JP2006019979A - 通信シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 略平面の形状の通信シート101は、複数の近接結合部、複数の中継通信部を備え、複数の近接結合部は、当該略平面上に配置され、そのそれぞれは、他の情報通信機器102と接触もしくは近接した場合、当該他の情報通信機器102と通信し、複数の中継通信部は、当該略平面上に配置され、そのそれぞれが、これに隣り合う中継通信部と通信することによって通信網を形成し、そのそれぞれは、前記複数の近接結合部のいずれか少なくとも1つに接続され、当該接続された近接結合部に他の情報通信機器102が接触もしくは近接した場合、当該他の情報通信機器102と当該近接結合部を介して通信を行う。
【選択図】 図1
Description
図2は、本実施形態に係る通信シートの概要構成を示す説明図である。以下、本図を参照して説明する。
(a)容量結合。対向結合部と近接結合部104とが一種のコンデンサを形成することによって、通信を行う。
(b)誘導結合。対向結合部と近接結合部104とが一種のトランスを形成することによって、通信を行う。
(c)光結合。対向結合部と近接結合部104とが光信号で通信することによって、通信を行う。
図3は、容量結合を利用した通信シートの内部の概要構成を示す説明図である。本図では、通信シート101の内部を、接地面側から見た様子を示している。以下、本図を参照して説明する。
図5は、グランドを共通とした容量結合を用いる通信シート上に情報機器接続端末が配置された場合の様子を示す説明図である。以下、本図を参照して説明する。
図6は、グランドが共通でない場合の容量結合を用いた通信シート上に情報通信機器が配置された場合の様子を示す説明図である。以下、本図を参照して説明する。
図7は、情報通信機器102や情報通信機器接続端末103が有するインターフェース部の概要構成を示す説明図である。当該インターフェース部は、通信シート101に近接または接触することによって、電力や通信信号を復元するものである。以下、本図を参照して説明する。
図8は、対向結合部の概要構成を示す説明図である。これらは、対向結合部118として機能するほか、同様の構成を採用すれば、近接結合部104としても機能させることができる。以下、本図を参照して説明する。
図9は、電力復元回路の構成を示す説明図である。以下、本図を参照して説明する。
信号通信回路202は、コンピュータ利用等を考える場合には、情報通信のデータ量が大きいこと、伝送の信頼性を高めるために確認が必要なことから、双方向の通信が用いることが望ましいため、一般的には、送信回路と受信回路とで構成される。ただし、通信シート101から情報通信機器102や情報通信機器接続端末103へ、あるいは、その逆の一方向のみの通信で十分な場合は、信号通信回路202はこれらの一方のみを採用することとしても良い。
R2/(R1+R2) > R4/(R3+R4)
と設計すると、コンパレータ534の定常状態の出力は、H(High)値を安定して取ることとなり、外来雑音に対して誤動作を避けることが出来ることになる。
Φ1 = Φ3 = H (High)
Φ2 = Φ4 = L (Low)
を入力することとすると、送信回路402からの出力信号427は高インピーダンス状態となる。送信回路402からの出力信号427と受信回路401への入力信号424とは並列に接続されているが、送信回路402からの出力信号427が高インピーダンス状態となっていれば、受信回路401への入力信号424の信号入力が妨げられることはない。
(1)Lを出力したい場合
Φ1 = Φ2 = H、もしくは、
Φ3 = Φ4 = H
(2)Hを出力したい場合
Φ1 = Φ2 = L、もしくは、
Φ3 = Φ4 = L
102 情報通信機器
103 情報通信機器接続端末
104 近接結合部
105 中継通信部
106 絶縁体
107 第1の電源路
108 第2の電源路
109 通信路
111 インターフェース部
112 近接結合容量電極
113 電源路
114 通信路
115 情報通信機器接続ケーブル
116 インターフェース部
117 インターフェース回路
118 対向結合部
119 情報通信部
201 電力復元回路
202 信号通信回路
219 近接結合コイル
220 近接結合同調容量
331 抵抗
332 ダイオード
333 容量
401 受信回路
402 送信回路
423 電力復元回路への入力信号
424 受信回路への入力信号
425 受信回路からの出力信号
426 送信回路への入力信号
427 送信回路からの出力信号
528 容量結合電極
529 誘導結合電極
531 抵抗
532 ダイオード
533 容量
534 コンパレータ
535 Nch型MOSFET
536 Pch型MOSFET
537 発光体
538 受光体
539 光発電体
551 絶縁材料
552 導電性粒子
553 導電体
Claims (17)
- 略平面上に配置される複数の近接結合部であって、そのそれぞれは、他の情報通信機器と接触もしくは近接した場合、当該他の情報通信機器と通信する複数の近接結合部、
当該略平面上に配置され、複数の中継通信部であって、そのそれぞれが、これに隣り合う中継通信部と通信することによって通信網を形成し、そのそれぞれは、前記複数の近接結合部のいずれか少なくとも1つに接続され、当該接続された近接結合部に他の情報通信機器が接触もしくは近接した場合、当該近接結合部を介して当該他の情報通信機器と通信を行う複数の中継通信部、
を備えることを特徴とする通信シート。 - 請求項1に記載の通信シートであって、
前記複数の近接結合部と、前記複数の中継通信部と、は、一体に構成される
ことを特徴とするもの。 - 請求項1に記載の通信シートであって、
前記複数の中継通信部のそれぞれは、前記複数の近接結合部のいずれか少なくとも1つを介してこれに隣り合う中継通信部と接続されて通信することにより、前記通信網を形成する
ことを特徴とするもの。 - 請求項1に記載の通信シートであって、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、他の情報通信機器が接触もしくは近接した場合、当該他の情報通信機器が稼働するための電力を供給する
ことを特徴とするもの。 - 請求項1に記載の通信シートであって、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、他の情報通信機器が接触もしくは近接した場合、光結合により当該他の情報通信機器と通信する
ことを特徴とするもの。 - 請求項5に記載の通信シートであって、
前記複数の中継通信部のそれぞれは、光導波路を介してこれに隣り合う中継通信部と接続されて通信することにより前記通信網を形成する
ことを特徴とするもの。 - 請求項5に記載の通信シートであって、
前記複数の中継通信部のそれぞれは、電線もしくは導電体を介してこれに隣り合う中継通信部と接続されて通信することにより前記通信網を形成し、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、当該他の情報通信機器から送られた光信号を電気信号に変換する受光体と、これに接続される中継通信部から送られた電気信号を光信号に変換する発光体と、により、当該他の情報通信機器と光結合する
ことを特徴とするもの。 - 請求項1に記載の通信シートであって、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、他の情報通信機器が接触もしくは近接した場合、容量結合により当該他の情報通信機器と通信する
ことを特徴とするもの。 - 請求項8に記載の通信シートであって、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、少なくとも1つの電極を有し、当該電極と当該接触もしくは近接した他の情報通信機器との間の静電容量によって結合して通信する
ことを特徴とするもの。 - 請求項1に記載の通信シートであって、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、他の情報通信機器が接触もしくは近接した場合、誘導結合により当該他の情報通信機器と通信する
ことを特徴とするもの。 - 請求項10に記載の通信シートであって、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、少なくとも1つの導電回路を有し、当該導電回路と当該接触もしくは近接した他の情報通信機器との間の電磁誘導によって結合して通信する
ことを特徴とするもの。 - 請求項8から11のいずれか1項に記載の通信シートであって、
前記複数の中継通信部のそれぞれは、電線もしくは導電体を介してこれに隣り合う中継通信部と接続されて通信することにより前記通信網を形成する
ことを特徴とするもの。 - 請求項8から11のいずれか1項に記載の通信シートであって、
前記複数の中継通信部のそれぞれは、導体薄膜もしくは導体粒子が容量結合して交流信号を伝達する電線、薄膜、もしくは、直流絶縁体を介して、これに隣り合う中継通信部と接続されて交流信号で通信することにより前記通信網を形成する
ことを特徴とするもの。 - 略平面上に配置される複数の近接結合部であって、そのそれぞれは、他の情報通信機器と接触もしくは近接した場合、当該他の情報通信機器と通信する複数の近接結合部、
当該略平面上に配置され、複数の中継通信部であって、そのそれぞれが、これに隣り合う中継通信部と通信することによって通信網を形成し、そのそれぞれは、前記複数の近接結合部のいずれか少なくとも1つに接続され、当該接続された近接結合部に他の情報通信機器が接触もしくは近接した場合、当該近接結合部を介して当該他の情報通信機器と通信を行う複数の中継通信部、
を備え、
前記複数の中継通信部のそれぞれは、前記複数の近接結合部のいずれか少なくとも1つを介してこれに隣り合う中継通信部と接続されて通信することにより、前記通信網を形成し、
前記複数の近接結合部のそれぞれは、少なくとも1つの電極を有し、当該電極と当該接触もしくは近接した他の情報通信機器との間の静電容量によって結合して通信する
ことを特徴とする通信シート。 - 請求項1から14のいずれか1項に記載の通信シートであって、
他の情報通信機器の外面が前記通信シートの表面に接したときに、当該他の情報通信機器は、前記複数の近接結合部のうち当該接した場所に最も近く配置されるものと接触もしくは近接することとなって、これと通信する
ことを特徴とするもの。 - 請求項1から15のいずれか1項に記載の通信シートであって、
前記中継通信部同士の通信は、導体線を介して行われる
ことを特徴とするもの。 - 請求項16に記載の通信シートであって、
前記複数の中継通信部の一部は、前記近接結合部に接続されず、当該一部の中継通信部は、異なる近接結合部に接続される中継通信部に導体線を介して接続され、これらの通信を中継する
ことを特徴とするもの。
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