JP2006025480A - 独立電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自然エネルギーを利用して発電した電力を蓄電池に蓄えるとともに照明などの外部負荷に放電する独立電源装置では故障原因の特定が難しくまた、故障原因によっては蓄電池の充放電を停止しないと蓄電池の寿命が短くなるという課題があった。
【課題手段】独立電源装置に異常原因の判断材料となるセンサを取り付け、そのセンサの計測値をもとに独立電源の異常を監視し、蓄電池3の充放電を停止する必要がある場合は充放電を停止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽光や風力などの自然エネルギーを利用して発電した電力を蓄電池に充電するとともに、照明などの外部負荷に電力を供給する独立電源装置に関する。
従来、この種の独立電源装置は、太陽光と風力の自然エネルギーを利用して発電した電力が多い場合はその電力を電光パネル表示器に供給し文字を表示し、余剰電力を蓄電池に充電する。また、発電した電力が少ない場合は不足分を蓄電池から供給し、電光パネル表示器に文字を表示するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の図5では、風車2の回転により発電する風力発電機の電源は三相の交流電源であり、該交流電源を充電コントローラー8により直流に変換すると共に、過充電を防止できるように制御し、太陽光を受けて発電する太陽電池の電源は直流電源であり、該直流電源を充放電コントローラー9により太陽電池への電流の逆流を防止すると共に、過充電、過放電を防止できるように制御し、該制御して得られる前記風力発電機と太陽電池による電力を相互に補完できるように結線してバッテリー7へ入力する構成が記載されている。
実用新案登録第3055028号公報
このような従来の独立電源装置は、太陽電池、風車、蓄電池、充電回路、放電回路など様々なデバイスで構成されており、それらが複雑に絡み合って動作しているために故障が発生した場合に故障原因を特定するのが難しいという課題があり、故障原因を容易に特定できることが要求されている。
また、蓄電池の電圧、周囲温度などの状態を考慮して条件により蓄電池への充電を禁止したり、蓄電池からの放電を禁止したりしないと蓄電池の寿命が短くなると課題があり、蓄電池の寿命を長くすることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、独立電源装置の故障個所の特定が容易に行え、蓄電池の寿命を長くすることのできる独立電源装置を提供することを目的としている。
本発明の独立電源装置は上記目的を達成するために自然エネルギーにて発電する発電手段と、前記発電手段にて発生した電力を蓄電する蓄電池と、前記発電手段にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する充電量調整手段と、前記蓄電池から供給された電力にて動作する外部負荷と、前記蓄電池から外部負荷への電力供給を導通/遮断するスイッチを備えた独立電源装置にあって、前記独立電源装置の状態をセンサにて計測することで前記独立電源装置の異常状態を判断する異常判断手段と、前記異常判断手段での判断結果をともに前記充電量調整手段、スイッチを制御し前記蓄電池への充電および放電を停止する異常制御手段を有することを特徴としたものである。
また、発電手段は光エネルギーにて発電する太陽電池または風力エネルギーにて発電する風車であり、充電量調整手段は前記太陽電池にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する太陽電池電力調整回路または前記風車にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する風車電力調整回路であり、外部負荷は照明器具であり、センサは屋外照度の度合いを検出する照度センサ、前記蓄電池の周囲温度を計測する温度センサ、前記太陽電池にて発生した電圧を計測する太陽電池電圧センサ、前記太陽電池にて発生した電流を計測する太陽電池電流センサ、前記風車にて発生した電圧を計測する風車電圧センサ、前記風車にて発生した電流を計測する風車電流センサ、前記蓄電池の電圧を計測する蓄電池電圧センサ、前記蓄電池への充電電流あるいは前記蓄電池からの放電電流を計測する蓄電池電流センサ、前記太陽電池電力調整回路への出力指令を計測する太陽電池電力調整回路センサ、前記風車電力調整回路への出力指令を計測する風車電力調整回路センサであることを特徴としたものである。
また、異常判断手段は異常状態を表示する表示手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は太陽電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるのに照度センサの出力があらかじめ定められた値以下の場合は照度センサ異常とし異常の有無を表示手段にて表示する照度センサ異常監視手段を有することをことを特徴としたものである。
また、異常判断制御手段は照度センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるのに太陽電池電圧センサの出力があらかじめ定められた値以下の場合は太陽電池異常とし異常の有無を表示手段にて表示する太陽電池異常監視手段を有する有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は風車電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以下の状態があらかじめ定められた期間以上継続した場合に風車異常とし異常の有無を表示手段にて表示する風車異常監視手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は太陽電池電力調整回路センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるにもかかわらず太陽電池電流センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に太陽電池充電回路異常とし異常の有無を前記表示手段にて表示する太陽電池充電回路異常監視手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断制御手段は風車電力調整回路センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるにもかかわらず風車電流センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に風車充電回路異常とし異常の有無を前記表示手段にて表示する風車充電回路異常監視手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は蓄電池電流センサの計測値を監視しスイッチの状態がONであるのに蓄電池からの放電が行われていない場合は照明器具異常とし異常の有無を表示手段にて表示する照明器具異常監視手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は温度センサの計測値があらかじめ定められた範囲外の場合に温度放電停止状態とし放電の可不可を前記表示手段にて表示する温度放電停止監視手段を有し、異常制御手段は放電停止状態の時はスイッチを制御し蓄電池からの放電を停止する温度放電停止手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は温度センサの計測値があらかじめ定められた範囲外の場合に温度充電停止状態とし充電の可不可を表示手段にて表示する温度充電監視手段を有し、異常制御手段は充電停止状態の時は太陽電池電力調整回路および風車電力調整回路を制御し蓄電池への充電を停止する温度充電停止手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は蓄電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に蓄電池過放電状態とし放電の可不可を表示手段にて表示する蓄電池過放電監視手段を有し、異常制御手段は蓄電池過放電状態の時はスイッチを制御し前記蓄電池からの放電を停止する蓄電池過電停止手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は蓄電池が過放電状態になった回数を表示手段にて表示する過放電カウント手段を有することを特徴としたものである。
また、異常判断手段は蓄電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以上の場合に蓄電池過充電状態とし過充電の有無を表示手段にて表示する蓄電池過充電監視手段を有し、異常制御手段は過充電状態の時はスイッチを制御し蓄電池から強制的に放電する蓄電池強制放電手段を有することを特徴としたものである。
また、前記異常制御手段は前記蓄電池が過充電状態になった回数を前記表示手段にて表示する過充電カウント手段を有することを特徴としたものである。
本発明によれば、独立電源装置の故障原因の特定が容易に行え、蓄電池の寿命を長くできるという効果のある独立電源装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、自然エネルギーにて発電する発電手段と、前記発電手段にて発生した電力を蓄電する蓄電池と、前記発電手段にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する充電量調整手段と、前記蓄電池から供給された電力にて動作する外部負荷と、前記蓄電池から外部負荷への電力供給を導通/遮断するスイッチを備えた独立電源装置にあって、前記独立電源装置の状態をセンサにて計測することで前記独立電源装置の異常状態を判断する異常判断手段と、前記異常判断手段での判断結果をともに前記充電量調整手段、スイッチを制御し前記蓄電池への充電および放電を停止する異常制御手段とから構成したものであり、独立電源装置の設置場所の状態を計測するセンサや独立電源装置の動作状態を計測するセンサの計測知をもとに独立電源装置の異常を検知し、表示し、蓄電池への充放電を停止する必要がある場合は充放電を停止するという作用を有する。
また、発電手段は光エネルギーにて発電する太陽電池または風力エネルギーにて発電する風車であり、充電量調整手段は前記太陽電池にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する太陽電池電力調整回路または前記風車にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する風車電力調整回路であり、外部負荷は照明器具であり、センサは屋外照度の度合いを検出する照度センサ、前記蓄電池の周囲温度を計測する温度センサ、前記太陽電池にて発生した電圧を計測する太陽電池電圧センサ、前記太陽電池にて発生した電流を計測する太陽電池電流センサ、前記風車にて発生した電圧を計測する風車電圧センサ、前記風車にて発生した電流を計測する風車電流センサ、前記蓄電池の電圧を計測する蓄電池電圧センサ、前記蓄電池への充電電流あるいは前記蓄電池からの放電電流を計測する蓄電池電流センサ、前記太陽電池電力調整回路への出力指令を計測する太陽電池電力調整回路センサ、前記風車電力調整回路への出力指令を計測する風車電力調整回路センサとから構成したものであり、太陽電池と風車にて発電される独立電源装置の異常を検知し、表示し、蓄電池への充電および放電を停止するという作用を有する。
また、異常判断手段は太陽電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるのに照度センサの出力があらかじめ定められた値以下の場合は照度センサ異常とし異常の有無を表示手段にて表示する照度センサ異常監視手段を有する構成としたものであり、照度センサの異常を監視するという作用を有する。
また、異常判断制御手段は照度センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるのに太陽電池電圧センサの出力があらかじめ定められた値以下の場合は太陽電池異常とし異常の有無を表示手段にて表示する太陽電池異常監視手段を有する構成としたものであり、太陽電池の異常を監視するという作用を有する。
また、異常判断手段は風車電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以下の状態があらかじめ定められた期間以上継続した場合に風車異常とし異常の有無を表示手段にて表示する風車異常監視手段を有する構成としたものであり、風車の異常を監視するという作用を有する。
また、異常判断手段は太陽電池電力調整回路センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるにもかかわらず太陽電池電流センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に太陽電池充電回路異常とし異常の有無を前記表示手段にて表示する太陽電池充電回路異常監視手段を有する構成としたものであり、太陽電池充電回路の異常を監視するという作用を有する。
また、異常判断制御手段は風車電力調整回路センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるにもかかわらず風車電流センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に風車充電回路異常とし異常の有無を前記表示手段にて表示する風車充電回路異常監視手段を有する構成としたものであり、風車充電回路の異常を監視するという作用を有する。
また、異常判断手段は蓄電池電流センサの計測値を監視し、スイッチの状態がONであるのに蓄電池からの放電が行われていない場合は照明器具異常とし異常の有無を表示手段にて表示する照明器具異常監視手段を有する構成としたものであり、照明器具の異常を監視するという作用を有する。
また、異常判断手段は温度センサの計測値があらかじめ定められた範囲外の場合に温度放電停止状態とし放電の可不可を前記表示手段にて表示する温度放電停止監視手段を有し、異常制御手段は放電停止状態の時はスイッチを制御し蓄電池からの放電を停止する温度放電停止手段を有する構成としたものであり、温度センサの計測値を監視し、蓄電池からの放電を停止するという作用を有する。
また、異常判断手段は温度センサの計測値があらかじめ定められた範囲外の場合に温度充電停止状態とし充電の可不可を表示手段にて表示する温度充電監視手段を有し、異常制御手段は充電停止状態の時は太陽電池電力調整回路および風車電力調整回路を制御し蓄電池への充電を停止する温度充電停止手段を有する構成としたものであり、温度センサの計測値を監視し、蓄電池への充電を停止るという作用を有する。
また、異常判断手段は蓄電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に蓄電池過放電状態とし放電の可不可を表示手段にて表示する蓄電池過放電監視手段を有し、異常制御手段は蓄電池過放電状態の時はスイッチを制御し前記蓄電池からの放電を停止する蓄電池過電停止手段を有する構成としたものであり、蓄電池電圧センサの計測値を監視し、蓄電池からの放電を停止するという作用を有する。
また、異常判断手段は蓄電池が過放電状態になった回数を表示手段にて表示する過放電カウント手段を有する構成としたものであり、蓄電池が過放電状態になった回数を表示するという作用を有する。
また、異常判断手段は蓄電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以上の場合に蓄電池過充電状態とし過充電の有無を表示手段にて表示する蓄電池過充電監視手段を有し、異常制御手段は過充電状態の時はスイッチを制御し蓄電池から強制的に放電する蓄電池強制放電手段を有する構成としたものであり、蓄電池電圧センサの計測値を監視し、蓄電池を強制的に放電させるという作用を有する。
また、前記異常制御手段は前記蓄電池が過充電状態になった回数を前記表示手段にて表示する過充電カウント手段を有する構成としたものであり、過充電状態になった回数を表示するという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例による独立電源装置について図1〜図13に基づいて説明する。図1は本発明の実施例1による独立電源装置の構成図を示している。図1に示すように、太陽電池1で発電された電力は太陽電池電力調整回路2で電力量が調整された後、蓄電池3および照明器具4に供給され、風車5で発電された電力は風車電力調整回路6で電力量が調整された後、蓄電池3および照明器具4に供給される。
また、照明器具4への電力供給を供給/遮断させるスイッチ7が設けられている。
さらに、独立電源装置の設置場所の状態を計測するセンサや独立電源装置の動作状態を計測するセンサとして、太陽電池の電圧を計測する太陽電池電圧センサ8、太陽電池の電流を計測する太陽電池電流センサ9、風車の電圧を計測する風車電圧センサ10、風車の電流を計測する風車電流センサ11、蓄電池の電圧を計測する蓄電池電圧センサ12、蓄電池の電流を計測する蓄電池電流センサ13、周囲の照度を計測する照度センサ14、周囲の温度を計測する温度センサ15、太陽電池電力調整回路2の出力状態を計測する太陽電池電力調整回路センサ16、風車電力調整回路6の出力状態を計測する風車電力調整回路センサ17が設けられておりこれらの計測値は異常判断手段18に入力される。異常判断手段18はこれらの計測値をもとに各種異常の判断を行い異常制御手段19に出力する。
異常制御手段19は異常判断手段18での判断結果をもとに太陽電池電力調整回路2、風車電力調整回路6およびスイッチ7を制御し、太陽電池1および風車5から蓄電池3への充電あるいは蓄電池3から照明器具4への放電を停止する。
図2は異常判断手段18の構成図を示している。図2に示すように異常判断手段18は、表示手段20、照度センサ異常監視手段21、太陽電池異常監視手段22、風車異常監視手段23、太陽電池充電回路異常監視手段24、風車充電回路異常監視手段25、照明器具異常監視手段26、温度放電停止監視手段27、温度充電禁止監視手段28、蓄電池過放電監視手段29、過放電カウント手段30、蓄電池過充電監視手段31、過充電カウント手段32とから構成されている。
ここで、表示手段20にはLCDなどが使用される。
図3は異常制御手段19の構成図を示している。図3に示すように異常制御手段19は、温度放電停止手段33、温度充電停止手段34、蓄電池過放電停止手段35、蓄電池強制放電手段36とから構成されている。
次に動作について説明する。図4〜図10は本発明の実施例1による異常判断手段18の各構成部の動作ブロック図を示している。
また、図11〜図13は本発明の実施例1による異常判断手段18および異常制御手段19の各構成部の動作ブロック図を示している。
図4に示すように、照度センサ異常監視手段21は太陽電池電圧センサ8の計測値VSOがVHSO以上であるのに照度センサ14の計測値DがDL以下の場合は照度センサ異常とし、表示手段20に「照度センサ異常」と表示する。ここでVHSOおよびDLはあらかじめ設定された定数である。
一般に、周囲が明るい場合は太陽電池電圧センサ8の計測値VSOは10ボルト以上、照度センサ14の計測値Dは1000ルクス以上になる。
従って、VHSOには10ボルト、DLには1000ルクスを設定し、太陽電池電圧センサ8の計測値VSOが10ボルト以上であるのに照度センサ14の計測値Dが1000ルクス以下の場合は照度センサ異常としている。
図5に示すように、太陽電池異常監視手段22は照度センサ14の計測値DがDH以上であるのに太陽電池電圧センサ8の計測値がVLSO以下の場合は太陽電池異常とし、表示手段20に「太陽電池異常」と表示する。ここでDHおよびVLSOはあらかじめ設定された定数である。
一般に、周囲が明るい場合は太陽電池太陽電池電圧センサ8の計測値VSOは10ボルト以上、照度センサ照度センサ14の計測値Dは1000ルクス以上になる。
従って、VLSOには10ボルト、DHには1000ルクスを設定し、照度センサ14の計測値Dが1000ルクス以上であるのに太陽電池電圧センサ8の計測値VSOが10ボルト以下の場合は太陽電池異常としている。
図6に示すように、風車異常監視手段23は風車電圧センサ10の計測値VWがVLW以下の日がX日以上連続して続いた場合は風車異常とし、表示手段20に「風車異常」と表示する。ここでVLWおよびXはあらかじめ設定された定数である。
一般に、最低でも7日のうち1日は風が吹き、風車電圧センサ10の計測値VWが10ボルト以上になる。
従って、VLWには10ボルト、Xには7日を設定し、風車電圧センサ10の計測値VWが10ボルト以下の日が7日以上連続して続いた場合は風車異常としている。
図7に示すように、太陽電池充電回路異常監視手段24は太陽電池電力調整回路センサ16の計測値DSOがDLSO以上であるのに太陽電池電流センサの計測値ISO がILSO以下の場合は太陽電池充電回路異常とし、表示手段20に「太陽電池充電回路異常」と表示する。ここでDLSOおよびILSOはあらかじめ設定された定数である。
一般に、太陽電池電力調整回路センサ16の計測値DSは0〜100%の範囲内で変化し、50%以上ならば太陽電池1からの充電が行われ太陽電池電流センサ9の計測値ILSOは0アンペア以上になる。
従って、DLSOには50%、ILSOには0.001アンペアを設定し、太陽電池電力調整回路センサ16の計測値DSOが50%以上であるのに太陽電池電流センサ9の計測値ISOが0.001アンペア以下の場合は太陽電池充電回路異常としている。
図8に示すように、風車充電回路異常監視手段25は風車電力調整回路センサ17の計測値DWがDLW以上であるのに風車電流センサ11の計測値IWがILW以下の場合は風車充電回路異常とし、表示手段20に「風車充電回路異常」と表示する。ここでDLWおよびILWはあらかじめ設定された定数である。
一般に、風車電力調整回路センサ17の計測値DWは0〜100%の範囲で変化し、50%以上ならば風車5からの充電が行われ風車電流センサ11の計測値IWは0アンペア以上になる。
従って、DLWには50%、ILWには0.001アンペアを設定し、風車電力調整回路センサ17の計測値DWが50%以上であるのに風車電流センサ11の計測値IWが0.001アンペア以下の場合は風車充電回路異常としている。
図9に示すように、照明器具異常監視手段26はスイッチ7の状態がONであるのに蓄電池電流センサ13の計測値がゼロの場合は照明器具異常とし、表示手段20に「照明器具異常」と表示する。
その理由は、スイッチ7の状態がONであれば蓄電池3から放電が行われ照明器具4が点灯するからである。
図10に示すように、温度放電停止監視手段27は温度センサ15の計測値TがTLSより低いかTHSより高い場合は放電停止温度とし表示手段20に「放電停止温度です」と表示するとともに温度放電停止手段33に信号を出力する。温度放電停止手段33は温度放電停止監視手段27からの信号を受けてスイッチ7をOFFにし蓄電池3からの放電を停止する。
ここで、TLSおよびTHSの値は使用する蓄電池3の放電可能温度範囲内で設定され、TLSは−10℃、THSは50℃が一般的な値である。
図11に示すように、温度充電禁止監視手段28は温度センサ15の計測値TがTLdより低いかTHdより高い場合は充電停止温度とし表示手段20に「充電停止温度です」と表示するとともに温度充電停止手段34に信号を出力する。温度充電停止手段34は温度充電禁止監視手段28からの信号を受けて太陽電池電力調整回路2および風車電力調整回路の出力をゼロにし蓄電池3への充電を停止する。
ここで、TLdおよびTHdの値は使用する蓄電池3の充電可能温度範囲内で設定され、TLdは−10℃、THdは40℃が一般的な値である。
図12に示すように、蓄電池過放電監視手段29は蓄電池電圧センサ12の計測値VEがVDより小さい時は過放電異常とし表示手段20に「過放電異常」と表示するとともに過放電カウント手段30および蓄電池過放電停止手段35に信号を出力する。過放電カウント手段30は蓄電池過放電監視手段29からの信号を受けて、過放電になった回数をカウントアップし表示手段20に、たとえば過放電になった回数が4回目なら「過放電回数4回」と表示する。蓄電池過放電停止手段35は蓄電池過放電監視手段29からの信号を受けて、スイッチ7をOFFにし蓄電池3からの放電を停止し、蓄電池3の電圧低下を防止する。
過放電状態となった蓄電池3は放電を直ちに停止しないと寿命が極端に短くなる。
Dの値は、蓄電池3の種類により多少異なるが、ほぼ12Vである。また、過放電になった回数も蓄電池3の寿命に影響する。過放電になった回数をカウントし、表示することにより使用者が蓄電池3の交換時期を決める目安にしている。
図13に示すように、蓄電池過充電監視手段31は蓄電池電圧センサ12の計測値VEがVCより大きい時は過充電異常とし表示手段20に「過充電異常」と表示するとともに過充電カウント手段32および蓄電池強制放電手段36に信号を出力する。過充電カウント手段32は蓄電池過放電監視手段31からの信号を受けて、過充電になった回数をカウントアップし表示手段20に、たとえば過充電になった回数が5回目なら「過充電回数5回」と表示する。蓄電池強制放電手段36は蓄電池過充電監視手段31からの信号を受けて、スイッチ7をONにし、照明器具4を点灯することで蓄電池3を強制的に放電させ、蓄電池3の電圧下げる。
過充電状態となった蓄電池3は直ちに放電を行い、電圧を下げないと寿命が極端に短くなる。
Cの値は、蓄電池3の種類により多少異なるが、ほぼ15Vである。また、過充電になった回数も蓄電池3の寿命に影響する。過充電になった回数をカウントし、表示することにより使用者が蓄電池3の交換時期を決める目安にしている。
このように、独立電源装置に設けられた様々なセンサ計測値から異常判断手段18で独立電源の異常を判断し、表示手段20に表示することで独立電源の異常原因を容易に特定することができる。
また、異常原因により蓄電池3への放電を停止する必要があるときは異常制御手段19でスイッチ7をOFFにし、蓄電池3への放電を停止する。
また、異常原因により蓄電池3への充電を停止する必要があるときは異常制御手段19で太陽電池電力調整回路2および風車電力調整回路6の出力をOFFにし、蓄電池3への充電を停止する。
さらに、蓄電池3が過充電状態になった時は異常制御手段19でスイッチ7をONにし照明器具4を点灯し、強制的に放電させて蓄電池3を過充電状態から復帰させる。
上記3つの動作により蓄電池3の劣化を防ぎ蓄電池3の寿命を延ばしている。
本発明は、独立電源装置以外にも一般の電力線と系統連携させる発電装置の用途にも適用できる。
本発明の実施例1による独立電源装置の構成図 同異常判断手段のブロック図 同異常制御手段のブロック図 同異常判断手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段および異常制御手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段および異常制御手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段および異常制御手段の各構成部の動作ブロック図 同異常判断手段および異常制御手段の各構成部の動作ブロック図
符号の説明
1 太陽電池
2 太陽電池電力調整回路
3 蓄電池
4 照明器具
5 風車
6 風車電力調整回路
7 スイッチ
8 太陽電池電圧センサ
9 太陽電池電流センサ
10 風車電圧センサ
11 風車電流センサ
12 蓄電池電圧センサ
13 蓄電池電流センサ
14 照度センサ
15 温度センサ
16 太陽電池電力調整回路センサ
17 風車電力調整回路センサ
18 異常判断手段
19 異常制御手段
20 表示手段
21 照度センサ異常監視手段
22 太陽電池異常監視手段
23 風車異常監視手段
24 太陽電池充電回路異常監視手段
25 風車充電回路異常監視手段
26 照明器具異常監視手段
27 温度放電停止監視手段
28 温度充電禁止監視手段
29 蓄電池過放電監視手段
30 過放電カウント手段
31 蓄電池過充電監視手段
32 過充電カウント手段
33 温度放電停止手段
34 温度充電停止手段
35 蓄電池過放電停止手段
36 蓄電池強制放電手段

Claims (15)

  1. 自然エネルギーにて発電する発電手段と、前記発電手段にて発生した電力を蓄電する蓄電池と、前記発電手段にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する充電量調整手段と、前記蓄電池から供給された電力にて動作する外部負荷と、前記蓄電池から外部負荷への電力供給を導通/遮断するスイッチを備えた独立電源装置にあって、前記独立電源装置の状態をセンサにて計測することで前記独立電源装置の異常状態を判断する異常判断手段と、前記異常判断手段での判断結果をともに前記充電量調整手段、スイッチを制御し前記蓄電池への充電および放電を停止する異常制御手段を有することを特徴とする独立電源装置。
  2. 発電手段は光エネルギーにて発電する太陽電池または風力エネルギーにて発電する風車であり、充電量調整手段は前記太陽電池にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する太陽電池電力調整回路または前記風車にて発生した電力の前記蓄電池への充電量を調整する風車電力調整回路であり、外部負荷は照明器具であり、センサは屋外照度の度合いを検出する照度センサ、前記蓄電池の周囲温度を計測する温度センサ、前記太陽電池にて発生した電圧を計測する太陽電池電圧センサ、前記太陽電池にて発生した電流を計測する太陽電池電流センサ、前記風車にて発生した電圧を計測する風車電圧センサ、前記風車にて発生した電流を計測する風車電流センサ、前記蓄電池の電圧を計測する蓄電池電圧センサ、前記蓄電池への充電電流あるいは前記蓄電池からの放電電流を計測する蓄電池電流センサ、前記太陽電池電力調整回路への出力指令を計測する太陽電池電力調整回路センサ、前記風車電力調整回路への出力指令を計測する風車電力調整回路センサであることを特徴とする請求項1記載の独立電源装置。
  3. 異常判断手段は異常状態を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1あるいは2記載の独立電源装置。
  4. 異常判断手段は太陽電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるのに照度センサの出力があらかじめ定められた値以下の場合は照度センサ異常とし異常の有無を表示手段にて表示する照度センサ異常監視手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  5. 異常判断制御手段は照度センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるのに太陽電池電圧センサの出力があらかじめ定められた値以下の場合は太陽電池異常とし異常の有無を表示手段にて表示する太陽電池異常監視手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  6. 異常判断手段は風車電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以下の状態があらかじめ定められた期間以上継続した場合に風車異常とし異常の有無を表示手段にて表示する風車異常監視手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  7. 異常判断手段は太陽電池電力調整回路センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるにもかかわらず太陽電池電流センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に太陽電池充電回路異常とし異常の有無を前記表示手段にて表示する太陽電池充電回路異常監視手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  8. 異常判断制御手段は風車電力調整回路センサの計測値があらかじめ定められた値以上であるにもかかわらず風車電流センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に風車充電回路異常とし異常の有無を前記表示手段にて表示する風車充電回路異常監視手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  9. 異常判断手段は蓄電池電流センサの計測値を監視し、スイッチの状態がONであるのに蓄電池からの放電が行われていない場合は照明器具異常とし異常の有無を表示手段にて表示する照明器具異常監視手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  10. 異常判断手段は温度センサの計測値があらかじめ定められた範囲外の場合に温度放電停止状態とし放電の可不可を前記表示手段にて表示する温度放電停止監視手段を有し、異常制御手段は放電停止状態の時はスイッチを制御し蓄電池からの放電を停止する温度放電停止手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  11. 異常判断手段は温度センサの計測値があらかじめ定められた範囲外の場合に温度充電停止状態とし充電の可不可を表示手段にて表示する温度充電監視手段を有し、異常制御手段は充電停止状態の時は太陽電池電力調整回路および風車電力調整回路を制御し蓄電池への充電を停止する温度充電停止手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  12. 異常判断手段は蓄電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以下の場合に蓄電池過放電状態とし放電の可不可を表示手段にて表示する蓄電池過放電監視手段を有し、異常制御手段は蓄電池過放電状態の時はスイッチを制御し前記蓄電池からの放電を停止する蓄電池過電停止手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  13. 異常判断手段は蓄電池が過放電状態になった回数を表示手段にて表示する過放電カウント手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
  14. 異常判断手段は蓄電池電圧センサの計測値があらかじめ定められた値以上の場合に蓄電池過充電状態とし過充電の有無を表示手段にて表示する蓄電池過充電監視手段を有し、異常制御手段は過充電状態の時はスイッチを制御し蓄電池から強制的に放電する蓄電池強制放電手段を有することを特徴とする請求項1記載の独立電源装置。
  15. 前記異常制御手段は前記蓄電池が過充電状態になった回数を前記表示手段にて表示する過充電カウント手段を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3記載の独立電源装置。
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