JP2005532184A - 歩行運動装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は2002年、7月2日出願の米国仮出願番号60/394,057号および2003年2月7日出願の米国仮出願番号60/445,981号について優先権を主張する。上記仮出願は、参照によりここに組込まれている。
本発明の別の目的は、可動構造体上にある点を、ある物体に関して、循環的な一定直進運動させる機械的システムを提供することである。
本発明のその他目的、利点および新規特徴を以下の部分的に記述するが、その他の点は以下の記述および図面を検証することにより当業者に明らかになり、または本発明を実施することにより習得できるだろう。更に、本発明の目的および利点は添付の特許請求の範囲に具体的に指示した手段および組み合わせにより実現および達成できるだろう。
更に、望まれる本発明の応用に応じて、最適なバランス、効率、外観およびその他属性にあった複式クランク駆動脚部、連動、位相またはシーケンス等の組み合わせが数多くある。
TAN(Q) = Vt / d (1)
そして任意の時間tの角度Qは次式から得られる:
Q = ARCTAN (Vt / d) (2)
式(2)のこの関係は固定ピボット軸102を用いて脚部レバー100を、脚部レバー上の一点または複数の点またはその突起部を、直線路51に沿って一定の速さまたは速度Vで動かすことができる形で揺動する機構に適用される一般的な結果である。故に、直線路51に沿って一定直線速度Vで足部41を動かし続けるためにどのような技術を用いるかにかかわらず、角度Qは式(2)による角度変化プロフィールに従わなければならない。
R=ωt (3)
である。クランク角度Rと脚部レバー角度Qとの間には関連が見出せるが、それは時間tを式(3)のRの関数、即ち
t = R/ω (4)
として表し、式(2)のtをR/ωに置き換え
Q = ARCTAN (VR/ωd) (5)
として表せる。言い換えれば、脚部レバー100上の点Dにある足部41を直進路51に沿って一定の線速度Vで動かすには、クランクピン110が一定の角速度ωで回転しているとすれば、脚部レバー角度Qは式(5)で示すクランク角度Rに一致しなければならない。
|CB / CA| = 1.53708 (6)
であるとき、クランクピン110は、クランク軸108の周囲、全360度のクランクピン110の回転の少なくとも一部を一定角速度ωで回るため、図3の概念上のクランク駆動機構は足部41を直進路51に沿って一様の(一定)線速度Vで動くだろう。
図4の「クランクおよびレバー」曲線の端は、式(5)の角度プロフィールもしくは関係に従わない部分である、クランク軸108周囲のクランクピン110回転の残りの120度の部分、即ち0〜60度および300〜360度の部分では、本発明のクランク駆動機構は足部41を素早くアーチ形経路61を通り(図3には示していないが、図1に示されている)直進経路51の始点に戻す。
a = ARCCOS (J / K) (7)
式中:
L = b / s (8)
b / |CA| = 4.0387 (11)
および
s / |CA| = 9.4236 (12)
本例では、最適なステップストローク高さ81を得るには、支持面16と足部経路51、61の平面126とが成す最適な二面角αは約33.4でなければならない。この比較的浅い角度αは、比較的大きなストライドストローク51も同時に可能にする。
これらと同一の定義が、物体10の左側の連結駆動機構32、34、36にもあてはまり、この場合物体を矢印18の方向に推進する場合には、クランク92、94、96は矢印252、254、256が示す様に反時計回りに回転し、逆向き、即ち矢印18と反対方向の場合には時計回りに回転する。
それぞれ後に続くクランクおよび駆動機構が更に120度遅延するという、望ましくない形で連続的に位相が後方に向かって遅延すると、脚部レバーの配置が不安定となり、図25にはその例が2つ描かれている。物体10右側については、右側連結クランク91、93、95で起こったこの連続遅延を、右側足部41、43、45の全てが支持面16上にあるが、互いが可能な限り接近している形で示されている。足部41、43、45がこの様に接近して配置すると、物体10は不安定になり、容易に転倒する。
1−2−3−4
1−2−4−3
1−3−2−4
1−3−4−2
1−4−3−2
1−4−2−3
これらの各順番について、一方の側にある脚部281、283、285、287および反対側の脚部282、284、286、288は本体300に沿って、右側連結機構内の足部291、293、295、297または左側連結機構内の足部292、294、296、298が互いに接触しないように、可能な限り近づけて配置されることが望ましい。また安定性のために重心C.G.周囲のバランスを保つ必要もある。
1−2−3−4
1−3−4−2
である。言い換えると、これら各順番では、2本の隣接する脚部の一方が完全に後ろ向きの時には、もう一方が全面的に前向きになることはなく、これにより隣接する2足部間が接触するのを防ぐ。この2つの順番のうち、順番1−3−4−2の方がバランスに優れているが、それはいずれの瞬間に於いても重心C.G.をまたぐ足部間の距離が順番1−2−3−4の場合より広いからである。
1−2−4−3
1−3−2−4
1−4−3−2
1−4−2−3
である。これら4つの脚順のなかでは、1−4−3−2の順番が最もバランスに優れている。
(1,2)−(3,4)
(1,3)−(2,4)
(1,4)−(3,2)
のみ考慮することが合理的である。これら3つの脚順に於いてはバランス問題から、「X」型の順番は排除されるため、次の順番が残る:
(1,3)−(2,4)
(1,4)−(3,2)
これら2つの脚順のうち、最もバランスが良いのは(1,3)−(2,4)である。
この方法は、平面内にあるこの経路上にないその他の点の誤差が同程度以下の誤差をもつと仮定している。これら経路間にある曲線の幾つかを調べて、この仮定を検証した。図45の誤差については、パラメータを適当に選んだ場合、足部41の動きは望まれる運動域全体について誤差0.6%の範囲内である面に拘束されると解釈される。
Claims (30)
- 本体から伸びる複数の脚部を含み、各脚部が駆動機構と結合する基端部および床、地面、道路、板またはその他の表面等の支持面上に本体を接触して支えるのに適した末端部を有している、机、板、道路、地面またはその他の表面等の支持面上を輸送手段、玩具またはその他本体を支持して動かす移動装置であって、
前記駆動機構および脚部が、脚部の基端部の全てまたは一部を含むか、または脚部と結合できる脚部レバーであって、クランクに隣接するピボット位置でクランクと結合して拘束されており、クランクが360度回転の一部を回転するとき脚部末端部を本体に対し直線路に動かし、クランクが360度の回転を完了するとき脚部末端部を持ち上げそれを直線路の始点に戻す該脚部レバーを特徴とする移動装置。 - クランクの一定角速度が直線路に沿った末端部の一定直線速度を生み出す請求項1に記載の移動装置。
- クランクの一定角速度が直線路に沿った末端部の一定速度を生み出し、また末端部が持ち上がり始点に戻る際に末端部のより早い速度を生み出す請求項1に記載の移動装置。
- クランクが、クランクを駆動し一定の前進角速度で回転させることができるモーターと結合している請求項1に記載の移動装置。
- モーターがクランクを駆動して可変前進角速度ならびに逆向きの一定および可変角速度で回転させることができる請求項4に記載の移動装置。
- クランクが半径距離に於いてクランク軸の回りを回転し、前記クランク軸はピボットから横方向距離に配置されており、そして該半径距離および横方向距離はQ=ATAN(VR/ωd)に極めて近い角度関係を生ずるような相互に比例関係にあり、上記式中のRはクランク軸およびピボットを通り伸びるラインとクランク軸およびクランクを通り伸びるラインとが成す角度であり、式中のQはクランク軸およびクランクを通り伸びるラインとピボットおよびクランクを通り伸びるラインとが成す角度であり、そして式中のV、ωおよびdは本発明の記載の中で画定された通りの変数であり、そのためクランクの一定角速度ωが直線路での末端部の一定直線速度Vを生み出す請求項1に記載の移動装置。
- 脚部レバーはピボットに対する横運動については拘束されているが、ピボットに対し縦方向には摺動可能である請求項6に記載の移動装置。
- ピボットに対し摺動可能となるよう脚部レバーに溝孔が付けられている請求項7に記載の移動装置。
- クランク軸が支持面に対して90度未満および0度より大きな角度で傾斜している請求項7に記載の移動装置。
- 脚部レバーがクランク軸対し垂直である面内を動く請求項9に記載の移動装置。
- クランクが約270度回転する間、末端部が一定速度で直線路を動く相互比率に半径距離および横方向距離が調整されている請求項6に記載の移動装置。
- 輸送手段が本体両側それぞれに3本ずつ、6本の脚部を有しており、そして各脚部の駆動装置が各側脚部の少なくとも2本が常にそれぞれの直線路内を動くように同期している請求項11に記載の移動装置。
- 輸送手段が本体両側それぞれに2本ずつ、4本の脚部を有しており、そして各脚部の駆動装置が4本の脚部の少なくとも3本が常にそれぞれの直線路内を動くように同期している請求項11に記載の移動装置。
- 本体各側にある他2本の脚部間に1本ずつ、合計2本の偽脚を備えていて、一側の偽脚が若干長く、そして反対側の偽脚は若干短く、更に前記偽脚は垂直から後方には旋回するが垂直から前方には旋回しないため、他4本の脚部が前進運動する間は長いほうの偽脚が引きずられ、そして他4本の脚部が逆方向に動く間は本体片側および本体同側の2本の脚部を持ち上げる請求項13に記載の移動装置。
- 末端部に蝶番式に取り付けて膝ヒンジを形成している下向きに伸びる脚部ストラット、膝ヒンジ部下で脚部ストラットに蝶番式に取り付けられているスタビライザーストラット、および膝ヒンジ部と結合しているリフトストラットを包含し、前記リフトストラットが第一クランクと同期して膝ヒンジ部を本体に向かって内側に牽引し、それにより第一クランクが末端部を駆動して直線路の始点に戻すときに膝ヒンジ部および脚部ストラットを持ち上げる第二クランクと結合している請求項6に記載の移動装置。
- 脚部レバーがクランクに対し縦方向に摺動できる溝孔を持ち、そしてピボットでの横および縦方向の動きに対し拘束されている請求項15に記載の移動装置。
- 前記末端部が足部である請求項1に記載の移動装置。
- 前記末端部の足部を包含する請求項1に記載の移動装置。
- 支持面上の物体を支持して推進するストライドストロークおよび支持面の上に末端部を持ち上げて次のストライドストロークを開始させるために末端部を戻すストライドストロークに続くステップストロークを含むサイクルで機械脚部の末端部を動かす装置であって、
前記装置が、ストライドストローク中は末端部を一定速度で動かし、ステップストローク中は加速および減速速度で動かす手段と、
ストライドストローク中は末端部の運動を物体に対し実質直線路に保ち、ステップストローク中は物体に対しアーチ形路に保ち支持面の上に維持するための手段とを含む装置。 - 末端部を動かす手段が、機械脚部をピボット軸の回りで旋回させるための機械脚部に結合したクランク手段を包含している請求項19に記載の装置。
- クランク手段がクランク軸の回りを半径距離で回転するクランクピンを包含しており、クランクピンのクランク軸回りの回転によって機械脚部がピボット軸の回りを前後に旋回するように前記機械脚部が前記クランクピンに結合している請求項20に記載の装置。
- ピボット軸が、クランク軸から前記半径距離よりも長い距離離して、クランク手段と隣接させ配置されている請求項21に記載の装置。
- 末端部を通り伸び、ピボット軸およびクランク軸を通り伸びる第一直線に対して垂直であるピボット軸と平行なストライド面が存在する様に、末端部のクランク軸からの距離が、ピボット軸のクランク軸からの距離よりも遠くに末端部を配置して機械脚部が構成されている請求項22に記載の装置。
- ピボット軸およびストライド面の間に、前記第一直線ラインに沿って距離dがある請求項23に記載の装置。
- クランク軸に対し垂直であり、クランク軸およびクランクピンを通って伸びる第二直線が存在し、ピボット軸に対し垂直であり、ピボット軸およびクランクピンを通って伸びる第三直線が存在する請求項24に記載の装置。
- 第一直線と第二直線とがなす角度R、および第一直線と第三直線がなす角度Qが存在し、更に角度Rと角度Qは共にクランクピンがクランク軸の回りを回転するときに変化する請求項25に記載の装置。
- クランク軸からクランクピンまでの半径距離およびクランク軸からピボット軸までの横方向距離が、角度プロフィールQ=ARCTAN(VR/ωd)に基づきモデル化される角度RとQの関係になるように、即ちVが前記ストライド面に於ける前記直進路内の遠端部の前記一定速度であり、ωはクランク軸周囲を回転するクランクピンの角速度であり、そしてdはピボット軸と前記ストライド面との間の前記第一直線に沿った前記距離である、クランク回転の一部をなすように、相互に比例関係に調整されている請求項26に記載の装置。
- 複数の機械脚部を用いて、物体を支持面の上に支持して推進する方法であって、
各機械脚部をクランク軸の回りを半径距離で回転できるクランクピンと結合するステップと、
かかる機械脚部を、クランク軸に対し平行であり、クランク軸から横方向距離を離して配置されており、前記側方距離が半径距離より大きいピボット軸に、旋回可能な形で拘束するステップと、
半径距離と横方向距離を調整して角度プロフィールR=ARCTAN(VR/ωd)をモデル化して、クランク軸周囲のクランクピン回転がストライド部にある間、クランク軸周囲のクランクピン回転の角速度ωに対して前記機械脚部の末端部が一定速度になるようにする、この場合Rはクランク軸およびピボット軸を包含する平面とクランク軸およびクランクピンを包含する面とが成す角度であり、Qはクランク軸とピボット軸を包含する面とクランク軸と機械脚部が支持面上に接触する点とを包含する面とが成す角度であり、そしてdはピボット軸と平行であり、且つ機械脚部の支持面上の接触点を通って伸びる平面に対する、ピボット軸からの垂直距離である、ステップと、
クランクピンをクランク軸の回りを回転させるステップとを含む方法。 - クランク軸の回りをクランクピンが回転するストライド部の間、支持面上の機械脚部の接点を直進路内に維持するように機械脚部を拘束するステップを含む請求項28に記載の方法。
- クランク軸の回りをクランクピンが回るストライド部の後に機械脚部を持ち上げるステップと、次の回転のストライド部を開始する始点に戻す残りの回転の間に、機械脚部を支持面より上に動かすステップとを含む請求項29に記載の方法。
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