JP2005533634A - 作業および機能ユニットを備えた装置 - Google Patents

作業および機能ユニットを備えた装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、作業および機能ユニットとしてそれぞれ長手方向と横方向の広がりを有する2つのテーブル状の支持プレートを備えた装置に関し、これら支持プレートは、固定して取付可能な枠台内で互いに平行に配置されており、かつそれぞれ単独で相互に独立して3次元の自由度で立体的に可動な状態で支持されており、さらにそれら支持プレートを少なくとも1次元方向で相互に独立して振動運動させるモーター駆動装置が備えられている。

Description

本発明は、台状もしくはテーブル状の装置として形成されている2つの部分から成る作業および機能ユニットが備えられた装置に関する。本発明によれば該装置は、並べて配置された2つのテーブル状の支持プレートが備えられた、固定して取付可能な枠台から成り、これら支持プレートは該枠台内で互いに平行に配置されている。これらテーブル状の支持プレートはそれぞれ単独でかつ相互に独立して3次元で可動な状態で支持されている。少なくとも1つのモーター駆動装置が備えられており、この駆動装置は前記テーブル状の支持プレートに、相互に独立した少なくとも1次元のランダム化された振動性の脈動運動をさせ、この運動は楕円形もしくは円形の運動軌道を描き、その振幅は種々であることができる。この場合、これら運動の各振動数は変化させることができる。
この場合、上記の2つのテーブル状の支持プレートのそれぞれがその両端部で、立体的に可動な二股のホルダにそれぞれ取り付けられており、これらホルダは、2つのテーブル状の支持プレートのそれぞれのための偏心ローラの両側アクスル軸の軸受部を有する。両側偏心ローラの上に制限ローラが配置されている。これらの制限ローラは、それぞれ対応する偏心ローラの円周に対して隙間″d″を有する。ここに挙げた偏心ローラは円筒形であり、偏心のアクスル軸を有する。偏心ローラはそれぞれ、各1つの駆動ローラと各1つの支持ローラに支えられている。駆動ローラによって偏心ローラは同方向または逆方向に同期または非同期で回転される。立体的に可動な二股のホルダにアクスル軸が偏心で軸受されていることによって、該駆動ローラによりこの偏心ローラが回転数に依存して動き、その動きは楕円もしくは円形の軌道を描く。
その動きは、二股のホルダに接続した支持プレートに作用する。偏心ローラの上に配置された制限ローラには、偏心ローラがその偏心の支持ゆえに遠心力の作用下にその支持位置から上に向かって浮き上がる場合に、偏心ローラの振動を制限する役割がある。
上記の駆動ローラはその駆動軸によって枠台の側壁に軸受されており、該駆動軸は少なくとも1つのモーター駆動装置によって同方向に同期して回転する。変更形態の場合には、駆動ローラを逆方向に同期または非同期で回転させることも企図される。
本発明のさらなる重要な特徴は、2つのテーブル状の支持プレートのいずれもが両端部でそれぞれ割り当てられた二股のホルダに配置されていることである。これらホルダは二股の形状とは異なる形状であってもよく、かつ偏心ローラの両側アクスル軸の軸受部を備えている。横方向のわずかな傾斜可能性が達成されるように、二股のホルダとテーブル状の支持プレートの間に、柔軟な材料もしくはヒンジから成る緩衝材が挿入されていてもよいし; また、当該箇所に横方向の傾斜可能性が与えられないようにするために、固定された接続が形成されていてもよい。
変更形態の場合には、2つのテーブル状の支持プレートのどちらの上にもx軸方向に延び、長手方向に向けられた傾斜軸が存在し、この傾斜軸にトッププレートが接続突起部によって傾斜可能に関節結合されていることも企図される。この縦軸の代わりに長手方向のヒンジが配置されていてもよく、このヒンジによって支持プレートが傾斜可能に接続されていることができる。
本発明の重要な特徴は、テーブル状の支持プレートが3次元で可動な状態で支持されていることである。装置の駆動には、装置の1つもしくは複数の構成要素を少なくとも1次元で振動運動させる駆動モーター少なくとも1つで十分である。その際、この振動運動の振動数はある一定の限度内で可変であることができる。さらにその振動運動の振幅も、ある一定の限度内で可変であることができる。
上記装置は種々の目的に使用することができ、かつ、対象物、材料または支持体に周期的もしくは無周期的な機械的な衝撃または振動によって影響を及ぼすことが重要である適用例に使用することができる。該装置を用いて粒の粗いバルク材料の場合には分級またはソート過程を導入もしくは実施することもできるし、あるいは粒の細かい、もしくは粉末状のバルク材料の場合には混合過程もしくは均質化過程を達成することもできる。両側支持プレートまたは該支持プレートに接続されたトッププレートが剛性もしくは柔軟な物体によって、相互の関節結合により結合される場合には、この物体のために、相互に独立して、脈動性かつ開散性(divergierende)の、不規則な、もしくはランダム化された動きの経過がこの衝撃もしくは振動の影響によって達成されることができる。
上記装置は、ヒトもしくは動物のためのトレーニング/フィットネス器具ならびに医学的な治療器具として、特にヒトもしくは動物の調整能力を高めたり、および/または特定の筋肉を刺激したりするために使用することもできる。
重要な使用分野は、特に競技スポーツ選手、とりわけスキージャンプ競技選手および滑降選手、の筋組織の緊張緩和および弛緩である。さらなる重要な使用分野は、パーキンソン病患者の筋組織への刺激である。強直もしくは振戦のような症状が有利な作用を受けることが明らかになっている。
この場合には、テーブル状の支持プレートが振動数1〜20Hz、特に4〜6Hz、で振幅約3mmの動きを実施する場合が、特に有利であることが明らかになっている。
装置は、種々の研究分野におけるさまざまな課題の解決のためにさらに使用することができる。対象物、材料または支持体が上記の周期的もしくは無周期的な断続的ないしは振動性の影響にさらされる場合には、これにより上記のさまざまな変化を引き起こすことができ、例えば固体の場合にはその結晶構造に影響を及ぼすことも可能である。
上記装置には、さらなる特徴によれば、容器もしくはホルダのための支持部を取り外し可能にかつ衝撃および揺さぶりに強く結合するための少なくとも1つの固定装置が備えられていてもよい。その固定可能な容器は、加工用に準備される流し込み可能な材料を入れるために使用することができ;該ホルダを用いて加工のための固体または類似の材料を衝撃および揺さぶりに強く該装置に結合することができる。該固定装置は、固定すべき対象物を結合強固に載せるかまたは押し入れるのに使用されかつ支持プレートまたはトッププレートに取り付けられたシューを包含する支持部を包含することもできる。付加的に該固定装置は留め金のついたベルトおよび/または帯を包含することもできるし、あるいは該固定装置に、調整可能なシャックルを有する支持保持具が備えられていてもよい。
これらの固定装置、特に留め金のついたベルトおよび/または帯は、ヒトまたは動物の四肢を固定するために使用することができる。このように形成された固定装置を備えた装置は、特に前述の種類のトレーニング/フィットネス器具または治療器具に適当である。
最後に述べたように形成されたこの装置の特別な態様の場合には、装置が運転されている間に各人に対して保持を保証するために、本発明によれば、腰掛けおよび/または支えのための設備が備えられている。
本発明の実施例は次に挙げる図面に概略的に示されており、続いてこの実施例を詳説する。
図1には装置が側面図でカバーなしで示されている。該装置は、その長手方向に相互に間隔をあけかつ該長手方向を横切って延びる2本の駆動軸1を有し、これら駆動軸は、駆動モーター16と駆動ベルト17から成る1つのモーター駆動装置16/17によって同じ回転方向に同期して駆動される。横方向に延びる2本の駆動軸1のいずれもがそれぞれ両側で1つの駆動ローラ2を支持する。これら2本の駆動軸1は、コグドベルト接続15によって同じ回転方向で同期されて相互に接続されている。
図2には、図1に示された装置の右側面が部分的に示されている。駆動軸1の相応する側と該駆動軸に載っている駆動ローラ2を確認することができる。さらに図2では偏心ローラ3を確認することができ、この偏心ローラは該駆動ローラ2上およびさらに支持ローラ4上で転動しながら支えられている。図2では、偏心ローラ3が偏心のアクスル軸5を有することを確認することができる。偏心ローラ3の回転のために、それらのアクスル軸5はそれぞれの回転において、振動性の、楕円形もしくは円形の軌道を描く動きを少なくとも離心率の大きさで実行する。これ以降、楕円形と呼ばれるこの動きは、同時に垂直かつ水平の動きから組み合わされており、この動きはアクスル軸5の軸受部6に伝達される。この軸受部6は二股のホルダ7に取り付けられている。この二股のホルダ7はこのことによって同じく、振動性の、楕円形と呼ばれる、垂直方向および水平方向に繰り返される動きで動かされる。固定されて支持されておりかつ前記枠台20と固定して結合されている側壁に符号12が付されている。この側壁12には、支持ローラ4および制限ローラ11のそれぞれのジャーナル10を軸受するための軸受部9が配置されている。
偏心ローラ3はその回転中に遠心力が生じるため、該偏心ローラ3が載っている駆動ローラ2および支持ローラ4から浮き上がる可能性がある。この浮き上がりは障害ではなく、特別な条件下ではむしろ望ましいことである。このことによって偏心ローラ3の回転運動の均一性が一瞬の間中断され、かつしたがってその希望どおりの回転数がこれにより引き起こされるスリップによって不規則に変化させられる。制限ローラ11には、偏心ローラ3の垂直の突き上げ(Hubstoesse)および浮き上がりを上方向で制限する役割がある。偏心ローラ3と制限ローラ11の間に隙間″d″が空けられており、この隙間は図2で確認することができる。この隙間″d″は偏心ローラ3の浮き上がりの最大限度も制限する。このことによって生じる回転運動の不規則性は二股のホルダ7ならびに、支持プレート8上に存在するかないしは該支持プレートに固定されておりかつ質量慣性または衝撃と振動の相互作用にさらされる対象物、ヒト、動物、材料または支持体にも伝達される。この作用は支持プレート8が横方向にも可動ないしは傾斜可能であることによって有利となり、それというのも、偏心ローラ3が制限ローラ11に対するその距離″d″に基づいて、十分なスペースを可能にしているからである。
図3は装置を側面図で示している。この場合、右側は全ての本質的な特徴が図2での表示に相応する。左側の表示は、図1での左側の表示に相応する。図3での表示の該右側は、図2での同じ特徴および要素を次のとおり示している: 駆動軸には符号1、かつ駆動ローラには符号2が付されている。偏心ローラ3はこの場合にも駆動ローラ2および支持ローラ4上に支えられる。偏心ローラ3はそのアクスル軸5によってこの場合にも二股のホルダ7で軸受されており、この二股のホルダは立体的に可動に形成されている。図3の場合の隙間″d″は次のとおり企図されている; つまり該隙間は1〜50mmであり、これにより前述どおり、偏心ローラが浮き上がることができかつそのことによって偏心ローラ3の衝撃および振動が、そう意図されているように、そのつどの瞬間的な距離″d″に応じて種々の強さおよび種々の時間間隔で(したがって可変の振動数で)二股のホルダ7に伝達される。
図3での左側の表示からわかるように、立体的に可動な二股のホルダ7はその平らにされた上端に、柔軟な弾性材料から成る少なくとも1つの緩衝材13を有する。この緩衝材13上に支持プレート8が支持され、この支持プレートはこの支持によって、これにより得られるさらなる自由度に基づいて、装置の長手方向に対して横方向に一定の限度内で傾斜可能である。さらに、1つもしくは複数の緩衝材13は、二股のホルダ7から支持プレート8に伝達される長手方向のずれを吸収するのに役立てられる。ヒンジが緩衝材13の代わりとなることもできる。
この上記実施形態の変更形態の場合には、図3の右側の表示におけるその対応する実施形態は緩衝材13を備えていない。それどころか、立体的に可動な二股のホルダ7に結合された支持プレート8はこの箇所で横方向に傾斜可能ではなく、それというのも、支持プレート8(図3参照)がボルト接続23によって固く二股のホルダ7に結合されているからである。それにもかかわらず、横方向での、二股のホルダ7に締結された支持プレート8の傾斜運動はかなり十分に可能でありかつ意図されたものであり、それというのも、偏心ローラ3が、前述したように、制限ローラ11に対するその距離″d″に基づいて相応の自由度を可能にしているからである。
この支持プレート8をその両端部で少なくとも1つの柔軟な緩衝材13または少なくとも1つのヒンジによって二股のホルダ7に結合することは、本発明の範囲内である。
図3は、さらに右側において、全ての特徴が、左側の実施形態の鏡像になっている実施形態を示す。したがって鏡像の相応する特徴には同じ符号が付されている。この場合にも駆動軸には符号1、かつ駆動ローラには符号2が付されている。偏心ローラ3はこの場合にも駆動ローラ2および支持ローラ4上に支えられる。偏心ローラ3の上にはこの場合にも制限ローラ11が距離″d″を保ちながら配置されている。
図3ではさらに上記装置のモーター駆動装置を部分的に確認することができる。示されていない駆動モーターによってコグドベルト接続17を介して駆動軸1が駆動される。それぞれ右側およびそれぞれ左側の駆動ローラ2はコグドベルト15によって接続されており、かつしたがって同方向に同期して駆動される。図3では、側壁12が固定された枠台に符号20が付されている。図示されていない変更形態は、駆動ローラ2を同方向だが非同期で、または逆方向で同期させて、または逆方向で非同期で1つ以上のモーターによって駆動するというものである。
図4は上記装置の横断面を示している。この図では、並列され互いに平行に配置された2つの部分的な実施形態のための共通の駆動軸1を確認することができ、これら部分的な実施形態は装置の長手方向に前後して枠台20上に固定されている。2つの並べて配置された部分的な実施形態の駆動軸1に各1つの駆動ローラ2が載っている。該駆動ローラと図示されていない支持ローラ4(図1〜3参照)の上に偏心ローラ3が支えられている。該偏心ローラは両側に偏心のアクスル軸5を有し、これらアクスル軸は二股のホルダ7に軸受部6で保持されている。したがってアクスル軸5の衝撃および振動はこの立体的に可動な二股のホルダ7に伝達され、かつこの二股のホルダを楕円形の運動させる。その上に存在する制限ローラ11は、そのジャーナル10によって側壁12に軸受部9で軸受されている。同様に支持プレート8の傾斜運動が可能であり、それというのも、偏心ローラ3が制限ローラ11に対するその距離″d″に基づいてさらなる自由度を有するからである。二股のホルダ7上にボルト接続23によって支持プレート8が固定されており、該支持プレート上には中央に、トッププレート14の傾斜可能な支持装置が存在する。このトッププレートはヒンジ様に振り子支承24に、縦軸″x″を中心に狭い範囲内で傾斜可能に軸受されている。このことによってトッププレート14のさらなる自由度が得られ、このトッププレートは限定された傾斜角度で横方向に可動である。
図4による実施の形態の変更形態が図5に示されている。他の点では図4と同様の構造においてこの場合、支持プレート8は二股のホルダ7に固く接続されているのではなく、横方向および長手方向に緩衝材13またはヒンジを介して該ホルダ7に接続されている。この緩衝材またはヒンジは、二股のホルダ7から支持プレート8に伝達される長手方向のずれを吸収するのに役立てられる。
別の変更形態が図6に示されている。この図の場合には支持プレート8にU字形の両側長手方向レール27が備えられており、この長手方向レールのU字の開口は内向きであり、該長手方向レールにはローラもしくは転がり軸受28が案内されており、この転がり軸受はジャーナル29によって二股のホルダ7に接続されている。このレール接続は、二股のホルダ7から支持プレート8に伝達される長手方向のずれを吸収するのに役立てられる。
これら全ての装置の特徴から明らかなように、該装置は、並べて配置された2つの支持プレート8が、垂直および水平の方向での制限された楕円形の運動を実施することができ、かつ、該支持プレート8に接続されたトッププレート14が同じく垂直および水平の方向での楕円形の運動および縦軸″x″を中心にした傾斜運動を実施することができるように、また、これら支持プレートおよびトッププレートが相互に独立して、種々の振動数で衝撃様もしくは振動様に楕円形に動かされることができるように設計されている。この楕円形の動きは、その形がさまざまであってもよい。自由度の対応する度合いは、制限ローラ11に対する偏心ローラ3の″d″によって、付加的に傾斜可能である。
図7は、図5および6で示されたトッププレート14の1つとその関連する支持プレート8との結合の別の実施形態を側面透視図(seitlich−perspektivischen Ansicht)で示している。振り子支承24および振り子ホルダ(Kipphalter)30によってトッププレート14はx軸を中心に傾斜可能である。該振り子支承はボルト31によって支持プレート8に結合されている。したがってトッププレート14は、点線で示されるように狭い範囲内で横方向で可動である。
図8は、図7に対する別の実施形態を示している。該図ではトッププレート14が支持プレート8の重心で、両ねじボルト35を用いて弾性の中間軸受ディスク36上で立体的に可動に支持されている。このことによってトッププレート14の傾斜運動が横方向でも長手方向でも可能となる。トッププレート14のこの傾斜運動を両方の方向で制限するために、該トッププレートに三日月形のスロット37が設けられており、このスロットは固定された位置決めピン38で案内されておりかつトッププレートの動く範囲を制限する。この固定された位置決めピン38における取付部のこのような支持によって、トッププレート14は前記両ねじボルトを中心に旋回することができ、かつ長手方向および横方向で若干傾斜可能でもある。
図9および10は、支持プレート8上のトッププレート14の動きを部分的もしくは完全に制限することを可能にする付加的な装置を備えた、図8による実施形態を示している。図9では、水平なスロット41を有するスライダに符号40が付されている。該スライダ40は、該スロット41が完全もしくは部分的にトッププレート14の延長部42をその中に入れるまで長手方向に押し出されることができる。該スライダ40が完全に押し出されると、該延長部42はその中で固定され、その結果、トッププレート14も固定され、もはや動くことはできない。トッププレート14の可動性が のみ制限されるべき場合には、スライダ40は部分的にのみ押し出され、かつ、止めねじ43によってこの位置で固定される。
これとは別の、支持プレート8上のトッププレート14の可動性の完全もしくは部分的な制限についての実施形態が図10に示されている。該図では2つのスライディングピース44,45には高くなっていくランプ状の傾斜面46,47が備えられており、この傾斜面によって、押し出される際に各トッププレート14を完全もしくは部分的に固定することができる。
図11は、図1〜3の1つによる装置の概略的な側面図を示しており、この場合には、アクスル軸5または偏心ローラ3の離心率に基づく二股のホルダ7の3つの異なる位置a)〜c)が表示されている。これらの位置から、二股のホルダ7ひいては該ホルダに接続された支持プレート8の分岐した動きの種々の楕円形の動きを確認することができる。
図12では、偏心ローラ3が円筒状の円柱側面の代わりに中高に形成された円柱側面を有する、図4による実施形態を確認することができる。そのクラウニングの大きさは1.00mm〜10.00mmであることができる。さらなる変更形態は、偏心ローラ3以外に制限ローラ11も中高の円柱側面を有することであってもよい。この中高に形成された円柱側面によって、二股のホルダ7は横方向でのなお一層強い傾斜可能性という意味で影響を及ぼされることができる。
図13は、図1の変更形態を示している。この場合には、駆動ローラ2によって駆動されるコンベヤベルト21上に偏心ローラ3が載っているため、偏心ローラ3は間接的にしか駆動ローラ2によって駆動されていない。偏心ローラ3がコンベヤベルト21に直接載っているため、該偏心ローラ3はこのコンベヤベルトによって駆動される。この実施形態によって、それぞれの場合に特別な駆動ローラが省略されるので、駆動装置が簡略化される。駆動系は駆動モーター16および駆動ベルト17から1つの駆動ローラ2を介してコンベヤベルト21を用いて、該コンベヤベルト21に載っているそれら偏心ローラ3に直接伝達される。
最後に図14は、2つのトップ面14を備えた装置全体を示しており、これらトップ面は全体カバー50の上面49における開口部48内に並べられていて外部から対象物等を当てることが可能であるか、および/または入れることが可能である。
本発明による装置の非同期のランダム化された楕円形の衝撃および振動の相互に独立した動きによって、2つの支持プレート8もしくはトッププレート14に結合した容器または(ヒト、動物もしくはその他の)ボディがきわめて有効に振動される。
カバーなしの装置の側面図を示す図。 装置の両半分の一方の機械的な運動部の破断面を示す図。 破断面を伴った部分側面図を示す図。 装置の両半分の横断面を示す図。 変更形態の場合の装置の両半分の横断面を示す図。 別の変更形態の場合の装置の両半分の横断面を示す図。 支持プレートおよびトッププレートの破断面を伴った部分図を示す図。 図7の支持プレートおよびトッププレートの破断面を伴った別の部分図を示す図。 図8の支持プレートおよびトッププレートの破断面を伴った部分側面図を示す図。 変更形態の場合の、図8の支持プレートおよびトッププレートの破断面を伴った部分側面図を示す図。 a),b),c)は装置の動きの可能性の3つの概略図を示す図。 変更された図4の装置を示す図。 変更形態の場合の、カバーなしの装置の側面図を示す図。 完全なカバーを伴った装置を示す図。

Claims (15)

  1. 装置が作業および機能ユニットとしてそれぞれ長手方向と横方向に広がった2つのテーブル状の支持プレート(8)を備え、これら支持プレートが、固定して取付可能な枠台(20)内で互いに平行に配置されており、かつそれぞれ単独で相互に独立して3次元で可動な状態で支持されていること、ならびに、それら支持プレート(8)を相互に独立して少なくとも1次元で振動運動させる少なくとも1つのモーター駆動装置(16,17)が備えられていることを特徴とする、
    装置。
  2. 台状もしくはテーブル状の2つの前記支持プレート(8)のそれぞれが両端部で、それぞれ立体的に可動な二股のホルダ(7)に取り付けられており、これらホルダが偏心ローラ(3)の両側アクスル軸(5)の軸受部(9)を有すること、それら偏心ローラ((3)が一方ではそれぞれ駆動ローラ(2)および他方ではそれぞれ支持ローラ(4)に支えられていること、両側駆動ローラ(2)が少なくとも1つのモーター駆動装置(16,17)によって同方向または逆方向に同期または非同期で回転すること、ならびに、偏心ローラ(3)の上に制限ローラ(11)が配置されており、これら制限ローラが偏心ローラ(3)に対してわずかな隙間″d″を有することを特徴する、
    請求項1記載の装置。
  3. 台状もしくはテーブル状の2つの前記支持プレート(8)のそれぞれが両端部で、それぞれ立体的に可動な二股のホルダ(7)に取り付けられており、これらホルダが偏心ローラ(3)の両側アクスル軸(5)の軸受部(9)を有すること、それら偏心ローラ(3)が一方ではそれぞれ駆動ローラ(2)および他方ではそれぞれ支持ローラ(4)に支えられていること、両側駆動ローラ(2)が少なくとも1つのモーター駆動装置(16,17)によって同方向または逆方向に同期または非同期で回転すること、偏心ローラ(3)の上に制限ローラ(11)が配置されており、これら制限ローラが偏心ローラ83)に対してわずかな隙間″d″を有すること、立体的に可動な二股のホルダ(7)がその平らにされた上端で柔軟な弾性材料から成る緩衝材(13)に結合していること、ならびに、この緩衝材(13)上に支持プレート(8)が支持されており、この支持プレートがこの支持によって、これにより得られるさらなる自由度に基づいて横方向およびその長手方向で限定分で可動であることを特徴する、
    請求項1記載の装置。
  4. 台状もしくはテーブル状の2つの前記支持プレート(8)のそれぞれが両端部で、それぞれ立体的に可動な二股のホルダ(7)に取り付けられており、これらホルダが偏心ローラ(3)の両側アクスル軸(5)の軸受部(9)を有すること、それら偏心ローラ(3)が一方ではそれぞれ駆動ローラ(2)および他方ではそれぞれ支持ローラ(4)に支えられていること、両側駆動ローラ(2)が少なくとも1つのモーター駆動装置(16,17)によって同方向または逆方向に同期または非同期で回転すること、偏心ローラ(3)の上に制限ローラ(11)が配置されており、これら制限ローラが偏心ローラ(3)に対してわずかな隙間″d″を有すること、ならびに、立体的に可動な二股のホルダ(7)がその上端で支持プレート(8)にしなやかに結合しており、この支持プレートがこの支持によって、これにより得られるさらなる自由度に基づいて横方向およびその長手方向で限定分で可動であることを特徴する、
    請求項1記載の装置。
  5. 台状もしくはテーブル状の2つの前記支持プレート(8)のそれぞれが両端部で、それぞれ立体的に可動な二股のホルダ(7)に取り付けられており、これらホルダが偏心ローラ(3)の両側アクスル軸(5)の軸受部(9)を有すること、それら偏心ローラ(3)が一方ではそれぞれ駆動ローラ(2)および他方ではそれぞれ支持ローラ(4)に支えられていること、両側駆動ローラ(2)が少なくとも1つのモーター駆動装置(16,17)によって同方向または逆方向に同期または非同期で回転すること、偏心ローラ(3)の上に制限ローラ(11)が配置されており、これら制限ローラが偏心ローラ(3)に対してわずかな隙間″d″を有すること、ならびに、立体的に可動な該ホルダ(7)が支持プレート(8)に結合しており、この支持プレートでローラもしくは円筒形の転がり軸受(18)が案内されており、この転がり軸受はジャーナル(29)によって該ホルダ(7)に接続されており、それにより支持プレート(8)が該ホルダ(7)に対して限定分で長手方向に変位可能であることを特徴する、
    請求項1記載の装置。
  6. 台状もしくはテーブル状の2つの前記支持プレート(8)のそれぞれが両端部で、それぞれ立体的に可動な二股のホルダ(7)に取り付けられており、これらホルダが偏心ローラ(3)の両側アクスル軸(5)の軸受部(9)を有すること、それら偏心ローラ(3)が一方ではそれぞれ駆動ローラ(2)および他方ではそれぞれ支持ローラ(4)に支えられていること、両側駆動ローラ(2)が少なくとも1つのモーター駆動装置(16,17)によって同方向または逆方向に同期または非同期で回転すること、偏心ローラ(3)の上に制限ローラ(11)が配置されており、これら制限ローラが偏心ローラ(3)に対してわずかな隙間″d″を有すること、ならびに、立体的に可動な該ホルダ(7)が支持プレート(8)に結合しており、この支持プレートにx軸上を延び、長手方向に向けられた傾斜軸が存在し、この傾斜軸にトッププレート(14)が軸ブロック(24)によって横方向で傾斜可能に支持されていることを特徴する、
    請求項1記載の装置。
  7. 台状もしくはテーブル状の2つの前記支持プレート(8)のそれぞれが両端部で、それぞれ立体的に可動な二股のホルダ(7)に取り付けられており、これらホルダが偏心ローラ(3)の両側アクスル軸(5)の軸受部(9)を有すること、それら偏心ローラ(3)が一方ではそれぞれ駆動ローラ(2)および他方ではそれぞれ支持ローラ(4)に支えられていること、両側駆動ローラ(2)が少なくとも1つのモーター駆動装置(16,17)によって同方向または逆方向に同期または非同期で回転すること、偏心ローラ(3)の上に制限ローラ(11)が配置されており、これら制限ローラが偏心ローラ(3)に対してわずかな隙間″d″を有すること、ならびに、立体的に可動な該ホルダ(7)が支持プレート(8)に結合しており、この支持プレートに″x″軸上を延び、長手方向に向けられたヒンジ(24,30)が存在し、このヒンジにトッププレート(14)が接続突起部によって横方向で傾斜可能に支持されていることを特徴する、
    請求項1記載の装置。
  8. トッププレート(14)と支持プレート(8)との結合のさらなる可能性が、ボルト(32)によって支持プレート(8)と結合されている軸受ブロック(33)を用いて得られることを特徴する、
    請求項2記載の装置。
  9. トッププレート(14)が支持プレート(8)のそれぞれの重心で、両ねじボルト(35)を用いて弾性の中間軸受ディスク(36)上にわずかに立体的に可動に取り付けられており、その際、その可動性が、トッププレート(14)に存在する三日月形のスロット(37)にはまり込んでいる固定された位置決めピン(38)によって長手方向および横方向で制限されていることを特徴する、
    請求項2記載の装置。
  10. トッププレートが、固定スロット(41)によるかまたは対向するランプ状のかつトッププレート(14)に向けられたスライディングピース(44,45)の傾斜面(46,47)によるトッププレート(14)に向かう移動によって完全もしくは部分的に固定される場合に、支持プレート(8)上のトッププレート(14)の可動性が支持プレート(8)上を移動可能でありかつ止めねじ(40,43)と結合されているスライダによって制限可能もしくは制止可能であることを特徴する、
    請求項6記載の装置。
  11. 偏心ローラ(3)が中高に形成された円柱側面を有し、その大きさが1.00mm〜10.00mmであることを特徴する、
    請求項2記載の装置。
  12. 制限ローラ(11)が中高に形成された円柱側面を有し、その大きさが1.00mm〜10.00mmであることを特徴する、
    請求項2記載の装置。
  13. 支持プレート(8)またはトッププレート(14)に、流し込み可能な材料を入れるための容器用の、あるいは固体、対象物またはヒトもしくは動物の四肢を固定するためのホルダ用の支持部を取り外し可能にかつ衝撃および揺さぶりに強く結合するための固定装置が備えられていることを特徴する、
    請求項1記載の装置。
  14. 前記ホルダが固定すべき固体、対象物またはヒトもしくは動物の四肢を結合強固に載せるかまたは押し入れるのに使用されるシューを有することを特徴する、
    請求項13記載の装置。
  15. 前記ホルダが留め金のついたベルトおよび/または帯を包含し、かつ該ホルダに、ヒトもしくは動物の四肢と結合するのに適当である支持手段または調整可能なシャックルを備えることができることを特徴する、
    請求項14記載の装置。
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