JPH11120229A - 催物案内・制作システムおよび記録媒体 - Google Patents

催物案内・制作システムおよび記録媒体

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JPH11120229A
JPH11120229A JP28414297A JP28414297A JPH11120229A JP H11120229 A JPH11120229 A JP H11120229A JP 28414297 A JP28414297 A JP 28414297A JP 28414297 A JP28414297 A JP 28414297A JP H11120229 A JPH11120229 A JP H11120229A
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JP
Japan
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entertainment
production
password
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Application number
JP28414297A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Isayama
喜由 諫山
Naozumi Takenaka
直純 竹中
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DEIJITEI MINIMI KK
ISA KK
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DEIJITEI MINIMI KK
ISA KK
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 催物の情報の作成、閲覧を簡素化する。 【解決手段】 サーバ100が提供するホームページの
中にチケット販売する催物名と制作中の催物名を含めて
おく、制作関連者はクライアントからホームページにア
クセスし、特定の催物名を指定する。パスワード照合に
より制作関連者であることが確認されると、そのクライ
アント130からは指定した催物の制作関連情報の閲覧
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を介してクライアントとサーバの間で催物の案内、チケ
ット販売、催物の立案制作を行う催物案内・制作システ
ムおよび記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットと呼ばれる通信ネットワ
ークを利用し、サーバから販売商品の案内を行い、クラ
イアント側とサーバの間で商品の購入手続を行うシステ
ム、飛行機や列車の搭乗券の販売を行うシステムが提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、催物制
作者側では、催物の立案、制作を行いつつ、宣伝のため
にサーバに搭載する案内用ホームページを作成すること
は、催物が多いほど煩雑な業務となる。催物、たとえ
ば、コンサートを実際に開催するためには、出演者の手
配に始まって、会場の手配、関係部署、たとえば、警察
署や消防署等へ届け出をしなければならず、制作者の労
力は大変なものとなる。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、催物のチケットを購入する一般ユーザと催物を制作
する制作関係者が共に使用することができ、かつ、制作
関連者が催物に関する情報の閲覧を容易に行うことがで
きる催物案内・制作システムおよび記録媒体を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、通信ネットワークを介し
てサーバと複数のクライアントが接続された催物案内・
制作システムであって、前記サーバは、制作途中の催物
名およびチケットを販売可能な催物名を含み、前記クラ
イアントで表示するための複数の催物名を接続の前記ク
ライアントに転送する第1の情報処理手段と、前記複数
の催物名の中の特定の催物名の指定を前記接続のクライ
アントから受け付ける第2の情報処理手段と、前記複数
の催物名に関する制作関連情報を記憶した記憶手段と、
前記接続のクライアントが一般ユーザのものであるか、
制作関連者のものであるかのアクセス者の種類判定を接
続のクライアントから受信した情報により実行する判定
手段と、一般ユーザのものとの判定が得られた場合に
は、前記接続のクライアントから前記第2の情報処理手
段により受け付けた特定の催物名についてのチケット購
入の申し込みを受け付ける第3の情報処理手段と、制作
関連者のものとの判定が得られた場合には、前記第2の
情報処理手段により受け付けた特定の催物名についての
前記記憶手段上の制作関連情報の閲覧を前記接続のクラ
イアントに対して許可する第4の情報処理手段とを具え
たことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、前記制作関連情報の中
には関係先に届け出するための書類が含まれており、閲
覧を許可されたクライアントは前記書類をクライアント
側で印刷可能とすることを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1に記載の催物
案内・制作システムにおいて、前記クライアントから受
け付けた情報は閲覧の指示およびパスワードであり、前
記第4の情報処理手段は、当該受け付けたパスワードの
照合を行って、前記アクセス者の種類判定を行うことを
特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項3に記載の催物
案内・制作システムにおいて、前記パスワードには閲覧
のみを許可する第1のパスワードと閲覧および制作関連
情報の登録および変更を許可する第2のパスワードの2
種類があり、前記判定手段はパスワードの種類判別をも
行い、前記第4の情報処理手段は前記第2のパスワード
を送信したクライアントについては、制作関連情報の前
記記憶手段への登録および該記憶手段上の制作関連情報
の変更を許可することを特徴とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項1に記載の催物
案内・制作システムにおいて、前記制作関連情報の中に
は催物会場の舞台の外観を示す舞台情報および催物会場
の座席の見取り図が含まれており、前記第3の情報処理
手段は、前記催物会場の座席の見取り図を前記クライア
ントに送信して、表示させ、該クライアントからの座席
の指定を受け、当該指定を受けた座席から見た舞台の外
観を示すイメージを前記舞台情報に基づき作成して、前
記クライアントに送信し表示させることを特徴とする。
【0010】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
かに記載のサーバの機能をコンピュータにより実現する
ためのプログラムを記録したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の催物案内・制作システムの
システム構成を示す。図1において、サーバ100はイ
ンターネットと呼ばれる専用通信ネットワーク110に
接続されている。一方、一般ユーザおよび制作関係者が
使用するクライアント130は公衆電話回線(専用回
線、無線通信等も可)121、プロバイダ(通信ネット
ワーク接続業者)のコンピュータ(ルータ、ゲートウエ
イ等)120を介して通信ネットワーク110に接続さ
れる。
【0013】サーバ100には汎用のコンピュータを使
用することができ、装置内に、あるいは外部接続でハー
ドディスク記憶装置のような大容量記憶装置を有する。
この記憶装置内のデータベース101には、催物の案
内、チケット販売に係る情報ファイル、催物の制作に関
する情報ファイルが登録されている。上記記憶装置には
その外、本発明の催物案内情報、制作関連情報の検索を
実行するための処理プログラム102、オペレーティン
グシステム(OS)103およびクライアントと通信を
行うための通信プログラム104が格納されている。こ
れらのプログラムは必要に応じてサーバ内のCPUによ
りローディングされ、実行される。
【0014】サーバ100はフロッピーディスクドライ
ブおよびCD−ROMドライブを有し、CD−ROM1
05に格納された処理プログラム102あるいはデータ
ベースの登録情報の中の固定情報をサーバの上記記憶装
置にインストールすることが可能である。
【0015】また、フロッピーディスクを装着した場合
は、販売チケットを認証するための座席番号(または会
場)ごとの暗号鍵(以下、認証用情報と総称する)をフ
ロッピーディスクに書込むことができる。本実施形態で
は、一般ユーザのクライアント130がチケットを購入
すると、クライアント側では、フロッピーディスク(チ
ケットとして使用)134に認証に関する情報を書込
む。催物会場にはパーソナルコンピュータ140が設置
される。
【0016】制作者はフロッピーディスク106を介し
てパーソナルコンピュータ140に上記認証用情報を転
送し、この認証用情報を使用して一般ユーザが持参した
フロッピーディスク134の認証を行う。この認証方法
に関してはよく知られているので、詳細な説明を省略す
る。
【0017】クライアント130にはパーソナルコンピ
ュータ等の通信機能を有する汎用コンピュータを使用す
ることができる。クライアント130はキーボード、マ
ウス等の入力装置(不図示)を有し、以下のプログラ
ム、すなわち、サーバ100が提供する情報を表示し、
必要に応じてクライアント側から入力した情報をサーバ
に転送する処理を実行するためのブラウザと呼ばれる処
理プログラム131、ブラウザ131と協働して通信を
行う通信プログラム132、OS133が搭載されてい
る。ブラウザ131にも汎用のものを使用することがで
きる。
【0018】システム動作の説明に先立って、サーバ1
00が提供するサービスについて図2を参照して説明す
る。図2おいて、クライアント130がサーバ100に
アクセス(接続)すると、トップページ201がサーバ
100からクライアント130に提供され、クライアン
ト130の表示画面にはトップページ201が表示され
る。トップページ201はチケットが購入可能なプロジ
ェクトおよび制作中のプロジェクトの名称(タイト
ル)、開催期間、アーチスト名が記載された一覧214
が表示される(図9参照)。
【0019】また、トップページ201の下部には4つ
のボタンが表示されている。ボタンとは、情報入力用の
グラフィカルユーザインターフェースであり、マウスに
よりボタンの領域内の任意の地点を指定し、マウスのク
リックボタンを操作すると、このボタンに対応付けられ
た情報を入力したり、プログラムを起動することができ
る。
【0020】ボタン210は新規プロジェクトのデータ
ベース101上の情報を閲覧する処理204へ移行する
ためのボタンである。制作関連者がプロジェクト一覧2
14の中の任意のプロジェクト名をマウスにより指定
し、次にボタン210を操作すると、制作関連者はデー
タベース101に登録された情報で、指定された制作の
単一のプロジェクトに関連する情報のみを閲覧すること
ができる。
【0021】また、特定の制作関連者、たとえば、プロ
デューサは新規制作のプロジェクトに関連する各種の後
述の情報をデータベース101に登録し、変更すること
ができる。ボタン210を操作すると、パスワード入力
用のダイアログ画面が表示され、パスワード照合処理が
なされるので、一般ユーザは、このボタン210を操作
するだけでは、データベース101にアクセスすること
はできない。
【0022】ボタン211は新規制作スタッフの募集お
よび受け付けを行う処理205へ移行するためのボタン
である。募集に応じたいユーザは、このボタン211を
操作した後、個人情報を入力する。
【0023】ボタン212はデータベース101上の固
定情報を登録・変更する処理206へ移行するためのボ
タンである。本実施形態では固定情報とは、日本全国の
各催物会場の構造、舞台の外観、座席配置を示す図面、
写真、イラストおよび催物の開催のために関連部署(警
察書、消防署、保険所等)へ届け出するための書類の雛
形等、内容が固定化されている情報を意味する。
【0024】登録・変更を許可された特定の制作関連者
がこのボタン206を操作し、次にパスワード照合の
後、データベース101の固定情報の新規登録、登録済
みの固定情報の修正が可能となる。
【0025】ボタン212はオンラインでチケットを購
入する処理207へ移行するためのボタンである。一般
ユーザはプロジェクト一覧214の中の所望のプロジェ
クトをマウスにより指定し、ボタン212を操作した
後、次に表示される後述の座席指定用画面で座席を決定
し、チケットの購入申し込みを行う。
【0026】トップページ201に表示されるプロジェ
クト一覧214はプロジェクトの概要のみが表示される
ので、チケット購入希望者が詳細な案内を希望する場合
には、図2のプロジェクト一覧214の中の希望プロジ
ェクトを指定し、クリックボタンを2回操作するとチケ
ット購入希望者は詳細な情報を記載した図12に示すよ
うな詳細情報を見ることができる。
【0027】以上の点を踏まえ、図1のシステムの動作
を説明する。
【0028】A.制作関連者の情報の閲覧、情報の登
録、変更 制作関連者の分類は、閲覧のみを許された者と閲覧およ
び情報の登録、変更が許された者の2種類があり、それ
それの制作関連者には上記種類に対応したパスワードお
よび、制作関連者毎のユーザIDが割り当てられてい
る。制作関連者はクライアント130上でブラウザ13
0を起動する。これによりクライアント130では通信
プログラム(たとえば、TCP/IP)が起動して、プ
ロバイダのコンピュータ120にアクセスし、通信ネッ
トワーク110に接続される(セッションが確立)。こ
の後ブラウザはユーザからサーバ100へアクセスする
ための通信アドレス(WWWサーバの場合はURL)を
受け付け、受け付けた通信アドレスに基づきサーバ10
0にアクセスする。サーバ100とクライアント130
が接続されると、サーバ100では図3および図4に示
す処理プログラムを実行して、データベース101の閲
覧、情報の登録、変更処理を受け付ける。
【0029】この処理プログラムは、サーバ内のCPU
が実行可能なプログラム言語、あるいは、場合によって
はエミュレータ(上記プログラム言語へ変換するソフ
ト)を介して翻訳するプログラム言語(たとえば、HT
ML言語)で記載され、上述したCD−ROM105か
らインストールすることが可能である。
【0030】図3において、サーバ100はクライアン
ト130と接続後、サーバ内部に保存された図9のトッ
プページをクライアント130側の表示画面に表示させ
る(ステップS10)。
【0031】クライアント130側では図9のトップペ
ージの中の所望のプロジェクトをマウスにより指定した
後、ボタン210をマウスで操作する。この指示操作を
受けたサーバ100ではステップS30において、新規
プロジェクトの情報閲覧の指示が与えられたと判別し、
ユーザIDおよびパスワード入力用の画面(ダイヤログ
と呼ばれる)をクライアント100に転送する。クライ
アント130の制作関連者は自己に与えられたユーザI
Dとパスワードをキーボードから入力する。入力された
ユーザIDおよびパスワードはクライアント130から
サーバ100に転送される。
【0032】サーバ100では受け付けたユーザIDお
よびパスワードが正規であるかの照合を行い、正規の物
である場合には図6の情報閲覧処理への移行を許可する
(ステップS30→S31〜S33)。一方、パスワー
ド照合において、正規ではないと判別された場合には、
手順はステップS20へ戻ってしまうので、クライアン
ト130側では情報の閲覧を行うことができない(ステ
ップS30→S3〜S33→S20)。
【0033】本実施の形態では、随所で上記ユーザのI
Dおよびパスワード照合を行うので、以後、上述のユー
ザIDおよびパスワードを照合するための一連の処理を
パスワード照合処理と呼ぶことにする。また、一度パス
ワードの照合が行われると、その照合結果がサーバ10
0内のRAM等に保存されるので、パスワード照合処理
の必要な異なる情報の閲覧を行う場合には、照合結果の
保存の有無が確認され、パスワード照合結果が保存され
ている場合には、2回目以降のパスワード照合は省略さ
れる。パスワードの照合結果の保存期間は、クライアン
ト130がサーバ100に接続している間だけであり、
接続が断した時に、保存の照合結果は消去される。
【0034】このパスワード照合処理において、アクセ
スしたクライアント130を操作する者が閲覧のみを許
可された者か、情報の登録、変更を許可された者かの判
別も行われる。
【0035】パスワード照合の後、正規のパスワードを
持つ制作関連者については、手順が図6に移行し、サー
バ100は上述のトップページ上の指定されたプロジェ
クトに関連する図14のスケジュールページをデータベ
ース101から取り出し、クライアント130に転送す
る。これによりクライアント130側の表示は図9のト
ップページから図14のスケジュールページに表示が切
り換わる(ステップS210)。
【0036】図14のスケジュールページは指定された
新規プロジェクトの制作の打ち合わせ等の行事を記載し
たページである。この画面上で、登録、変更を許可され
た制作者の場合には、ワープロソフトと同様にキーボー
ドから情報入力を受け付け、表示内容を変更することが
できる。変更された内容は、表示画面の変更時にデータ
ベース101に上書き記憶される。
【0037】このスケジュールページ上に設けられたボ
タン群1000のいずれかを操作することにより、情報
閲覧者は分類別の情報を閲覧することができる。図14
の例では、たとえば、Scheduleと記載されてい
るボタンをクライアント130側の制作関連者が操作す
ると、図19のメインページに移行する。
【0038】出演者一覧ボタンは各プロジェクトの出演
者の氏名を記載したページ(不図示)である。関係者一
覧は制作に従事する会社、氏名を記載したページ(図1
6参照)である。実施概要ボタンは図24に示すように
プロジェクトの概要を示す各種の情報を記載したページ
である。制作確認ボタンは図25に示すような各種の情
報を記載したページである。
【0039】これらのページには双方向に移行可能なよ
うに上記各ページへ移行するためのボタンが設けられて
いる。閲覧可能なページにはダウンロード(DOWN
LOAD、すなわち、表示情報と同じ情報をサーバ10
0からクライアント130内のハードディスク上に転送
すること)を指示するボタンや、表示情報を印刷するた
めのボタン(PRINTと表記が設けられている)。
【0040】なお、これらボタン群1000により一般
の制作関連者が移行することができるページには制限が
あり、移行制限があるページへ移行するためのボタンが
操作された場合には、アクセス時のパスワード照合結果
に基づいて、アクセス許可のパスワードを持つ特定の制
作関連者のみが閲覧および情報の登録変更が可能となる
(ステップS230→S231→S232→S23
3)。
【0041】アクセス許可のパスワードを持たない者が
アクセス制限のあるボタンを操作した場合は、ステップ
S231の判定処理で、はじかれ、手順がステップS2
31からS220に戻るので、アクセス制限のあるペー
ジを見ることができない。
【0042】アクセス制限のないボタンが操作された場
合には、手順はステップS230→S240の手順へと
進み、ボタンに対応づけられたページがデータベース1
01から取り出され、クライアント130側で表示され
る。
【0043】制作関連者および特定制作関連者が閲覧可
能なデータベース101上の他のページを紹介してお
く。これらページは各プロジェクト毎に用意されるペー
ジあるいはそのページからリンクで表示可能なページで
ある。
【0044】図15に示すツアー移動表はコンサートツ
アーなど、開催地が移行する際の移動先を記載するペー
ジである。
【0045】図16は上述したように制作関係者、会社
の名称を記載したページである。
【0046】図17に示す繊細表示は制作部門別の担当
会社、氏名、連絡先等を記載したページである。
【0047】図18に示すツアー宿泊名簿は日付、宿泊
先の名称、宿泊者等を記載したページである。
【0048】図19に示すメインページは、上述のペー
ジ、あるいは後述のページに移行するためのボタン群1
000を設置したページであり、各プロジェクト毎およ
びプロジェクトと内の舞台、照明等の各セクション毎に
用意される。
【0049】図20は舞台平面図である。プロジェクト
が指定されると、会場名が定まるので(図12参照)、
この会場名から、固有情報として用意されている舞台平
面図の中の会場名に対応する平面図が取り出され、クラ
イアントに送信される。クライアント側のブラウザは周
知の文書編集処理により、文字と平面図などのイメージ
を合成して表示する。
【0050】図21はその他の舞台図であり、斜視図、
断面図等の舞台図が用意される。
【0051】図22に示すタイムテーブルはプロジェク
トの実施にあったてのタイムテーブルの内容を示すペー
ジである。
【0052】図23に示す内容ページは演奏曲目等を示
すページである。
【0053】図24に示す実施概要ページは主にチケッ
ト購入者に案内する情報を記載したページである。
【0054】図25に示す制作確認ページは情報公開日
等を記載するページである。
【0055】以上述べたページに対しては制作関連者は
図2のトップページのボタン210を操作することによ
り情報閲覧処理に移行することができる。しかしなが
ら、制作関連者は複数のプロジェクトに関する情報を閲
覧する場合もあるので、本実施の形態では、直接、図1
9のメインページに移行するための隠しボタンを用意し
ている。
【0056】本実施の形態ではトップページでプロジェ
クトの選択後、トップページから一般ユーザが移行可能
なページのいずれかのページ上で特別な操作、説明の便
宜上、本実施の形態では図12の一覧表示の中の特定の
文字列、たとえば、指定したプロジェクトのプロモータ
名を制作関連者がマウスにより2回クリックすると、そ
の操作がサーバ100で認識される。サーバ100は初
めての閲覧についてはパスワード照合を行い、パスワー
ド照合を済ませた2回目以降の情報の閲覧についてはパ
スワード照合を省略し、図19の選択されたプロジェク
トについてのメインページを表示させる(図3のステッ
プS10→S20→S21→S22→メインページ表示
処理)。
【0057】また、情報閲覧の指示ボタンは図12の一
覧表示にもPRODUCTIONボタンの名称で設けら
れており、制作関連者は一般ユーザが見ることができる
画面の随所からパスワード照合の後、情報閲覧を行うこ
とができる(図5のステップS110→S111→S1
12)。
【0058】B.データベース登録、変更処理 データベース101に保存した会場の舞台図等差し替え
を要する情報については、制作関連者はトップページの
ボタン(ベニューリストボタン)211を操作して情報
登録処理へ移行する。ボタン211の操作はステップS
50で検出され、手順がステップS51に進むので、サ
ーバ100はパスワード照合を行った後、登録用のメニ
ュー(図11参照)を表示させる。制作関連者は、所望
の情報を選択して登録、変更処理を行う。データベース
101の登録、変更処理については周知の方法を使用す
ればよく、詳細な説明を要しないであろう。
【0059】警察署、消防署等の届け出書類を作成する
場合には、対象のプロジェクト名を図12のトップペー
ジで指定し、ベニューリストボタン212を操作し、図
11の画面に移行する。ここで、提出する書類を選択す
ることによりサーバ100の実行手順は図4のステップ
S50→S51→S52→S53→図8の処理へと移行
する。
【0060】制作関連者は表示された届け出で書類を見
て必要があれば、キーボードの操作で、表示内容を変更
し(ステップS410→S420→S421)、印刷指
示を行って、自己のクライアントに接続のプリンタによ
り表示内容を印刷する(ステップS430→S43
1)。
【0061】本実施形態では、各会場毎に届け出する書
類の雛形がデータベース101に用意されているので、
制作関係者は、必要事項を記入して印刷するだけで届け
出書類を作成することができる。データベース101中
の他の関連するページに記載されているデータ、たとえ
ば責任者の氏名、住所等は自動的に届け出書類中に記載
される。
【0062】C.チケット購入処理 一般ユーザはサーバ100にアクセスした後、最初に図
9のトップページを見る。プロジェクトの詳細情報を見
たい場合は所望のプロジェクト名を指定し、マウスのク
リックボタンを操作すると、表示が図12の一覧表示に
切り換わる(図3のステップS10→S20→S2
1)。
【0063】図12の一覧表示からは図中のPRODU
CTION SCHEDULEボタンを操作することに
より図13に示すプロジェクト内容表示に移行すること
もできる(図5のステップS100→S101)。詳細
内容を確認すると、一般ユーザは前画面へ戻るように指
示するボタン(図12のBACKボタン)を操作して図
9のトップページ画面へ戻る(ステップS22→S1
0)。
【0064】この後、一般ユーザは図9のボタン213
を操作する。なお、上記一覧表示を見ず、チケットを購
入したいプロジェクト名をトップページ上で指示した
後、ボタン213を操作してもよい。
【0065】これにより手順はステップS10〜S60
→図7のオンラインチケット購入処理へと進む。
【0066】図7において、サーバ100は指定された
プロジェクト名に対応する会場の座席の見取り図(図2
6参照)をデータベースから取得し、クライアント13
0の表示画面に表示させる(S310)。
【0067】この時、販売済みの座席と販売可能な座席
は異なる色で表示される。ユーザは所望の座席を表示画
面上でマウスにより指定する。この後、一般ユーザがプ
レビューボタンを操作すると、サーバ100は、指定さ
れた座席から見た状態の舞台の外観を示す写真、あるい
はイラストを作成する。この作成方法にはいくつか考え
られる。第1には全ての座席を複数の領域に分け、各領
域毎に、その領域から見た舞台イメージ(写真、イラス
ト等)をデータベース101に登録しておく。座席が指
定されると、その座席を含む領域が分かるので、領域に
対応した舞台イメージをデータベース101から取得す
る。
【0068】第2には舞台写真は正面から撮影したもの
を1枚だけデータベース101上に用意し、指定された
座席の位置に対応させて、3Dの画像処理(写真(また
はCAD図面)の回転、縮小)を施し、指定された座席
から見た舞台のイメージを合成する。
【0069】合成された舞台イメージはクライアント1
30に送られ、表示される(ステップS330→S33
1→S332)。一般ユーザは表示の舞台イメージを見
て座席が気に入らなければ、表示を図26の座席の見取
り図に戻し(ステップS350→S351)、他の座席
を指定する。プレビューボタンを操作することにより、
一般ユーザは新たに指定した座席から見た状態の舞台を
確認することができる。
【0070】座席が決定すると、一般ユーザは図26の
購入ボタンを操作する。これによりサーバ100は代金
決済のための画面情報を送り、チケット購入処理を実行
する(ステップS340→S341)。
【0071】代金決済に関する処理は周知であり、詳細
な説明を要しないであろう。一般的には、クレジット番
号、氏名等の情報をクライアント130からサーバ10
0に転送する。サーバ100では、クレジット番号の照
合を行って、販売可となると、チケット情報をクライア
ント130に転送する。クライアント130は装着され
たフロッピーディスク134(図1参照)にチケット情
報を記録する。
【0072】チケット情報は、プロジェクト名、開催
日、時間、座席番号および認証用の暗号鍵等で構成され
る。サーバ100はチケット情報を転送の後、図26の
見取り図の販売した座席を販売済みの色に変更し、クラ
イアント130から入力された情報(クレジット番号
等)および上記チケット情報をチケット販売リスト等に
書込み、チケット販売処理を終了する(ステップS34
1→S342)。
【0073】D.人材募集 一般ユーザの中で制作スタッフに応募したい者は図9の
トップページのCREATORS LISTボタン21
1を操作する。これにより図10のクリエータズ リス
トが表示される。応募者が必要事項をキーボードから入
力すると、入力情報がクライアント130からサーバ1
00に転送され、データベース101に登録される(図
3のステップS40→S41)。
【0074】以上説明したように、本実施形態では、制
作関連情報およびチケット販売情報の双方が、共にプロ
ジェクト名毎に管理されることに着目し、単一の画面
(トップページ)上でチケット購入対象のプロジェクト
名または閲覧希望のプロジェクト名を指定することがで
きる。さらに一般ユーザにとっても、チケット販売が行
われているプロジェクトだけでなく、制作中のプロジェ
クトについても知ることができるので、大きな宣伝効果
が得られる。
【0075】以上述べた実施形態の他に次の形態を実施
できる。
【0076】1)上述の実施形態では、複数の表示画面
の中に共通の情報が存在する。このような情報について
は、特定の画面中の情報を修正すると、他の画面の情報
を追従して変更するように、互いに関連付けておくとよ
い。
【0077】2)トップページに表示するプロジェクト
名については、開催が終了した場合には、自動削除する
とよい。これは開催期間を示す情報と、サーバ自身が持
つカレンダ情報を比較することにより、削除タイミング
を決定することができる。
【0078】3)上述の実施形態では、パスワード入力
用のダイヤログを表示画面に表示させているが、クライ
アント側にパスワードを記憶しておき、サーバ側からの
パスワード要求に対して、制作関連者が使用するクライ
アント側からパスワードを自動送信するようにブラウザ
を構成するようにしてもよい。この場合には一般ユーザ
のクライアントはパスワードを送信できないので、パス
ワードの要求後、一定時間内にパスワードの送信が無い
場合、接続先は一般ユーザであるとサーバが判別するこ
とができる。この例では、パスワード入力ダイヤログを
表示する必要がないので、一般ユーザは、制作者の情報
閲覧が可能であることすら知ることができない。
【0079】4)上述の実施形態では閲覧に供する情報
をデータベースの形態で集積しているが、データベース
にまとめる必要はなく、情報ファイルの格納先を管理し
ておけば、閲覧用の情報を簡単に取り出すことができ
る。ただし、この場合に、プロジェクト名毎に使用する
情報ファイルの格納先を記載したテーブルをサーバ内に
記憶しておくと、情報ファイルの検索、修正等が容易と
なる。
【0080】5)催物の案内だけではなく、催物の中継
放送あるいは録画を通信ネットワークを介してサーバか
ら提供することもできる。この場合には、トップページ
の中に、中継、録画提供するプロジェクト名を記載して
く。中継、録画については、無料提供と、有料提供の2
種類を用意しておく。無料提供については、現在、接続
されている通信ネットワークを介して提供する。有料提
供の場合は、別途、パソコン通信等により高速通信が可
能な信号線を利用して良質の画像を提供するとよく、図
9のトップページには、アクセス先の電話番号等の案内
を記載する。
【0081】6)サーバとクライアントとの間の通信に
は、有線、無線等周知の通信手段を使用することができ
る。
【0082】7)販売チケットとして使用する携帯用の
記録媒体はフロッピーディスクに限らず、ICカード、
磁気カード、光磁気ディスク等各種のものを使用するこ
とができる。
【0083】8)上述の実施形態ではチケット購入者が
予約した席から見た舞台の外観を一般ユーザのクライア
ント側で見れるようにしている。逆に舞台から見た座席
の様子(座席全体の外観)を舞台出演者や一般ユーザに
見せることができる。この場合は別のプレビューボタン
を図26の画面上で表示し、このプレビューボタンを操
作したときにサーバ100は舞台から見た座席の外観写
真、図面をデータベース101から取り出し、クライア
ントに提供する。さらに表示する座席の位置を指定し、
その位置の状態を見せてもよい。
【0084】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1の発明
では、制作関連情報の対象となる催物名とチケットの購
入対象の催物名とが単一画面に表示されるので、システ
ムの画面作成者は画面の作成数が減少する。また、制作
関係者は、制作が終了した催物、制作途中の催物に関係
なく、制作関連情報を閲覧することができるので、制作
終了の制作関連情報を参考にすることができる。また、
クライアント側から催物名を指定することで簡単に所望
の制作関連情報を閲覧することができる。
【0085】請求項2に発明では、制作関連情報の中に
警察署や消防署に提出する届け出書類を含めることで、
催物の届け出書類の作成を簡単に作成することができ
る。
【0086】請求項3の発明では、パスワード照合によ
り一般ユーザと制作関連者とを区別することができ、制
作関連情報の閲覧の制限が可能となる。
【0087】請求項4の発明では制作関連情報の登録、
変更を第2のパスワードを持つものに制限することで、
記憶された情報の保護を図る。また、クライアントから
遠隔的にサーバに対して情報の登録、変更を行うことも
可能となる。
【0088】請求項5の発明では、制作関連情報には座
席の見取り図等の情報が含まれることを利用して、チケ
ット購入に際して、一般ユーザに、指定の座席から見た
舞台外観を見せることが可能となる。
【0089】請求項6の発明は、記録媒体をコンピュー
タに搭載することで請求項1から5のサーバの機能を実
現できるので、汎用コンピュータをサーバとして使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のシステム構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明実施形態の処理内容を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明実施形態のサーバ100の処理手順を示
すフローチャートである。
【図4】本発明実施形態のサーバ100の処理手順を示
すフローチャートである。
【図5】図3および図4の処理手順の中の処理の詳細手
順を示すフローチャートである。
【図6】図3および図4の処理手順の中の処理の詳細手
順を示すフローチャートである。
【図7】図3および図4の処理手順の中の処理の詳細手
順を示すフローチャートである。
【図8】図3および図4の処理手順の中の処理の詳細手
順を示すフローチャートである。
【図9】トップページの内容を模式的に示す説明図であ
る。
【図10】クリエータズリスト(CREATORS L
IST)の内容を示す説明図である。
【図11】ベニューリスト(VENUE LIST)の
内容を示す説明図である。
【図12】一覧表示の内容を示す説明図である。
【図13】ツアープロダクション表示の内容を示す説明
図である。
【図14】スケジュール表示の内容を示す説明図であ
る。
【図15】ツアー移動表の表示の内容を示す説明図であ
る。
【図16】関係者一覧の表示の内容を示す説明図であ
る。
【図17】繊細表示の内容を示す説明図である。
【図18】ツアー宿泊名簿の内容を示す説明図である。
【図19】メインページの内容を示す説明図である。
【図20】舞台平面図の一例を示す説明図である。
【図21】その他舞台図の表示内容を示す説明図であ
る。
【図22】タイムテーブルの内容を示す説明図である。
【図23】プロジェクト内容を示す説明図である。
【図24】実施概要の内容を示す説明図である。
【図25】制作確認の内容を示す説明図である。
【図26】座席見取り図の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
100 サーバ 101 データベース 102 処理プログラム 103、133 OS 104、132 通信プログラム 105 CD−ROM 106、134 フロッピーディスク 110 通信ネットワーク 120 プロバイダ 130 クライアント 131 ブラウザ 140 パーソナルコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹中 直純 東京都千代田区外神田2−19−14 株式会 社ディジティ・ミニミ内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介してサーバと複数
    のクライアントが接続された催物案内・制作システムで
    あって、前記サーバは、 制作途中の催物名およびチケットを販売可能な催物名を
    含み、前記クライアントで表示するための複数の催物名
    を接続の前記クライアントに転送する第1の情報処理手
    段と、 前記複数の催物名の中の特定の催物名の指定を前記接続
    のクライアントから受け付ける第2の情報処理手段と、 前記複数の催物名に関する制作関連情報を記憶した記憶
    手段と、 前記接続のクライアントが一般ユーザのものであるか、
    制作関連者のものであるかのアクセス者の種類判定を接
    続のクライアントから受信した情報により実行する判定
    手段と、 一般ユーザのものとの判定が得られた場合には、前記接
    続のクライアントから前記第2の情報処理手段により受
    け付けた特定の催物名についてのチケット購入の申し込
    みを受け付ける第3の情報処理手段と、 制作関連者のものとの判定が得られた場合には、前記第
    2の情報処理手段により受け付けた特定の催物名につい
    ての前記記憶手段上の制作関連情報の閲覧を前記接続の
    クライアントに対して許可する第4の情報処理手段とを
    具えたことを特徴とする催物案内・制作システム。
  2. 【請求項2】 前記制作関連情報の中には関係先に届け
    出するための書類が含まれており、閲覧を許可されたク
    ライアントは前記書類をクライアント側で印刷可能とす
    ることを特徴とする催物案内・制作システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の催物案内・制作システ
    ムにおいて、前記クライアントから受け付けた情報は閲
    覧の指示およびパスワードであり、前記第4の情報処理
    手段は、当該受け付けたパスワードの照合を行って、前
    記アクセス者の種類判定を行うことを特徴とする催物案
    内・制作システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の催物案内・制作システ
    ムにおいて、前記パスワードには閲覧のみを許可する第
    1のパスワードと閲覧および制作関連情報の登録および
    変更を許可する第2のパスワードの2種類があり、前記
    判定手段はパスワードの種類判別をも行い、前記第4の
    情報処理手段は前記第2のパスワードを送信したクライ
    アントについては、制作関連情報の前記記憶手段への登
    録および該記憶手段上の制作関連情報の変更を許可する
    ことを特徴とする催物案内・制作システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の催物案内・制作システ
    ムにおいて、前記制作関連情報の中には催物会場の舞台
    の外観を示す舞台情報および催物会場の座席の見取り図
    が含まれており、前記第3の情報処理手段は、前記催物
    会場の座席の見取り図を前記クライアントに送信して、
    表示させ、該クライアントからの座席の指定を受け、当
    該指定を受けた座席から見た舞台の外観を示すイメージ
    を前記舞台情報に基づき作成して、前記クライアントに
    送信し表示させることを特徴とする催物案内・制作シス
    テム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のサーバ
    の機能をコンピュータにより実現するためのプログラム
    を記録したことを特徴とする記録媒体。
JP28414297A 1997-10-16 1997-10-16 催物案内・制作システムおよび記録媒体 Pending JPH11120229A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001147973A (ja) * 2000-11-27 2001-05-29 Mall Service:Kk サービス予約システム
JP2002207747A (ja) * 2001-01-11 2002-07-26 Wildcard Kk イベント情報管理システムによるイベント情報管理方法、イベント情報を管理するイベント情報システム、イベント情報管理方法をサーバーに実行させるためのプログラム、及び、該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2002312683A (ja) * 2002-01-31 2002-10-25 Ftl International:Kk 情報提供システム
JP2022078274A (ja) * 2018-12-26 2022-05-24 株式会社AoyamaLab 定期配送サービス用の商品配送指示プログラム

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