JP2006014937A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006014937A JP2006014937A JP2004195669A JP2004195669A JP2006014937A JP 2006014937 A JP2006014937 A JP 2006014937A JP 2004195669 A JP2004195669 A JP 2004195669A JP 2004195669 A JP2004195669 A JP 2004195669A JP 2006014937 A JP2006014937 A JP 2006014937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winning
- game
- combination
- lottery
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 役抽選部101により抽選される少なくとも1つの役である例えばスイカに対応して、RT終了契機カウンタ132によりカウント値を変化させる変化値が規定されており、例えばリプレイタイム中にスイカに当選する度にその変化値に基づき、RT終了契機カウンタ132によりカウント値が加算される。更に、スイカには重複入賞が規定されており、制御抽選部135により重複入賞制御が可能とされた場合、重複入賞すれば、当該重複数に応じてRT終了契機カウンタ132によりカウント値が加算される。
【選択図】 図3
Description
図1は、本発明の実施形態に係るスロットマシン(遊技機)の外観を示す正面図である。なお、以下の説明において、「遊技」とはメダルの投入からストップスイッチの操作を経た次のメダルの投入までの一連の動作をいう。
本実施形態に係るスロットマシン10の筐体の前面部には、フロントパネル20が設けられ、このフロントパネル20には、透明な表示窓21が設けられている。一方、筐体内部であって表示窓21の後方には、3つのリール(回胴)31が配置されている。遊技者から見て左側から、左リール31L、中リール31C、右リール31Rが配置されている。リール31L、31C及び31Rはリング状体であり、その外周面には複数の入賞図柄(入賞役を構成する図柄)を印刷したリールテープが貼られている。1つのリールには、例えば21個の複数種類の図柄が等間隔で配列されている。但し、図柄の配列はリールごとに異なっている。そして、表示窓21内から、リール31L、31C及び31Rの上下方向で連続する3つの図柄が見えるようになっている。
メイン制御基板50には、メインCPU51、ROM52、RAM53及びインタフェース回路(I/F回路)54が設けられており、これらはバス55を介して互いに接続されている。
サブ制御基板60には、サブCPU61、ROM62、RAM63、画像制御プロセッサ64、画像データROM65、ビデオRAM66、音源回路67、アンプ68及びインタフェース回路(I/F回路)69が設けられている。サブCPU61、ROM62、制御用RAM63、画像制御プロセッサ64、音源回路67及びI/F回路69はバス70を介して互いに接続されている。また、画像データROM65及びビデオRAM66は画像制御プロセッサ64に接続され、アンプ68は音源回路67に接続されている。
リール基板11には、左リール31L、中リール31C及び右リール31Rを駆動するためのステッピングモータ(図示せず)が接続されている。これらのリール31L、31C及び31Rの動作の制御は、リール基板11を介してメインCPU51によって行われる。
中央表示基板12は、例えばフロントパネル20の裏側の中央部に取り付けられる。中央表示基板12には、セレクタ81、1ベット・2ベットスイッチ43a、MAXベットスイッチ(3ベットスイッチ)43b、スタートスイッチ(レバー)41、左ストップスイッチ(ボタン)42L、中ストップスイッチ(ボタン)42C、右ストップスイッチ(ボタン)42R、設定表示部82及び設定変更スイッチ83が接続されている。
電源装置基板13には、設定変更有効化スイッチ91、電源スイッチ92、ホッパ装置93及び電源装置94が接続されている。設定変更有効化スイッチ91は、設定変更スイッチ83を用いた設定の変更を可能な状態にする際に操作するスイッチである。即ち、設定変更有効化スイッチ91がオンの状態になっているときに限り、設定変更スイッチ83を用いた設定の変更が可能になる。電源スイッチ92は、電源装置94のオン/オフを切り替えるためのスイッチである。ホッパ装置93は、メダルの貯蔵及び払い出しを行う装置であり、電源装置基板13を介したメインCPU51からの指示に基づいて、予め貯蔵しておいたメダルから所定枚数のメダルを遊技者に払い出す。
役抽選部101は、後述のタイミング制御部102によるタイミング制御に応じて、役(特別役、小役、リプレイ等)の抽選を行う。ここで、特別役とは、通常遊技とは異なる遊技であって遊技者に有利な複数回の特別遊技に移行させるための役である。小役とは、所定枚数のメダルを遊技者に払い出す役であり、例えば複数種類設けられている。リプレイとは、前の遊技で投入したメダル枚数を維持した再遊技を行う権利を遊技者に与える役である。
タイミング制御部102は、役抽選部101や、後述のリール制御部106及び入賞判定部107等の動作タイミングを制御する。例えば、タイミング制御部102は、スタートスイッチ41が操作されたことを条件として、役抽選部101に役の抽選を行わせると共に、リール制御部106にリール群31の回転を開始させ、また、ストップスイッチ群42が操作されたことを条件として、リール制御部106にリール群31の停止制御を行わせ、更に、リール群31が停止したことを条件として、入賞判定部107に入賞判定を行わせる。なお、タイミング制御部102の動作はこれらに限定されるものではない。
フラグ情報記憶部103は、役抽選部101によって何らかの役に対するフラグがオンになった場合に、当選した役の種類及びそのフラグがオンになったことを記憶する。また、フラグ情報記憶部103には特別役入賞可能回数記憶部104が含まれている。この特別役入賞可能回数記憶部104は、ST機におけるストック数、即ち特別役が既に当選した回数に基づいて定められる回数であって、特別役の入賞が可能な特別役入賞可能回数(この後の遊技で入賞し得る回数)を記憶する。上述のように、特別役にはBB及びRBの2種類の役が含まれているため、特別役入賞可能回数記憶部104はBBの特別役入賞可能回数及びRBの特別役入賞可能回数を個別に記憶する。
加算部105は、役抽選部101によって特別役に対するフラグがオンになった場合に、即ち特別役に当選した場合に、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数に「1」を加算する。即ち、ストック数を「1」だけ増加させる。
遊技数抽選部130は、内部中抽選テーブル122を継続して使用するリプレイタイムの状態の回数(遊技数)を抽選して決定するものであり、特別役であるBB又はRBに入賞した際に、この遊技数の抽選を実行する。抽選結果はRT遊技数カウンタ131に記憶される。遊技数抽選部130により遊技数が例えば1000回に決定された場合、リプレイタイムの状態において遊技を消化する(全リール31L、31C及び31Rが停止する)ごとにRT遊技数カウンタ131から1ポイントが減算され、1000回の遊技を消化すれば、即ちRT遊技数カウンタ131のカウント値が0ポイントになれば、強制的に通常遊技中抽選テーブル121を使用した通常遊技状態へ移行する。
RT終了契機カウンタ132は、内部中抽選テーブル122を使用したリプレイタイムの状態において、通常遊技中抽選テーブル121を使用した通常遊技状態へ移行するためのカウント値を演算するものである。このRT終了契機カウンタ132は、内部中抽選テーブル122を使用したリプレイタイムの状態において、例えば少なくとも1つの小役に変化値が規定されており、役抽選の結果、当該小役に当選すると、その変化値がカウント値に加算(又は減算等:以下、加算の場合について説明する。)される。
制御抽選部135は、変化値が規定された当該役、例えばスイカに当選した場合に、当該役の重複入賞の制御が可能か否かを抽選するものである。即ち、より具体的には、重複入賞について、先ず内部中抽選テーブル122に基づく遊技の際に当該役に当選すると、RT終了契機カウンタ132により変化値に対応したカウント値(スイカでは+1)が加算される。当該役に当選した場合には、続いて制御抽選部135による当該役の重複入賞が可能か否かを抽選する。この制御抽選で重複入賞の制御が可能とされ、重複入賞が決定すると、更にRT終了契機カウンタ132により変化値に対応したカウント値(スイカでは+1)が演算される。即ちこの場合、当該役の当選、それに続く当該役の重複入賞の可否、及び重複入賞が可能である場合の当該役の重複入賞を経て、結果として、RT終了契機カウンタ132により合計で2回の重複数に対応する2ポイントが加算されることになる。
RT遊技数判定部133は、内部中抽選テーブル122によるリプレイタイム(RT)の遊技状態において、遊技数抽選部130により抽選された遊技数(例えば1000ポイント)を消化したか否か、即ちRT遊技数カウンタ131のカウント数(初期状態では遊技数抽選部130により抽選された遊技数(例えば1000ポイント)に設定されている)が0ポイントに達したか否かを判定する。また、カウント判定部134は、RT終了契機カウンタ132により規定値(例えば20ポイント)に達したか否かを判定する。
リール制御部106は、タイミング制御部102によるタイミング制御に応じて、リール群31(リール31L、31C及び31R)の回転の開始及び停止の制御を行う。より具体的には、リール制御部106は、遊技状態(例えば、通常遊技状態、特別遊技状態等)、役抽選部101による抽選の結果、並びにストップスイッチ群42(ストップスイッチ42L、42C及び42R)が操作されたタイミング等に基づいて、リール31L、31C及び31Rの停止位置を決定すると共に、ステッピングモータの駆動を制御して、その決定した位置でリール31L、31C及び31Rの回転を停止させる。
入賞判定部107は、タイミング制御部102によるタイミング制御に応じて、有効ライン群22のうち、有効になっている有効ラインのいずれかに役の図柄の組み合わせが並んでいるか否かを判定し、並んでいるものがあれば当該遊技でその役に入賞したと判定する。このとき、入賞判定部107は、例えばステッピングモータの停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ラインに位置する図柄を判定し、これに基づいて、役の入賞の有無を判定する。なお、リール31L、31C及び31Rを停止させる際の制御にテーブルを用いている場合には、リール31L、31C及び31Rが実際に停止してから入賞判定部107が図柄の組み合わせを判定するのではなく、リール制御部106によってテーブルを用いてリール群31の停止位置が定められた時に、有効ライン上に停止する図柄の組み合わせを判定するようにしてもよい。
特別遊技制御部108は、入賞判定部107による判定の結果、特別役に入賞していた場合に、次遊技から所定の終了条件を満たすまでの間、特別遊技の制御を行う。例えば、リール制御部106に特別遊技用のリール制御を行わせたり、サブ制御基板60に特別遊技用の演出を行わせたりする。また、特別遊技においては、抽選テーブル121,122とは異なる抽選テーブル(図示せず)が用いられ、この抽選テーブルの変更も特別遊技制御部108の指示に基づいて行われる。この特別遊技制御部108により特別遊技の制御を行う際に、チェリー、スイカに当選した場合、又はハズレとなった場合には、上述した各変化値が第1のRT終了契機カウンタ132にカウントされる。
減算部109は、入賞判定部107による判定の結果、特別役に入賞していた場合に、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数から「1」を減算する。即ち、ストック数を「1」だけ減少させる。
払出制御部110は、入賞判定部107による判定の結果、入賞している役に応じたメダルの払い出しをホッパ装置93に行わせる。
遊技中演出パターン選択部201は、スタートスイッチ41が操作されてから3個目のストップスイッチが操作されて全てのリール31L、31C及び31Rが停止するまでの間に行う演出のパターンを選択する。本実施形態では、上述した制御抽選部135により、変化値が規定された当該役、例えばスイカに当選した場合に、当該役の重複入賞の制御が可能か否かを抽選した結果、重複入賞が可能であるとされた場合に、遊技者にその旨を報知するための所定の演出を行う。なお、演出のパターンは、例えばROM62に記憶されている。
入賞後演出パターン選択部202は、3個目のストップスイッチが操作されて全てのリール31L、31C及び31Rが停止した時に、何らかの役に入賞していた場合に行う演出のパターンを当該入賞役の種類等に応じて選択する。なお、演出のパターンは、例えばROM62に記憶されている。なお、遊技中演出パターン選択部201と入賞後演出パターン選択部202とが一体となって構成されていてもよい。
演出制御部203は、遊技中演出パターン選択部201及び入賞後演出パターン選択部202によって選択されたパターンに基づく演出の制御を行う。そして、演出制御部203による制御に基づいて、画像制御プロセッサ64が演出表示装置40に表示する画像データを作成し、また、音源回路67で生成された音信号がアンプ68によって増幅された後、スピーカ71から出力される。
タイミング制御部102は、メダルの投入を監視しており、メダル投入口23からのメダルの投入があるか、又はクレジットがある場合にベットスイッチ43a又は43bが操作されると、メダルが投入されたと判定する。そして、図7−1に示すように、役抽選部101は、特別役(BB、RB)の放出フラグ(ボーナス放出フラグ)がオフであるか否かを判定する(ステップS1)。役抽選部101は、ボーナス放出フラグがオフであると判定された場合には、内部中抽選テーブル122を選択し、ステップS2へ進む。一方、ボーナス放出フラグがオンであると判定された場合には、通常遊技中抽選テーブル121を選択し、図7−2のステップS20へ進む。
ステップS10において、何らかの入賞があると判定された場合には、図7−3に示す入賞処理が実行される。
入賞判定部107により入賞があったと判定された場合、当該入賞がスイカ(重複入賞を含む)、チェリー、ベル等の小役か否かが判定される(ステップS30)。小役であるときには、当該小役に対応した枚数のコインの払い出しがなされる(ステップS31)。ここで、スイカの重複入賞の場合には、当該重複数に応じた枚数のコインが払い出される。例えば、スイカの払い出し枚数が12枚である。また、2列の有効ラインで入賞した場合には、1回の払い出し枚数の上限が15枚に設定されているため、12×2=24枚ではなく、上限である15枚の払い出しがなされることになる。
ステップS1において、ボーナス放出フラグがオンであると判定された場合には、図7−2に示す各処理が実行される。
遊技者によってスタートスイッチ41が操作されると、タイミング制御部102は、スタートスイッチ41がオンになったことを検知し(ステップS20)、役抽選部101が乱数を取得する。なお、タイミング制御部102は、スタートスイッチ41が操作されるまで、ステップS20の検知を繰り返す。
RB遊技の処理を図7−4に示す。ここでは、通常遊技よりも遊技者にとって有利なRB遊技を実行するための処理が実行される。
この場合、先ずRT遊技数カウンタ131及びRT終了契機カウンタ132は、各カウント値をそれぞれ初期化する(ステップS40)。即ち、RT遊技数カウンタ131については遊技数抽選部130により遊技数の抽選がなされ、抽選結果がRT遊技数カウンタ131に記憶される。RT終了契機カウンタ132については各カウント値をクリア(0ポイント)する。
BB遊技の処理を図7−5に示す。ここでは、通常遊技よりも遊技者にとって有利なBB遊技を実行するための処理が実行される。
この場合、先ずRT遊技数カウンタ131、第1のRT終了契機カウンタ132及びT終了契機カウンタ132は、各カウント値をそれぞれ初期化する(ステップS50)。即ち、RT遊技数カウンタ131については遊技数抽選部130により遊技数の抽選がなされ、抽選結果がRT遊技数カウンタ131に記憶される。RT終了契機カウンタ132については各カウント値をクリア(0ポイント)する。
SRB遊技ステップの処理を図7−6に示す。ここでは通常、1回分のRB遊技に相当する処理が実行される。
先ず、遊技者によってスタートスイッチ41が操作されると、タイミング制御部102は、スタートスイッチ41がオンになったことを検知し(ステップS70)、役抽選部101が乱数を取得する。なお、タイミング制御部102は、スタートスイッチ41が操作されるまで、ステップS70の検知を繰り返す。
11:リール基板
12:中央表示基板
13:電源装置基板
20:フロントパネル
21:表示窓
22a、22b、22c:有効ライン
23:メダル投入口
24:有効ラインランプ
25:クレジット投入枚数表示部
26:ゲーム数表示部
27:払い出し数表示部
28:投入枚数表示部
31L、31C、31R:リール
40:演出表示装置
41:スタートスイッチ
42L、42C、42R:ストップスイッチ
43a、43b:ベットスイッチ
50:メイン制御基板
51:メインCPU
52、62:ROM
53、63:RAM
54、69:I/F回路
60:サブ制御基板
61:サブCPU
71:スピーカ
101:役抽選部
102:タイミング制御部
103:フラグ情報記憶部
104:特別役入賞可能回数記憶部
105:加算部
106:リール制御部
107:入賞判定部
108:特別遊技制御部
109:減算部
110:払出制御部
121:通常遊技中抽選テーブル
122:内部中抽選テーブル
130:遊技数抽選部
131:RT遊技数カウンタ
132:RT終了契機カウンタ
133:RT遊技数判定部
134:カウント判定部
135:制御抽選部
Claims (6)
- 役の抽選を行う役抽選手段と、
前記各役の当選がそれぞれ所期の確率に設定されてなる第1の抽選テーブルと、
前記役の1種である所定役が前記第1の抽選テーブルに比して当選確率が高い第2の抽選テーブルと、
前記第2の抽選テーブルを用いた状態において、前記役抽選手段の抽選に基づく遊技の結果に応じてカウント値を演算するとともに、少なくとも1つの役に対応して前記カウント値を変化させる変化値が規定されており、1回の遊技において当該役に重複入賞した場合、前記重複数に応じて前記変化値を演算するカウント演算手段と、
前記カウント演算手段により規定値に達したか否かを判定するカウント判定手段と、
前記カウント判定手段により前記規定値に達したと判定されたとき、前記第1の抽選テーブルを選択する抽選テーブル選択手段と
を含むことを特徴とする遊技機。 - 前記変化値が規定された前記役に当選した場合に、当該役の前記重複入賞の制御が可能か否かを抽選する制御抽選手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記カウント演算手段は、
前記変化値が規定された前記役に当選したときに、当該役に対応した前記変化値の前記カウント値を演算し、
続いて、前記制御抽選手段により前記重複入賞制御が可能と抽選されて当該役に前記重複入賞したときに、前記変化値の前記重複数に相当する前記カウント値から、前記変化値が規定された前記役に当選したときに演算された前記カウント値を除した値を演算することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記変化値は、前記第2の抽選テーブルを用いた状態において前記少なくとも1つの役に規定された値であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の遊技機。
- 前記カウント演算手段は、前記特別役に入賞した際に、前記カウント値を初期化することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の遊技機。
- 前記カウント演算手段の前記第2の抽選テーブルを継続して使用する遊技数を決定するための抽選を行う遊技数抽選手段を更に含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004195669A JP2006014937A (ja) | 2004-07-01 | 2004-07-01 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004195669A JP2006014937A (ja) | 2004-07-01 | 2004-07-01 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006014937A true JP2006014937A (ja) | 2006-01-19 |
Family
ID=35789690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004195669A Pending JP2006014937A (ja) | 2004-07-01 | 2004-07-01 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006014937A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006087796A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2018075058A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2018099252A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2019055248A (ja) * | 2018-12-05 | 2019-04-11 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334080A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-05 | Takasago Electric Ind Co Ltd | スロットマシンの報知制御方法およびその方法が実施されたスロットマシン |
JP2002078860A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-19 | Kyowa Denshi Kogyo Kk | スロットマシン |
JP2002085646A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-03-26 | Sankyo Kk | スロットマシン |
JP2003169881A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-06-17 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2003169896A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-06-17 | Sophia Co Ltd | スロットマシン |
JP2003236057A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-08-26 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2003305174A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-28 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機用プログラム及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2004000494A (ja) * | 2002-03-22 | 2004-01-08 | Abilit Corp | スロットマシン |
JP2004000385A (ja) * | 2002-03-22 | 2004-01-08 | Abilit Corp | スロットマシンにおける遊技状態制御方法およびこの方法を用いたスロットマシン |
JP2004024353A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2004159846A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Sankyo Kk | スロットマシン |
-
2004
- 2004-07-01 JP JP2004195669A patent/JP2006014937A/ja active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334080A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-05 | Takasago Electric Ind Co Ltd | スロットマシンの報知制御方法およびその方法が実施されたスロットマシン |
JP2002078860A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-19 | Kyowa Denshi Kogyo Kk | スロットマシン |
JP2002085646A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-03-26 | Sankyo Kk | スロットマシン |
JP2003169881A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-06-17 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2003169896A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-06-17 | Sophia Co Ltd | スロットマシン |
JP2003236057A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-08-26 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2004000494A (ja) * | 2002-03-22 | 2004-01-08 | Abilit Corp | スロットマシン |
JP2004000385A (ja) * | 2002-03-22 | 2004-01-08 | Abilit Corp | スロットマシンにおける遊技状態制御方法およびこの方法を用いたスロットマシン |
JP2003305174A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-28 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機用プログラム及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2004024353A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2004159846A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Sankyo Kk | スロットマシン |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006087796A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2018075058A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2018099252A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2019055248A (ja) * | 2018-12-05 | 2019-04-11 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019141483A (ja) | 遊技機 | |
JP2006262938A (ja) | 遊技機 | |
JP2006334317A (ja) | 遊技機 | |
JP2005245847A (ja) | 遊技機 | |
JP5088885B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006068443A (ja) | スロットマシン | |
JP2006271532A (ja) | 遊技機 | |
JP4605584B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006116143A (ja) | 遊技機 | |
JP2005270227A (ja) | 遊技機 | |
JP4859011B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4889029B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2008245799A (ja) | 遊技機 | |
JP4947757B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2005198724A (ja) | 遊技機 | |
JP2006014937A (ja) | 遊技機 | |
JP2008245783A (ja) | 遊技機 | |
JP4471158B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4436645B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4683542B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4632348B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006020951A (ja) | 遊技機 | |
JP2007000515A (ja) | 遊技機 | |
JP2005334457A (ja) | 遊技機 | |
JP4697847B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070629 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080723 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100423 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101126 |