JP2006000589A - 車椅子用走行補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】長距離・長時間の走行を可能とする車椅子用の走行補助装置を提供する。
【解決手段】フレームに車輪、ペダル、サドル、回転力伝達機構を備えてなる走行装置本体を設けるとともに、車椅子への装着補助具を別設し、以上の走行装置本体と装着補助具の組み合わせよりなることを特徴とする。
【選択図】 図13
【解決手段】フレームに車輪、ペダル、サドル、回転力伝達機構を備えてなる走行装置本体を設けるとともに、車椅子への装着補助具を別設し、以上の走行装置本体と装着補助具の組み合わせよりなることを特徴とする。
【選択図】 図13
Description
この発明は、手押し式の車椅子に装着して使用する、車椅子用の走行補助装置に関する。
従来より、身障者等が利用する車椅子があるが、身障者が自ら操作する自走式を除けば手押し式や電動式があるのみで、本発明にて示すように、介助者がペダルをこいで車椅子を走行させる補助装置は現在のところ見当たらない。
従来の車椅子は前記したように、自走式、手押し式、電動式の3種がある。
自走式は利用者が車輪に付属するリングを手で操作して走行するものであるが、身体障害の程度によってはこの操作が困難な場合がある。残る方式は手押し式か電動式である。
手押し式は車椅子後方上部にハンドルが設けられ、介助者がこのハンドルを押して走行するものである。また電動式はバッテリーを搭載し、このバッテリーからの電力にてモーター駆動を行って走行するものである。しかしこれらの車椅子には以下のような問題がある。
すなわち、手押し式は簡便で扱いやすく比較的安価であるが、介助者が歩行しながら車椅子を押すため、介助者の疲労度が高く、長距離・長時間の走行には適さない。
また、電動式は自走方式のため介助者が不要であり、レバー操作にて運転するのでその疲労度も少ないが、高価であるとともに定期的にバッテリー充電が必要である。
本発明は、以上のような従来からの車椅子に関わる課題を解決するために発明されたもので、車椅子に装着することにより介助者がペダルをこぐだけで車椅子走行が可能となり、介助者の負担を軽減するとともに、長時間の走行を可能とする新規かつ有用なる装置を提供することを目的としたものである。
自走式は利用者が車輪に付属するリングを手で操作して走行するものであるが、身体障害の程度によってはこの操作が困難な場合がある。残る方式は手押し式か電動式である。
手押し式は車椅子後方上部にハンドルが設けられ、介助者がこのハンドルを押して走行するものである。また電動式はバッテリーを搭載し、このバッテリーからの電力にてモーター駆動を行って走行するものである。しかしこれらの車椅子には以下のような問題がある。
すなわち、手押し式は簡便で扱いやすく比較的安価であるが、介助者が歩行しながら車椅子を押すため、介助者の疲労度が高く、長距離・長時間の走行には適さない。
また、電動式は自走方式のため介助者が不要であり、レバー操作にて運転するのでその疲労度も少ないが、高価であるとともに定期的にバッテリー充電が必要である。
本発明は、以上のような従来からの車椅子に関わる課題を解決するために発明されたもので、車椅子に装着することにより介助者がペダルをこぐだけで車椅子走行が可能となり、介助者の負担を軽減するとともに、長時間の走行を可能とする新規かつ有用なる装置を提供することを目的としたものである。
課題を解決する手段として本発明は、車輪他を備えた走行装置本体と、該装置本体を車椅子に取り付けるための装着補助具との組み合わせにてその主要部を構成した。
すなわち、フレームに車輪、ペダル、サドル、回転力伝達機構を備えてなる走行装置本体を設けるとともに、車椅子への装着補助具を別設し、以上の走行装置本体と装着補助具を組み合わせる。本発明は以上の構成よりなる車椅子用走行補助装置である。
すなわち、フレームに車輪、ペダル、サドル、回転力伝達機構を備えてなる走行装置本体を設けるとともに、車椅子への装着補助具を別設し、以上の走行装置本体と装着補助具を組み合わせる。本発明は以上の構成よりなる車椅子用走行補助装置である。
本発明は下記の効果を有する。
1.歩行による手押し式に代えて、ペダルをこいで走行する方式のため、より長距離・長 時間の走行が可能となり、介助者の負担が緩和される。
2.車椅子への着脱方式のため、通常の車椅子としての使用もできる。また、自動車に積 み込んで現地へ移動し、現地にて組み立てての利用が可能である。
3.工具を使わずに容易に車椅子への着脱ができ、使用に便利である。
1.歩行による手押し式に代えて、ペダルをこいで走行する方式のため、より長距離・長 時間の走行が可能となり、介助者の負担が緩和される。
2.車椅子への着脱方式のため、通常の車椅子としての使用もできる。また、自動車に積 み込んで現地へ移動し、現地にて組み立てての利用が可能である。
3.工具を使わずに容易に車椅子への着脱ができ、使用に便利である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図において、1は本発明の走行装置本体である。この走行装置本体は、適宜長の金属製管体を直交固着したフレーム2に適宜支持部材にて車輪3を回転可能に軸支し、フレームに設けられたスプロケットと車輪中央に添設されたスプロケット間をチェーン4にて巻回し、チェーンを動かすためのペダルを設け、フレームにサドル5を取り付け、車輪にブレーキ6を2系統装備してその主要部が構成されたもので、後方部分は市販の小型自転車と近似の構成である。
この装置本体の特徴的部分は、その前部およびサドル部分である。
図に示すようにフレーム前端には円柱形のボスが直交して固着され、このボス下方にボスより小径のガイド管7が固着されている。またフレーム上方には管体がスライド可能に挿入され、締め金具8のレバー操作にてこのスライドのロックと解除が可能であり、この管体上部に位置するサドルの上下位置が調整できる。なお、このサドル上下調整機構は市販の自転車に装備されたものと同一である。
さらに、この管体上端にはスライド管9が斜方に固着され、サドル固定金具10にてその前後位置が調整される。すなわち、図12にて示すように、このサドル固定金具は帯状にスライド管に巻回される部分と、この帯状板を締め付けるネジ部分とを有し、このネジの調整にてサドルをスライド管に沿ってスライドさせ、位置調整とその固定ができる。
図において、1は本発明の走行装置本体である。この走行装置本体は、適宜長の金属製管体を直交固着したフレーム2に適宜支持部材にて車輪3を回転可能に軸支し、フレームに設けられたスプロケットと車輪中央に添設されたスプロケット間をチェーン4にて巻回し、チェーンを動かすためのペダルを設け、フレームにサドル5を取り付け、車輪にブレーキ6を2系統装備してその主要部が構成されたもので、後方部分は市販の小型自転車と近似の構成である。
この装置本体の特徴的部分は、その前部およびサドル部分である。
図に示すようにフレーム前端には円柱形のボスが直交して固着され、このボス下方にボスより小径のガイド管7が固着されている。またフレーム上方には管体がスライド可能に挿入され、締め金具8のレバー操作にてこのスライドのロックと解除が可能であり、この管体上部に位置するサドルの上下位置が調整できる。なお、このサドル上下調整機構は市販の自転車に装備されたものと同一である。
さらに、この管体上端にはスライド管9が斜方に固着され、サドル固定金具10にてその前後位置が調整される。すなわち、図12にて示すように、このサドル固定金具は帯状にスライド管に巻回される部分と、この帯状板を締め付けるネジ部分とを有し、このネジの調整にてサドルをスライド管に沿ってスライドさせ、位置調整とその固定ができる。
20は保持管である。この保持管はその両端近傍を鈍角に折曲してなる横管21の中央側面に縦管22を直交して固着し、適宜支持部材にて補強して形成される。なお、横管はその両端近傍が折曲されており、車椅子への取り付け時は図10に示すように締め金具34は内側に向くので、作業時に手が他部分に触れることなく容易に扱うことができる。
30は装着アタッチメントである。31は上部開閉板、32は下部開閉板で、互いに直交して上下に固着されている。この開閉板は2枚の円弧形板体を開閉可能に上下に組み合わせ、その一部は平板状となりこの平板部分に貫通孔が穿設される。
上部開閉板はボルトとナットにて締結可能に構成され、下部開閉板はアジャストボルト33と締め金具34にて締結可能に構成される。アジャストボルトは雄ネジ上部に細棒をT形に固着したものであり、締め金具はその上部を塞いだ円筒の上端に孔を穿設し、この孔にセンターを合わせてナットを固着したもので、このナットにアジャストボルトの雄ネジ部分が螺着する。なお、上部開閉板の上側の円弧形板体は下側の円弧形板体より長く形成され、支棒に対しての接触面積が大きくなり、より安定した取付ができる。
以上の保持管と装着アタッチメントにて、走行装置本体を車椅子に取り付けるための装着補助具が構成される。
40はブレーキレバーで、市販自転車用のものを改造して車椅子のハンドルに取り付けられるよう構成したもので、前記の開閉板と同様構成の開閉板41を設け、ボルト上部につまみ42を設けたものである。なおこの開閉板には回動部43を設け、ハンドルに取り付けたときの位置微調整を行うことができる。
30は装着アタッチメントである。31は上部開閉板、32は下部開閉板で、互いに直交して上下に固着されている。この開閉板は2枚の円弧形板体を開閉可能に上下に組み合わせ、その一部は平板状となりこの平板部分に貫通孔が穿設される。
上部開閉板はボルトとナットにて締結可能に構成され、下部開閉板はアジャストボルト33と締め金具34にて締結可能に構成される。アジャストボルトは雄ネジ上部に細棒をT形に固着したものであり、締め金具はその上部を塞いだ円筒の上端に孔を穿設し、この孔にセンターを合わせてナットを固着したもので、このナットにアジャストボルトの雄ネジ部分が螺着する。なお、上部開閉板の上側の円弧形板体は下側の円弧形板体より長く形成され、支棒に対しての接触面積が大きくなり、より安定した取付ができる。
以上の保持管と装着アタッチメントにて、走行装置本体を車椅子に取り付けるための装着補助具が構成される。
40はブレーキレバーで、市販自転車用のものを改造して車椅子のハンドルに取り付けられるよう構成したもので、前記の開閉板と同様構成の開閉板41を設け、ボルト上部につまみ42を設けたものである。なおこの開閉板には回動部43を設け、ハンドルに取り付けたときの位置微調整を行うことができる。
本発明を使用するには、まず装着アタッチメントを車椅子後部の支棒に取り付ける。
車椅子後部には後輪内側に2本の前輪昇降棒50が位置し、この前輪昇降棒に直交固着された支棒51がある。図10に示すように、この支棒に上部開閉板を取り付ける。
ボルト・ナットをゆるめて双方の円弧形板体を開き、支棒に沿わせて閉じ、ボルト・ナットにて締め付ける。次ぎに締め金具を回してゆるめ、下部開閉板を開き、ここに保持管の横管をあてがい、締め金具を逆に回して下部開閉板を閉じることにより、双方の装着アタッチメントに保持管が固定される。なお、アジャストボルト上部はT形のため、締め金具を回したときにアジャストボルトが一緒に回ることを防止できる。
そして走行装置本体前部のガイド管を保持管の縦管内に挿入すると、その自重にて縦管上端にボス下部が当接して車椅子に対する走行装置本体位置が定まる。
本発明の走行装置本体の車輪外周近傍にはブレーキが設けられ、このブレーキ操作のためのブレーキレバーとの間はブレーキケーブルにて接続される。このブレーキレバーを、開閉板の開閉とつまみ操作にて車椅子のハンドルに取り付ける。なお、本実施形態ではこのブレーキは2系統設けられる。以上にて準備作業が完了する。
車椅子後部には後輪内側に2本の前輪昇降棒50が位置し、この前輪昇降棒に直交固着された支棒51がある。図10に示すように、この支棒に上部開閉板を取り付ける。
ボルト・ナットをゆるめて双方の円弧形板体を開き、支棒に沿わせて閉じ、ボルト・ナットにて締め付ける。次ぎに締め金具を回してゆるめ、下部開閉板を開き、ここに保持管の横管をあてがい、締め金具を逆に回して下部開閉板を閉じることにより、双方の装着アタッチメントに保持管が固定される。なお、アジャストボルト上部はT形のため、締め金具を回したときにアジャストボルトが一緒に回ることを防止できる。
そして走行装置本体前部のガイド管を保持管の縦管内に挿入すると、その自重にて縦管上端にボス下部が当接して車椅子に対する走行装置本体位置が定まる。
本発明の走行装置本体の車輪外周近傍にはブレーキが設けられ、このブレーキ操作のためのブレーキレバーとの間はブレーキケーブルにて接続される。このブレーキレバーを、開閉板の開閉とつまみ操作にて車椅子のハンドルに取り付ける。なお、本実施形態ではこのブレーキは2系統設けられる。以上にて準備作業が完了する。
この本発明装置にて走行するには、車椅子に利用者が乗り、介助者は通常の自転車に乗るようにサドルに腰掛け、車椅子のハンドルを握ってペダルをこぐ。すると車輪が回転して車椅子を押し、前方に向けて走行することができる。停止時はブレーキレバーを握ることで安全に停止することができる。また、車椅子に対して走行装置本体はその左右角度を変えることができるので、介助者は握っているハンドルを左右に回してその進行方向を変えることができる。
本発明について以上記したが、本発明は介助者がペダルをこぐことにより走行できるところにその特徴を有し、従来のように歩行による手押しが不要であるとともに、その走行距離・時間ともに大きくとることができるものである。また、歩行以上の速度も容易に出すことができる。また、車椅子に一切の改造を加えることなく簡単に着脱することができるのである。つまり、装着アタッチメントを一度取り付けておけば、円筒形の締め金具を回すことで工具を必要とせずに容易に着脱が可能である。
さらに、車椅子を折り畳む必要がなければ、装着アタッチメントおよび保持管を取り付けたままにしておけば、必要時には走行装置本体をフレームに挿入するだけでよく、その取扱はさらに簡便になる。また、ブレーキレバーは車椅子のハンドル部分に装着するので、走行中のブレーキ操作が容易であり、実施形態ではこのブレーキを2系統設けたのでさらに安全性を高めたものとなっている。本発明はだれでも使用できるが、とりわけ高齢者が介助者の場合に有効である。
以上のごとく、本発明によって車椅子の走行性能を高めることのできる車椅子用の走行補助装置を得ることができる。
本発明について以上記したが、本発明は介助者がペダルをこぐことにより走行できるところにその特徴を有し、従来のように歩行による手押しが不要であるとともに、その走行距離・時間ともに大きくとることができるものである。また、歩行以上の速度も容易に出すことができる。また、車椅子に一切の改造を加えることなく簡単に着脱することができるのである。つまり、装着アタッチメントを一度取り付けておけば、円筒形の締め金具を回すことで工具を必要とせずに容易に着脱が可能である。
さらに、車椅子を折り畳む必要がなければ、装着アタッチメントおよび保持管を取り付けたままにしておけば、必要時には走行装置本体をフレームに挿入するだけでよく、その取扱はさらに簡便になる。また、ブレーキレバーは車椅子のハンドル部分に装着するので、走行中のブレーキ操作が容易であり、実施形態ではこのブレーキを2系統設けたのでさらに安全性を高めたものとなっている。本発明はだれでも使用できるが、とりわけ高齢者が介助者の場合に有効である。
以上のごとく、本発明によって車椅子の走行性能を高めることのできる車椅子用の走行補助装置を得ることができる。
1 走行装置本体
2 フレーム
3 車輪
4 チェーン
5 サドル
6 ブレーキ
7 ガイド管
8 締め金具
9 スライド管
10サドル固定金具
20保持管
21横管
22縦管
30装着アタッチメント
31上部開閉板
32下部開閉板
33アジャストボルト
34締め金具
40ブレーキレバー
41開閉板
42つまみ
43回動部
50前輪昇降棒
51支棒
2 フレーム
3 車輪
4 チェーン
5 サドル
6 ブレーキ
7 ガイド管
8 締め金具
9 スライド管
10サドル固定金具
20保持管
21横管
22縦管
30装着アタッチメント
31上部開閉板
32下部開閉板
33アジャストボルト
34締め金具
40ブレーキレバー
41開閉板
42つまみ
43回動部
50前輪昇降棒
51支棒
Claims (1)
- フレームに車輪、ペダル、サドル、回転力伝達機構を備えてなる走行装置本体を設けるとともに、車椅子への装着補助具を別設し、以上の走行装置本体と装着補助具の組み合わせよりなることを特徴とする車椅子用走行補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004206607A JP2006000589A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 車椅子用走行補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004206607A JP2006000589A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 車椅子用走行補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006000589A true JP2006000589A (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=35769467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004206607A Pending JP2006000589A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 車椅子用走行補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006000589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017138174A1 (ja) | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 豊田鉄工株式会社 | 小型電動車両 |
-
2004
- 2004-06-15 JP JP2004206607A patent/JP2006000589A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017138174A1 (ja) | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 豊田鉄工株式会社 | 小型電動車両 |
US10463547B2 (en) | 2016-02-10 | 2019-11-05 | Toyoda Iron Works Co., Ltd. | Compact electric vehicle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070814 |