JP2005519405A - 実績追跡方法およびシステム - Google Patents

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Abstract

本発明による方法およびシステムは、実績追跡ツールを提供する。このツールは、データ項目の識別を受け取り、論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含む追跡モード群の1つとデータ項目を関連付け、データ項目に対応する目標を受け取り、関連付けた1つの追跡モードに基づいて、目標に関してデータ項目の実績を判定する。

Description

本発明は、データ項目を追跡する方法およびシステムに関する。更に特定すれば、本発明は、追跡モードに基づいてデータ項目の実績を追跡する方法およびシステムに関する。
関連出願に対する引用
本願は、2002年2月28日に出願し、"Computerized Performance Tracking System"(コンピュータ化した実績追跡システム)と題する米国仮特許出願第60/360,515号の出願日の優先権を主張する。
手帳(day planner)のような従来の文書システムは、記録用紙を備え、ある人が望むあらゆるデータ項目、その人が所与の日に読んだ本のページ数、その人の体重、血圧、コレステロール、または運動の回数(例えば、腕立て伏せ、腹筋運動等の回数)等を、その人に手作業で追跡できるようにしている。しかし、これら従来の文書システムでは、所与の期間におけるデータ項目の実績を人が手作業で計算しなければならない。したがって、記録用紙は、通例、不便で、時間がかかり、維持するのが難しい場合が多い。
パーソナル・ディジタル・アシスタントのような従来のコンピュータ化追跡システムでは、具体的に既定のデータ項目を追跡することができる。例えば、従来のコンピュータ化追跡システムは、家計追跡プログラムまたは食餌療法追跡プログラムを有することができるが、これらのシステムは、人がその人の達成度(performance)の記録をそれぞれのエリア(例えば、家計、食餌療法)に保持できるようにするに過ぎない。また、従来にはユーザに追跡する項目を作成させる、コンピュータ化追跡システムもあるが、これら従来のコンピュータ化追跡システムでは、収集できるデータのタイプが、通例では平均値に限定されている。更に、これら従来のシステムでは、基本的な入力単位として日を用いず、データ項目に伴う実績目標をユーザが設定することもできない。このため、追跡システムが既定する追跡項目に限定されるのではなく、ユーザがあらゆる種類のデータ項目を追跡できる実績追跡システムが求められている。加えて、ユーザがかけた販売上の通話回数、ユーザの平均体重、またはある所与の日にユーザがトレーニングを行ったか(work out)というような、関係のないデータ項目を同時にユーザが追跡できるような実績追跡システムが求められている。
本発明に係る方法およびシステムは、ユーザにあらゆるデータ項目の実績を定義させ、記録させ、決定させ、データ項目を、論理モード、総計モード、または平均モードのいずれかである追跡モードと関連付ける実績追跡ツールを提供する。加えて、この実績追跡ツールによって、ユーザは、多数の無関係なデータ項目を同時に見ることができ、多数の無関係なデータ項目を見ながら、同時にこれら無関係なデータ項目の一つについてのデータ入力を記録することもできる。
本発明に係る方法によれば、データ処理システムにおける方法を提供する。この方法は、データ項目の識別を受け取るステップと、複数の追跡モードの1つとデータ項目を関連付けるステップであって、複数の追跡モードが論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含む、ステップと、関連付けた1つの追跡モードに基づいてデータ項目の実績を判定するステップとから成る。また、この方法は、データ項目に対応する目標を受け取るステップと、関連付けた1つの追跡モードに基づいて、目標に関してデータ項目の実績を判定するステップも含むことができる。また、この方法は、除外期間を受け取るステップと、関連付けた1つの追跡モードおよび除外期間に基づいて、目標に関してデータ項目の実績を判定するステップも含むことができる。
本発明のその他のシステム、方法、特徴、および利点は、以下の図および詳細な説明を吟味することによって、当業者には認められるか、または明白となろう。このような追加のシステム、方法、特徴、および利点は全て、この記載に含まれ、本発明の範囲に該当し、添付した特許請求の範囲によって保護されるものとする。
本明細書に組み込まれ、その一部をなす添付図面は、本発明の一実現例を例示し、その記載と共に、本発明の利点および原理を説明するのに役立つものである。
図1は、本発明による方法およびシステムを実施するのに適したデータ処理システム100を示す。データ処理システム100は、データ処理コンピュータ102を含み、データ処理コンピュータ102は、プロセッサ104、補助記憶装置106、ディスプレイ108、I/Oデバイス110(キーボード、マウス、タッチ・スクリーン入力用のスタイラス、ネットワーク・ポート、またはその他の周知のコンピュータ・データ入力または出力デバイス)、およびメモリ112を含む。メモリ112は、実績追跡ツール114を含む。実績追跡ツール114は、ユーザに、目標に関連付けて追跡すべきデータ項目を定義させ、定義したデータ項目およびこのデータ項目に対するデータ入力をログ116に記録させ、目標に関してデータ項目の実績を追跡させる。これについては、以下で詳しく論ずる。ログ116は、データ処理システム100の補助記憶装置106に格納することができる。ログ116は、データ項目と、ユーザおよびいずれかの関連するデータ入力によって定義された、関連付けた目標とを含む1つ以上のファイルとすることができる。一実施形態では、ログ116は、ユーザが定義したデータ項目を、関連付けた目標およびデータ入力と関連付けて格納する、リレーショナル・データベースとすることができる。
データ処理コンピュータ102は、送信機118も含み、インターネットのようなネットワーク120を通じて、ネットワーク120に接続されているデータ処理システム100の別のデータ処理コンピュータ122に無線で通信することができる。この実現例では、ログ116は、別のデータ処理コンピュータ122上のログ136として格納し、実績追跡ツール114がネットワーク120を通じて、ログ136にアクセスするようにしてもよい。加えて、別のデータ処理コンピュータが別の実績追跡ツール134を有していれば、ユーザはワイヤレス・データ処理コンピュータ102またはネットワーク120に接続されている別のデータ処理コンピュータ122のいずれかから、集中ログ136にアクセスすることができるようになる。
加えて、本発明の形態はメモリ114に格納されるものとして示されているが、本発明に係るシステムおよび方法の全部または一部を、コンピュータ読み取り可能媒体、例えば、ハード・ディスク、フロッピ・ディスク、およびCD−ROMのような補助記憶装置、インターネットのようなネットワークから受信する信号、あるいは現在公知のまたは今後開発されるROMまたはRAMの別の形態に格納し、あるいはこれらから読み取るようにしてもよいことは、当業者は認めよう。更に、データ処理システム100またはデータ処理コンピュータ102および122の具体的な構成要素について記載するが、本発明による方法およびシステムとの使用に適したデータ処理システムまたはデータ処理コンピュータは、追加の構成要素または異なる構成要素を内蔵していてもよいことを、当業者は認めよう。
図2Aないし図2Eは、データ処理システム102の実績追跡ツール114が、本発明にしたがってデータ項目の実績を定義し、記録し、追跡するために実行するプロセスの一例を示すフロー図を示す。最初に、ツール114は、ユーザの識別を受け取る(ステップ202)。ユーザは、キーパッドによって入力するユーザ名のように、I/Oデバイス110を通じて識別をツールに供給することができる。一実現例では、実績追跡ツール114は、起動時に、ユーザの既定の識別にデフォルトで設定することができる。別の実現例では、ユーザの識別は拡張子を含むことができ、この拡張子が、企業において他のユーザが定義したデータ項目を検索する許可を与えられているマネージャとしてユーザを特定し、本発明にしたがってツール114が他のデータ項目をマネージャに検索および視認させるように、他のユーザの識別を特定する。
ユーザの識別を受け取った後、実績追跡ツール114は、このユーザに対して何らかのデータ項目が定義されたか否か判定を行う(ステップ204)。実績追跡ツール114は、何らかのデータ項目がユーザによって定義されたか否か判定する際に、補助記憶デバイス106を探索して、特定したユーザに関連するログ116を求めることができる。ユーザに対して定義されているデータ項目がない場合、実績追跡ツール114は、データ項目の識別を受け取る(ステップ208)。図3は、「販売用通話」(Sales Calls)データ項目302のようなデータ項目の識別をユーザに指示させるために、ツール114が表示することができるユーザ・インターフェース300の一例を示す。一実現例では、実績追跡ツール114が表示するユーザ・インターフェース300は、ユーザに、データ項目302の識別または名称の略語304を示させる。また、ツールは、データ項目をログ116内の他のデータ項目と関連付けることができるように、ユーザにカテゴリ306を特定させることもできる。
次に、実績追跡ツール114は、ユーザに、追跡モード308を、総計モード310、YES/NOモード312(即ち、論理モード)、または平均モード314のいずれかとして特定するように促す(ステップ210)。以下で更に詳しく説明するが、データ項目302と関連付けられている追跡モード308は、実績追跡ツール114に、本発明にしたがってデータ項目をどのように追跡すればよいか指示する。例えば、総計モード310と関連付けられたデータ項目302では、データ項目302に対するログ116のデータ入力が、データ項目302がその日に何回用いられたか(perform)を示すことを、ツール114に示す。例えば、その日にユーザは何回販売のために電話をかけたか、または読まれたページとして特定されたデータ項目について、ユーザが所与の日に読んだ本のページ数を示すことができる。あるいは、YES/NOモード312即ち論理モードは、特定したデータ項目に対するログ116のデータ入力が、当該データ項目がその日用いられたか否か示すことを、ツール114に示すことができる。例えば、「トレーニング」(workout)に対して特定されたデータは、その日にトレーニングが行われたか否かについて示す。ピアノの練習として特定され、yes/no即ち論理モード312と関連付けられたデータ項目は、ユーザがその日ピアノを練習したか否かについて示すことができる。ユーザが、平均モード314がデータ項目302と関連付けられることを特定した場合、実績追跡ツール114は、所与の日におけるデータ項目のレベルを追跡し、平均を求める。例えば、ツール114は、ログ116において、ユーザの体重、ユーザの血圧(2種類の血圧のために、図に示していない2つの別個のエントリが必要となる場合もある)、ユーザの身長、または数値等級点平均(numerical grade point average)を追跡することができる。次に、実績追跡ツール114は、特定した追跡モード308をデータ項目302と関連付ける(ステップ212)。実績追跡ツール114は、追跡モードをデータ項目と関連付けてログ116に格納することにより、特定した追跡モード308をデータ項目と関連付けることができる。
次に、実績追跡ツール114は、除外期間(periods to exclude)を受け取ったか否か判定を行う(ステップ214)。ユーザは、I/Oデバイスと協動するいずれかの公知のデータ入力技法を用いて、除外期間を実績追跡ツール114に示すことができる。例えば、ユーザは、スタイラスを用いて、図4に示すようなユーザ・インターフェース400上の「デフォルト変更」(Change Defaults)ボタン402を選択することができる。すると、実績追跡ツール114は、週の内ある日(例えば、日曜日)を除外するためのユーザ・インターフェース400、図6に示すように週を除外するためのユーザ・インターフェース600、または図7に示すように月を除外するためのユーザ・インターフェース700のメニュー404を表示することができる。しかしながら、実績追跡ツール114は、ユーザ・インターフェースに、1日、1週間、1月または1年の内一部のように、どのような時間期間でも除外するようにさせることができる。一実現例では、実績追跡ツール114は、除外期間を繰り返すことができる。例えば、ユーザがメニュー404から1週間の日(例えば、日曜日)を選択した場合、実績追跡ツール114は、ログ116の入力、またはそれぞれのデータ項目(例えば、「販売用通話」データ項目302)に対する実績追跡に対して、各日曜日を除外することになる。除外期間が受け取られなかった場合、実績追跡ツール114は、除外期間にデフォルトの期間を設定することができる(ステップ216)。例えば、実績追跡ツール114は、ユーザが週、月、年、またはその他の除外期間を供給即ち指示しなかった場合、除外期間を土曜日および日曜日にデフォルトで設定することができる。
次に、実績追跡ツール114は、除外期間をデータ項目と関連付ける(ステップ218)。実績追跡ツール114は、この除外期間をデータ項目302と共にログ116に格納することによって、除外期間をデータ項目302と関連付けることができる。
次に、実績追跡ツール114は、データ項目302と関連付けられている追跡モードが平均モード314か否か判定を行う(ステップ220)。ツール114は、データ項目と関連付けられている追跡モード308が総計モード310またはYES/NOモード312のいずれかである場合、ユーザに、日毎目標406、週間目標408、月間目標410、四半期目標412、および年間目標414をデータ項目302と関連付けさせる。こうして、ツール114が、追跡モード308が平均モード314ではないが、総計モード310またはYES/NOモード312のいずれかであると判定した場合、ツールは、日毎目標が受け取られているか否か判定を行う(ステップ222)。日毎目標406が受け取られていない場合、ツール114は、例えば、日毎目標をデータ項目と関連付けてログ116に格納することによって、日毎目標をデータ項目302と関連付ける。しかしながら、ユーザが日毎目標406を供給しなかった場合、ツール114は、ステップ226の処理に進む。次に、ツール110は、週間目標が受け取られているか否か判定を行う(ステップ226)。週間目標が受け取られている場合、ツールは週間目標をデータ項目302と関連付ける(ステップ228)。週間目標がツールによって受け取られていない場合、処理はステップ230に進む。次いで、実績追跡ツール114は、月間目標を受け取ったか否か判定を行う(ステップ230)。月間目標410を受け取っていた場合、ツール114は、月間目標をデータ項目302と関連付ける。この場合も、実績追跡ツール114が月間目標をデータ項目と関連付ける際、月間目標を日毎項目と共にログ116に格納する。月間目標が受け取られていない場合、ツール114はステップ234に進む。次に、実績追跡ツール114は、四半期目標を受け取った否か判定を行う(ステップ234)。四半期目標を受け取っていた場合、実績追跡ツール114は四半期目標を日毎項目302と関連付ける(ステップ235)。実績追跡ツール114は、四半期目標をデータ項目と関連付ける際、四半期目標412をデータ項目203と共にログ116に記録すればよい。四半期目標が受け取られていない場合、ツール114はステップ236に進む。次いで、実績追跡ツール114は、年間目標を受け取ったか否か判定を行う(ステップ236)。年間目標を受け取っていた場合、実績追跡ツール114は、年間目標を日毎項目302と関連付ける(ステップ237)。実績追跡ツール114は、年間目標をデータ項目と関連付ける際、年間目標414をデータ項目203と共にログ116に格納すればよい。年間目標が受け取られていない場合、ツール114はステップ241の処理に進む。
追跡モードが平均モード314であると判定された場合、実績追跡ツール114は、平均目標を受け取ったか否か判定を行う(ステップ238)。例えば、図5に示すように、データ項目502に対する追跡モード308を平均モード314と特定した場合、実績追跡ツール114はユーザから平均目標504を受け取ることができる。平均目標を受け取ると、実績追跡ツール114は、平均目標504をデータ項目302と関連付ける(ステップ240)。平均目標が受け取られていない場合、実績追跡ツール114は、ステップ241の処理に進む。
特定した目標を関連付けた後(例えば、ステップ237または240の後)、実績追跡ツール114は、データ項目にログを生成することができる(ステップ241)。例えば、ツール114は、補助ストレージ106にログ116を生成し、データ項目302を、関連付けた追跡モード(例えば、総計モード310)、関連付けた除外期間(例えば、図4のメニュー404上の日曜日)、および関連付けた目標(例えば、日毎目標406、週間目標408、四半期目標412、および年間目標414)と共に格納することができる。
次に、実績追跡ツール114は、データ項目302を表示して、ログ116が空である、即ち、データ入力がないことを表す(ステップ242)。例えば、図8Aは、対応するログ入力フィールド804、806、808、810、812、814、および816を空白として表示し、ユーザがログ116の既定期間802中データ入力をツール114に供給していないことを示すことによって、既定期間802の間ログ116が空であることを表すために、実績追跡ツール114が表示したユーザ・インターフェース800の一例を示す。
次に、実績追跡ツール114は、未だ定義すべきデータ項目があるか否か判定を行う(ステップ244)。未だ定義すべきデータ項目がある場合、実績追跡ツール114は、ステップ208の処理に進む。ユーザは、トップ・ダウン・メニュー・オプション(図には示されていない)上、または図8Aにおいてツール114が表示したユーザ・インターフェース800上の既定のタッチ・スクリーン・ボタン上においてスタイラスで触れるというようにして、I/Oデバイス110と関連するいずれかの公知のデータ入力技法を利用して、未だ定義すべきデータ項目があることを、実績追跡ツール114に示すことができる。
実績追跡ツールが、ステップ204において、データ項目をユーザに対して既に定義し終えていると判断した場合、ツール114はデータ項目302を検索する(ステップ246)。例えば、ツール114は、特定したユーザと関連付けられているログ116を検索し、ログ116内において探索し、ユーザのために販売用通話を追跡するように既に定義されているデータ項目302のような、その中のいずれかのデータ項目を求めることができる。また、ツール114は、データ・項目に関連付けられているいずれの除外期間(ステップ248)、追跡モード(ステップ250)、およびログ(ステップ252)でも検索することができる。
次に、ツール114は、既定期間に対応するデータ項目ログの一部を表示して、当該既定期間中において、データ項目と関連付けられている除外期間、データ入力、および追跡モードを表すことができる(ステップ254)。例えば、図8Bは、既定期間860に対応するデータ項目854(例えば、販売用通話)、856(例えば、体重)、および858(例えば、トレーニング)のログ116の一部852を表示するために、実績追跡ツール114が表示したユーザ・インターフェース850の一例を示す。一実施形態では、各データ項目854、856、および858を別個のログ116に格納する。別の実現例では、データ項目854、856、および858を、公知のデータ構造を用いて同じログ116に格納し、フィールド区切り文字やデータベース・エレメントのような、ログ116内にあるデータ項目を特定する。図8Bに示す実現例では、既定期間860は、本年の今週である。しかしながら、既定期間860は、カレンダー年の日、週、または月のように、いずれの時間期間でもよい。既定期間860は、時間、日のような、連続する時間単位862〜874の一群を含み(例えば、時間単位862〜874は、図8Bに示すように、今週の日々である)、各時間単位は既定期間860未満である。実績追跡ツール114が、既定期間860の現在または今後のデータ単位872、874と関連付けられているデータ入力がないと判断した場合、実績追跡ツール114によって表示されたログ116の一部852は、既定期間860、または既定期間860の一部に対応することができる。実績追跡ツール114は、既定のシンボル876(例えば、EX)を表示して、各データ項目854、856、および858と関連付けられている各除外期間を特定する。例えば、図8Bに示すように、ユーザは、先に論じたように、毎週火曜日(または2003年の12月18日のみ)が「トレーニング」データ項目858の除外期間であることを、ツール114に対して特定している。したがって、実績追跡ツール114は、既定のシンボル876を、既定期間860の対応する時間単位866と関連付けて表示し、この時間期間866は、対応するデータ項目959の実績を追跡するときに、実績追跡ツール114によって考慮されないことを表す。ツール114は、ログ116の一部852を表示して、論理即ち「Yes/No」追跡モードが「トレーニング」データ項目858に関連付けられていることを表すことができ、その際「NO」、「−」、または「0」のような否定的論理シンボルを否定的論理データ・エントリ(例えば、データ・エントリ878)毎に表示し、「YES」、「+」、または「1」のような肯定的論理シンボルを各肯定的論理データ・エントリ(例えば、データ・エントリ880)毎に表示する。ツール114は、ログ116の一部852を表示して、合計追跡モードが「販売用通話」データ項目854と関連付けられていることを表すことができ、その際「販売用通話」データ項目854のログ116の部分852におけるデータ入力の合計882(例えば、12+25+0+28=65)を表示する。ツール114は、ログ116の部分852を表示し、平均追跡モードが「体重」データ項目856と関連付けられていることを表すことができ、その際「体重」データ項目856のログ116の部分852におけるデータ入力の平均884を表示する(例えば、[183+182+181]/3=182)。
次に、実績追跡ツール114は、異なるデータ項目を表示する要求を受けたか否か判定を行う(ステップ256)。実績追跡ツール114は、ユーザ・インターフェース850の、画面変更矢印886または888上においてスタイラスで触れるというような、I/Oデバイス110と関連する公知のいずれかのデータ入力技法をユーザが利用することによって、要求を受けることができる。異なるデータ項目を表示する要求を受けていた場合、ツール114はステップ246の処理に進み、ユーザ・インターフェース850上に、未だツール114によって表示されていない、ログ116における次のデータ項目を検索する。
異なるデータ項目を表示する要求を受けていない場合、ツール114は、新たなデータ項目を作成する要求を受けたか否か判定を行う(ステップ257)。実績追跡ツール114は、ツール114および図8Bによって表示されたユーザ・インターフェース850上の既定のタッチ・スクリーン上においてスタイラスで触れるというような、I/Oデバイス110と関連する公知のいずれかのデータ入力技法をユーザが利用することによって、新たなデータ項目を作成する要求を受けることができる。新たなデータ項目を作成する要求を受けていた場合、ツール114はステップ208の処理に進む。新たなデータ項目を作成する要求を受けていない場合、ツール114は、データ・エントリを記録する要求を受けたか否か判定を行う(ステップ258)。
実績追跡ツール114は、いずれかのログ入力フィールド892、894または896上においてスタイラスで触れるというような、I/Oデバイス110と関連する公知のいずれかのデータ入力技法をユーザが利用することによって、データ・エントリを記録する要求を受けることができる。次いで、ツール114は、ログ入力と関連付けるデータ項目の指示を受ける(ステップ260)。ツール114は、ユーザがログ入力フィールド892、894または896上においてたたいたときに、ログ入力と関連付けるデータ項目の指示を受けることができる。例えば、ログ入力フィールド892は、ツール114に、データ・エントリを「販売用通話」データ項目854と関連付けることを示す。ログ入力フィールド894上で触れることにより、ツール114に、ログ入力と関連付けるデータ項目は「体重」データ項目856であることを示す。同様に、ログ入力フィールド896上で触れることにより、ツール114に、データ・エントリをトレーニング・データ項目858と関連付けることを示す。
次に、ツール114は、ログ入力と関連付ける日時の指示を受ける(ステップ262)。ツール114は、選択したログ入力フィールド892、894または896に対応する時間単位を特定することによって、ログ入力と関連する日時の指示を受けることができる。例えば、図8Bに示すように、ユーザがログ入力892、894または896のいずれかの上でたたいた場合、ツール114は、時間単位872(例えば、2月21日)を、ログ入力と関連付ける日時として特定する。
次に、ツール114はログ入力を受ける(ステップ264)。実績追跡ツール114は、I/Oデバイス110と関連するいずれかの公知のデータ入力技法をユーザが利用することによって、ログ入力を受けることができる。例えば、ユーザがトレーニング・データ項目858と関連付けられているログ入力フィールド896を選択した場合、ツール114は、最初に、ログ入力フィールド896の最初の選択を、「yes」の入力のような、肯定的論理入力の指示として解釈することができる。ツール114は、「no」入力のような、否定的論理入力として解釈することもできる。ログ入力フィールド896上において再度たたいた場合、ツール114は、対応するエントリを除去し、こうして空白を再度表示することと解釈することができる。この実現例では、ツール114は、肯定的論理入力、否定的論理入力、および無入力(例えば、空白フィールド)の間で循環することができる。ユーザが、「体重」データ項目856と関連付けられているログ入力フィールド894を特定した場合、または「販売用通話」データ項目854と関連付けられているログ入力フィールド892を特定した場合、ツール114は、ユーザがI/Oデバイス110と関連するキーパッドを利用して数値を入力することによって、関連するログ入力を受けることができる。
実績追跡ツールは、次に、追跡モードに基づいて、ログ入力をデータ項目および日付と関連付けて格納する(ステップ266)。次に、ツールは、未だ受けるべきログ入力があるか否か判定を行う(ステップ268)。ツールが、未だ受けるべきログ入力があると判定した場合、ツール114は処理を続ける(ステップ260)。受けるべきログ入力がない場合、実績追跡ツール114は、データ項目の実績を判定する要求を受けたか否か判定を行う(ステップ270)。実績追跡ツール114は、アイコン898上においてスタイラスで触れるというような、I/Oデバイス110と関連する公知のいずれかのデータ入力技法をユーザが利用することによって、データ項目の実績判定要求を受けることができる。ツール114がデータ項目の実績判定要求を受けた場合、ツールは、データ項目の指示を次に受ける(ステップ272)。ツール114は、最後に選択したログ入力フィールド892、894、または896(例えば、それぞれ、販売用通話データ項目854、体重データ項目856、またはトレーニング・データ項目858)に対応するデータ項目を特定することによって、データ項目の指示を受けることができる。
次に、実績追跡ツールは、実績時間セグメントの指示を受ける(ステップ274)。実績時間セグメントは、日、週、月、または年のようないずれかの時間単位に対応することができる。例えば、図9ないし図23に示す実現例では、ツール114は、ユーザが、日毎時間セグメント902、週間時間エレメント904、月間時間セグメント906、四半期時間セグメント908、または年間時間セグメント910をそれぞれ選択することによって、実績時間セグメント902、1002、1102、1202、1302、1402、1502、1602、1702、1802、1902、2002、2102、2202、または2302の指示を受けることができる。一実現例では、ツール114は、ステップ272においてデータ項目の指示を受けると、ステップ274を飛ばし、実績時間セグメント(例えば、図9における実績時間セグメント912)を日毎時間セグメント902にデフォルトで設定することができる。
次に、実績追跡ツール114は、データ項目と関連付けられた追跡モードに基づいて、既定期間における実績時間セグメント毎に、データ項目の実績を判定し(ステップ276)、次いで既定期間における実績時間セグメント毎にデータ項目の実績を表示する(ステップ278)。既定期間は、実績時間セグメント以上であれば、いずれの時間単位でもよい。一実現例では、ツール114は、図9ないし図23に示すように、指示された実績時間セグメント902、1002、1102、1202、1302、1402、1502、1602、1702、1802、1902、2002、2102、2202、または2302に基づいて、既定期間を設定する。例えば、ツール114が、実績時間セグメント(例えば、図9の902、図14の1402、図19の1902)が日毎時間セグメント902に対応するとい指示を受けた場合、ツール114は、既定期間をカレンダーの月914に設定し、各実績時間セグメント902、1402、または1902(例えば、それぞれ、カレンダーの月914、1406、または1906の各日)毎にデータ項目の実績を判定する場合、ツール114は各データ・エントリを検索して、カレンダーの月914、1406、または1906に対応するログ116の部分916、1404、または1904にあるデータ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854、「トレーニング」データ項目858、または「体重」データ項目856)を求める。
図9に示す実現例では、データ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854)の追跡モード308が総計モード310であり、実績時間セグメント902が日毎時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメントの実績を判定する際に、各実績時間セグメントを、既定期間(カレンダーの月914)中におけるデータ項目の対応するログ116のデータ入力に設定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目854の関連する追跡モード308が、図9に示すように、総計モード310であるときに、月間カレンダー表示において、データ項目の日毎のカウントとして、日毎実績を視認することができる。また、ツール114は、既定期間(例えば、カレンダー月914)における実績合計(performance total)917を判定し表示することができ、ユーザは、実績時間セグメント毎の実績に関して、既定期間における実績を視認することができるようになる。
図14に示す実現例では、データ項目(例えば、「トレーニング」データ項目858)の追跡モード308がYES/NOモード312であり、実績時間セグメント1402が日毎時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1402の実績を判定する際に、既定期間即ちカレンダー月1404におけるデータ項目の対応するログ116の論理データ・エントリに、各実績時間セグメントを設定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目858の関連する追跡モード308が、図14に示すように、YES/NOモード312であるときに、月間カレンダー表示において、データ項目の日毎の肯定的または否定的論理(例えば、「YES」または「NO」は、トレーニングが行われた、または行われなかったことを示す)として、日毎の実績を視認することができる。また、ツール114は、既定期間(例えば、カレンダー月1406)における実績合計1409を判定し表示することもできるので、ユーザは、各実績時間セグメント毎の実績に関する既定期間における実績を視認することができるようになる。この実現例では、実績合計1409は、既定期間1406における「トレーニング」データ項目858と関連付けられた、ログ116の肯定的論理(即ち、「YES」)の入力数を表すことができる。別の実現例では、実績合計1409は、既定期間1406における「トレーニング」データ項目858と関連付けられた、ログ116の否定的論理(即ち、「NO」)の入力数を表すことができる。
図19に示す実現例では、データ項目(例えば、「体重」データ項目856)の追跡モード308が平均モード314であり、実績時間セグメント1902が日毎時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1902の実績を判定する際に、既定期間即ちカレンダー月1906におけるこのデータ項目の対応するログ116の平均データ入力に、各実績時間セグメントを設定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目856の関連する追跡モード308が、図19に示すように、平均モード314である場合に、日毎の実績を、月間カレンダー表示においてデータ項目の日毎の平均として視認することができる。また、ツール114は、既定期間(例えば、カレンダー月1906)における実績合計1909を判定し表示することもできるので、ユーザは、各実績時間セグメント毎の実績に関する、既定期間における実績を視認することができる。この実施形態では、実績合計1909は、既定期間1906における「体重」データ項目856と関連付けられたログ116の入力の平均を表す。
図10、15、および20を参照すると、ツール114が、実績時間セグメント(例えば、図10の1002、図15の1502、または図20の2002)が週間時間セグメント904に対応することの指示を受けた場合、ツール114は、既定期間1004、1504、または2004を、カレンダー年1006、1506、または2006の1つ以上の連続する週に設定する。ツール114は、それぞれの実績時間セグメント1002、1502、または2002についてデータ項目の実績を判定するとき(例えば、カレンダー年1006、1506、または2006の既定期間1004、1504、または2004の各週)、各ログ116のデータ入力を検索して、既定期間1004、1504、または2004の実績時間セグメント1002、1502、または2002に対応するデータ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854、「トレーニング」データ項目858、または「体重」データ項目856)を求める。
図10に示す実現例では、データ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854)の追跡モード308が総計モード310であり、実績時間セグメント1002が週間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1002の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント1002におけるデータ項目854の各ログ116のデータ入力(除外期間は含めない)の合計を表す、対応のカウント1008を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目854の関連する追跡モード308が、図10に示すように、総計モード310であるときに、既定期間1004におけるデータ項目の連続的な週間実績を視認することができる。
図15に示す実現例では、データ項目(例えば、「トレーニング」データ項目858)の追跡モード308がYES/NOモード312であり、実績時間セグメント1502が週間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1502の実績を判定する際、それぞれの実績時間セグメント1502におけるデータ項目858のログ116の肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力の合計を表す、対応のカウント1508を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目858の関連する追跡モード308が、図15に示すように、YES/NOモード312であるとき、既定期間1004におけるデータ項目の連続的な週間実績を視認することができる。
図20に示す実現例では、データ項目(例えば、「体重」データ項目856)の追跡モード308が平均モード314であり、実績時間セグメント2002が週間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント2002の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント2002におけるデータ項目854のログ116へのデータ入力(除外期間は除く)の平均を表す、対応の平均2008を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目856の関連する追跡モード308が、図20に示すように、平均モード314であるとき、既定期間2004におけるデータ項目の連続的な週間実績を視認することができる。
図11、図16、および図21を参照すると、ツール114が、実績時間セグメント(例えば、図11の1102、図16の1602、または図21の2102)が月間時間セグメント906に対応することの指示を受けた場合、ツール114は、既定期間1104、1604、または2104を、カレンダー年1106、1606、または2106の1つ以上の連続する月に設定する。ツール114は、それぞれの時間セグメント1102、1602、または2102(例えば、カレンダー年1106、1606、または2106の既定期間1104、1604、または2104の各月)のそれぞれの実績時間セグメントにおけるデータ項目の実績を判定するときに、各ログ116のデータ入力を検索して、既定期間1104、1604、または2104のそれぞれの実績時間セグメント1102、1602、または2102に対応するデータ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854、「トレーニング」データ項目858、または「体重」データ項目856)を求める。
図11に示す実現例では、データ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854)の追跡モード308が総計モード310であり、実績時間セグメント1102が月間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1102の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント1102におけるデータ項目854の各ログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の合計を表す、対応のカウント1108を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目854の関連する追跡モード308が、図11に示すように、総計モード310であるとき、既定期間1104におけるデータ項目の連続的な月間実績を視認することができる。また、ツール114は、既定期間1104(例えば、カレンダー年1106の第1または第2四半期)における実績合計1111を判定し表示することもできるので、ユーザは、各実績時間セグメントにおける実績に関して、既定期間における実績を視認することができる。
図16に示す実現例では、データ項目858の追跡モード308がYES/NOモード312であり、実績時間セグメント1602が月間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1602の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント1602におけるデータ項目858のログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力(除外期間は含めない)の合計を表す、対応のカウント1608を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目858の関連する追跡モード308が、図16に示すように、YES/NOモード312であるとき、既定期間1604におけるデータ項目の連続的な月間実績を視認することができる。また、ツール114は、既定期間1604(例えば、カレンダー年1606の第1または第2四半期)における実績合計1611を判定し表示することもできるので、ユーザは、各実績時間セグメントにおける実績に関する、既定期間における実績を視認することができる。この実現例では、実績合計1611は、既定期間1604における「トレーニング」データ項目858と関連付けられた、ログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)入力数を表す。
図21に示す実現例では、データ項目856の追跡モード308が平均モード314であり、実績時間セグメント2102が月間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント2102の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント2102におけるデータ項目856のログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す、対応の平均2108を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目856の関連する追跡モード308が、図21に示すように、平均モード314であるとき、既定期間2104におけるデータ項目の連続的な月間実績を視認することができる。
図12、図17、および図22を参照すると、ツール114が、実績時間セグメント(例えば、図12の1202、図17の1702、または図22の2202)が四半期時間セグメント908に対応するという指示を受けた場合、ツール114は、既定期間1204、1704、または2204を、カレンダー年1206、1706、または2206の1つ以上の連続する四半世紀に設定する。ツール114は、それぞれの実績時間セグメント1202、1704、または2204(例えば、カレンダー年1206、1706、または2206の既定期間1204、1704、または2204の四半期毎)におけるデータ項目を判定する場合、各ログ116のデータ・エントリを検索して、既定期間1204、1704、または2204のそれぞれの実績時間セグメント1202、1702、または2202に対応するデータ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854、「トレーニング」データ項目858、または「体重」データ項目856)を求める。
図12に示す実現例では、データ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854)の追跡モード308が総計モード310であり、実績時間セグメント1202が四半期時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1202の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント1202におけるデータ項目854の各ログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の合計を表す、対応のカウント1208を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目854の関連する追跡モード308が、図12に示すように、総計モード310であるとき、既定期間1204におけるデータ項目の連続的な四半期実績を視認することができる。
図17に示す実現例では、データ項目858の追跡モード308がYES/NOモード312であり、実績時間セグメント1702が四半期時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1702の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント1702におけるデータ項目858のログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力(除外期間は含めない)の合計を表す、対応のカウント1708を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目858の関連する追跡モード308が、図17に示すように、YES/NOモード312であるとき、既定期間1704におけるデータ項目の連続的な四半期実績を視認することができる。
図22に示す実現例では、データ項目856の追跡モード308が平均モード314であり、実績時間セグメント2202が四半期時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント2202の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント2202におけるデータ項目856のログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す、対応の平均2208を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目856の関連する追跡モード308が、図22に示すように、平均モード314であるとき、既定期間2204におけるデータ項目の連続的な四半世紀実績を視認することができる。
図13、図18、および図23を参照すると、ツール114が、実績時間セグメント(例えば、図13の1302、図18の1802、または図23の2302)が年間時間セグメント910に対応するという指示を受けた場合、ツール114は、既定時間1304、1804、または2304を、年範囲1306、1806、または2306に設定し、好ましくは、ログ116において全ての年をそれぞれのデータ項目854、856、または858について追跡する。ツール114は、それぞれの実績時間セグメント1302、1802、または2302(例えば、年範囲1306、1806、または2306の既定期間1304、1804、または2304の各年)におけるデータ項目の実績を判定するとき、各ログ116のデータ入力を検索し、既定期間1304、1804、または2304のそれぞれの実績時間セグメント1302、1802、または2302に対応するデータ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854、「トレーニング」データ項目858、または「体重」データ項目856)を求める。
図13に示す実現例では、データ項目(例えば、「販売用通話」データ項目854)の追跡モード308が総計モード310であり、実績時間セグメント1302が年間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1302を決定する際に、それぞれの実績時間セグメント1302におけるデータ項目854のログ116への各データ入力(除外期間は含めない)の合計を表す、対応のカウント1308を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目854の関連する追跡モード308が、図13に示すように、総計モード310であるとき、既定期間1304におけるデータ項目の連続的な年間実績を視認することができる。
図18に示す実現例では、データ項目858の追跡モード308がYES/NOノード312であり、実績時間セグメント1802が年間時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント1802の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント1802におけるデータ項目858のログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力(除外期間は含めない)の合計を表す、対応のカウント1808を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、図18に示すように、既定期間1804におけるデータ項目の連続的な年間実績を視認することができる。
図23に示す実現例では、データ項目856の追跡モード308が平均モード314であり、実績時間セグメント2302が四半期時間セグメントに対応する場合、ツール114は、各実績時間セグメント2302の実績を判定する際に、それぞれの実績時間セグメント2302におけるデータ項目856のログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す、対応の平均2308を判定する。このため、ツール114によって、ユーザは、データ項目856の関連する追跡モード308が、図23に示すように、平均モード314であるとき、既定期間2304におけるデータ項目の連続的な年間実績を視認することができる。
再度図2Eを参照すると、実績追跡ツールは、次に、データ項目に対する実績時間セグメントに、目標が関連付けられているか否か判定を行う(ステップ280)。先に論じたように、ツール114は、データ項目と関連付けられている追跡モード308が、「販売用通話」データ項目854および「トレーニング」データ項目858のように、データ項目と関連付けられている追跡モード308が総計モード310またはYES/NOモード312であるときに、ユーザに日毎目標406、週間目標408、月間目標410、四半期目標412、および年間目標414をデータ項目と関連付けさせる。データ項目と関連付けられている追跡モード308が総計モード310またはYES/NOモード312であり、指示された実績時間セグメントが日毎時間セグメント912または1402である場合、ツール114は、日毎目標406がデータ項目854、858と関連付けられていれば、目標が日毎時間セグメント912または1402に関連付けられていると判定する。データ項目と関連付けられている追跡モード308が総計モード310またはYES/NOモード312であり、指示された実績時間セグメントが週間セグメント1002または1502である場合、ツール114は、週間目標408がデータ項目854、858と関連付けられていれば、目標が実績時間セグメント1002または1502と関連付けられていると判定する。データ項目と関連付けられている追跡モード308が総計モード310またはYES/NOモード312であり、指示された実績時間セグメントが月間セグメント1102または1602である場合、ツール114は、月間目標410がデータ項目854、858と関連付けられていれば、目標が実績時間セグメント1102または1602と関連付けられていると判定する。データ項目と関連付けられている追跡モード308が総計モード310またはYES/NOモード312であり、指示された実績時間セグメントが四半期時間セグメント1202または1702である場合、ツール114は、四半期目標412がデータ項目854、858と関連付けられていれば、目標が実績時間セグメント1202または1702と関連付けられていると判定する。データ項目と関連付けられている追跡モード308が総計モード310またはYES/NOモード312であり、指示された実績時間セグメントが年間時間セグメント1302または1802である場合、ツール114は、年間目標414がデータ項目854、858と関連付けられていれば、目標が実績時間セグメント1302または1802と関連付けられていると判定する。例えば、図9に示す実施形態では、「25」の日毎目標406が「販売用通話」データ項目854と関連付けられていたので、ツール114は、目標が実績時間セグメント912と関連付けられていると判定する。同様に、「1」肯定的論理の日毎目標1410が「YES/NO」データ項目858と関連付けられていたので、ツール114は、目標が実績時間セグメント1402と関連付けられていると判定する。
また、ツール114によって、データ項目と関連付けられている追跡モード308が、「体重」データ項目856のように、平均モード314である場合、ユーザは、平均目標504をデータ項目と関連付けることができる。データ項目と関連付けられている追跡モード308が平均モード314である場合、ツール114は、平均目標504がデータ項目858と関連付けられていれば、目標が実績時間セグメント1902、2002、2102、2202、または2302と関連付けられていると判定する。
目標が実績時間セグメントと関連付けられている場合、ツール114は、その目標に関して、データ項目の実績を判定する(ステップ282)。ツール114は、データ項目と関連付けられている追跡モード308に基づいて、目標に関して、「販売用通話」データ項目854、「トレーニング」データ項目858、および「体重」データ項目856のようなデータ項目の実績を判定する。例えば、図9に示す実現例では、ツール114は、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている追跡モード308が総計モード310であることを特定し、次いで、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている日毎目標406に関して、ログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す目標比率918を生成する。図10の実現例では、ツール114は、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている追跡モード308は総計モード310であることを特定し、次いで、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている週間目標408に関して、それぞれの時間セグメント1002に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す各実績時間セグメント1002毎に、目標比率1010を生成する。図11に示す実現例では、ツール114は、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている追跡モード308は総計モード310であることを特定し、次いで、「販売用通話」データ項目854に関連付けられている月間目標410に関して、それぞれの時間セグメント1202に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す各実績時間セグメント1102毎に、目標比率1110を生成する。図12に示す実現例では、ツール114は、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている追跡モード308は総計モード310であることを特定し、次いで、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている四半期目標412に関して、それぞれの時間セグメント1202に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す各実績時間セグメント1202毎に、目標比率1210を生成する。図13に示す実現例では、ツール114は、「販売用通話」データ項目854と関連付けられている追跡モード308は総計モード310であることを特定し、次いで、「販売用通話」データ項目854と関連付けられているそれぞれの年間目標414に関して、それぞれの時間セグメント1302に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す各実績時間セグメント1302毎に、目標比率1310を生成する。この実現例では、各実績時間セグメント1308は別個の年に対応し、ユーザは、ツール114によって、「販売用通話」データ項目854について、各年のログ116へのデータ入力毎に、別個の年間目標414(および別個の日毎目標406、週間目標408、月間目標410、および四半期目標412)を特定することができる。
図14に示す実現例では、ツール114は、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている追跡モード308はYES/NOモード312であることを特定し、次いで、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている日毎目標406に関して、ログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力の平均を表す目標比率1410を生成する。図15に示す実現例では、ツール114は、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている追跡モード308はYES/NOモード312であることを特定し、次いで、「トレーニング」データ項目858と関連付けられた週間目標408に関して、それぞれの時間セグメント1502に対応するログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント1502毎に、目標比率1510を生成する。図16に示す実現例では、ツール114は、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている追跡モード308はYES/NOモード312であることを特定し、次いで、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている月間目標410に関して、それぞれの時間セグメント1602に対応するログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント1602毎に、目標比率1610を生成する。図17に示す実現例では、ツール114は、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている追跡モード308はYES/NOモード312であることを特定し、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている四半期目標412に関して、それぞれの時間セグメント1702に対応するログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント1702毎に、目標比率1710を生成する。図18に示す実現例では、ツール114は、「トレーニング」データ項目858と関連付けられている追跡モード308はYES/NOモード312であることを特定し、次いで、「トレーニング」データ項目858と関連付けられているそれぞれの年間目標414に関して、それぞれの時間セグメント1802に対応するログ116への肯定的論理(例えば、「YES」)データ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント1802毎に、目標比率1810を生成する。この実現例では、各実績時間セグメント1802は、別個の年に対応し、ユーザは、ツール114によって、「トレーニング」データ項目858について、各年のログ116へのデータ入力毎に、別個の年間目標(および別個の日毎目標406、週間目標408、月間目標410、および四半期目標412)を特定することができる。
図19に示す実現例では、ツール114は、「体重」データ項目856と関連付けられている追跡モード308が平均モード314であることを特定し、「体重」データ項目856と関連付けられている平均目標504に関して、ログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す目標比率1910を生成する。図20に示す実現例では、ツール114は、「体重」データ項目856と関連付けられている追跡モード308が平均モード314であることを特定し、次いで、「体重」データ項目856と関連付けられている平均目標504に関して、それぞれの時間セグメント2008に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント2002毎に、目標比率2010を生成する。図21に示す実現例では、ツール114は、「体重」データ項目856と関連付けられている追跡モード308が平均モード314であることを特定し、次いで、「体重」データ項目856と関連付けられている平均目標504に関して、それぞれの時間セグメント2108に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント2102毎に、目標比率2110を生成する。図22に示す実現例では、ツール114は、「体重」データ項目856と関連付けられている追跡モード308は平均モード314であることを特定し、次いで、「体重」データ項目856と関連付けられている平均目標504に関して、それぞれの時間セグメント2208に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント2202毎に、目標比率2210を生成する。図23に示す実現例では、ツール114は、「体重」データ項目856と関連付けられている追跡モード308は平均モード314であることを特定し、次いで、「体重」データ項目856と関連付けられているそれぞれの平均目標504に関して、それぞれの時間セグメント2308に対応するログ116へのデータ入力(除外期間は含めない)の平均を表す実績時間セグメント2302毎に、目標比率2310を生成する。この実現例では、各実績時間セグメント2302は別個の年に対応し、ユーザは、ツール114によって、「体重」データ項目856について各年のログ116へのデータ入力毎に別個の年間目標504を特定することができる。
再度図2Eを参照すると、ツール114は、次に、目標に関してデータ項目の実績を表示する(ステップ284)。図9および図10ならびに図12ないし図23に示すように、ツール114は、それぞれの実績時間セグメントと関連付けて、目標比率918、1010、1210、1310、1410、1510、1610、1710、1810、1910、2010、2110、2210、および2310を表示する。
目標に関してデータ項目の実績を表示した後、または目標が実績時間セグメントと関連付けられていない場合、ツール114はステップ270の処理に進む。ツール114が、データ項目の実績を判定する要求を受けていないと判定した場合、ツール114は処理を終了する。
以上、本発明の種々の実施形態について説明したが、更に多くの実施形態や実現例も可能であり、本発明の範囲に該当することは、当業者には明白であろう。したがって、本発明は、添付した特許請求の範囲およびその均等物によってのみ限定されることとする。
図1は、本発明に係る方法を実施し、システムを実現するのに適したデータ処理システムのブロック図を示す。 図2Aは、本発明にしたがってデータ項目の実績を定義し、記録し、追跡するために、図1におけるデータ処理システムの実績追跡ツールが実行するプロセスの一例を示すフロー図である。 図2Bは、本発明にしたがってデータ項目の実績を定義し、記録し、追跡するために、図1におけるデータ処理システムの実績追跡ツールが実行するプロセスの一例を示すフロー図である。 図2Cは、本発明にしたがってデータ項目の実績を定義し、記録し、追跡するために、図1におけるデータ処理システムの実績追跡ツールが実行するプロセスの一例を示すフロー図である。 図2Dは、本発明にしたがってデータ項目の実績を定義し、記録し、追跡するために、図1におけるデータ処理システムの実績追跡ツールが実行するプロセスの一例を示すフロー図である。 図2Eは、本発明にしたがってデータ項目の実績を定義し、記録し、追跡するために、図1におけるデータ処理システムの実績追跡ツールが実行するプロセスの一例を示すフロー図である。 図3は、関連付けた追跡モードにしたがって、ユーザに新たな追跡対象データ項目を定義させるために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図4は、データ項目に関連付けた追跡モードが総計モードまたはYES/NOモードであるときに、データ項目と関連付ける目標をユーザに特定させるために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図5は、データ項目に関連付けた追跡モードが平均モードであるときに、データ項目と関連付ける目標をユーザに特定させるために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図6は、データ項目を追跡しているときに除外する週をユーザに特定させるために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図7は、データ項目を追跡しているときに除外する月をユーザに特定させるために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図8Aは、新たに規定したデータ項目に対して空ログを表すために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図8Bは、データ項目に関連付けられたデータ入力のログをユーザに視認させ、本発明にしたがってログに新たなデータ入力を与えるために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図9は、データ項目の追跡モードが総計モードであり、実績時間セグメントが日毎時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図10は、データ項目の追跡モードが総計モードであり、実績時間セグメントが週間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図11は、データ項目の追跡モードが総計モードであり、実績時間セグメントが月間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図12は、データ項目の追跡モードが総計モードであり、実績時間セグメントが四半期時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図13は、データ項目の追跡モードが総計モードであり、実績時間セグメントが年間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図14は、データ項目の追跡モードがYES/NOモードであり、実績時間セグメントが日毎時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図15は、データ項目の追跡モードがYES/NOモードであり、実績時間セグメントが週間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図16は、データ項目の追跡モードがYES/NOモードであり、実績時間セグメントが月間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図17は、データ項目の追跡モードがYES/NOモードであり、実績時間セグメントが四半期時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図18は、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示し、データ項目の追跡モードはYES/NOモードであり、実績時間セグメントは年間時間セグメントに対応する。 図19は、データ項目の追跡モードが平均モードであり、実績時間セグメントが日毎時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図20は、データ項目の追跡モードが平均モードであり、実績時間セグメントが週間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図21は、データ項目の追跡モードが総計モードであり、実績時間セグメントが月間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図22は、データ項目の追跡モードが平均モードであり、実績時間セグメントが四半期時間セグメントに対応するである場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。 図23は、データ項目の追跡モードが平均モードであり、実績時間セグメントが年間時間セグメントに対応する場合に、ユーザの要求に応答して、データ項目を実績を判定するために、実績追跡ツールが表示するユーザ・インターフェースの一例を示す。

Claims (47)

  1. データ処理システムにおける方法であって、
    データ項目の識別を受け取るステップと、
    前記データ項目を複数の追跡モードの1つと関連付けるステップであって、前記複数の追跡モードが、論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含む、ステップと、
    前記データ項目に対応する目標を受け取るステップと、
    前記関連付けた1つの追跡モードに基づいて、前記目標に関して、前記データ項目の実績を判定するステップと、
    から成る方法。
  2. 請求項1記載の方法であって、更に、除外期間を受け取るステップを含み、前記データ項目の実績は、前記関連付けた1つの追跡モードおよび前記除外期間に基づいて、前記目標に関して判定する、方法。
  3. 請求項2記載の方法において、前記除外期間は、カレンダーの日付に対応する、方法。
  4. 請求項2記載の方法において、前記除外期間は、規則的に除外するカレンダーの日に対応する、方法。
  5. 請求項1記載の方法において、前記1つの追跡モードは論理モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた肯定的論理入力の数を表す、方法。
  6. 請求項1記載の方法において、前記1つの追跡モードは総計モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の合計を表す、方法。
  7. 請求項1記載の方法において、前記1つの追跡モードは平均モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の平均を表す、方法。
  8. 請求項1記載の方法において、目標を受け取る前記ステップは、複数の目標を受け取るステップから成り、該複数の目標は、日毎目標、週間目標、月間目標、四半期目標、および年間目標の内少なくとも1つを含む、方法。
  9. 請求項8記載の方法において、前記目標に関して前記データ項目の実績を判定する前記ステップは、
    実績時間セグメントを受け取るステップと、
    前記実績時間セグメントが前記複数の目標の1つに対応するか否か判定を行うステップと、
    前記実績時間セグメントが前記複数の目標の前記1つに対応するという判定に応答して、前記関連付けられた1つの追跡モードに基づいて、前記目標に関して前記データ項目の実績を判定するステップと、
    を含む、方法。
  10. 請求項1記載の方法であって、更に、
    前記第1データ項目とは無関係な別のデータ項目の識別を受け取るステップと、
    前記別のデータ項目を、前記複数の追跡モードの異なる1つと関連付けるステップと、
    前記第1データと関連付けられた複数のログ入力を既定期間表示して、前記複数の追跡モードの前記1つを表しつつ、前記第2データ項目と関連付けられている対応する複数のログ入力を表示して、前記複数の追跡モードの前記異なる1つを表すステップと、
    を含む、方法。
  11. 請求項1記載の方法において、前記データ項目は、複数の追跡モードの内1つを有する複数のデータ項目の1つであり、更に、
    ログを作成するステップと、
    前記データ項目の前記複数の追跡モードのそれぞれに応じて、前記ログに各データ項目を格納するステップと、
    を含む、方法。
  12. データ処理システムにおける方法であって、
    データ項目の識別を受け取るステップと、
    前記データ項目を複数の追跡モードの1つと関連付けるステップであって、前記複数の追跡モードが、論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含む、ステップと、
    前記関連付けた1つの追跡モードに基づいて、前記データ項目の実績を判定するステップと、
    から成る、方法。
  13. 請求項12記載の方法において、前記1つの追跡モードは論理モードであり、前記データ項目の実績は、実績時間セグメントにおける前記データ項目と関連付けられた肯定的論理入力数を表す、方法。
  14. 請求項12記載の方法において、前記1つの追跡モードは総計モードであり、前記データ項目の実績は、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の合計を表す、方法。
  15. 請求項12記載の方法において、前記1つの追跡モードは平均モードであり、前記データ項目の実績は、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の平均を表す、方法。
  16. 請求項12記載の方法において、前記関連付けた1つの追跡モードに基づく前記データ項目の実績は、複数の実績時間セグメントの各々に対して判定し、前記複数の実績時間セグメントが既定期間に対応する、方法。
  17. 請求項16記載の方法であって、更に、
    除外期間を受け取るステップと、
    前記実績時間セグメントを受け取るステップと、
    前記除外期間と同時に、各実績時間セグメント毎に前記データ項目の実績を表示するステップと、
    を含む、方法。
  18. 請求項17記載の方法において、各実績時間セグメント毎の前記データ項目の実績は、前記関連付けた1つの追跡モードおよび前記除外期間について判定する、方法。
  19. 請求項12記載の方法であって、更に、
    ログ入力を受け取るステップと、
    前記ログ入力が、前記データ項目と関連付けた前記1つの追跡モードに対応するか否か判定を行うステップと、
    前記ログ入力が前記データ項目と関連付けた前記1つの追跡モードに対応すると判定した場合、前記ログ入力を前記データ項目と関連付けるステップと、
    を含む、方法。
  20. データ処理システムを制御してある方法を実行する命令を収容した機械読み取り可能媒体であって、前記方法が、
    データ項目の識別を受け取るステップと、
    前記データ項目を複数の追跡モードの1つと関連付けるステップであって、前記複数の追跡モードが、論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含む、ステップと、
    前記データ項目に対応する目標を受け取るステップと、
    前記関連付けた1つの追跡モードに基づいて、前記目標に関して、前記データ項目の実績を判定するステップと、
    から成る、機械読み取り可能媒体。
  21. 請求項20記載の機械読み取り可能媒体において、前記方法は、更に、除外期間を受け取るステップを含み、前記データ項目の実績は、前記関連付けた1つの追跡モードおよび前記除外期間に基づいて、前記目標に関して判定する、機械読み取り可能媒体。
  22. 請求項20記載の機械読み取り可能媒体において、前記1つの追跡モードは論理モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた肯定的論理入力の数を表す、機械読み取り可能媒体。
  23. 請求項20記載の機械読み取り可能媒体において、前記1つの追跡モードは総計モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の合計を表す、機械読み取り可能媒体。
  24. 請求項20記載の機械読み取り可能媒体において、前記1つの追跡モードは平均モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の平均を表す、機械読み取り可能媒体。
  25. 請求項20記載の機械読み取り可能媒体において、目標を受け取る前記ステップは、複数の目標を受け取るステップから成り、該複数の目標は、日毎目標、週間目標、月間目標、および年間目標の内少なくとも1つを含む、機械読み取り可能媒体。
  26. 請求項25記載の機械読み取り可能媒体において、前記目標に関して前記データ項目の実績を判定する前記ステップは、
    実績時間セグメントを受け取るステップと、
    前記実績時間セグメントが前記複数の目標の1つに対応するか否か判定を行うステップと、
    前記実績時間セグメントが前記複数の目標の1つに対応するという判定に応答して、前記関連付けられた1つの追跡モードに基づいて、前記目標に関して前記データ項目の実績を判定するステップと、
    を含む、機械読み取り可能媒体。
  27. 請求項20記載の機械読み取り可能媒体において、前記方法は、更に、
    別のデータ項目の識別を受け取るステップと、
    前記別のデータ項目を、前記複数の追跡モードの異なる1つと関連付けるステップと、
    前記データと関連付けられた複数のログ入力を既定期間表示し、前記複数のモードの前記1つを表し、更に前記別のデータ項目と関連付けられている対応する複数のログ入力を表示し、前記複数の追跡モードの前記異なる1つを表すステップと、
    を含む、機械読み取り可能媒体。
  28. データ処理システムを制御してある方法を実行する命令を収容した機械読み取り可能媒体であって、前記方法が、
    データ項目の識別を受け取るステップと、
    前記データ項目を複数の追跡モードの1つと関連付けるステップであって、前記複数の追跡モードが、論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含む、ステップと、
    前記関連付けた1つの追跡モードに基づいて、前記データ項目の実績を判定するステップと、
    から成る、機械読み取り可能媒体。
  29. 請求項28記載の機械読み取り可能媒体において、前記1つの追跡モードは論理モードであり、前記データ項目の実績は、実績時間セグメントにおける前記データ項目と関連付けられた肯定的論理入力数を表す、機械読み取り可能媒体。
  30. 請求項28記載の機械読み取り可能媒体において、前記1つの追跡モードは総計モードであり、前記データ項目の実績は、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の合計を表す、機械読み取り可能媒体。
  31. 請求項28記載の機械読み取り可能媒体において、前記1つの追跡モードは平均モードであり、前記データ項目の実績は、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の平均を表す、機械読み取り可能媒体。
  32. 請求項28記載の機械読み取り可能媒体において、前記関連付けた1つの追跡モードに基づく前記データ項目の実績は、複数の実績時間セグメントの各々に対して判定し、前記複数の実績時間セグメントが既定期間に対応する、機械読み取り可能媒体。
  33. 請求項28記載の機械読み取り可能媒体において、前記方法は、更に、
    除外期間を受け取るステップと、
    前記実績時間セグメントを受け取るステップと、
    前記除外期間と同時に、各実績時間セグメント毎に前記データ項目の実績を表示するステップと、
    を含む、機械読み取り可能媒体。
  34. 請求項33記載の機械読み取り可能媒体であって、更に、各実績時間セグメントの前記データ項目の実績は、前記関連付けた1つの追跡モードおよび前記除外期間に基づいて判定する、機械読み取り可能媒体。
  35. データ処理システムであって、
    メモリ・デバイスであって、データ項目の識別を受け取り、前記データ項目を複数の追跡モードの1つと関連付け、前記複数の追跡モードが、論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含み、前記データ項目に対応する目標を受け取り、前記関連付けた1つの追跡モードに基づいて、前記目標に関して、前記データ項目の実績を判定する、実績追跡プログラムを備えている、メモリ・デバイスと、
    前記実績追跡プログラムを実行するプロセッサと、
    を備えているデータ処理システム。
  36. 請求項35記載のデータ処理システムにおいて、前記プログラムは、更に、除外期間を受け取り、前記関連付けた1つの追跡モードおよび前記除外期間に基づいて、前記データ項目の実績を前記目標に関して判定する、データ処理システム。
  37. 請求項35記載のデータ処理システムにおいて、前記1つの追跡モードは論理モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた肯定的論理入力の数を表す、データ処理システム。
  38. 請求項35記載のデータ処理システムにおいて、前記1つの追跡モードは総計モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の合計を表す、データ処理システム。
  39. 請求項35記載のデータ処理システムにおいて、前記1つの追跡モードは平均モードであり、前記データ項目の実績は、前記目標に関して、実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けられた複数のデータ入力の平均を表す、データ処理システム。
  40. 請求項35記載のデータ処理システムにおいて、前記プログラムが目標を受け取るとき、前記プログラムは複数の目標を受け取り、該複数の目標は、日毎目標、週間目標、月間目標、および年間目標の内少なくとも1つを含む、データ処理システム。
  41. 請求項40記載のデータ処理システムにおいて、前記プログラムが前記目標に関して前記データ項目の実績を判定するとき、前記プログラムは、実績時間セグメントを受け取り、前記実績時間セグメントが前記複数の目標の1つに対応するか否か判定を行い、前記実績時間セグメントが前記複数の目標の1つに対応するという判定に応答して、前記関連付けられた1つの追跡モードに基づいて、前記目標に関して前記データ項目の実績を判定する、データ処理システム。
  42. 請求項41記載のデータ処理システムであって、更に、
    別のデータ項目の識別を受け取るステップと、
    前記別のデータ項目を、前記複数の追跡モードの異なる1つと関連付けるステップと、
    前記データと関連付けられた複数のログ入力を既定期間表示し、前記複数のモードの前記1つを表し、更に前記別のデータ項目と関連付けられている対応する複数のログ入力を表示し、前記複数の追跡モードの前記異なる1つを表すステップと、
    を含む、データ処理システム。
  43. データ処理システムであって、
    データ項目の識別を受け取る手段と、
    前記データ項目を複数の追跡モードの1つと関連付ける手段であって、前記複数の追跡モードが、論理モード、総計モード、および平均モードの内少なくとも2つを含む、手段と、
    前記関連付けた1つの追跡モードに基づいて、実績時間セグメントにおける前記データ項目の実績を判定する手段と、
    を備えている、データ処理システム。
  44. 請求項43記載の方法において、前記1つの追跡モードは論理モードであり、前記データ項目の実績は、前記実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けた肯定的論理入力数を表す、方法。
  45. 請求項43記載の方法において、前記1つの追跡モードは総計モードであり、前記データ項目の実績は、前記実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けた複数のデータ入力の合計を表す、方法。
  46. 請求項43記載の方法において、前記1つの追跡モードは平均モードであり、前記データ項目の実績は、前記実績時間セグメントにおいて前記データ項目と関連付けた複数のデータ入力の平均を表す、方法。
  47. 請求項43記載の方法であって、更に、目標を受け取る手段を備えており、前記データ項目の実績を判定する前記手段は、前記目標に関して、前記実績時間セグメントにおける前記データ項目の実績を判定し、表示する手段を含む、方法。
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