JP2006009247A - 水路用プレキャストコンクリートブロック - Google Patents

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秀明 森田
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Abstract

【課題】 環境の改善を図り、また適宜に藻類や苔類などの付着生長とそれに伴う魚類などの生育を得しめ、しかも、比較的低コストで生態系の保全や復元に役立つ水路を形成するためのプレキャストコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】 断面U型又は断面L型の側壁2を垂直又は外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックの底版1と側壁2とに、水路と交差する方向の流向版3と水流に沿う流沿版4とからなる邪魔版5で形成され、水路断面積を縮小可能な水流抑制壁6を設けた。
【選択図】 図1

Description

この発明は水路用プレキャストコンクリートブロックに関し、とりわけ、河川改修に際し自然環境の再生を企図できるものである。
河川の改修は自然環境を極力損傷・破壊することなしに、如何に人類に都合よく改修するかが公共的な立場の見解となってきた現在において、従来の河川改修工事は見直しがなされ、よりよく改善すべき旨の公通達がなされている。
とりわけ、河川断面をプレキャストコンクリートブロックにより全面的に造成することについては、生態系の破壊が著しいので、生態系の保存をすべき配慮に優れた技術が要請されている。
そこで、下記の公報記載の発明では、環境の改善を図り、また適宜に藻類や苔類などの付着生長とそれに伴う魚類などの生育を得しめ、しかも、比較的低コストで生態系の保全や復元に役立つ水路を形成するためのプレキャストコンクリートブロック等を、開示している。
特開平9−242048号
しかしながら、上記公開公報記載の発明では、断面U型又は断面L型の側壁を垂直又は外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックの底版を側壁厚よりも厚く形成し、底面全面に亘る大きな凹部や切り込み部又は複数の凹部や切り込み部に分割して形成し、凹部で形成される底穴部に石礫を介在させ、それらの石礫に藻類や水生植物が付着繁茂するようにしているが、底穴部に介在する石礫に、流水により運ばれた土砂が滞留して石礫の目詰りを起し、酸素の供給具合が低下してしまい、終に酸素の供給が全く行われなくなって、藻類や水生植物の死滅をもたらし、その効用を果たさなくなってくる。或いは、雨後や台風の影響などにより流水量が多くなった際に石礫が流失してしまうなどの欠点を有するものと見られる。
また、上記公開公報記載の発明では、断面U型又は断面L型の側壁を垂直又は外側に傾斜させて形成し、底面全面に亘る大きな凹部や切り込み部又は複数の凹部や切り込み部に分割して形成したコンクリートブロックの底版を側壁厚よりも厚く形成しているので、コンクリートブロック形成用型枠が複雑化してコストの高騰をもたらすと云う経済的欠点がある。
そこで、この発明は、上記公開公報の発明が有する欠点を全て解決し得る断面U型又は断面L型の側壁を垂直又は外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックからなる水路用プレキャストコンクリートブロックを提供しようとするものである。
請求項1に記載の発明は、断面U型又は断面L型の側壁を垂直又は外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックの底版と側壁とに、水路と交差する方向へ、水路断面積を縮小可能な水流抑制壁を設けたことを特徴としている。
したがって、水流抑制壁が水流を抑制してコンクリート水路に瀬と淵を保有させる。
請求項2に記載の発明は、前記水流抑制壁は流水に対向する流向版と、これと一体に形成されて流水に沿う流沿版とからなる邪魔版であることを特徴としている。
したがって、邪魔版としてL型又はカギ型のコンクリートブロックを始めとして、J型やコ型のコンクリートブロックを用いることができ、流向版が水流に交差して水を停滞させ、また、流沿版が停滞した水を囲むことで緩やかな淵を設定できる。
請求項3に記載の発明は、前記水流抑制壁は多孔質コンクリートからなることを特徴としている。
したがって、多孔質であるから、その孔に水流が滞留し若しくは土砂が詰まることで、水生生物の生息場所を形成できる。
請求項4に記載の発明は、前記水流抑制壁は前記側壁の片側若しくは両側壁に設置されて、石礫を水流に逆らって保持し、該石礫に藻類や水生植物等が付着できることを特徴としている。
したがって、水流抑制壁の少なくとも下流側には水流が抑制された淵が形成されるため、石礫を水流に逆らって保持し、該石礫に藻類や水生植物等が付着できる。そして、両側壁側に設けると水流を蛇行させることができ、瀬と渕の連続性を確保できる。
請求項5に記載の発明は、前記水流抑制壁は前記側壁の片側において互いにL型の邪魔版を向き合わせて設置してワンドを形成できることを特徴としている。
したがって、ワンドに石礫や土砂等が堆積して水生生物の生息場所を提供することができる。
請求項6に記載の発明は、前記水流抑制壁は底版と側壁の一方又は両方に、接着剤、ボルト、ガイドピン若しくは嵌合式にて結合されていることを特徴としている。
したがって、水流抑制壁は後付けできるため、水路用コンクリートブロックの製造に際し、新規な形枠を製作するまでも無く、従来の形枠をそのまま用いることができる経済性を有する。
したがって、この発明によれば、コンクリートブロックからなる水路に瀬と淵の連続性を保有させるとともに、水流に逆らって石礫や土砂を流失不能に保持することで、石礫や土砂に藻類を付着させ、かつ、水生植物を繁茂させるから、水生昆虫や魚類等の水生動物を生息可能にする自然的な環境が醸成されるというものである。
以下、本発明に係る実施例につき図面を参照しながら説明する。
図1は断面U型の側壁を垂直に形成したコンクリートブロック、図2は断面U型の側壁を外側に傾斜(角度α)させて形成したコンクリートブロック、図3は断面L型の側壁を垂直に形成したコンクリートブロック、及び、図4は断面L型の側壁を外側に傾斜(角度α)させて形成したコンクリートブロックを示し、これらのコンクリートブロックは主として水路に用いられるもので、それらの底版1と側壁2はほぼ同じ肉厚を有して形成されたプレキャストコンクリートからなり、図1に代表して示すように、流水方向へ所定の長さL、側壁高さH及び底版長さWを有する。
図1及び図2に示すコンクリートブロックは水路幅が底版長さWとあまり大差ないものとなるが、図3及び図4に示すコンクリートブロックはその一対の底版1,1間に平版を介在し結合することで水路幅の広狭に合わせることができるものである。これらそれぞれのコンクリートブロックには、前記底版1と側壁2とに、流水に向き合う流向版3と流水に沿う流沿版4からなる邪魔版5で形成されて、水路断面積を縮小可能な水流抑制壁6を設けてある。かかるコンクリートブロックを用いた水路では流水方向Cに水が流れる。
邪魔版5は前記側壁2と底版1とに連結された平面視がL型又はカギ型のプレキャストコンクリート部材であって、その流向版3の長さXと流沿版4の長さY及びこれらの高さZはそれぞれ適宜寸法とするが、水流を大きく妨げて堰になるようでは逆効果である。すなわち、水流抑制壁6を設ける趣旨に沿った常識的な寸法とすることが肝要である。
邪魔版5はL型又はカギ型に限定されるものではなく、図示は省略するが平面視がJ型やコ型であってもよく、とりわけ図5に示すように、流向版3aが水流に対して斜めに指向され、流沿版4が水路中央部側へ張り出して形成されて流線型の形状に形成された邪魔版5aとしてもよい。また、図6に示すように、直交する直版7,8の中央部に仕切版9を設けた邪魔版5bとしてもよい。したがって、この邪魔版5bは平面視がT型であるから、図示は省略するが、これを発展させた平面視がE型のものとしてもよい。
これらの邪魔版5,5a,5bは一つのコンクリートブロックの一方の側壁2側に少なくとも一カ所で設けられるが、両方の側壁2,2に向かい合わせ配置、若しくは千鳥状配置で設けてもよい。また、邪魔版5,5a,5bを一つのコンクリートブロックに併設してもよいが、図9のように邪魔版5,5a,5bを配置することは、瀬と渕の連続性を醸成できないので否定的であり、この図9は単に邪魔版5,5a,5bの平面視を表すものとする。要すれば、図10に示すように、瀬Aと渕Bの連続性が形成され、水流Fが緩やかに蛇行するように配置することである。
さらには、図7に示すように、L型又はカギ型の一対の邪魔版5,5を互いに向かい合わせて設けることにより、邪魔版5,5間にワンド10が形成されるようにしてもよい。勿論、このワンド10を形成する邪魔版5,5は一つのコンクリートブロックの一方の側壁2側に少なくとも一カ所で設けられるが、両方の側壁2,2に向かい合わせ配置、若しくは千鳥状配置で設けてもよい。また、ワンド10を形成する邪魔版5,5とワンド10を形成しない邪魔板5を一つのコンクリートブロックに併設してもよい。
なお、邪魔版5,5a,5bは多孔質コンクリートからなるものとしてもよい。多孔質コンクリートは、水は勿論のこと土砂や石礫を水流に逆らって保持収容することができる程度の孔を有することが肝要である。邪魔版5,5a,5bが有する多数の孔は、水は勿論のこと土砂や石礫を水流に逆らって保持収容することができるため、水生生物の棲み家を提供することができるというものである。したがって、この多孔質コンクリートは底版1や側壁2に用いても良い。
水流抑制壁6の配置施工には、邪魔版5,5a,5bを側壁2と底版1にモルタルセメント等の接着剤を用いて接着し、または、ボルトやガイドピンを用いて結合する。ボルトやガイドピンは、邪魔版5,5a,5bの型枠成形時にインサート方式でコンクリートに埋め込み成形される。これらのボルトやガイドピンを結合するインサートナットやピン孔を底版1や側壁2に設ける。また、型枠の複雑化は免れないが、邪魔版5,5a,5bの底版1と側壁2に接する部位に、適宜の凸凹部を形成し、この凸凹部が嵌合する凹凸部を底版1と側壁2にそれぞれ形成する嵌合方式も可能である。
かくして、図10に示すように、流向版3,3aが水流Fを抑制し、流沿版4,4が水流Fを仕切り流向版3と側壁2側に停滞させて水流Fを蛇行させるので、コンクリートブロックからなる水路に瀬Aと淵Bの連続性を保有させるとともに、水流Fに逆らって石礫11や土砂12を流失不能に保持することで、例えば図11に示すように、水流抑制壁6を設けた断面U型の側壁2を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックと、水流抑制壁6を有しない断面U型の側壁2を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックの一対とを基礎18上に敷設し、それらの底板1間に場所打ちコンクリート16を施してなる水路17において、石礫11や土砂12に藻類13を付着させ、かつ、水生植物14を繁茂させるから、水生昆虫や魚類15等の水生動物を生息可能にする自然的な環境が醸成されるというものである。
本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面U型の側壁を垂直に形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面U型の側壁を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面L型の側壁を垂直に形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面L型の側壁を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面L型の側壁を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた他の例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面L型の側壁を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた他の例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面L型の側壁を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた更に他の例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックであって、断面L型の側壁を外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックに水流抑制壁を設けた更に他の例を示す斜視図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックの一例を示す平面図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックの他の例を示す平面図である。 本発明にかかる水路用プレキャストコンクリートブロックで形成した水路の下流側から見た横断面図である。
符号の説明
A…瀬
B…渕
C…水流方向
F…水流
1…底版
2…側壁
3…流向版
4…流沿板
5,5a,5b…邪魔版
6…水流抑制壁
7,8…蝶版
9…仕切版
10…ワンド
11…石礫
12…土砂
13…藻類
14…水性植物
15…魚類

Claims (6)

  1. 断面U型又は断面L型の側壁を垂直又は外側に傾斜させて形成したコンクリートブロックの底版と側壁とに、水路と交差する方向へ、水路断面積を縮小可能な水流抑制壁を設けたことを特徴とする水路用プレキャストコンクリートブロック。
  2. 前記水流抑制壁は流水に対向する流向版と、これと一体に形成されて流水に沿う流沿版とからなる邪魔版であることを特徴とする請求項1に記載の水路用プレキャストコンクリートブロック。
  3. 前記水流抑制壁は多孔質コンクリートからなることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1つに記載の水路用プレキャストコンクリートブロック。
  4. 前記水流抑制壁は前記側壁の片側若しくは両側壁に設置されて石礫を水流に逆らって保持し、該石礫に藻類や水生植物等が付着できることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の水路用プレキャストコンクリートブロック。
  5. 前記水流抑制壁は前記側壁の片側において互いにL型の邪魔版を向き合わせ設置してそれらでワンドを形成できるようにしたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の水路用プレキャストコンクリートブロック。
  6. 前記水流抑制壁は底版と側壁の一方又は両方に、接着剤、ボルト、ガイドピン若しくは嵌合式にて結合されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1つに記載の水路用プレキャストコンクリートブロック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109252490A (zh) * 2018-11-09 2019-01-22 河南省水利第二工程局 一种小型渠道的水力学消能装置及修建方法

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