JP2006022443A - ドラフトローラのクリーニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドラフトローラの外周面に粘着した綿糖や油剤等の付着物でも確実に取り除いて清掃する。
【解決手段】ドラフトローラ1bの軸方向にのび、ドラフトローラ1bの外周面に当接する尖鋭端縁50aを備えたスクレーパ部材50を設け、この尖鋭端縁50aを、ドラフトローラの中心軸線1cに平行に当接させている。更に、ドラフトローラ1bの外周面に加圧して当接付勢するための付勢手段52が設けられている。そして、スクレーパ部材50を保持するためのホルダ部材51を備え、このホルダ部材51がドラフトローラのベアリングハウス20に着脱自在に設けられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ドラフト装置におけるドラフトローラのクリーニング装置に関する。
紡績機、粗紡機等のドラフト装置におけるドラフトローラは、上方側にトップローラが、下方側にボトムローラが設けられている。そして、スライバは、トップローラとボトムローラの間に挟まれてドラフトされるので、スライバの原料が綿の場合は綿糖、化学繊維の場合は油剤その他の風綿等が、ドラフトローラの外周面に付着する。そのため、定期的にこの付着物を取り除いて清掃するためのクリーニング装置が、ドラフトローラに設けられている。
従来のクリーニング装置として、可撓性部材のベルト(フィン)をドラフトローラに接触させて風綿等をはたき落とすもの(特許文献1参照)、ゴムパットをドラフトローラ外周面に当接させて掻き取るもの(特許文献2参照)等がある。
実開平6−10376号公報 実用新案登録第2605843号公報
しかしながら、綿糖や油剤等は、粘性を有しているのでローラ外周面に強力に付着するので、ベルトやゴムパットによるクリーニング装置では、ローラ表面を接線に沿って撫でるように接触するため掻き取る力が弱く、確実に取り除いて清掃することができない。そして、ゴムパットのクリーニング装置は、周期的にパットをローラから離反させて付着物を落下させているので、離反時にローラの付着物を取り除くことができないという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑み、ローラ外周面に強力に粘着した綿糖や油剤等の付着物でも確実に取り除いて清掃することが可能なクリーニング装置の提供を課題とするものである。
前記課題を解決するために、本発明に係るドラフトローラのクリーニング装置は、ドラフトローラの軸方向にのび、ドラフトローラの外周面に当接する尖鋭端縁を備えたスクレーパ部材を設け、スクレーパ部材の尖鋭端縁を、ドラフトローラの中心軸線に平行に当接して構成されている。
好ましくは、ドラフトローラの外周面に加圧して当接付勢するための付勢手段が設けられている。
又、スクレーパ部材を保持するためのホルダ部材を備え、このホルダ部材がドラフトローラのベアリングハウスに着脱自在に設けられており、更にベアリングハウスが、ホルダ部材を位置決めすることが好ましい。
更に好ましくは、ベアリングハウスに、ホルダ部材を挿抜して着脱自在とするためのホルダ支持孔を備えており、スクレーパ部材が、ホルダ部材に対して出没自在に保持されると共に、両端にホルダ部材挿抜方向のホルダ部材中心に向かうにつれて幅広となるテーパ部を備え、ホルダ部材を挿抜する際、ホルダ支持孔にテーパ部が当接してスクレーパ部材がホルダ部材に没する。
そして、スクレーパ部材が樹脂製であり、ドラフトローラの外周面の材質よりも硬度の低いものであればより好ましい。
本発明のクリーニング装置は、スクレーパ部材の尖鋭端縁を、ドラフトローラの中心軸線に平行に当接させているので、ローラが回転することにより、尖鋭端縁がローラ外周面に付着した綿糖や油剤等を確実に掻き取って清掃することができる。
そして、付勢部材の加圧により、より強力に掻き取ることができる。また、スクレーパ部材の尖鋭端縁が時間経過により多少磨耗したとしても、付勢部材によりローラへの所定の加圧力を保持できるので、清掃のムラを少なくできる。
又、スクレーパー部材等を保持するホルダ部材を、ドラフトローラのベアリングハウスに着脱自在に設けることにより、このホルダ部材を取り外して、ローラゲージの調整や、スクレーパ部材の交換等のメンテナンスを容易に行うことができる。
又、スクレーパ部材を、樹脂製とすることにより、樹脂の硬質な特性をもって綿糖、油剤を確実に掻き取る。更に、生産性、コスト面に優れると共に、特に金属製のドラフトローラに対して軟質な部材であるので、加圧状態でローラ外周面に当接しても傷付けることがない。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るドラフトローラのクリーニング装置について詳細に説明する。
図1は、本発明に係るドラフトローラのクリーニング装置を備えた紡績機を示す正面図である。図2は、クリーニング装置を備えたドラフト装置の要部を示す側面図である。図3は、バックボトムローラ附近を拡大して示す斜視図である。図4は、図2のB方向における一部断面矢視図である。図5は、図4のA−A線における断面図である。
図1の如く、本実施例の紡績機は、原動機ボックス16とダストボックス17との間に、多数の紡績ユニット15,15,・・・が並設されている。この紡績ユニット15は、バックローラ1、サードローラ2、セカンドローラ3及びフロントローラ4を有するドラフト装置10が備えられており、このドラフト装置10によって、スライバケンス(図示せず)から引き出さたスライバSがドラフト(延伸)される。そして、ドラフト装置10の下方には、空気紡績部11が備えられており、この空気紡績部11によってドラフト装置10から送り出されるスライバSが紡績される。紡績されたスライバSはヤーンYとなり、ヤーンYは、糸送りローラ12によって引き出され、トラバースされながら巻取りパッケージ13に巻き取られる。
図2に示すように、バックローラ1及びサードローラ2は、上部に配置されたトップローラ1a,2aと、下部に配置されたボトムローラ1b,2bにより構成されており、トップローラ1a,2aとボトムローラ1b,2bの間にスライバSを通過させて、スライバSをドラフトする。スライバSをドラフトする際、スライバSの油剤や綿糖、又は風綿等が、ドラフト装置の各ローラ外周面に付着する。そのため、バックローラ1及びサードローラ2下方側に、各ボトムローラ1b,2bに付着した付着物を取り除いて除去するための、クリーニング装置5,5が設けられている。
これらのクリーニング装置5,5は、図3〜図6に示すように、スクレーパ部材50を備えており、このスクレーパ部材50は、ホルダ部材51によって保持されている。このスクレーパ部材50の先端部には尖鋭端縁50aが形成されており、この尖鋭端縁50aは、各ボトムローラ1b,2bの外周面に当接するよう配されている。更に、ホルダ部材51の内部に設けられた付勢部材52によって、スクレーパ部材50は、各ボトムローラ1b,2bの中心軸線1c,2cに向けて付勢されており、スクレーパ部材50の先端部50aが各ボトムローラ1b,2bの外周面の全長にわたって、加圧状態で当接するよう構成されている。
各ボトムローラ1b,2bの外周面は、常時、スクレーパ部材50の尖鋭端縁50aによって加圧状態で当接されているので、各ボトムローラ1b,2bが回転することにより、この尖鋭端縁50aが、各ボトムローラ1b,2b外周面に付着した綿糖等の付着物を掻き取る。そして、スクレーパ部材50の下部には、吸引部材55が設けられており、この吸引部材55の吸引作用により、掻き取った風綿等を吸引して確実に取り除くことができる。この吸引部材55は、紡績機のダストボックス17等に接続されて吸引力を得るよう構成されている。
図3の如く、バックボトムローラ1bは、両側に軸部1d,1dが設けられている。そして、バックボトムローラ1bの両側には、ベアリングハウス20,20が配置されており、このベアリングハウス20,20の上部に設けられたローラ支持孔20b,20bが各軸部1d,1dを支持し、バックボトムローラ1bを回転可能に軸支している。
更に、ベアリングハウス20,20の下部には、ホルダ支持孔20a,20aが設けられており、このホルダ支持孔20a,20aに、ホルダ部材51が挿通され支持されている。
ホルダ部材51及びスクレーパ部材50は、バックボトムローラ1bの軸方向にのびるよう設けられており、スクレーパ部材50の軸方向に設けられた尖鋭端縁50aが、サードボトムローラ2bの外周面に当接されている。
図4の如く、ホルダ部材51は、軸方向に収納溝51aが設けられている。この収納溝51aには、板バネ等からなる付勢部材52が収納されており、この付勢部材52の上方に、スクレーパ部材50が配置されている。そして、この付勢部材52によって、スクレーパ部材50がバックボトムローラ1bに向けて付勢され、これにより、スクレーパ部材50の尖鋭端縁50aがボトムボトムローラ1bの外周面に加圧状態で当接されている。
例えば、このスクレーパ部材50は変形の小さい硬質の樹脂製であり、清掃の対象となるローラよりも硬度の低いものが選ばれる。これにより、清掃中、金属製のボトムローラ1b,2bの外周面が傷付かないよう構成されている。
そして、ローラ外周面を掻き取る力を向上させるべく、スクレーパ部材50の尖鋭端縁50aは、常にバックボトムローラ1bの中心軸線1cに向くよう構成されている。すなわち、図5に示すように、ホルダ支持孔20a,20aは、断面形状が略だ円状に形成されており、ホルダ部材51の断面形状を、このホルダ支持孔20a,20aに挿入可能な多角状に形成することにより、ホルダ支持孔20a,20aに挿通されたホルダ部材51は、バックボトムローラ1bの回転に伴って回転せず、常時、先鋭端縁50aが中心軸線1cに平行に当接するよう配置される。
更に、従来では、特許文献2の場合、ローラゲージを調整する際に、ゴムパットやベルトが邪魔になるという問題がある。そこで、スクレーパ部材50の取り替えや、ローラゲージの調整等のメンテナンスの際、作業が容易なように、ホルダ部材51が、ベアリングハウス20,20に対して着脱自在に構成されている。図6は、ホルダ部材を着脱する手順を説明するための一部断面図である。
図4の如く、スクレーパ部材50は、付勢部材52によって、ホルダ部材51の収納溝51aに対して出没自在に構成されている。そして、スクレーパ部材50の両側には、テーパ部50b,50bが形成されている。図6(a)に示すように、ホルダ部材51をベアリングハウス20,20から取り外す際、先ずホルダ部材51を軸方向(挿抜方向)Cへ引っ張ることによって、スクレーパ部材50のテーパ部50bをホルダ支持孔20aに当接させる。更にホルダ部材51を軸方向(挿抜方向)Cへ引っ張ることにより、スクレーパ部材50が付勢部材52の付勢力に反して下方へ押されることにより、収納溝51aの内部に収納されて没し、それによってホルダ部材51を、ホルダ支持孔20aから引き抜いて、取り外すことができる。すなわち、スクレーパ部材50の両側に、ホルダ部材挿抜方向のホルダ部材51の中心に向かうにつれて幅広となるテーパ部50b,50bを形成することにより、両軸方向のどちら側からでもスムーズに、ホルダ部材51をホルダ支持孔20aから挿抜して着脱することができる。
本発明に係るクリーニング装置は、紡績機その他のドラフト装置を備える様々な繊維機械に設けることができる。又、このクリーニング装置は、ドラフトローラにおけるトップローラ等にも適用することができる。
本発明に係るドラフトローラのクリーニング装置を備えた紡績機を示す正面図である。 クリーニング装置を備えたドラフト装置の要部を示す側面図である。 バックボトムローラ附近を拡大して示す斜視図である。 図2のB方向における一部断面矢視図である。 図4のA−A線における断面図である。 ホルダ部材を着脱する手順を説明するための一部断面図である。
符号の説明
1・・・バックローラ
2・・・サードローラ
10・・・ドラフト装置
1b・・・バックボトムローラ
2b・・・サードボトムローラ
1c,2c・・・ボトムローラの中心軸線
5・・・クリーニング装置
50・・・スクレーパ部材
50a・・・スクレーパ部材の尖鋭端縁
51・・・ホルダ部材
52・・・付勢部材
20・・・ベアリングハウス

Claims (5)

  1. ドラフトローラの軸方向にのび、前記ドラフトローラの外周面に当接する尖鋭端縁を備えたスクレーパ部材を設け、前記スクレーパ部材の尖鋭端縁を、前記ドラフトローラの中心軸線に平行に当接させることを特徴とするドラフトローラのクリーニング装置。
  2. 前記ドラフトローラの外周面に加圧して当接付勢するための付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のドラフトローラのクリーニング装置。
  3. 前記スクレーパ部材を保持するためのホルダ部材を備え、このホルダ部材が前記ドラフトローラのベアリングハウスに着脱自在に設けられており、更に前記ベアリングハウスが、前記ホルダ部材を位置決めすることを特徴とする請求項1又は2に記載のドラフトローラのクリーニング装置。
  4. 前記ベアリングハウスに、前記ホルダ部材を挿抜して着脱自在とするためのホルダ支持孔を備えており、前記スクレーパ部材が、前記ホルダ部材に対して出没自在に保持されると共に、両端にホルダ部材挿抜方向のホルダ部材中心に向かうにつれて幅広となるテーパ部を備え、前記ホルダ部材を挿抜する際、前記ホルダ支持孔に前記テーパ部が当接して前記スクレーパ部材が前記ホルダ部材に没することを特徴とする請求項3に記載のドラフトローラのクリーニング装置。
  5. 前記スクレーパ部材が、樹脂製であり、前記ドラフトローラの外周面の材質よりも硬度の低いものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のドラフトローラのクリーニング装置。
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