JP2006009513A - 浴室床 - Google Patents

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和久 前島
Toru Fujiwara
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Abstract

【課題】滑り防止性に優れた浴室用床を提供する。
【解決手段】CSR・Bの素足状態でのすべり抵抗係数の値が0.8以上、好ましくは0.9以上である浴室床。算術平均粗さRaが0.4〜5.0μmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床。算術平均粗さRaが0.14〜0.5μm、好ましくは0.2〜0.3mmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床。
【選択図】図6

Description

本発明は浴室床に関する。なお、本出願において「浴室床」の語は、浴室の洗い場の床だけではなく浴槽の底も含む。
システムバスルームやユニットバスルーム等の浴室における床として、防水性を有するFRP(強化繊維プラスティック)や人工大理石等の樹脂材料による防水パンが普及している。防水パンの表面には滑り止め、排水性、美観の観点から各種のパターンで凹凸模様や排水溝が設けられている。
近時、次の特許文献に観られるように、防汚材料を含有させ防汚性能を高めた防水パン(特許文献1)、水の表面張力を破壊する凸部と流速を遅くする溝を備えた乾燥性に優れた防水パン(特許文献2)、表面に親水や撥水機能を有するコーティングを施した樹脂被膜成形体(特許文献3)による浴室床用の防水パンが開発されている。
特開平9−056625号公報 特開2002−054295号公報 特開2001−334593号公報
しかしながら、前記文献を始め従来開発された浴室床は、主に防汚性、排水性(乾燥性)の課題を解決するためになしたものであり、滑り防止性の解決を図ったものは少なく、その方法も凸部を高く、大きくし、表面を大雑把に荒らすといった方法が採られてきた。そして、微細な凹凸についてはまったく考慮されていなかった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになしたものであり、滑り防止性に優れた浴室用床を提供することにある。近時の浴室・浴槽は、大変大型化し高齢者にとって滑り防止性は優先されるべき技術課題といえる。本発明は、その優先課題を解決しようとするものである。
上記目的は、請求項1に記載の浴室床、すなわち、CSR・Bの素足状態でのすべり抵抗係数の値が0.8以上、好ましくは0.9以上である浴室床によって、達成される。
また、上記目的は、請求項2に記載の浴室床、すなわち、算術平均粗さRaが0.4〜5.0μm、好ましくは0.5〜3.0μmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床によっても、達成される。
さらに、上記目的は、請求項3に記載の浴室床、すなわち、算術平均粗さRaが0.14〜0.4mm、好ましくは0.2〜0.3mmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床によっても、達成される。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して、詳細に説明する。
図1は本発明に係る実施形態の浴室床の平面図である。上部平面部1は孤立した楕円形状であり、同一高さに千鳥状に配置されており、下部平面部2は連続し同一高さである。上部平面部1の周囲には傾斜部3がある。全面には不図示の凹凸が形成されており、表面粗さ形状測定機での測定結果は、算術平均粗さ(Ra)、算術平均傾斜(Δa)を表示してある。
図2は本発明に係る実施形態の浴室床の断面図であり、図1におけるA−A断面図である。上部平面部1の断面は直線状であり、上部平面部1と傾斜部3との間の第2中間部5の断面は曲率半径R2の円弧状であり、傾斜部3の断面は傾斜の直線状であり、傾斜部3と下部平面部2との間の第1中間部4の断面は曲率半径R1の円弧状であり、下部平面部2の断面は直線状である。上部平面部1と下部平面部2との深さはdで示されている。
第1実施形態
SMC(シート・モールディング・コンパウンド)の加熱加圧・圧縮成形により種々のFRP製の浴室床を作製した。SMCの加熱加圧・圧縮成形は、シート状の固体原料を下型に敷いた後、上型を閉じて加圧するため、型への摩擦力は大きい。よって、微細な凹凸を維持するために、摩擦力に耐えられる型表面にする必要がある成形方法である。摩擦力に耐えられるようにする方法として、イオンプレーティング等によりTiNやCrNの被膜を型表面に付ける方法等が挙げられる。浴室床に設けた凹凸についての寸法を表1に示す。凹凸形状は、輪郭形状測定機によって測定した。
Figure 2006009513
図3はCSR・B抵抗係数の測定装置の概略図であり、図4はCSR・B抵抗係数の測定用の滑動体の概略図である。4個の車輪21a、21bが回転自在に台車22に取り付けてある。台車22の下面には滑り片23が取り付けられており、上面には重り24a、24b、24cが載せてあり、鉛直荷重785N(80kgf)がかかっている。台車22の前部には引張りアーム25が取り付けられており、水平から18°の角度をなしている。
実験台26には試験板27が水平に取り付けられている。
台車22は実験台26からわずかに離れて平行に移動して、滑り片23の摩擦面23aが試験板27の表面に当接して摺動する。滑り片23と試験板27との接触面積は56cm2で一定である。
引張りアーム25はカム機構28によって一定の引張荷重速度785N/S(80kgf/s)で引張られるが、ロードセル29がその間に取り付けられており、引張りアーム25に作用する引張り力を測定することができる。
引張最大荷重と鉛直荷重で除した値と引張最小荷重を鉛直荷重で除した値の和をCSR(Cofficient of Slip Resistance)・B(Bathroom)として算出する。FRP製の浴室床についてのCSR・Bの値も表1に示す。
滑り片23の摩擦面23aの形状・寸法は種々であるが、素足状態をシミュレートするパターンの滑り片を本実施形態では用い、図4に示してある。
滑り片23の断面構造は平板状の基部23cに台形の断面形状の滑り片台座部23bを接着し、滑り片台座部23bの傾斜面及び上底辺面にシート23dを接着してある。シート23dの表面が摩擦面である。
素足をシミュレートしたCSR・Bの場合の滑り片23においては、シート23dはゴム製ノンスリップシートでショアA硬度75の材料を用い、突起部分の形状がφ7mmで、厚さは平坦部分で4.5mm、突起部分で6.5mmである。
また、試験板について素足で実際に歩く実験を行い、滑り評価を行った。図5は滑り評価尺度と摩擦係数CSR・Bとの関係を表すグラフである。CSR・Bの値が0.8以上であると滑りにくくなり安全であることがわかる。
また、同じ試験板の表面粗さについて表面粗さ測定機を用いて測定した。そして、算術平均粗さRaが0.4〜5.0μm、好ましくは0.5〜3.0μmの凹凸について算術平均傾斜Δaを測定した。FRP製の浴室床についてのΔaの値も表1に示す。
図6は素足での摩擦係数CSR・Bと微細凹凸の算術平均傾斜Δaとの関係を示すグラフである。素足での摩擦係数CSR・Bと微細凹凸の算術平均傾斜Δaとの間には正の相関があり、特にΔaが6.3を越すとCSR・Bが急激に上昇することが実験によりわかった。すなわち、浴室床に設けた微細凹凸の傾斜を制御することによって滑り防止性が向上することを見出した。
第2実施形態
注型成形により種々の人工大理石製の浴室床を作製した。人工大理石の作製方法は、上型と下型を閉じた状態で液状の原料樹脂を流し込み、加熱加圧成形して作製する。液状の原料であるため、型への摩擦力は小さい。また、液状の原料であるため、型締めの圧力も小さくて済む。よって、微細な凹凸を維持しやすい成形方法である。浴室床に設けた凹凸についての寸法を表2に示す。
Figure 2006009513
CSR・Bの値を同様に求めた。、人工大理石製の浴室床についてのCSR・Bの値を表2に示す。
算術平均傾斜Δaを同様に測定した。人工大理石製の浴室床についてのΔaの値を表2に示す。
第3実施形態
実施形態の人工大理石製の浴室床と比較例の浴室床について、乾いた状態と濡れた状態で20人に素足で浴室床を歩いてもらい、比較感応的試験を行った。試験結果を表3に示す。
Figure 2006009513
実施形態材には微細凹凸が形成されているので、水が床表面にあると、毛細管現象や水の表面張力作用により床方向に力が働く。すなわち足の裏が吸い付く方向に力が働く。その結果として、滑りにくさが体感されている。
第4実施形態
足の裏にスタンプインクをつけた後に浴室床を踏みつけて、浴室床に残ったスタンプインクの後を比較した。
上部平面部と下部平面部との深さが大きな比較材については、浴室床に残ったスタンプインクの量がわずかであり、溝の中にはスタンプインクがまったくなかった。上部平面部と下部平面部との深さが小さいが微細凹凸が形成されていない比較材および上部平面部と下部平面部との深さが小さく微細凹凸が形成されている比較材については、実施形態材と同様に、足裏の形状と対応するスタンプインク跡が浴室床に確認された。
上部平面部と下部平面部との深さが大きな比較材は、足裏との接触面積が少ないため滑りやすいと考えられる。
上部平面部と下部平面部との深さが小さいが微細凹凸が形成されていない比較材は、足裏との接触面積が大きいので乾いた状態では実施形態材と同等に滑りにくいと考えられる。しかし、床表面に水があると、毛細管現象や水の表面張力作用により、足の裏が床に吸い付く作用が実施形態材では得られるのに対し、上部平面部と下部平面部との深さが小さいが微細凹凸が形成されていない比較材では得られないので、濡れた状態での滑り防止性に大きな差が生ずる。また、微細な凹凸が足の裏の皮膚とにひっかかりを発生させ、滑り防止性が良くなる。
上部平面部と下部平面部との深さが実施形態材より小さいが微細な凹凸が形成されている比較材の場合、水に濡れた状態で、毛細管現象や水の表面張力作用により滑り防止性は得られるが、実施形態材の場合、上部平面部と下部平面部との深さが適切であるため、その凹凸差によるエッジ効果も得られ、より滑りにくい状態となる。また、このことは乾燥時における滑り防止性の差にもなる。
本発明に係る浴室床は、浴室の洗い場の床や脱衣室と浴室との境部分の床や浴槽の内側底に利用することができる。
本発明に係る実施形態の浴室床の平面図である。 本発明に係る実施形態の浴室床の断面図である。 CSR・B抵抗係数の測定装置の概略図である。 CSR・B抵抗係数の測定用の滑動体の概略図である。 滑り評価尺度と摩擦係数CSR・Bとの関係を表すグラフである。 素足での摩擦係数CSR・Bと微細凹凸の算術平均傾斜Δaとの関係を示すグラフである。
符号の説明
1 上部平面部
2 下部平面部
3 傾斜部
4 第1中間部
5 第2中間部
21a 車輪
21b 車輪
22 台車
23 滑り片
23a 摩擦面
23b 滑り片台座部
23c 基部
23d シート
24a 重り
24b 重り
24c 重り
25 引張りアーム
26 実験台
27 試験板
28 カム機構
29 ロードセル

Claims (3)

  1. CSR・Bの素足状態でのすべり抵抗係数の値が0.8以上、好ましくは0.9以上である浴室床。
  2. 算術平均粗さRaが0.4〜5.0μm、好ましくは0.5〜3.0μmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床。
  3. 算術平均粗さRaが0.14〜0.4mm、好ましくは0.2〜0.3mmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜Δaが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床。
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