JP2005521712A5 - - Google Patents

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Claims (24)

  1. 学的組成物であって、以下:
    約7より低いpKaを有し、かつ、式:
    Figure 2005521712
    を有するベンゾイミダゾール化合物であって、ここで、Xは、水素、ハロゲン、7未満の炭素原子のアルキルまたは7未満の炭素原子のアルコキシであり;nは、4未満の正の整数であり;Yは、水素、塩素、ニトロ、メチル、エチルまたはオキシクロロであり;Rは、水素、3〜6個の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルアミノカルボニルであるか、または1〜8個の炭素を有するアルキル基であり、そしてR は、4−チアゾリル、NHCOOR であり、ここで、R は、7未満の炭素原子の脂肪族炭化水素、または7未満の炭素原子のアルキル基である、ベンゾイミダゾール化合物;あるいは式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここで、nは、1〜3の整数であり、Rは、水素、1〜7個の炭素原子を有するアルキル、クロロ、ブロモ、フルオロ、オキシクロロ、ヒドロキシ、スルフヒドリルまたは式−O(CH CH を有するアルコキシであり、ここで、yは、0〜6の整数である、化合物;
    その薬学的に受容可能な塩、またはそのヒドロキシル基、アミン基もしくはスルフヒドリル基の従来のプロドラッグ;
    1と2との間のpHを有するリン酸と糖との水性酸性緩衝液;および
    任意の薬学的に受容可能な添加剤、
    を含み、ここで、該組成物が、約4より低いpHを有する、薬学的組成物。
  2. 前記組成物が、経口投与される、請求項に記載の薬学的組成物。
  3. 前記組成物が、約3より低いpHを有する、請求項1に記載の薬学的組成物。
  4. 前記化合物が、5より低いpKaの化合物を有する、請求項1に記載の薬学的組成物。
  5. 前記化合物が、4より低いpKaの化合物を有する、請求項1に記載の薬学的組成物。
  6. 前記緩衝液が、5より低いpKaの緩衝液を有する、請求項に記載の薬学的組成物。
  7. 前記緩衝液が、3より低いpKaの緩衝液を有する、請求項に記載の薬学的組成物。
  8. 請求項に記載の薬学的組成物であって、前記化合物が、以下:
    Figure 2005521712
    であり、ここで、nは、1〜3の整数であり、Rは、水素、1〜7個の炭素原子を有するアルキル、クロロ、ブロモ、フルオロ、オキシクロロ、ヒドロキシ、スルフヒドリルまたは式−O(CHCHを有するアルコキシであり、ここで、yは、0〜6の整数である、薬学的組成物。
  9. Rが、Hである、請求項に記載の組成物。
  10. 請求項1に記載の組成物であって、前記ベンゾイミダゾール化合物が、以下:
    Figure 2005521712
    である、組成物。
  11. 請求項に記載の組成物であって、該組成物は、本質的に、以下:
    約7より低いpKaを有し、かつ、式:
    Figure 2005521712
    を有するベンゾイミダゾール化合物であって、ここでXは、水素、ハロゲン、7未満の炭素原子のアルキルまたは7未満の炭素原子のアルコキシであり;nは、4未満の正の整数であり;Yは、水素、塩素、ニトロ、メチル、エチルまたはオキシクロロであり;Rは、水素、3〜6個の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルアミノカルボニルであるか、または1〜8個の炭素を有するアルキル基であり、そしてR は、4−チアゾリル、NHCOOR であり、ここで、R は、7未満の炭素原子の脂肪族炭化水素、または7未満の炭素原子のアルキル基である、ベンゾイミダゾール化合物;あるいは式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここで、nは、1〜3の整数であり、Rは、水素、1〜7個の炭素原子を有するアルキル、クロロ、ブロモ、フルオロ、オキシクロロ、ヒドロキシ、スルフヒドリルまたは式−O(CH CH を有するアルコキシであり、ここで、yは、0〜6の整数である、化合物;
    約7より低いpKaの緩衝液を有する酸性緩衝液;および
    任意の薬学的に受容可能な添加剤、
    からなり、ここで、該組成物が、約4より低いpHを有する、組成物。
  12. 請求項に記載の組成物であって、該組成物は、本質的に、以下:
    約7より低いpKaを有し、かつ、式:
    Figure 2005521712
    を有するベンゾイミダゾール化合物であって、ここでXは、水素、ハロゲン、7未満の炭素原子のアルキルまたは7未満の炭素原子のアルコキシであり;nは、4未満の正の整数であり;Yは、水素、塩素、ニトロ、メチル、エチルまたはオキシクロロであり;Rは、水素、3〜6個の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルアミノカルボニルであるか、または1〜8個の炭素を有するアルキル基であり、そしてR は、4−チアゾリル、NHCOOR であり、ここで、R は、7未満の炭素原子の脂肪族炭化水素、または7未満の炭素原子のアルキル基である、ベンゾイミダゾール化合物;あるいは式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここで、nは、1〜3の整数であり、Rは、水素、1〜7個の炭素原子を有するアルキル、クロロ、ブロモ、フルオロ、オキシクロロ、ヒドロキシ、スルフヒドリルまたは式−O(CH CH を有するアルコキシであり、ここで、yは、0〜6の整数である、化合物;および
    約7より低いpKaの緩衝液を有する酸性緩衝液、
    からなる、組成物。
  13. 水をさらに含む、請求項に記載の組成物。
  14. 請求項に記載の組成物であって、前記ベンゾイミダゾール化合物が、式:
    Figure 2005521712
    を有し、ここで、Rは、1〜8個の炭素原子のアルキルであり、そしてRは、4−チアゾリル、またはNHCOORからなる群より選択され、ここで、Rは、メチル、エチルまたはイソプロピルである、組成物。
  15. Rが、Hである、請求項1に記載の組成物。
  16. 薬学的組成物であって、以下:
    (a)式:
    Figure 2005521712
    を有する、ベンゾイミダゾール化合物であって、ここで、Xは、水素、ハロゲン、7未満の炭素原子のアルキルまたは7未満の炭素原子のアルコキシであり;nは、4未満の正の整数であり;Yは、水素、塩素、ニトロ、メチル、エチルまたはオキシクロロであり;Rは、水素、3〜6個の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルアミノカルボニルであるか、または1〜8個の炭素を有するアルキル基であり、そしてRは、4−チアゾリル、NHCOORであり、ここで、Rは、7未満の炭素原子の脂肪族炭化水素、または7未満の炭素原子のアルキル基である、ベンゾイミダゾール化合物あるいは式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここで、nは、1〜3の整数であり、Rは、水素、1〜7個の炭素原子を有するアルキル、クロロ、ブロモ、フルオロ、オキシクロロ、ヒドロキシ、スルフヒドリルまたは式−O(CH CH を有するアルコキシであり、ここで、yは、0〜6の整数である、化合物;
    (b)薬学的に受容可能なキャリア;ならびに
    (c)1と2との間のpHを有するリン酸と糖との水性酸性緩衝液、
    を含む、薬学的組成物。
  17. 前記ベンゾイミダゾール化合物が、カルベンダジムである、請求項1に記載の組成物。
  18. 前記組成物が、約3より低いpHを有する、請求項1に記載の組成物。
  19. 請求項1に記載の組成物であって、前記ベンゾイミダゾール化合物が、式:
    Figure 2005521712
    を有し、ここで、Rは、1〜8個の炭素原子のアルキルであり、そしてRは、4−チアゾリル、NHCOORからなる群より選択され、ここで、Rは、メチル、エチルまたはイソプロピルである、組成物。
  20. 組成物であって、以下:
    式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここで、Xは、水素、ハロゲン、7未満の炭素原子のアルキルまたは7未満の炭素原子のアルコキシであり;nは、4未満の正の整数であり;Yは、水素、塩素、ニトロ、メチル、エチルまたはオキシクロロであり;Rは、水素、3〜6個の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルアミノカルボニルであるか、または1〜8個の炭素を有するアルキル基であり、そしてR は、4−チアゾリル、NHCOOR であり、ここで、R は、7未満の炭素原子の脂肪族炭化水素、または7未満の炭素原子のアルキル基である、ベンゾイミダゾール化合物;あるいは式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここで、nは、1〜3の整数であり、Rは、水素、1〜7個の炭素原子を有するアルキル、クロロ、ブロモ、フルオロ、オキシクロロ、ヒドロキシ、スルフヒドリルまたは式−O(CH CH を有するアルコキシであり、ここで、yは、0〜6の整数であり、約7より低いpKaを有する、化合物;
    1と2との間のpHを有するリン酸と糖との水性酸性緩衝液;および
    任意の薬学的に受容可能な添加剤
    を含み、ここで、該組成物が約4より低いpHを有する、組成物。
  21. 式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここでXは、水素、ハロゲン、7未満の炭素原子のアルキルまたは7未満の炭素原子のアルコキシであり;nは、4未満の正の整数であり;Yは、水素、塩素、ニトロ、メチル、エチルまたはオキシクロロであり;Rは、水素、3〜6個の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルアミノカルボニルであるか、または1〜8個の炭素を有するアルキル基であり、そしてR は、4−チアゾリル、NHCOOR であり、ここで、R は、7未満の炭素原子の脂肪族炭化水素、または7未満の炭素原子のアルキル基である、ベンゾイミダゾール化合物;あるいは式:
    Figure 2005521712
    の化合物であって、ここで、nは、1〜3の整数であり、Rは、水素、1〜7個の炭素原子を有するアルキル、クロロ、ブロモ、フルオロ、オキシクロロ、ヒドロキシ、スルフヒドリルまたは式−O(CH CH を有するアルコキシであり、ここで、yは、0〜6の整数であり、約7より低いpKaを有する、化合物
    の水溶性を増加させる方法であって、該方法は、以下:
    該化合物と1と2との間のpHを有するリン酸と糖との水性酸性緩衝液とを接触させて、組成物を形成する工程;および
    必要に応じて薬学的に受容可能な添加剤を添加する工程、
    を包含し、ここで、該組成物が、約4より低いpHを有する、方法。
  22. 前記化合物が、カルベンダジムである、請求項2に記載の方法。
  23. 前記組成物のpHが、3より低い、請求項2に記載の方法。
  24. 前記組成物が水をさらに含む、請求項2に記載の方法。
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