JP2006027371A - 給電装置 - Google Patents

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Hiroshi Masuko
浩史 増子
Hiroshi Mizawa
博史 見澤
Hitoshi Roppongi
仁 六本木
Hiroshi Nagai
啓 永井
Hikari Akaishi
光 赤石
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Abstract

【課題】 給電線の弛みを防止する揺動アームのレイアウト性を向上させる。
【解決手段】 開閉窓27を備えたスライドドア12と車体との間には複数の給電線を束ねることにより形成されるワイヤハーネス34が配線されている。給電装置は、スライドドア12に設けられる揺動軸37と、その揺動軸37に支持されてスライドドア12に揺動自在に設けられ、ワイヤハーネス34に引っ張り力を加える揺動アーム38とを有している。揺動軸37は、全開状態の開閉窓27より下側に配置され、揺動アーム38の先端は揺動軸37より上側に配置されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は開閉窓を備えたドアと車体との間に配線される給電線を備え、ドアに設けられる電装機器に給電を行う給電装置に関する。
自動車などの車両には、車体に形成される乗降口や荷室などを開閉するためのドアが随所に設けられている。たとえば、ワゴン車やワンボックス車などの車両では、車体側部にスライド式に開閉するスライドドアを設けて車両側部からの乗降や荷物の積み降しを容易に行い得るようにしたものが多く見受けられる。
このようなスライドドアにはドアウインドを自動的に開閉するためのパワーウィンドウモータや、半ドア状態にまで閉じられたドアを自動的に全閉状態に引き込むクローザ機構などの電装機器が設けられることがある。これらの電装機器をドアの開閉状態に拘わらず作動させるために、それぞれの電装機器と車体に搭載されたバッテリとは複数の給電線を束ねることにより形成されるワイヤハーネスにより互いに電気的に接続される。
このワイヤハーネスにはドアの開閉を妨げないように余長が設けられるので、ワイヤハーネスを配線する際には、その余長部分の弛みがドア周辺のレイアウト性を損ねたりドアに挟み込まれて損傷したりしないように留意する必要がある。そのため、たとえば特許文献1や特許文献2に示される給電装置では、ワイヤハーネスのドア側の端部を支持する揺動アームをドアの内部に揺動自在に設け、この揺動アームをコイルバネなどの付勢手段により付勢することでワイヤハーネスの余長部分をドアの内部に引き込んで余長を吸収するようにしている。
特開平10−181475号公報 特開平10−181478号公報
特許文献1および特許文献2に開示される揺動アームは、その揺動軸に対して下側に先端部が配置される、つまり揺動軸より下側で揺動するようになっているので、その揺動軸をドアの比較的高い位置に配置する必要がある。しかしながら、ドアには開かれたドアウインドの退避スペースを確保する必要があるので、この退避スペースに干渉しないように揺動軸と揺動アームとを配置するには制約が多いという課題があった。
本発明の目的は、給電線の弛みを防止する揺動アームのレイアウト性を向上させることにある。
本発明の給電装置は、開閉窓を備えたドアと車体との間に配線される給電線を備え、前記ドアに設けられる電装機器に給電を行う給電装置であって、前記ドアに設けられる揺動軸と、前記揺動軸に支持されて前記ドアに揺動自在に設けられ、前記給電線に引っ張り力を加える揺動アームとを有し、前記揺動軸を全開状態の前記開閉窓より下側に配置するとともに前記揺動アームの先端を前記揺動軸より上側に配置したことを特徴とする。
本発明の給電装置は、前記給電線の前記車体側の端部から離れる方向に前記揺動アームを付勢する付勢手段を有することを特徴とする。
本発明の給電装置は、前記揺動アームの揺動範囲を覆うケース体を前記ドアに設け、前記ドアに形成された挿通孔を介して前記給電線を前記ケース体内に案内することを特徴とする。
本発明によれば、開閉窓との干渉が生じにくいドアの下方側に揺動アームを支持する揺動軸を配置することができるので、この給電装置のレイアウト性を高めることができる。
本発明によれば、ドアの開閉移動量に応じて回転する揺動アームにより給電線を支持すことにより、給電線の変形を規制して所定の収容スペースに給電線の余長をスムーズに収容することができる。
本発明によれば、揺動アームにコイルバネなどの付勢手段を設けることにより、給電線に引っ張り力を加えることができ、給電線の弛みを抑制することができ、他の部材との干渉を防止することができる。
本発明によれば、揺動アームの揺動範囲を覆うケース体をドアに設け、給電線をケース体の内部に案内することによって、給電線と他の部材との干渉を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態である給電装置が搭載される車両を概略的に示した図である。図1に示されるように、車体10の側部には乗降口11を開閉するスライドドア12が装着されており、このスライドドア12は、車体10の側面に沿って、実線で示す全開位置と破線で示す全閉位置との間を開閉移動するようになっている。スライドドア12の下部にはロアアーム13が固定されており、スライドドア12の上下方向の略中央部にはセンターアーム14が固定されている。車室床部を形成するフロアパネル15の下面にはガイドレールとしてのロアレール16が固定されており、車体10のリヤフェンダー部を形成するサイドパネル17にはセンターレール18が固定されている。
車体10に固定されるロアレール16やセンターレール18には、これらに沿って移動するスライド機構としてのローラアッシー19,20が組み込まれており、これらのローラアッシー19,20がロアアーム13やセンターアーム14の先端部に揺動自在に連結されることによって、スライドドア12はロアレール16やセンターレール18に移動自在に支持される。また、スライドドア12の上部には図示しないアッパーアームが固定され、これに対応してルーフパネルには図示しないアッパーレールが固定されており、スライドドア12は車体10に三点で支持されるようになっている。なお、21は前席と後席の乗降口11の間に設けられるピラー部の内部構造体であり、22は乗降口11の後側に設けられるピラー部の内部構造体である。
ロアレール16は、車体10の前後方向に沿って直線状に延びる直線部16aと、車体10の内側に向けて曲がる折り込み部16bとにより構成されている。ローラアッシー19が車両後方側に向けて直線部16aに案内されると、スライドドア12は乗降口11を開く全開位置に移動する一方、ローラアッシー19が車両前方側に向けて折り込み部16bに案内されると、スライドドア12は車体10の乗降口11を閉塞する全閉位置に移動する。
ロアレール16の前方端近傍にはスライドアクチュエータ23が設けられており、ロアレール16の後方端近傍には反転プーリ24が設けられている。スライドアクチュエータ23は、フロアパネル15の上面に沿って反転プーリ24に向かう開側ケーブル25を備えており、この開側ケーブル25は、反転プーリ24を介してフロアパネル15の下面側に案内され、車両後方側からローラアッシー19に連結されている。また、スライドアクチュエータ23は、フロアパネル15の下面でロアレール16に沿ってローラアッシー19に向かう閉側ケーブル26を備えており、この閉側ケーブル26は車両前方側からローラアッシー19に連結されている。
このように、ロアアーム13には、ローラアッシー19を介して開側ケーブル25の開側端部と閉側ケーブル26の閉側端部とが連結されており、開側ケーブル25を牽引することによってスライドドア12を開く方向に移動させることができる一方、閉側ケーブル26を牽引することによってスライドドア12を閉じる方向に移動させることができる。
図2はスライドドアが全閉位置に移動したときの本発明の一実施の形態である給電装置の概略を模式的に示した図であり、図3はスライドドアが全開位置に移動したときの本発明の一実施の形態である給電装置の概略を模式的に示した図である。図4は図2に示される全閉位置にあるスライドドアの一部を切り欠いて示した図であり、図5は図3に示される全開位置にあるスライドドアの一部を切り欠いて示した図である。
スライドドア12の上部には昇降自在に開閉窓27がはめ込まれており、開閉窓27の下部にはガイドレール28に沿って昇降移動するスライダ29が設けられている。スライダ29にはワイヤ30が連結されており、ワイヤ30が巻き付けられたドラム31を電動モータ32で回転させることにより、スライダ29に連動して開閉窓27を昇降移動させることができる。電動モータ32の作動は制御部33からの出力電圧によって制御される。
電動モータ32などの電装機器に常時給電が行なえるように、車体10とスライドドア12との間には、複数の給電線を束ねることにより形成されるワイヤハーネス34が電気的に接続されている。このワイヤハーネス34には、スライドドア12の開閉移動の妨げとならないように所定の余長が設けられている。
車体10側に配線されるワイヤハーネス34の一端には車体10に搭載される図示しないバッテリが接続されており、そのワイヤハーネス34は、フロアパネル15の下面で車体10に揺動自在に支持される車両側アーム35に掛け渡されている。この車両側アーム35は、図示される場合にあっては、ワイヤハーネス34が挿通される筒状の部材であり、その一端部には車両側アーム35を揺動自在に支持するためのヒンジ36が取り付けられている。
車両側アーム35は、図2に示されるように、スライドドア12が全閉位置に移動したときには、スライドドア12と平行な方向つまり車両前後方向に向けて配置されるようになっている。一方、図3に示されるように、スライドドア12が全開位置に移動したときには、ヒンジ36を支点として回転し、その他端部が車体10の側面から突出するようになっている。なお、スライドドア12の開閉移動の妨げとならない限り、ワイヤハーネス34の車両側アーム35に挿通される部分を車両側アーム35に固定するようにしても良い。
図4および図5に示されるように、スライドドア12の内部には、揺動軸37と、この揺動軸37に揺動自在に支持される揺動アーム38が設けられている。揺動軸37は、開閉窓27を全開にした状態において開閉窓27の底縁部27aよりも下側に配置されており、揺動アーム38の先端が揺動軸37より上側に配置されるようになっている。図示される場合にあっては、揺動アーム38はワイヤハーネス34が挿通される筒状の部材であり、この揺動アーム38に掛け渡されたワイヤハーネス34の一端は、スライドドア12の内部に配置された制御部33などの電装機器に接続されるようになっている。なお、ワイヤハーネス34の揺動アーム38に挿通される部分を揺動アーム38に固定するようにしても良い。
スライドドア12の内側には、揺動アーム38の揺動範囲を覆うケース体39が設けられている。このケース体39の取り付け位置に対応してスライドドア12には張り出し部12aが形成されており、ケース体39と張り出し部12aとにより揺動アーム38とワイヤハーネス34の余長部分とを収容する収容室40が区画形成されている。スライドドア12の張り出し部12aには収容室40に開口する挿通孔41が形成されており、挿通孔41を介してワイヤハーネス34をケース体39内に案内するようになっている。このように、揺動する揺動アーム38やワイヤハーネス34を収容室40の内部に収容することによって、昇降移動する開閉窓27など他の部材との干渉を防止することができる。
揺動アーム38には、ワイヤハーネス34に引っ張り力を加えるためのコイルバネ42が、ワイヤハーネス34の車体側の端部から離れる方向に揺動アーム38を付勢する付勢手段として組み込まれている。よって、図4に示されるように、乗降口11を閉じる方向にスライドドア12を移動させたときには、揺動アーム38はコイルバネ42の付勢力によりワイヤハーネス34をケース体39内に引き込む方向に回転する一方、図5に示されるように、乗降口11を開く方向にスライドドア12を移動させたときには、揺動アーム38はコイルバネ42の付勢力に抗してワイヤハーネス34をスライドドア12の外部に送り出す方向に回転する。
このように、スライドドア12の開閉移動量に対応して揺動する揺動アーム38を強固に支持するため、図2および図3に示される場合にあっては、揺動軸37は、ケース体39の一部を貫通してスライドドア12の両端面に掛け渡されている。しかしながら、揺動軸37は、昇降移動する開閉窓27と干渉が生じにくいスライドドア12の下方側に配置されており、開閉窓27の退避スペースが十分に確保されたレイアウト性の良い構造となっている。
つぎに、給電装置の作動について述べる。
まず、スライドドア12が全閉位置にあるときには、ワイヤハーネス34は、コイルバネ42によって揺動アーム38の揺動範囲内でスライドドア12の内側に引き込まれるとともに、スライドドア12の外側に配置されるワイヤハーネス34は車体10側に押し込まれる。このとき、揺動アーム38によりスライドドア12の内側に引き込まれるワイヤハーネス34は挿通孔41を通じて収容室40の内部に引き込まれるので、スライドドア12に内蔵される電装機器などの部材と干渉することがない。他方、車体10側に押し込まれるワイヤハーネス34は、押し込まれるワイヤハーネス34の動きに連動して回転する車両側アーム35により、S字状に折り畳まれるように変形して、コンパクトに所定の収容スペースに配置される。
次いで、全閉位置にあるスライドドア12を乗降口11を開く方向に移動させると、スライドドア12の開閉移動量に応じて、車体10側にあるワイヤハーネス34は車両側アーム35によりスライドドア12に向けて送り出されるとともに、収容室40に引き込まれたワイヤハーネス34は挿通孔41を通じて収容室40の外側に引き出される。車両側アーム35により送り出されるワイヤハーネス34は、車両側アーム35の一端部が車体10の側面から突出することにより、車体10に接触することなくスムーズに送り出すことができる。
スライドドア12が全開位置にあるときには、ワイヤハーネス34は車両側アーム35によってスライドドア12に向けて送り出されるとともに、揺動アーム38の揺動範囲内でスライドドア12の外部に送り出される。ワイヤハーネス34には、揺動アーム38に組み付けられたコイルバネ42によって引っ張り力が加えられており、弛ませることなくスライドドア12と車体10との間に配線することができる。なお、車両側アーム35にも車体10側にワイヤハーネス34を折り込む方向に車両側アーム35を付勢するコイルバネなどの付勢手段を設けても良く、その場合には、スライドドア12を閉じるとき、車体10側にワイヤハーネス34をスムーズに収容することができるとともに、ワイヤハーネス34の弛みを更に取り除くことができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、本発明の給電装置は、スライドドア12に比してワイヤハーネス34の余長部分が小さく設定されるヒンジ式のドアにも適用することができる。揺動アーム38は円筒形状の部材に限られることなく、角形状のものや、断面凹形状に平板を組み合わせたものを用いても良い。本実施の形態おいては、乗降口11の車両後方側に車両側アーム35を、スライドドア12の車両後方側に揺動アーム38を設けているが、これらを乗降口11とスライドドア12の車両前方側にそれぞれ設けるようにしても良い。
本発明の一実施の形態である給電装置が搭載される車両を概略的に示した図である。 スライドドアが全閉位置に移動したときの本発明の一実施の形態である給電装置の概略を模式的に示した図である。 スライドドアが全開位置に移動したときの本発明の一実施の形態である給電装置の概略を模式的に示した図である。 図2に示される全閉位置にあるスライドドアの一部を切り欠いて示した図である。 図3に示される全開位置にあるスライドドアの一部を切り欠いて示した図である。
符号の説明
10 車体
11 乗降口
12 スライドドア
12a 張り出し部
13 ロアアーム
14 センターアーム
15 フロアパネル
16 ロアレール
16a 直線部
16b 折り込み部
17 サイドパネル
18 センターレール
19,20 ローラアッシー
21,22 ピラー部
23 スライドアクチュエータ
24 反転プーリ
25 開側ケーブル
26 閉側ケーブル
27 開閉窓
27a 底縁部
28 ガイドレール
29 スライダ
30 ワイヤ
31 ドラム
32 電動モータ
33 制御部
34 ワイヤハーネス
35 車両側アーム
36 ヒンジ
37 揺動軸
38 揺動アーム
39 ケース体
40 収容室
41 挿通孔
42 コイルバネ

Claims (3)

  1. 開閉窓を備えたドアと車体との間に配線される給電線を備え、前記ドアに設けられる電装機器に給電を行う給電装置であって、
    前記ドアに設けられる揺動軸と、
    前記揺動軸に支持されて前記ドアに揺動自在に設けられ、前記給電線に引っ張り力を加える揺動アームとを有し、
    前記揺動軸を全開状態の前記開閉窓より下側に配置するとともに前記揺動アームの先端を前記揺動軸より上側に配置したことを特徴とする給電装置。
  2. 請求項1記載の給電装置において、前記給電線の前記車体側の端部から離れる方向に前記揺動アームを付勢する付勢手段を有することを特徴とする給電装置。
  3. 請求項1または2記載の給電装置において、前記揺動アームの揺動範囲を覆うケース体を前記ドアに設け、前記ドアに形成された挿通孔を介して前記給電線を前記ケース体内に案内することを特徴とする給電装置。

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100752153B1 (ko) 2006-05-15 2007-08-24 대동하이렉스 주식회사 자동차의 슬라이드 도어용 급전장치
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