JP2006017768A - 画像形成装置 - Google Patents

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剛 小柳
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Abstract

【課題】 前面扉が閉じられた際、マグネットと当たり部材(マグネットキャッチ)との間の吸着力によって前面扉を保持する画像形成装置において、吸着力の調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 画像形成装置筐体の前面側には、その一端辺側を回動支点として前面扉11が取り付けられており、前面扉には一端辺側と対向する他端辺側にマグネットが装着され、画像形成装置筐体には前面扉を閉じた際、マグネットと対向する位置にマグネットと当接する当たり面23aが規定された当たり部材23が備えられている。ガイド部材22、長穴27、及びネジ(軸部材)はマグネットに対して当たり部材を相対的に移動可能に案内しており、レバー部材24を操作すると、当たり部材がガイド部材及び長穴に沿って移動して当たり面とマグネットとの当接面積が変化する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、複写機、プリンター、又はファクシミリ装置等の画像形成装置に関し、特に、画像形成装置本体の一側面に形成された開閉扉の開閉力を調整するための調整機構に関するものである。
一般に、複写機等の画像形成装置においては、その一側面(例えば、前面側)に開閉扉(前面扉)が備えられ、用紙詰まり処理、トナー補給、又はメンテナンスの際、前面扉を開いて、画像形成装置内部を露出できるようになっている。そして、前面扉を閉じた際には、前面扉の内面側に固定されたマグネットが、画像形成装置本体に設けられた金属ステーの当り面(マグネットキャッチ部)に当接し、マグネットの吸着力(磁力)によって前面扉を閉じた状態に保持するようにしている。
ところで、上述のようにマグネットの吸着力によって前面扉を閉じた状態に保持しようとした際、マグネットと当り面との間における吸着力が大きいと、前面扉を開く際、ユーザ等は強く前面扉を引かなければならず、操作性が極めて悪くなってしまう。一方、マグネットと当り面との間における吸着力が小さいと、僅かな力が作用しただけで、前面扉が開いてしまう。例えば、ユーザ等が前面扉を閉じる際、前面扉を強く閉じると、その反動で前面扉が閉じた状態とならないことがある。そして、前面扉が閉じた状態とならないと、安全スイッチがオンして、画像形成装置を稼動させることができなくなってしまう。
このような不具合に対処するため、例えば、マグネットキャッチのステーへの取り付け位置を調整するべく、マグネットキャッチに位置調整用の長穴及び回転止めを設けて、ステーに回転止めが嵌合する嵌合穴を形成し、マグネットキャッチをネジによってステーに取り付け、この際、ネジを緩めることによって、マグネットキャッチの取付位置を長穴に沿って調整して、マグネットキャッチとマグネットとの当接面積を変化させて、マグネットとマグネットキャッチとの間の吸着力を調整するようにしたものがある(特許文献1参照)。
特開2002−271052公報(第2頁〜第3頁、第1図〜第8図)
ところで、従来の画像形成装置においては、マグネットキャッチの取付位置を調整する際には、ネジを緩めてマグネットキャッチを長穴に沿って移動させてその取付位置を調整した後、再度ネジを締め、その後、実際に前面扉を開閉してその吸着力を確認するようにしており、確認の結果、吸着力が所望のとおりでないと、再度前面扉を開いてネジを緩めるという操作を行わなければならず、吸着力の調整が極めて面倒であるという課題がある。
さらに、従来の画像形成装置においては、製造過程において吸着力を予め調整するか又はサービスマンが吸着力を調整することを企図しており、サービスマン等がドライバー等を用いてでネジを緩めた後、マグネットキャッチを長穴に沿って移動させてその取付位置を調整した後、再度ネジを締めるという操作を行うことが容易であるとしても、ユーザ等が容易にマグネットとマグネットキャッチとの間の吸着力を調整するが難しいという課題がある。
従って、本発明はかかる従来技術の問題に鑑み、ユーザ等によっても極めて容易にマグネットとマグネットキャッチとの間の吸着力を調整することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明はかかる課題を解決するために、画像形成装置筐体の一側面側に配置され、その一端辺側を回動支点として前記画像形成装置筐体に取り付けられた扉を有し、該扉には前記一端辺側と対向する他端辺側にマグネットが装着されており、前記画像形成装置筐体には前記扉を閉じた際前記マグネットと対向する位置に該マグネットと当接する当たり面が規定された当たり部材が備えられた画像形成装置において、前記当たり部材を前記マグネットに対して相対的に移動可能に案内する案内機構と、前記当たり部材を前記案内機構に沿って移動させて前記当たり面と前記マグネットとの当接面積を変化させる操作部とを有することを特徴とするとするものである。
本発明では、前記案内機構は前記当たり部材に形成され前記他端辺側から前記一端辺側に延びる長穴と、該長穴を通して前記画像形成装置筐体に取り付けられた軸部材と、前記当たり部材の一端側を支持して前記他端辺側から前記一端辺側に延びるガイド部材とを有し、前記当たり部材は前記長穴で規定される範囲で前記マグネットに対して相対的に移動可能である。
本発明では、前記操作部は、例えば、その一端が前記当たり部材に連結され、他端が前記画像形成筐体の上面から突出するレバー部材である。
また、本発明では、前記操作部は前記当たり部材に形成され前記他端辺側から前記一端辺側に延びるラックと、該ラックと噛み合うギア機構と、該ギア機構を回動させるダイヤル部材とを有するようにしてもよく、この際には、前記ダイヤル部材の周面の一部を、前記画像形成装置筐体の上面から突出させることが望ましい。
以上のように、本発明による画像形成装置は、案内機構によって当たり部材をマグネットに対して相対的に移動可能に案内して、操作部によって当たり部材を案内機構に沿って移動させると、当たり面とマグネットとの当接面積が変化するので、ユーザ等によって極めて容易にマグネットと当たり面との間の吸着力を調整することができるという効果がある。
本発明では、案内機構として当たり部材に形成され他端辺側から一端辺側に延びる長穴と、長穴を通して画像形成装置筐体に取り付けられた軸部材と、当たり部材の一端側を支持して他端辺側から一端辺側に延びるガイド部材とを用いるようにしたので、長穴によって当たり部材の移動範囲が規制され、当たり面とマグネットとの当接面が少なすぎて、十分な吸着力が得られなくなるという不都合を回避することができる。
本発明では、操作部を、その一端が当たり部材に連結され、他端が画像形成筐体の上面から突出するレバー部材としたので、レバー部材を操作すれば、扉を開くことなく容易に吸着力を調整することができるという効果がある。
本発明では、操作部を、当たり部材に形成され他端辺側から一端辺側に延びるラックと、このラックと噛み合うギア機構と、ギア機構を回動させるダイヤル部材と構成するようにして、ダイヤル部材の周面の一部を、画像形成装置筐体の上面から突出させるようにしたので、ダイヤル部材を回転操作させるだけで、極めて簡単に吸着力を調整することができるという効果がある。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1及び図2を参照して、図1は本発明の実施例1による画像形成装置である複写機の一部を一側面(例えば、前面)から示す図であり、図2は本発明の実施例1による画像形成装置である複写機の一部を他の側面側から示す図である。図1に示すように、複写機10の前面側には前面扉11が配置され、前面扉11の一端辺側(図1において右端辺側)は蝶番(図示せず)等によって回転可能に支持されている。前面扉11の下側には給紙カセット12が配置され、この給紙カセット12は図1において紙面の裏側から表側に向かって引き出し可能となっている。
図2に示すように、前面扉11の一端辺側と対向する他端辺側(図1において左端辺側)には取手部11aが形成されており、この取手部11aを把持して、前面扉11を実線矢印で示す方向に引くと、前面扉11が蝶番回りに回動して前面扉11が開かれて、複写機10の内部が露出した状態となる。複写機10の上面側には原稿押えカバー部13が配置され、原稿押えカバー部13よりも前面側には操作パネル14が規定されている。
なお、図1において、丸印で示す部分において前面扉11の裏側には、後述するように、前面扉11を閉じた際、前面扉11を複写機10側に保持するマグネットが取り付けられており、図1において、その左端側には、複写機筐体20の一部を構成するステー(図1には示さず)が上下方向に延びている。
図3及び図4を参照して、図3は複写機10をその他側面側を一部破断して他側面側から示す図であり、図4は複写機10を上面側を一部破断して上面側から示す図である。図3に示すように、複写機筐体20は前述のステー(支持部)21を有しており、このステーの上端側及び下端側にはそれぞれ金属製の当たり部材(マグネットキャッチ部)23が配置され(図3においては上端側の当たり部材23のみが示されている)、これら当たり部材23の当たり面23aに対応して前面扉11の裏面にはマグネット(図3には示さず)が配設されている。
このステー21の上端側においては、図3において紙面の表側から裏側に延びるガイド部材22が固定され、このガイド部材22には紙面の表側から裏側に延びる溝部22aが形成されている。そして、金属製の当たり部材23がその一端(上端)をネジ(軸部材)23bによって後述するように、ステー21に取り付けられ、当たり部材23の他端(下端)は溝部22aに挿入されている。また、当たり部材23にはピン部材23cによってレバー部材(操作部)24の一端(下端)が取り付けられ、レバー部材24の他端(上端)側は複写機筐体20の上面に形成された開口部(スリット:図示せず)側から突出している。
図4に示すように、前面扉11の裏面には、前面扉11を閉じた際、当たり部材23の当たり面23aに対向する位置にマグネット支持部25が形成され、このマグネット支持部25にはマグネット(永久磁石)26が装着されている(図4においては、上端側に位置するマグネット26のみが示されている)。そして、前面扉11を閉じた際には、マグネット26が当たり部材23の当たり面23aに当接し、マグネット26と当たり面23aとの吸着力によって前面扉11が閉じた状態に保持される。
図5を参照して、図5は複写機10を前面扉11を一部破断して前面側から示す図であり、前述したように、上端側に位置する当たり部材23はガイド部材22に支持されるとともに、ピン部材23cによってレバー部材24に連結されている。当たり部材23には前面側に沿って延びる長穴27が形成され、この長穴27を通してネジ23bが挿入され、ネジ23bがステー21にねじ込まれて、ネジ頭とステー21との間で当たり部材23が挟持される。
前述のピン部材23cはネジ23bよりも下側に位置しており、レバー部材24にはその上端部近傍において、レバー部材24の長手方向に延びる長穴24aが形成され、この長穴24aにピン部材24bが挿入され、このピン部材24bは複写機筐体20に支持されている。従って、複写機筐体20の上面から突出したレバー部材24の上端を、図5に実線矢印で示す方向に操作すると、レバー部材24はピン部材24bに支持されつつ、長穴24aの範囲でピン部材24bを支点として回動することになり、レバー部材24に連結された当たり部材23は図5に破線矢印で示す方向にガイド部材22に案内されつつ、長穴27の範囲で移動することになる。そして、当たり部材23の移動に応じて、マグネット26と当たり面23aとが当接する面積が変化することになる。
いま、レバー部材24が、図5に破線で示す位置にある際に、マグネット26と当たり面23aとが当接する面積が最大であるとして(この際には、長穴24aの上端がピン部材24bに当接しており、長穴27の左端がピン部材23cに当接している)、レバー部材24を引き上げる方向に操作すると、レバー部材24の操作につれて、当たり部材23がガイド部材22に図5において右方向に移動し、マグネット26と当たり面23aとが当接する面積が徐々に減少する。
そして、長穴24aの下端がピン部材24bに当接するまで、レバー部材24を引き上げると、長穴27の右端がピン部材23cに当接した状態となって、マグネット26と当たり面23aとが当接する面積が最小となる。マグネット26と当たり面23aとが当接する面積が最小となった状態が図4に符号A1で示されており、符号A1では、符号A2で示すマグネット26と当たり面23aとが当接する面積が最大となった状態に比べて、その面積が略半分となる。
上述のようにして、レバー部材24を操作するだけで、当たり面23aとマグネット26とが当接する面積が変化する結果、当たり面23aとマグネット26との間の吸着力を変化させることができ、ユーザ等はレバー部材24を操作しつつ、当たり面23aとマグネット26との間の吸着力を確認するようにすればよく(実際の前面扉11を開いてみる)、容易に吸着力を調整することができる。
なお、図4に示すように、操作パネル14には液晶パネル14a、各種操作ボタン14b、及び液晶パネル14aの明度を調整するための明度調整ダイヤル14c等が備えられている。また、前述のガイド部材22、ネジ23b、及び長穴27が案内機構として機能する。
ところで、図6に示すように、長穴27の底辺に所定の間隔で、凹溝27aを形成しておけば、ネジ23bのネジ軸体が凹溝27aに落ち込むから、レバー部材24を操作して吸着力を調整する際、ネジ軸体が凹溝27aに落ち込んだ位置にレバー部材24を保持することができ、その結果、ネジ23bの締め付けが緩んでも、レバー部材24を操作するまで、当たり部材23が移動してしまうことはない。
図7〜図9を参照して、本発明の実施例2による画像形成装置について説明する。図7〜図9において図3〜図5に示す構成要素と同一の構成要素については同一の参照番号を付す。図7は複写機10を上面側からみた図であり、図示のように、操作パネル14の近傍にはダイヤル31が配置されている。
図8は複写機10をその他側面側を一部破断して他側面側から示す図であり、図8に示すように、当たり部材23の上端には前側に延在する延在片23dが形成されており、この延在片23dは図8において紙面の表側から裏側に延びている。この延在片23d上にはラック32が形成されており、このラック32にステー21に回転可能に支持されたギア33が噛み合っている。
前述のダイヤル31にはギア34(ギア33及び34によってギア機構が構成される)が装着されており、ダイヤル31はその軸31aによってステー21に回転可能に支持されている。複写機筐体20の上面には開口部35が形成され、この開口部35からダイヤル31の周面が露出している。
図9は複写機10を前面扉11を一部破断して前面側から示す図であり、図9に実線矢印で示すように、ダイヤル31を回転させると、それによって、ギア34及び33が回転して、ギア33に噛み合ったラック32、つまり、当たり部材23が、破線矢印で示す方向にガイド部材22に案内されて移動することになる。
そして、当たり部材23が、図9に破線で示す位置にある場合と実線で示す位置にある場合とでは、マグネット26(図9には示さず)と当たり面23aとが当接する面積が変化することになって、例えば、長穴27の左端がピン部材23cに当接する状態から長穴27の右端がピン部材23cに当接する状態まで、ダイヤル31の回転に応じて当たり部材23の位置が変化することになる。
上述のようにして、ダイヤル31を回転操作するだけで、当たり面23aとマグネット26とが当接する面積が変化する結果、当たり面23aとマグネット26との間の吸着力を変化させることができ、ユーザ等はダイヤル31を回転操作しつつ、当たり面23aとマグネット26との間の吸着力を確認するようにすればよく、容易に吸着力を調整することができる。
案内機構によって当たり部材をマグネットに対して相対的に移動可能に案内し、レバー部材等の操作部によって当たり部材を案内機構に沿って移動させると、当たり面とマグネットとの当接面積が変化するから、容易にマグネットと当たり面との間の吸着力を調整することができる結果、複写機又はプリンター等の画像形成装置(特に、カラー画像形成装置)における前面扉の開閉機構に適用できる。
本発明の実施例1による画像形成装置を前面側(一側面側)から概略的に示す図である。 本発明の実施例1による画像形成装置を側面(他の側面側)から概略的に示す図である。 図1に示す画像形成装置をその側面側を一部破断して側面側から示す図である。 図1に示す画像形成装置を上面側を一部破断して上面側から示す図である。 図1に示す画像形成装置を前面扉を一部破断して前面側から示す図である。 図5に示す当たり部材に形成される長穴の他の例を示す図である。 本発明の実施例1による画像形成装置を上面側からみた図である。 図7に示す画像形成装置をその側面側を一部破断して側面側から示す図である。 図1に示す画像形成装置を前面扉を一部破断して前面側から示す図である。
符号の説明
10 複写機
11 前面扉
12 給紙カセット
13 原稿押えカバー部
14 操作パネル
20 複写機筐体
21 ステー(支持部)
22 ガイド部材
23 当たり部材(マグネットキャッチ部)
24 レバー部材
25 マグネット支持部
26 マグネット(永久磁石)
24a,27 長穴
31 ダイヤル
32 ラック
33,34 ギア

Claims (5)

  1. 画像形成装置筐体の一側面側に配置され、その一端辺側を回動支点として前記画像形成装置筐体に取り付けられた扉を有し、該扉には前記一端辺側と対向する他端辺側にマグネットが装着されており、前記画像形成装置筐体には前記扉を閉じた際前記マグネットと対向する位置に該マグネットと当接する当たり面が規定された当たり部材が備えられた画像形成装置において、
    前記当たり部材を前記マグネットに対して相対的に移動可能に案内する案内機構と、
    前記当たり部材を前記案内機構に沿って移動させて前記当たり面と前記マグネットとの当接面積を変化させる操作部とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記案内機構は、前記当たり部材に形成され前記他端辺側から前記一端辺側に延びる長穴と、該長穴を通して前記画像形成装置筐体に取り付けられた軸部材と、前記当たり部材の一端側を支持して前記他端辺側から前記一端辺側に延びるガイド部材とを有し、前記当たり部材は前記長穴で規定される範囲で前記マグネットに対して相対的に移動可能であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記操作部はその一端が前記当たり部材に連結され、他端が前記画像形成筐体の上面から突出するレバー部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記操作部は前記当たり部材に形成され前記他端辺側から前記一端辺側に延びるラックと、該ラックと噛み合うギア機構と、該ギア機構を回動させるダイヤル部材とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  5. 前記ダイヤル部材の周面の一部が前記画像形成装置筐体の上面から突出していることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170373491A1 (en) * 2015-02-10 2017-12-28 Dehn + Söhne Gmbh + Co. Kg Circuit assembly for protecting a unit to be operated from a supply network against overvoltage

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US20170373491A1 (en) * 2015-02-10 2017-12-28 Dehn + Söhne Gmbh + Co. Kg Circuit assembly for protecting a unit to be operated from a supply network against overvoltage

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