JP2006020268A - ログベースの呼出し音 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの遠隔通信端末から使用可能であり、その遠隔通信端末に関連する情報に基づいて、着信メッセージについてユーザに通知する出力信号の特性を決定する方法を提供すること。
【解決手段】特に例示の実施形態においては、テンポ、音量、ピッチ、リズムなどの楽曲の1つまたは複数の特性が、それに応じて、(例えば、より速くに対してより遅く、より大きくに対してよりソフトになど)値が変更される。通知画像または通知テキストの1つまたは複数の特性が、もし選択される場合には、それに応じて同様に変更される。
【選択図】図3

Description

本発明は、一般に遠隔通信装置に関し、詳細には着信メッセージの到着をユーザにどのようにして知らせるかをインテリジェントに決定する遠隔通信端末に関する。
図1は、従来技術における遠隔通信端末100(例えば、無線電話、有線電話、PDA(personal digital assistant個人用携帯型情報端末)など)を示している。遠隔通信端末100は、他の遠隔通信端末を起源とし、PSTN(Public Switched Telephone Network公衆交換電話網)、無線セルラ・ネットワーク、無線ローカルエリア・ネットワークなどのネットワークを介したメッセージ(例えば、着信音声呼出し通知、電子メール・メッセージ、SMS(Short Message Serviceショート・メッセージ・サービス)メッセージ、MMS(Multimedia Message Serviceマルチメディア・メッセージ・サービス)メッセージ、IM(Instant Messagingインスタント・メッセージング)メッセージなど)を受信することができる。
遠隔通信端末100がメッセージを受信するとき、その遠隔通信端末は、スピーカ110を介して「呼出し音」(例えば、曲、一連のビープ音など)を鳴らすことによって、またディスプレイ111を介して視覚情報(例えば、テキスト、画像など)を表示することによって、メッセージの到着について(または、呼出しが行われている場合には関連する着信呼出しを)そのユーザに知らせる。遠隔通信端末100は、すべての着信メッセージについて特定の呼出し音を、または発呼者のカテゴリに関連した呼出し音(例えば、取引先用の呼出し音、友人用の呼出し音、家族用の呼出し音など)を、あるいは個々の発呼者に関連した呼出し音を鳴らすこともある。同様に、遠隔通信端末100は、テキスト・メッセージ(例えば、「着信呼出し」、「着信呼出し:ママ」、「着信呼出し:555−555−5555」など)、または画像(例えば、呼出し中の電話をアニメ化したアイコン、発呼者の写真など)、あるいはそれら両方を表示して着信メッセージがあることを示すこともある。
遠隔通信端末100のユーザが着信呼出しの通知を無視する場合、この呼出しの記録は一般に、呼出し発信者は誰であるか、いつその呼出しを受信したかなどを示す呼出しログ中に記憶され、それによって、ユーザは、望むなら後ほどその発信者に連絡を取ることができるようになる。一般に、呼出しログは、そのユーザが応答する呼出し、およびそのユーザが発信する呼出しの記録も保持する。
本発明は、1つまたは複数のユーザの遠隔通信端末に関連した1つまたは複数の呼出しログからの情報に基づいて、遠隔通信端末ユーザに着信メッセージについて通知することを可能にするものである。
詳細には、例示の実施形態では、呼出しログの一部として記憶される情報に基づいて呼出し音で使用される音楽など楽曲の1つまたは複数の特性(例えば、テンポ、音量、ピッチ、リズムなど)の値が設定される。かかる呼出しログ情報の例には、(i)発呼者(すなわち、発信者)がユーザに連絡を取ろうとした特定の時間間隔中の回数、(ii)その発信者からの最近の通信(例えば、電話呼出し、電子メール、インスタント・メッセージなど)の時刻などが含まれる。
例えば、メッセージが到着するときに、遠隔通信端末がビートルズの歌「Hello Goodby」を鳴らす場合には、以下のように、そのメッセージの属性に応じて様々な方法でこの歌を演奏することができる。
・同じ日の同じ発信者から送信された一連の各メッセージごとにテンポを速めて、
・所与の発信者から受信するその日の最初の電子メールについてはピアノ・バージョンとして、
・所与の発呼者からの呼出しを、その発呼者に折返し呼出しをしないまま少なくとも一度すでに見逃してしまったときには、音量を上げて、
・発呼者が少なくとも2時間以内に呼び出すべき重要な相手であるときには低いピッチではなくて高いピッチで、
・初めて特定の発呼者から呼出しを受ける際には、陽気なリズムで。
当業者には理解されるように、音量やテンポなどの特性値を修正することによって、この歌の基本的な個性は変化しない。換言すれば、この歌のメロディは、これらの特性からは独立しており、したがってこの歌は認識可能なままである。
例示の実施形態ではまた、1つまたは複数の呼出しログからの情報に基づいて、着信メッセージまたは着信呼出しについてユーザに通知するように表示されるテキストの特性値(例えば、フォント・サイズ、フォント・スタイル、カラーなど)および画像の特性値(例えば、明度、サイズ、コントラスト、解像度など)が設定される。例えば、ユーザ指定の判断基準(新しいクライアントからの最初の10個のメッセージなど)によって決定されるような高い重要度をもつ着信メッセージでは、そのメッセージのテキスト通知を、太字フォントまたは赤色カラーで表示することができ、あるいはアニメ化した画像通知をさらに高速で再生することもできる。
本発明の一部実施形態では、ユーザに通知するために使用される出力信号の1つまたは複数の特性値は、着信メッセージの1つまたは複数の属性に基づいて設定される。着信メッセージの属性の例には、メッセージの発信者は誰であるか、メッセージ中に埋め込まれる優先度レベル、メッセージに関連する件名、メッセージの意味内容、メッセージが送信された元のロケーションなどが含まれる。
この例示の実施形態は、(a)第1の遠隔通信端末においてメッセージを受信する工程と、(b)少なくとも1つの呼出しログからの情報に基づいて楽曲についての特性値を決定する工程とを含み、この楽曲は、そのメッセージの到着についてその第1の遠隔通信端末のユーザに通知するためのものであり、この楽曲のメロディは、その特性から独立しているものである。
以下に示される用語には、この説明および添付の特許請求の範囲中で使用するための以下の定義が与えられる。
明細書および特許請求の範囲では、用語「楽曲(musical composition)」は、1曲の音楽、または音響効果(例えば、1つまたは複数のビープ音など)として定義される。
図2は、本発明の例示の実施形態による遠隔通信端末200(すなわち「端末200」)を示している。図2に示すように、端末200は、スピーカ210およびディスプレイ211を備える。スピーカ210は、遠隔通信端末100のスピーカ110と同様に、音響信号(例えば、呼出し音など)をよく知られている方法で生成することができる。ディスプレイ211は、遠隔通信端末100のディスプレイ111と同様に、視覚信号(例えば、テキスト、画像など)をよく知られている方法で表示することができる。
図3は、本発明の例示の実施形態による端末200の主要な構成要素のブロック図を示している。図3に示すように、端末200は、図に示すように相互接続されたレシーバ301、プロセッサ302、メモリ303、トランスミッタ304、スピーカ210、およびディスプレイ211を備える。
レシーバ301は、他の遠隔通信端末から(例えば、PSTN[公衆交換電話網]を介し、CDMA[Code Division Multiple Access符号分割多重アクセス]基地局を介するなどして)送信された信号を受信し、これら信号中で符号化された情報をプロセッサ302によく知られている方法で送る。この開示を読んだ後には、レシーバ301をどのようにして作成し使用するべきかが、当業者には明らかになろう。
プロセッサ302は、メモリ303からデータを読み取りそれにデータを書き込み、よく知られている方法でスピーカ210およびディスプレイ211に信号を送り、以下および図5ないし図8に関して説明されるタスクを実行することができる汎用プロセッサである。本発明の一部の代替実施形態では、プロセッサ302は、専用プロセッサでもよい。どちらの場合にも、この開示を読んだ後には、プロセッサ302をどのようにして作成し使用すべきかが、当業者には明らかになろう。
メモリ303は、当技術分野において知られているように、データおよび実行可能な命令を記憶することができ、RAM(random−access memoryランダム・アクセス・メモリ)、フラッシュ・メモリ、ディスク・ドライブなどの任意の組合せとすることができる。この開示を読んだ後には、メモリ303をどのようにして作成し使用するべきかが、当業者には明らかになろう。
トランスミッタ304は、プロセッサ302から情報を受け取り、この情報を用いて符号化された信号を他の遠隔通信端末に(例えば、公衆交換電話網[PSTN]を介し、符号分割多重アクセス[CDMA]基地局を介するなどして)よく知られている方法で送信する。この開示を読んだ後には、トランスミッタ304をどのようにして作成し使用するべきかが、当業者には明らかになろう。
図4は、本発明の例示の実施形態による、呼出しログ400中の例示の情報構成についての3つのテーブルを示している。呼出しログ400は、少なくとも以下のサブセットを含む呼出しアクティビティの記録である。
i.端末200に対して行われ完了されるすべての呼出し(すなわち、「着信呼出し」)、
ii.端末200を起源とするすべての呼出し(すなわち、「発信呼出し」)、
iii.端末200に対して行われるが完了されないすべての呼出し(すなわち、「受信し損ねた呼出し」)。
着信ログ401は、着信呼出しの状況を含んでいる。各着信呼出しごとに、着信ログ401は、発呼者(calling party)としても知られている、その呼出しの発信者の(もし分かれば)身元、その発呼者の電話番号、その呼出しの時刻および日付、その呼出しの持続時間を含んでいる。発呼者とは、端末200のユーザを呼び出す人のことである。
発信ログ402は、発信呼出しの状況を含んでいる。各発信呼出しごとに、発信ログ402は、被呼者(called party)の身元、その被呼者の電話番号、その呼出しの時刻および日付、その呼出しの持続時間を含んでいる。被呼者とは、端末200のユーザによって呼び出される人のことである。
失敗ログ403は、受信し損ねた呼出しの状況を含んでいる。受信し損ねた各呼出しごとに、失敗ログ403は、その発呼者の(もし分かれば)身元、その発呼者の電話番号、その呼出しの時刻および日付、(もし分かれば)その呼出しの扱い方を含んでいる。この呼出しの扱い方情報は、もし分かれば、その呼出しがボイス・メールを対象としたものであり、別の端末を対象としたものであり、あるいは別の方法で取り扱われたものであるかを示している。
図4に示すように、呼出しログ400は、電話呼出しの記録を示すものである。しかし、本明細書を読んだ後には、メッセージ・アクティビティの記録を提供する呼出しログをどのようにして作成し使用するべきかが、当業者には明らかになろう。ここで、メッセージ・アクティビティの記録は、電話呼出しアクティビティの記録と一体化され、または分離される。かかるメッセージの例には、電子メール・メッセージ、ショート・メッセージ・サービス[SMS]メッセージ、マルチメディア・メッセージ・サービス[MMS]メッセージ、インスタント・メッセージング[IM]メッセージなどが含まれる。メッセージ・アクティビティの記録を提供する呼出しログは、「メッセージ・ログ」としても知られている。
呼出しログ400は、本発明の例示の実施形態に従って端末200に記憶される。一部の実施形態では、呼出しログ400は、端末200の外部に(例えば、サーバ、別の遠隔通信端末などに)記憶される。どのようにして呼出しログを端末200に、または端末200の外部に、あるいはその両方に記憶すべきかが、当業者には明らかになろう。
さらに、呼出しログ400は、本発明の例示の実施形態による端末200に関連する呼出し(例えば、着信呼出し、発信呼出し、受信し損ねた呼出し)を示している。一部の代替実施形態においては、呼出しログ400は、集約された、個別の呼出しログを示し、ここでは各呼出しログは、端末200のユーザにすべて関連した複数の端末のうちの異なる端末に関連するメッセージを示す。例えば、ユーザは常時、端末200を含めていくつかの端末を使用していることもあり、着信メッセージについてどのように通知を得るべきかを決定するためにすべての呼出しログを考慮することを望んでいるはずである。集約された呼出しログからの情報を検索する目的で、どのようにして複数の端末からの個々の呼出しログを集約すべきかが、当業者には明らかになろう。
端末200は、呼出しログ400中のその情報を使用して詳細を導き出し、それを用いて端末200は、出力信号の特性(例えば、呼出し音など)を決定し、この特性を使用してユーザに着信呼出しについて通知する。例えば、Sam Perezが2004年4月22日の午後2時00分に呼び出すものとした場合には、(同じ日の午後12時44分における)Samの最近の以前の通信から、1時間16分が経過していることが容易に判断できる。別の例として、Liz Brownが2004年4月22日の午後1時30分に呼び出すものとした場合には、彼女の最後の呼出しは、端末200のユーザに到達するための午後1時00分以来、2度目の試みであることが容易に判断できる。本明細書を読んだ後には、どのようにして呼出しログ400中の情報から他の詳細を導き出すべきかが、当業者には明らかになろう。
本明細書を読んだ後には、呼出しログ400をどのようにして作成し使用するべきかが、当業者には明らかになろう。
図5は、本発明の例示の実施形態による、(例えば、着信呼出し通知、電子メール・メッセージなどの)メッセージを受信した直後の端末200の動作のフローチャートを示すものである。図5に示すどのタスクが同時に、または図に示すものと異なる順序で実施することができるかが、当業者には明らかになろう。
タスク510では、端末200のレシーバ301は、よく知られている方法でメッセージを受信し、このメッセージをプロセッサ302に送る。
タスク520では、プロセッサ302は、着信メッセージを受信した直後に、よく知られている方法でどの楽曲(すなわち、呼出し音を構成すること)、どの画像、およびどのテキストを使用してユーザに通知するかを決定する。一部の実施形態では、端末200は、すべての着信メッセージについて特定の楽曲を、または発呼者のカテゴリに関連する楽曲を、あるいは個々の発呼者に関連する楽曲を再生することなどもある。同様に、一部実施形態においては、端末200は、着信メッセージが到着すると、テキスト・メッセージと画像のうちの一方または両方を決定してユーザに通知するために表示することもできる。当業者には理解されるように、一部実施形態では、端末200は、ユーザによって設定される好み、バッテリ電力、ディスプレイ211の機能などに基づいて1つまたは複数の呼出し音、画像、およびテキストを出力しないこともある。
タスク530では、プロセッサ302は、以下で図6に関して詳細に説明するように1つまたは複数の呼出しログに基づいてタスク520で選択された楽曲についての1つまたは複数の特性値を決定する。
プロセッサ302は、本発明の例示の実施形態に従って呼出しログ400中の関連情報を検索する。一部の代替実施形態では、プロセッサ302は、タスク510で説明した現在の着信メッセージの発呼者を含む呼出しログ・エントリ(すなわち、着信ログ・エントリ、発信ログ・エントリ、および受信し損ねたログ・エントリ)だけを調べる。他の一部の代替実施形態では、プロセッサ302は、現在の着信メッセージの発呼者を含む着信ログ・エントリおよび受信し損ねたログ・エントリだけを調べる。
プロセッサ302は、以前の時刻(例えば、電話サービスの初期化時、作業日の始めにおけるコンピュータの起動時など)に行われたユーザ入力に基づいて呼出しログ400中の関連情報を検索する。このユーザ、この場合には端末200の実際のユーザまたは端末200の管理者(例えば、情報技術[または「IT」]者など)は、ある種の条件下で変化する出力通知信号(例えば、楽曲など)の特性(例えば、音量など)を指定している。このユーザは、特性値を変更すべき条件も指定している。プロセッサ302が検索する関連情報は、以前に行われたユーザ入力で指定された条件に依存する。
例えば、ユーザ入力で指定される条件が、同じ日に呼出しを受信した回数が5回を超えるかどうかである場合には、プロセッサ302は、その同じ日からの呼出しについての着信呼出しログおよび受信し損ねた呼出しログだけを探索する。出力通知信号についての指定された特性が音量である場合には、プロセッサ302は、その呼出し音の音量を1回ないし5回までの呼出しについてはソフトにし、5回を超える呼出しについては大きくする。
任意選択で、プロセッサ302は、着信メッセージの1つまたは複数の属性に1つまたは複数の特性の決定を基づかせることもある。例えば、プロセッサ302は、着信メッセージの一部となる発呼者の識別子を調べる。この例では、プロセッサ302は、Susan Jonesなど特定の発呼者からのすべての呼出しを他の発呼者からの呼出しとは異なる方法で取り扱うようにユーザによって構成される。Susan Jonesに関連する「Mary Had a Little Lamb」の曲に対する楽曲は、彼女の発呼者識別子に基づいて彼女の呼出しのすべてについて大きな音で再生することができる。
さらに、Susan Jonesからのその日の最初の呼出しを通知する楽曲は、大きな音で、ただし速く再生することができるが、Susan Jonesからのその日の他のすべての呼出しを通知する楽曲は、大きな音で、ただしゆっくりと再生することができる。この例では、楽曲の音量は、着信メッセージの属性によって決定されるが、楽曲のテンポは呼出しログ400からの情報によって決定される。音量およびテンポは、本明細書中で後で説明する特性である。
タスク540では、プロセッサ302は、以下で図7に関して詳細に説明するように、1つまたは複数の呼出しログに基づいてタスク520で選択された画像についての1つまたは複数の特性値を決定する。プロセッサ302は、タスク530について説明しているように本発明の例示の実施形態に従って呼出しログ400中の関連情報を検索する。
任意選択で、プロセッサ302は、タスク530について説明しているように着信メッセージの属性に基づいてこの画像についての1つまたは複数の特性値も決定する。
タスク550では、プロセッサ302は、以下で図8に関して詳細に説明するように、1つまたは複数の呼出しログに基づいてタスク520で選択されたテキストについての1つまたは複数の特性値を決定する。プロセッサ302は、タスク530について説明しているように本発明の例示の実施形態に従って呼出しログ400中の関連情報を検索する。
任意選択で、プロセッサ302は、タスク530で説明しているように着信メッセージの属性に基づいてこのテキストについての1つまたは複数の特性値も決定する。
タスク560では、プロセッサ302は、(i)スピーカ210に信号を送ってタスク520で選択される楽曲をタスク530で決定される特性値に従って再生し、(ii)ディスプレイ211に信号を送ってタスク520の画像およびテキストをそれぞれタスク540および550で決定される特性値に従ってよく知られている方法で表示する。タスク560の後、図5の方法は終了する。
図6は、本発明の例示の実施形態によるタスク530の詳細なフローチャートを示している。図6に示すどのタスクを同時に実施することができ、また図に示すものと異なる順序で実施することができるかが、当業者には明らかになろう。
タスク530の一部として、1つまたは複数の呼出しログに基づいて、端末200は、本発明の例示の実施形態に従って、タスク520で決定される楽曲の1つまたは複数の特性値を決定する。しかし、この楽曲のそのメロディは、その選択された楽曲が有効であるかぎり変化しない。
例えば、歌「Mary Had a Little Lamb」が選択された楽曲である場合、ユーザに通知するためにこの歌の1つまたは複数の特性を変更することもできる。特性のこの変更により、この歌を、より大きくし鳴らし、異なるピッチで鳴らし、あるいはまるでこの歌の別のバージョンとは異なる楽器で演奏しているかのように鳴らすことができる。それにもかかわらず、そのメロディは同じままなので、端末200のユーザは、依然としてこの歌を「Mary Had a Little Lamb」と認識できるはずということが特に重要である。
どの特性を考慮し、どの特性を考慮しないかをどのようにして選択すべきかが、当業者には明らかになろう。
タスク610では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて楽曲の音量を決定する。この用語「音量」とは、音の振幅または大きさのことを言う。例えば、Liz Brownが、呼出しログに示されるように、ある日、数回呼出しを行い、またはインスタント・メッセージを送り、彼女の連絡を取ろうとする試みがすべて失敗して(または、応答が得られずに)終わる場合には、彼女からの現在の着信メッセージのユーザ通知に適用される音量は、彼女が以前に呼び出したときに使用された音量よりも大きく(またはソフトに)なる。
タスク620では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて楽曲のテンポを決定する。この用語「テンポ」とは、音楽を再生する相対的速度のことを言う。例えば、呼出しログ400に示されるようにBarb Smithが呼出しを行うとき、この場合に彼女からの現在の着信メッセージのユーザ通知に適用されるテンポは、同じ日の彼女からの以前の着信呼出しまたは他のタイプの連絡を取ろうとする試み(例えば、SMSメッセージなど)を示すのに使用されたテンポよりも速く(または遅く)なる。
タスク630では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて楽曲のピッチを決定する。この用語「ピッチ」とは、この特性によって決定されるような、音楽的な音域内のトーンの相対的位置のことを言う。例えば、高い(低い)ピッチを使用して所与の発信者からのその日の最初の呼出しを示し、この場合には、Liz Brownからの最初の呼出しは、高いピッチの通知で示されるが、Liz Brownからの2番目の呼出し(および他の任意の呼出し)は、低いピッチの通知で示される。
別の例としては、同じ日に、212の市外局番の誰かに対して行われた発信メッセージが先行する場合には、212の市外局番から行われる呼出しはどれも高い(低い)ピッチを使用して示す。
タスク640では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて楽曲の音色(timbre)を決定する。この用語「音色」とは、その音を同じピッチと音量の他の音と区別する、音の品質のことを言う。音色を変更する一例には、演奏する楽器の変更がある。例えば、端末200のユーザが電話呼出しの間にしばらく仕事をすることができるようにするため、最後に応答した着信メッセージ後の1時間以内に受信するすべての着信メッセージについてフルートの音色に似た音色を使用する。次いで、その時間の経過後の次の着信メッセージについては、トランペットの音色に似た音色を使用する。
タスク650では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて楽曲の追加の特性(例えば、リズムなど)を決定する。
タスク660では、端末200は、楽曲およびタスク610〜650の特性に基づく出力通知信号を生成する。所与の楽曲では、端末200は、よく知られている方法で、また例示の実施形態に従って、メロディおよび決定済みの特性を付与された出力通知信号を合成する。一部の代替実施形態では、端末200は、よく知られている方法でその楽曲についての1組のあらかじめ記憶された波形(例えば、ソフトなフルートの波形、大きなトランペットの波形など)から、その決定済みの特性に基づいて出力通知信号を選択する。ここでは、各波形は、特性の異なる組合せを示している。
一部の代替実施形態では、この音響出力通知信号はまた、呼出しログ400に基づいたスピーチ・メッセージに基づいてもいる。例えば、端末200は、「これは、この発呼者からの本日、5回目の呼出しです」、「あなたは、この発呼者と2日前に話しました」、または「この発呼者は、3回目の呼出し中ですが、あなたはそれらの呼出しにまだ応答していません」のような通知メッセージを生成する。本明細書を読んだ後には、どのようにして通知メッセージを指定された状態に関連づけるべきかが、当業者には明らかになろう。また、スピーチ通知メッセージをどのようにして再生すべきかが、当業者には明らかになろう。
図7は、本発明の例示の実施形態によるタスク540の詳細なフローチャートを示している。図7に示すどのタスクを同時に実施でき、また図に示す順序と異なる順序で実施できるかが、当業者には明らかになろう。
タスク540の一部として、また1つまたは複数の呼出しログに基づいて、端末200は、本発明の例示の実施形態に従って、画像の1つまたは複数の視覚特性値を決定する。しかし、ユーザがこの画像パターンを認識できることは、この画像が有効な限り変わらない。
例えば、気球の写真が選択された画像である場合には、このユーザに通知するためにこの気球の写真の1つまたは複数の視覚特性を変更することができる。特性の変更により、この気球の別の画像に比べて、この気球は、より大きく、異なるカラーに、解像度が低く見えるようになる。それにもかかわらず、この写真の認識可能なパターンが同じままなので、ユーザには、依然としてこの写真がビーチではなくて気球の写真であると認識できることが特に重要である。
どの視覚特性を考慮し、また考慮しないかをどのようにして選択すべきかが、当業者には明らかになろう。
タスク710では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、画像のサイズを決定する。例えば、所与の日付の所与の人からの各着信メッセージごとに、この選択された画像中のオブジェクトのサイズを以前よりも少し大きく(または小さく)する。図6に示すタスクについて提供される呼出しログの例は、タスク710にも適用される。
タスク720では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、画像の明度、または「明るさ」を決定する。図6に示すタスクについて提供される呼出しログの例は、呼出しログ400中の情報に応じて着信メッセージごとに明度が高められる(または低下される)という点で、タスク720にも適用される。
タスク730では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、画像のコントラストを決定する。この用語「コントラスト」とは、画像の明るい区域と暗い区域の間の輝度の差のことを言う。図6に示すタスクについて提供される例は、呼出しログ400中の情報に応じて着信メッセージごとにコントラストが高められる(または低下される)という点で、タスク730にも適用される。
タスク740では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、画像の解像度(resolution)を決定する。この用語「解像度」とは、画像中で区別できる詳細さについての精細度のことを言う。図6に示すタスクについて提供される呼出しログの例は、呼出しログ400中の情報に応じて着信メッセージごとに解像度が高められる(または低下される)という点で、タスク740にも適用される。
タスク750では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、画像の追加の特性(例えば、色相、彩度など)を決定する。
タスク760では、端末200は、画像およびタスク710〜750の画像特性に基づく出力通知信号を生成する。所与の画像では、端末200は、よく知られている方法で、また例示の実施形態に従って、特定のユーザ認識可能な画像および決定済みの特性を与えられた視覚信号を合成する。一部の代替実施形態では、端末200は、よく知られている方法でこの画像についての1組のあらかじめ記憶されたシーン(例えば、高精細の大きな気球、低精細の小さな気球など)からこの決定済みの特性に基づいた出力通知信号を選択する。ここで、各シーンは、特性の異なる組合せを示している。
図8は、本発明の例示の実施形態によるタスク550の詳細なフローチャートを示している。図8に示すどのタスクを同時に実施することができ、また図に示す順序とは異なる順序で実施することができるかが、当業者には明らかになろう。
端末200は、この出力通知信号の一部としてテキストを表示し、ここで、この通知するテキストの意味内容(すなわち、このテキストによって伝えられる意味)は、この例示の実施形態による呼出しログ400から独立しているが、必ずしも着信メッセージから独立している訳ではない。例えば、着信呼出しがLiz Brownからである場合、端末200は、「着信呼出し(Incoming Call)」、「Liz Brownからの着信呼出し(Incoming Call from Liz Brown)」、または「732−555−6544からの着信呼出し(Incoming Call from 732−555−6544)」を表示することもある。通知テキスト・メッセージをどのようにして作成すべきかが、当業者には明らかになろう。
タスク550を構成するアクション中で、プロセッサ302は、そのユーザに通知するために使用されるテキストの1つまたは複数の視覚特性を決定する。どの視覚特性を考慮し、どの視覚特性を考慮しないかをどのようにして選択すべきかが、当業者には明らかになろう。
タスク810では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、テキストのフォント・タイプ(例えば、Arial、Times−Roman,Verdanaなど)を決定する。図6に示すタスクについて提供される呼出しログの例は、端末200が、呼出しログ400中の情報に基づいて、例えば一部の着信メッセージについてはTimes−Romanフォントで、他の一部の着信メッセージについてはVerdanaフォントでそのテキスト・メッセージを表示することができるという点で、タスク810にも適用される。
タスク820では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、テキストのフォント・スタイル(例えば、レギュラ、ボールド、イタリックなど)を決定する。図6に示すタスクについて提供される呼出しログの例は、端末200が、呼出しログ400中の情報に基づいて、例えば一部の着信メッセージについてはレギュラ・フォントで、他の一部の着信メッセージについてはボールド・フォントでそのテキスト・メッセージを表示することができるという点で、タスク820にも適用される。
タスク830では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、テキストのフォント・サイズ(例えば、8−ポイント、14−ポイントなど)を決定する。図6に示すタスクについて提供される例は、端末200が、呼出しログ400中の情報に基づいて、例えば一部の着信メッセージについては10−ポイントで、他の一部の着信メッセージについては18−ポイントでそのテキスト・メッセージを表示することができるという点で、タスク830にも適用される。
タスク840では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、テキストのカラー(例えば、赤、黄、緑、黒など)を決定する。図6に示すタスクについて提供される呼出しログの例は、タスク840にも適用される。例えば、端末200は、呼出しログ400中の情報に基づいて、(当日中に、10回を超えて呼出しを行っている発呼者からなど)一部の着信メッセージについては赤で、(当日中に、5回未満しか呼出しを行っていない発呼者からなど)他の一部の着信メッセージについては緑でそのテキスト・メッセージを表示することができる。
タスク850では、プロセッサ302は、その関連する呼出しログ・エントリに基づいて、テキストの追加の特性(例えば、補助的な記号、句読点の選択など)を決定する。
タスク860では、端末200は、このテキスト内容およびタスク810〜850の特性に基づいた出力通知信号を生成する。端末200は、よく知られている方法で、また例示の実施形態に従ってこの視覚信号を合成する。
本発明の一部実施形態では、端末200は、呼出しログ400に基づいて表示すべき特定の通知テキストの意味内容を決定することができる。例えば、端末200は、着信呼出しがLiz Brownからのものであることを判断し、Liz Brownが何回呼出しを行っているかを調べ、「これは、本日のこの発呼者からの5回目の呼出しです」という通知テキスト・メッセージを形成する。一部実施形態では、その発信者の名前(例えば、Liz Brownなど)が、この通知テキストに含まれる。他の例としては、端末200は、共に呼出しログ400に基づいた通知テキスト・メッセージ「あなたは、この発呼者に2日前にインスタント・メッセージを送りました」またはメッセージ「この発呼者は、3回目の呼出し中ですが、あなたはそれらの呼出しにまだ応答していません」を形成する。本明細書を読んだ後には、呼出しログ400に基づいて表示すべき特定の通知テキストの意味内容をどのようにして決定すべきかが、当業者には明らかになろう。
前述の実施形態は、本発明の単なる例証にすぎず、当業者なら本発明の範囲を逸脱することなく前述の実施形態の多数の変形形態を考え出すことができることを理解されたい。例えば、本明細書中には、本発明の十分な説明および例示の実施形態の理解を提供するために多数の特定の細部が提供されている。しかし、本発明は、1つまたは複数のこれらの細部なしに、あるいは他の方法、材料、構成要素などを用いて実施することができることが、当業者には理解されよう。
さらに、ある例では、よく知られている構造、材料、または動作を示さないで、または詳細に説明しないで、それによって例示の実施形態の態様を曖昧にするのを回避している。図に示す様々な実施形態は、例示的なものであり、必ずしもスケールして示す必要はないことが理解されよう。明細書を通しての「一実施形態(one embodiment)」、「一実施形態(an embodiment)」または「一部の(some embodiments)実施形態」に対する言及は、実施形態に関連して説明した特定の機能、構造、材料、または特徴が、本発明の少なくとも一実施形態中には含まれるが、必ずしもすべての実施形態には含まれる訳ではないことを意味している。したがって、本明細書を通して様々な箇所に、用語「一実施形態(one embodiment)において」、「一実施形態(an embodiment)において」または「一部の(some embodiments)実施形態において」が現れるのは、必ずしもすべてが同じ実施形態のことを言及している訳ではない。さらに、特定の機能、構造、材料、または特徴を1つまたは複数の実施形態中で適切な任意の方法で組み合わせることもできる。したがって、かかる変形形態は、添付の特許請求の範囲およびそれらの等価物の範囲内に含まれることを意図している。
従来技術における遠隔通信端末100を示す図である。 本発明の例示の実施形態による遠隔通信端末200を示す図である。 本発明の例示の実施形態による遠隔通信端末200の主要な構成要素のブロック図を示す。 本発明の例示の実施形態による、呼出しログ400中の情報の例示の構成を示す図である。 本発明の例示の実施形態による、着信メッセージを受信したすぐ後の遠隔通信端末200の主要なタスクを示すフローチャートである。 本発明の例示の実施形態による、図5に示すタスク530の詳細なフローチャートである。 本発明の例示の実施形態による、図5に示すタスク540の詳細なフローチャートである。 本発明の例示の実施形態による、図5に示すタスク550の詳細なフローチャートである。

Claims (23)

  1. (a)第1の遠隔通信端末においてメッセージを受信する工程と、
    (b)少なくとも1つの呼出しログからの情報に基づいて楽曲についての特性値を決定する工程とを含み、
    前記楽曲が、前記メッセージの到着について前記第1の遠隔通信端末のユーザに通知するためのものであり、
    前記楽曲のメロディが、前記特性から独立している方法。
  2. 前記特性が、音量およびテンポのうちの一方である、請求項1に記載の方法。
  3. 前記特性が、ピッチおよび音色のうちの一方である、請求項1に記載の方法。
  4. 前記特性を決定する前記工程は、前記メッセージの属性にも基づいている、請求項1に記載の方法。
  5. 前記情報は、前記通信の発信者の身元を含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記情報は、ある時間間隔中に前記メッセージの発信者が、前記第1の遠隔通信端末の前記ユーザに連絡を取ろうとした回数を含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記情報は、前記メッセージの発信者からの以前の最近の通信の時刻を含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記少なくとも1つの呼出しログが、前記第1の遠隔通信端末に関連する第1の呼出しログと、第2の遠隔通信端末に関連する第2の呼出しログとを含む、請求項1に記載の方法。
  9. (a)第1の遠隔通信端末においてメッセージを受信する工程と、
    (b)少なくとも1つの呼出しログからの情報に基づいて画像についての特性値を決定する工程とを含み、
    前記画像が、前記メッセージの到着について前記遠隔通信端末のユーザに通知するためのものであり、
    前記画像をユーザが認識できることが、前記特性から独立している方法。
  10. 前記特性が、明度およびコントラストのうちの一方である、請求項9に記載の方法。
  11. 前記特性が、サイズおよび解像度のうちの一方である、請求項9に記載の方法。
  12. 前記特性を決定する前記工程は、前記メッセージの属性にも基づいている、請求項9に記載の方法。
  13. 前記情報は、前記通信の発信者の身元を含む、請求項9に記載の方法。
  14. 前記情報は、ある時間間隔中に前記メッセージの発信者が、前記第1の遠隔通信端末の前記ユーザに連絡を取ろうとした回数を含む、請求項9に記載の方法。
  15. 前記情報は、前記メッセージの発信者からの以前の最近の通信の時刻を含む、請求項9に記載の方法。
  16. 前記少なくとも1つの呼出しログが、前記第1の遠隔通信端末に関連する第1の呼出しログと、第2の遠隔通信端末に関連する第2の呼出しログとを含む、請求項9に記載の方法。
  17. (a)第1の遠隔通信端末においてメッセージを受信する工程と、
    (b)少なくとも1つの呼出しログからの情報に基づいてテキストについての特性値を決定する工程とを含み、
    前記テキストが、前記メッセージの到着について前記遠隔通信端末のユーザに通知するためのものである方法。
  18. 前記特性が、フォント・タイプ、フォント・スタイル、フォント・サイズ、およびフォント・カラーのうちの1つである、請求項17に記載の方法。
  19. 前記特性を決定する前記工程は、前記メッセージの属性にも基づいている、請求項17に記載の方法。
  20. 前記情報は、前記通信の発信者の身元を含む、請求項17に記載の方法。
  21. 前記情報は、ある時間間隔中に前記メッセージの発信者が、前記第1の遠隔通信端末の前記ユーザに連絡を取ろうとした回数を含む、請求項17に記載の方法。
  22. 前記情報は、前記メッセージの発信者からの以前の最近の通信の時刻を含む、請求項17に記載の方法。
  23. 前記少なくとも1つの呼出しログが、前記第1の遠隔通信端末に関連する第1の呼出しログと、第2の遠隔通信端末に関連する第2の呼出しログとを含む、請求項17に記載の方法。
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