JP2006023550A - 画像表示プロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】画像表示プロジェクタにおいて、画像投射時にランプボックスが発生する熱を利用して、部屋全体に満遍なく芳香成分を拡散させ、ユーザをリラックスさせる。
【解決手段】ランプボックス5と空気排出口9との間に、ランプボックス5を通過した空気流を部分的に遮断する遮蔽部材11と、芳香剤が充填される芳香剤容器10を設ける。冷却ファン8によって送り出され、ランプボックス5を通過する際に熱せられた空気流によって、芳香剤を蒸発させ、空気排出口9から画像表示プロジェクタ1の周辺に拡散させる。このとき、遮蔽部材11を矢印C方向に移動させることにより、部屋内の芳香成分の濃度を調整すると共に、放熱フィン18による放熱量も調整する。
【選択図】図2
【解決手段】ランプボックス5と空気排出口9との間に、ランプボックス5を通過した空気流を部分的に遮断する遮蔽部材11と、芳香剤が充填される芳香剤容器10を設ける。冷却ファン8によって送り出され、ランプボックス5を通過する際に熱せられた空気流によって、芳香剤を蒸発させ、空気排出口9から画像表示プロジェクタ1の周辺に拡散させる。このとき、遮蔽部材11を矢印C方向に移動させることにより、部屋内の芳香成分の濃度を調整すると共に、放熱フィン18による放熱量も調整する。
【選択図】図2
Description
本発明は、装置の前方に設置されたスクリーンに画像を投射して表示する画像表示プロジェクタに関するものである。
従来から、パソコンやビデオカメラ等からの画像データを基に画像を生成し、その画像をスクリーン等に投射表示する画像表示プロジェクタが実用化されている。このような画像表示プロジェクタは、映画等を視聴する際に、手軽に大画面で臨場感の高い表示を楽しむことができ、人気を博しつつある。
ところで、画像表示プロジェクタによってスクリーンに投射された大迫力の画像を長時間に亘って見続けると、目の周辺は言うまでもなく、全身の筋肉が疲労してしまうことがある。このような疲労に対しては、アロマテラピィ(芳香療法)によるリラクゼーションが有効であると言われている。そこで、芳香剤の芳香成分を拡散させるアロマテラピィ機能を備えた電子機器が検討されている。このような、電子機器の例として、パワーアンプが発生した熱によって芳香液を蒸発させるCD再生装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、カプセルに充填された芳香剤を熱して蒸発させるための発熱体を備えたデータ再生装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−311421号公報
特開平5−109253号公報
一方、運転中における画像表示プロジェクタのランプ周辺の温度は著しく上昇するが、従来の画像表示プロジェクタでは、ランプ周辺の熱を如何に効率よく装置本体の外部に放出するかといった観点でのみ設計されており、ランプが発生した熱を利用するような構成はなされていない。
しかしながら、上記特許文献1に示されたCD再生装置においては、蒸発させた芳香液の芳香成分を装置の外に積極的に拡散させることができないので、特に広い部屋に装置が設置された場合、部屋の隅々まで芳香成分を拡散させることが困難である。また、ユーザが香りの強さを調整することができないので、香りが強すぎるときは、却ってユーザを不快にさせることがある。また、上記特許文献2に示されたデータ再生装置においては、芳香剤を熱するための発熱体を別途設けなければならず、装置のコストアップと消費電力の高騰を招来する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、画像投射時に、ランプボックスが発生する熱を利用して、部屋全体に満遍なく芳香成分を拡散させ、ユーザをリラックスさせることができる画像表示プロジェクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、ランプから出射される光により画像を投射する画像投射ユニットと、ランプを保持するランプボックスと、画像投射ユニット及びランプボックスを収容する外装ケースと、この外装ケースの側面のランプボックスに対向する部分に、該ランプを交換し得るように、開閉自在に設けられたドア部材と、ランプを冷却するために、ランプボックスに空気を送り出す冷却ファンと、この冷却ファンによって送り出され、ランプボックスを通過した空気を外装ケースの外部に排出するために、外装ケースに設けられた空気排出口とを備えた画像表示プロジェクタにおいて、ランプボックスと空気排出口との間であってドア部材と対向する位置に配置され、芳香剤が充填される芳香剤容器と、ランプボックスと芳香剤容器との間に、ランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動自在に設けられ、ランプボックスを通過した空気流を部分的に遮断する遮蔽部材とをさらに備え、外装ケースは、遮蔽部材がランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動されたとき、その先端部をケース外部に出没可能にするための開口を有し、遮蔽部材は、その先端部に放熱のための放熱フィンを有し、画像投射時に、冷却ファンがランプボックスに空気を送り出すことにより、ランプが発生する熱によって、芳香剤容器に充填された芳香剤の芳香成分を蒸発又は昇華させ、空気排出口から画像表示プロジェクタの周辺に拡散させると共に、ランプボックスを通過した空気の熱を遮蔽部材の放熱フィンに伝導させ、該放熱フィンから外装ケースの外部に放出させるものである。
請求項2の発明は、ランプから出射される光により画像を投射する画像投射ユニットと、ランプを保持するランプボックスと、画像投射ユニット及びランプボックスを収容する外装ケースと、ランプを冷却するために、ランプボックスに空気を送り出す冷却ファンと、この冷却ファンによって送り出され、ランプボックスを通過した空気を外装ケースの外部に排出するために、該外装ケースに設けられた空気排出口とを備えた画像表示プロジェクタにおいて、ランプボックスと空気排出口との間に配置され、芳香剤が充填される芳香剤容器をさらに備え、画像投射時に、冷却ファンがランプボックスに空気を送り出すことにより、ランプが発生する熱によって、芳香剤容器に充填された芳香剤の芳香成分を蒸発又は昇華させ、空気排出口から画像表示プロジェクタの周辺に拡散させるものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の画像表示プロジェクタにおいて、ランプボックスと芳香剤容器との間に、ランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動自在に設けられ、ランプボックスを通過した空気流を部分的に遮断する遮蔽部材とをさらに備えたものである。
請求項1の発明によれば、画像投射時に、ランプが発生する熱によって、芳香剤容器に充填された芳香剤の芳香成分を蒸発又は昇華させるので、ユーザはリラックスした気分で大迫力の画像を楽しむことができる。また、冷却ファンによって送り出された空気によって、芳香剤の芳香成分が空気排出口から排出され、画像表示プロジェクタの周辺に拡散されるので、芳香成分を部屋の隅々まで略満遍なく分布させることができる。また、遮蔽部材がランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動自在に設けられているので、ユーザは遮蔽部材を移動させることにより、芳香剤の周辺を流れる空気量を調整し、部屋内に拡散された芳香成分の濃度、すなわち香りの強さを調整することができる。その際、遮蔽部材の先端部に形成されている放熱フィンが外装ケースから出没されるので、ランプの温度に応じて放熱フィンの放熱量も調整することができる。
請求項2の発明によれば、画像投射時に、ランプが発生する熱によって、芳香剤容器に充填された芳香剤の芳香成分を蒸発又は昇華させるので、ユーザはリラックスした気分で大迫力の画像を楽しむことができる。また、冷却ファンによって送り出された空気によって、芳香剤の芳香成分が空気排出口から排出され、画像表示プロジェクタの周辺に拡散されるので、芳香成分を部屋の隅々まで略満遍なく分布させることができる。
請求項3の発明によれば、遮蔽部材がランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動自在に設けられているので、ユーザは遮蔽部材を移動させることにより、芳香剤の周辺を流れる空気量を調整し、芳香剤の香りの強さを調整することができる。
本発明を実施するための最良の実施形態による画像表示プロジェクタについて図面を参照して説明する。図1は画像表示プロジェクタを示している。また、図2は、そのランプ周辺部の断面を示している。画像表示プロジェクタ1は、ランプ2(図2参照)から出射される光により画像を投射する画像投射ユニット3と、リフレクタ4を介してランプ2を保持するランプボックス5と、画像投射ユニット3及びランプボックス5を収容する外装ケース6と、この外装ケース6の側面に開閉自在に設けられたドア部材7と、ランプ2を冷却するための冷却ファン8と、外装ケース6の前面に設けられた空気排出口9と、芳香剤が充填される芳香剤容器10と、ランプボックス5と芳香剤容器10との間に設けられた遮蔽部材11等によって構成されている。なお、図2において、ランプ2及びリフレクタ4は、その背面側が描かれている。
画像投射ユニット3は、ランプ2から出射された光を均一化して通過させるライトトンネルと、ライトトンネルを通過した光を反射させて画像を形成する画像形成素子と、画像形成素子によって反射された光をスクリーンに向けて投射する投射レンズ12等によって構成されている。
ランプボックス5には、リフレクタ4とランプ2が組み込まれている。ランプボックス5の冷却ファン8に対向する面及び芳香剤容器10に対向する面には、冷却ファン8によって送り出された空気が通過できるように、開口13及び14が設けられている。
ドア部材7は、外装ケース6の側面であって、ランプボックス5及び芳香剤容器10に対向する部分に、矢印A方向に開閉自在に設けられている。従って、ランプ2の交換又は芳香剤容器10への芳香剤の補充は、ドア部材7を開いてランプボックス5又は芳香剤容器10を矢印B方向に引出すことにより行うことができる。
冷却ファン8は、開口13に対向するように配置されており、後方の空気をリフレクタ4とランプ2の背面に向けて送り出す。本実施の形態では、冷却ファン8によって送り出された空気流Wがランプボックス5、芳香剤容器10、空気排出口9を順次通過するように、冷却ファン8、及びランプボックス5、芳香剤容器10、空気排出口9は同一の直線上に直列に並ぶように配置されている。空気排出口9は、外装ケース6の前面に設けられており、適宜間隔を隔てて配設された複数枚のルーバ15によって区画されている。芳香剤容器10は、開口14に対向するように配置されている。また、芳香剤容器10には、液状の又は固形の芳香剤が充填されている。ランプボックス5及び芳香剤容器10は、外装ケース6と一体的に成形された枠部材16によって保持されている。
ランプボックス5と芳香剤容器10との間には、遮蔽部材11が設けらている。遮蔽部材11は、その一端部が枠部材16に設けられたスリット17に間挿され、枠部材16によって矢印C方向に移動自在に保持される。遮蔽部材11の他端部には、放熱フィン18が設けられている。遮蔽部材11を矢印C方向に移動させることにより、ランプボックス5から芳香剤容器10に流れ込む空気量を調整することができる。例えば、比較的狭い部屋に画像表示プロジェクタ1を設置する場合には、遮蔽部材11を下方に移動させて、ランプボックス5から芳香剤容器10に流れ込む空気量を減少させることにより、部屋に拡散される芳香成分の濃度を抑制することができる。また、本実施の形態では、遮蔽部材11を矢印C方向に移動させることにより、放熱フィン18の外装ケース6からの突出量を調整し、その放熱量を調整することができる。なお、画像表示プロジェクタ1が画像を投射しているときのランプ2の発熱量は非常に大きいため、外装ケース6から突出される放熱フィン18が高温度になる虞もある。そこで、ユーザが誤って放熱フィン18に触れた場合であっても火傷等の危険を回避できる程度の熱伝導率を有する材料によって遮蔽部材11を形成するのが望ましい。
図3は、比較的狭い部屋で使用されるときの画像表示プロジェクタ1を示している。狭い部屋では、芳香剤容器10から部屋に拡散される芳香成分の濃度が過度に高くなりがちである。そこで、本実施の形態では、遮蔽部材11を下限まで移動させ、芳香剤容器10に流れ込む空気量を減少させる。これにより、部屋に拡散される芳香成分の濃度を抑制することができる。
図4は、比較的広い部屋で使用されるときの画像表示プロジェクタ1を示している。広い部屋では、芳香剤容器10から部屋に拡散される芳香成分の濃度が不足しがちである。また、スクリーンと画像表示プロジェクタ1との距離が離れた状態で明るい画像を得るためには、ランプ2の出力を上げる必要があるため、ランプ2の周辺の冷却が不足する傾向にある。そこで、本実施の形態では、遮蔽部材11を上限まで移動させて、芳香剤容器10に流れ込む空気量を増大させると共に、放熱フィン18の外装ケース6からの突出量を大きくする。これにより、部屋に拡散される芳香成分の濃度を上げつつ、放熱フィン18の放熱量を上げ、ランプ2の周辺温度の低下を図ることができる。
以上のように、本実施の形態の画像表示プロジェクタ1によれば、画像投射時に、ランプが発生する熱によって、芳香剤容器に充填された芳香剤の芳香成分を蒸発又は昇華させるので、ユーザはリラックスした気分で大迫力の画像を楽しむことができる。また、冷却ファン8によって送り出された空気によって、芳香剤の芳香成分が空気排出口9から排出され、画像表示プロジェクタ1の周辺に拡散されるので、芳香成分を部屋の隅々まで略満遍なく分布させることができる。また、遮蔽部材11がランプボックス5を通過した空気流に略直交する方向に移動自在に設けられているので、ユーザは遮蔽部材11を移動させることにより、芳香剤の周辺を流れる空気量を調整し、部屋内に拡散された芳香成分の濃度、すなわち香りの強さを調整することができる。また、ランプ2が発生する熱の一部が放熱フィン18によって外装ケース6の上面側に放出されるので、画像表示プロジェクタ1の前面のルーバ15の近傍の温度を下げることができる。その際、遮蔽部材11の先端部の放熱フィン18が外装ケース6から突出されるので、ランプ2の温度に応じて放熱フィン18の放熱量も調整することができる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能であり、例えば、遮蔽部材11は、予め定められた位置に固定されている構造であってもよいし、遮蔽部材11そのものを省略してもよい。また、冷却ファン8の回転数によって、芳香剤の香りの強さを調整するようにしてもよい。さらに、冷却ファン8、ランプボックス5、芳香剤容器10及び空気排出口9の配置は、図1及び図2に示したものに限られることなく、画像表示プロジェクタ1の他の部品との関係によって、適宜変更することができる。
1 画像表示プロジェクタ
2 ランプ
3 画像投射ユニット
5 ランプボックス
6 外装ケース
7 ドア部材
8 冷却ファン
9 空気排出口
10 芳香剤容器
11 遮蔽部材
18 放熱フィン
2 ランプ
3 画像投射ユニット
5 ランプボックス
6 外装ケース
7 ドア部材
8 冷却ファン
9 空気排出口
10 芳香剤容器
11 遮蔽部材
18 放熱フィン
Claims (3)
- ランプから出射される光により画像を投射する画像投射ユニットと、前記ランプを保持するランプボックスと、前記画像投射ユニット及びランプボックスを収容する外装ケースと、この外装ケースの側面の前記ランプボックスに対向する部分に、該ランプを交換し得るように、開閉自在に設けられたドア部材と、前記ランプを冷却するために、前記ランプボックスに空気を送り出す冷却ファンと、この冷却ファンによって送り出され、前記ランプボックスを通過した空気を前記外装ケースの外部に排出するために、外装ケースに設けられた空気排出口とを備えた画像表示プロジェクタにおいて、
前記ランプボックスと空気排出口との間であって前記ドア部材と対向する位置に配置され、芳香剤が充填される芳香剤容器と、
前記ランプボックスと芳香剤容器との間に、前記ランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動自在に設けられ、前記ランプボックスを通過した空気流を部分的に遮断する遮蔽部材とをさらに備え、
前記外装ケースは、前記遮蔽部材が前記ランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動されたとき、その先端部をケース外部に出没可能にするための開口を有し、
前記遮蔽部材は、その先端部に放熱のための放熱フィンを有し、
画像投射時に、前記冷却ファンが前記ランプボックスに空気を送り出すことにより、前記ランプが発生する熱によって、前記芳香剤容器に充填された芳香剤の芳香成分を蒸発又は昇華させ、前記空気排出口から画像表示プロジェクタの周辺に拡散させると共に、前記ランプボックスを通過した空気の熱を前記遮蔽部材の放熱フィンに伝導させ、該放熱フィンから前記外装ケースの外部に放出させることを特徴とする画像表示プロジェクタ。 - ランプから出射される光により画像を投射する画像投射ユニットと、前記ランプを保持するランプボックスと、前記画像投射ユニット及びランプボックスを収容する外装ケースと、
前記ランプを冷却するために、前記ランプボックスに空気を送り出す冷却ファンと、この冷却ファンによって送り出され、前記ランプボックスを通過した空気を前記外装ケースの外部に排出するために、該外装ケースに設けられた空気排出口とを備えた画像表示プロジェクタにおいて、
前記ランプボックスと空気排出口との間に配置され、芳香剤が充填される芳香剤容器をさらに備え、
画像投射時に、前記冷却ファンが前記ランプボックスに空気を送り出すことにより、前記ランプが発生する熱によって、前記芳香剤容器に充填された芳香剤の芳香成分を蒸発又は昇華させ、前記空気排出口から画像表示プロジェクタの周辺に拡散させることを特徴とする画像表示プロジェクタ。 - 前記ランプボックスと芳香剤容器との間に、前記ランプボックスを通過した空気流に略直交する方向に移動自在に設けられ、前記ランプボックスを通過した空気流を部分的に遮断する遮蔽部材とをさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の画像表示プロジェクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004201701A JP2006023550A (ja) | 2004-07-08 | 2004-07-08 | 画像表示プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004201701A JP2006023550A (ja) | 2004-07-08 | 2004-07-08 | 画像表示プロジェクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006023550A true JP2006023550A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35796848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004201701A Withdrawn JP2006023550A (ja) | 2004-07-08 | 2004-07-08 | 画像表示プロジェクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006023550A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281952A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sharp Corp | 排熱構造及びプロジェクタ |
JP2009053266A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸気構造及びそれを用いた投写型映像表示装置並びに電子機器 |
JP2010066563A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型映像表示装置 |
-
2004
- 2004-07-08 JP JP2004201701A patent/JP2006023550A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281952A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sharp Corp | 排熱構造及びプロジェクタ |
JP2009053266A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸気構造及びそれを用いた投写型映像表示装置並びに電子機器 |
JP2010066563A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型映像表示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071002 |