JP2006020674A - 外用液剤塗布容器 - Google Patents

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Ritsuo Kunikata
律夫 国方
Katsunori Nakano
克徳 仲野
Fusatoshi Izumi
房利 和泉
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Abstract

【課題】弁体を押動するようにした従来の外用液剤塗布容器では、弁体で注出口を密閉することが困難で、液剤が密閉保持されず、変質したり、揮発するおそれがあり、また、使用時に液剤が不用意に漏出するおそれがあったという点の解決を課題とする。
【解決手段】突出方向に付勢された弁体3の先端を患部などの塗布面に押し当てることにより、容器内に収容された液剤を直接、この塗布面に塗布するようにした外用液剤塗布容器において、容器の口部に取り付けられた中栓2の内周に、先細のテーパ状に傾斜したシール部2bを設けると共に、弁体3の外周に、このシール部2bと当接する傾斜鍔状の弁部3eを設けた。そして、この弁部3eの表面が一つの仮想球体5の表面を構成するように、所定の一点を中心とした半径で外方膨出状に湾曲させることとした。
【選択図】図3

Description

本発明は、容器の口部に出没可能に弁体が設けられ、この弁体の先端を患部などの被塗布面に押し当てることにより、容器内に収容された医薬品や化粧品などの液剤を直接、塗布できるようにした外用液剤塗布容器に関する。
このような液剤を収容する容器としては、従来から種々のものがあるが、例えば水虫薬容器の場合、一般に水虫は、指の間などの狭い箇所で発症するため、このような箇所への使用に適し、また衛生上の観点から患部に手を触れず、液剤を直接、患部に塗布できるようにした容器が好まれている。
このように直接、患部に液剤を塗布できるようにした代表的なものとしては、容器の注出口を先細り状として、この注出口部分が狭い箇所に容易に挿入できるようにし、容器本体の胴部を押圧して弾性変形させ、この弾性変形によって容器内から液剤を注出して患部に塗布できるようにしたものがある。しかしながら、このように容器を弾性変形させて液剤を押し出すようにしたものは、注出される液剤の量の調節が困難であり、取扱性が悪いという問題点があった。
この点を改善した従来のものとしては、容器の口部に注出口を備えた中栓を取り付け、この中栓内にバネ性を有する弁体を、その先端の凸部が注出口に挿入されるようにして設け、常時は、この弁体で注出口を塞いでおき、使用時には、凸部の先端を患部に押し付けることにより、弁体を押し込み、注出口との間に隙間を生じさせて、ここから液剤を漏出させるようにしたものがあった。(例えば、特許文献1参照)。
なお、この容器では、凸部の下方に鍔状に傾斜面を設け、この傾斜面を注出口の下端周囲に設けられた弁シート部に圧接させることにより、注出口を密閉するようにしていた。
また、この他に注出口に出没可能に取り付けられる弁体の密閉度を向上させたものとして、注出口の後端後方に形成される座部と、この座部に当接する弁部のいずれか一方を、その縦断面稜線が曲線となるように形成し、弁部と座部を円周線で接触させることにより、閉栓時に隙間が生じないようにしたものもあった。(例えば、特許文献2参照)。
実公昭59−33412号公報(第2頁、第1図) 実公平6−18614号公報(第2頁、第2図)
上述した従来の液剤塗布容器のうち、前者の特許文献1に例示されるように、注出口を備えた中栓にバネ性を有する弁体を収納し、この弁体で注出口を塞ぐようにしたものは、凸部の下端周囲に設けられた鍔状の傾斜面を、注出口の下端周囲に形成された弁シート部と圧接させ、注出口を密閉するようにしていたので、閉栓時に弁体の傾斜面が周囲の弁シート部と均一に接触せず、隙間を生じるおそれがあった。そのため、容器に収容された液剤が気密に保持されず、揮発したり、常時空気に触れて変質したりするおそれがあると共に、使用時に液剤が不用意に漏出するおそれもあるという問題点を有していた。
また、後者のように座部と弁部のいずれかをその断面が曲線状となるように湾曲させ、両者を円周線で接触させるようにしたものは、上述した面で接触するものに比し、ある程度の密閉効果の向上は認められるものの両者の中心線がずれていると、周方向の何れかの箇所に隙間が生じ、これも上記のものと同様に、液剤が揮発したり、変質するおそれがあると共に、使用時に液剤が不用意に漏出するおそれがあるという問題点を有していた。
また、この点を改善するためにバネの付勢力を強くすると、弁体の開放に力を要することとなり、使用時に凸部の先端を患部などに強く押し付けなくてはならず、水虫薬容器などの場合、使用に痛みを伴って取扱性が損なわれたり、患部が刺激され、治癒が遅れるという新たな問題を生じた。
本発明は、上述した従来の液剤の塗布容器が有していた問題点の解決を課題とする。
上記の問題点を解決するために、本発明は、液剤が収容された容器と、該容器の口部に一体的に取り付けられた先細筒形の中栓と、中栓内に外方突出方向に付勢して設けられた弁体と、容器の口部を被嵌するように取り付けられるキャップとからなり、弁体の先端を塗布面に押し当てることにより、液剤を塗布面に直接塗布するようにした外用液剤塗布容器において、上記中栓の内周に、テーパ状に傾斜したシール部を注出口に連続するように設けると共に、弁体の外周に、このシール部と当接する鍔状の弁部を設けた。そして、この弁部をその表面が一つの球体の表面を構成するように、所定の曲率で外方膨出状に湾曲させ、閉栓時に上記シール部の表面が、湾曲した弁部表面の接線方向に接するようにしたことを特徴とする。
本発明の外用液剤塗布容器では、中栓の内周に設けられたテーパ状のシール部と当接する弁体の弁部を、その表面が球体の表面を構成するように、所定の曲率で外方膨出状に湾曲させているので、中栓と弁体の中心軸がずれていたり、両者が正確に正対していなくてもテーパ状のシール部の内側に球体が嵌まり込むように、シール部の内周面に弁部の表面が隙間無く接触することとなる。よって、容器口部の閉栓が確実となり、液剤が安全に密閉保持されると共に、使用時の液剤の不用意な漏出も防止され、取扱性の向上も図られるという効果がある。
また、このようにシール性が高いので、弁体を押し付けるバネの付勢力を強くする必要はなく、容易に弁体の先端を出没駆動することができる。よって、その取扱性が損なわれるおそれはない。
以下、本発明を図示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係る外用液剤塗布容器(ここでは水虫薬塗布容器を例示)の一部縦断側面図、図2は、その要部の拡大図である。図示したように、この外用液剤塗布容器は、水虫薬などの液剤(図示せず)が収容された容器1と、この容器の口部1aに一体的に取り付けられた先細略円筒形の中栓2と、この中栓2内に外方突出方向に付勢して設けられた弁体3と、上記容器の口部1aを被嵌するように取り付けられるキャップ4とで構成されている。
上記弁体3は、図4に示したように、周囲に突条3bが設けられた環状の組付リング3aと、該組付リング3a上に螺旋状に設けられた複数のバネ片3cと、該バネ片3cの上端に、このバネ片3cで支持されるように設けられた縦方向に長い突軸3dと、突軸3dの下端に下向きに傾斜した鍔状に設けられた弁部3eとからなり、可撓性を有する合成樹脂で一体成形されている。
なお、上記突軸3dの周囲には、図5の拡大断面図に示すように、液剤の滴下案内用の複数の縦溝3fが設けられている。
中栓2は、下端の内径が上記組付リング3aの外径とほぼ等しく、かつ、上端の注出口2cの内径が上記突軸3dの外径とほぼ等しい寸法の先細円筒形のものであり、その内側の所定位置には、上方に向かって漸縮したテーパ状のシール部2bが設けられている。また、この中栓2の下端内周には、上記組付リング3aの突条3bを抜け止め係止する係止部2aが設けられ、外側の周囲には、容器の口部1aの上端に当接してこの中栓2を位置決めするための鍔部2dが設けられている。
上記中栓2は、その下側を容器の口部1a内に挿入することにより、鍔部2dが容器の口部1aの上端に当接して位置決めされ、この口部1aに一体的に嵌入組付けされるようになっている。また、その内部には、下側から弁体2を挿入することにより、下端内周に設けられた係止部2aで組付リング3aを抜け止め係止し、この弁体3を脱落不可に保持するようになっている。このとき、弁体3のバネ片3cは、圧縮された状態で保持され、弁部3eは、このバネ片3cの付勢力を受けて中栓2のシール部2bに圧接され、このことで注出口2cが塞がれるようになっている。なお、このとき突軸3dは、その先端が中栓2の注出口2cから上方に突出している。
ここにおいて、本発明の外用液剤塗布容器では、シール部2bに接する弁部3eの表面が、図3に示したように外方に膨らんだ形状に形成されている。そして、この外方に膨らんだ箇所の表面の曲率は、一つの球体の表面の曲率と等しくなっている。つまり、突軸3dの下端周囲に環状に設けられた弁部3eの表面は、いずれの箇所も弁体3の中心軸線上に位置した特定の一点から等しい距離にあり、この距離を半径とした仮想球体5の表面の一部を構成するようになっている。したがって、この弁部3eはテーパ状のシール部2bに押し付けられた際、円錐体や単に表面を膨らませただけのもののように、周方向の何れかの箇所で隙間が生じるということはなく、ボール弁のように、その表面がテーパ状のシール部2bの全周方向にわたって密着することとなる。よって、中栓2の注出口2cの閉栓が確実となり、容器1内に収容された液剤(図示せず)が気密に密閉されることとなり、液剤の揮発や変質が防止されると共に、不用意な液剤の漏出事故も確実に防止されるものである。
なお、上記のように機能することから、言うまでもないが、弁部3eの表面を構成した仮想球体5の直径は、中栓2に設けられた注出口2cの内径よりも大きく設定されている。
図6は、上記の閉栓状態における弁部3eとシール部2bの接触部分に作用する力を示した説明図である。図示したように、弁部3eが接触したシール部2bの表面には、弁体3を上方に押し上げるバネ片3cの付勢力Pが作用し、この上方に押し上げる力Pは、シール部2bの表面に垂直な方向の力Aと、シール部2bの表面に沿った水平な方向の力Bとに分解される。このシール部2bの表面を垂直に押し付ける力Aは、間隙を塞いで密閉状態を維持するように作用し、シール部2bの表面に沿った力Bは、弁体3を中栓2の中心に導き、弁部3eの外周を均一にシール部2bの内周に密着させるように作用する。よって、図7に示すようにシール部2bの傾斜を垂直に近く、即ち、弁部3eを構成した仮想球体5の直径を小さくした場合には、密閉力として作用するシール部2bに垂直な力Aよりも、摩擦力として作用するシール部2bの表面に沿った水平な力Bの方が大きくなる。よって、弁体3は中栓2の中心方向に、より確実に案内されることとなり、安定した閉栓状態をはかることができる。
また、これとは反対に、図8に示すようにシール部2bの傾斜を水平に近く、即ち、弁部3eを構成した仮想球体5の直径を大きくした場合には、密閉力として作用するシール部2bに垂直な方向の力Aが、摩擦力として作用するシール部2bの表面に沿った水平な方向の力Bよりも大きくなる。よって、弁部3eはシール部2bの表面に強く押付けられることとなり、高い密閉効果が得られる。
以上のように本発明の液剤塗布容器では、弁体3の弁部3eの径の大小にかかわらず、シール面2bは、常に弁部3eの接線方向に接するようになっている。したがって、注出口2cや口部1aの径がどのような容器1であっても、上記の関係を保つように対応させることができ、円滑な操作性と確実な密閉効果が得られる。
そして、上記構成を有する本発明の外用液剤塗布容器の使用法は、従来のものと何ら変わることなく、キャップ4を外した状態で、突軸3dが下側になるように容器1を逆さまにし、突軸3dの先端を患部などの塗布面(図示せず)に押し当て、バネ片3cで突出方向に付勢された突軸3dを、このバネ片3cの付勢力に抗して没入するように押し込めば良く、このことで弁体3の弁部3eがシール部2bから離れ、隙間を生じ、ここから漏出した液剤が突軸3dの縦溝3fを伝って塗布面へと導かれる。このようにして塗布面に突軸3dの先端を押し付ける動作を繰り返すことにより、塗布面への液剤の塗布がなされるものである。そして、突軸3dの先端を塗布面に押し付ける動作を止めると、バネ片3cの弾性復元力により突出方向に付勢された突軸3dは、その先端が中栓2の注出口2cから突出した元の状態に押し出され、同時にこの突軸3dの下端周囲に設けられた弁部3eが、中栓2内周のシール部2bに圧接され、この中栓2の注出口2cが密閉されるようになっている。
以上のようにして、本発明の外用液剤塗布容器は、従来のものとなんら変わることなく使用されるものである。
なお、上記の実施の形態では、外用薬塗布容器として水虫薬用のものを例示したが、本発明の外用液剤塗布容器は、容器1の口部1aに、先端が出没するように設けられた弁体3を押動操作することにより、容器1内に収容された液剤を取り出し、直接、患部などに塗布できるようになっていれば良く、収容される液剤は、液状あるいはゲル状の流動性を有するものであれば、どのようなものであっても良い。例えば、経皮的に用いられる外用薬や、あるいは乳液や化粧品のようなものの使用が考えられる。
なお、また上記では説明を省略したが、シール面2bが注出口2cと連続した箇所には、開栓時に容器1内の液剤が円滑に注出口2cに導かれるように、角を落とす形で緩いアールを設け、曲線的に連続するようにしている。
本発明に係る外用液剤塗布容器の一例を示した一部縦断側面図である。 図1の要部拡大図である。 図2におけるA部の拡大図である。 弁体の半縦断面図である。 図4におけるB−B線の拡大断面図である。 閉栓時にシール部の表面に作用する力を示した説明図である。 同上、弁部が小径の場合の説明図である。 同上、弁部が大径の場合の説明図である。
符号の説明
1 容器
1a 容器の口部
2 中栓
2a 係止部
2b シール部
2c 注出口
3 弁体
3a 組付リング
3b 突条
3c バネ片
3d 突軸
3e 弁部
3f 縦溝
4 キャップ
5 仮想球体

Claims (1)

  1. 液剤が収容された容器と、該容器の口部に一体的に取り付けられた先細筒形の中栓と、中栓内に外方突出方向に付勢して設けられた弁体と、容器の口部を被嵌するように取り付けられるキャップとからなり、弁体の先端を塗布面に押し当てることにより、液剤を塗布面に直接塗布するようにした外用液剤塗布容器において、
    中栓の内周に、テーパ状に傾斜したシール部が注出口に連続するように設けられると共に、弁体の外周には、このシール部と当接する鍔状の弁部が設けられ、かつ、該弁部は、その表面が上記注出口の内径よりも大きな直径を有する一つの仮想球体の表面を構成するように、所定の曲率で外方膨出状に湾曲形成されており、閉栓時に上記シール部の表面が常に弁部の表面に対して接線方向に接するようになされたことを特徴とする外用液剤塗布容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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