JP2005537925A - 容器のコーティング方法およびコーティングプラント - Google Patents

容器のコーティング方法およびコーティングプラント Download PDF

Info

Publication number
JP2005537925A
JP2005537925A JP2004535469A JP2004535469A JP2005537925A JP 2005537925 A JP2005537925 A JP 2005537925A JP 2004535469 A JP2004535469 A JP 2004535469A JP 2004535469 A JP2004535469 A JP 2004535469A JP 2005537925 A JP2005537925 A JP 2005537925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
coating
paint
plant
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004535469A
Other languages
English (en)
Inventor
ゾッパス,マッテオ
アルメリン,アルベルト
サラン,アンドレーア
ヴェンドラメッリ,オットリノ
Original Assignee
エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ インダストリアリザッジオーネ プロジェッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオネ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ インダストリアリザッジオーネ プロジェッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオネ filed Critical エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ インダストリアリザッジオーネ プロジェッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオネ
Publication of JP2005537925A publication Critical patent/JP2005537925A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/18Processes for applying liquids or other fluent materials performed by dipping
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C13/00Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles
    • B05C13/02Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles for particular articles
    • B05C13/025Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles for particular articles relatively small cylindrical objects, e.g. cans, bottles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C3/00Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material
    • B05C3/02Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material
    • B05C3/09Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material for treating separate articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/002Processes for applying liquids or other fluent materials the substrate being rotated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/02Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
    • B05C11/08Spreading liquid or other fluent material by manipulating the work, e.g. tilting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C9/00Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
    • B05C9/08Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying liquid or other fluent material and performing an auxiliary operation
    • B05C9/14Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying liquid or other fluent material and performing an auxiliary operation the auxiliary operation involving heating or cooling

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

容器、特にプラスチックボトルに保護塗料コートを塗布する方法および関連したプラント。本方法は、コンベヤチェーンに固定された回転把持装置によりボトルを把持すること、およびボトルを本方法に含まれる各種作業部、すなわちコーティング、乾燥、および硬化の作業部すべてに搬送することを含む。ボトルを同じコンベヤチェーンに固定したまま、遠心分離を用いてボトルの外表面から過剰なコーティングを除去する。

Description

本発明は、容器のコーティング方法およびコーティングプラント(coating plant:被覆プラント)に関する。より詳細には、本発明は、保護塗料により、プラスチック容器、例えばボトルをコーティングする方法および関連した装置に関する。
PET(ポリエチレンテレフタレート)等、熱可塑性材料は、ここしばらくの間、容器を製造するのに用いられてきている。これは、食品、とりわけ飲料の収容容器に特にあてはまる。このような容器は、種々のタイプのものであってよいが、以下では総じて、最も一般的に見られるボトルを指すものとする。
PET等の熱可塑性材料をボトルの製造に使用する場合に遭遇する主要な問題の1つは、成形材の壁が必然的に薄く本質的に幾分微多孔性であることにより、ボトルの壁がガス透過性となることである。このため、酸素が外部環境からボトル内に透過する可能性があり、場合によっては酸化によりボトルの内容物を変性させ、また、炭酸飲料中の二酸化炭素がボトルから漏出する可能性があり、場合によっては製品の味特性に悪影響をもたらし、飲料メーカーのイメージを損なうおそれがある。
さらに、ボトルは運搬、取扱、および倉庫保管中に、外表面に目に見える損傷をもたらすような衝撃を被る可能性がある。
これらの不都合を解決するために、容器、特にボトルは、ガスを透過しにくく、衝撃および摩擦(起こる場合)に耐えることができ、製品の全外観に影響を及ぼさない薄いクリアコーティングにより保護することができる。
例えば、米国特許US−A5,658,619号は、ボトルをコーティングする方法を記載している。この方法は、コーティングセグメントにボトルを送ることを含み、このコーティングセグメントにて、ボトルが把持されて、溶剤中に分散した樹脂から成るコーティング液で充填された複数の容器のうちの1つに、一度に1つずつ浸漬される。次に、ボトルは、コーティング液から取り出された後、取り外されてフラッシュオフセグメントに送られ、コーティング液の溶剤が、ボトルの外表面に塗布されたコーティングから除去される。フラッシュオフプロセス後、ボトルは、コーティング樹脂が硬化される硬化作業部に送られる。
かかるプラントは、複雑であり、特にボトルを或る処理セグメントから次の処理セグメントへ移す際に稼働させにくいが、その理由は各セグメントが特定のボトル処理装置を使用するためである。さらに、このプラントは長い乾燥時間を要し、このことは、ボトルが乾燥炉内に滞留する時間が非常に長いことを意味する。乾燥温度を高くするという、考え得る解決策は、ボトルの製造に使用される熱可塑性材料の軟化点が低いため実行不可能であり、このような解決策は、ボトルの変形をもたらすおそれがあることは明らかである。
したがって、今日、単純であり、効果的で、かつ迅速な塗料乾燥プロセスは存在せず、さらに、小型で効果的な関連するプラントも存在しない。
[発明の目的]
本発明の一目的は、プラスチック容器、特にボトルに保護コーティングを塗布する方法
を提供することである。このコーティングは、ボトルの空気不透過性を高めるものとし、ボトルの外表面を損傷から保護するものとする。
本発明の一目的は、プラスチック容器、特にボトルに、高生産ボトル製造ラインに適した保護コーティングを塗布する方法を提供することであり、この方法は、実施が簡単であり、種々のタイプの塗料を使用して高品質のコーティングを形成することができるものでなければならない。
本発明の別の目的は、生産性が高い上記方法を実行し、組み立て及び稼働に対しコスト効率の良いプラントを提供することである。
本発明の第1の態様によれば、これらの目的は、請求項1に記載の特徴を有する、容器の外表面を処理する方法により達成される。本発明の別の態様によれば、上記目的は、請求項12に記載の特徴を有するプラントにより達成される。
本発明の他の利点は、さらなる実施形態および改良を含む非限定的な例として挙げられた、本発明の好適な実施形態の詳細な説明から明らかとなるはずである。
[発明の説明]
本発明によれば、容器、特にボトルの外表面に保護樹脂層をコーティングすることは、コーティングプラントに容器を送ること、該プラントの、容器がコーティング液に浸漬されるコーティング部(section)内に、容器を搬送すること、容器をコーティング液から取り出すこと、ボトルの表面から過剰なコーティング液を除去すること、コーティングからコーティング液の溶剤を除去すること、コーティングの樹脂を固化かつ硬化することを含む。より具体的には、当該方法は、
コーティングプラント内を通る単一のボトル移送および搬送チェーンを使用するステップと、
ボトルがコーティングプラントに入るとすぐに特定の把持具(grippers)によりチェーンにボトルを固定するステップと、
ボトルを、チェーンの把持装置により垂直に保持したまま、前記コーティング液を収容している多数の槽であって、それぞれが前記チェーンの送り方向に従って、最初は、複数のボトルを同時に収容してコーティング液に浸漬するように上方に可動であり、次に、コーティング液からボトルを取り出すように下方に可動である槽を備える前記コーティングセグメントに運ぶステップと、
コーティング液から取り出される際にボトルの周りに保護ガードを配置し、次に、ボトルを回転させて過剰な塗料を除去し、かつ回収するステップと、
ボトルの向きを水平に変えるステップと、
塗装の厚さを均一にするために、ボトルをその軸周りにゆっくり回転させるステップと、
コーティングを乾燥させ、続いて硬化させるように、プラントの特定のセグメントにボトルを送るステップと
から成る。
理想的には、ボトル、すなわち容器は、把持具により単一の搬送チェーンに固定され、把持具は、チェーンに沿って均等な間隔で配置されており、該ボトルの首部を把持してボトルを垂直にする。
上記把持具は、前記ボトルを水平にするように、チェーンの送り方向に対して垂直な平面上で回転することができる。
理想的には、この回転は、チェーン自体の動きにより行われる。すなわち、必要に応じてチェーンの送り方向を変えることにより、回転が生じる。
チェーンにより搬送されるボトルがコーティング液を収容している槽に到達すると、各槽はコーティングする複数のボトルを入れるように1つずつ上昇する。それと同時に槽はまた、水平方向に移動し、この移動はコーティングするボトルの並進移動と同期する。このようにして、ボトルは移動しながらコーティング液に浸漬される。
ボトルは、最大でも120mm/秒、好ましくは50〜200mm/秒の速度で、コーティング液に浸漬されるとともにコーティング液から取り出される。
コーティング液中でのボトルの全浸漬時間は、好ましくは0.6秒未満である。
コーティング槽から取り出された後、ボトルは垂直に保たれ、保護ガードがボトルの周りに上昇し、ボトルを回転させて大部分の過剰なコーティングを振り落とす。次に、ボトルはプラントの次のセグメントである乾燥作業部に移され、500〜3,000回転/分、好ましくは500〜5,000回転/分の回転速度でその縦軸周りに回転する。遠心分離時間は1.5秒、好ましくは1〜3秒である。
遠心分離後、ボトルの把持具は、ボトルが水平になるように回転する。この姿勢で、ボトルは、塗料が落ちないように100〜300回転/分の速度で回転する。
上述のコーティングセグメントでは、複数群のボトルを、プロセスの各々異なる段階に置くことが可能である。例えば、第1の群のボトルがコーティング領域に入ったばかりで、かつ、塗料が充填されている上昇中の第1の槽の上方で停止状態にあり、同時にラインの先では、第2の群のボトルが、完全に上昇した第2の槽の中に既に浸漬された状態であり、最後に、同時にラインのさらに先では、第3の群のボトルが、迅速に降下中の第3の槽よりも上に位置している、ということが可能である。コーティング領域の後、ボトルは乾燥セグメントに移され、乾燥セグメントでは、保護ガードが各ボトルの周りに配置され、ボトルを回転させて過剰な塗料を除去する。次に、ボトルの軸周りの回転が停止し、ボトルは次の作業部に迅速に送られ、この作業部にて水平にされてから乾燥炉に入る。
最終的に、ボトルはコーティングの乾燥及び硬化セグメントに送られる。
2層コーティングも用いることができ、この場合、第1の層をコーティング、遠心分離、乾燥及び硬化した後、第2のコーティング層がボトルに塗布される。この第2のコートは第1のコートと全く同じようにして塗布され、さらに、ボトルは常に垂直に保たれ、かつ常にコンベヤチェーンの同じ把持装置により保持される。第2のコーティング方法の後に、同一作業、すなわち第2のコートの遠心分離による落とし(dripping)、乾燥及び硬化が行われる。
上述の方法は、
(i)ボトル、すなわち容器をプラントを通して運搬する単一の装置であって、装填作業部(loading station)にあるボトルを把持し、ボトル、すなわち容器を垂直から水平にするように搬送装置の送り方向に対し垂直な平面上で回転することができる、単一の装置と、
(ii)ボトル把持地点(point)の後方に配置されたコーティングプラントであって、ホイールすなわち回転ドラム(この周りに、送り方向を変えるようにボトル搬送装置が巻き付いている)の下に配置されている多数の塗料充填槽から構成され、槽の移動は、ホイールすなわちドラムの移動と同期し、複数のボトルが各槽に浸漬されるように、また、各槽
から取り出されるように、上方または下方に移動する、コーティングプラントと、
(iii)所定の時間ボトルをさせるのに適した装置、および各ボトルを保護ガードで包囲するようになっている装置と、
(iv)ボトルを垂直から水平にするように送り方向に対し垂直な平面上で把持装置を回転させるのに適した装置と、
(v)塗料を乾燥させる装置、および塗料中に含有されている樹脂を硬化させる装置と、を備える、コーティングプラント
により行われる。
好ましくは、把持装置を回転させてボトルを垂直から水平にする(その後、それとは逆に水平から垂直にする)のに適した上記装置は、把持具を保持するチェーンの送り方向を変える装置から構成され、このことは、送り方向を変える上記装置がチェーンを回転させる(turn)ことを意味する。
本発明による方法を実行するのに適したプラントは、本発明の範囲およびサイズの非限定的な例として、かつ添付の図面とともに、以下に説明する。
図1を参照すると、本発明によるプラントは、以下の要素:
(i)ボトルがコンベヤ(1)により搬送された後で到達する、ボトルが移送手段(100)上に垂直方向に装填される装填領域(10)と、
(ii)ボトルが浸漬によりコーティングされる第1のカルーセル(20.1)、およびボトルを回転して過剰な塗料を除去する第2のカルーセル(20.2)を含むコーティング領域(20)と、
(iii)ボトルが水平にされる領域(40)と、
(iv)残存している溶剤が完全に除去される、ボトル上の塗料をさらに乾燥させる領域(50)と、
(v)最後に、塗料中に含有されている樹脂を硬化させる領域(70)と、
を含む。
上記領域(70)の後には、ボトルが再び垂直にされる別の回転領域(40’)、ボトルに第2の塗料層を塗布するコーティングカルーセル(20.1’)、遠心分離カルーセル(20.2’)、ボトルを回転して水平にさせる領域(40’’)、炉の下部にある、塗料を均一に行き渡らせる塗装を流動させる(paint-flow)領域(50’)、炉の上部にある、炉の下部にある領域と同様の、樹脂を硬化する領域(60’)が続く。
図2は、コーティング領域(20)における、第1の回転ホイール(20.1)すなわち第1のカルーセルに巻き付いている、ボトルの首部をそれぞれが把持する把持装置(102)を備えたチェーン(101−図2以降の図によりよく示す)から構成される搬送手段(100)(図2には図示せず)を示し、第1の回転ホイール(20.1)すなわち第1のカルーセルの下には多数の槽(21、22など)がある。上記槽の動きは上記ホイール(20.1)の動きと同期し、各槽はコーティング液が充填され、複数のボトルを収容することができる。当該方法の際、一群のボトル(B)を槽(22)の上端に配置すること、ボトルおよび上記槽を一緒に移動させるとともに槽をその最大限の上昇位置に上昇させること、第1の塗料層でボトルをコーティングするために槽に収容されているコーティング液にボトルを浸漬すること、およびコーティング液からボトルを取り出すように槽を下降させることを含む手順が行われる。
この領域では、塗料(V)は、パイプ(24)により塗料を供給される環状(toroidal:トロイダル)槽(23)により該槽に供給される。本発明の第1の実施形態では、環状槽(23)および槽(22)は、連通管(communicating vessel)のようなパイプ(21
)により接続され、それにより、塗料が槽(22および23)の一定液位(25)に達するようになっている。本発明の別の実施形態では、ポンプおよび回転継手を用いて槽(22)に塗料を供給する。カルーセル(20.1)の回転と同時に、槽(22)は、ボトル(B)が塗料に浸漬されるように特定位置(22’)に上昇し、弁(27)が、槽(22)の底面から塗料が流出することを防ぐとともに、連通管の原理を用いる場合は、オーバーフロー(26)が、上昇位置にある槽からオーバーフローする塗料を回収槽(28)(図2の右側に示す)に運ぶ。1つのポンプ(またはプラントのサイズに適していれば複数のポンプ)を用いる場合、ポンプは回転継手(rotating joint)を介して連続して塗料を供給し、吸引ポンプを用いて回転継手を介して過剰な塗料を排除する。2つのシステム、すなわち連通管およびポンプは、適切であると見なされる場合、適当に組み合わせることができる。
次に、コーティングされたボトルは第2のホイール(20.2)すなわち第2のカルーセル(図6に断面図を示す)に移され、ここで、保護装置(32)が各ボトル(B)の周りに配置され、ボトルはその軸周りに急速に回転させられる。この後、回転が停止し、ボトルが上記第2のカルーセルから出る。
図3は、矢印方向に移動中のチェーン(101)を示し、位置21では、チェーンはその縦軸周りに曲げられ、それと同時に移動方向は最初に垂直方向に(位置Dでの場合)変わり、その後、再び水平方向に(位置D’での場合)変わり、その結果把持装置(102)の向きがボトル(B)を水平にするように変わる。次に、ボトルは、第1の塗料層の樹脂を処理する乾燥及び硬化炉(50)に入れられる。
図4は、A1軸上に互いにヒンジ接続される部品(101’.1および101’.2)から構成されるチェーン(101)のリンク(link:連結部)(101’)の詳細図を示し、該リンク(101’)は、互いに平行かつA1軸に対し垂直なA2およびA3軸の周りの隣接リンクに接続される。このようにして、この接合部は、上述したように、ボトルが垂直から水平に回転する(また、それとは逆に水平から垂直に回転する)ことができるように曲げることができる。ボトル(B)を保持する把持装置(102)はA3軸上に見られる。
図5は、リンク(101’)に接続するピン(102.1)、ボトルの首部(図示せず)に適合する突出部(102.2)、および該突出部(102.2)の周りにボトルの首部を適切に保持できる手段(102.3)を備える把持装置(102)の詳細な図である。
本発明によるプラントの概略図である。 プラントのコーティング領域の詳細図である。 ボトルを搬送および把持するデバイスの概略図である。 関連した把持装置を備える上記搬送装置とボトルとのリンクの詳細図である。 把持装置を示す図である。 図1に示すプラントの細部の概略断面図である。

Claims (20)

  1. コーティングプラントに容器を送ること、該プラントの、前記容器がコーティング液に浸漬されるコーティングセグメント内に、前記ボトルを搬送すること、前記ボトルを前記コーティング液から取り出すこと、前記ボトルの外表面から過剰なコーティングを除去すること、前記コーティングから前記コーティング液の溶剤を除去すること、前記コーティングの樹脂を固化しかつ硬化することを含む、容器、特にボトルの外表面に1つまたは複数の保護樹脂層を塗布する方法であって、
    前記コーティングプラント内を通る、ボトルを移送および搬送する単一のチェーンを使用するステップと、
    前記ボトルが前記コーティングプラントに入るとすぐに特定の把持具により前記チェーンに前記ボトルを固定するステップと、
    前記ボトルを前記チェーンの前記把持装置により垂直に保持したまま、前記コーティング液を収容している多数の槽であって、それぞれが前記チェーンの送り方向に、最初は、前記コーティング液に浸漬される複数のボトルを同時に収容するように上方に可動であり、次に、前記コーティング液から前記ボトルを取り出すように下方に可動である槽を備える前記コーティングセグメントに搬送するステップと、
    前記コーティング液から取り出される際に前記ボトルの周りに保護ガードを配置し、かつ、次に、過剰な塗料を除去するように前記ボトルを回転させるステップと、
    前記ボトルの向きを水平に変えるステップと、
    塗装の厚みを均一にするために、前記ボトルをその軸周りに低速で回転させるステップと、
    前記コーティングを乾燥させ、続いて硬化させるように、前記プラントの特定のセグメントに前記ボトルを送るステップと
    を含む、方法。
  2. 前記ボトルは前記把持具により前記単一の搬送チェーンに固定され、前記把持具は、前記チェーンに沿って均等な間隔で設置され、前記ボトルの首部を把持して該ボトルを垂直にする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記把持装置は、前記ボトルを水平にするように前記チェーンの送り方向に対し垂直な平面上で回転することができる、請求項2に記載の方法。
  4. 前記チェーンにより移送される前記ボトルが前記コーティング液を収容している前記槽に到達した後、コーティングすべき各複数のボトルを収容するように前記槽を1つずつ上昇させ、同時に、コーティングすべきボトルの並進移動と同期するように前記槽を水平方向に移動させるステップを行う、請求項1に記載の方法。
  5. 前記ボトルは、50〜200mm/秒の速度で、前記コーティング液に浸漬されるとともに前記コーティング液から取り出される、請求項4に記載の方法。
  6. 前記コーティング液中での前記ボトルの全浸漬時間は、好ましくは0.6秒未満である、請求項4に記載の方法。
  7. 前記ボトルは、前記コーティング槽から取り出された後、垂直に保持され、保護ガードが前記ボトルの周りに上昇し、前記ボトルを、500〜5,000回転/分の回転速度で回転させる、請求項1に記載の方法。
  8. 前記速度は500〜3,000回転/分である、請求項7に記載の方法。
  9. 遠心分離時間は1〜3秒である、請求項7に記載の方法。
  10. 前記ボトルが前記遠心分離領域を出て水平にされた後、前記ボトルを100〜300回転/分の低速度で回転させるステップを含む、請求項1に記載の方法。
  11. 前記塗料を乾燥及び硬化させた後、前記ボトルに第2の塗料コートの塗布を行い、続いて、前記のように、遠心分離、乾燥及び硬化を行う、請求項1に記載の方法。
  12. コーティングプラントであって、
    (i)ボトル(B)、すなわち容器を、前記プラントを通して運搬する単一の装置(100)であって、チェーン(101)及び均等に配置された把持装置(102)を有し、前記把持装置は装填作業部(10)において前記ボトル(B)を把持し、該ボトル(B)、すなわち容器を垂直から水平にするように前記搬送装置の送り方向に対し垂直な平面上で回転することができる単一の装置(100)と、
    (ii)前記ボトル把持作業部(10)の後方に配置されたコーティングプラント(20)であって、ホイールすなわち回転ドラム(20.1)の下に配置されている多数の塗料充填槽(22)を備え、前記ホイールすなわち回転ドラム(20.1)の周りに、送り方向を変えるように、前記ボトルを運搬する装置が巻き付いており、前記槽の移動は、前記ホイールすなわちドラム(20.1)の移動と同期し、前記複数のボトル(B)が各槽に浸漬され、かつ、各槽から取り出されるように、上方または下方に移動することも含む、コーティングプラント(20)と、
    (iii)所定の時間、前記ボトルをスピニングするに適した装置、および各ボトルを保護ガードで包囲するに適合した装置と、
    (iv)前記ボトルを垂直から水平にするように、前記送り方向に対し垂直な平面上で前記把持装置を回転させるのに適した装置と、
    (v)前記塗料を乾燥させる装置(50)、および前記塗料中に含有されている樹脂を硬化させる装置(70)と、
    を備える、コーティングプラント。
  13. (i)前記ボトルがコンベヤ(1)により運搬された後で到達し、前記ボトルが移送手段(100)に垂直方向に装填される装填領域(10)と、
    (ii)前記ボトル(B)が浸漬によりコーティングされ、かつ、回転により過剰な塗料が除去されるコーティング領域(20)と、
    (iii)前記ボトルが水平にされる領域(40)と、
    (iv)残存している溶剤が完全に除去され、前記ボトル(B)上の塗料をさらに乾燥させる領域(50)と、
    (v)前記ボトルを水平から垂直にする第1の領域(40’)が後続する、塗料中に含有されている樹脂を硬化させる領域(70)と、
    を含む、請求項12に記載のプラント。
  14. 前記第1の領域(40’)の後方には、前記領域と同様に構成されかつ機能する領域、すなわち、第2の塗料層を塗布し、かつ遠心分離により過剰な塗料を除去する別のコーティング作業部(20’)、前記ボトルを垂直から水平にする領域(40’’)、塗料を流動させる領域(50’)、および塗料硬化領域が提供される、請求項13に記載のプラント。
  15. 前記コーティング領域(20)では、ボトル(B)の首部をそれぞれが把持する把持装置(102)を備えるチェーン(101)から構成される移送手段(100)が回転ホイール(20.1)に巻き付いており、該回転ホイール(20.1)の下には該ホイール(20.1)の動きと同期して動く多数の槽(22)があり、該槽にはそれぞれ、コーティ
    ング液が充填されており、また、複数のボトルを収容することができる、請求項13に記載のプラント。
  16. 前記槽(22)は、該槽中の塗料の液位を制御する連通管装置(21、23)により塗料を供給される、請求項14に記載のプラント。
  17. 前記槽(22)は、該槽中の塗料の液位を制御する回転継手装置により塗料を供給される、請求項14に記載のプラント。
  18. 前記槽(22)はそれぞれ、該槽が複数のボトルを収容するために上昇する際、該槽から塗料が流出することを防止する逆止弁(27)を備える、請求項14に記載のプラント。
  19. 前記槽(22)は、ポンプと回転継手装置とを組み合わせた、該槽中の塗料の液位を制御する手段により塗料を供給され、かつオーバーフロー装置を備える、請求項14に記載のプラント。
  20. 前記ボトルは、前記チェーン(101)を曲げることにより、垂直から水平にされ、また、それとは逆に水平から垂直にされる、請求項11に記載のプラント。
JP2004535469A 2002-09-10 2003-09-10 容器のコーティング方法およびコーティングプラント Pending JP2005537925A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT000453A ITRM20020453A1 (it) 2002-09-10 2002-09-10 Processo e impianto di verniciatura di contenitori.
PCT/EP2003/010039 WO2004024344A2 (en) 2002-09-10 2003-09-10 Coating process and coating plant for containers

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005537925A true JP2005537925A (ja) 2005-12-15

Family

ID=11456474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004535469A Pending JP2005537925A (ja) 2002-09-10 2003-09-10 容器のコーティング方法およびコーティングプラント

Country Status (15)

Country Link
US (1) US7560137B2 (ja)
EP (1) EP1539375B1 (ja)
JP (1) JP2005537925A (ja)
CN (1) CN100391621C (ja)
AT (1) ATE337109T1 (ja)
AU (1) AU2003270161A1 (ja)
BR (1) BR0314011B1 (ja)
CA (1) CA2498235C (ja)
DE (1) DE60307861T2 (ja)
ES (1) ES2271628T3 (ja)
IT (1) ITRM20020453A1 (ja)
MX (1) MXPA05002374A (ja)
PT (1) PT1539375E (ja)
RU (1) RU2323787C2 (ja)
WO (1) WO2004024344A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009537319A (ja) * 2006-05-24 2009-10-29 エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ’インダストリアリザッジオーネ プロゲッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオニ 容器塗装のシステム及び方法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070082135A1 (en) * 2005-10-06 2007-04-12 Vincent Lee Coating glass containers and labels
DE102009020077A1 (de) * 2009-05-06 2010-11-11 Dürr Systems GmbH Beschichtungsmittelvorrichtung und Beschichtungsvorrichtung
CN102744191A (zh) * 2012-07-23 2012-10-24 珠海天威飞马打印耗材有限公司 涂层的涂布方法及感光鼓
DE102013101407A1 (de) * 2013-02-13 2014-08-14 Khs Gmbh Verfahren zum Verpacken von flüssigen Produkten unter Druck in Flaschen aus Kunststoff oder dgl. Behälter
CN103418530B (zh) * 2013-07-24 2015-12-23 南通大学 异型直接醇类燃料电池管状电极的涂覆方法及电极
CN105521911B (zh) * 2016-01-29 2017-09-05 成都硅特自动化设备有限公司 高速真空浸渗设备
CN110270837A (zh) * 2018-03-15 2019-09-24 永康市创益者工贸有限公司 保温杯(壶)杯体自动化生产线
CN110801987B (zh) * 2019-11-13 2022-08-02 玉环市大众铜业制造有限公司 一种手轮加工装置
DE102019132058A1 (de) * 2019-11-27 2021-05-27 Krones Ag Behälterbehandlungsmaschine zur Behandlung von Kunststoffbehältern
CN111282779A (zh) * 2020-03-27 2020-06-16 东莞市希贝实业有限公司 一种表面流平装置
CN116352940B (zh) * 2023-05-10 2023-08-29 乐普(北京)医疗器械股份有限公司 一种浸涂型高分子心脏瓣膜成型装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1137099A (fr) * 1955-11-28 1957-05-23 Perfectionnements apportés aux récipients à contenu factice et machine pour l'application de ces perfectionnements
DE1234361B (de) 1958-09-26 1967-02-16 Saint Gobain Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Kunststoffueberzuegen auf Glasgegenstaenden, insbesondere Glasflaschen
GB874743A (en) * 1959-03-18 1961-08-10 Metal Box Co Ltd Improvements in or relating to curing ink applied to plastic bottles
GB935147A (en) * 1961-05-04 1963-08-28 Foster Wheeler Ltd Improvements in and relating to vapour-liquid separators
US3734765A (en) * 1971-10-12 1973-05-22 Liberty Glass Co Bottle coating
US3873350A (en) * 1973-02-20 1975-03-25 Corning Glass Works Method of coating honeycombed substrates
US4208454A (en) * 1978-01-19 1980-06-17 General Motors Corporation Method for coating catalyst supports
GB2134012B (en) * 1982-12-03 1986-03-26 G O M International Limited Coating plastic bottles
US4620985A (en) * 1985-03-22 1986-11-04 The D. L. Auld Company Circumferential groove coating method for protecting a glass bottle
AU631966B2 (en) * 1990-02-16 1992-12-10 International Partners In Glass Research Method and apparatus for coating articles
CN1064892C (zh) * 1995-03-27 2001-04-25 大库尔特H·鲁普曼 改进的热塑性塑料容器的制造方法
US5658619A (en) * 1996-01-16 1997-08-19 The Coca-Cola Company Method for adhering resin to bottles
AUPP417398A0 (en) * 1998-06-18 1998-07-09 Containers Pty Ltd Method and apparatus for coating bottles
EP1221413A4 (en) * 1999-10-15 2005-08-17 Kao Corp CONTAINER WITH FORMED PART FROM FIBER PULSE
US20030194517A1 (en) * 2002-04-15 2003-10-16 Yu Shi Coating compositions containing a silane additive and structures coated therewith

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009537319A (ja) * 2006-05-24 2009-10-29 エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ’インダストリアリザッジオーネ プロゲッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオニ 容器塗装のシステム及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20060019037A1 (en) 2006-01-26
ES2271628T3 (es) 2007-04-16
AU2003270161A1 (en) 2004-04-30
DE60307861D1 (de) 2006-10-05
CA2498235A1 (en) 2004-03-25
ITRM20020453A1 (it) 2004-03-11
ITRM20020453A0 (it) 2002-09-10
PT1539375E (pt) 2007-01-31
CN100391621C (zh) 2008-06-04
BR0314011B1 (pt) 2012-07-24
ATE337109T1 (de) 2006-09-15
WO2004024344A3 (en) 2004-04-29
WO2004024344A2 (en) 2004-03-25
DE60307861T2 (de) 2007-03-15
RU2005106209A (ru) 2005-10-10
CN1681605A (zh) 2005-10-12
CA2498235C (en) 2012-05-01
AU2003270161A8 (en) 2004-04-30
RU2323787C2 (ru) 2008-05-10
BR0314011A (pt) 2005-07-19
US7560137B2 (en) 2009-07-14
MXPA05002374A (es) 2005-09-30
EP1539375B1 (en) 2006-08-23
EP1539375A2 (en) 2005-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005537925A (ja) 容器のコーティング方法およびコーティングプラント
EP3162756B1 (en) System and method for sealing containers, bottles, flasks and the like
US5334246A (en) Dip coat process material handling system
WO1990005667A1 (en) Glass container color coating process
JPS59156940A (ja) ガラス容器の被覆装置
CA2002288C (en) Glass container color coating process
US7887319B2 (en) Apparatus for cooling preformed articles and method of cooling preformed articles
CN108394083B (zh) 容器输送和冷却装置及其操作方法以及具有这种容器输送和冷却装置的容器处理机
US4683009A (en) Bottle drying apparatus
FR2934517A1 (fr) Procede et installation pour appliquer un fluide sur des fonds de recipients thermoplastiques, notamment pour le refroidissement des fonds chauds de recipients sortant de moulage
JPH04275990A (ja) 陶器製又は磁器製物品の施釉方法
JPH08600B2 (ja) 液体の充填包装装置
US6207337B1 (en) Immersion coating system
US20210094769A1 (en) Apparatus for coating containers with bypass and method for operating such an apparatus
WO2007070511A1 (en) Flow-through dip-spin coating method and system therefor
EP3696121A1 (en) Machine for the handling of object-holding containers
EP3233452B1 (en) Tire handling and processing
US20180273369A1 (en) Beverage filling machine for filling cans having a heat exchange unit secured internally thereof with a liquid beverage
JP2000281386A (ja) ガラスびんの表面処理装置
JPH07149544A (ja) シリコン塗布装置
WO2003072466A1 (en) Device for transferring containers between conveyors
JP2003026289A (ja) キャッパ
JP2023069934A (ja) アルミホイールの表面処理方法
WO2003072265A1 (en) A device and method for coating containers
JPH07157052A (ja) 物品搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090526

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090824

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090831

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090928

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20091005

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100119