JP2006021473A - キャリッジ駆動制御装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プリンタにおいてキャリッジを移動させる際には、記録ヘッドによる記録動作を伴う移動であるか否かを判定し、記録動作時の移動(a)であれば、キャリッジが記録開始位置Xsに到達するまでの間は、比例・積分制御によってCRモータの制御量を演算してCRモータを駆動制御し、キャリッジが記録開始位置Xsに到達すると、制御則を速度制御ゲイン[F]を用いたロバスト制御に切り換えて、CRモータの制御量を演算する。また、記録動作を伴わない移動(b)の場合には、制御開始直後からロバスト制御の制御則に従いCRモータの制御量(駆動電圧)を演算してCRモータを駆動制御する。
【選択図】 図9
Description
図1は、本発明が適用されたインクジェットプリンタ(以下、単に「プリンタ」という)におけるキャリッジ駆動機構の構成を表す概略構成図である。
このキャリッジ駆動制御装置は、図3に示すように、プリンタの制御を統括するCPU2からの指令を受けてキャリッジ31のアクチュエータであるCRモータ35を駆動するためのものであり、CRモータ35の回転速度や回転方向等を制御するためのPWM信号や、CRモータ35に制動力を発生させて停止させるための制動信号を生成するASIC(Application Specific Integrated Circuit)3、及び、このASIC3にて生成されたPWM信号若しくは制動信号に基づいてCRモータ35を駆動若しくは停止させるモータ駆動回路(以下、CR駆動回路という)4にて構成されている。
(a)キャリッジ31を停止させるべき目標停止位置Xtを設定するためのレジスタ50。
(b)記録ヘッド30により記録用紙33への記録を開始すべき記録開始位置Xsを設定するためのレジスタ51。
(c)キャリッジ31の制動を開始する制動開始位置Xbを設定するためのレジスタ52。
(d)キャリッジ31を定速移動させる際の目標速度となる定速目標速度Vtを設定するためのレジスタ53。
(e)キャリッジ31の減速時にCRモータ35に制動力を発生させてキャリッジ31を停止させる際の停止目標速度Veを設定するためのレジスタ54。
(f)キャリッジ31を移動させる際の制御目標速度Vo(図5参照)を演算するのに必要な位置制御ゲインKpを設定するためのレジスタ55。
(g)キャリッジ31を制御目標速度Voで移動させるのに必要な制御量である駆動電圧を演算するのに必要な速度制御ゲイン[F]を設定するためのレジスタ56。
(h)記録用紙33への画像形成のためにキャリッジ31を移動させる際にキャリッジ31を上述した定速目標速度Vtを越えることのないように加速させるのに必要な2つの加速制御ゲイン(比例ゲインGp,積分ゲインGi)を設定するためのレジスタ57。
(i)キャリッジ31を移動させるに当たって記録ヘッド30を動作させて記録用紙33への画像形成を行うか、或いは記録ヘッド30を動作させることなく単にキャリッジ31を移動させるかを表す記録制御フラグfを設定するためのレジスタ58。
また、位置制御部70は、本発明の位置制御手段に相当するものであり、目標停止位置Xtと実位置Xnとの位置偏差△Xを演算する減算部72と、減算部72で演算された位置偏差△Xに、レジスタ55に設定された比例制御(P制御)のための位置制御ゲインKpを乗じることで、位置偏差△Xtに比例した制御目標速度Voを演算する乗算部74と、この乗算部74にて演算された制御目標速度Voの上限を、レジスタ53に設定された定速目標速度Vtに制限すると共に、制御目標速度Voの下限を、レジスタ54に設定された停止目標速度Veに制限することで、速度制御部80に入力される制御目標速度Voを図6に示す如く設定する制限部76とから構成されている。
例えば、上記実施形態においては、キャリッジ31の移動速度や位置の検出、PWM信号の生成等の実現にASIC3を採用したものを例示したが、ASIC以外に、例えば、PLD(Programmable Logic Device )を採用してもよい。
Claims (6)
- 被記録媒体を副走査方向に移動させつつ、記録ヘッドを搭載したキャリッジを主走査方向に移動させることにより、被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、前記キャリッジを主走査方向に移動させるキャリッジ駆動制御装置であって、
前記キャリッジを主走査方向に往復移動させるアクチュエータと、
前記キャリッジの位置及び移動速度を検出する検出手段と、
前記キャリッジの移動指令と共に画像形成装置側から入力される目標停止位置と、前記検出手段にて検出されたキャリッジの現在位置との偏差に基づき、予め設定された第1速度を上限速度として、前記キャリッジを前記目標停止位置まで移動させるのに必要な目標速度を設定する位置制御手段と、
該位置制御手段にて設定された目標速度と、前記検出手段にて検出されたキャリッジの移動速度との偏差に基づき、前記キャリッジを前記目標速度で移動させるのに必要な前記アクチュエータの制御量を演算する速度制御手段と、
該速度制御手段にて演算された制御量に従い前記アクチュエータを駆動する駆動手段と、
前記移動指令は、前記記録ヘッドによる前記被記録媒体への記録動作を伴うものか、或いは、単にキャリッジを移動させるものかを判定し、前記移動指令が前記記録ヘッドによる記録動作を伴うものであれば、前記駆動手段によるアクチュエータの駆動開始後、前記キャリッジが前記記録ヘッドによる記録開始位置に到達するまでの間、前記速度制御手段が前記制御量の演算に用いる制御則を、前記記録開始位置にて前記キャリッジの移動速度を前記第1速度に収束させることのできる第1制御則に設定し、それ以外の制御領域では、前記速度制御手段が前記制御量の演算に用いる制御則を、前記偏差に対する感度が前記第1制御則よりも高い第2制御則に設定する速度制御用制御則切換手段と、
を備えたことを特徴とするキャリッジ駆動制御装置。 - 前記第1制御則は、少なくとも前記偏差の比例項及び積分項を有する比例・積分制御系の制御則であり、前記第2制御則は、前記キャリッジと前記アクチュエータとからなる制御対象の挙動を記述した状態方程式及び出力方程式に基づき、該制御対象をロバスト制御可能にパラメータが設定されたロバスト制御系の制御則であることを特徴とする請求項1に記載のキャリッジ駆動制御装置。
- 前記位置制御手段は、前記キャリッジの停止速度よりも高く前記第1速度よりも低い第2速度を下限速度として、前記目標速度を設定するよう構成され、
前記駆動手段は、前記アクチュエータを前記制御量に従い駆動することによって前記キャリッジが減速し始め、前記キャリッジの現在位置が前記第2速度に対応して設定された制動開始位置に達すると、前記制御量に基づくアクチュエータの駆動を停止して、前記アクチュエータに制動力を発生させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャリッジ駆動制御装置。 - 被記録媒体を副走査方向に移動させつつ、記録ヘッドを搭載したキャリッジを主走査方向に移動させることにより、前記被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、前記キャリッジを主走査方向に移動させるキャリッジ駆動制御方法であって、
前記キャリッジの移動指令と共に画像形成装置側から入力される目標停止位置と、前記キャリッジの現在位置との偏差に基づき、予め設定された第1速度を上限速度として、前記キャリッジを前記目標停止位置まで移動させるのに必要な目標速度を設定すると共に、
該設定した目標速度と、前記キャリッジの移動速度との偏差に基づき、前記キャリッジを前記目標速度で移動させるのに必要な制御量を演算し、
該制御量に従い、前記キャリッジを主走査方向に往復移動させるアクチュエータを駆動し、
しかも、画像形成装置側からの移動指令は、前記記録ヘッドによる前記被記録媒体への記録動作を伴うものか、或いは、単にキャリッジを移動させるものかを判定し、前記移動指令は前記記録ヘッドによる記録動作を伴うものである場合には、前記アクチュエータの駆動開始後、前記キャリッジが前記記録ヘッドによる記録開始位置に到達するまでの間、前記制御量の演算に用いる制御則を、前記記録開始位置にて前記キャリッジの移動速度を前記第1速度に収束させることのできる第1制御則に設定し、それ以外の制御領域では、前記制御量の演算に用いる制御則を、前記偏差に対する感度が前記第1制御則よりも高い第2制御則に設定することを特徴とするキャリッジ駆動制御方法。 - 前記第1制御則は、少なくとも前記偏差の比例項及び積分項を有する比例・積分制御系の制御則であり、前記第2制御則は、前記キャリッジと前記アクチュエータとからなる制御対象の挙動を記述した状態方程式及び出力方程式に基づき、該制御対象をロバスト制御可能にパラメータが設定されたロバスト制御系の制御則であることを特徴とする請求項4に記載のキャリッジ駆動制御方法。
- 前記目標速度は、前記キャリッジの停止速度よりも高く前記第1速度よりも低い第2速度を下限速度として設定し、
前記アクチュエータを前記制御量に従い駆動することによって前記キャリッジが減速し始め、前記キャリッジの現在位置が前記第2速度に対応して設定された制動開始位置に達すると、前記制御量に基づくアクチュエータの駆動を停止して、前記アクチュエータに制動力を発生させることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のキャリッジ駆動制御方法。
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