JP2005529215A - 洗車機に使用するための組成物 - Google Patents

洗車機に使用するための組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2005529215A
JP2005529215A JP2004511437A JP2004511437A JP2005529215A JP 2005529215 A JP2005529215 A JP 2005529215A JP 2004511437 A JP2004511437 A JP 2004511437A JP 2004511437 A JP2004511437 A JP 2004511437A JP 2005529215 A JP2005529215 A JP 2005529215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car wash
composition
water
wash
microorganisms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004511437A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4158924B2 (ja
Inventor
ポール スチュアート コーリー
Original Assignee
オートグリム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オートグリム filed Critical オートグリム
Publication of JP2005529215A publication Critical patent/JP2005529215A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4158924B2 publication Critical patent/JP4158924B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16—Organic compounds
    • C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
    • C11D3/381—Microorganisms
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D2111/00—Cleaning compositions characterised by the objects to be cleaned; Cleaning compositions characterised by non-standard cleaning or washing processes
    • C11D2111/10—Objects to be cleaned
    • C11D2111/14—Hard surfaces
    • C11D2111/20—Industrial or commercial equipment, e.g. reactors, tubes or engines

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)

Abstract

本発明は、洗車機に使用するのに適した組成物に関し、該組成物は車両から洗い落とされる有機物を分解する微生物を含む。洗車機に使用される洗浄水中に微生物を含むことにより、微生物を用いた洗車機の処理の頻度が洗車機の使用頻度に比例するということを含めた様々な利点がある。このため、洗車機を頻繁に使用するほど、一般により多くの有機物が堆積するが、処理の頻度が使用頻度に比例するため、ますます多くの微生物が供給されて、高濃度になった有機物を処理する。結果として、有機物の増加率が大幅に低減され、洗浄水を長く再利用できるようになり、特に臭気を抑えるための殺生剤の付与も少量で済むかもしくは不要であるため、洗車機の運転費の削減につながる。

Description

本発明は、洗車機に使用するための新規な生分解性の洗剤組成物および洗浄水添加剤、ならびに該洗剤組成物または添加剤を用いて洗車機を運転する方法を提供するものである。
洗車領域の問題は、車両から洗い落とされる有機物質が堆積することである。その結果として、洗車領域は時々清掃して、洗車機の汚水溜めの汚水を時には空にしなければならない。さらなる問題は、有機物質が腐敗して臭気を発生したり藻の繁殖を助長したりすることである。通常、殺生剤を加えて臭気を抑える試みがなされている。
一般に市販されている洗車機は使用済みの洗浄水を排出する集水槽を備えている。かかる集水槽に微生物の調製物を供給して、廃液中の有機物質を分解することは知られている。かかる供給は不便であり、また有効に使用するためには市販の洗車機のオペレータはこの作業を忘れないようにしなければならないことが現在認識されている。
US571590A
これらの問題を改善する方法が求められている。
本発明によれば、洗車機に使用するのに適した洗剤組成物であって、微生物および洗剤を含む組成物が提供される。
本発明によれば、洗車機の洗浄水に使用するための洗浄水添加剤であって、微生物を含む添加剤がさらに提供される。
本発明によれば、水を吐出する手段と、洗剤組成物を吐出する手段と、任意に1つ以上の洗車装置とを含む洗車機を運転する方法であって、該洗剤組成物および/または該洗浄水中に微生物を提供することを含む方法がさらに提供される。
洗車機に使用される洗剤組成物または洗浄水中に微生物を含むことにより、微生物を用いた洗車機の処理の頻度が、洗車機の使用頻度に比例することを含めた様々な利点がある。このため、洗車機を使用すればするほど、一般により多くの有機物が堆積するが、処理の頻度が使用頻度に比例するため、ますます多くの微生物が供給されて、高濃度になった有機物を処理する。結果として、有機物の増加率が大幅に低減され、洗浄水を長く再利用できるようになり、特に臭気を抑えるための殺生剤の付与も少量で済むかもしくは不要であるため、洗車機の運転費の削減につながる。
さらなる利点は、微生物が洗剤組成物または洗浄水と一緒に噴霧されるため、微生物が洗車機の全ての部分に行き渡ることである。したがって、本発明による組成物または添加剤、あるいは本発明による方法を用いることによって、洗車機の届きにくい部分の有機物質の堆積も防ぐことができる。
洗車領域は、有機物の膜や藻の繁殖のためぬめりを帯びていることがある。この問題に対処するために、いずれは洗浄機を清掃する必要がある。本発明の別の利点は、さらなる清掃を必要とせずにぬめりの問題が軽減されることである。
本発明は、自動車、バス、大型トラック、キャラバンまたは列車を洗浄するのに適した洗車機に適用することができる。好ましくは、本発明は自動車またはバスの洗浄に用いるものである。洗車機は任意に自動運転(例えばドライブスルーの洗車機)であっても、あるいは手動運転であってもよい。
一定の範囲の微生物を本発明の微生物として用いることができる。好ましくは、微生物は天然由来である。より好ましくは、微生物は特に車両から洗い落とされる有機物、より具体的には油分、脂肪分および/または汚れ、例えば泥やプラント排水などの有機物質を分解することができるものである。
自動運転の洗車機は一般に、回転ブラシなどの1つ以上の洗車装置、特に圧力下で洗浄水を吐出するためのノズルまたは噴霧ヘッドなどの洗浄水を供給する1つ以上の手段、および洗剤組成物を供給する1つ以上の手段を備えており、該洗剤組成物を供給する手段は、上記洗浄水を供給する手段と同一であっても異なっていてもよく、かつ一般にノズルまたは噴霧ヘッドの形態をとっている。洗浄装置は任意に1つ以上の乾燥機をさらに備えていてもよい。
洗浄装置は一般に建物の中に収容されている。従来の洗剤を用いた場合、回転ブラシと加圧された水の動作が組み合わされることによって、車両から落とされた汚れが建物全体に拡がる場合がある。このことにより建物は清掃するのが困難になる。本発明の利点は、微生物が建物全体にも同様に噴霧されることである。
本発明による組成物は水性組成物であることが好ましい。微生物は有機物を分解する能力により選択された天然由来の微生物であることが好ましい。適した微生物の選択は当業者には自明であろう。組成物は任意に、防腐剤、アルカリ金属ハロゲン化物(特に塩化ナトリウム)、1種以上の界面活性剤、および/または染料をさらに含む。
本発明に使用するための界面活性剤は任意に、イオン性、特に両性または陰イオン性、あるいは非イオン性である。界面活性剤は異なる界面活性剤の配合物の形態をとっていることが好ましい。適した陰イオン界面活性剤の例としては、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、例えばステパンUKリミテッド(Stepan UK Ltd.)によって製造されているバイオ-ソフト(Bio-Soft)SDBS 60(商品名)などのアルキルベンゼンスルホン酸アルカリ金属、またはアルカリ金属アルキルエトキシサルフェート、例えばハンツマン・サーフェス・サイエンシズ(Huntsman Surface Sciences)によって製造されているエンピコール(Empicol)ESC 3/G2(商品名)などのラウリルエトキシ(3EO)硫酸ナトリウムが挙げられる。非イオン性界面活性剤の一例としては、POE-(11)-合成第一級C13/C15アルコール、例えばユニケマ(Uniqema)によって製造されているシンペロニック(Synperonic)A11(商品名)などのアルコールエトキシレートがある。
添加剤および/または組成物は、1〜10重量%の微生物、好ましくは3〜8重量%の微生物、より好ましくは約5重量%の微生物を含むことが好ましい。好ましくは、組成物は、0.1〜2重量%の防腐剤、より好ましくは0.3〜1重量%の防腐剤、最も好ましくは約0.5重量%の防腐剤をさらに含む。好ましくは、組成物は、1〜40重量%の界面活性剤および/または洗剤、好ましくは5〜30重量%、最も好ましくは約20重量%の界面活性剤および/または洗剤を含む。好ましくは、組成物は、0.5〜5重量%のアルカリ金属ハロゲン化物、より好ましくは1〜3重量%、最も好ましくは約2重量%を含む。
本発明の第2の態様によれば、洗剤を供給する手段と、洗浄水を供給する手段と、1つ以上の洗車装置とを含む洗車機中の藻の繁殖を低減する方法であって、該洗剤組成物および/または該洗浄水中に微生物を提供することを含む方法が提供される。本発明の第2の態様による方法は、好ましくは洗車機中の有機汚染物質の堆積を低減する。
本発明の第3の態様によれば、微生物を用いて洗車機を処理する方法であって、洗浄水を供給する手段と、洗剤組成物を供給する手段と、1つ以上の洗車装置とを含む洗車機の処理の頻度がその使用頻度に比例し、該洗浄水および/または該洗剤組成物中に微生物を提供するステップを含む方法が提供される。
本発明によれば、洗車機に使用するための洗剤組成物および/または洗浄水への微生物の使用がさらに提供される。
ここで、あくまでも例として提供される以下の実施例を参照して、本発明をさらに説明する。
実施例1
表1に示された成分を総重量が10kgになるように混合することによって、洗剤組成物を調製した。
Figure 2005529215
表1中、(a)バイオバン(Bioban)CS 1246(商品名)は、アンガス・へミー(Angus Chemie)GmbHによって製造されているオキサゾリジン(1-アザ-3,7-ジオキサ-5-エチルビシクロ(3.3.0)オクタン)を含有する防腐剤(抗菌剤)である。
(b)バイオ-ソフト(Bio-Soft)SDBS 60(商品名)は、ステパンUKリミテッド(Steppan UK Limited)によって製造されているドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液である。
(c)エンピコール(Empicol)ESC 3/G2(商品名)は、ハンツマン・サーフェス・サイエンシズ(Huntsman Surface Sciences)によって製造されているラウリルエトキシ(3EO)硫酸ナトリウム水溶液である。
(d)ドリマレン・ブリル・グリーン(Drimarene Brill Green)3-XG(商品名)は、クラリアントUKリミテッド(Clariant UK Limited)によって製造されている反応性ニッケルフタロシアニン染料である。
(e)シンペロニック(Synperonic)A11(商品名)は、ユニケマ(Uniqema)によって製造されているPOE-(II)-合成第一級C13/C15アルコールである。
(f)バイケム(Bichem)GC 700L NS(10X NF)(商品名)は、ノボザイムズ・バイオロジカルズ・フランスS.A.(Novozymes Biologicals,France S.A.)によって製造されているバチルス(Bacillus)菌を99%超含有する水性の液体調製物である。
組成物は自動運転の洗車機に使用した。8週間後、廃棄物の増加率が75%減少し、再利用された水の臭気が完全に消え、洗車機の床領域のぬめりが低減されたことが観察された。別の測定試験では、廃棄物の増加率が50%超減少した。
実施例2
表2に示された成分を以下に定められた割合で混合することによって、重量10kgの洗浄水添加剤組成物を調製した。
Figure 2005529215

Claims (13)

  1. 洗浄水添加剤として洗車機の洗浄水に使用するのに適した組成物であって、水および微生物を含む組成物。
  2. 洗車機の洗剤組成物として使用するのに適した組成物であって、微生物および洗剤を含む組成物。
  3. 水を含む、請求項2に記載の組成物。
  4. 防腐剤、アルカリ金属ハロゲン化物、1種以上の界面活性剤または染料あるいはその両方を含む、請求項2または請求項3に記載の組成物。
  5. 1〜10重量%の微生物、好ましくは3〜8重量%の微成物、より好ましくは約5重量%の微成物を含む、請求項1から請求項4のいずれかに記載の組成物。
  6. 前記微生物が天然由来である、請求項1から請求項5のいずれかに記載の組成物。
  7. 前記微生物が、油分、脂肪分または有機物質あるいはその両方を分解することができる、請求項1から請求項6のいずれかに記載の組成物。
  8. 水を吐出する手段と、洗剤組成物を吐出する手段と、任意に1つ以上の洗車装置とを含む洗車機を運転する方法であって、前記洗剤組成物または前記洗浄水中に微生物あるいはその両方を提供することを含む方法。
  9. 前記洗車機が、自動車、バス、大型トラック、キャラバンまたは列車用であり、好ましくは自動車またはバス用である、請求項8に記載の方法。
  10. 前記洗車機が自動運転される、請求項8または請求項9に記載の方法。
  11. 洗剤を供給する手段と、洗浄水を供給する手段と、1つ以上の洗車装置とを含む洗車機中の藻の繁殖を低減する方法であって、前記洗剤組成物または前記洗浄水中あるいはその両方に微生物を提供することを含む方法。
  12. 微生物を用いて洗車機を処理する方法であって、洗浄水を供給する手段と、洗剤組成物を供給する手段と、1つ以上の洗車装置とを含む洗車機の処理の頻度がその使用頻度に比例し、前記洗浄水または前記洗剤組成物中あるいはその両方に微生物を提供するステップを含む方法。
  13. 洗車機に使用するための洗剤組成物または洗浄水あるいはその両方への微生物の使用。
JP2004511437A 2002-06-07 2003-06-09 洗車機に使用するための組成物 Expired - Fee Related JP4158924B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB0213097.9A GB0213097D0 (en) 2002-06-07 2002-06-07 Improvements in or relating to organic matter
PCT/GB2003/002455 WO2003104376A1 (en) 2002-06-07 2003-06-09 Compositions for use in vehicle wash

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005529215A true JP2005529215A (ja) 2005-09-29
JP4158924B2 JP4158924B2 (ja) 2008-10-01

Family

ID=9938156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004511437A Expired - Fee Related JP4158924B2 (ja) 2002-06-07 2003-06-09 洗車機に使用するための組成物

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7524802B2 (ja)
EP (1) EP1511832B1 (ja)
JP (1) JP4158924B2 (ja)
AT (1) ATE342954T1 (ja)
DE (1) DE60309168T2 (ja)
GB (1) GB0213097D0 (ja)
WO (1) WO2003104376A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111720190A (zh) * 2020-05-06 2020-09-29 江苏可兰素环保科技有限公司 一种柴油车dpf再生装置颗粒物捕集液及其制备方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4482631B2 (ja) 2004-02-20 2010-06-16 株式会社Ｅｍ研究機構 発酵技術を応用した洗浄剤及びその製造方法
CN105441353B (zh) 2006-08-11 2019-01-01 诺维信生物股份有限公司 细菌培养物和包含细菌培养物的组合物
BE1018018A6 (nl) 2008-02-28 2010-04-06 Gielen Cornelis Oplossing voor het biologisch reinigen van tandenborstels en bijhorende inrichting.
WO2010122587A1 (en) * 2009-04-24 2010-10-28 Edo S.R.L. Vehicles dry washing system
CN107815817A (zh) 2011-02-15 2018-03-20 诺维信生物股份有限公司 清洁机器及清洁方法中的气味的减轻

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3609089A (en) * 1967-08-22 1971-09-28 Grace W R & Co Process for cleaning road vehicles and composition
DE2651483A1 (de) 1975-11-13 1977-05-18 Kirton Engineering Ltd Verfahren und vorrichtung zum behandeln des abwassers einer fahrzeug-waschanlage
JPS58133943A (ja) 1982-02-03 1983-08-09 Risaikuru:Kk 門型洗車機の洗車用水供給装置
ATE123726T1 (de) 1989-12-13 1995-06-15 Wesumat Gmbh Verfahren zur reinigung von abwasser von auto- waschanlagen.
ATE125473T1 (de) 1990-04-03 1995-08-15 Noell Abfall & Energietech Verfahren und vorrichtung zur biologischen reinigung von verunreinigten böden.
DE69327023T2 (de) * 1992-09-14 2000-07-13 Haldor Aamot Reinigung- und Spülverfahren für industrielle Produkte
JPH08245992A (ja) 1995-03-10 1996-09-24 Uiibu:Kk ガラス洗浄剤
US5525255A (en) * 1995-04-28 1996-06-11 Leadingham; David R. Neutral cleaning agent and method of making it
DE19525124C2 (de) 1995-07-12 1997-07-10 Autec Abwasser Und Umwelt Tech Mehrstufiges Verfahren und Mehrkammer-Einrichtung zur Behandlung von Abwässern, insbesondere aus Fahrzeugwaschanlagen
US5641808A (en) 1995-09-01 1997-06-24 Calgon Corporation Synergistic antimicrobial composition of 1,2-dibromo-2,4-dicyanobutane and esters of parahydroxybenzoic acid
EP0967877A1 (en) * 1996-01-16 2000-01-05 Sybron Chemical Holdings Inc. Cleaner and sanitizer formulation
IT1282402B1 (it) * 1996-05-03 1998-03-20 Condea Augusta Spa Composizioni acquose di tensioattivi ad elevata viscosita'
US5871590A (en) 1997-02-25 1999-02-16 Ecolab Inc. Vehicle cleaning and drying compositions
JPH1190114A (ja) 1997-09-18 1999-04-06 Azu Flex:Kk 含油排水の浄化装置
JP2000127913A (ja) 1998-08-17 2000-05-09 Kuraray Co Ltd 洗車システムおよびその洗車システムの廃水利用方法
US6165965A (en) 1999-04-16 2000-12-26 Spartan Chemical Company, Inc. Aqueous disinfectant and hard surface cleaning composition and method of use
US6506803B1 (en) 1999-04-28 2003-01-14 Regents Of The University Of Michigan Methods of preventing and treating microbial infections
US6653274B1 (en) 1999-09-27 2003-11-25 The Proctor & Gamble Company Detergent composition comprising a soil entrainment system
JP2001321777A (ja) 2000-05-12 2001-11-20 Tochigi Denshi Kogyo Kk 井戸水処理方法とその装置
AU2002210793A1 (en) * 2000-10-17 2002-04-29 Earth Alive Resources Inc. Cleaning solution to remove hydrocarbons from a substrate
US6376451B1 (en) * 2000-10-20 2002-04-23 Innu-Science 2000 Inc. Hard surface cleaning composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111720190A (zh) * 2020-05-06 2020-09-29 江苏可兰素环保科技有限公司 一种柴油车dpf再生装置颗粒物捕集液及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE60309168D1 (de) 2006-11-30
JP4158924B2 (ja) 2008-10-01
EP1511832B1 (en) 2006-10-18
DE60309168T2 (de) 2007-08-23
GB0213097D0 (en) 2002-07-17
US7524802B2 (en) 2009-04-28
WO2003104376A1 (en) 2003-12-18
US20050176608A1 (en) 2005-08-11
EP1511832A1 (en) 2005-03-09
ATE342954T1 (de) 2006-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4670171A (en) Surface cleaner composition
CN101602985B (zh) 去除污渍的组合物及其使用方法
JP4158924B2 (ja) 洗車機に使用するための組成物
JPH0280497A (ja) 研磨材含有洗浄組成物
CN103525572A (zh) 采用多孔介质封装的固液相变重油垢清洗剂及其制备方法
KR20180116065A (ko) 수소수를 이용한 자동차 세정제 조성물
JP3963411B2 (ja) 車室内用一液型消臭清浄剤及びそれを用いた消臭清浄化方法
JP2002121598A (ja) 工業用洗浄剤
EP1287099B1 (en) Cleaning surfaces
RU2678322C2 (ru) Продукт на основе ферментов для автомобильных моек
JPH01221498A (ja) 浴室用洗浄剤組成物
US6191091B1 (en) Biodegradable compound for cleaning, disinfecting, and descaling water dispensers and method of use thereof
CN108034952B (zh) 汽车涂装表调前处理高温脱脂剂及其脱脂方法
JP2003013092A (ja) 洗浄剤
JPH07119440B2 (ja) 自動車用洗浄剤組成物
CN105176704A (zh) 一种洗车液及其制备方法
JPH0823040B2 (ja) 汚垢除去洗浄剤
AU700513B2 (en) A cleaning formulation
JP3920047B2 (ja) 水性洗浄剤組成物
JPH06220487A (ja) 研磨材含有洗剤組成物
WO1996016131A1 (en) Agents for cleansing solid surfaces
JPH0641594A (ja) 柿渋を主成分とするクレンザー、艶出し、防曇、防錆 液及びそのシート並びにそれらの製造法
US9657254B1 (en) Paint, ink and resin remover composition
US6815407B2 (en) Vehicle cleaning fluid
JP2001303095A (ja) 粘状研磨洗浄剤

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050715

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060614

A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20060607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080613

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080709

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees