JP2006020010A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
地上波のTV放送(地上波デジタル放送)を受信する機能を備える、携帯通信端末において、予約時点と、受信時点での所在地域が異なっている場合でも、ユーザが指定したとおりの番組が自動的に受信される機能を提供する。
【解決手段】
TV放送受信可能な情報処理装置において、TV放送を受信する放送受信部と、ユーザによるTV放送番組の再生予約を受付ける入力部と、前記再生予約されたTV放送番組の番組情報を記憶する記憶部と、情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、前記再生予約されたTV放送番組の受信を開始する前に情報処理装置の位置情報を取得するよう前記位置情報取得部を制御し、該位置情報に適合する番組情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、情報処理装置に関し、特に、TV放送受信可能な移動通信端末に関する。
従来の地上波のTV放送を受信する機能を備える機器においては、設置場所がある決まった地域の居住施設内の決まった場所で固定され、機器が移動するということはなかったため、受信できる放送局及びその受信周波数はその機器にとっては一義に決まっていた。
また、衛星放送のデータ放送などの受信において、機器の位置情報を別個に取得・利用し、特定の位置で利用できるデータ放送の提供情報内の特定情報を選択・抽出する機能が、提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−143642号公報 ( 第8頁、第1図等 )
しかしながら、地上波のTV放送を受信する機能を備える情報処理装置、特に複数のTV放送地域間を移動可能な移動通信端末においては、自動受信再生予約登録や自動受信録画予約登録の機能を持たせた場合、予約登録処理をした時点での所在地域と、実際に予約登録により自動受信再生や自動受信録画が開始される時点での所在地域とが異なる場合がある。このため、放送局、周波数、受信周波数、番組開始時刻、番組終了時刻等の情報が、不適当なものになり、適切に自動受信再生や自動受信録画の処理ができなくなる場合がある。
そこで、本発明は、上記課題を解決し、使い勝手の良い情報処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、TV放送受信可能な情報処理装置において、TV放送を受信する放送受信部と、ユーザによるTV放送番組の再生予約を受付ける入力部と、前記再生予約されたTV放送番組の番組情報を記憶する記憶部と、情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、前記再生予約されたTV放送番組の受信を開始する前に情報処理装置の位置情報を取得するよう前記位置情報取得部を制御し、該位置情報に適合する番組情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、TV放送受信可能な情報処理装置において、TV放送を受信する放送受信部と、 ユーザによるTV放送番組の録画予約を受付ける入力部と、前記録画予約されたTV放送番組の番組情報を記憶する記憶部と、情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、前記録画予約されたTV放送番組の受信を開始する前に情報処理装置の位置情報を取得するよう前記位置情報取得部を制御し、該位置情報に適合する番組情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
例えば、本発明のデジタル放送受信機能付き携帯通信端末は、自動受信再生予約登録が設定されている場合、その予約登録により自動受信再生が開始される時刻の直前に、放送受信の準備処理が開始される段階でGPSデータを受信して位置情報を取得する。この位置情報に従って、自動受信再生の対象番組の放送局、受信周波数、番組開始時刻、番組終了時刻等の情報が適切かを照合する。適切な場合には受信再生処理が継続され、不適切な場合には放送局、受信周波数、番組開始時刻、番組終了時刻等の情報の設定を変更する。
本発明によれば、使い勝手の良い情報処理装置を提供することが可能になる。
本発明に係る情報処理装置を、TV放送受信可能な携帯端末装置を例として、予約登録受信処理・予約登録記録処理の手法について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例を説明するブロック図である。
図1の携帯端末装置は、以下の構成を備えている。即ち、携帯端末装置全体の制御を行なう制御部101、ユーザからの指示、例えば再生予約や録画予約を受け付ける操作部102、TV放送を受信・選局するための放送用アンテナ103および放送選局部104、制御部101の動作プログラムや受信したTV放送のデータ等を保存する記憶部105、無線通信を受信するための通信用アンテナ106および通信部107、位置情報としてのGPSデータを取得するためのGPS用アンテナ112およびGPS受信部113、圧縮された映像データを復号する映像復号部108、映像復号部108で復号された映像を表示する表示部109、圧縮された音声データを復号する音声復号部110、音声復号部110で復号された音声を出力する音声出力部111から構成されている。
ここで、TV放送としてデジタル放送、アナログ放送が想定されるが、ここではデジタル放送を例として説明する。
デジタル放送の受信は、制御部101の制御により、放送用アンテナ103及び放送選局部104を介してデジタルデータとして制御部101に取り込み、記憶部105に一時保存する。一時保存されたデジタルデータは、制御部101の制御で圧縮映像データと圧縮音声データに分離する。分離した圧縮映像データは、映像復号部108にて復号し、表示部109にて表示する。また、分離した圧縮音声データは、音声復号部110にて復号し、音声出力部111にて音声として出力する。
無線通信の受信は、制御部101の制御により通信用アンテナ106及び通信部107を介してデジタルデータとして制御部101に取り込み、記憶部105に一時保存する。一時保存されたデジタルデータは、制御部101の制御でデータを分離し、メール等の文字データの場合は表示部109にて表示し、通話等の音声データの場合は、音声出力部111にて音声として出力する。
図2(a)は、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの内部構成の一例であり、デジタル放送受信機能付き携帯端末で扱われるデジタルコンテンツデータの一例である。
コンテンツデータ200は、デジタル放送を受信することにより得られるデータであり、コンテンツ付属情報201とメディアデータ本体212とで構成されている。コンテンツ付属情報201の中には、更に、関連放送番組情報202があり、関連放送番組情報202は、更に、番組識別情報203、チューナ設定を合わせるべき当該番組に対するチャネル(受信周波数)を示す放送局選局情報204、受信地域を特定する地域識別情報205,当該番組の放映開始時刻を示す番組開始時刻情報206、当該番組の放映終了時刻を示す番組終了時刻情報207とで、構成されている。
図2(b)は、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの内部構成の別の一例であり、番組終了時刻情報207の代わりに、番組時間情報216を含む例である。コンテンツデータ213は、コンテンツ付属情報データ214とメディアデータ本体212とで構成されている。コンテンツ付属情報データ214の中には、更に、関連放送番組情報215があり、関連放送番組情報215は、更に、番組識別情報203、チューナ設定を合わせるべき当該番組に対するチャネル(受信周波数)を示す放送局選局情報204、受信地域を特定する地域識別情報205,当該番組の放映開始時刻を示す番組開始時刻情報206、当該番組の放映時間を示す番組時間情報217とで構成されている。図2(b)においても、番組開始時刻情報206と番組時間情報217とから番組終了時刻が算出され判別に使うことができるので、図2(a)と同様の扱いとすることができる。
図3は、図2(a)で示したデジタルコンテンツデータを使い、デジタルコンテンツデータの内部の情報に従って自動受信予約登録処理を行うデジタル放送受信機能付き携帯通信端末の処理フローを示したフローチャートである。
携帯通信端末の待ち受け状態(ステップ332)から、操作部102からのユーザの指示によりコンテンツの一覧が表示され(ステップ333)、更なるユーザの指示によりユーザが指定したダウンロードコンテンツ200が選択(ステップ300)される。このコンテンツの一覧は、予め受信しておいたEPG等のTV放送の番組データであり、番組名、放送局名、番組開始時刻、番組終了時刻、番組のジャンル、番組の概要、出演者等の情報が含まれている。ユーザは、このコンテンツの一覧の情報を参照することにより、ダウンロードすべきコンテンツを選択することができる。制御部101は、ダウンロードコンテンツ200内のコンテンツ付属情報201を読み取る(ステップ301)。読み取ったコンテンツ付属情報201の中から更に、関連放送番組情報202を読み取り(ステップ302)、関連放送番組情報202の中の放送局選局情報204、番組開始時刻情報206、番組終了時刻情報207を読み出す(ステップ303)。 続いて、GPSデータをGPS用アンテナ112を経由して、GPS受信部113で受信し位置情報を取得する(ステップ304)。 現在の位置情報と共に、放送局選局情報204、番組開始時刻情報206、番組終了時刻情報207に従って、予約受信の内容を記憶部105に保存することで、予約受信の登録処理を行う(ステップ305)。その後、携帯通信端末の待ち受け状態に戻る(ステップ306)。
このようにして、ダウンロードコンテンツ200内に納められた関連放送番組情報202に従い、簡単に予約受信登録を行うことができる。
図4(b)は、予約受信の登録有りとなった状態において、定期的な位置情報の取得とそれに付随する予約受信登録情報の更新処理について示した例であり、図4(a)は、予約された番組開始時刻に到達した際の受信処理について示した例である。
図4(b)では、ある一定時間βの経過をタイマで計測し(ステップ335)、その後、GPSデータをGPS用アンテナ112を経由して、GPS受信部113で受信し、現在の位置情報を取得する(ステップ308)。予約受信登録処理時の位置情報を読み出しする(ステップ309)。予約受信登録処理時の位置情報と、現在の位置情報とで、受信地域が異なるかを判断し(ステップ310)、受信地域が異なると判断された場合には、現在の位置情報に適合するように、新たな予約受信登録情報を記憶部105に保存する(ステップ311)。即ち、新しい位置情報に対応する予約受信登録情報を更新して放送局、受信周波数、番組開始時刻、番組終了時刻等の情報を更新する。新しい位置情報に対応する予約受信登録情報は、EPG等により予め記憶部に記憶した情報から抽出しても良いし、或いは別途サーバに接続して必要な情報を受信するようにしても良い。これにより、位置情報に適合する情報を用いて適切にTV放送を受信できるようになる。
また、同時並行的に、図4(a)では、ある一定時間αの経過をタイマで計測し(ステップ334)、その後、予約受信に登録された時刻の到来したかを判断し(ステップ312)、予約受信に登録された時刻が到来したと判断された場合は、予約受信登録された番組を受信する(ステップ314)。 また、(ステップ312)にて、予約受信に登録された時刻がまだ到来していないと判断された場合には、ステップ334に戻る。
このようにして、予約受信登録された番組が予約受信登録処理時と異なる場所においても、適切に受信される。
また、図4(a)、(b)では、タイマによる時間経過の把握の例を示したが、GPS時刻情報や携帯電話基地局時刻情報を利用する例も考えられる。
図5は、図2(a)で示したデジタルコンテンツデータを受信し、デジタルコンテンツデータの内部の情報に従って、予約録画登録処理を行うデジタル放送受信機能付き携帯端末の処理フローを示した一例である。
携帯通信端末の待ち受け状態(ステップ332)から、操作部102からのユーザの指示により、コンテンツの一覧が表示され(ステップ333)、更なるユーザの指示により、ユーザが指定したダウンロードコンテンツ213が選択(ステップ315)される。 制御部101は、ダウンロードコンテンツ内のコンテンツ付属情報214を読み取る(ステップ316)。 読み取ったコンテンツ付属情報214の中から更に、関連放送番組情報215を読み取り(ステップ317)、関連放送番組情報215の中の、放送局選局情報204、番組開始時刻情報206、番組時間情報216を読み出す(ステップ318)。 続いて、GPSデータをGPS用アンテナ112を経由して、GPS受信部113で受信し位置情報を取得する(ステップ319)。 現在の位置情報を保存する(ステップ320)と共に、放送局選局情報204、番組開始時刻情報206、番組終了時刻情報207に従って予約録画の登録処理を行う(ステップ321)。 その後、待ち受けに戻る(ステップ322)。
このようにして、ダウンロードコンテンツ213内に納められた関連放送番組情報215に従い、ユーザが簡単に予約録画登録を行うことができる。
図6(b)は、予約録画の登録有りとなった状態において、定期的な位置情報の取得とそれに付随する予約録画登録情報の更新処理について示した例であり、図6(a)は、予約された番組開始時刻に到達した際の受信・録画処理について示した例である。
図6(b)では、ある一定時間βの経過をタイマで計測し(ステップ335)、その後、GPSデータをGPS用アンテナ112を経由して、GPS受信部113で受信し現在の位置情報を取得する(ステップ324)。 予約録画登録処理時の位置情報を読み出しする(ステップ325)。予約録画登録処理時の位置情報と、現在の位置情報とで、受信地域が異なるかを判断し(ステップ326)、受信地域が異なると判断された場合には、現在の位置情報に適合するように、新たな予約録画登録情報を記憶部105に保存する(ステップ327)。即ち、新しい位置情報に対応する予約録画登録情報を更新して放送局、受信周波数、番組開始時刻、番組終了時刻等の情報を更新する。新しい位置情報に対応する予約録画登録情報は、EPG等により予め記憶部に記憶した情報から抽出しても良いし、或いは別途サーバに接続して必要な情報を受信するようにしても良い。これにより、位置情報に適合する情報を用いて適切にTV放送を受信できるようになる。
また、同時並行的に、図6(a)では、ある一定時間αの経過をタイマで計測し(ステップ334)、その後、予約録画に登録された時刻の到来したかを判断し(ステップ336)、予約録画に登録された時刻が到来したと判断された場合は、予約録画登録された番組を受信・録画し(ステップ330)、その後に録画履歴情報を記録・保存する(ステップ331)。 また、(ステップ336)にて、予約録画に登録された時刻がまだ到来していないと判断された場合にはステップ334に戻る。
このようにして、予約録画登録された番組が予約録画登録処理時と異なる場所においても適切に録画される。また、録画履歴情報を記録・保存することにより、デジタル放送受信機能付き携帯電話端末を所持したユーザの移動にもかかわらず、予約録画登録した番組の録画漏れや、重複録画を防ぐことができる。
また、図6(a)、(b)では、タイマによる時間経過の把握の例を示したが、GPS時刻情報や携帯電話基地局時刻情報を利用する例も考えられる。
次に、録画中断に関する例を示したのが図7(a)である。図6の予約録画登録された番組の受信録画(ステップ330)などで、録画中となっている携帯通信端末(ステップ338)が、場所の移動などにより受信可能範囲を逸脱したことにより、録画継続不可状態が検出される(ステップ339)。続いて、録画が番組の途中までで中断されたことを示す内容の録画履歴情報を保存する(ステップ340)。
このようにして、受信不良や受信地域からの抜け出しによる受信継続不可状態の発生に対して録画を中断し、また、予約録画登録情報は保持したままにする。これにより、新規の予約録画登録情報への書き換えや、受信良好状態への復帰時における録画の再開のために予約録画登録状態を継続する。
また、録画開始時間が既に過ぎていた場合の録画開始処理を示したのが、図7(b)である。図5の予約録画の登録処理(ステップ321)などにより予約録画の登録有りの状態となった携帯通信端末(ステップ329)は、タイマによる一定時間αの経過の計測(ステップ334)の後に、予約録画に登録された開始時刻が到来、或いは、既に経過しているかを判断する(ステップ336)。ここで、まだ開始時刻より前の場合にはステップ334に戻る。開始時刻が到来、或いは、既に経過していると判断された場合には、続いて予約録画に登録された終了時刻より前かを判断する(ステップ341)。ここで、終了時刻を過ぎている場合には、録画できなかった旨の履歴情報を保持し、ステップ334に戻る。終了時刻より前だと判断された場合、予約録画登録された番組の受信を行う(ステップ330)。更に、番組の途中から録画を始めたことを示す内容の録画履歴情報を保存する(ステップ331)。この録画履歴情報には、録画を開始した時刻、或いは番組の放送が開始されてからの経過時間などが含まれる。これにより、番組のどの時点までユーザが視聴したかを記録することが可能になる。
このようにして、移動による受信地域の切り替わりなどにより突然録画開始時間を過ぎている状態になっても、その時点から録画を開始でき、終了時刻が到来して録画処理が終了しても予約録画登録情報は保持したままにする。これにより、更なる場所移動のために番組の最初から記録可能となった場合に、その予約記録処理を行えるように予約録画登録状態を継続する。
図8は、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200をWebサイトよりダウンロードする時のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末の画面表示遷移の一例である。表示部109の表示部画面内には、コンテンツデータ以外にも電池残量アイコン401、受信感度アンテナアイコン402、通信処理中アイコン403などが表示される。
待ち受け状態で壁紙が表示されている状態(図8(a))から、ユーザ操作によりWebサイトを見るためのブラウザを選ぶ画面(図8(b))に遷移する。ここで、Webサイトを選択し、コンテンツ配信サイトのページ(図8(c))に移る。ここで、ビデオクリップを選択し、続いて、ビデオコンテンツを選べるページ(図8(d))においてコンテンツAを選び、コンテンツAのダウンロードが実行され、画面にはその旨が表示される(図8(e))。この一連の動作により、デジタル放送受信機能付き携帯電話端末の記憶部105に、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200が、ダウンロード保存される。
続いて、図9では、デジタル放送受信機能付き携帯電話端末の記憶部105にダウンロード保存されている放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200を再生し、コンテンツ内部に含まれる関連放送番組情報202に従って、予約受信登録をする時の画面表示遷移の一例を示す。
待ち受け状態で壁紙が表示されている状態(図9(a))から、ユーザ操作によりコンテンツファイルを再生するためのメディアプレイヤーを選ぶ画面(図9(b))に遷移する。ここで、“メディアプレイヤー”を選択し、コンテンツ種別一覧の表示状態(図9(c))に移る。ここで、“ムービー”を選択し、続いて、(図9(d))において“ポチのダンス” コンテンツを選択し、コンテンツの再生状態(図9(e))となる。ここで、更に、右ソフトキーでリンクを選択し、関連情報に関するアクション選択画面(図9(f))を出し、更に、ここで“予約受信登録”を選択・決定することで、予約受信登録処理が行われる(図9(g))。
この図9に示した一連の動作により、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200の中に含まれる関連放送番組情報202に従って、放送番組の予約受信登録処理が行われる。
更に続いて、図10は、予約受信登録されている放送番組を、指定時刻の到達により、受信する動作に移るデジタル放送受信機能付き携帯電話端末の画面表示遷移の一例である。
表示部109の表示部画面内には、更に、放送受信中アイコン404なども表示される。
待ち受け状態で壁紙が表示されている状態(図10(a))から、指定時刻到達により予約受信開始準備状態になり、ユーザに対して予約登録に従った受信を開始して良いかの確認を促す(図10(b))。ここで、ユーザがOKを意味する中央ソフトキーを選択すると、現在位置の確認のためGPSデータの取得処理に移り、その旨の表示が出される(図10(c))。取得したGPSデータにより現在位置が確認されると、その位置に対して受信処理を開始する(図10(e))。放送番組受信状態に移り、放送番組が表示される(図10(f))。
また、現在位置に対して予約番組情報が適切でなかった場合には、予約番組情報を修正し、その旨の表示が出される(図10(d))。修正された予約番組情報に従って、受信放送局などを設定し直す。
この図10に示した一連の動作により、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200の中に含まれる関連放送番組情報202に従って、放送番組の予約受信処理が行われる。
また、図9(g)の例の“予約録画登録”を完了した場合に対して、指定時刻の到達により録画動作に移るデジタル放送受信機能付き携帯電話端末の画面表示遷移の一例を示したのが、図11である。
待ち受け状態で壁紙が表示されている状態(図11(a)) から、指定時刻到達により予約録画開始準備状態になり、ユーザに対して予約録画準備を開始した旨を提示する(図11(b))。続いて、現在位置の確認のため、GPSデータの取得処理に移り、その旨の表示が出される(図11(c))。 取得したGPSデータにより現在位置が確認されると、その位置に対してバックグラウンドで受信録画処理を開始する(図11(d))。バックグラウンドでの受信録画処理中は通常画面状態となる(図11(e))。
ここで、もし、ユーザからの停止指示や受信放送局からの放送電波受信可能エリアを越えて移動したことなどにより受信録画が中断された場合は、録画中断及び途中保存の処理がなされ、その旨が表示される(図11(f))。
更に、録画中断された放送番組の再生確認を示す中央ソフトキーがユーザにより選択された場合(図11(g))には、途中まで録画・保存されたデータが再生される(図11(h))。
また、(図11(c))における現在位置に対して予約番組情報が適切でなかった場合には、予約番組情報を修正し、修正された予約番組情報に従って受信放送局などを設定し直す。
この図11に示した一連の動作により、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200の中に含まれる関連放送番組情報202に従って、放送番組の予約録画処理が行われる。
図12は、デジタル放送受信機能付き携帯電話端末を所持したユーザが、場所を移動することにより異なる放送局から放送番組を受信することになる様子を示した図である。
TV放送の系列地方局Aのアンテナ121、系列地方局Aに対する受信地域120、携帯電話端末124、場所移動後の携帯電話端末126、TV放送の系列地方局Bに対する受信地域125、TV放送の系列地方局Bのアンテナ127がある。
予約受信の登録処理時の携帯電話端末124は、その時点では予約受信登録の対象となる放送番組については、TV放送の系列地方局Aからの放送波を受けられる受信地域120にいることになる。その後、携帯電話端末を持ったユーザの移動と共に所在場所が変わり、予約受信登録された放送番組が始まる頃の時刻には、別の場所に所在する携帯電話端末126として認識される。このとき、TV放送の系列地方局Aからの放送波は受けられず、TV放送の系列地方局Bからの放送波の方を受けられる受信地域125にいることになる。携帯電話端末126は、予約受信登録された放送番組の受信動作に先駆けて、現在の位置情報としてGPSデータを受信する。GPSデータから読み解いた現在位置情報により、携帯電話端末126は、系列地方局Aではなく系列地方局Bを受信対象放送局として設定すべきであることを認識する。放送選局部の設定を系列地方局Bのチャネルに合わせてTV放送の系列地方局Bからの放送波を受信することで、予約受信登録された放送番組を正しく受信する。
この図12に示した一連の動作により、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200の中に含まれる関連放送番組情報202に従って、放送番組の予約受信処理が行われる。
図13は、デジタル放送受信機能付き携帯電話端末を所持したユーザが、場所を移動することにより異なる放送局から放送番組を受信することになる様子を示した図で、位置の特定を使用している携帯電話基地局の場所を元に判断する例である。
TV放送の系列地方局Aのアンテナ121、系列地方局Aに対する受信地域120、携帯電話基地局123、基地局情報受信地域122、携帯電話端末124、場所移動後の携帯電話端末126、TV放送の系列地方局Bに対する受信地域125、TV放送の系列地方局Bのアンテナ127、また、各携帯電話基地局に対する基地局情報受信地域としてR1〜R8がある。
予約受信の登録処理時にR4領域内に所在した携帯電話端末124は、その時点では予約受信登録の対象となる放送番組については、TV放送の系列地方局Aからの放送波を受けられる受信地域120にいることになる。その後、携帯電話端末を持ったユーザの移動と共に所在場所が変わり、予約受信登録された放送番組が始まる頃の時刻には、R6領域内に所在する携帯電話端末126として認識される。このとき、TV放送の系列地方局Aからの放送波は受けられず、TV放送の系列地方局Bからの放送波の方を受けられる受信地域125にいることになる。携帯電話端末126は、予約受信登録された放送番組の受信動作に先駆けて、現在の位置情報として、基地局情報を受信する。基地局情報から読み解いたおおよその現在位置情報により、携帯電話端末126は、系列地方局Aではなく、系列地方局Bを受信対象放送局として設定すべきであることを認識する。放送選局部の設定を系列地方局Bのチャネルに合わせて、TV放送の系列地方局Bからの放送波を受信することで予約受信登録された放送番組を正しく受信する。
この図13に示した一連の動作により、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ200の中に含まれる関連放送番組情報202に従って、放送番組の予約受信処理が行われる。
図14(a)は、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの内部構成の別の一例である。コンテンツデータ219は、コンテンツ付属情報220とメディアデータ本体212とで構成されている。コンテンツ付属情報220の中には、更に、関連放送番組情報202があり、関連放送番組情報202は、更に、番組識別情報203、放送局選局情報204、地域識別情報205,番組開始時刻情報206、番組終了時刻情報207とで構成されている。
コンテンツ付属情報220の中には、関連放送番組情報202以外にもWebアドレス218などが入った関連Webサイト情報217がある。
また、図14(b)の例では、コンテンツデータ223は、コンテンツ付属情報224とメディアデータ本体212とで構成されている。コンテンツ付属情報224の中には、更に、関連放送番組情報202があり、関連放送番組情報202は、更に、番組識別情報203、放送局選局情報204、地域識別情報205,番組開始時刻情報206、番組終了時刻情報207とで、構成されており、
更に、コンテンツ付属情報224の中には、関連放送番組情報202以外にもWebアドレス218などが入った関連Webサイト情報217、メールアドレス222などが入った関連メール情報221を含んで構成されている。
この図14(a)、図14(b)ような放送番組情報以外の付加情報が内包されたコンテンツ付属情報付きのデジタルコンテンツデータ219、及び223を対象として、予約受信処理、予約録画処理を実現する場合も考えられ、図3、図4などと同様の処理フローで実現される。
以上のように、本発明の実施例によれば,放送番組の予約時点と、放送番組の受信時点での所在地域が異なっている場合でも、ユーザが指定したとおりの番組が自動的に受信・録画される。
本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末の内部構成の一例を示す図。 本発明において使用される、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの内部情報に従って、予約受信登録処理をするときの処理フローの一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、予約受信登録された情報に従って、放送番組の自動受信処理をするときの処理フローの一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの内部情報に従って、予約録画登録処理をするときの処理フローの一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、予約録画登録された情報に従って、放送番組の自動録画処理をするときの、処理フローの一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、予約録画登録された情報に従って、放送番組の自動受信処理し、且つ、処理が中断される場合の処理フローの一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータをダウンロードするときの画面状態遷移の一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの内部情報に従って、予約受信登録処理をするときの画面状態遷移の一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、予約受信登録された情報に従って、放送番組の自動受信処理をするときの画面状態遷移の一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末において、予約録画登録された情報に従って、放送番組の自動録画処理をするときの、画面状態遷移の一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末を持ったユーザが移動することによる、放送番組の受信に使われるTV放送用アンテナ(及び対応する地方局)の切り替わりに関する一例を示す図。 本発明のデジタル放送受信機能付き携帯電話端末を持ったユーザが移動することによる、放送番組の受信に使われるTV放送用アンテナ(及び対応する地方局)の切り替わりに関する別の一例を示す図。 本発明において使用される、放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータの、別の一例を示す図。
符号の説明
101…制御部、102…操作部、103…放送用アンテナ、104…放送選局部、105…記憶部、106…通信用アンテナ、107…通信部、108…映像復号部、109…表示部、110…音声復号部、111…音声出力部、112…GPS用アンテナ、113…GPS受信部、200…放送番組情報付きのデジタルコンテンツデータ、202…関連放送番組情報、206…番組開始時刻情報、212…メディアデータ本体、120…TV放送の系列地方局Aに対する受信地域、124…携帯電話端末(予約受信の位置)、125…TV放送の系列地方局Bに対する受信地域、126…携帯電話端末(予約受信登録された放送番組の受信開始時の位置)

Claims (10)

  1. TV放送受信可能な情報処理装置において、
    TV放送を受信する放送受信部と、
    ユーザによるTV放送番組の再生予約を受付ける入力部と、
    前記再生予約されたTV放送番組の番組情報を記憶する記憶部と、
    情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記再生予約されたTV放送番組の受信を開始する前に情報処理装置の位置情報を取得するよう前記位置情報取得部を制御し、該位置情報に適合する番組情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. TV放送受信可能な情報処理装置において、
    TV放送を受信する放送受信部と、
    ユーザによるTV放送番組の録画予約を受付ける入力部と、
    前記録画予約されたTV放送番組の番組情報を記憶する記憶部と、
    情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記録画予約されたTV放送番組の受信を開始する前に情報処理装置の位置情報を取得するよう前記位置情報取得部を制御し、該位置情報に適合する番組情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記再生予約されたTV放送番組の番組情報を受信する通信部を備え、
    前記制御部は、前記通信部で受信した番組情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御することを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項2記載の情報処理装置において、
    前記録画予約されたTV放送番組の番組情報を受信する通信部を備え、
    前記制御部は、前記通信部で受信した番組情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御することを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1から4のいずれか記載の情報処理装置において、
    前記番組情報は、放送局、放送周波数、番組開始時刻又は番組終了時刻に関する情報を含み、
    前記制御部は、前記位置情報に適合する情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御することを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1から4のいずれか記載の情報処理装置において、
    前記位置情報取得部は、情報処理装置の位置情報を定期的に取得し、
    前記制御部は、前記位置情報に適合する情報を用いて前記TV放送番組を受信するよう前記放送受信部を制御することを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記制御部は、前記再生予約されたTV放送番組の番組開始時刻より一定時間前に受信動作待機状態に入り、前記番組開始時刻に受信動作状態に入るように前記放送受信部を制御することを特徴とする情報処理装置。
  8. 請求項2記載の情報処理装置において、
    前記制御部は、前記録画予約されたTV放送番組の番組開始時刻より一定時間前に受信動作待機状態に入り、前記番組開始時刻に受信動作状態に入るように前記放送受信部を制御することを特徴とする情報処理装置。
  9. 請求項1から8のいずれか記載の情報処理装置において、
    前記制御部は、TV放送番組を受信中に受信継続できなくなったときは受信を中断し、受信中断後に受信可能となったときは再び受信を開始することを特徴とする情報処理装置。
  10. 請求項1から9のいずれか記載の情報処理装置は、携帯端末装置であることを特徴とする情報処理装置。
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