JP2006007493A - バルブ、液体噴射装置及び液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 バルブ室40内の凸部35を、円錐台形状に形成するとともに、その上面36を、ハウジング30の上面31より低く形成した。そして、バルブ室40内に導入されたインクが、この凸部35の外周面に沿って流動することで、バルブ室40内にて対流を起こすように構成した。これによって、インクカートリッジのインクパックからバルブ室40内に導入されたインクに気泡Aが混入しているときには、気泡Aをバルブ室40内の上側であって第2流路37に導入され難い位置に停留させることができる。そして、この気泡Aをバルブ室40内にて保持して、チョークバルブ9から記録ヘッド内に気泡Aが浸入することを抑制することができる。
【選択図】 図3
Description
これによれば、第1流路から導入された液体を、円錐台形状に形成した凸部に沿って流動させることで、液体収容室内にて対流を起こさせることができる。この結果、より液体収容室内の上側に気泡をより停留させることができる。
これによれば、液体収容室のフィルムは、微量ながら気体を透過することがある。従っ
て、時間の経過に伴って、透過した気体が液体収容室内にて気泡となり成長する可能性があるが、駆動時間及び停止時間に基づいて排出動作を開始することで、気泡が成長する前に液体収容室から排出することができる。
これによれば、液体貯留手段を交換することによって、同液体貯留手段の液体収容袋から供給される液体に気泡が混入することがある。従って、液体収容室内に保持される気泡は、液体貯留手段の交換回数に伴って増えて成長する可能性があるが、交換回数に基づいて排出動作を開始することで、気泡が成長する前に液体収容室から排出することができる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図1は、本実施形態のプリンタの概略を説明するための斜視図である。図2は、同プリンタの構成を説明するためのブロック図である。
示しないヒンジ構造によってフレーム2に対して折り畳み収容可能となっている。
このノーマルクリーニングモードとは、記録ヘッド8内に第1〜第6インクカートリッジ10〜15からインクが供給(圧送)されている状態において行われるクリーニング動作であって、キャップ部材19を介してノズル形成面8aを負圧にすることで行われるモードである。
尚、以下の説明では、記録ヘッド8と第1インクカートリッジ10との間に接続されるチョークバルブ9の構成について説明し、同様に構成される他のチョークバルブ9については、便宜上、その説明を省略する。図3及び図4は、本実施形態のチョークバルブ9を説明するための正縦断面図である。
ム39は凸部35側に撓む。そして、図4に示すように、フィルム39は、凸部35の上面36と密着し第2流路37を閉路し非連通状態とする。
図2に示すように、プリンタ1は、コントローラ41を備えている。このコントローラ41は、プリンタ1を制御するためのCPU(中央演算処理装置)41a、メモリ41b及び入出力回路41c等を備えている。そして、CPU41aが入出力回路41cを介して前記第1及び第2駆動モータ17,22に、それぞれを駆動制御するための第1及び第2駆動電流Ia,Ibを供給するようになっている。コントローラ41は、メモリ41bに記憶されたクリーニング制御プログラムに従って第1及び第2駆動モータ17,22を制御することで、加圧ポンプ16及び吸引ポンプ21の駆動を制御し、チョーククリーニング及びノーマルクリーニングを選択制御するようになっている。
41cを介して電気的に接続されている。そして、電源スイッチ42がユーザによって起動操作又は停止操作が行われると、CPU41aには電源スイッチ42から起動信号SG1又は停止信号SG2が入力される。CPU41aは、この起動信号SG1又は停止信号SG2を受信すると、これに応じてプリンタ1を起動又は停止する。
定し、第1駆動モータ17を駆動停止させ、第2駆動モータ22を駆動させてチョーククリーニングを実行する(ステップS5::排出動作)。そして、チョーククリーニングが終了すると、CPU41aは、メモリ41bに記憶されている交換されたインクカートリッジの交換回数をリセットした後(ステップS5)、起動時におけるクリーニング動作を終了する。
(1)本実施形態のチョークバルブ9では、凸部35を、円錐台形状に形成した。そして、バルブ室40内に導入されたインクが、この凸部35の外周面に沿って流動することで、バルブ室40内にて対流を起こすように構成した。また、凸部35の上面36を、ハウジング30の上面31より低く形成するとともに、溶着部38に溶着したバルブ室40を形成するフィルム39は上面31より高く形成した。
(2) 本実施形態では、ステップS4におけるチョーククリーニングモードとノーマルクリーニングモードとの選択の判定条件として、交換回数が4回以上となっていることを条件とした。従って、第1〜第6インクカートリッジ10〜15を交換する度にチョーククリーニングを行う場合と比較して、インク消費量を低減することができる。この結果、プリンタ1のランニングコストの低減を実現することができる。
次に本発明を具体化した第2実施形態について、図6及び図7に従って説明する。
本実施形態のプリンタは、前記第1実施形態に記載した第1〜第6インクカートリッジ10〜15の交換に伴うクリーニング動作に加えて、所定時間毎にクリーニング動作を実行するように構成したことを特徴としている。従って、以下の説明では、その便宜上、第1実施形態と相違する箇所について説明し、同様の箇所については、同一の符号を付して、その説明を省略するものとする。
うかを判定する。そして、この判定結果に基づいて、ノーマルクリーニングモード又はチョーククリーニングモードのいずれかにてプリンタ1にクリーニング動作を実行させるようになっている。この駆動時間とは、電源スイッチ42の起動操作によってプリンタ1が駆動している時間であって、コントローラ41に内蔵されたタイマ(図示しない)によって計時されるようになっている。このタイマによる駆動時間の計時は、電源スイッチ42からの起動信号SG1を受信すると開始され、停止信号SG2を受信すると終了されるようになっている。また、停止時間とは、電源スイッチ42の停止操作によってプリンタ1が停止している時間であって、タイマによって計時されるようになっている。このタイマによる停止時間の計時は、電源スイッチ42からの停止信号SG2を受信すると開始され、起動信号SG1を受信すると終了されるようになっている。そして、これら計時された駆動時間及び停止時間は、CPU41aによってメモリ41bに記憶され随時更新されるようになっている。
マップデータ50は、駆動時間と停止時間とでチョーククリーニングモードを実行するかノーマルクリーニングモードを実行するかを決定するデータであって、図6に示すように、第1時間軸51及び第2時間軸52を備えている。
プリンタ1が起動されると、CPU41aは、これに応じてメモリ41bからプリンタ1の駆動時間及び停止時間を読み出す(ステップS11)。
(3)本実施形態のプリンタ1では、プリンタ1の駆動時間及び停止時間に基づいてバルブ室40内の気泡が記録ヘッド8へ導出されるおそれがあるかどうかを判定し、チョーククリーニングモード又はノーマルクリーニングモードのいずれかを選択してクリーニング動作を実行するように構成した。従って、時間の経過に伴って、この透過した気体がバルブ室40内にて気泡Aとなり成長する可能性があるが、駆動時間及び停止時間に基づいてクリーニング動作を実行するように構成したことで、気泡が成長する前に効果的に解消することができる。この結果、プリンタ1は、記録ヘッド8への気泡Aの浸入をより抑制することができるので、より好適な印刷を実現することができる。さらに、プリンタ1は、チョーククリーニングモード又はノーマルクリーニングモードを選択してクリーニング動作を実行することで、クリーニング動作を全てチョーククリーニングモードで行う場合に比べてインクの消費量を低減することができる。
次に本発明を具体化した第3実施形態について、図8及び図9に従って説明する。
図8に示すように、本実施形態のプリンタ60は、前記第1実施形態のプリンタ1に、さらにクリーニングスイッチ61を設けたことを特徴としている。尚、以下の説明では、その便宜上、第1実施形態と相違する箇所について説明し、同様の箇所については、同一の符号を付して、その説明を省略するものとする。
プリンタ60の電源スイッチ42がユーザによって、起動操作されると電源スイッチ42からはCPU41aに起動信号SG1が送信される。CPU41aは、この起動信号SG1に応答してプリンタ60を起動させる。
この更新した操作回数が5回以上となっているかどうかを判定(ステップS22)する。そして、操作回数が5回未満のとき(ステップS22でNO)には、CPU41aはバルブ室40内の気泡が記録ヘッド8へ導出されないと判定してプリンタ60に対してノーマルクリーニングモードによるクリーニング動作を実行する(ステップS23)。ノーマルクリーニングモードが終了すると、CPU41aは印刷プログラムに従って印刷処理動作を行う。
(4)本実施形態のプリンタ60では、前記第1実施形態のプリンタ60に、さらにクリーニングスイッチ61を設けた。これによって、このプリンタ60では、ユーザの任意によって、プリンタ60に対してクリーニング動作を行わせることができる。これによって、ユーザは、プリンタ60の印刷物にドット抜け等の印刷不良が生じていた場合には、クリーニングスイッチ61をオン操作し、クリーニング動作を実行させることで、これを直ちに解消することができる。
・上記第1実施形態では、ノーマルクリーニングモードとチョーククリーニングモードとの選択に関わるステップS4(図5参照)における判定条件の交換回数を4回としたが、この限りではなく、プリンタ1の構成の変更に伴って、この回数を適宜変更してもよい。
・上記第2実施形態では、マップデータ50の第1時間軸51の駆動時間と第2時間軸の停止時間を適宜変更してもよい。また、例えば、第1時間軸51を、プリンタ1が実際に印刷を行った印刷時間の総数に対応させ、第2時間軸を停止時間に対応させてコントローラ41(CPU41a)に参照させてもよい。
Claims (10)
- バルブハウジングの上面に形成した凹部をフィルムにて密閉して形成した液体収容室と、
前記凹部の底面から突出しその上面が前記フィルムに対して低い位置で相対向するように形成された凸部と、
前記凹部の内面を貫通し前記液体収容室内に前記液体を導入する第1流路と、
前記凸部の上面を貫通し前記液体収容室内の前記液体を導出する第2流路と
を備え、前記フィルムが前記凸部の上面に対して接離することによって、前記第2流路を前記液体収容室に対して開閉するようにしたことを特徴とするバルブ。 - 請求項1に記載のバルブにおいて、
前記凸部は、円錐台形状に形成したことを特徴とするバルブ。 - 液体を貯留する液体貯留手段と、
前記液体貯留手段の前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと、
前記液体貯留手段と前記液体噴射ヘッドとの間に設けたバルブと、
前記液体噴射ヘッドを封止するキャップ部材と、
前記キャップ部材を介して前記液体噴射ヘッドを負圧にする負圧発生手段と
を備えた液体噴射装置において、
前記バルブは、
バルブハウジングの上面に形成した凹部をフィルムにて密閉して形成した液体収容室と、
前記凹部の底面から突出しその上面が前記フィルムに対して低い位置で相対向するように形成された凸部と、
前記凹部の内面を貫通し前記液体収容室内に前記液体を導入する第1流路と、
前記凸部の上面を貫通し前記液体収容室内の前記液体を導出する第2流路と
を備え、前記フィルムが前記凸部の上面に対して接離することによって、前記第2流路を前記液体収容室に対して開閉するようにしたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項3に記載の液体噴射装置において、
前記液体を貯留する液体貯留手段は、収容ケースと、その収容ケースに収納された液体収容袋とを有し、前記収容ケース内の前記液体収容袋を加圧手段にて加圧することによって前記液体収容袋内の液体を前記バルブを介して前記液体噴射ヘッドに供給することを特徴とする液体噴射装置。 - バルブハウジングの上面に形成した凹部をフィルムにて密閉して形成した液体収容室と、前記凹部の底面から突出しその上面が前記フィルムに対して低い位置で相対向するように形成された凸部と、前記凹部の内面を貫通し前記液体収容室内に前記液体を導入する第1流路と、前記凸部の上面を貫通し前記液体収容室内の前記液体を液体噴射ヘッドへ導出する第2流路とを備え、前記フィルムが前記凸部の上面に対して接離することによって、前記第2流路を前記液体収容室に対して開閉するバルブを備えた液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法であって、
前記フィルムにて前記第2流路を閉路した状態で前記液体噴射ヘッドのノズル形成面を負圧状態にした後、前記フィルムを前記凸部の上面から離間させ前記第2流路を開路させ前記液体収容室内の液体を同液体収容室内に保持されている気泡とともに液体噴射ヘッドから排出する排出動作を行うようにしたことを特徴とする液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法。 - 請求項5に記載の液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法において、
前記排出動作は、前記液体収容室内に保持されている気泡が、前記第2流路を介して前
記液体噴射ヘッドに導出されるおそれが生じた時、開始することを特徴とする液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法。 - 請求項5又は6に記載の液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法において、
前記排出動作は、前記液体噴射ヘッドの駆動時間と停止時間に基づいて開始することを特徴とする液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法。 - 請求項5〜7のいずれか1つに記載の液体噴射装置の液体噴射ヘッドのクリーニング方法において、
加圧手段と、液体噴射ヘッドのノズル形成面を負圧状態とする負圧発生手段と、前記液体を貯留する液体貯留手段とを設け、
前記液体貯留手段は、収容ケースと、その収容ケースに収納され前記加圧手段にて加圧されて液体を前記バルブを介して前記液体噴射ヘッドに供給する液体収容袋とを有し、
前記液体収容袋を非加圧状態にした状態で前記負圧発生手段にて前記ノズル形成面を負圧状態にして前記フィルムにて前記第2流路を閉路した後、
前記液体収容袋を加圧手段にて加圧して前記液体収容室に前記液体を導入することで前記フィルムを前記凸部の上面から離間させ前記第2流路を開路させるようにしたことを特徴とする液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法。 - 請求項8に記載の液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法において、
前記排出動作は、前記液体貯留手段の交換回数が、予め定めた回数になった時、開始することを特徴とする液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法。 - 請求項5〜9のいずれか1つに記載の液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法において、
前記気泡が前記液体噴射ヘッドに導出するおそれがないときには、前記フィルムにて前記第2流路を開路した状態で液体噴射ヘッドのノズル形成面を負圧状態にして、前記液体収容室内の液体を液体噴射ヘッドから排出させるようにしたことを特徴とする液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法。
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