JP6767102B2 - 情報処理装置、および、情報処理プログラム - Google Patents
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Description
このように、手入力モードと音声モードとの切り替えが頻繁に必要であることは、利用者による情報処理装置への円滑な情報の入力を阻害する。
本発明は、情報の入力に際しての利用者の利便性を高めることのできる情報処理装置、および、情報処理プログラムを提供することを目的とする。
図1を参照して、情報処理装置の構成について説明する。
情報処理装置10は、スマートフォンやタブレット端末等のコンピュータ端末である。情報処理装置10は、例えば、利用者が、銀行口座等の開設や会員登録等の申し込みに必要な情報を情報処理装置10に入力するために用いられる。
入出力部11は、制御部12からのデータや信号を受けて外部へ情報を出力したり、外部から入出力部11に入力された情報をデータや信号として制御部12に受け渡したりする。詳細には、入出力部11は、表示部11aと手動操作変換部11bと音声変換部11cとを備えている。
手動操作変換部11bへの操作の入力や、音声変換部11cへの音声の入力を通じて、情報処理装置10に情報が入力される。
モード実行部12aは、手動操作変換部11bが出力する信号を処理する操作信号処理部12cと、音声変換部11cが出力する信号を処理する音声信号処理部12dとを備えている。モード実行部12aは、モード実行部12aが実行する処理のモードとして、音声入力モードと手入力モードとのいずれか一方を実行する。
制御部12におけるモード実行部12aおよびモード設定部12bは、複数のCPUや、RAM等からなるメモリ等の各種のハードウェアと、これらを機能させるソフトウェアとによって各別に具体化されてもよく、あるいは、共通する1つのハードウェアに複数の機能を与えるソフトウェアによって具体化されてもよい。こうしたソフトウェアは、情報処理プログラムとして記憶部13に記憶される。
図2〜図9を参照して、音声入力モードおよび手入力モードの各モードの詳細について、これらのモードが実行されているときに表示部11aが表示する画面の一例を用いて説明する。なお、本実施形態では、音声入力モードや手入力モードを利用して情報処理装置10に情報が入力される場面の例として、銀行口座等の開設や会員登録等の申し込みのために、利用者に関する情報が入力される場面が想定されている。
図2が示すように、情報の入力に際して表示部11aが表示する表示画面Dには、複数の入力領域Fが含まれ、複数の入力領域Fは、入力領域Fごとに区画されている。入力領域Fは、音声変換部11cへの音声の入力、もしくは、手動操作変換部11bへの操作の入力に基づいて、文字や数字等の情報が表示される領域であって、音声もしくは操作の入力に基づいて入力領域Fに表示される上記情報が入力情報である。各入力領域Fに表示されるべき入力情報の種類は、各入力領域Fの付近に示されており、例えば、利用者の姓や名、生年月日等である。
図3〜図7を参照して、音声入力モードの詳細について説明する。
図3は、音声入力モードが設定され、かつ、入力情報の表示される対象である入力対象として姓の入力領域Fが選択されているときの表示画面Dを示す。入力対象として選択されている入力領域Fを示す表示である対象表示Itとして、姓の入力領域Fの枠が濃色で表示され、かつ、姓の入力領域F内には入力情報の入力される位置を示すカーソルCが表示されている。
先の図4に示したように、音声変換部11cに入力された音声に対応する入力情報が入力領域Fに表示されているとき、利用者が手動操作変換部11bをタップ等して消去キーS2を選択する操作を行うことにより、この操作が手動操作変換部11bに入力される。すなわち、入力領域Fに表示されている文字の消去を指示する操作が手動操作変換部11bに入力される。この操作を示す信号を手動操作変換部11bから受けることに基づき、操作信号処理部12cは、該当する文字、例えば、カーソルCよりも文字列の先頭側に位置する1文字を消去した表示を表示部11aに表示させる。
複数の入力領域Fのなかから、入力情報の入力対象となる入力領域Fが選択されるとき、例えば、先の図5に示したように、姓の入力領域Fへの情報の入力が完了して、利用者が、名の入力領域Fに入力情報を表示させたいとき、以下の処理が行われる。
図8および図9を参照して、手入力モードの詳細について説明する。
図8は、手入力モードが設定され、かつ、入力情報の入力対象として姓の入力領域Fが選択されているときの表示画面Dを示す。対象表示Itとして、姓の入力領域Fの枠が濃色で表示され、かつ、姓の入力領域F内には入力情報の入力される位置を示すカーソルCが表示されている。
図9は、上述の処理の結果、手動操作変換部11bに入力された操作に応じた入力情報が入力領域Fに表示されている表示画面Dを示す。
本実施形態の作用について説明する。利用者が音声入力モードを利用する場面において、利用者は、入力領域Fに表示させる情報を音声によって入力することを望む。一方で、入力情報の入力領域Fへの表示に付随する表示の変更の指示は、音声よりも手動操作によって入力する方が、その入力が円滑に進む。例えば、入力領域Fに表示された文字列の複数の変換候補のなかの1つを変換対象として指定したり、消去する文字を指定したり、入力対象となる入力領域Fを指定したりすることは、上記表示の変更の指示であって、この指示を示す情報の入力は、音声よりも手動操作変換部11bの操作によって行う方が円滑に進む。
(1)音声入力モードにおいて、音声での入力に適した情報については、音声による入力が受け付けられ、手動操作による入力に適した情報については、手動操作変換部11bの操作による入力が受け付けられている。そして、音声による情報の入力と手動操作による情報の入力とを交互に行う場合に、入力手段の変更の度にモードを切り替える操作を行うことなく、情報の入力が可能である。そのため、情報の入力に際しての利用者の利便性が高められる。
上記実施形態は、以下のように変更して実施することが可能である。
・入力情報の表示に付随する表示の変更は、入力領域Fに入力情報を表示することに付随して必要となる表示の変更であればよい。こうした表示の変更には、上記実施形態で挙げた処理、すなわち、対象表示Itの示す入力領域Fを、当該入力領域Fとは異なる入力領域Fに変更すること、入力領域Fに表示された文字列の複数の変換候補のなかから選択された1つの変換候補に当該文字列を変更すること、入力領域Fに表示された文字列の少なくとも一部を消去すること、および、カーソルCの位置を変更すること以外の処理が含まれてもよい。例えば、操作信号処理部12cは、上記表示の変更として、表示画面Dにおける各領域の表示位置の縦方向または横方向への移動、すなわち、表示画面Dのスクロールを表示部11aに指示してもよい。また、操作信号処理部12cは、上記表示の変更として、上記実施形態で挙げた処理のうちの一部の処理の指示のみを行ってもよい。
Claims (4)
- 入力領域への入力情報の表示と、当該表示に付随する表示の変更とを行う表示部と、
入力された音声を信号として出力する音声変換部と、
入力された手動操作を信号として出力する手動操作変換部と、
設定された処理のモードに従って、前記各信号を処理するモード実行部と、
前記モード実行部が実行する前記処理のモードを音声入力モードと手入力モードとのいずれかに設定するモード設定部と、を備え、
前記モード実行部は、前記音声入力モードが設定されているとき、前記音声変換部の出力に応じた前記入力情報の生成と、前記手動操作変換部の出力に応じた前記表示部への前記変更の指示とを処理に含め、前記手入力モードが設定されているとき、前記手動操作変換部の出力に応じた前記入力情報の生成と、前記手動操作変換部の出力に応じた前記表示部への前記変更の指示とを処理に含め、
前記音声入力モードが設定されているとき、前記入力情報が含む文字列の複数の変換候補のなかから選択された1つの変換候補への当該文字列の変更、前記入力情報が含む文字列の少なくとも一部の消去、および、前記入力情報の入力される位置を示すカーソルの位置の変更の少なくとも1つの指示が、前記変更の指示であって、前記手動操作変換部は、前記入力情報の生成のための出力と前記表示部への前記変更の指示のための出力とのうち前記表示部への前記変更の指示を前記モード実行部に行わせるための出力のみを行うように構成され、前記モード実行部は、1つの前記入力領域に対する情報の入力に際して、当該情報の入力の完了前においては、前記音声変換部の出力に応じた前記入力情報の生成後、前記手動操作変換部の出力に応じて前記変更の指示を前記表示部に行う一方で、前記手動操作変換部の出力に応じた前記入力情報の生成は行わず、前記音声変換部の出力に応じて前記入力情報を生成することを継続する
情報処理装置。 - 前記表示部は、複数の前記入力領域と、これらの前記入力領域のなかで、前記入力情報の表示される対象として選択されている前記入力領域を示す表示である対象表示とを表示
し、
前記入力情報の表示に付随する表示の変更には、前記対象表示の示す前記入力領域を、当該入力領域とは異なる前記入力領域に変更することが含まれる
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記表示部は、前記モード実行部が実行する前記処理のモードの切り替えを指示するための領域である切替領域を表示し、
前記モード設定部は、前記切替領域を選択する手動操作が入力されたことを示す信号を前記手動操作変換部が出力したとき、設定されている前記処理のモードを切り替える
請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 入力領域への入力情報の表示、および、当該表示に付随する表示の変更を行う表示部と、入力された音声を信号として出力する音声変換部と、入力された手動操作を信号として出力する手動操作変換部と、制御部とを備える情報処理装置の前記制御部を、モード設定部およびモード実行部として機能させる情報処理プログラムであって、
前記モード設定部は、
前記モード実行部が実行する処理のモードを音声入力モードと手入力モードとのいずれかに設定し、
前記モード実行部は、
設定された前記処理のモードに従って、前記各信号を処理し、
前記音声入力モードが設定されているとき、前記音声変換部の出力に応じた前記入力情報の生成と、前記手動操作変換部の出力に応じた前記表示部への前記変更の指示とを処理に含め、前記手入力モードが設定されているとき、前記手動操作変換部の出力に応じた前記入力情報の生成と、前記手動操作変換部の出力に応じた前記表示部への前記変更の指示とを処理に含め、
前記音声入力モードが設定されているとき、前記入力情報が含む文字列の複数の変換候補のなかから選択された1つの変換候補への当該文字列の変更、前記入力情報が含む文字列の少なくとも一部の消去、および、前記入力情報の入力される位置を示すカーソルの位置の変更の少なくとも1つの指示が、前記変更の指示であって、前記手動操作変換部は、前記入力情報の生成のための出力と前記表示部への前記変更の指示のための出力とのうち前記表示部への前記変更の指示を前記モード実行部に行わせるための出力のみを行うように構成され、前記モード実行部は、1つの前記入力領域に対する情報の入力に際して、当該情報の入力の完了前においては、前記音声変換部の出力に応じた前記入力情報の生成後、前記手動操作変換部の出力に応じて前記変更の指示を前記表示部に行う一方で、前記手動操作変換部の出力に応じた前記入力情報の生成は行わず、前記音声変換部の出力に応じて前記入力情報を生成することを継続する
情報処理プログラム。
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