JP5099907B2 - 機器収納用箱体 - Google Patents

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本発明は、機器収納用箱体の蝶番構造に関する。
各種機器を収納する機器収納用箱体の蝶番としては例えば特許文献1に記載されるものがある。この蝶番は機器を収納する箱体本体に設けられる円筒状の箱体側蝶番と、箱体本体の前面開口を施蓋する扉体に設けられる円筒状の扉体側蝶番と、これらの箱体側蝶番と扉体側蝶番に挿通される蝶番ピンとで成り、箱体側蝶番と扉体側蝶番に蝶番ピンを抜き差しすることで扉体を着脱可能に設けていた。箱体側蝶番及び扉体側蝶番は板金プレスによるカーリング加工により形成され、蝶番ピンは切削加工により形成され、箱体側蝶番及び扉体側蝶番は溶接により固定されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−129730号公報
従来の蝶番は扉体の着脱作業時に蝶番ピンを抜き取るので紛失する虞があった。また、蝶番の溶接位置ずれにより蝶番ピンが固くて抜き差ししづらく、扉体の着脱が困難な場合があり、逆に蝶番から蝶番ピンが容易に抜け落ちてしまう場合があった。また、蝶番が溶接されているので扉体の開閉方向を変更することができず、箱体本体や扉体に跡が出たり、歪が発生したりする虞があった。また、蝶番の形成に当たってカーリング加工をするためには特殊な金型が必要であり、切削加工ではコストがかかるという欠点があった。
本発明は、請求項1に記載の発明によれば、機器を収納する箱体本体と、箱体本体の前面開口を施蓋する扉体と、箱体本体に対して扉体を開閉自在に支持する蝶番とで成る機器収納用箱体において、蝶番は箱体本体の上部に設けられる上側蝶番と箱体本体の下部に設けられる下側蝶番とで成り、上側蝶番及び/又は下側蝶番は扉体の端縁に設けられた軸孔に挿入して係止する軸部と、箱体本体にネジにより固定される固定部とを有し、ネジの中心軸が軸部の軸方向と同一方向となるように固定部の挿通孔にネジを挿通させて箱体本体に固定し、ネジを締め付けた状態で軸部が扉体の軸孔に係止し、ネジを緩めた状態で軸部が扉体の軸孔から抜脱するようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の機器収納用箱体において、蝶番はネジを軸にして回転するのを防止するために軸部と同一方向に伸びて箱体本体に当接する回転防止部を有し、回転防止部は軸部の長さより長くしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の機器収納用箱体において、蝶番は金属板材を折曲形成して成ることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1又は請求項3の何れかに記載の機器収納用箱体において、ネジを締め込んだ状態で扉体を閉塞するとネジの頭部が扉体に覆われることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4に記載の機器収納用箱体において、ネジを緩めた状態で扉体を閉操作するとネジに扉体の端縁が干渉して扉体が閉塞できないようにしたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ネジを締め付け又は緩めるだけで扉体の着脱が容易にでき、蝶番を箱体本体から取り外さずに扉体を外すことができるので紛失することがない。また、ネジにより蝶番を固定するので溶接の跡が出たり、歪が発生したりすることがなく、扉体を上下逆にして蝶番を取り付けることでの扉体の開閉方向を変更することができるという効果がある。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、蝶番の組み付け時に位置決めができ、また、扉体の開閉時及びネジの締め付け・緩め操作時に蝶番が回転しないので作業がしやすいという効果がある。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、特殊な金型が不要で、安価に製作できるという効果がある。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の発明の効果に加えて、扉体を閉塞した状態から扉体を取り外すことができないので防犯性が良いという効果がある。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4に記載の発明の効果に加えて、作業時にネジの締め付け不良を知ることができるという効果がある。
機器収納用箱体は、箱体本体の上下両端部に扉体を支持する蝶番を設け、蝶番は扉体の端縁に設けられた軸孔に挿入して係止する軸部と、箱体本体にネジにより固定される固定部と、扉体の開閉時及びネジの締め付け・緩め操作時に蝶番自体の回転を防止する回転防止部とを有し、ネジの中心軸が軸部の軸方向と同一方向となるように形成した固定部の挿通孔にネジを挿通させて箱体本体のネジ孔に固定し、ネジを締め付けた状態で軸部が扉体の軸孔に係止して扉体を支持し、ネジを緩めた状態で軸部が扉体の軸孔から抜脱して扉体を外せるようにする。
本発明に係る機器収納用箱体の実施例1を図1〜図8の添付図面に基づいて説明する。
機器収納用箱体1は各種機器を収納する箱体本体2と、箱体本体2の前面開口を施蓋する扉体3と、箱体本体2に対して扉体3を開閉自在に支持する蝶番4とで成っている。
箱体本体2は背板2aの左右両端に側板2bが立設され、背板2aの上部及び下部は段曲げ加工により内側に嵩上げされ、嵩上げ部2cの右端に蝶番4の取付面5aを水平にして蝶番受け部5が固定されている。蝶番受け部5は蝶番4の取付面5aに蝶番4を固定するネジ6が螺合するためのネジ孔5bが形成されるとともに、蝶番4の回転防止のための角孔5cが形成されている。また、箱体本体2の嵩上げ部2cには上下側板2dが設けられている。
扉体3は上面及び下面に蝶番4の軸部4aが挿入する軸孔3aが形成されている。軸孔3aには樹脂材料により形成されたカバー体3bが設けられ、蝶番4の軸部4aがスムーズに回転するようにするとともに、回転により傷が付くのを防止している。
蝶番4は箱体本体2の上部に設けられる上側蝶番と、箱体本体2の下部に設けられる下側蝶番とで成り、上側蝶番及び下側蝶番は扉体3の軸孔3aに挿入して係止する軸部4aと、蝶番受け部5に固定される固定部4bと、蝶番受け部5の角孔5cに挿入されて回転防止をする回転防止部4cとを金属板材で折曲形成して成っている。固定部4bには蝶番受け部5に固定するためのネジ6が挿通する挿通孔4dが形成され、挿通孔4dは挿通されたネジ6の中心軸が軸部4aの軸方向と同一方向となるように形成されている。また、回転防止部4cは軸部4aと同一方向に延設されて、軸部4aの長さより長く形成され、ネジ6のネジ部6aも軸部4aの長さより長く形成されている。
こうして形成された蝶番4は上側蝶番と下側蝶番で上下対称に形成され、上側蝶番では箱体本体2の蝶番受け部5の角孔5cに蝶番4の回転防止部4cを上方向から差し込んで位置決めし、蝶番4の挿通孔4dにネジ6を上方向から挿通させて蝶番受け部5のネジ孔5bに締め付け固定することで取り付けられる。また、下側蝶番では上側蝶番とは逆に箱体本体2の蝶番受け部5の角孔5cに蝶番4の回転防止部4cを下方向から差し込み、蝶番4の挿通孔4dにネジ6を下方向から挿通させて蝶番受け部5のネジ孔5bに締め付け固定することで取り付けられる。
蝶番4に扉体3を取り付けるには、上側蝶番又は下側蝶番の何れか一方側のネジ6を完全に取り外さないように緩め、蝶番4をネジ6の頭部6b側に移動させる。そして、他方側の蝶番4の軸部4aに扉体3の軸孔3aを嵌めて差し込み、蝶番4の軸部4aを扉体3の軸孔3aに係止させる。それから、ネジ6が緩められた一方側の蝶番4の軸部4aを扉体3の軸孔3aに位置を合わせ、蝶番4の軸部4aを扉体3の軸孔3aに差し込み、ネジ6を締め付けて固定することで扉体3が取り付けられる。尚、扉体3の取り付けは上側蝶番のネジ6を緩めて行うと下側蝶番の軸部4aに扉体3の軸孔3aを差し込んだ際に扉体3を支持できるので作業がしやすい。
また、蝶番4から扉体3を取り外すには、上側蝶番又は下側蝶番の何れか一方側のネジ6を完全に取り外さないように緩め、蝶番4をネジ6の頭部6b側に移動させて軸部4aを扉体3の軸孔3aから抜脱させ、扉体3を持って他方側の蝶番4の軸部4aから扉体3の軸孔3aを抜脱することで取り外す。
箱体本体2に蝶番4を介して取り付けられた扉体3は蝶番4の軸部4aを中心に開閉自在にされる。扉体4の開閉時及びネジ6の締め付け・緩め操作時に蝶番4は蝶番受け部5の角孔5cに挿入された回転防止部4cによってネジ6を支点に蝶番4が回転するのを防止しており、作業が良好に行えるようになっている。また、ネジ6が緩んだ状態では扉体3を閉塞操作した際にネジ6の頭部6bが扉体3の端縁に干渉して扉体3が閉塞できないようになっており、作業時にネジ6の締め付け不良を知ることができる。完全に締め付け固定されたネジ6の頭部6bは扉体3を閉塞した状態で扉体3に覆われるため、ネジ6を緩めることができず、扉体3を外されることがないので防犯性に優れている。
尚、本実施例では、上側蝶番と下側蝶番ともネジ6によって蝶番4が軸部4aの軸方向に可動するようにしたが、何れか一方の蝶番は蝶番受け部5に軸部4aを一体に形成しても良い。また、蝶番受け部5も箱体本体2に一体に形成しても良い。また、扉体3を右開きに設けたが、蝶番受け部5、蝶番4、扉体3、ハンドル7の係止片7aが係止する係止板8を上下逆にした上で左右反対側に取り付け、更にハンドル7を上下逆にして係止片7aを左右逆に付け替えることで左開きにすることも可能である。また、蝶番4の回転防止として蝶番受け部5の角孔5cに蝶番4の回転防止部4cを挿入する形状にしているが、これに限定するものではなく例えば、蝶番受け部5の2つの端縁に当接するような形状であっても良い。また、ネジ6はローレットネジなどツマミ付きにして工具を使わずに手で回せるようにしても良い。
本発明に係る機器収納用箱体を示す斜視図である。 箱体本体を示す斜視図である。 図2のA部拡大図である。 上側蝶番を示す斜視図である。 下側蝶番を示す斜視図である。 扉体を開放した状態の機器収納用箱体の斜視図である。 図6のB部拡大図であり、蝶番の軸部を扉体の軸孔に挿入した様子を示す斜視図である。 蝶番の軸部を扉体の軸孔から抜脱した様子を示す斜視図である。
符号の説明
1 機器収納用箱体
2 箱体本体
3 扉体
3a 軸孔
4 蝶番
4a 軸部
4b 固定部
4c 回転防止部
4d 挿通孔
5 蝶番受け部
5a 取付面
5b ネジ孔
5c 角孔
6 ネジ
6a ネジ部
6b 頭部

Claims (5)

  1. 機器を収納する箱体本体と、該箱体本体の前面開口を施蓋する扉体と、前記箱体本体に対して前記扉体を開閉自在に支持する蝶番とで成る機器収納用箱体において、前記蝶番は前記箱体本体の上部に設けられる上側蝶番と前記箱体本体の下部に設けられる下側蝶番とで成り、前記上側蝶番及び/又は前記下側蝶番は前記扉体の端縁に設けられた軸孔に挿入して係止する軸部と、前記箱体本体にネジにより固定される固定部とを有し、前記ネジの中心軸が前記軸部の軸方向と同一方向となるように前記固定部の挿通孔に前記ネジを挿通させて前記箱体本体に固定し、前記ネジを締め付けた状態で前記軸部が前記扉体の軸孔に係止し、前記ネジを緩めた状態で前記軸部が前記扉体の軸孔から抜脱するようにしたことを特徴とする機器収納用箱体。
  2. 前記蝶番は前記ネジを軸にして回転するのを防止するために前記軸部と同一方向に伸びて前記箱体本体に当接する回転防止部を有し、該回転防止部は前記軸部の長さより長くしたことを特徴とする請求項1に記載の機器収納用箱体。
  3. 前記蝶番は金属板材を折曲形成して成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の機器収納用箱体。
  4. 前記ネジを締め込んだ状態で前記扉体を閉塞すると前記ネジの頭部が前記扉体に覆われることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の機器収納用箱体。
  5. 前記ネジを緩めた状態で前記扉体を閉操作すると前記ネジに前記扉体の端縁が干渉して前記扉体が閉塞できないようにしたことを特徴とする請求項4に記載の機器収納用箱体。
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