JP2006023891A - ダイヤル式スイッチ日本語仮名文字入力装置及び方法 - Google Patents

ダイヤル式スイッチ日本語仮名文字入力装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、フルキーボードを持たない小型携帯情報装置での日本語仮名入力を、迅速、かつ、容易に行うことを可能とする日本語仮名入力装置、および、方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、ダイヤル式スイッチの正方向回転、または逆方向回転に対応させて、日本語仮名2次元配列上を、子音列方向や母音行方向に、文字を選択する選択点を移動させて、文字を選択するダイヤル式スイッチ部と、ダイヤル式スイッチ部の押下に基づき、ダイヤル式スイッチ部が選択した日本語仮名2次元配列中の文字を、選択文字列に追加して、記憶部に保持する制御部と、2次元配列中の選択した文字を反転表示して、選択文字列を表示する表示パネル部と、日本語仮名2次元配列上を動く選択点が、選択した文字位置から、移動して来た方向に戻ることを指示する反転キー部とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報端末における日本語文字入力装置及び方法に関するものである。
従来、キーボードを持たない小型携帯情報装置で日本語仮名入力をするときには、さまざまな入力方法が提案されてきた。
たとえば、テンキー、もしくは、テンキーに数個のボタンを追加した簡易キーボードに、日本語仮名文字を複数割り当て、一つのキーを複数回押下することにより、目的の文字を探し出す方法が知られている。(従来技術1)(図9、91)また、タッチパネルを使用して、文字の形状やストローク等を直接入力し、文字を自動認識する方法が知られている。(従来技術2)(図9、92)
更に、特許文献1には、二次元配列表を使って、第1段階では、ダイヤル式スイッチを上下に回転させることにより、あ行、か行、さ行...などの子音グループを選択して、 第2段階では、スイッチ押下動作により、第1段階を確定して、第3段階では、ダイヤル式スイッチを上下に回転させることにより、第2段階で確定した行の中の母音列から文字を選択し、第4段階では、スイッチ押下動作により第3段階で選択した文字を確定する方法を提供する技術が開示されている。(従来技術3)
特開平10−187337号公報(3〜4頁、図1、図4〜8)特許文献2には、スライダとダイヤル式スイッチを組み合わせ、スライダで子音方向の検索、ダイヤル式スイッチで母音方向の選択を行う方法を提供する技術が開示されている。(従来技術4) 特許第3201367号公報(4〜10頁、図1〜15)
しかし、前述した従来の日本語入力方法では、目的の文字を探し出すまでにキーを押下する回数が増えるという欠点があった。従来技術1では、10個のキーに日本語仮名文字(50文字程度)を割り当てるためには5種類程度の文字を10個のキーに割り当てなければならず、一文字入力するためには最大5回のキー押下動作が必要となる。また、従来技術2では、文字の形状を自動認識するためには、正確に文字入力しなければならず、迅速に文字入力を行えないという欠点がある。従来技術3では、50音の二次元配列表上を、「選択」→「決定」→「選択」→「決定」を合計4回繰り返す動作が必要と在り、迅速な文字入力とは言い難い。従来技術4では、スライダとダイヤル式スイッチを組み合わせて、「選択」→「選択」→「決定」と3回の動作で目的の文字入力が可能であるが、スライダーは、小型であると、微妙な選択の操作ができないので、スライド幅を確保するために、相応の設置スペースが必要となり、小型携帯情報装置に搭載するには適さない。
本発明はこのような従来技術を考慮してなされたものであって、本発明の課題は、フルキーボードを持たない小型携帯情報装置での日本語仮名入力を、迅速、かつ、容易に行うことを可能とする日本語仮名入力装置、および、方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1の発明は、ダイヤル式スイッチ部を備えた装置であって、記憶部に、子音列と母音行による日本語50音を2次元配列上に配置した日本語仮名文字2次元配列を記憶しており、ダイヤル式スイッチの正方向回転、または逆方向回転に対応させて、日本語仮名2次元配列上を、子音列方向や母音行方向に、文字を選択する選択点を移動させて、文字を選択するダイヤル式スイッチ部と、ダイヤル式スイッチ部の押下に基づき、ダイヤル式スイッチ部が選択した日本語仮名2次元配列中の文字を、選択文字列に追加して、記憶部に保持する制御部と、2次元配列中の選択した文字を反転表示して、同時に、保持している選択文字列を表示する表示パネル部と、を備えた日本語仮名文字入力装置である。請求項2の発明は、日本語仮名2次元配列上を動く選択点が、選択した文字位置から、移動して来た方向に戻ることを指示する反転キー部を備えた請求項1の日本語仮名文字入力装置である。請求項3の発明は、子音列と母音行による日本語50音を2次元配列上に配置した日本語仮名文字2次元配列を使用して日本語仮名文字入力を行う方法であって、日本語仮名2次元配列上を、子音列方向や母音行方向に、文字を選択する選択点を、移動させて、文字を選択する文字選択ステップと、ダイヤル式スイッチ部の押下に基づき、ダイヤル式スイッチ部が選択した日本語仮名2次元配列中の文字を、選択文字列に追加して、記憶部に保持する制御ステップと、2次元配列中の選択した文字を反転表示し、同時に、保持している選択文字列を表示する表示ステップと、を含んだ手順でなされる日本語仮名文字入力方法である。請求項4の発明は、日本語仮名2次元配列上を動く選択点が、選択した文字位置から、移動して来た方向に戻ることを指示する反転ステップを含んだ請求項3の日本語仮名文字入力方法である。
本願発明によれば、ダイヤル式スイッチ日本語仮名文字入力装置及び方法により、小型携帯情報装置等のようなフルキーボードを搭載できない小型機器において、「選択」→「選択」→「決定」の3段階という、少ない動作回数で、日本語仮名入力が実現できるので、作業能率が向上した。また、日本語仮名入力部は、ダイヤル式スイッチのみであるために、テンキーやスライダを組み合わせた入力装置より、設置スペースが小さくなり、機器本体の小型化が可能となった。
(第1実施形態)
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。
図1は、実施形態の装置概略図である。小型携帯情報装置11は、ダイヤル式スイッチ部11aが、装置の側面についたものである。小型携帯情報装置12は、ダイヤル式スイッチ部12aが、装置の正面についたものである。それぞれのダイヤル式スイッチ部11a、12aは、正方向/逆方向に回転する機構部を有して、かつ、押下できる機構を有するダイヤル式スイッチである。ここで、正方向/逆方向とは、装置11では、時計方向/反時計方向を意味して、装置12では、上方回転/下方回転を意味する。それぞれの表示パネル部11b、12bは、ダイヤル式スイッチ入力部の動きに対応した、2次元日本語仮名配列上の選択した仮名を示したり、決定した文字列を示したりする表示パネルである。
図2は、本発明による装置の基本構成図である。記憶部25は、子音列と母音行による日本語50音を2次元配列上に配置した、日本語仮名文字2次元配列25aを、記憶する。また、記憶部25は、次に説明する、選択文字列25bを、保持する。
ダイヤル式スイッチ部22は、ダイヤル式スイッチの正方向の回転信号量(たとえば、パルスの数量)に応じて、日本語仮名文字2次元配列25aの子音列方向に選択点を移動して、他方、逆方向の回転信号量に応じて、日本語仮名文字2次元配列25aの母音行方向に選択点を移動する。また、ダイヤル式スイッチ部22の押下があれば、選択している文字を、確定して、選択文字列25bに追加して、記憶部25に保持する。たとえば、選択点の初期状態の位置を、「あ」とすると、ダイヤル式スイッチ部22を正方向に回転することで、選択点は、「あ」→「か」→「さ」→「た」...と移動して、他方、ダイヤル式スイッチ部22を逆方向に回転することで、「あ」→「い」→「う」...と移動する。
表示パネル部24は、選択点が、日本語仮名2次元配列上25aで選択した仮名を、反転表示し、同時に、選択文字列25bを表示する。
制御部21は、ダイヤル式スイッチ部22の押下に基づき、日本語仮名文字2次元配列中25aの選択した文字を確定して、選択文字列に追加して、記憶部25に保持する。
反転キー部23は、日本語仮名2次元配列上25aを動く選択点が、選択した文字位置から、移動して来た方向に戻るように、配列走査の制御を行う。たとえば、「か」列を、「か」から母音方向に2行移動して「く」で止まる予定が、行き過ぎて、「こ」まで進んでしまった場合に、反転キー部23を押した状態のまま、ダイヤル式スイッチ部22の回転方向を反転すると、もと来た方向に選択点を戻すことができる。
図3は、本発明による操作のフローチャートである。図4〜図8を例示にして、文字の選択状態が「あ」であるところから、文字「に」を決定するまでの手順を説明する。
(1)選択文字列と、現在選択されている文字「あ」を反転表示する。(ステップS30 1)(図4)
(2)次に、選択する文字があれば、(3)に進み、選択する文字が無ければ、終了する 。(ステップS302)
(3)ダイヤルを正方向に回転させると(ステップS307)、日本語仮名2次元配列上 の選択点は、「あ」→「か」→「さ」→「た」→「な」と、順次に、移動する。(ス テップS310)(図5)
(4)この選択点の動きに対応させて、表示パネルには、「あ」→「か」→「さ」→「た 」→「な」の文字が、順次、反転表示される。(ステップS311)
(5)表示パネルに、「な」が反転表示された状態で、ダイヤルを逆方向に回転させると (ステップS306)、日本語仮名2次元配列上の選択点は、「な」→「に」に、移 動する。(ステップS310)(図6)
(6)この選択点の動きに対応させて、表示パネルには、「な」→「に」の文字が、順次 、反転表示される。(ステップS311)
(7)表示パネルに、目的の文字「に」が反転表示された状態で、ダイヤル式スイッチを 押下して(ステップS312)、「に」を決定する。(ステップS313)
(8)決定した文字「に」を選択文字列に追加して、その選択文字列を表示パネルに表示 すると同時に、記憶部に保持する。(ステップS314)(図7)
(9)(1)に戻る。
上記の例では、先ず、(3)の子音方向の選択ステップ(S307)を実行してから、次に、(5)の母音方向の選択ステップ(S306)を実行しているが、両ステップは独立に行うことができるため、実行順序を逆にして、母音方向→子音方向の順で、実行することも可能である。
(第2実施形態)
ところで、ダイヤル式スイッチ部22を回し過ぎると、所望の位置を通過してしまうことがある。このときに、反転キー23を押した状態で、回転方向を反転すると、日本語仮名2次元配列上25aの選択点を、もと来た方向に戻すことができる。上記の例で、「に」を選択するつもりで、「ね」まで、行過ぎた場合の処理フローを説明する。
(1)〜(6)は、上記と同じ。
(7)ダイヤルを逆方向に回転させて、「な」→「に」と、順次に反転表示を移動させる つもりが、「ね」が反転表示した状態で、回転を停止する。(ステップS311)
(5)反転キーを押したまま(ステップS304)、ダイヤルを逆回転させて(ステップ S308)、日本語仮名2次元配列上の選択点を、「ね」→「ぬ」→「に」と、順次に 、遡って、移動させる。(ステップS310)(図8)
(6)この選択点の動きに対応させて、表示パネルには、「ね」→「ぬ」→「に」の文字 が、順次、反転表示される。(ステップS311)
(7)目的の文字「に」を反転表示させた状態で、ダイヤル式スイッチ部を押下し(ステ ップS312)、「に」を決定する。(S313)
(8)決定した文字「に」を選択文字列に追加して、その選択文字列を表示パネルに表示 すると同時に、記憶部に保持する。(ステップS314)(図7)
(9)(1)に戻る。
このように、誤操作により、所望の位置を通過してしまったときは、反転キー23を押した状態で、ダイヤル式スイッチ部22を逆回転することで、逆方向に戻り、選択点が所望の位置に容易に戻ることができる。
図4〜図8は、「もつに」という日本語を入力する時の操作の説明図である。図4は、第1文字目の「も」及び、第2文字目の「つ」の入力が決定し、第3文字目の「に」を入力する準備状態を示している。日本語仮名2次元配列上25aの選択点は、文字「あ」の位置にある。表示パネル部24には、選択文字列「も」「つ」と、現在選択されている文字「あ」が反転表示されている。
図5は、初期状態で表示されていた「あ」から、日本語仮名文字2次元配列の子音方向に4列移動し、「な」を選択して表示している説明図である。ダイヤル式スイッチ部22は、正方向に回転されて、日本語仮名2次元配列上25aの選択点は、「あ」→「か」→「さ」→「た」→「な」と、順次に、移動する。表示パネル部24には、現在選択されている文字「な」が反転表示されている。
図6は、前の状態で表示していた「な」から母音方向に1行移動し、「に」を選択して表示している説明図である。ダイヤル式スイッチ部22は、逆方向に回転されて、日本語仮名2次元配列上25aの選択点は、「な」→「に」に、移動する。表示パネル部24には、現在選択されている文字「に」が反転表示されている。
図7は、前の状態で選択して表示していた「に」を、決定して表示している説明図である。目的の文字「に」を反転表示させた状態で、ダイヤル式スイッチ部22を押下して、「に」を決定する。決定した文字「に」は、選択文字列に追加されて、その選択文字列「もつに」を表示パネル部24に表示する。同時に、日本語仮名2次元配列上25aの選択点は、「に」に留まっているので、表示パネル部24には、現在選択されている文字「に」が反転表示されている。
図8は、日本語仮名文字2次元配列25aを逆方向に戻る配列走査を行う制御の説明図である。図6において、「な」から母音方向に1行移動する予定が、誤操作により、3行移動して「ね」まで進んでしまった場合、ここで、反転キー23を押した状態で、ダイヤル式スイッチ部22を逆方向に回すと、選択点が配列内を逆方向に戻り、所望の「に」到達する。反転キー23を押したまま、ダイヤル式スイッチ部22を逆回転させて、日本語仮名2次元配列上25あの選択点を、「ね」→「ぬ」→「に」と、順次に、遡って、移動させる。目的の文字「に」を反転表示させた状態で、ダイヤル式スイッチ部22の回転を止める。表示パネル部24には、現在選択されている文字「に」が反転表示されている。
なお、反転キーの働きの説明では、列内を、逆方向に戻る場合で説明したが、子音方向に、逆方向に戻る場合でも、全く同じ作用をすることは、容易に理解できるとおりである。
一方、このときに、反転キーを押さずに、そのまま、回転を続けて、同じ行/列を同じ向きに走査し続けて、もう1周して戻ってきてもよい。が、反転キーを用いたほうが、操作性がさらに、向上する。
このように、本発明の方法を用いれば日本語仮名入力を「選択」→「選択」→「決定」の3没階で実現することができ、また、入力部の省スペース化も実現できる。
また、本発明は、日本語仮名文字以外にも2次元配列上に配置できる記号、数値等の入力も同様に可能である。
例示では、ダイヤル式スイッチの回転方向を、正回転で列を選択して、逆回転で行を選択する説明であったが、逆でも、全く同様の効果が得られる。
以上詳しく説明したように、第1実施形態によれば、ダイヤル式スイッチ日本語仮名文字入力装置及び方法により、小型携帯情報装置等のようなフルキーボードを搭載できない小型機器において、ダイヤル式スイッチ部の操作により、「選択」→「選択」→「決定」の3段階という、少ない動作回数で、日本語仮名入力が実現できるので、作業能率が向上する。また、日本語仮名の入力部は、ダイヤル式スイッチ部のみであるために、テンキーやスライダを組み合わせた入力装置より、設置スペースが小さくなり、機器本体の小型化が可能となる。また、第1実施形態によれば、反転キーにより、文字の選択を誤ったときに、所望の文字を選択し直す操作性が、さらに向上する。
本発明による装置の外観図 本発明による装置の構成図 本発明の動作フローチャート 本発明による日本語仮名2次元配列と表示状態の説明図 本発明による日本語仮名2次元配列上の子音方向を移動する説明図 本発明による日本語仮名2次元配列上の母音方向を移動する説明図 本発明による選択した文字を確定する操作の説明図 本発明による反転キー操作の説明図 従来技術の事例
符号の説明
11 小型携帯情報装置、
11a ダイヤル式スイッチ部
11b 表示パネル部
12 小型携帯情報装置
12a ダイヤル式スイッチ部
12b 表示パネル部
21 制御部
22 ダイヤル式スイッチ部
23 反転キー部
24 表示パネル部
25 記憶部
25a 日本語仮名文字2次元配列
25b 選択文字列

Claims (4)

  1. ダイヤル式スイッチ部を備えた日本語仮名文字入力装置であって、
    記憶部に、子音列と母音行による日本語50音を2次元配列上に配置した日本語仮名文字2次元配列を記憶しており、
    ダイヤル式スイッチの正方向回転、または逆方向回転に対応させて、日本語仮名2次元配列上を、子音列方向や母音行方向に、文字を選択する選択点を移動させて、文字を選択するダイヤル式スイッチ部と、
    ダイヤル式スイッチ部の押下に基づき、ダイヤル式スイッチ部が選択した日本語仮名2次元配列中の文字を、選択文字列に追加して、記憶部に保持する制御部と、
    2次元配列中の選択した文字を反転表示して、同時に、保持している選択文字列を表示する表示パネル部と、
    を備えた日本語仮名文字入力装置。
  2. 日本語仮名2次元配列上を動く選択点が、選択した文字位置から、移動して来た方向に戻ることを指示する反転キー部を備えた請求項1の日本語仮名文字入力装置。
  3. 子音列と母音行による日本語50音を2次元配列上に配置した日本語仮名文字2次元配列を使用して日本語仮名文字入力を行う方法であって、
    日本語仮名2次元配列上を、子音列方向や母音行方向に、文字を選択する選択点を、移動させて、文字を選択する文字選択ステップと、
    ダイヤル式スイッチ部の押下に基づき、ダイヤル式スイッチ部が選択した日本語仮名2次元配列中の文字を、選択文字列に追加して、記憶部に保持する制御ステップと、
    2次元配列中の選択した文字を反転表示し、同時に、保持している選択文字列を表示する表示ステップと、
    を含んだ手順でなされる日本語仮名文字入力方法。
  4. 日本語仮名2次元配列上を動く選択点が、選択した文字位置から、移動して来た方向に戻ることを指示する反転ステップを含んだ請求項3の日本語仮名文字入力方法。

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JP2008217683A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Kddi Corp 文字入力支援方法、装置およびプログラムならびにその記憶媒体
US20130179828A1 (en) * 2012-01-06 2013-07-11 Samsung Elelctronics Co., Ltd. Display apparatus and control method thereof

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