JP2006020742A - 組立ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】 支柱フレーム、支柱ジョイント、棚板を任意に組み合わせて、棚板を上下、縦横方向にエンドレスに連結できる組立ラックを提供する。
【解決手段】支柱フレーム2、支柱ジョイント3、棚板1を組み合わせて成り、支柱ジョイント3は、2本の支柱フレーム2の端部を挿入して上、下に連結させる一対の鞘部31と、棚板1を固定する取付部32aと、連結すべき他の支柱ジョイント3に形成した雌、雄係止連結するための一対の雄、雌係止部31B、31Aとを設けた構造になっている。
【選択図】 図1


Description

本発明は、支柱ジョイントで結合した支柱フレームが多段支持された構造の組立ラックに関するものである。
この種の従来技術として、例えば、下記の特許文献1に提案され、開示されたものがある。
このものは、図10(a)(b)、図11、図12に示すように、互いに直角をなす2つの当板116が一体的に連結され、当板116はその上側部と下側部において、各々がボルト200の取付用穴118を備えるとともに支柱分割体113との当接面における2つの取付用穴118を通過する直線上に少なくとも2つの突起122を備えてなり、ボルト220を挿通させて、端部同士を突き合わせた2つの支柱分割体113への当接状態において、突起122の一方は2つの支柱分割体113における下側の支柱分割体113の長孔114の下端部と当接すべく、下側の取付用穴118の下方位置に設けられ、突起122の他は2つの支柱分割体113における上側の支柱分割体113の長孔114の上端部と当接すべく、上側の取付用穴118の上方位置に設けられているものである。
ところが、このようなものでは、棚板117やラックそれ自体が規格品として寸法が特定されているため、支柱の上下方向の高さは調整できるが、ラックの前後左右方向の長さは調整できず、そのため、設置スペースの幅寸法に応じて、ぴったりと設置することはできず、設置スペース幅が狭い場合には、それ自体が設置できず、また、設置スペース幅が広い場合には無駄な空隙を生じてしまうなどの問題があった。
また、支柱分割体113に長穴114を複数設け、突起122も対応して設けなくてはならないため、その構造が複雑になるという問題があった。
さらに、ラックを前後、左右に任意に連結することはできないため、ラックの寸法を、使用目的に応じて変化させて使用することも出来なかった。
特開平9−23953号公報
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、支柱フレームの上下方向の高さを自由に調整できるだけでなく、前後左右方向の幅を自由に調整することができ、しかもラック自体を、左右、前後に任意に連結できる組立ラックを提供することを目的としている。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の発明は、複数の棚板を、支柱ジョイントで結合した支柱フレームで多段支持した構造の組立式ラックにおいて、上記支柱ジョイントは、2本の支柱フレームの端部を対向あるいは内外に重合させた状態で挿入して上、下に連結する一対の鞘部と、棚板を固定する取付部と、連結すべき他の支柱ジョイントに形成された雌、雄係止部を係止連結するための一対の雄、雌係止部とを設けた構造としている。
このような構造では、二本の支柱フレームは、支持ジョイントの鞘部の上方及び下方から挿入し、支持ジョイントの鞘部内で、両支柱フレームの端部を対向させ、あるいは内外に重合させて連結されるので、二本の支柱フレームの端部が対向する離間距離を調整したり、内外に重合させる寸法を調整することで、連結される支柱フレームは、上下方向に伸縮調整できる。また、支柱フレームの端部同士を支持ジョイントで連結することによって、上下方向にエンドレスに連結出来る。
さらに、支持ジョイントの鞘部に形成された雄、雌係止部によって、支持ジョイント同士の連結が可能になり、組立ラックを前後左右に増設できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、上記棚板は、2枚の固定板の間に1枚の可動板を収納可能に連結しており、1枚の可動板の2枚の固定板に対する露出度合いを変更することで、長さ寸法を調整可能にしている。
この場合、棚板は、それに載置する物の大きさに合わせて寸法が調整でき、また、実用性設置スペースに合わせて棚板の寸法を調整することで、組立ラックを設置スペースにきっちりと収めることもできる。
請求項3に記載の発明は、請求項1、2のいずれかにおいて、上記支柱フレームの端部に、弾性支持部材を設けた振動緩和キャップを取付けできるようにしている。
振動緩和キャップを、支柱フレームの下端部に取り付けると、設置面に加わる振動を吸収することができ、また、支柱フレームの上端部に取り付けて支柱フレームと天井面との間に介在させると、地震などの振動を受けた場合にも、振動を吸収し、転倒が防止できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記支柱ジョイントは、上記鞘部の空所内面に、弾性部材を設けた構造にしている。
例えば、二本の支柱フレームの端部を支持ジョイントの鞘部内で内外に重合あわせて連結する場合、内側の支柱フレームの両端部が外側の支柱フレームの両端部よりも突出し、鞘部内に隙間が形成され、がたつきが生じるが、このがたつきが、鞘部の空所内面に設けた弾性部材の弾発力によって防止される。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかにおいて、上記支柱フレームは、断面がL字形状に形成され、かつ、上記支柱ジョイントの鞘部は、L字形状の空所を有している。
請求項1〜5に記載の発明によれば、支柱ジョイントは、鞘部に、連結すべき2本の支柱フレームを挿入し、ネジ止めするだけで上、下に連結でき、またネジ止めを緩めれば取り外すことができる。
この場合、鞘部内で連結している支柱フレーム端部が対向する離隔距離や、内外に重合させた寸法を調整すれば、連結した支柱フレームの長さを伸縮調整できる。
また、棚板取付部に棚板を固定でき、連結すべき同じ種類の他の支柱ジョイントの対応した雌、雄係止部に対応する雄、雌係止部のいずれかを嵌め合わせば、相互に係止させて連結できる。
以上により、支柱フレームは、支柱ジョイントを用いれば上下方向に伸縮可能にエンドレスに連結できるだけでなく、支柱ジョイント同士を連結することで、棚板を支持する支柱フレームを前後左右方向にエンドレスに連結し、ラックそのものを任意に連結することができる。
請求項2に記載の発明によれば、1枚の可動板を必要な寸法まで露出調整することで、棚板の寸法が可変できる。したがって、ラックの横方向の寸法を設置すべきスペースにあわせて調整できるので、組立ラックを見栄えよく、設置スペースに無駄な隙間を生じることがなく有効利用できる。
請求項3に記載の発明によれば、支柱フレームの上端部にキャップを被せ、固定することにより、ラックの上端、下端に隙間がある場合などに、支柱フレームの長さを調整してラックを安定に立設保持できる。振動を受ける車の荷台に載せた場合や、地震対策にも有効である。
請求項4に記載の発明によれば、支柱ジョイントの鞘部空所で、支柱フレームを重合させた状態で連結する際に、内方に重合させた支柱フレームのはみ出し部分は弾性部材を変形させて吸収するので、ガタツキが防止される。
請求項5に記載の発明によれば、支柱フレームが断面L字形状に形成され、支柱ジョイントの鞘部がL字形の空所を形成しているので、支柱フレームを支柱ジョイントの鞘部の空所に容易に嵌め入れることができ、しかも、L字形であるので、前後左右どの方向に対する外力に対して対応することができ強度的にも優れている。
以下、本発明に係る組立ラックの実施の形態につき、図1〜図9を参照して説明する。
組立ラックAは、図1及び図2に示すように、その両端部が支持ジョイント3によって上下に連結された前後左右に立設された複数の支柱フレーム2と、該支柱フレーム2を連結する支持ジョイント3と、該支持ジョイント3によって支持された棚板1と、支柱フレーム2の上端部に取り付けられた振動緩和キャップ4とから構成されている。
支柱フレーム2は、図1〜図3、及び図9に示すように、断面L字形状を呈している。支柱フレーム2は、任意の長さ寸法のものが採択される。支柱フレーム2は、その両端部を上下に突合せ、あるいは離隔距離を隔てて対向させたり、内外に重ね合わせた状態で連結される。
支持ジョイント3は、図2〜図4に示すように、平面視略A字形状を呈している。
そして、平面視略L字形状を呈した一対の縦長の鞘部31と、該両鞘部31の端部の上端面及び下端面に架設された、固定ねじの挿通穴35aを有した水平方向の棚板固定片35と、両鞘部31の内側面(対向面)の略中央部に切り起こして形成された水平方向の棚板支持片32aと、両鞘部31の内側面の上部及び下部に穿設された皿ねじ5の挿通穴32bと、両鞘部31の内側面の角部に形成された上下方向の逃げ穴36と、一方の鞘部31の外側面に切り起こして形成された断面L字形状の雄係止部31Aと、他方の鞘部の外側面に穿設された略矩形状の雌係止部31Bとを具備している。この実施例では、棚板固定片35と、棚板支持片32aとで棚板取付部を構成している。
なお、支持ジョイント3の逃げ穴36は、支柱フレーム2の挿入、及び、棚板1の挿入が円滑にする。
また、図2の支持ジョイント3は、棚板支持片32aと、その上、下に棚板固定片35、35を設けて、棚板1のコーナ部を、棚板支持片32aと、棚板固定片35,35の上下、いずれかの間に挿入して、棚板1を保持するようにしているが、棚板支持片32aをなくして、棚板1のコーナ部を、上、下の棚板固定片35,35の間に挟み込んで固定できるようにしてもよい。
なお、棚板取付部としては、以上のような構造に限られず、棚板1を固定できるものであればよい。
図2の例では、支持ジョイント3の鞘部31には、上下の支柱フレーム2の端部を突き合わせ、あるいは対向させて連結するため、一本の支柱フレーム2が挿通可能な開口面積を有する空所34を有している。また、図3の例では、支持ジョイント3の鞘部31には、上下の支柱フレーム2の端部を内外に重ね合せて連結するため、二本の支柱フレーム2が挿通可能な開口面積を有する空所34が形成され、支持ジョイント3の鞘部31の内面には、内側の支柱フレーム2の端部が突出するが、鞘部31の内面に接着した弾性部材34aで隙間が生じることが防止され、がたつきなく強固に固定できる。
棚板1は、図1、図7、図8に示すように、二枚の固定板11,12と、該両固定板11,12の間に収納された可動板10と、両固定板11,12の長手方向に沿って形成された複数のガイド凸条11a,12a(表面に凹所が形成され、裏面に凸条を形成している)と、両固定板11,12のガイド凸条11a,12aに嵌込む可動板10のガイド凹溝10aと、両固定板11,12の下面の両側に形成された支持片11b,12bと、該支持片11b,12bに形成されたガイド長穴11c、12cと、これらのガイド長穴11c、12cに挿通された止めねじ13と、止めねじ13の頭部に設けられた平座金14とを有している。
また、固定板11,12のコーナ部には、上記した支持ジョイント3の棚板固定片35aに対応した段部11d,12dを形成している。
そして、止めねじ13を緩め、固定板11,12のガイド凸条11a,12aが可動板10のガイド凹溝10aに嵌り込ませた状態で可動板10を移動させることによって、可動板10の露出度合いが調整され、棚板1の幅寸法が可変する。
また、この例では、二枚の固定板11,12を突き合せた長さと、可動板10の長さとが略同一寸法になるように設計されており、縮小された状態においては、可動板10が二枚の固定版11,12に収納された状態になっている。
振動緩和キャップ4は、図1、図6、図9に示すように、平面視L字形状のキャップ本体41と、該キャップ本体41の下面に形成された支柱フレーム2の端部の挿入穴41aと、キャップ本体41の上面に一体に設けられた円錐形状の吸着盤42と、キャップ本体41と吸着盤42との間に設けられた弾性支持部材(スプリング)43とを備えている。このような振動緩和キャップは、自由端である支柱フレーム2の上端部又は下端部の少なくともいずれか一方に取り付けられ、振動緩和キャップ4の吸着盤42を設置床、或いは、天井壁面に吸着させて使用することによって、支柱フレーム2の下端部や上端部に加わる振れが抑制され、組立ラックAの転倒を防止し、安定した状態で立設保持できる。
さらに、運搬時の振動や地震などの場合には、キャップ本体41と吸着盤42との間に設けられた弾性支持部材43によって、外部からの力が吸収されることになり、組立ラックA自体の揺れを防止できる。
つぎに組立ラックAの組み立て順序について説明する。まず、両固定板11,12に可動板10が収納された状態の棚板1の四つの角部にそれぞれ支持ジョイント3を取り付ける。即ち、棚板1のコーナ部を、支持ジョイント3の棚板固定支持片32aに載せ、支持ジョイント3の両棚板固定片35のねじ挿通穴35aに固定ねじ(図示せず)を挿通し、螺入させて棚板1を固定する。このような棚板1を、組立ラックに必要な数だけ予め用意しておく。
つぎに、二本の支柱フレーム2を、棚板1の一つの支持ジョイント3の鞘部31に下方及び上方から挿入すると共に、両支柱フレーム2の端部を突き合わせる(図2参照)。続いて、皿ねじ5によって両支柱フレーム2の端部を固定する。これと同様に、棚板1の残りの支持ジョイント3の鞘部31にも支柱フレーム2を挿入して固定し、順次、棚板1を支持ジョイント3に載せ、ラックを組み立てる。
最後に、振動緩和キャップ4を前後左右の支柱フレーム2の上端部に取り付けると、図1に示すような組立ラックAが完成する。
そして、組立ラックAを設置スペースに合わせる場合、又は、棚板1に大きなものを載置する場合には、図7及び図8に示すように、棚板1の止めねじ13を緩めて、棚板1の両固定板11,12の間から可動板10を引き出し、引き出した可動板10を所望の位置で止めねじ13によって固定し、横寸法の調整を行う。
一方、上下方向の調整においては、支持ジョイント3の鞘部31の皿ねじ5を緩めて、両支柱フレーム2の端部を離間させて、所望の位置で皿ねじ5を締め付けて、両支柱フレーム2を固定する。
この際、振動緩和キャップ4の吸着盤42を天井壁面に吸着させれば、組立ラックAの各支柱フレーム2の振れが抑制されると共に、組立ラックAの揺れが抑制される。つまり、組立ラックAを立設保持できるようになり、地震にも対処できる。
さらに、組立ラックAを増設する場合には、図5に示すように、棚板1の一側の長辺に位置する各支持ジョイント3にそれぞれ支柱フレーム2を挿入し、棚板1の他側の長辺に位置する一組の支持ジョイント3の雄係止部31Aを、完成された組立ラックAの支持ジョイント3の雌係止部31Bに係合させる。これだけで、組立ラックAの増設が簡単に行える。
また、組立ラックAを解体する場合には、最上段の支持ジョイント3の皿ねじ5を緩めて、支柱フレーム2を支持ジョイント3の鞘部31から引き出して取り外す。その後、支持ジョイント3の棚板固定片35の固定ねじを緩めて棚板1を取り外す。この作業を最下段のラックまで順次繰り返す。
なお、前記実施形態の場合、支持ジョイント3の鞘部31における両支柱フレーム2の連結に際して、上下の支柱フレーム2の端部を突き合わせるようにしているが、図3に示すように、下方から挿入した支柱フレーム2の端部を外側に位置させた状態で、上方から挿入した支柱フレーム2の端部を内側に位置させて重合し連結するようにしてもよい。
また、前記実施形態の場合、支柱フレーム2を断面L字形状としたが、円筒体、角筒体などであってもよい。
さらに、前記実施形態の場合、棚板1を平面視略矩形状としたが、円形、楕円形、扇形、多角形などであってもよい。
加えて、前記実施形態の場合、支柱フレーム2、棚板1、支持ジョイント3の材質は限定していないが、金属製、木製、合成樹脂製のいずれであってもよい。
また、前記実施形態の場合、振動緩和キャップ4のキャップ本体41と吸着盤42との間に弾性部材43を設けたが、弾性部材43を省略し、吸着盤42の弾性を利用できる構造にしてもよい。また、自在継手(球面軸受け)を設けて、支柱フレーム2の振れ、及び、組立ラックAの揺れを抑制するようにしてもよい。
本発明の組立ラックの一例を示す斜視図である。 支持ジョイントの一例を示し、鞘部において、上下の支柱フレームの端部を上下に突き合わせて連結した状態を示す斜視図である。 支持ジョイントの断面構造を示し、鞘部において、上下の支柱フレームの端部を内、外に重合させて連結した状態を示す断面図である。 支柱ジョイントの外観図を示し、鞘部に形成した雄係止部及び雌係止部を示す斜視図である。 一方の組立ラックの支柱ジョイントの雄係止部と、他方の組立ラックの雌係止部とを係合させて、組立ラックを連結した状態を示す断面図である。 振動緩和キャップを示す斜視図である。 棚板の一例を示す裏面図である。 棚板の断面構造を示す図7VIII−VIII線断面図である。 組立ラックを前後に連結した状態を示す斜視図である。 従来の組立ラックに使用されるジョイント部材を示し、(a)はその正面側から見た斜視図、(b)はその裏面側から見た斜視図である。 従来の組立ラックのジョイント部材で支柱分割体を上下方向に連結した状態を示す部分斜視図である。 従来の組立ラックの構造を示す斜視図である。
符号の説明
A 組立ラック
1 棚板
10 可動板
10a ガイド凹溝
11、12 固定板
11a、12a ガイド凸条
13 止めネジ
2 支柱フレーム
3 支柱ジョイント
31 鞘部
31A 雄係止部
31B 雌係止部
32a 棚板支持片
34 空所
34a 弾性部材
35 棚板取付部
35a 固定ネジ孔
4 振動緩和キャップ

Claims (5)

  1. 複数の棚板を、支柱ジョイントで結合した支柱フレームで多段支持した構造の組立式ラックにおいて、
    上記支柱ジョイントは、2本の支柱フレームの端部を対向あるいは重合させた状態に挿入して上、下に連結する一対の鞘部と、棚板を固定する取付部と、連結すべき他の支柱ジョイントに形成された雌、雄係止部を係止連結するための一対の雄、雌係止部とを設けた構造としている、組立式ラック。
  2. 請求項1において、
    上記棚板は、2枚の固定板の間に1枚の可動板を収納可能に連結しており、1枚の可動板の2枚の固定板に対する露出度合いを変更することで、長さ寸法を調整可能にしている、組立式ラック。
  3. 請求項1、2のいずれかにおいて、
    上記支柱フレームの端部に、弾性支持部材を設けた振動緩和キャップを取付けできるようにしている、組立式ラック。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    上記支柱ジョイントは、上記鞘部の空所内面に、弾性部材を設けた構造にしている、組立式ラック。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    上記支柱フレームは、断面がL字形状に形成され、かつ、上記支柱ジョイントの鞘部は、L字形状の空所を有している、組立式ラック。
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