JP2005532111A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 動脈に隣接する所定の場所に圧力センサを十分に固定するためのストラップシステムであって、
   少なくとも１つの弾性部分を有するストラップを有し、
   前記圧力センサは、前記動脈へ垂直平圧力を与えるように前記弾性部分へ取り付けられるストラップシステム。
2. 前記圧力センサは、前記弾性部分へ取り付けられたハウジングに含まれ、
   前記弾性部は、前記動脈へ垂直平圧力を与えるように前記ハウジングの凸面上に延在するよう構成される、請求項１記載のストラップシステム。
3. 前記ストラップは、少なくとも１つの長さ調整可能部を有し、
   該長さ調整可能部は、留め具により夫々の弾性部分へ接続し、
   夫々の長さ調整可能部の長さは、前記留め具により変更可能である、請求項１又は２記載のストラップシステム。
4. 前記留め具は、固定リングであり、
   前記夫々の長さ調整可能部の長さは、前記長さ調整可能部の固定端を前記固定リングに通して、前記長さ調整可能部に折り返して固定することによって、変更可能である、請求項３記載のストラップシステム。
5. 前記固定リングは長方形固定リングである、請求項４記載のストラップシステム。
6. 複数のフック及びループは、前記固定端を前記長さ調整可能部に折り返して固定するために使用される、請求項４又は５記載のストラップシステム。
7. 前記長さ調整可能部へ接続されるピンは、前記固定端に設けられた複数の開口のうちの１つに受け入れられるよう構成される、請求項４又は５記載のストラップシステム。
8. パッドカフスを更に有し、
   該パッドカフスは、前記ストラップと前記動脈付近との間に受け入れられて、前記圧力センサを受け入れるよう設けられた開口を有するよう構成される、請求項１乃至６のうちいずれか一項記載のストラップシステム。