JP2006023925A - 自動販売機のヒンジ装置 - Google Patents

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Takashi Nishiyama
貴史 西山
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Abstract

【課題】メンテナンス時の作業性を損なうことなく防盗性の向上を図ること。
【解決手段】本体キャビネット10に対して外扉20を所定の揺動軸心回りに開閉可能に支持する自動販売機のヒンジ装置において、外扉20の内側部分に揺動軸心に合致したヒンジ軸部材40を配設する一方、ヒンジ軸部材40に直交する方向に沿って本体キャビネット10の内側部分から外扉20の内側部分に向けてヒンジプレート部材30を延設し、このヒンジプレート部材30の延設端部にヒンジ軸部材40を回転可能に支承させることにより、本体キャビネット10に対して外扉20を開閉可能に支持させている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動販売機において外扉等の扉体を本体キャビネットに開閉可能に支持するためのヒンジ装置に関するものである。
昨今の自動販売機においては、ヒンジ軸部材及びその支承体を本体キャビネットや外扉の内側部分に設けるようにしたものがある。例えば、外扉の内側部分にヒンジ軸部材を設ける一方、本体キャビネットの内側部分にヒンジ軸部材を支承するためのヒンジ部材を設けたヒンジ装置によれば、本体キャビネットに対して外扉を閉成した場合、ヒンジ装置が外部に露出しないため、これを破壊することが困難になり、その防盗性を向上させることが可能になる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−150387号公報
ところで、上述したヒンジ装置にあっては、外扉を開成した場合に外扉との干渉を避けるべくヒンジ部材に迂回部分を設ける必要がある。この迂回部分は、本体キャビネットの前面開口域に大きく張り出すものであり、本体キャビネットに対して商品収納ラックを出し入れする場合や商品収納ラックに商品を収納する場合に邪魔となり、メンテナンス時の作業性を損なう虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みて、メンテナンス時の作業性を損なうことなく防盗性の向上を図ることのできる自動販売機のヒンジ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機のヒンジ装置は、本体キャビネットに対して扉体を所定の揺動軸心回りに開閉可能に支持する自動販売機のヒンジ装置において、本体キャビネット及び扉体のいずれか一方の内側部分に揺動軸心に合致したヒンジ軸部材を配設する一方、ヒンジ軸部材に直交する方向に沿って本体キャビネット及び扉体のいずれか他方の内側部分から一方の内側部分に向けてヒンジプレート部材を延設し、このヒンジプレート部材の延設端部にヒンジ軸部材を回転可能に支承させたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機のヒンジ装置は、上述した請求項1において、揺動軸心に交差する態様でヒンジ軸部材の先端部に抜け止めピンを配設する一方、ヒンジプレート部材におけるヒンジ軸部材の挿通孔にピン挿通溝を形成し、本体キャビネットに対して扉体を所定の開放位置に配置した場合に抜け止めピンをピン挿通溝に合致させることを特徴とする。
本発明によれば、本体キャビネット及び扉体の内側部分においてヒンジプレート部材をヒンジ軸部材に直交する方向に沿って延設するようにしているため、本体キャビネットの前面開口域を覆うことなく扉体との干渉を防止することが可能になる。従って、商品収納ラックを出し入れする際や商品収納ラックに商品を収納する場合に邪魔となる虞れもなく、メンテナンス時の作業性を何等損なうことなく防盗性の向上を図ることが可能になる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機のヒンジ装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態であるヒンジ装置の適用対象となる一般的な自動販売機を示したものである。ここで例示する自動販売機は、缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の商品を販売するためのもので、本体キャビネット10を備えている。本体キャビネット10は、図には明示していないが、その内部に商品収納ラックを介して商品を収納する断熱構造の箱体である。この本体キャビネット10には、その前面開口を開閉する態様で外扉20が設けてある。外扉20は、本体キャビネット10との間に設けたヒンジ装置により、本体キャビネット10の一側縁部に開閉可能に支持させてある。図2に示すように、この実施の形態のヒンジ装置は、ヒンジプレート部材30とヒンジ軸部材40とを備えている。
ヒンジプレート部材30は、図2〜図5に示すように、比較的厚肉の鋼板によって一体に構成したもので、上壁取付部31、側壁取付部32、斜面部33及びヒンジ部34を有している。上壁取付部31は、ヒンジプレート部材30のベースとなる平板状部分であり、ボルト挿通孔31a及びボルト挿通溝31bを有している。側壁取付部32は、上壁取付部31の一側端部から直角方向に向けて延在した部分であり、その延在端部にボルト挿通孔32aを有している。斜面部33は、上壁取付部31の手前側縁部から手前側に向けて漸次上方に傾斜する態様で延在した部分である。ヒンジ部34は、斜面部33の手前側縁部から上壁取付部31に平行となる態様で延在した部分である。
このヒンジ部34には、軸挿通孔34a、ピン挿通溝34b及び逃げ溝34cが設けてある。軸挿通孔34aは、後述するヒンジ軸部材40を挿通するためのもので、ヒンジ部34の延在方向に直交する態様でその一側部に貫設してある。この軸挿通孔34aを設けた部分は、ヒンジプレート部材30において側壁取付部32が延在する部分と同じ側である。ピン挿通溝34bは、軸挿通孔34aの周面から径外方向に向けて細幅に形成した一対の切欠であり、軸挿通孔34aの軸心を通過する同一の直径に沿う態様で設けてある。逃げ溝34cは、ヒンジ部34の一側縁部から軸挿通孔34aの軸心を中心として形成した円弧状の切欠である。
ヒンジ軸部材40は、矩形平板状を成す保持プレート部材41の一端部に設けた円柱状部材であり、保持プレート部材41に対して直交する方向に延在している。このヒンジ軸部材40は、上述したヒンジプレート部材30のヒンジ部34に設けた軸挿通孔34aに嵌合することのできる大きさを有し、かつこの軸挿通孔34aを貫通するに十分な長さを有している。
ヒンジ軸部材40の先端部には、その軸心を通過する部位に抜け止めピン42が貫通保持させてある。抜け止めピン42は、ピン挿通溝34bの幅よりも小さい外径を有し、かつヒンジ軸部材40の軸心を軸挿通孔34aの軸心に合致させた状態で適宜回転させることによりピン挿通溝34bに挿通させることが可能である。
これらのヒンジプレート部材30及びヒンジ軸部材40を備えたヒンジ装置は、自動販売機の正面向かって左側の上隅部において本体キャビネット10の内側部分にヒンジプレート部材30を取り付ける一方、外扉20の内側部分に保持プレート部材41を介してヒンジ軸部材40を取り付け、ヒンジプレート部材30のヒンジ部34にヒンジ軸部材40を回転可能に支承させることにより、本体キャビネット10に対して外扉20を開閉可能に支持する。
より具体的には、図2に示すように、ヒンジプレート部材30の上壁取付部31に設けたボルト挿通孔31a及びボルト挿通溝31bを介して本体キャビネット10の上壁下面にボルト50を螺合させるとともに、側壁取付部32に設けたボルト挿通孔32aを介して本体キャビネット10の側壁内面にボルト50を螺合させることにより、ヒンジ部34を前方に向けて突出させた状態でヒンジプレート部材30を本体キャビネット10の内側部分に取り付ける。この時、上壁取付部31に対して平行となる態様で延在したヒンジ部34は、本体キャビネット10の上壁11の延長上となる部位に上壁11に沿ってほぼ水平となる姿勢で前方に突出することになる。
一方、ヒンジ軸部材40は、保持プレート部材41に設けたボルト挿通孔41aを介して外扉20における上壁21の下面にボルト51を螺合させることにより、先端を鉛直下方に向ける態様で外扉20の内側部分に取り付ける。その後、抜け止めピン42をピン挿通溝34bに合致させた状態でヒンジ軸部材40をヒンジプレート部材30の軸挿通孔34aに挿通させれば、上下方向に沿って延在したヒンジ軸部材40の軸心を揺動軸心として本体キャビネット10に外扉20を開閉可能に支持させることが可能となる。
ヒンジ軸部材40に設ける抜け止めピン42とヒンジプレート部材30のヒンジ部34に設けるピン挿通溝34bとの関係は、図6に示すとおりである。
すなわち、図6(a)に示すように、本体キャビネット10に対して外扉20を閉成した状態、並びに図6(c)に示すように、本体キャビネット10に対して外扉20を最も大きく開成した状態においては、いずれも互いに異なる位置となり、そのまま外扉20を上方に移動させた場合にもヒンジ軸部材40がヒンジ部34の軸挿通孔34aから抜去できない。
一方、図6(b)に示すように、本体キャビネット10に対して外扉20を予め設定した量だけ開成した場合に互いに合致し、そのまま外扉20を上方に移動させればヒンジ軸部材40をヒンジ部34の軸挿通孔34aから抜去できるように構成してある。
尚、図には明示していないが、自動販売機の正面向かって左側の下隅部にも本体キャビネット10と外扉20との間にヒンジ装置が設けてある。このヒンジ装置は、上述したものと同様の構成を有したものであっても良いし、従来から一般的に用いられているヒンジ装置であっても構わない。
上記のようなヒンジ装置を適用する自動販売機によれば、本体キャビネット10に対して外扉20を閉成した場合、ヒンジプレート部材30及びヒンジ軸部材40のいずれもが外部に露出しないため、これらを破壊することが困難となり、その防盗性を向上させることが可能となる。
しかも、仮に建設機械等の大型機械を適用して外扉20を変形させたとしても、本体キャビネット10に対して外扉20を閉成した状態においてはヒンジ軸部材40に設けた抜け止めピン42がヒンジプレート部材30のヒンジ部34に当接し、ヒンジ軸部材40をヒンジ部34の軸挿通孔34aから抜去することができないため、外扉20を取り外すこともきわめて困難である。
また、上下方向に沿って延在したヒンジ軸部材40を支持するためのヒンジ部34が、本体キャビネット10の上壁11の延長上となる部位に上壁11に沿ってほぼ水平となる姿勢で前方に突出しているため、本体キャビネット10の前面開口域を何等覆うことがない。従って、本体キャビネット10に対して商品収納ラックを出し入れする際や商品収納ラックに対して商品を収納する場合に、ヒンジ装置の構成要素が邪魔となることがなく、メンテナンス時の作業性を何等損なうことがない。
さらに、ヒンジ部34に設けた逃げ溝34cにより、ヒンジプレート部材30と相互に干渉させることなく外扉20を大きく開成することが可能であり、上述したメンテナンス作業をより一層容易に行うことが可能となる。
本発明の実施の形態であるヒンジ装置の適用対象となる自動販売機を概念的に示す正面図である。 図1に示した自動販売機に適用するヒンジ装置の要部を示す分解斜視図である。 図2に示したヒンジ装置のヒンジプレート部材及びヒンジ軸部材を示す図である。 図1に示した自動販売機の要部を示す斜視図である。 図1に示した自動販売機の要部を示す正面図である。 図1に示した自動販売機の要部を示す断面底面図である。
符号の説明
10 本体キャビネット
11 上壁
20 外扉
21 上壁
30 ヒンジプレート部材
31 上壁取付部
31a ボルト挿通孔
31b ボルト挿通溝
32 側壁取付部
32a ボルト挿通孔
33 斜面部
34 ヒンジ部
34a 軸挿通孔
34b ピン挿通溝
34c 逃げ溝
40 ヒンジ軸部材
41 保持プレート部材
41a ボルト挿通孔
42 抜け止めピン
50 ボルト
51 ボルト

Claims (2)

  1. 本体キャビネットに対して扉体を所定の揺動軸心回りに開閉可能に支持する自動販売機のヒンジ装置において、
    本体キャビネット及び扉体のいずれか一方の内側部分に揺動軸心に合致したヒンジ軸部材を配設する一方、ヒンジ軸部材に直交する方向に沿って本体キャビネット及び扉体のいずれか他方の内側部分から一方の内側部分に向けてヒンジプレート部材を延設し、このヒンジプレート部材の延設端部にヒンジ軸部材を回転可能に支承させたことを特徴とする自動販売機のヒンジ装置。
  2. 揺動軸心に交差する態様でヒンジ軸部材の先端部に抜け止めピンを配設する一方、ヒンジプレート部材におけるヒンジ軸部材の挿通孔にピン挿通溝を形成し、本体キャビネットに対して扉体を所定の開放位置に配置した場合に抜け止めピンをピン挿通溝に合致させることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機のヒンジ装置。
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KR100651123B1 (ko) 2006-08-11 2006-11-30 주식회사 형제케이종합건축사사무소 개방폭이 확장되는 공동주택의 문 고정구조
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