JP4386716B2 - テーブルのフレーム構造 - Google Patents

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Description

本発明は、天板の両側下面側がそれぞれ、支持脚を有する一対の側部フレームと、この一対の側部フレーム間を連結する中間フレームとにより支持されるテーブルのフレーム構造に関する。
支持脚を有する一対の側部フレームとこの一対の側部フレーム間を連結する中間フレームを備えたテーブルは従来より知られていた。(例えば、特許文献1、2参照)。この従来のテーブルは中間フレームが一対の側部フレームを連結しているため枠組み構造が強固に構築でき、天板の大きなテーブルに向いていた。
特許第2636495明細書(第2図) 特開平11−42122号公報(第4図)
しかしながら、従来のこのようなテーブルは、天板が一対の側部フレームとしか連結していないため、側部フレームに撓みが生じ、天板が大形になると天板の平面保持に問題が生じる恐れがあった。
本発明は、このような事情のもとに開発されたもので、天板が大形のテーブルであっても、天板の撓みを極力抑えてその平面状態を保持するようにしたテーブルのフレーム構造を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の請求項1に記載のテーブルのフレーム構造は、天板の両側下面側がそれぞれ、支持脚を有する一対の側部フレームと、この一対の側部フレーム間を連結する中間フレームとにより支持されるテーブルのフレーム構造であって、前記一対の側部フレームの互いの対向する内側面に、該側部フレームの長手方向に沿い、かつ斜め上方に傾斜する溝条を設けるとともに、該溝条に係合可能な係合片を有する取付金具を両側部フレームの互いの対向する内側面に、前記係止片を溝条に係合した状態で螺着し、前記中間フレームの両側は前記各取付金具を内挿して該取付金具に取付けることを特徴としている。
この特徴によれば、天板は中間フレームに支持されているために撓み度合いが少ないばかりでなく、側部フレームが天板からの押圧力で撓み力が与えられても、中間フレームに内挿された取付金具の係合片で側部フレームの撓みを抑えているので、天板の平面状態が保持される。
本発明の請求項2に記載のテーブルのフレーム構造は、請求項1に記載のテーブルのフレーム構造であって、前記天板は側部フレーム及び中間フレームに設けた支持金具を介して支持されていることを特徴としている。
この特徴によれば、中間フレームにも支持金具を介して天板を支持できるので、天板の中央部の撓みも抑えることができる。
本発明の請求項3に記載のテーブルのフレーム構造は、請求項1または2に記載のテーブルのフレーム構造であって、前記中間フレームの両側端面は一対の側部フレームの互いの対向する内側面に当接していることを特徴としている。
この特徴によれば、中間フレームの両側端面が側部フレームの内側面と当接していることにより、より強固な枠構造体が得られる。
本発明の請求項4に記載のテーブルのフレーム構造は、請求項1ないし3のいずれかに記載のテーブルのフレーム構造であって、前記中間フレームは中間脚を有していることを特徴としている。
この特徴によれば、中間フレームを中間脚で支持することにより、中間フレーム自体の撓みも抑えることができる。
本発明の請求項5に記載のテーブルのフレーム構造は、請求項1ないし4のいずれかに記載のテーブルのフレーム構造であって、前記中間フレームは管状体であることを特徴としている。
この特徴によれば、容易に内側枝部材を内挿させることができ組み付けし易く、取付金具4内挿のための加工が省かれ、テーブルの軽量化も図かれる。
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は本発明の実施例に係るフレーム構造が採用されたテーブルの全体斜視図、図2は側部フレームに取付金具を介して中間フレームを連結する連結部を示す部分断面図、図3は側部フレームに取付金具を介して中間フレームを連結する状態を示す分解斜視図、図4(a)は側部フレームに取付金具を介して中間フレームが連結された状態であって一部断面を側面図、(b)は(a)のA−A断面図であり、図5は天板のコーナー部を支持脚により支持するフレームコーナー部の連結部を示す分解斜視図である。
先ず図1及び図2に示す符号1はテーブルであって、このテーブル1は横長矩形状に形成され長手方向の中間部で2分割された分割天板2a,2bで構成される天板2と、この天板2の長手方向両側を支持すべく長尺の2本の対向する側部フレーム4と、天板2の両端側部を支持すべく短尺の2本の端部フレーム6と、側部フレーム4と端部フレーム6の端部を4箇所で連結するコーナー連結部材5と、このコーナー連結部材5の下面に固定される4本のL字形断面に形成され下端面に高さ調整用の図示しないジャッキボルトを備えた支持脚8と、両側部フレーム4の中間部を連結すべく中央部位に2本の中間脚10a,10bを有する中間フレーム12と、中間フレーム12の両端を両側部フレーム4中間部の対向する内側面25aに連結する一対の取付金具14とから構成されている。
両側部フレーム4は、垂直な内側面25aとこの内側面25aに直交する水平面25bと外側に形成される斜面25cから成る断面が三角形状の引抜きアルミ材で形成され、両側部フレーム4の対向する内側面25aの上方には、断面斜め上方を向く溝条20が長手方向に形成されると共に対向する内側面25aの長手方向中間部には一対のネジ穴26が形成されている。
また、両端部フレーム6は、図5に示すように、前記両側部フレーム4と同じ中空断面の三角形状に引抜きアルミ材で形成されており、これら側部フレーム4および端部フレーム6の両端内部には、取付け嵌合溝4aおよび6aが形成されている。
次に、取付金具14は、図2、図3に示すように例えば鋼板を平面視コ字状に折曲形成して両側に対向形成される一対の垂直な側板18a,18bと、両側板18a,18bの片側端部に連絡され上端に斜め上方に向く係合片22を形成した垂直な端板16と、両側板18a,18b下方の対向面に両端が溶接接合され上面に複数の溶接ナットNを配設した底面板24とから構成されている。
両側部フレーム4の中間部を連結する中間フレーム12は、図4の(a)、(b)に示すように断面が角筒状に形成されて中央部位には2本の中間脚10a,10bが垂直に溶接接合され、中間脚10a,10bの下端に設けた底板35には、その内側上面に設けた溶接ナットNに高さ調整用のジャッキボルト34がそれぞれ螺挿されている。
一方、側部フレーム4と端部フレーム6の端部をそれぞれ連結するコーナー連結部材5は、図5に示すように、両側端部に互いに直交する接合面t1,t2を有するリブ37a,37bと、これら接合面t1,t2より突設している嵌合突起36a,36bと、平面視L字形に形成された上部支持板5cの下面に設けられた互いに直交する垂直な取付け面5a,5bとが形成されている。
次に、テーブル1のフレームを組み立てる手順に付き詳述する。
先ず、図2、図3に示すように、対向する長尺の両側部フレーム4中間部における内側面25aに形成した斜め上方を向く溝条20に取付金具14の斜め上方に向く係合片22を挿入係合し、垂直な端板16を側部フレーム4の内側面25aに当接した状態で端板16に形成される挿通孔16a,16bより挿通した図示しないボルトを一対のネジ穴26に螺着することで一対の取付金具14が取付けられる。
次いで、中間フレーム12の2本の中間脚10a,10bを下に向けた状態で、中間フレーム12両端の開口を両取付金具14に挿嵌すると共に、この中間フレーム12両端を両側部フレーム4の垂直な内側面25aに当接し、中間フレーム12両端底面から挿通した3本のボルト30を取付金具14底面板24上の溶接ナットNに螺着して両側部フレーム4の中間部に中間フレーム12が連結される。
次に、図5に示すように、フレームのコーナー部を形成するに際し、長尺の2本の対向する側部フレーム4と2本の端部フレーム6両端をコーナー連結部材5を介して連結する。この連結に際し、コーナー連結部材5両端の嵌合突起36a,36bを側部フレーム4の端部と端部フレーム6の端部に形成された取付け嵌合溝4aおよび6aに差込み、その取付け面を突き当てた状態で、内側面25a側から挿通した図示しないボルトを介して固定することで、4箇所のコーナー部がコーナー連結部材5によって連結される。
コーナー連結部材5の垂直な取付け面5a,5bに断面L字状の支持脚8内側の直交する内側面8a,8bを当接させて支持脚8の上端を図示しないボルトにより固定し、4箇所のコーナー部に4本の支持脚8が固定される。
これにより、テーブル1のフレームが組立てられると、図4の(a),(b)に示すように中間フレーム12の前後端部近傍ないし中間部の両側面上部にL字形に折曲形成された複数の支持金具32が、中間フレーム12の上面より取付け面が若干量(δmm)均一に突出するようにネジを介して取付けられる。
更に、矩形状に組み立てられた一対の側部フレーム4と端部フレーム6の対向する内側面25aには、両端近傍ないし中間部位には所定間隔毎に複数の支持金具32が前記各側部フレーム4と端部フレーム6の上面より取付け面が若干量(δmm)均一に突出するようにネジを介して取付けられる。
次に、コーナー部に設けた4本の支持脚8と中間フレーム12の中央部位に設けた2本の中間脚10a,10bにより矩形状に組み立てられた各フレームが床面F上で支持される。
そこで、コーナー部に設けた4本の支持脚8のジャッキボルト(図示せず)により側部フレーム4と端部フレーム6コーナー部の水平度が調整され、次いで中間フレーム12中央部位の中間脚10a,10bのジャッキボルト34を調整して水平度を出すことで両側部フレーム4の中間部位が水平に支持される。
次いで、各フレームに取付けられた複数の支持金具32の取付け面上に2分割された分割天板2a、2bを、分割部位Tを接合した状態でネジを介して取付けられる。
このように構成されたテーブルのフレーム構造によれば、天板2が中間フレーム12に支持されているために撓み度合いが少ないばかりでなく、両側部フレーム4が天板2からの押圧力で撓み力が与えられても、中間フレーム12に内挿された取付金具14の係合片22で両側部フレーム4の撓みを抑えているので、天板2の平面状態を保持することができる。
また、中間フレーム12にも取付金具14を介して天板2を支持できるので、天板2の中央部の撓みも抑えることができ、中間フレーム12の両側端面が側部フレーム4の内側面25aと当接していることにより、より強固な枠構造体が得られる。加えて、中間フレーム12を中間脚10a,10bで支持することにより、中間フレーム12自体の撓みも抑えることができる。
更に、中間フレーム12を管状体とすることで、容易に取付金具4を内挿させることができ、かつ取付金具4内挿のための加工が省かれ、テーブルの軽量化も図かれる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えば、本実施例においては天板を側部フレームや中間フレームの上面よりδだけ浮かせて取付けているが、接して取付けるようにしても良い。また、天板を分割天板とし、中間フレームのところで支持させているが、一枚の長大天板に対しても適用できることは言うまでもない。
本発明の実施例に係るフレーム構造が採用されたテーブルの全体斜視図である。 側部フレームに取付金具を介して中間フレームを連結する連結部を示す部分断面図である。 側部フレームに取付金具を介して中間フレームを連結する状態を示す分解斜視図である。 (a)は側部フレームに取付金具を介して中間フレームが連結された状態であって一部断面を側面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 天板のコーナー部を支持脚により支持するフレームコーナー部の連結部を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 テーブル
2 天板
2a,2b 分割天板
4 側部フレーム
4a 取付け嵌合溝
5 コーナー連結部材
5a,5b 取付け面
5c 上部支持板
6 端部フレーム
6a 取付け嵌合溝
8 支持脚
8a,8b 内側面
10a,10b 中間脚
12 中間フレーム
14 取付金具
16 端板
16a,16b 挿通孔
18a,18b 側板
20 溝条
22 係合片
24 底面板
25a 内側面
25b 水平面
25c 斜面
26 ネジ穴
30 ボルト
32 支持金具
34 ジャッキボルト
35 底板
36a,36b 嵌合突起
37a,37b リブ
F 床面
N 溶接ナット
T 分割部位
t1,t2 接合面

Claims (5)

  1. 天板の両側下面側がそれぞれ、支持脚を有する一対の側部フレームと、この一対の側部フレーム間を連結する中間フレームとにより支持されるテーブルのフレーム構造であって、前記一対の側部フレームの互いの対向する内側面に、該側部フレームの長手方向に沿い、かつ斜め上方に傾斜する溝条を設けるとともに、該溝条に係合可能な係合片を有する取付金具を両側部フレームの互いの対向する内側面に、前記係止片を溝条に係合した状態で螺着し、前記中間フレームの両側は前記各取付金具を内挿して該取付金具に取付けることを特徴とするテーブルのフレーム構造。
  2. 前記天板は側部フレーム及び中間フレームに設けた支持金具を介して支持されている請求項1に記載のテーブルのフレーム構造。
  3. 前記中間フレームの両側端面は一対の側部フレームの互いの対向する内側面に当接している請求項1または2に記載のテーブルのフレーム構造。
  4. 前記中間フレームは中間脚を有している請求項1ないし3のいずれかに記載のテーブルのフレーム構造。
  5. 前記中間フレームは管状体である請求項1ないし4のいずれかに記載のテーブルのフレーム構造。
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