JP2006003197A - Fbgセンサ用光ケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】 温度補正の精度が高いFBGセンサ用光ケーブルを提供する。
【解決手段】 測定対象物に沿って布設されるセンサ用光ファイバ42に、測定対象物の変位を検出するためのセンサ用FBG44を書き込んだFBGセンサ用光ケーブル1において、センサ用光ファイバ42に沿って温度補正用光ファイバ2を設け、その温度補正用光ファイバ2に、センサ用FBG44を温度補正するための温度補正用FBG3を、センサ用FBG44と同じ位置に書き込んだものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 測定対象物に沿って布設されるセンサ用光ファイバ42に、測定対象物の変位を検出するためのセンサ用FBG44を書き込んだFBGセンサ用光ケーブル1において、センサ用光ファイバ42に沿って温度補正用光ファイバ2を設け、その温度補正用光ファイバ2に、センサ用FBG44を温度補正するための温度補正用FBG3を、センサ用FBG44と同じ位置に書き込んだものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ファイバブラッググレーティング(FBG)式センサに用いる、FBGセンサ用光(ファイバ)ケーブルに関する。
図4に示すようなFBGセンサ用光ケーブル(センサケーブル)41は、1本のセンサ用光ファイバ42を鋼線やシース43で補強したものである。センサ用光ファイバ42には、測定対象物の変位を検出するためのセンサ用FBG44が複数個書き込まれている。センサ用光ファイバ42の一端は、災害監視施設45と接続される。施設45には、センサ用光ファイバ42に広帯域の光を入射する光源や、測定対象物の変位に応じて、センサ用FBG44で反射された入射光の反射波長の変化を測定する測定手段が備えられる。
このセンサケーブル41は、例えば、FBG式崩落検知センサ、落石検知センサ、洗掘検知センサとして使用される。ここでは、崩落センサの原理を説明するが、落石検知センサや洗掘検知センサも同様の原理である。
まず、センサケーブル41を道路斜面などの崩落現象を検知したい地帯に張り巡らせておく。道路斜面の崩落が起こると、センサケーブル41に応力が加わり、FBG44部分が伸縮する仕組みになっている。FBG44が伸縮すると、FBG44の反射波長が変化するため、その反射波長の変化から崩落現象発生の有無が検知できる。また、反射波長の変化量から、センサケーブル41にかかる応力が計算でき、崩落の規模を検知することもできる。
しかし、FBGは伸縮だけでなく、温度変化によっても反射波長が変化するため、温度による反射波長変化を補正し、FBGの伸縮による反射波長変化のみを検出しなければならない。
そこで、センサケーブル41の複数個のFBGのうち、1つのFBG(ここでは、施設45に最も近いFBG)を温度補正用FBG46として使用する。温度補正用FBG46は応力が加わることはなく、温度変化によってのみ反射波長が変化するものである。そして、センサ用FBG44の反射波長変化から温度補正用FBG46の反射波長変化を引くことで、センサ用FBG44の伸縮による反射波長変化のみを検出できる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
しかしながら、上述したFBG式センサは、広範囲(数〜数十km)にセンサケーブル41を張り巡らせるため、温度補正用FBG46とセンサ用FBG44の位置が異なり、温度補正用FBG46とセンサ用FBG44では周囲温度が同じではない。そのため、温度補正の精度が低く、センサ用FBG44の伸縮による反射波長変化を正確に検出することができないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、温度補正の精度が高いFBGセンサ用光ケーブルを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、測定対象物に沿って布設されるセンサ用光ファイバに、測定対象物の変位を検出するためのセンサ用FBGを書き込んだFBGセンサ用光ケーブルにおいて、上記センサ用光ファイバに沿って温度補正用光ファイバを設け、その温度補正用光ファイバに、上記センサ用FBGを温度補正するための温度補正用FBGを、上記センサ用FBGと同じ位置に書き込んだFBGセンサ用光ケーブルである。
請求項2の発明は、上記温度補正用光ファイバは余長を持たせ弛ませておき、上記センサ用光ファイバには張力を掛けておく請求項1記載のFBGセンサ用光ケーブルである。
請求項3の発明は、上記温度補正用光ファイバを上記センサ用光ファイバにらせん状に巻き付けた請求項2記載のFBGセンサ用光ケーブルである。
請求項4の発明は、上記温度補正用光ファイバと上記センサ用光ファイバとを保持部材で保持した請求項2記載のFBGセンサ用光ケーブルである。
本発明によれば、センサ用FBGと温度補正用FBGの周囲温度を一致させることができ、温度補正の精度が高いという優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適実施の形態を示すFBGセンサ用光ケーブルの概略図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るFBGセンサ用光ケーブル(センサケーブル)1は、センサ用光ファイバ42と、温度補正用光ファイバ2との2本の光ファイバで主に構成される。センサ用光ファイバ42は、測定対象物に沿って布設され、測定対象物の変位(ひずみ、ズレ)を検出(検知)するためのセンサ用FBG44が所定の間隔で複数個書き込まれて(形成されて)構成される。
温度補正用光ファイバ2は、センサ用光ファイバ42に沿って設けられ、各センサ用FBG44をそれぞれ温度補正するための複数個の温度補正用FBG3が、各センサ用FBG44と同じ位置に書き込まれて構成される。言い換えれば、センサ用光ファイバ42の各センサ用FBG44と同じ位置に、温度補正用光ファイバ2の各温度補正用FBG3をそれぞれ設けている。
FBGは、光ファイバのコアの一部に、屈折率の高い部分と低い部分とが長手方向に一定の間隔(周期)で交互に繰り返されるグレーティング(回折格子)を書き込んで構成される。FBGの反射波長はFBGのグレーティング間隔とコア屈折率によって決定される。したがって、FBGの波長シフトは、グレーティング間隔やコアの屈折率を変化させる物理量によって変化することになる。同じ位置の各センサ用FBG44と各温度補正用FBG3とは、同じ周期で形成される。
測定対象物の変位が起きた場合、センサ用FBG44は伸縮し、反射波長が変化するが、温度補正用FBGは伸縮せず、反射波長が一定でなければならない。そのために、センサ用光ファイバ42には所定の張力を掛けて(加えて)おき、温度補正用光ファイバ2は余長を持たせ弛ませておく。
各センサ用FBG44と各温度補正用FBG3を同じ位置に設けるには、例えば、FBGを形成する前に、センサ用光ファイバ42に沿って温度補正用光ファイバ2を設けた後、センサ用光ファイバ42にセンサ用FBG44を形成すると同時に、温度補正用光ファイバ2に温度補正用FBG3をセンサ用FBG44と同じ位置で形成する。また、予め温度補正用光ファイバ2に、センサ用FBG44同士の間隔よりも所定の余長分だけ長い間隔で温度補正用FBG3を形成しておき、その温度補正用光ファイバ2を、センサ用FBG44を形成したセンサ用光ファイバ42に沿って設けてもよい。
これら2本のセンサ用光ファイバ42と温度補正用光ファイバ2とは、図示しない鋼線などのテンションメンバやシース43でそれぞれ、あるいは一括して補強される。センサ用光ファイバ42の一端と温度補正用光ファイバ2の一端は、災害監視施設45と接続される。
詳細は図示していないが、施設45には、センサ用光ファイバ42と温度補正用光ファイバ2とに広帯域の光を入射する光源(例えば、スーパールミネッセンスダイオード)や、測定対象物の変位に応じて、各センサ用FBG44と各温度補正用FBG3とで反射された入射光の反射波長の変化を測定する測定手段(例えば、スペクトラムアナライザ、OTDR)が備えられる。
このセンサケーブル1は、盛土や掘削した道路斜面、堤防や河川洗掘箇所などの測定対象物に沿って布設、例えば、崩落、落石、洗掘現象などの測定対象物の変位を検知したい地帯に埋設して広範囲(数〜数十km)に張り巡らされ、FBG式崩落検知センサ、落石検知センサ、洗掘検知センサとして使用される。
本実施の形態の作用を説明する。
災害監視施設45の光源からセンサ用光ファイバ42と温度補正用光ファイバ2とに広帯域の光を入射すると、各センサ用FBG44と各温度補正用FBG3において、FBGの周期に対応した波長を有する入射光がそれぞれ反射され、各反射波長が測定手段によってそれぞれ測定される。
センサケーブル1は、センサ用FBG44と温度補正用FBG3とが同じ位置に設けられるので、センサ用FBG44と温度補正用FBG3との周囲温度を一致させることができ、温度補正の精度が高い。すなわち、センサ用FBG44と温度補正用FBG3との温度による反射波長変化は等しくなり、正確な温度補正が可能となる。
また、測定対象物に変位が起きてセンサケーブル1に応力が加わった時、センサ用光ファイバ42には、張力が掛けられているため応力が伝達され、センサ用FBG44は伸縮するので、測定対象物の変位に応じて反射波長が変化する。一方、温度補正用光ファイバ2には、余長を持たせた分の弛みがあるため応力が伝達されず、温度補正用FBG3は伸縮しないので、反射波長が変化しない。したがって、センサケーブル1は、温度補正用FBG3の反射波長変化の要因を温度変化のみにすることができる。
これにより、測定手段を用いて、センサ用FBG44のトータル反射波長変化から、温度変化による反射波長変化量をキャンセルする(温度補正用FBG3の反射波長変化を引く)ことで、応力によるセンサ用FBG44の反射波長変化を正確に求めることができる。つまり、センサケーブル1は、周囲温度によらず、測定対象物の変位発生の有無やその大きさを高精度に検出できる。
第2の実施の形態を説明する。
図2(a)に示すように、センサケーブル21は、センサ用光ファイバ42の外周に温度補正用ファイバ2をらせん状に巻き付けたものである。図1のセンサケーブル1と同様に、センサ用FBG44と温度補正用FBG3とは同じ位置に設けられる。また、センサ用光ファイバ42には所定の張力を加えておく。温度補正用光ファイバ2は、センサ用光ファイバ42の外周にらせん状に巻き付けることにより、余長を持たせ弛ませておく。
図2(b)に示すように、センサケーブル21に応力が加わると、センサ用光ファイバ42は応力により伸縮し(図2(b)では、下方に伸び)、センサ用FBG44は伸縮する(図2(b)では、下方に伸びる)。一方、温度補正用光ファイバ2はらせん状になっており、余長がある分応力による伸縮はなく、温度補正用FBG3は伸縮(変化)しない。
このセンサケーブル21によっても、上述と同様の理由で、図1のセンサケーブル1と同じ作用効果が得られる。
温度補正用光ファイバ2がセンサ用光ファイバ42の伸縮に引っ張られても、温度補正用光ファイバ2に伸縮が加わることがないように、温度補正用光ファイバ2やセンサ用光ファイバ42の被覆(シース)として、摩擦係数の低いものを用いる。
第3の実施の形態を説明する。
図3に示すように、センサケーブル31は、温度補正用光ファイバ2とセンサ用光ファイバ42とを、所定間隔ごとに取り付けられる保持部材としてのハンガ部32,32に挿通することで、一体に保持して主に構成される。図1のセンサケーブル1と同様に、センサ用FBG44と温度補正用FBG3とは同じ位置に設けられる。また、センサ用光ファイバ42には所定の張力を加えておく。温度補正用光ファイバ2は、ハンガ部32,32間で余長を持たせ下方に弛ませておく。この温度補正用光ファイバ2は、ハンガ部32,32により、センサ用光ファイバ42に沿って下方に設けられる。
より詳細には、複数本の光ファイバをシース33で被覆して構成される上側光ケーブル34uを用いる。上側光ケーブル34uのうち、少なくとも1本の光ファイバをセンサ用光ファイバ42として用いる。
また、中心にテンションメンバ35を配置した溝付きスペーサ36の各らせん状溝37に、光ファイバテープ(複数本並列に配置した光ファイバを被覆して構成される)38を複数条積層して収納し、スペーサ36をシース39で被覆して構成される下側光ケーブル34dを用いる。下側光ケーブル34dのうち、少なくとも1本の光ファイバを温度補正用光ファイバ2として用いる。
各ハンガ部32は、全体が略扇形板状に形成される。各ハンガ部32には、上側光ケーブル34uが挿通される上側挿通穴40uが形成され、下側光ケーブル34dが挿通される下側挿通穴40dが形成される。
センサケーブル31に応力が加わると、センサ用光ファイバ42は応力により伸縮し、センサ用FBG44は伸縮する。一方、温度補正用光ファイバ2は下方に弛んでおり、余長がある分応力による伸縮はなく、温度補正用FBG3は伸縮しない。
このセンサケーブル31によっても、上述と同様の理由で、図1のセンサケーブル1と同じ作用効果が得られる。
1 FBGセンサ用光ケーブル
2 温度補正用光ファイバ
3 温度補正用FBG
42 センサ用光ファイバ
44 センサ用FBG
45 災害監視施設
2 温度補正用光ファイバ
3 温度補正用FBG
42 センサ用光ファイバ
44 センサ用FBG
45 災害監視施設
Claims (4)
- 測定対象物に沿って布設されるセンサ用光ファイバに、測定対象物の変位を検出するためのセンサ用FBGを書き込んだFBGセンサ用光ケーブルにおいて、上記センサ用光ファイバに沿って温度補正用光ファイバを設け、その温度補正用光ファイバに、上記センサ用FBGを温度補正するための温度補正用FBGを、上記センサ用FBGと同じ位置に書き込んだことを特徴とするFBGセンサ用光ケーブル。
- 上記温度補正用光ファイバは余長を持たせ弛ませておき、上記センサ用光ファイバには張力を掛けておく請求項1記載のFBGセンサ用光ケーブル。
- 上記温度補正用光ファイバを上記センサ用光ファイバにらせん状に巻き付けた請求項2記載のFBGセンサ用光ケーブル。
- 上記温度補正用光ファイバと上記センサ用光ファイバとを保持部材で保持した請求項2記載のFBGセンサ用光ケーブル。
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2004
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