JP2006018770A - ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法 - Google Patents

ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006018770A
JP2006018770A JP2004198486A JP2004198486A JP2006018770A JP 2006018770 A JP2006018770 A JP 2006018770A JP 2004198486 A JP2004198486 A JP 2004198486A JP 2004198486 A JP2004198486 A JP 2004198486A JP 2006018770 A JP2006018770 A JP 2006018770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
license
product
issuing
user system
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004198486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Maeda
健司 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004198486A priority Critical patent/JP2006018770A/ja
Publication of JP2006018770A publication Critical patent/JP2006018770A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】複数の商品に係わるライセンスの発行を1つのサービスで行うことができるようにする。
【解決手段】複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに登録する商品登録手段と、商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときに、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行手段と、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け手段と、前記番号関連付け手段によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成手段と、前記生成されたライセンスをユーザシステムに送信するライセンス送信手段とを設け、取得したライセンスを登録すると、購入した機能を利用できるようにする。
【選択図】 図17

Description

本発明はライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法に関する。
従来、印字装置等のユーザシステムにおいて、オプションやそのアプリケーションについては、生産時に装着する方法や、ユーザが商品を購入時にオプションを購入して自宅で設置する方法、アプリのインストールをする方法といったさまざまな形態がとられている。その中で、商品自体に1つ以上のオプション機能をあらかじめ機器内に機能として入れ込んでおき、商品購入時にオプションも購入した場合に、機器にライセンスキーに設定することでオプションを利用できる方法や、アプリケーションに同梱した商品情報を基にライセンスを取得してアプリケーションを利用できる方法がある。
この種のライセンス管理システムは、アプリケーションをインストールして実行するデバイスのIDと、アプリケーションそのもののIDとを管理することが考え得る。このライセンスは、ユニークなものであり、コピーされて同種の機器に利用できるものでは困る。そこで、商品の管理及びライセンスの管理を行う方法が望まれている。
情報処理装置上でライセンス制御を行う方法として、従来からライセンス付きソフトウェアプログラムを使用するための使用要求に応答することを特徴とするライセンス管理システムが知られている。
例えば、特許文献1には、アプリケーションとそのアプリケーションを実行するデバイスの情報を管理する機能を有し、前記アプリケーションを、実行を許可された前記デバイス上で有効化するライセンス管理を行うためのライセンス管理システムが記載されている。
特開2004−139149号公報
しかしながら、上述した従来技術では、商品の生産に関連したそのオプション機器に関するライセンスを管理したり、ライセンスを発行したりすることについては考慮されておらず、また、機能や構造が不十分なため使い勝手の良いものではなかった。
また、同一ライセンス管理サーバにて複数の商品ジャンルに対応した商品ジャンルごとのライセンスの発行を行うことができない問題点があった。さらに、ライセンス発行にも種類があり、例えばライセンスキーによる方式、ライセンスファイルによる方式などには対応できないといった欠点があった。
本発明はこのような状況のもとでなされたものであり、複数の商品に係わるライセンスの発行を1つのサービスで行うことができるようにすることを目的とする。
本発明のライセンス発行システムは、インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含み、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行するライセンス発行システムであって、
前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバに商品のライセンス番号の発行依頼を行うライセンス番号発行依頼手段と、前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信されるライセンスを受信するライセンス受信手段とを前記ユーザシステムが有し、
前記商品を、複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに登録する商品登録手段と、前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行手段と、前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け手段と、前記番号関連付け手段によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成手段と、前記ライセンス生成手段によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信手段とを前記ライセンス発行サーバが有することを特徴としている。
また、本発明の他の特徴とするところは、インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含み、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行するライセンス発行システムであって、
商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行手段と、前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信される識別子を受信する識別子受信手段とを前記ユーザシステムが有し、
商品オプションに関するライセンス情報を含むオプション商品情報データベースに商品のオプション情報を登録する商品登録手段と、前記ユーザシステムから入力された商品識別番号と機体シリアル番号を取得して、前記商品識別番号が前記オプション商品情報データベース内に存在するかどうかを検査する商品識別番号検査手段と、前記商品識別番号と機体シリアル番号を関連付ける番号関連付け手段と、機体シリアル番号とオプション機能情報をライセンス情報として含むオプション機能を起動可能とする識別子を生成する識別子生成手段と、前記識別子生成手段により生成された識別子を記憶媒体に記憶する識別子記憶手段と、前記識別子を送信する識別子送信手段とを前記ライセンス発行サーバが有することを特徴としている。
本発明のライセンス発行サーバは、インターネットを介してユーザシステムと接続されてライセンス発行システムを構成するライセンス発行サーバであって、
複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに商品を登録する商品登録手段と、前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行手段と、前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け手段と、前記番号関連付け手段によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成手段と、前記ライセンス生成手段によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信手段とを有することを特徴としている。
本発明のライセンス発行サーバの他の特徴とするところは、商品オプションに関するライセンス情報を含むオプション商品情報データベースに商品のオプション情報を登録する商品登録手段と、前記ユーザシステムから入力された商品識別番号と機体シリアル番号を取得して、前記商品識別番号が前記オプション商品情報データベース内に存在するかどうかを検査する商品識別番号検査手段と、前記商品識別番号と機体シリアル番号を関連付ける番号関連付け手段と、機体シリアル番号とオプション機能情報をライセンス情報として含むオプション機能を起動可能とする識別子を生成する識別子生成手段と、前記識別子生成手段により生成された識別子を記憶媒体に記憶する識別子記憶手段と、前記識別子を送信する識別子送信手段とを有することを特徴としている。
本発明のライセンス発行方法は、インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含システムにおいて、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行する方法であって、
前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバに商品のライセンス番号の発行依頼を行うライセンス番号発行依頼工程と、前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信されるライセンスを受信するライセンス受信工程とを前記ユーザシステムが有し、
前記商品を、複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに登録する商品登録工程と、前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行工程と、前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け工程と、前記番号関連付け工程によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成工程と、前記ライセンス生成工程によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信工程とを前記ライセンス発行サーバが有することを特徴としている。
本発明のコンピュータプログラムは、インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含システムにおいて、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行する方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバに商品のライセンス番号の発行依頼を行うライセンス番号発行依頼工程と、前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信されるライセンスを受信するライセンス受信工程とを前記ユーザシステムのコンピュータに実行させ、前記商品を、複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに登録する商品登録工程と、前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行工程と、前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け工程と、前記番号関連付け工程によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成工程と、前記ライセンス生成工程によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信工程とを前記ライセンス発行サーバのコンピュータに実行させることを特徴としている。
本発明の記録媒体は、前記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴としている。
本発明によれば、商品の管理及びライセンスの管理を一元的に行うことができるようになり、コピーされて同種の機器に利用できないような形態でライセンスキーを発行するようにすることができる。
また、本発明の他の特徴によれば、オプションライセンス証書番号と商品機番の入力をユーザシステムから受けるようにしたので、ライセンス発行サーバでライセンスの生成・発行ができるような一元管理を可能にすることができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、複数ジャンルのライセンスをサービスすることが可能になることによって、統一した番号体系で商品番号を提供でき、煩雑な管理を解消することができる。しかも、ジャンルごとのライセンスキーもしくはライセンスファイルを発行することができる。
また、ライセンスの発行と機体シリアル番号とを一対一に関連つけて生産する必要がないため、煩雑な物流工程においてライセンス証書と商品とを別々に販売することが可能となり、機体シリアル番号を管理する手間を省略することができる。
(第1の実施形態)
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている表示画面はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。なお、本実施形態において、オプションとは、ユーザの購入単位であり、ユーザは1つ、またはそれ以上のオプションを購入後、ユーザ自身の印字装置にそのオプションライセンスを設定して使用することになる。また、ブラウザとは、インターネットなどのネットワーク上に存在するコンテンツを閲覧するためのプログラムをいう。
<装置の説明>
図1は、本発明の好適な実施の形態に係る情報処理装置としてのライセンス発行サーバ101を含むネットワークシステム構成を示すブロック図である。このネットワークシステムは、製造した印字装置123、124、125のオプション機能や機器そのものライセンス、機器のアプリケーションを管理するためのものであり、特にオプション機能や機器そのものライセンス、機器のアプリケーションの不正使用を防止するシステムである。
図1中、101は、ライセンス情報発行処理全般を司る情報処理装置としてのライセンス発行サーバ101である。また、102はユーザが管理する情報処理装置としてのユーザシステムである。パーソナルコンピュータや携帯端末やなど、ネットワークに接続可能な情報処理装置がユーザシステム102となりうる。ユーザシステム102には印字装置123、124、125が接続できる。
印字装置123、124,125のライセンス形態はそれぞれライセンス番号による第1の方式、ライセンスファイルによる形式、第1の方式と異なるライセンス番号による第2の方式で、ライセンス発行サーバ101はジャンルごとにライセンスを管理する。ライセンスを受ける機能は、それぞれ印字装置123はオプション機能、印字装置124は機器に追加するアプリケーションを新たにネットワークからインストールして利用できるライセンス、印字装置125は機器そのものライセンスである。
商品ジャンルの異なる印字装置ごとにライセンスを受け、固有の機能を利用できる。形態によっては印字装置123、124,125はユーザシステム102となりうる。
103は印字装置123、124、125を製造した製造会社が印字装置123、124、125を管理する情報処理装置としての製造者会社システムであり、104は製造した印字装置123、124、125を販売した印字装置を管理する情報処理装置としての販売者システムである。パーソナルコンピュータやワークステーションが販売会社システム103やソフトウェア開発業者システム104となりうる。
106はライセンス発行サーバ101に接続され、オプション情報、ライセンスキー(L key#)を含む商品情報、ライセンスアクセス番号(LA♯)情報及びデバイスシリアル番号(DS#)情報、アプリケーション情報、ライセンスファイルを格納するライセンス管理データベースである。
105はインターネットなどのネットワークであり、ユーザシステム102、製造者システム103及び販売者システム104は、ネットワーク105を介してライセンス発行サーバ101と接続される。
次に、印字装置123(商品ジャンルA)についての動作概要を説明する。
ライセンス発行サーバ101には、商品ジャンルA用の第1の処理部110、商品ジャンルB用の第2の処理部150、商品ジャンルC用の第3の処理部160を有する。
第1の処理部110の中に設けられている111は、ライセンス発行サーバ101上の商品登録部、112はライセンス発行サーバ101上のライセンスアクセス番号であるLA#発行部、113はライセンス発行サーバ101上のライセンスキーであるL key発行部を有する。
本システムでは、製造販売する印字装置123のオプション機能に関する情報登録を、製造者システム103を通じて商品登録部111で行う。登録したオプションに対するライセンスアクセス番号(LA#)の発行を、販売者システム104を通じてLA#発行部112で行う。そして取得したライセンスアクセス番号を含んだ証書を作成する。販売者はユーザに印字装置123とライセンスアクセス番号(LA#)を印刷した証書を販売する。
本システムで管理される印字装置123とそのオプションを購入したユーザが、そのオプションを印字装置123で利用できるようにするためには、ライセンス情報発行サーバ101から発行されたライセンス情報が必要とされる。ライセンス情報発行サーバ101は、ネットワーク105を介した適正なユーザシステム102からのアクセスに対し、ライセンスキーを発行する。
ライセンスキーには、インストール先の印字装置123とそのオプションの識別情報を埋め込むことができる。その場合、ライセンスキーに埋め込まれた識別情報を有する情報処理装置にしかそのオプションを起動、つまり活性化することができない。すなわち、他の装置に対して同じオプションを起動する際には、異なるライセンス情報が必要となる。
これにより、オプションの無断利用を防止することが可能となっている。本システムで管理されるユーザは、ライセンス情報発行サーバ101にユーザシステム102を使って直接アクセスしてL key発行部113からライセンスアクセス番号と引き替えにライセンスキーを取得することができる。
以下に、印字装置124(商品ジャンルB)についての動作概要を説明する。
販売会社はライセンス情報発行サーバ101から取得したライセンスアクセス番号を販売する。このライセンスアクセス番号に対応したソフトウェアを購入したユーザが、そのソフトウェアを印字装置124にインストールするためには、常に、ライセンス情報発行サーバ101から発行されたライセンス情報が必要とされる。
ライセンス情報発行サーバ101は、ネットワーク105を介した適正なアクセスに対し、ファイル形式のライセンス情報を発行する。ファイル形式のライセンス情報には、ソフトウェアをインストールする先の印字装置124固有の識別情報を埋め込むことができる。その場合、ライセンス情報に埋め込まれた識別情報を有する印字装置124にしかそのソフトウェアをインストールできない。
すなわち、他の装置に対して同じソフトウェアをインストールする際には、異なるライセンス情報を含んだファイルが必要となる。これにより、ソフトウェアの無断複製を防止可能となっている。本システムで管理されるソフトウェアを購入したユーザは、ライセンス情報発行サーバ101に直接アクセスしてライセンスアクセス番号と引き替えにファイル形式のライセンス情報を取得する。印字装置125(商品ジャンルC)についての動作概要に関しては、ライセンスキーの発行形式が異なる。ほかは印字装置125の説明と同様なので省略する。
図2は、ライセンス発行サーバ101の概略構成を示すブロック図である。
図2において、201は表示装置であり、その表示画面には、例えばウインドウ、アイコン、メッセージ、メニューその他のユーザインターフェース情報が表示される。202はVRAM(ビデオランダムアクセスメモリ)であり、表示装置201に表示するための画像が描画される。このVRAM202に生成された画像データは、所定の規定に従って表示装置201に転送され、これにより表示装置201に画像が表示される。203はCDD(コンパクトディスクドライブ)であり、CD−ROMや、CD−Rなどの記録メディアとの間で各種制御プログラムやデータの読み書きを行う装置である。これは、DVDドライブであってもよい。
204はキーボードであり、文字入力を行うための各種キーを有する。205はPD(ポインティングデバイス)であり、例えば、表示部201の表示画面上に表示されたアイコン、メニューその他のオブジェクトを指示するために使用される。
206はCPU(セントラルプロセッシングユニット)であり、ROM(リードオンリメモリ)207、HDD(ハードディスクドライブ)209、FDD(フレキシブルディスクドライブ)210及びCDD203に格納された制御プログラムに基づいてCPUデバイスに接続された各デバイスを制御する。207はROMであり、各種の制御プログラムやデータを保持する。208はRAM(ランダムアクセスメモリ)でありCPU206のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域等を有する。
209は記憶装置としてのHDDであり、各種制御プログラムや各種データを保存する。211はネットワーク・インターフェース(Net−I/F)であり、印字装置123や他の情報処理装置等とネットワーク213を介して通信を行うことができる。212はCPUバスであり、アドレスバス、データバス及びコントロールバスを含む。CPU206に対する制御プログラムの提供は、ROM207、HDD209、FDD210、CDD203から行うこともできるし、ネットワーク213を介して他の情報処理装置等から行うこともできる。
以上、ライセンス発行サーバ101のハードウェア構成について図2を用いて説明したが、ユーザシステム102、販売会社システム103、ソフトウェア開発業者システムも図2と同じ構成を取りうる。
図3は、ライセンス発行サーバ101の概略機能を示すブロック図である。
ライセンス発行サーバ101には、商品ジャンルA用の第1の処理部110の中に111はライセンス発行サーバ101上の商品登録部、112はライセンス発行サーバ101上のライセンスアクセス番号であるLA#発行部、113はライセンス発行サーバ101上のライセンスキーであるL key発行部を有する。なお、ライセンス発行サーバ101には、商品ジャンルA用の第1の処理部110と同様な商品ジャンルB用の第2の処理部150、商品ジャンルC用の第3の処理部160を有する。そこで、代表例として商品ジャンルA用の第1の処理部110について説明する。
商品登録部111は、印字装置123のオプション名を設定するオプション機能名登録モジュール301、オプションを搭載する印字装置123の設定を行うデバイス商品登録モジュール302、オプション商品を設定するオプション商品登録モジュール303からなる。
ライセンスアクセス番号であるLA#発行部112は、ライセンスアクセス番号(LA#)を発行するためのオプションを指定するためのオプションコード指定モジュール311と、取得したい数を入力してライセンスアクセス番号(LA#)を発行するLA#発行モジュール312とからなる。
ライセンスキーであるL key発行部113には、ライセンスアクセス番号(LA#)入力画面表示モジュール321、ライセンスアクセス番号(LA#)取得モジュール112、デバイスシリアル番号(DS#)入力画面表示モジュール322、及びライセンスキー(L key#)を発行するL key発行モジュール323、が含まれる。なお、商品ジャンルBに関しては、ライセンスキーキー(L key#)を発行するL key発行モジュール115をライセンスファイル、L file発行モジュールなる点が異なる程度なので詳細な説明は省略する。
図4は、ライセンス管理データベース106に格納される情報を簡易的に示した図である。ライセンス管理データベース106には、商品ジャンルA用DB490、商品ジャンルB用DB491、商品ジャンルC用DB492、LAシーケンス番号テーブル493を有する。
LAシーケンス番号テーブル493は、ライセンス発行サーバ101において、各商品ジャンルに共通して発行するライセンスアクセス番号の管理用シーケンス番号で管理するもので、ライセンスアクセス番号発行毎に一意の番号を発行する元になるシーケンス番号をここで管理する。発行した最後のシーケンス番号を格納する最終シーケンス番号494、最終発効日495が格納される。
代表例として、商品ジャンルA用DB491について説明する。
ライセンス管理データベース106は、オプション商品情報テーブル410、デバイス商品情報テーブル420、これら2つの情報テーブルが多対多の関係であるのでこれを関連付けるテーブル430、機能情報440、顧客情報テーブル450、ライセンスアクセス番号情報テーブル460、ライセンスキー情報テーブル470及び機番情報テーブル480を有する。
機能情報テーブル440は、印字装置123のオプションを分類識別するための機能ID441と機能名442が格納される。機能情報はオプション商品に対して1対多の関係にあるため、同一のオプション商品に対して複数のライセンスアクセス番号が存在しうる。
オプション商品情報テーブル410は、本システム上で一意となるオプション商品コード411、オプションの機能分類を示す機能ID412、商品名413、商品概要414、商品登録日415が格納される。ライセンスアクセス番号はオプション商品に対して1対多の関係にあるため、同一のオプション商品に対して複数のライセンスアクセス番号が存在しうる。
ライセンスアクセス番号テーブル460は、ライセンスアクセス番号(LA#)461、ライセンスアクセス番号の発行シーケンス番号462、LA#の発行日463、オプション商品コード464、デバイスシリアル番号(DS#)465、ユーザシリアル番号466、ライセンスの有効・無効状態を示すステータス467を格納する。
顧客情報テーブル450は、ユーザシリアル番号451、会社名452、メールアドレス453、電話番号454、氏名455を格納する。
ライセンスキー(L key)情報テーブル470は、L key471、ライセンスアクセス番号(LA#)472、LA#発行日時473を格納する。
デバイス商品情報テーブル420は、商品に対して一意なデバイス商品番号421、対象機種商品名称422、LA#の発行状態により内容の変更を禁止することを示す編集ロックフラグ423などを格納する。
機番データバンド情報テーブルは、デバイス商品情報テーブル420に対して1対多の関係にあるため、同一のデバイス商品に対して複数の機番データバンドが存在しうる。
機番データバンド情報テーブル480は、デバイス商品コード481、シーケンス番号482、データバンドプレフィックス483、データバンド開始番号484、データバンド終了番号485、編集ロックフラグ486などを格納する。関連付けるテーブル430は、オプション商品コード431とデバイス商品コード432を格納する。
商品ジャンルB用DB491、商品ジャンルC用DB492に関しては、ライセンスの発行形態が、ファイルである点やライセンスキーの発行管理形態が異なる程度などで詳細な説明は省略する。なお、構成として、商品ジャンルB用DB491、商品ジャンルC用DB492が独立して構成しているが、一部のテーブルが他の製品ジャンルのテーブルと参照、共有、関係を持つことは可能である。
以下、図5〜図18を参照して本実施の形態に係るライセンス発行サーバ101の動作を説明する。
<商品登録設定の説明>
図5〜図7は、ライセンス発行サーバ101が提供する商品ジャンルA用の商品登録のための入力画面の一例を示す図である。ライセンス情報発行サーバ101は、製造者システム103からインターネット105を介したアクセスを受けて、図5〜図7に示す画面を表示するための表示用データを製造者システム103に送信する。
図8は、ライセンス発行サーバ101が提供する商品ジャンルA用の商品登録処理を示すフローチャートである。このフローチャートと図5〜図7の画面使って商品ジャンルA用の商品登録について説明する。
まず、製造者システム103からインターネット105を介してライセンス発行サーバ101にログインし、操作メニュー(図示せず)を表示する。このメニューには、例えば商品登録や設定してある商品を参照・変更できる商品参照メニューなどがある。
操作メニュー(図示せず)から商品登録を選択すると商品登録処理が始まり、ステップS901にてオプション登録の新規登録画面501を表示する。オプション登録の新規登録画面501には機能ID502と機能名503を入力する項と、次へボタン504、スキップボタン505がある。機能ID502と機能名503を入力し、ボタン504もしくは505を選択すると、ステップS902にて入力ボタンを判定する。ここで次へボタンの判断で不正な入力の場合はステップS901に戻る。
次へボタン504が押されたと判断した場合、設定されたデータをDBに設定するステップS903を実施してオプション商品登録ステップS904に進む。一方スキップボタンが押された場合にはステップS904に直接進む。
オプション商品登録ステップS904では、オプション商品を登録する画面601を表示する。601の画面には、オプション商品コード入力フィールド602、オプションの商品名称を入力するフィールド603、商品概要入力欄604、オプション機能名の選択フィールド605、すでに登録されている選択可能なデバイス商品フィールド606がある。この商品フィールド606は0個以上複数選択できる。入力完了時次へ進む次へボタン607と、次のデバイス商品登録ステップS907へ進むためのスキップボタン608がある。
ユーザが適正な入力をしないで次へボタン607を押すと再度同じ入力画面が表示される。入力が適正な場合、設定されたデータをDBに設定するステップS906を実施してデバイス商品登録ステップS907へ進む。
デバイス商品登録ステップS907では、デバイス商品を登録するデバイス商品登録画面801を表示する。このデバイス商品登録画面801には、デバイス商品コード802、デバイス商品名称803、商品概要804機番データバンドのプリフィックス805と807、機番データバンドの開始番号806、終番808などの入力フィールドがある。また、すでに登録されている選択可能なオプション商品809がある。
次に、ステップS908に進み、何れのボタンが押されたかどうかを判定する。この商品フィールド605は1個以上複数選択できるように構成されており、入力完了時次へ進む次へボタン810と、何も設定せずに終了するスキップボタン811がある。
ステップS908において、ユーザが適正な入力をしないで次へボタン810を押すと再度同じ入力画面が表示される。入力が適正な場合、設定されたデータをDBに設定するステップS909を実施して終了する。すでに登録された商品を参照する事に関しては、上記設定登録の説明をもとにどのようなものになるかは類推可能なので、説明は省略する。商品ジャンルB用、商品ジャンルC用に関しては、商品の管理形態が異なる程度などで詳細な説明は省略する。
<ライセンスアクセス番号発行の説明>
図9〜図11は、商品ジャンルA用のライセンスアクセス番号を発行するための画面の一例を示す図である。ライセンス情報発行サーバ101は、販売者システム104からインターネット105を介したアクセスを受けて、図9〜図11に示す画面を表示するための表示用データを販売者システム104に送信する。
図12は、商品ジャンルA用のLA#発行部の制御手順を示すフローチャートである。このフローチャートと図9〜図11の画面を使って商品ジャンルA用のライセンスアクセス番号発行について説明する。
ライセンス情報発行サーバ101は、販売会社システム104においてログインするとライセンスアクセス番号を発行するステップS1301に入り、画面1001を表示するための画像データを送信し、オプションの番号入力を要求する。
画面1001はライセンスアクセス番号取得のために、先ず取得したいオプション商品を設定するための画面の一例を示す図である。この画面1001にはオプションの番号入力フィールド1002、検索ボタン1003がある。ユーザが検索ボタン1003を押すと、オプション情報の表示画面1101を表示するステップS1302を行う。
ステップS1302では設定された先のオプション情報を取得しデータベースからオプションに関連する情報を引き出し、画面情報を生成する。画面1101はオプションに関連する情報のほかに、ライセンスアクセス番号(LA#)の発行数を指定するフィールド1102、発行ボタン1103、過去の発行履歴表示1104、過去発行したライセンスアクセス番号の再ダウンロードボタン1105、戻るボタン1106がある。
発行ボタン1103が押されると、LA#の発行ステップS1303を行い、ライセンス番号のダウンロード画面1201を生成してライセンスの発行指示を要求する。次に、LA#の発行ステップS1304は、入力された発行数を取得し、発行数分のライセンスアクセステーブルを生成すると同時にライセンスアクセス番号を生成しテーブルにセットする。
さらに、生成したデータをファイル形式で保存する。生成したファイルのリンクを含んだ表示データを準備する。なお、ここで発行されるLA#は、各商品ジャンルに共通して発行するライセンスアクセス番号管理用のLAシーケンス番号から特定の暗号化処理をへて生成される一意の番号である。
ダウンロード画面1201は、ライセンスアクセス番号のダウンロードリンク1202、処理終了のための終了ボタン1203がある。再発行のためのダウンロードボタン1105が押されると、同様にLA#の発行ステップS1304を行い、ライセンス番号のダウンロード画面1201を生成する。
LA#の発行ステップS1304は、保存されている過去に生成したファイルのリンクを含んだ表示データを準備する。商品ジャンルB用、商品ジャンルC用に関しては、LA#の発行フローは同様な構成を取るので、説明は省略する。
<ライセンスキー発行の説明>
ユーザは、ライセンス情報の発行を行う際には、購入したパッケージに記載されたURLをユーザシステム102のブラウザからアクセスすることから始まる。ライセンス情報発行サーバ101は、ユーザシステム102からインターネット105を介したアクセスを受けて、商品ジャンルA用、商品ジャンルB用、商品ジャンルC用の画面を表示するための表示用データをユーザシステム102に送信する。
図17は、ライセンスキー発行部の制御手順を示すフローチャートである。
リクエストを受けたライセンス情報発行サーバ101はステップS1810にて、どの商品ジャンルようのリクエストかをアクセスしてきたURLから判断し、商品ジャンルA用の処理であるステップS1820、商品ジャンルB用の処理であるステップS1830、商品ジャンルC用の処理であるステップS1840へそれぞれ進む。
以下、商品ジャンルA例に処理であるステップS1820に関し、図13〜図17の画面を使ってライセンスキー発行について説明する。
図13〜図17は、商品ジャンルA用のライセンスキーを発行するための画面の一例を示す図である。ライセンス情報発行サーバ101は、ユーザシステム102からインターネット105を介したアクセスを受けて、図13〜図17に示す画面を表示するための表示用データをユーザシステム102に送信する。
リクエストを受けたライセンス情報発行サーバ101は、最初のステップS1801にてアクセスし、アクセス番号入力画面1401を生成する処理を行う。これは、画像データを送信し、ライセンスアクセス番号(LA#)の入力を要求する処理である。
アクセス番号入力画面1401は、ライセンスアクセス番号(LA#)入力フィールド1402、次へボタン1403からなる。ユーザが購入したオプションパッケージに記載されたライセンスアクセス番号(LA#)を入力フィールド1402に入力し、次へボタン1403を押すと、ステップS1802にて入力されたライセンスアクセス番号(LA#)を取得してライセンスアクセス番号テーブル460を検索し、設定されているオプションに関連する情報や商品に関連する情報を引き出し、シリアル番号入力を要求する登録画面1501の情報を生成する。
登録画面1501には、デバイスシリアル番号入力フィールド1502、入力確認用1503、次へボタン1504、戻るボタン1505がある。これらフィールドにデバイスシリアル番号を入力し、次へボタン1504を押すと、ステップS1803を行う。
ステップS1803では、入力されたデバイスシリアル番号を確認し、すでに発行ずみの機器であるかどうか判断する。ライセンスが未発行である場合、ステップS1805の処理を行う。ステップS1805では、ユーザにライセンスの発行を確認するための画面の一例を示す処理である。図15に情報確認画面1601を表示する。
前記情報確認画面1601には、ライセンス発行ボタン1602と戻るボタン1603がある。所定の情報が入力されてライセンス発行ボタン1602が押されると、ステップS1806に進む。ステップS1806では、入力されたデバイスシリアル番号及び設定してあるオプション番号などの情報を使って暗号化したライセンスキー番号(L key#)を生成してデータベースに登録する。さらに、ライセンスキー番号(L key#)を表示するための画面1701を生成する。図16に示すように、画面1701には、ブラウザから適正に印刷できるようなサイズの画面を生成するボタン1702がある。
一方、ステップS1803の判定の結果、すでに発行済みである場合、ステップS1804の処理を行う。ステップS1804では、入力されたデバイスシリアル番号及び設定してあるオプション番号などの情報を使って既に暗号化したライセンスキー番号(L key#)をデータベースから取得し、さらにこの取得ずみライセンスキー番号(L key#)を表示するための画面1701(図16を参照)を生成する。
取得したライセンスキーは、ユーザの操作により印字装置123に入力し、オプションを使える状態にする。印字装置123では、自機の設定してあるデバイスシリアル番号及び設定してあるオプション番号から先に説明した同様のライセンス情報発行サーバ101の暗号化と同様な処理を行いライセンスキー番号(L key#)を生成し、入力されたライセンスキー番号(L key#)と比較して一致するかどうかの判断でオプションの起動を許可する。こうすることにより、製造販売した印字装置123とそのオプションをライセンス情報発行サーバ101の管理下に置くことができるようになる。
商品ジャンルB用の処理であるステップS1830はライセンスキーキー(L key#)の発行と異なり、ライセンスファイル、L file発行、商品ジャンルC用の処理であるステップS1840は、異なる体系のKey#の発行となるが、基本的なフローは先に説明したジャンルAと同様な構成を取るので、説明は省略する。
なお、ユーザはライセンス情報の発行を行う際に購入したパッケージに記載されたURLをユーザシステム102のブラウザからアクセスする。この際に使用するURLには、パスで区切る方法やパラメータを添付する形で送信し、サーバが判断する方法もありうる。よってその形態を選ばないことはいうまでもない。
発行形式として、ライセンスキー(L key#、L key1#)、ライセンスファイル(L file)として説明したように、製品ジャンルA、B、Cごとに発行形式が異なるように説明したが、商品管理が異なるだけで同一のロジックによるL key#発行することもでき、その形態を選ばないことはいうまでもない。なお、印字装置123、124、125に関しての製品ジャンルは、一例でありさまざまな形態がありうる。
(第2の実施形態)
図18は、本発明の第2の実施形態におけるライセンス管理データベース106に格納される商品ジャンルB用の情報を簡易的に示した図である。
基本的な内容は、図4で説明した構成と同様であり、大差ない部分に関しては同じ番号を付して、説明は省略する。ただし、商品ジャンルA用とは独立したものである。
ライセンスキー(L key)情報テーブル1910は、L key471、ライセンスアクセス番号(LA#)472、LA#発行日時473、機番474を格納する。
機番テーブル1920は、機番1921、販売した商品内部にあるネットワークを識別するためのIDであるMACアドレスを保管するMACアドレス1922、このテーブルの登録日1923、ライセンスキーと関連図けられた設定日1924、MAC登録が変更になった変更日1925などを格納する。これら情報と商品登録を通じて、ライセンス番号LA#の発行ができる。
ライセンスの発行処理は、商品ジャンルB用の処理であるステップS1830で行われるが、基本的には処理であるステップS1820と類似しているので、大差ない部分に関しての説明は省略する。ただし、商品ジャンルA用とは独立したものである。
ライセンス発行ボタン1602が押されると、入力されたデバイスシリアル番号の情報を使って関連図けられたMACアドレスを特定し、このMACをベースに暗号化したライセンスキー番号(L key#)を生成しデータベースに登録する。さらにライセンスキー番号(L key#)を表示するための画面1701を生成する。
商品ジャンルBの商品はライセンスにより印字装置124の起動を制御することができる。印字装置124では、自機のネットワークアドレスMACアドレスから先に説明した商品ジャンルB用の暗号化と同様な処理を行いライセンスキー番号(L key#)を生成し、入力されたライセンスキー番号(L key#)と比較して一致するかどうかの判断で印字装置124の起動を許可する。
(他の実施形態)
図17のライセンスキー発行部における制御フローのLA#の発行ステップS1810ではURLごとに判断したが、商品ジャンルによらず同一である場合について実現可能である。ユーザは、ライセンス情報の発行を行う際に購入したパッケージに記載されたURLをユーザシステム102のブラウザからアクセスする。
この際に使用するURLは、商品ジャンルによらず同一である。リクエストを受けたライセンス管理サーバ101は、入力画面を送信し、DS、LA#の入力を要求する。
入力された情報に従って、登録されているLA#から商品ジャンルを判定し、そのジャンルに従って必要な情報表示、入力要求を行った後、ライセンスを発行する。こうすることよって,URLを統一してユーザに使い勝手の良いサービスを提供できる。
商品管理に関して、DBがジャンルごとに分けた構成になっていることや、ユーザアクセスによって商品ジャンルを切り分けることができるため、サービス拡張が簡単であことは言うまでもない。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれば、形態は、プログラムである必要はない。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明のクレームでは、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の一実施の形態によるライセンス発行装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態におけるライセンス発行装置のブロック図である。 本発明の一実施の形態におけるライセンス発行サーバの概略機能を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態におけるライセンス管理データベースに格納される情報を簡易的に示した図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のオプション登録の新規登録画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のオプション商品を登録する画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のデバイス商品登録画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のライセンス発行サーバ101が提供する商品登録処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のライセンスアクセス番号取得のために、先ず取得したいオプション商品を設定するための画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のオプション情報の表示画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のライセンス番号のダウンロード画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のLA#発行部の制御手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のアクセス番号入力画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のシリアル番号入力を要求する登録画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のユーザにライセンス情報確認画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態における商品ジャンル用のライセンスキー番号(L key#)を表示するための画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるライセンスキー発行部の制御手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるライセンス管理データベースに格納される商品ジャンルB用の情報を簡易的に示した図である。
符号の説明
101 ライセンス発行サーバ
102 ユーザシステム
103 製造者システム
104 販売者システム
105 ネットワーク
106 ライセンス管理データベース
123 印字装置
201 表示装置
202 VRAM
203 CDD
204 キーボード
205 ポインティングデバイス
206 CPU
207 ROM
208 RAM
209 HDD
210 FDD
211 ネットワーク・インターフェース
212 CPUバス
213 ネットワーク

Claims (15)

  1. インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含み、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行するライセンス発行システムであって、
    前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバに商品のライセンス番号の発行依頼を行うライセンス番号発行依頼手段と、
    前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信されるライセンスを受信するライセンス受信手段とを前記ユーザシステムが有し、
    前記商品を、複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに登録する商品登録手段と、
    前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行手段と、
    前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け手段と、
    前記番号関連付け手段によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成手段と、
    前記ライセンス生成手段によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信手段とを前記ライセンス発行サーバが有することを特徴とするライセンス発行システム。
  2. 前記ライセンス発行サーバから取得したライセンスを入力することによって商品を活性化させる商品活性化手段を前記ユーザシステムが有することを特徴とする請求項1に記載のライセンス発行システム。
  3. 前記ユーザシステムは印字装置を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のライセンス発行システム。
  4. 前記活性化する商品は、前記ユーザシステムのオプション、アプリケーションもしくは装置本体であることを特徴とする請求項2に記載のライセンス発行システム。
  5. 前記商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成手段は、番号もしくはファイル形式によるライセンス発行形式で前記ライセンスを生成することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のライセンス発行システム。
  6. インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含み、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行するライセンス発行システムであって、
    商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行手段と、
    前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信される識別子を受信する識別子受信手段とを前記ユーザシステムが有し、
    商品オプションに関するライセンス情報を含むオプション商品情報データベースに商品のオプション情報を登録する商品登録手段と、
    前記ユーザシステムから入力された商品識別番号と機体シリアル番号を取得して、前記商品識別番号が前記オプション商品情報データベース内に存在するかどうかを検査する商品識別番号検査手段と、
    前記商品識別番号と機体シリアル番号を関連付ける番号関連付け手段と、
    機体シリアル番号とオプション機能情報をライセンス情報として含むオプション機能を起動可能とする識別子を生成する識別子生成手段と、
    前記識別子生成手段により生成された識別子を記憶媒体に記憶する識別子記憶手段と、
    前記識別子を送信する識別子送信手段とを前記ライセンス発行サーバが有することを特徴とするライセンス発行システム。
  7. 前記オプション商品情報データベースには、発行できる機体シリアル番号の範囲を変更することを許可する情報を有し、
    前記商品識別番号を発行したときに、商品登録された情報の変更を不許可に制御する情報変更制御手段さらに有することを特徴とする請求項6に記載のライセンス発行システム。
  8. 前記識別子受信により受信して取得した識別子を商品に入力することによって、オプション商品の制御を可能とするオプション商品活性化手段を有することを特徴とする請求項6または7に記載のライセンス発行システム。
  9. インターネットを介してユーザシステムと接続されてライセンス発行システムを構成するライセンス発行サーバであって、
    複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに商品を登録する商品登録手段と、
    前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行手段と、
    前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け手段と、
    前記番号関連付け手段によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成手段と、
    前記ライセンス生成手段によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信手段とを有することを特徴とするライセンス発行サーバ。
  10. 前記商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成手段は、番号もしくはファイル形式によるライセンス発行形式で前記ライセンスを生成することを特徴とする請求項9に記載のライセンス発行サーバ。
  11. 商品オプションに関するライセンス情報を含むオプション商品情報データベースに商品のオプション情報を登録する商品登録手段と、
    前記ユーザシステムから入力された商品識別番号と機体シリアル番号を取得して、前記商品識別番号が前記オプション商品情報データベース内に存在するかどうかを検査する商品識別番号検査手段と、
    前記商品識別番号と機体シリアル番号を関連付ける番号関連付け手段と、
    機体シリアル番号とオプション機能情報をライセンス情報として含むオプション機能を起動可能とする識別子を生成する識別子生成手段と、
    前記識別子生成手段により生成された識別子を記憶媒体に記憶する識別子記憶手段と、
    前記識別子を送信する識別子送信手段とを有することを特徴とするライセンス発行サーバ。
  12. 前記オプション商品情報データベースは、発行できる機体シリアル番号の範囲を変更することを許可する情報を有し、
    前記商品識別番号を発行したときに、商品登録された情報の変更を不許可に制御する情報変更制御手段さらに有することを特徴とする請求項11に記載のライセンス発行サーバ。
  13. インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含システムにおいて、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行する方法であって、
    前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバに商品のライセンス番号の発行依頼を行うライセンス番号発行依頼工程と、
    前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信されるライセンスを受信するライセンス受信工程とを前記ユーザシステムが有し、
    前記商品を、複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに登録する商品登録工程と、
    前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行工程と、
    前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け工程と、
    前記番号関連付け工程によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成工程と、
    前記ライセンス生成工程によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信工程とを前記ライセンス発行サーバが有することを特徴とするライセンス発行方法。
  14. インターネットを介して接続されたユーザシステムとライセンス発行サーバとを含システムにおいて、複数の商品ジャンルの夫々に対応する複数のライセンスを発行する方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバに商品のライセンス番号の発行依頼を行うライセンス番号発行依頼工程と、
    前記インターネットを介して前記ライセンス発行サーバから送信されるライセンスを受信するライセンス受信工程とを前記ユーザシステムのコンピュータに実行させ、
    前記商品を、複数の商品ジャンルごとに商品情報データベースに登録する商品登録工程と、
    前記ユーザシステムから、前記商品のライセンス番号の発行依頼を受けたときは、各商品ジャンルによらずに一意の商品識別番号を生成して発行する商品識別番号発行工程と、
    前記ユーザシステムから、販売したライセンス証書に記載された商品識別番号と、前記商品に記載された機体シリアル番号とが入力された際に、前記商品情報データベースと、ライセンス番号と、機体シリアル番号とを関連付ける番号関連付け工程と、
    前記番号関連付け工程によって行われた関連付けに基づいて、商品ジャンルに従ったライセンスを生成するライセンス生成工程と、
    前記ライセンス生成工程によって生成されたライセンスを、前記インターネットを介して前記ユーザシステムに送信するライセンス送信工程とを前記ライセンス発行サーバのコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  15. 前記請求項14に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2004198486A 2004-07-05 2004-07-05 ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法 Pending JP2006018770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004198486A JP2006018770A (ja) 2004-07-05 2004-07-05 ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004198486A JP2006018770A (ja) 2004-07-05 2004-07-05 ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006018770A true JP2006018770A (ja) 2006-01-19

Family

ID=35792958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004198486A Pending JP2006018770A (ja) 2004-07-05 2004-07-05 ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006018770A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009026034A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Dainippon Printing Co Ltd ソフウェア・ライセンス管理システム
JP2009303117A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Kyocera Mita Corp 画像形成装置、キー管理サーバ装置およびアクティベーションシステム
JP2009303118A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Kyocera Mita Corp アクティベーションシステム
KR100995169B1 (ko) 2007-07-24 2010-11-17 캐논 가부시끼가이샤 라이센스 관리 장치, 라이센스 관리 방법, 및 기억 매체
US8316423B2 (en) 2008-06-17 2012-11-20 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus, key management server, activation system, and deactivation system
US9659154B2 (en) 2013-12-12 2017-05-23 Ricoh Company, Ltd. Information processing system, information processing apparatus, method of administrating license, and program

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009026034A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Dainippon Printing Co Ltd ソフウェア・ライセンス管理システム
KR100995169B1 (ko) 2007-07-24 2010-11-17 캐논 가부시끼가이샤 라이센스 관리 장치, 라이센스 관리 방법, 및 기억 매체
JP2009303117A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Kyocera Mita Corp 画像形成装置、キー管理サーバ装置およびアクティベーションシステム
JP2009303118A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Kyocera Mita Corp アクティベーションシステム
US8316423B2 (en) 2008-06-17 2012-11-20 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus, key management server, activation system, and deactivation system
US9659154B2 (en) 2013-12-12 2017-05-23 Ricoh Company, Ltd. Information processing system, information processing apparatus, method of administrating license, and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4827467B2 (ja) ライセンス転送システム及びライセンス情報発行サーバ
US7865445B2 (en) Information processing method, information processing apparatus, computer program and storage medium
JP5058697B2 (ja) 情報処理装置、アプリケーション管理方法、及びコンピュータプログラム
CN101699505B (zh) 一种基于网络的媒体系统
CN102667790A (zh) 许可证管理系统,许可证管理装置及具有许可证管理程序的计算机可读的记录介质
JP3970225B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
JP4371711B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法、並びに、コンピュータプログラム
JP2009037455A (ja) 情報処理装置、クライアント装置及びライセンス管理システム
US7975148B2 (en) Information recording medium reproducing method, information recording medium, reproducing apparatus and information medium managing method
US20110313839A1 (en) Controlling coupon printing using a delegated image client
JP4424721B2 (ja) ライセンス情報発行サーバ
JP2006215840A (ja) 通信装置
JP2006018770A (ja) ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ及びライセンス発行方法
JP5039273B2 (ja) ライセンス発行システム、ライセンス情報発行サーバ及びライセンス管理方法
JP2005078167A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
JP2011258028A (ja) デジタルコンテンツ販売装置、デジタルコンテンツ販売方法およびデジタルコンテンツ販売システム
JP2008059481A (ja) ライセンス発行システム、ライセンス発行サーバ、及びそれらの制御方法
JP2009026069A (ja) ライセンス発行商品生産出荷システム
JP2007249908A (ja) プログラム管理システム並びにプログラム管理方法
JPH11120229A (ja) 催物案内・制作システムおよび記録媒体
JP2015079540A (ja) デジタルコンテンツ販売装置、デジタルコンテンツ販売方法およびデジタルコンテンツ販売システム
JP6232969B2 (ja) コンテンツ提供システム
KR20090001769A (ko) 인터넷을 통하여 악보 데이터를 제공하는 시스템 및 방법과악보 데이터 편집 프로그램 소스를 저장한 저장매체
KR101624195B1 (ko) 전자 쿠폰 처리 시스템, 방법 및 그에 대한 기록매체
CN101014960A (zh) 许可传送系统、用户终端和许可信息发布服务器