JPS59156940A - ガラス容器の被覆装置 - Google Patents

ガラス容器の被覆装置

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JPS59156940A
JPS59156940A JP58236019A JP23601983A JPS59156940A JP S59156940 A JPS59156940 A JP S59156940A JP 58236019 A JP58236019 A JP 58236019A JP 23601983 A JP23601983 A JP 23601983A JP S59156940 A JPS59156940 A JP S59156940A
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JP
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coating
bottle
synthetic resin
nozzle means
container
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JP58236019A
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ロバ−ト・イ−・ウオ−
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DL Auld Co
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DL Auld Co
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Publication date
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/28Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with organic material
    • C03C17/32Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with organic material with synthetic or natural resins
    • C03C17/322Polyurethanes or polyisocyanates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/14Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
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    • B05B13/04Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C13/00Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles
    • B05C13/02Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles for particular articles
    • B05C13/025Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles for particular articles relatively small cylindrical objects, e.g. cans, bottles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガラス容器の被覆装置に関し、よル詳aKは
種々の形状のガラス容器に合成樹脂の層を被覆する装置
に関する。
ガラスびんのようなガラス容器は、他の型式の容器よシ
も多くの点で優れているので、非アルコール飲料や他の
種々の商品の容器として長い間使用されてきた。容器の
ガラスが透明であれば、消費者は売ルに供されてhる商
品を直接見ることができる。ガラス容器は種々の形状お
よび寸法に形成することができる。さらに、ガラス容器
は衛生処理が容易である。最後に、近年エネルギーや資
源の保存に対する関心が増大したため、洗浄と滅菌が容
易で従って容易に再使用できるガラス容器の魅力が高ま
っている。
ガラス容器は相対的に丈夫であシ、数多くの再循環作用
を通してもちこたえる。とはいっても、約20の循環の
後にはガラス上に擦傷が出てくる。
ガラス容器の1つの実質的な欠点は、硬い面に衝突する
と粉砕して鋭いガラス破片を生じる傾向があることであ
る。このような破損に伴なう安全性に対する危険は、多
くのガラス容器が(炭酸水飲料を含むびんのように)加
圧されておシ、ガラス容器の粉砕から生じる破片が相対
的に大きな面積に散乱するために、高くなっている。
ガラスびんに種々の合成樹脂材料を被覆すると、その破
損の蓋然性と、破損が起った時のガラス破片の散乱を、
著しく小さくなしうろことが判明した。また、ガラスび
んに適切な被覆層を適切に施こすと、ガラス上に出てく
る擦傷が少なくなシ、充填や取扱い中の破損が少なくな
多、従ってガラス容器を再循環しうる回数が増すことも
判明した。
従ってガラスびんのようなガラス容器を被覆する種々の
技術や材料が開発された。
最も普通に使用されているのは、ポリ塩化ビニル、ホリ
ウレタン、、t?IJスチレン、エチレン−酢酸ビニル
の共重合体、およびポリ酢酸ビニル樹脂である。もつと
も、ウレタンを含む他のものが特許文献に開示されてい
る。例えば、米国特許第3、877、969号、同第3
.889.031号、同第3,864,152号、同第
3,178,049号、および同第3.823.032
号を参照されたい。これらの特許はすべて、被覆物の成
分としてポリウレタン材料を利用することを開示してい
る。これらの特許はさらに、ガラスびんに被覆物を適用
する種々の方法をも開示している。一般に、使用されて
いる基本的な方法は吹付は法と浸漬法であるということ
ができる。米国特許第3,921,575号と同第3,
734.765号各々の方法の例である。米国特許第3
,825,141号と同第3,825,142号には、
このような方法が下記のように十分に列挙されてbる。
「内部ガラスに・・・・・・被覆材料すなわち外装を施
す適当な手段が・・・・・・必要であることはもちろん
認められ、その実例を挙げると製造者の望みに従って下
記の手段のうちの任意のものを採用してよいことが示唆
される。
(at  内部容器の高温の外面上に粉末としての熱可
塑性材料を任意に静電吹付は法によって吹きつける。
(bJ  適癌な温度に維持されている内部容器を粉末
形態の合成樹脂材料の流動性ベッドの中に浸漬する。
(c)  合成樹脂材料の溶融浴の中にまたはこのよう
な材料の溶液もしくは分散体の中に内部容器を所望なら
これが高温の間に浸漬する。
(dl  内部ガラス容器にスリーブ型の被覆を与える
尚業界で公知の他の任意の方法。」 これらの方法はすべて、くシ返し洗浄しそして処理する
ことができ、応力個所や被僅層がその必要な粉砕防止能
力を長期間保持する個所でさえも摩耗や悪変に抵抗する
、耐粉砕性の被覆びんの製造に関して、いくつかの短所
を有している。この理由の一つは被覆層の厚さを制御す
るために上記の方法を容易に使用できないことである。
さらに、液体材料を使用する場合には、との材料は浸漬
浴または吹付は容器の中に硬化せずに長期間保持できる
種類のものでなければならない。
被覆の一様性と摩耗の差異に関する問題に対する1つの
可能な解決法は、びんの異なる部分に被覆を別個に施す
ことである。これは従来の吹付は技術または浸漬技術に
よっては実行することが困難である。米国特許第3,9
12,100号と同第3.950,199号には、被覆
を別個に行なう装置が開示されている。しかしこれらの
装置では、びんのネックの周シの域に吹付は装置によっ
て(米国特許第3.912.100号)または塗付はヘ
ッドによって(米国特許第3,950,199号)熱可
塑性物を塗布し、次にびんの残シの部分に熱収縮スリー
ブを適用する。
異なる量、厚さまたは組成物を隣シ合う域に同時に被り
する装置が望まれる。異なる組成物を塗布する流動被覆
法が知られているけれども(米国特許第3,802,9
08号参照)、この場合には回転する円筒に熱可塑性被
覆材料の層を次々に塗シっけるために複数のノズルが使
用される。一連のノズル手段を使用してガラス容器の隣
シ合う域に液体合成樹脂を流動的に被覆する装置全本出
願人は知らない。
従って、実質的な数のガラス容器にポリウレタンのよう
な合成樹脂を効率的に被覆するようにして、合成樹脂の
制御した被覆をガラス容器の面に施す方法および装置の
必要が存在していることが分ろう。さらに、この装置は
複核過程の終ヤに容易に洗浄できるように設計すべきで
ある。
本発明は、複数の液体塗布ノズルを有する被覆域を通し
て容器を動かしながらこの容器全水平軸線の周シで回転
させることによってガラス容器(びん、ジャー、管等)
に合成樹脂の層を被覆する赤法会者ぴ装置を提供するこ
とによって、この必要を満たす。容器がその軸線と直角
の方向に被覆域を通過する時に、各々のノズル手段すな
わち一連の塗布管は容器の関連域にポリウレタンのよう
な未硬化の液状合成樹脂を塗布する。ノズル手段のそれ
ぞれに所定量の未硬化の液状合成樹脂(これは組成、量
、色等を変えてよい)を供給する手段が設けられている
。被覆された容器が硬化域を通る時にこの容器をゆっく
りと回転させる手段と、ノズル手段に溶剤を送ることに
よってこれを洗浄する手段も設けられている。
装置の手段をこのように配置することによって、多数の
容器を急速に、効果的に、かつ効率的に被覆することが
できる。一般に、この装置を使用して実施される好まし
い方法はガラス容器を被覆する方法であシ、下記のよう
なものである。
(a)  標準的なびん洗浄方法でびんを洗浄する。
fb)  シランを含む混合溶液を使用してびんにシラ
ンを下塗シし、そしてびんを乾燥させて溶剤を除去する
。この下塗シは連続的な流れ複核工程の一部分として行
なってもよいし、被覆工程にびんを導入する前に行なっ
てもよい。
(cl  下塗シを被覆工程前に行なう場合には、下塗
されたびんを連続的なコンベヤ上にのせる。
(d)  所望なら、下塗シ材から残留溶剤を除去しそ
して未硬化のポリウレタン液状合成樹脂の流動を助長す
るために、びんを予熱(43,3℃〜54.4℃(11
0″F〜130’F ) ) してよい。
師)未硬化のポリウレタン液状合成樹脂を混合し、その
所定′jjkf:各々のノズル手段(ノズル手段は例え
ば各々の連が10〜26本の範囲の管から成る回連の塗
布管である)に供給し、そしてノズル手段の下でびんが
約40〜6・0回転毎分の速度で回転している間に個々
のノズル手段からこれを流す。びんは流しサイクル毎に
一回転または二回転し、各々の流しサイクルは1〜1.
5秒間続く。
(f)  未硬化のポリウレタン液状合成樹脂を流した
後に1被覆されたびんはこの樹脂を硬化させるに十分な
時間の間赤外線オーブンのような硬化域を通される。被
覆の一様性を確保するためにびんは硬化中に約20〜3
0回転毎分の速度で回転される。
(gl  次に、びんを連続的コンベヤから取シ除く前
に空気吹付けによってまたは周囲温度によって冷却され
る。
このようにして、溶剤の吹付け、または浴中浸漬、静電
手段を使用せずに、しかも被覆物の量と型式に対して優
れた融通性を有しかつこれをよく制御しつつ、ガラスび
んまたは他のガラス容器をポリウレタンのような合成樹
脂で被覆することができる。このようにしてびんを一様
に被覆し、その突出部分さえも保護することができ、ま
たはこのような摩耗域によル厚くそして(または)よシ
粘シ強い被覆物を適用することさえできる。同様に、び
ん全体を再被覆せずにびんの被覆物の摩耗域を再被覆す
るためにこの方法を使用できる。本発明に従ってポリウ
レタン材料を被覆されたびんは、擦傷に抵抗する被覆物
の耐久性と粉砕に抵抗する能力の両方の点で優れている
ことが分った。
従って本発明の目的は、容器の多数の域の各々に対して
別個の被覆用流体塗布手段を除けている容器被覆去法姦
1び装置を提供することであり、容器の面の多数の域を
同時に被覆するこのような坊琺奮↓び装置を提供するこ
とであり、そして被覆後に洗浄を容易に行なうことがで
きるこのような装置を提供することである。
本発明の他の目的および利点は、以下の説明。
添付図面、および前記特許請求の範囲から明らかになろ
う。
さて第1図を参照するに、そこには本発明の好ましいび
ん被覆装置が示されている。
びんは紫外線か赤外線を受けると急速に硬化する未硬化
の液状ポリウレタン合成樹脂で被覆する予定になってい
る。好ましい被覆材は米国特許出願第702,194号
(1976年)に開示されている型式のrAJ成分とr
BJ成分との混合物である。基本的にはこの混合物は、
適当な触媒を含む二官能性や三官能性の、さらには(ま
たは)四官能性のポリプロピレングリコールでよいポリ
エーテルポリオール成分(A成分)と、脂肪族ジイソシ
アナートのようなジインシアナート成分(B成分)との
混合物である。この明細書に参考という形で特に組み入
れる前記米国特許出願第702,194号に述べられて
いるように、ジインシアナートの一例はデュポン社(E
、 I。
duI)ont  de  Nemours  & C
o、)の/\イレyW (HyleneW)であシ、そ
してポリエーテルポリオールはビー・エイ・ニス・エフ
・ワイアンドツ) (B A S F  Wyando
tte)のゾルラコール材料(Pluracol ma
terials) (p−410またはTP−440)
の1つまたはそれ以上であってよい。これはポリエーテ
ル−ポリエステルポリオールの組合せであってもよい。
A成分とB成分の比は50〜60 : 40〜50であ
るので好ましい。ポリエーテルポリオールの代シに、ポ
リエステルポリオールまたはポリラクトンポリオールを
使用してもよい。
この型式のA成分とB成分の混合物は、赤外線の放射に
よシ生じるような熱を受けて、触媒作用を介して硬化す
る。従って、この型式の混合材料を好ましい実施例とし
て以下に開示していくが、とはいっても公知の型式の単
一成分の光硬化性ポリウレタンを使用することもできる
いずれにせよ、ガラスびんを被覆する前にこれをシラン
で下塗シするのが望ましい。−例として、約2%のひま
し油(ベーカーひまし油社(13akerCastor
 Oil Co、 )のサーフアクドル(5urfac
tol) )と約2−までのシラン(それぞれ3−(2
−アミノエチルアミン)プロピルトリメトキシシラン、
グリシドキシプロビルトリメトキシシラン、およびビニ
ルトリアセトオキシシランであるダウコーニング社(D
ow CorningCorp、 )のダウ6020.
6040.および6075のどれか)との混合物を、溶
剤(70チのイソプロピルアルコールと30チのオクタ
ン)の中に溶解したものを使用してよい。他の公知の下
塗シ材を使用してもよい。下塗り材は吹付けまたは浸漬
によって前取って行ない、続いてこれを乾燥させて溶剤
を除去する。または後に説明する型式の連続的びん被覆
法の最初の段階として下塗シ材を適用してよい。
好ましい形態のこの被覆法では1人材料を貯蔵するため
にタン’H5、17が設けられそしてB材料を貯蔵する
ためにタンク19.21が設けられている。一時の供給
源としてタンク15.17のうちの1つとタンク19.
21のうちの1つのみが使用され、これらの対の他方は
再充填に供することができる。ノズルキャリジ23に取
りつけられている複数のノズル手段に人材料とB材料を
送る複数の対をなすポンプを駆動するために、複数の流
体圧原動機M1.M2.M3.M4が設けられている。
ノズル手段23は水圧シリンダ27の制御を受けて図示
のように動くようにロッド25にすベシ可能に取シつけ
られている。
運搬機構29を流体圧原動機M6が駆動するようになっ
ておシ、この運搬機構に複数の対をなすびんチャック3
1が取りつけられている。図解を明瞭にするために第1
図には数個のびんチャックしか示していないが、しかし
これらのチャックは運搬機構29の全体に沿って対をな
して設けられていることを理解すべきである。運搬機構
29は有益にも、スプロケッ)35によって駆動されモ
して遊動スプロケット37の周シを通過する一対のチェ
ーン33から成る。流体圧原動機M7が回転機構39を
駆動するようになっており、回転機構39はノズルキャ
リジ23の下の被覆域と呼ばれる域をびんが通過する時
このびんを回転させる。
先に述べたようにびんはその被覆の前にシランで前取て
下塗りされる。下塗シされたびんは運搬機構の左端のチ
ャックに取シつけられる。このびんは回転され、被覆域
で被覆され、そして次に液体合成樹脂の被覆材の硬化を
加速する複数の赤外線電球41°の下を通過する。びん
が電球41の下を通過する時にこれを連続的に回転させ
るために設けられている硬化回転装置43は、原動機M
5によって駆動されるようになっている。被覆したびん
は次に運搬機構の右端のチャックから取シ外される。キ
ャビネット45は本発明の電気制御回路を収容している
第2図に示されているように、ノズルキャリジ23がも
はや運搬機構29の上に位置しないよりに、ノズルキャ
リジを水圧シリンダ47によって横へ移動させることが
できる。装置を溶剤で洗浄しこれを掃除したい時に、ノ
ズルキャリジ23はロッド49上ですべらせて第2図に
破線で示す位置に移動させる。この洗浄作業中に排出さ
れる溶剤を受は取るために、ノズルキャリジの下に容器
を置くことができる。
第3.4図には、被覆硬化過程の間びんを保持し回転さ
せるチャック機mがより詳細に図解されている。被覆す
べき各々のびんは、びん把握ノQツド51.53を含む
チャック31に取うつけられる。WJ4図に示されてい
るように、ノぐラド53tf。
びん55の口の中に少し入ってびんKしつかシと係合す
るような形状を有している。/髪ツド51はびん55の
底の輪郭に順応する形状を有している。
被覆過程の終シにびんを@シ外しそして未被覆びんを挿
入するために、圧縮ばね59の力に抗してノ(ラド53
をびんから外方へ引っ張るレバー機構57を作動するこ
とができる。
/Qツr51は軸61に結合しており、軸61は部材6
3の中に自由に回転しうるように支承されている。回転
ホイール64は回転機構39(第1図)の1部分を形成
しているベルト65によって駆動される。ベルト65は
、被覆域の長さにわたって延びており、そして運搬機構
29の速度を超える速度で駆動ゾーリー67をチして流
体圧原動機M7によって駆動される。従ってベルト65
は、回転ホイール64に係合し、そして金属ストリップ
69に後援されて、被覆過程の間約40〜60回転毎分
の速度でびん55を回転させる。回転装f43の中にも
同様に、合成樹脂の硬化の間好ましくは約20〜30回
転毎分の速度でびんを回転させる回転ベルトが含まれて
いる。被覆域での回転と硬化中の回転は、液状の合成樹
脂を一様に分布させ、被覆層にすしや他の欠陥が生じる
のを防止する。
被覆材がびん上で流れるのを助長するために、びんを約
43.3〜54.4C(110〜130°F)に予熱す
る予熱域(図示されていない)を被覆域の前方に設ける
ことができる。しかしこれは必要不可欠ではない。
第5図に示されているように、合成樹脂の層71を被覆
すべき典型的な非アルコール飲料用びんは、その長さに
涜?て円周が多少変化しておシ、そしてうねや他の急湾
曲表面個所を有しているかも知れない。塗布するのが望
ましい液状合成樹脂の量はびんの長さに沿って変わるこ
とが理解されよう。
第5図のびんは4つの域に分けられており、均一な厚さ
の被覆を望むならば、例えば域2には域4によシも多量
の合成樹脂が必要であるととは明らかである。さらに、
最大の応力や摩耗を受けるびんの表面域にば、よシ厚い
そして(または)粘シ強い合成樹脂被覆層を塗布するこ
とが望ましい。
典型的な場合、このような域は最大の円周を有する域と
びんの底の周囲のふちである。
びんの名城に望ましい厚さの合成樹脂を供給するために
、第3図に示されているように、複数の液体塗布ノズル
手段73が設けられている。名城に対するノズル手段7
3は、未硬化液体合成樹脂を供給するそれ自体の供給管
75を有しておシ、被覆過程の間異なる所定量の未硬化
液状合成樹脂をその関連域に塗布する。従って、異なる
厚さや組成、色等々の合成樹脂を、びんの異なる域に被
覆することができる。
第6図はノズル手段73の1つをよシ詳細に示している
。取付具77が複数の流体運搬管79の各々を関連する
液状合成樹脂供給管に結合している。管79の数や個々
のノズル手段内におけるこれらの管の間隔はびんの輪郭
に従って変化する。
しかしこの実施例では、10本から26本までの間の管
と約1/8〜1/10inの間隔を、各々のノズル手段
に対して使用できることが分った。
管79の内径は0.056cr11(,022’)であ
シ、外径は0.099cm(,039’)であるのが好
ましい。スペーサーパー81が管79を望ましい距離の
間隔に保持している。第3図に示されている型式の17
2ノまたは1ノのびんの4つの域の各々に均一の厚さの
被覆層を検証するには、最初の3つのノズル手段の各々
に対しては18本の管を、そして第4番目−のノズル手
段に対しては12本の管を使用する。ノズル手段のこの
ような配置は、びん毎に13〜15.9の液状合成樹脂
を付着させて100〜250μの厚さにするために、約
x45i/=の流量で使用するのが好ましい。
第7図は装置を第1図と同じ側から見た被覆過程の概略
図である。被覆域にある一対のびん55の最初の位置は
実線の円で示されている。被覆したばかシの一対のびん
55′は運搬機構に沿って距離81だけ離隔している。
一対のびんは互いから距離83だけ離隔している。一対
のびん55は二組のノズル手段73によって同時に被覆
される。
複数の供給管84の一つは2つのびんの対応する蛾を被
覆するノズル手段に未硬化液状合成樹脂を供給する。び
ん55は回転しながら、そして同時に運搬機構上で被覆
域を距離85だけ動きながら被覆される。ノズル手段7
3も運搬機構に沿って対応距離87だけ動くので、ノズ
ル手段は被覆過程の間それぞれのびん55の上に位置し
ている。
次いでびんの被覆は中止するが、しかしノズル手段は回
転しているぴんと共に距離89だけ動き続け、このため
ノズル手段から被覆用流体が完全に排出される。次にノ
ズル手段73はその最初の位置に戻シ、後続する一対の
びんが被覆域の適所に入来するのを待つ。別の方法とし
て、被覆作業中びんの連続的運動を一時停止させるとと
もでき、この場合にはノズル手段を動かす必要がない。
次に第8.9、IOA、IOB図を参照するに、そこに
は本発明の装置のための系統的な流体圧装置と電気装置
が示されている。第8図に示されているように、A材料
はタンク17.17内に、モしてB材料はタンクエ9.
21内に貯蔵されている。4つのタンクはすべて部分的
に空になっている。先に述べたように、各々の材料の貯
蔵のために2つのタンクを使用し、他方のタンクによっ
て被覆装置に材料を供給している間に一方のタンクに材
料を再充填することができるようにしである。
人材料は管209を通してポンプPIA、P2A、P3
A、P4Aに供給される。同様にB材料は管211を通
してポンプPi B、P2B、P3B、P4Bに供給さ
れる。流体圧原動機M1はポンプPIA、PIBK機械
的に結合しておシ、流体圧原動機M2はポンプP2A、
P2Bに機械的に結合しておシ、流体圧原動機M3はポ
ンプP3A、P3Bに機械的に結合しておル、そして流
体圧原動機M4はポンプP4A、P4Bに機械的に結合
している。原動機M1〜M4の各々とその関連ポンプと
は、原動機が回転すると必要な割合の人材料とB材料を
各組のポンプが送るような仕方で、機械的に結合してい
る。
弁Vl a、 Vl b、 V2 a、 V2 b、 
V3 a。
V3 b、V4a、V4bは、これらのポンプの出口に
接続しておシ、第8図に示す位置にある時には人材料と
B材料をミキサー213.215.217.219に供
給する。これらのミキサーは送り込まれる流体を完全に
混合せしめる複数の静止羽根または邪魔板を含む管であ
ってよい。ノズル手段221.223.225.227
.229.231.233.235は未硬化液状合成樹
脂を2つのびんの4つの域に同時に供給する。通常の被
覆作貫の間、これらの系統的な弁はすべて第8図に示す
位置にある。未硬化液状合成樹脂の塗布の制御は、流体
圧原動機M1〜M4の作動を制御することによって行な
われる。
被覆作業の終りに機械を停止する必要のある場合には、
先に論じたように、混合した人材料とB材料が硬化する
前にこの材料が付着している系統的装置の部分を掃除す
ることが必要である。この目的のために、混合した人材
料とB材料が自己硬化する前にこれを溶解する溶剤を含
むタンク237が設けられている。この洗浄タンクを高
圧状態に維持するために、辷れに弁239を通して加圧
空気が供給されている。ソレノイド作動弁241によっ
て弁V5a、V5bをそのB位置に移動すると、流体溶
剤が管243.245を通って流れる。
ソレノイド作動弁247は弁Vl a、 Vl b、、
V2 a、V2 b、V3 a、V3 b、V4a、V
4bのA側のパイロットに管249を通して空気を供給
する。同様に、これらの弁のB側の79イロツトは管2
51に接続している。従って、管251によって弁Vl
 −V4のB側に空気を供給するように弁247を作動
すると、管243.245内の溶剤は弁V1〜v4、ミ
キサー213〜219オよびノズル手段221〜235
を通って流れることは明らかである。これらの管を通し
て十分な量の溶剤が流れた後に、弁V5a、V5bはそ
のA位置に戻る。次忙弁253が作動され、加圧空気が
管243,245に供給され、これらの管、およびこれ
らの関連する弁並びにノズル手段からすべての溶剤と未
硬化合成樹脂を洗い流す。十分な洗浄を達成するために
、これらの管に溶剤と空気をく)返し供給することがで
きる。
次に、本発明の流体圧装置を概略的に示している第9図
を参照する。電動機255は、流体圧原動機257を駆
動し、との流体圧装置の唯一の動力源である。電動機2
55は典型的な場合10馬力、1800回転毎回転玉相
交流電動機でよい。
流体圧流体は管259を通して弁261に供給される。
弁261は弁263.265.267.269に接続し
ている。、f?/ゾ257が駆動されそして弁261〜
269が作動されると、調整可能な圧力一温度補償弁2
71.273.275.277はそれぞれ流体圧原動機
M1、M2、M3、M4に水力流体を供給する。第8図
忙関連して先に論じたように、原動機M1〜M4は未硬
化液状合成樹脂をノズルに送る系統的ポンプに駆動力を
供給する。従って原動機M1〜M4は被覆作業の開弁2
61〜269の制御下で定期的に駆動される。
加圧流体はポンプ257によって管279にも供給され
、そしてこれは弁287.289.291および弁28
1.283.285を通して原動機M5、M6、M7に
供給される。原動機M5は硬化回転装置43を駆動する
よう接続されている。
原動機M6は運搬機構29を駆動し、そして原動機M7
は回転機構39を駆動する。さらに、流体圧シリンダ2
7.47はノズルキャリジ23を動かすために作動され
る。シリンダ27は被覆作業中キャリジ23を運搬機構
29に沿って動かす縦送シシリンダ機構である。シリン
ダ27は弁299を経て弁296または弁297を通し
て流体を供給される。同様にシリンダ47は、洗浄を実
施できるようにするためにキャリジを運搬機構29の一
側に横方向に移動させる。弁301は流体を弁303か
または弁305に供給する。圧力制御式逆止め弁307
は、シリンダ47を所望位置に設定した時に、シリンダ
47をこの所望位置に維第1OA、IOB図は、第10
A図を第10B図の上に位置ブけると、本発明の電気制
御回路を詳細に示す。第10図において、継電器コイル
はrRJと数字で指示され、対応する継電器コイル接点
は文字を付した同じ符号で指示されている。
同様に、タイ!−コイルはrTJと数字で指示され、タ
イマー接点は対応する数字と付加的な文字で指示されて
いる。各タイマー接点には「X」とrOJから成る3つ
の符号が併記されている。符号「X」は接点の閉鎖を指
示し、「o」は接点の開放を指示している。これら3つ
の符号の最初のものは訳詩作業の前の接点の状態を指示
し、三番目の符号は調時中の接点の状態を指示し、そし
て三番目の符号は調時後の、しかしリセット前の接点の
状態を指示している。
ヒユーズ311を経て変圧器309に電力を供給するた
めにスイッチ308を閉じる。電源スィッチ313をほ
どなく閉じると、電力はヒユーズ315とスイッチ31
7を通して電源319,321に供給される。電灯32
31i電力が供給されていることを表示する。スイッチ
317は、制御盤のキャビネツが閉じた時にのみ閉じる
安全スイッチである。
始動スイッチ325をほどなく閉じると、継電器M1は
、通常開放接点Midを通して自らをロックし、そして
通常開放接点Mla〜Mlcを閉じ、この結果電動機2
55に電力が供給される。
電動機255はポンプ257に機械的に結合しておシ(
第9図)、流体圧装置に動力を供給する。
継電器コイルR1も付勢され、通常開放接点R1&”−
Rlgを閉じる。
スイッチ327を閉じると、ソレノイドAは付勢され、
よって弁289(第9図)を作動し、原動機M6によっ
て運搬機構に動力を供給する。スイッチ329を閉じる
と、ソレノイドBが付勢され、よって弁291(第9図
)を作動し、原動機M7によって被覆回転機に動力を供
給する。同様にスイッチ331を閉じると、ソレノイド
Cが付勢され、よって弁287を作動し、原動機M5に
よって硬化回転装置に動力を供給する。スイッチ333
.335.337.339はそれぞれソレノイドE、F
1G、 耳に対する電力の供給を制御し、どれらのソレ
ノイドは弁263〜269(第9図)を制御する。これ
らの弁は原動機M1〜M4に加圧流体を供給するから、
びんの4つの域に液状合成樹脂を塗布するためには、ス
イッチ333〜339を閉じねばならない。
モード・スイッチ341は、継電器コイルR2を付勢す
る手動作動モードに、または継電器コイルR3を付勢す
る自動作動モードに、設定することができる。スイッチ
341を自動作動モードに設定したと仮定すると、常開
接点は閉じられ、電線343に電力を供給する。センサ
ー345は運搬機構上の望ましい位置にびんチャックが
存在することを感知する。典型的な場合、びんが被覆域
に接近するとこのセンサーは接点TI’a全通してコイ
ルT1、TI’を付勢する。接点1’bFi直ちに閉じ
、よってタイ−f−T2のコイルを付勢する。
タイマーT1は被覆域における運搬機構に沿うノズルキ
ャリジの運動を制御する。タイマーT2はキャリジの運
動の開始後被覆過程が開始する前に約0.2秒間の短い
遅延を保証する。タイマーT2が時間切れになると、接
点T2aは閉じ、よって継電器コイルR4を付勢する。
すると継電器接点R4mは閉じ、よって被覆作業の持続
時間を制御するタイマーT3を付勢する。
前進縦運動の間だけ継電器コイルR5が付勢されるよう
に、タイマー接点T’lc、T1dit、R5に直列に
接続している。同様に、被覆作業の間だけ継電器コイル
R6が付勢されるように、タイマー接点T3c%T3d
はR6に直列に接続している。タイマーT2の調時サイ
クルに等しい時間だけタイマーTIに遅れてタイマーT
3が始動しても、タイマーT1の調時サイクルの完了前
にタイマーT3がその調時サイクルを完了するような持
続時間を、典型的なタイマーT3は有している。
様式スイッチ341が自動作動モードにある時継電器コ
イルR3は付勢されるから、このモードでは継電器接点
R3bは閉じている。継電器コイルR5が付勢されると
接点R5aは閉じ、従ってソレノイF1を付勢する。第
9図に示されているように、このソレノイドlは弁29
9を作動し、流体圧シリンダ27を伸張させる。ノズル
キャリジが運搬機構と同期して動くように、流体圧シリ
ンダ27のこの伸張の速度は弁297によって精密に制
御される。
接点R3cは装置が自動作動モードにある時閉じられ、
そして接点R6aは被覆タイマーT3の調時間の間開じ
られ、従ってリミットスイッチLSI、LS2、L S
 3、LS4、LS5を経てソレノイドJを付勢する。
リミットスイッチLSIは、ノズルキャリジが(洗浄位
置でなく)運搬機構の真上に位置している時に閉じられ
るような位置にある。リミットスイッチLS2〜LS5
は弁Vl −V4 (第8図)に関連しておシ、これら
の弁がその人位置におる時に閉じられる。従ってソレノ
イドJは弁261(第9図)を作動し、原動機M1〜M
4を作動させ、この結果iJソンゾPI〜P4(第8図
)によってそのそれぞれのノズル手段231〜235に
未硬化液状合成樹脂を送る。
タイマーT3が時間切れになると、継電器コイルR6は
脱勢され、従ってソレノイドJを脱勢し、被覆時間を終
了させる。続いてタイマーTIが時間切れになり、コイ
ルR5とソレノイドエを脱勢させる。従って弁299(
第9図)は非作動状態にされ、そしてシリンダ27は収
縮し、ノズルキャリジをその出発位置に戻し、次の被覆
作業の開始に備える。各々の被覆作業の間接点R6bは
閉じられ、計数器344を増加させ、実施された被覆作
業の総数を与える。
ノズル手段による液状合成樹脂の適用を手で制御したい
時には、様式スイッチ341を手動位置にvJD換え、
継電器コイルR2を付勢する。この時接点R2aが閉じ
られるが、ソレノイドJは注入スイッチ345を閉じる
ことによって付勢することができる。ノズルキャリジは
静止状態にあシ、そしてスイッチ345を閉じている間
液状合成樹脂はノズル手段に供給される。手動作動モー
ドはその典型的な使用例としては機械の組立てと点検の
時、および洗浄作業の間にだけ使用される。
電気回路の残シの部分は、系統的装置の部分に溶剤と圧
縮空気を通す洗浄作業を制御する。装置を洗浄したい時
には、モード・スイッチ341を手動位置に設定し;継
電器コイルR2を付勢し、接点R2aを閉じる。次に洗
浄位置スイッチ347を閉じ、ソレノイドKを付勢し、
よって弁301(第9図)を作動して流体圧シリンダ4
7を伸張させる。この結果ノズルキャリジ23は運搬機
構のそばの洗浄位置に横へ移動される。次に洗浄スイッ
チ349を閉じ、接点R2bとリミットスイッチLS6
を通してソレノイドLを付勢する。ノズルキャリジ23
が横へ洗浄位置に移動するとリミットスイッチLS6は
閉じる。ソレノイドLが付勢さノ1.ると、弁247(
第8図)が作動され、弁V 1 a 〜V4 a、 V
 1 b 〜V4 bをそのそれぞれのB位置に移動さ
せる。弁■1〜v4がその洗浄位置に移動すると、リミ
ットスイッチLS7〜LS1.’Oは閉じられ、よって
継電器コイルR7を付、勢する。接点R7aは開き、従
ってスイッチ345を閉じることによってソレノイドJ
を不注意に作動することを確実に防止する。接点R7b
は閉じ、継電器コイルR7をロックし、ソレノイドLに
対する電力の供給を維持する。
継電器コイルR7が付勢されると、継電器接点R7(!
U閉じられ、よってタイマーT4を付勢する。接点T4
aは直ちにソレノイドMに電力を供給し、ソレノイドM
は弁241(第8図)を作動しそして弁V5a、v5b
(第8図)をそのB位置に移動させる。今や溶剤はタン
ク237から弁v1〜v4を通してミキサーとノズルに
供給される。タイマーT4が時間切れになると、接点T
4aは開き、ソレノイドMを脱勢し、洗浄作業を終了さ
せる。同時に接点T4bが閉じ、接点T5aを通してソ
レノイドNを付勢する。ソレノイドNは弁253(第8
図)を作動し、加圧空気を管243.245に供給する
。タイマーT5が時間切れになシそして接点T5aが開
いてソレノイドNを脱勢するまで、加圧空気はこの系統
的装置を通される。
タイマーT5が時間切れになシそして接点’l’5aが
開くと、接点T5bは閉じ、タイマーT6を付勢しそし
て同時に接点T6aを経てソレノイドMを付勢する。タ
イマーT5、T6、T7はコンデンサを関連抵抗体を通
して充電するR−C時定数によって時間を決定させる型
式のものでよい。
このようにして、タイマーT6の調時サイクルの持続時
間の間洗浄作業はくシ返される。タイマーT6が時間切
れになると、ソレノイドMは脱勢され、そして接点T6
bは閉じ、この結果タイマー77が付勢される。接点T
7aを通してソレノイドNK電力が供給され、この結果
タイマーT7の調時サイクルの持続時間の間系統的装置
に空気が供給される。タイマーT7が時間切れになると
、ソレノイドNは除勢され、そして接点T7bを通して
継電器コイルR8が付勢される。継電器コイルR8は通
常閉鎖接点R8aを開き、従って継電器コイルR7を除
勢し、それ以上の洗浄作業を防止する。この時接点R7
bは開き、ソレノイドLから電力を除去し、よって弁V
l−V4をそのA位置に戻す。接点R7cも開き、よっ
てソレノイドMまたはNの作動を防止する。接点R2e
、R7dを通してソレノイド0を付勢するスイッチ35
1を作動することによって洗浄作業は完了する。このよ
うにしてソレノイドOを付勢することによシ弁301(
第9図)は、ノズルキャリジを運搬機構上のその被覆位
置に戻すよう、シリンダ47に加圧流体を供給する。
以上に説明した方法と、この方法を実施する装置の形態
は本発明の好ましい実施例を構成するけれども、本発明
はこの通シの方法と装置の形態に制限されないのであシ
、本発明の範囲から逸脱することなくこのどちらにも変
化を加えてよいことを理解すべきである。
以下本発明の実施の態様のいくつかを要約する。
1、 ガラス容器を水平軸線の周シで回転式せ該容器を
被覆域を通過させる手段、容器が回転している時に容器
の関連域に各々が未硬化の合成樹脂の液体を供給するた
めの被覆域上に位置す不複数の液体塗布ノズル手段、お
よび、各々のノズル手段が容器の関連域に所望の厚さの
被覆層を与えるように、前記複数のノズル手段のうちの
それぞれのノズル手段に所定量の未硬化の合成樹脂の液
体を供給する手段、から成るガラス容器に合成樹脂の層
を被覆する装置。
2、容器が少なくとも完全に一回転する問答器上に複数
のノズル手段が位置するように、被覆域を通過する容器
の運動方向に平行に前記複数のノズル手段を動かす手段
から成る前861に記載の装置。
3、複数のノズル手段を動かす手段は、ノズル手段を完
全に空にするために、ノズル手段が被覆作朶を終了した
後に所定の時間の間前記複数のノズル手段を容器の運動
方向に平行に動かす手段を含んでいる前記2に記載の装
置。
4、合成樹脂の液体材料は2つの成分材料を混合すると
とKよって生成さり7、そしてこの液体材料を供給する
手段は、前記2つの成分材料を混合する混合装置、前記
混合装置に成分材料を送る複数の対をなす調整ポンプ手
段、流体源、および、前記流体源に接続している複数の
流体圧原動機手段、がら成シ、前記流体圧原動機の各々
は、適正な割合の合成樹脂の成分材料を前記混合装置に
送るために、対をなす関連ポンプ手段に連動している前
記1に記載の装置。
5、複数のノズル手段を洗浄するためにこれらのノズル
手段に溶剤を送シ込む手段からさらに成る前記1に記載
の装置。
6、°容器に塗布した後に容器の被覆物を硬化するため
に合成樹脂の流体を各々の容器に赤外線を照射する手段
からさらに成る前記1に記載の装置、。
7、  (a)水平軸の周シで容器を回転させ、そして
(b)これと同時に、容器の複数の表面域の各々の域に
塗布される未硬化の合成樹脂の液体の量を他の城に塗布
される未硬化の合成樹脂の液体の量から独立に、容器の
複数の表面域に未硬化の合成樹脂の液体を塗布する段階
から成るガラス容器に合成樹脂の層を被覆する方法。
8、  (c)合成樹脂が硬化する間容器を回転し続け
る段階から成る前記7に記載の方法。
9、未硬化の合成樹脂の液体は、ポリエーテルポリオー
ル成分と脂肪族ジイソシアナート成分とを有しそして赤
外線の照射の下で硬化する液状ポリウレタンである前記
8に記載の方法。
10、容器にポリウレタンを被覆する前にシランを下塗
シする前記9に記載の方法。
11、(a)被覆すべきびんを洗浄し、(b)びんにシ
2/の下塗シを施こし、(c)未硬化のポリウレタンの
被覆用組成物を生成するためにポリエーテルポリオール
成分と脂肪族ジイソシアナート成分とを混合し、(d)
前記ポリウレタンの被覆用組成物の所定量を4つの別個
のノズル手段の各々の中に送シ込み、(e)びんの隣シ
合う4つの域に前記ポリウレタンの被覆用組成物を被覆
するために、びんが前記ノズル手段の下で水平軸線の周
シで回転している時に、下塗シされたびん上に前記ノズ
ル手段の各々から被覆し、(f)被覆されたびんをゆつ
く)と回転させながら、前記ポリウレタンの被覆用組成
物を硬化させるに十分な時間の間このびんを加熱し、そ
して、(g)使用中の摩擦に酬えそして落下時のびんの
粉砕に抵抗する完全なポリウレタン被覆物で一様に被覆
されたびんを形成するように、被覆されたびんを冷却す
る段陀から成るガラスびんをポリウレタンの層で被覆す
る方法。
12、下塗シされたびん上にポリウレタンの被覆用組成
物を注ぐ前に、下塗シされたびんを43.3〜54.4
℃(110−〜130°F)に予熱する前記11に記載
の方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の全体図である。 第2図は、第1図の左から右へ見た第1図の実施例の側
面図である。 第3図は、本発明の被覆用ノズル装置を示す図である。 第4図は、一般に第3図の線4−4に沿って取った拡大
部分断面図である。 第5図は、一部分を破断してその断面を示す被覆したび
んの拡大図である。 第6図は、単一のノズルを示す拡大図でおる。 第7図は、被覆作業中のノズルキャリジの運動を示す概
略図である。 第8図は、ノズルに未硬化液状合成樹脂を供給する系統
的装甜を示す図である。 第9図は本発明の水力装置を示す概略図である。 第10A図と第10B図は、第10A図を第10B図上
にして合わせると、本発明の電気制御回路を示す。 31・・・チャック、  73・・・ノズル手段、PI
−P4・・・ポンプ。 代11人IFm士今  村   元 第10A図 第10B図 手続補正書 昭和59年1月13日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示   昭和58年12月14日提出の特
許願2、発明の名称   ガラス容器の被覆装置3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    ザ・ディー・エル・オールド・カンパニ
ー4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番1
4号 山田ビル) 7、補正の対象   願書中、発明の名称の欄及び明細
書8、補正の内容 (1)願書及び明細書中、発明の名称の欄に「ガラス容
器の被覆装置」とあるを、「ガラス馨嘉のaM9iMN
びa盃」と補正する。 (2)  明細書中、特許請求の範囲を別紙のとおシ補
正する。 (3]  回申、第2頁第4行目「装置」とあるを。 「方法及び装置」と補正する。 (4)回申、第7頁第17行目「全通して」とあるを、
「において、必要に応じてこの被覆域を通して」と補正
する。 (5)回申、第8頁第2行目「装置」とあるを、「方法
及び装置」と補正する。 (6)回申、第111頁第8行目、同頁第10行目。 及び同頁第12行目に夫々「装置」とあるを、夫々「方
法及び装置」と補正する。 2、特許請求の範囲 (1)被υ域の水平軸のまわシでガラス容器を回転させ
、被覆域上に配置されかつ実質的にガラス容器の水平軸
の全長に沿って固定的に配列された複数の液体塗布ノズ
ル手段の夫々に。 尚該夫々の液体塗布ノズル手段に対応して独立的に量が
調整された未硬化の合成樹脂の液体の夫々を供給し。 前記複数の液体塗布ノズル手段の夫々に供給された未硬
化の合成樹脂の液体を、前記水平軸に活って前記回転さ
れるガラス容器の表面に当該複数の液体塗布ノズル手段
から流し。 ガラス容器に合成樹脂の層を被覆する方法。 (2)  被覆域の水平軸のまわpでガラス容器を回転
させる手段と。 前記水平軸に沿って前記回転されるガラス容器の表面に
未硬化の合成樹脂の液体を流すべく、被覆域上に配置さ
れかつ実質的にガラス容器の水平軸の全長に沿って固定
的に配列された複数の液体塗布ノズル手段と、 前記複数の液体塗布ノズル手段の夫々に独立的に未硬化
の合成樹脂の液体を供給する手段と、前記複数の液体塗
布ノズル手段の夫々に供給されるべき未硬化の合成樹脂
の液体の量を独立的に調整する手段とからなるガラス容
器に合成樹脂の層を被覆する装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被覆域の水平軸のまわりでガラス容器を回転させる手段
    と、 前記水平軸に沿って前記回転されるガラス容器の表面に
    未硬化の合成樹脂の液体を流すぺく、被覆域上に配置さ
    れかつ実質的にガラス容器の水平軸の全長に沿って固定
    的に配列された複数の液体塗布ノズルと、 前記複数の液体塗布ノズルの夫々に独立的に未硬化の合
    成樹脂の液体を供給する手段と、前記複数の液体塗布ノ
    ズルの夫々に供給されるべき未硬化の合成樹脂の液体の
    量を独立的に調整する手段とからなるガラス容器に合成
    樹脂の層を被覆する装置。
JP58236019A 1976-12-09 1983-12-14 ガラス容器の被覆装置 Pending JPS59156940A (ja)

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US748946 1976-12-09

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