JP2003281400A - 求職支援方法、求人支援方法、求職支援プログラム、求人支援プログラム - Google Patents

求職支援方法、求人支援方法、求職支援プログラム、求人支援プログラム

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JP2003281400A
JP2003281400A JP2002086702A JP2002086702A JP2003281400A JP 2003281400 A JP2003281400 A JP 2003281400A JP 2002086702 A JP2002086702 A JP 2002086702A JP 2002086702 A JP2002086702 A JP 2002086702A JP 2003281400 A JP2003281400 A JP 2003281400A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 求職(求人)活動をより効率的におこなうこ
と。 【解決手段】 求職情報入力部901が、求職希望者の
求職条件に関する情報を入力し、求職情報抽出部904
が、入力された情報と内容が類似する一つまたは複数の
前記求職希望者以外の者の求職条件に関する情報を求職
票DB311から抽出し、求人者対応情報抽出部905
が、抽出された求職条件に関する情報に対応する者への
複数の求人希望者の対応に関する求人者対応情報の全部
または一部を求人者対応情報DB313から抽出し、出
力部903が、抽出された求人者対応情報を出力するの
で、求職票の情報と求人情報とのマッチングでは発見で
きない有用な求人情報を容易に発見できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の求人希望
者に関する情報の中から、求職希望者が所望の求人希望
者に関する情報を検索する求職支援方法、求職支援プロ
グラム、求職支援装置、および複数の求職希望者に関す
る情報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関す
る情報を検索する求人支援方法、求人支援プログラム、
求人支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、求職・求人活動は、求人側が職業
紹介機関に対して、要求する人材の能力を記載した求人
票を登録し、求職者は職業紹介機関に登録されている求
人票から、自分の希望と能力に最も近いと思われるもの
を選択してきた。また、求職側も同様であった。ここ
で、求人票、求職票の数は膨大であり、検索を効率的に
おこなうために、通常それぞれの票に記載された書誌的
事項に関するデータ、たとえば、年齢、職種、年収、勤
務地等で分類し、その分類に基づいて検索がおこなわれ
ていた。
【0003】また、検索(マッチング)の方法として、
求人側と求職側のそれぞれの要求項目(年収、勤務地な
ど)を突き合わせる方法や、求職者のスキルや求人者の
要望等に関する文章であればテキストマイニングの技法
も開発されており、ある程度の検索の自動化が図られる
ようになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検索の
確度は向上しているものの、実際には求職票と求人票と
のマッチングだけでは、最適な求人者と求職者の要望が
一致しない場合があるという問題があった。たとえば、
求職者が自らの求職票に類似する求人者をマッチングに
より抽出し、該当する求人者に応募したとしても、実際
には求人者の判断基準やポリシーなどが加味して判断さ
れ、必ずしも採用されるとは限らなかった。
【0005】そのため、せっかく応募しても徒労に終わ
る場合があり、求職者は応募にかかる時間や費用の多く
を無駄にしていたという問題点があった。同様に求人側
も、自らの求人票に類似する求人者をマッチングにより
抽出し、面接等を経て採用を決めたとしても、実際には
求職者の意思判断に左右されることが多く、必ずしも採
用にまで至らない場合があった。そのため同様に、募集
にかかる時間や費用の多くを無駄にしていたという問題
点があった。
【0006】この発明は上記従来技術による問題を解決
するため、求職活動をより効率的におこなうことが可能
な求職支援方法、求職支援プログラム、求職支援装置を
提供すること、また、求人活動をより効率的におこなう
ことが可能な求人支援方法、求人支援プログラム、求人
支援装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明にかかる求職支援方法、
求職支援プログラム、求職支援装置は、求職希望者の求
職条件に関する情報を入力し、入力された情報と内容が
類似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求
職条件に関する情報を抽出し、抽出された求職条件に関
する情報に対応する者への前記複数の求人希望者の対応
に関する求人者対応情報の全部または一部を抽出し、抽
出された求人者対応情報を出力することを特徴とする。
【0008】また、この発明にかかる求職支援方法、求
職支援プログラム、求職支援装置は、求職希望者の求職
条件に関する情報を入力し、入力された情報に基づい
て、一つまたは複数の前記求人希望者に関する情報を抽
出するとともに、入力された情報と内容が類似する一つ
または複数の前記求職希望者以外の者の求職条件に関す
る情報を抽出し、抽出された求職条件に関する情報に対
応する者への前記求人希望者の対応に関する求人者対応
情報の全部または一部を抽出し、抽出された求人希望者
に関する情報および抽出された求人者対応情報の少なく
ともいずれか一つを出力することを特徴とする。
【0009】これらの発明によって、求職票の情報と求
人情報とのマッチングでは発見できない有用な求人情報
を容易に発見することができる。
【0010】また、この発明にかかる求人支援方法、求
人支援プログラム、求人支援装置は、求人希望者の求人
条件に関する情報を入力し、入力された情報と内容が類
似する一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求人
条件に関する情報を抽出し、抽出された求人条件に関す
る情報に対応する者への前記複数の求職希望者の対応に
関する求職者対応情報の全部または一部を抽出し、抽出
された求職者対応情報を出力することを特徴とする。
【0011】また、この発明にかかる求人支援方法、求
人支援プログラム、求人支援装置は、求人希望者の求人
条件に関する情報を入力し、入力された情報に基づい
て、一つまたは複数の前記求職希望者に関する情報を抽
出するとともに、入力された情報と内容が類似する一つ
または複数の前記求人希望者以外の者の求人条件に関す
る情報を抽出し、抽出された求人条件に関する情報に対
応する者への前記求職希望者の対応に関する求職者対応
情報の全部または一部を抽出し、抽出された求職希望者
に関する情報および抽出された求職者対応情報の少なく
ともいずれか一つを出力することを特徴とする。
【0012】これらの発明によって、求人票の情報と求
職情報とのマッチングでは発見できない有用な求職情報
を容易に発見することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明にかかる求職支援方法、求人支援方法、求職支援プ
ログラム、求人支援プログラム、求職支援装置、求人支
援装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0014】(実施の形態の概要)まず、この発明の実
施の形態1,2の概要について説明する。図1は、この
発明の実施の形態1の概要を示す説明図である。図1に
おいて、求職(希望)者Xが求職しようとする場合、求
職・求人支援システムを用いて自分の求職票に最適な求
人者を検索して応募する。求職者Xはたとえば商社を希
望しており、求職票にもその旨記載していたものとす
る。
【0015】まず、求職者Xは作成した求職票を登録す
る。そして、求職者Xの求職票と、登録された全求人票
との内容マッチングをおこなう。マッチング結果、マッ
チ度の高いものから一定の値以上のものを抽出する。た
とえば、求職者Xに最適な求人者A社、B社、およびC
社(いずれも商社)が抽出されたとする。つぎに、求職
者Xの求職票と、登録された全求職票との内容マッチン
グをおこなう。この検索処理によって、求職者Xに類似
する他の求職者(求職者Y)が抽出される。
【0016】そして、その求職者Yの情報を以下の様に
有効活用できる。たとえば、求職者Yは過去にB社(商
社)、C社(商社)、D社(メーカ)に応募しており、
結果はB社(内定)、C社(不合格)、D社(内定)で
あったとする。この場合、求職者Xが抽出したA社、B
社、C社のうち、B社は内定の可能性が高く、C社は不
合格の可能性が高いと判断することができる。また、抽
出されなかった他業種のD社についても、内定の可能性
があると判断することができる。
【0017】求職者Xは、検索結果をもとに応募したい
求人を選定して応募する。求職者Xは、応募後に、応募
した求人の求人者対応情報を登録する。たとえばA社に
応募した場合、内定や不合格等に採否情報、A社の面接
内容、採否判断基準等、参考情報を備考として登録す
る。応募した求人の求人者対応情報登録は任意のタイミ
ングでよく、たとえば初回登録時に、過去に応募した求
人者に関する情報を登録してもよい。
【0018】また、図2は、この発明の実施の形態2の
概要を示す説明図である。図2において、求人(希望)
者P社が求人しようとする場合、求職・求人支援システ
ムを用いて自分の求人票に最適な求職者を検索して募集
する。求人者P社はたとえば商社であり、求職票にもそ
の旨記載していたものとする。
【0019】まず、求人者P社は作成した求人票を登録
する。求人者P社の求人票と、登録された全求人票との
内容マッチングをおこなう。マッチング結果は、マッチ
度の高いものから一定の値以上のものを抽出する。たと
えば、求人者P社に最適な求職者Xさん、Yさんおよび
Zさんが抽出されたとする。つぎに、求人者P社の求人
票と、登録された全求人票との内容マッチングをおこな
う。この検索処理によって、求人者P社に類似する他の
求人者(求人者Q社)が抽出される。
【0020】そして、その求人者Q社の情報を以下の様
に有効活用できる。たとえば、求人者Q社は過去にYさ
ん(商社希望)、Zさん(商社希望)、Wさん(メーカ
希望)に募集をかけており、結果はYさん(関心有)、
Zさん(関心無)、Wさん(関心有)であったとする。
この場合、求人者P社が抽出したXさん、Yさん、Zさ
んのうち、Yさんは採用の可能性が高く、Zさんは内定
を出しても拒否される可能性が高いと判断することがで
きる。また、抽出されなかった他業種のWさんについて
も、採用の可能性があると判断することができる。
【0021】求人者P社は、検索結果をもとに募集した
い求職者を選定して募集する。求人者P社は、募集後
に、募集した求職者の求職者対応情報を登録する。たと
えばXさんに募集をかけた場合、関心の有無や、面接状
況、その他参考情報を備考として登録する。募集した求
職者の求職者対応情報登録は任意のタイミングでよく、
たとえば初回登録時に、過去求職した求職者に関する情
報を登録してもよい。
【0022】(求職・求人支援システムのシステム構
成)つぎに、この発明の本実施の形態(実施の形態1,
2)にかかる求職・求人支援システムについて説明す
る。図3は、この発明の実施の形態1,2にかかる求職
支援装置・求人支援装置を含む求職・求人支援システム
のシステム構成の一例を示す説明図である。
【0023】図3において、300はLANやインター
ネットなどのネットワークであり、ネットワーク300
に、本実施の形態にかかる求職支援装置・求人支援装置
としての人材紹介Webサーバ301と、各求人(希
望)者の端末装置302と、求職(希望)者の端末装置
303が接続されている。そして、人材紹介Webサー
バ301は、求職票データベース311と、求人票デー
タベース312と、求人者対応情報データベース313
と、求職者対応情報データベース314とを備えてい
る。
【0024】したがって、各求人者は各端末装置302
から、また各求職者は各端末装置303からそれぞれ、
各種情報をネットワーク300を介して送信または受信
することができる。なお、これらのデータベース311
〜314はに人材紹介Webサーバ301内に設けられ
ていてもよく、また、他のデータベースサーバ内に分散
して設けておき、ネットワーク300を介してアクセス
可能な状態としておいてもよい。
【0025】(各データベース311〜314のデータ
構成)つぎに、上記各データベース311〜314の各
データ構成について説明する。図4はこの発明の実施の
形態1,2にかかる求職支援装置・求人支援装置である
人材紹介Webサーバの求職票データベース311のデ
ータ構成の一例を示す説明図である。
【0026】図4は求職者テーブルであって、「求職者
No.」、「求職者名」、希望する「業種」、求職者の
「住所」、求職者の「E−Mail」アドレス、求職者
の「生年月日」、求職者の「学歴」、求職者の「希望勤
務地」、求職者の「希望職種」、求職者の「希望年
収」、求職者の「保有資格/スキル」および「その他」
などの各項目から構成される。
【0027】また、図5はこの発明の実施の形態1,2
にかかる求職支援装置・求人支援装置である人材紹介W
ebサーバの求人票データベースのデータ構成の一例を
示す説明図である。図5は求人者テーブルであって、
「求人者No.」、「求人者名」、求人者の「業種」、
求人者の「住所」、求人者の「E−Mail」アドレ
ス、希望する求職者の「学歴」、求職者の勤務地となる
「募集勤務地」、求職者の職種となる「希望職種」、求
職者への支払い可能な「年収見込み」、求職者に要求す
る「資格/スキル」および「その他」などの各項目から
構成される。
【0028】また、図6はこの発明の実施の形態1,2
にかかる求職支援装置・求人支援装置である人材紹介W
ebサーバの求人者対応情報データベースのデータ構成
の一例を示す説明図である。図6は求人者対応情報テー
ブルであって、シリアルな「No.」、「求職者名」、
「求人者名」、「合否」、「求人状況」および「備考」
などの各項目から構成される。シリアルな「No.」
は、求職者が応募した求人者ごとに作成される。したが
って、Yさんが3社(B社、C社、D社)へ応募した場
合は3つのデータがそれぞれ作成されることになる。
【0029】また、図7はこの発明の実施の形態1,2
にかかる求職支援装置・求人支援装置である人材紹介W
ebサーバの求職者対応情報データベースのデータ構成
の一例を示す説明図である。図7は求職者対応情報テー
ブルであって、シリアルな「No.」、「求人者名」、
「求職者名」、「関心」、「求職状況」および「備考」
などの各項目から構成される。シリアルな「No.」
は、求人者が募集した求職者ごとに作成される。したが
って、Q社が3人(Yさん、Zさん、Wさん)へ募集し
た場合は3つのデータがそれぞれ作成されることにな
る。
【0030】(人材紹介Webサーバ301および端末
装置302,303のハードウエア構成)つぎに、この
発明の本実施の形態にかかる人材紹介Webサーバ30
1および端末装置302,303のハードウエア構成に
ついて説明する。図8はこの発明の実施の形態1,2に
かかる求職支援装置・求人支援装置である人材紹介We
bサーバおよび端末装置のハードウエア構成の一例を示
すブロック図である。
【0031】図8において、人材紹介Webサーバ30
1および端末装置302,303は、CPU801と、
ROM802と、RAM803と、HDD(ハードディ
スクドライブ)804と、HD(ハードディスク)80
5と、FDD(フレキシブルディスクドライブ)806
と、着脱可能な記録媒体の一例としてのFD(フレキシ
ブルディスク)807と、ディスプレイ808と、I/
F(インタフェース)809と、キーボード811と、
マウス812と、スキャナ813と、プリンタ814
と、を備えている。また、各構成部はバス800によっ
てそれぞれ接続されている。
【0032】ここで、CPU801は、人材紹介Web
サーバ301または端末装置302,303の全体の制
御を司る。ROM802は、ブートプログラムなどのプ
ログラムを記憶している。RAM803は、CPU80
1のワークエリアとして使用される。HDD804は、
CPU801の制御にしたがってHD805に対するデ
ータのリード/ライトを制御する。HD805は、HD
D804の制御で書き込まれたデータを記憶する。
【0033】FDD806は、CPU801の制御にし
たがってFD807に対するデータのリード/ライトを
制御する。FD807は、FDD806の制御で書き込
まれたデータを記憶したり、FD807に記録されたデ
ータを情報処理装置へ読み取らせたりする。着脱可能な
記録媒体として、FD807のほか、CD−ROM(C
D−R、CD−RW)、MO、DVD(Digital
VersatileDisk)、メモリーカードなど
であってもよい。ディスプレイ808は、カーソル、ア
イコンあるいはツールボックスをはじめ、文書、画像、
機能情報などのデータに関するウインドウ(ブラウザ)
を表示する。たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレ
イ、プラズマディスプレイなどである。
【0034】I/F(インタフェース)809は、通信
回線810を通じてLANやインターネットなどのネッ
トワーク300に接続され、ネットワーク300を介し
て、他のサーバや情報処理装置に接続される。そして、
I/F809は、ネットワーク300と内部とのインタ
フェースを司り、他のサーバや情報端末装置からのデー
タの入出力を制御する。I/F809は、たとえばモデ
ムなどである。
【0035】キーボード811は、文字、数字、各種指
示などの入力のためのキーを備え、データの入力をおこ
なう。タッチパネル式の入力パッドやテンキーなどであ
ってもよい。マウス812は、カーソルの移動や範囲選
択、あるいはウインドウの移動やサイズの変更などをお
こなう。ポインティングデバイスとして同様の機能を備
えるものであれば、トラックボール、ジョイスティッ
ク、十字キー、ジョグダイヤルなどであってもよい。
【0036】スキャナ813は、画像を光学的に読み取
り、情報処理装置内に画像データを取り込む。また、プ
リンタ814は、画像データや文書データを印刷する。
たとえば、レーザプリンタ、インクジェットプリンタな
どである。
【0037】なお、端末装置302,303は、パーソ
ナルコンピュータであってもよく、また、携帯型の情報
処理端末装置、たとえば携帯電話機であってもよい。端
末装置302,303が携帯電話機である場合、通信制
御部は、図示を省略する無線基地局との電波の送受信を
制御し、ネットワーク300に接続され、ネットワーク
300を介して、人材紹介Webサーバ301に接続さ
れる。そして、通信制御部は、ネットワーク300と内
部とのインタフェースを司り、他の情報処理サーバとの
データの入出力を制御する。また、電話機としての機能
を実現する、図示を省略するマイクおよびスピーカを備
えていてもよい。上記マイクは、音声を電気信号に変換
することで入力する。また上記スピーカは音声を出力す
る。
【0038】(実施の形態1)実施の形態1では、求職
支援方法、求職支援プログラム、求職支援装置について
説明する。
【0039】(人材紹介Webサーバ301の機能的構
成)この発明の本実施の形態にかかる求職支援装置であ
る人材紹介Webサーバの機能的構成について説明す
る。図9は、人材紹介Webサーバ301の機能的構成
の一例を示すブロック図である。図9において、人材紹
介Webサーバ301は、求職情報入力部901と、求
人希望者情報抽出部902と、出力部903と、求職情
報抽出部904と、求人者対応情報抽出部905と、第
1採用可能性算出部906と、第2採用可能性算出部9
07と、を含んでいる。
【0040】ここで、求職情報入力部901は、求職希
望者の求職条件に関する情報を入力する。求職希望者と
は、複数の求人希望者に関する情報の中から、求職希望
者が所望の求人希望者に関する情報を検索する者であ
る。求職条件に関する情報とは、たとえば後述する図1
2に示す求職票1200に記載された内容である。求職
条件に関する情報についての詳細は後述する。求職情報
入力部901によって入力された求職希望者の求職条件
に関する情報は、求職票DB311に格納される。
【0041】求職情報入力部901は、具体的には、た
とえば図8に示したI/F809によってその機能を実
現する。また、キーボード811によってその機能を実
現してもよく、さらに、紙に記載された求職票をスキャ
ナ813によって入力し、入力された求職票のイメージ
画像を図示を省略するOCR機能を用いてデータ化する
ことによって求職情報入力部901の機能を実現するよ
うにしてもよい。
【0042】求人希望者情報抽出部902は、求職情報
入力部901によって入力された情報に基づいて、一つ
の求人希望者に関する情報、または複数の求人希望者に
関する情報を求人票DB312から抽出する。情報の検
索・抽出(マッチング)の詳細な手順については後述す
る。
【0043】出力部903は、求人希望者情報抽出部9
02によって抽出された求人希望者情報を出力する。こ
こで、情報を出力するとは、たとえばネットワーク30
0を介して他の情報処理装置(端末装置302,303
を含む)へ送信したり、他の情報処理装置からインター
ネットを介して閲覧することができるように人材紹介W
ebサーバ301あるいは他のサーバの所定のURLに
登録したり、表示画面に表示したり、印刷したりするこ
とを含む。
【0044】出力部903は、具体的には、たとえば図
8に示したROM802、RAM803、HD805、
FD807などに格納されたプログラムをCPU801
が実行することによってその機能を実現する。また出力
部903は、たとえば図8に示したディスプレイ80
8、プリンタ814によってもその機能を実現すること
ができる。
【0045】求職情報抽出部904は、求職情報入力部
901によって入力された情報と内容が類似する求職希
望者以外の者の求職条件に関する情報を求職票DB31
1から抽出する。抽出される情報は一つであっても複数
であってもよい。類似する情報の検索・抽出(マッチン
グ)の詳細な手順については後述する。
【0046】求人者対応情報抽出部905は、求職情報
抽出部904によって抽出された求職条件に関する情報
に対応する者への求人希望者の対応に関する求人者対応
情報を求人者対応情報DB313から抽出する。抽出さ
れる情報は、情報の全部であってもよく、またはその一
部であってもよい。すなわち、上記抽出された求職条件
に関する情報に対応する者への求人者対応情報が多数あ
る場合には、全部を抽出することなく、その一部のみを
抽出してもよい。
【0047】また、抽出される情報は、情報の全部であ
ってもよく、またはその一部であってもよいということ
は、上記求人者対応情報全体またはその一部という意味
も含む。さらに、求人者対応情報には、上記求人希望者
に対する上記求職希望者の応募結果に関する情報が含ま
れていてもよい。そして、出力部903は、求人希望者
情報抽出部902によって抽出された求人希望者に関す
る情報および求人者対応情報抽出部905によって抽出
された求人者対応情報のいずれまたはその両方を出力す
る。
【0048】第1採用可能性算出部906は、求人希望
者情報抽出部902によって抽出された情報に基づい
て、上記求人希望者に対する上記求職希望者の採用可能
性を算出する。算出の詳細な手順については後述する。
そして、出力部903は、さらに、第1採用可能性算出
部906によって算出された採用可能性に関する情報を
出力するようにしてもよい。
【0049】第2採用可能性算出部907は、第1採用
可能性算出部906によって算出された算出可能性に関
する情報と、求人者対応情報抽出部905によって抽出
された上記求人希望者に対する上記求職希望者の応募結
果に関する情報に基づいて、前記求人希望者に対する前
記求職希望者の採用可能性を算出する。算出の詳細な手
順については後述する。そして、出力部903は、さら
に、第2採用可能性算出部907によって算出された採
用可能性に関する情報を出力するようにしてもよい。
【0050】求人希望者情報抽出部902、求職情報抽
出部904、求人者対応情報抽出部905、第1採用可
能性算出部906、第2採用可能性算出部907の各構
成部は、具体的には、たとえば図8に示したROM80
2、RAM803、HD805、FD807などに格納
されたプログラムをCPU801が実行することによっ
てその機能を実現する。
【0051】(求職活動全体の内容)つぎに、求職活動
全体の一連の流れについて説明する。図10は、この発
明の実施の形態1にかかる求職支援方法における求職活
動全体の内容を示すフローチャートである。図10のフ
ローチャートにおいて、まず、求職(希望)者は、求職
票の登録をおこなう(ステップS1001)。求職票登
録の具体的な内容については後述する(図11、図12
を参照)。
【0052】つぎに、登録された求職票に基づく求人
(希望)者の検索・抽出(マッチング)がおこなわれる
(ステップS1002)。マッチングの具体的な内容に
ついては後述する(図13〜図22を参照)。その後、
求職(希望)者による求人(希望)者への応募がおこな
われる(ステップS1003)。応募の具体的な内容に
ついても後述する(図23を参照)。そして、求人者対
応情報を登録し(ステップS1004)、一連の求職活
動を終了する。
【0053】(求職票登録処理の内容)つぎに、上記ス
テップS1001の求職票登録処理の内容について説明
する。図11は、この発明の実施の形態1にかかる求職
支援方法における求職票登録処理の内容を示すフローチ
ャートである。図11のフローチャートにおいて、ま
ず、求職・求人支援システムに対してログインがおこな
われ(ステップS1101)、その後、図12に示すよ
うな求職票1200を取り出す(ステップS110
2)。取り出された求職票1200は、たとえば図8に
示したディスプレイ808に表示する。
【0054】そして、その求職票1200に対してキー
ボード811やマウス812などから必要項目の入力が
おこなわれる(ステップS1103)。図12に示す求
職票1200は、すべての項目が入力された状態を示し
ている。その後、求職票1200を登録し(ステップS
1104)、ログアウトがおこなわれる(ステップS1
105)ことで、求職票の登録処理が終了する。このよ
うに、求職票の登録はブラウザの入力フォームから登録
する他に、指定フォーマットにしたがって作成したテキ
ストベースのファイルをアップロードする方法でおこな
ってもよい。
【0055】(マッチング処理の内容)つぎに、上記ス
テップS1002のマッチング処理の内容について説明
する。図13は、この発明の実施の形態1にかかる求職
支援方法におけるマッチング処理の内容を示すフローチ
ャートである。図13のフローチャートにおいて、ま
ず、第一検索をおこなう(ステップS1301)。そし
て、その結果を一時保存する(ステップS1302)。
【0056】つぎに、第二検索をおこなう(ステップS
1303)。そして、同様にその結果を一時保存する
(ステップS1304)。その後、総合マッチ度を計算
し(ステップS1305)、その結果も同様に一時保存
する(ステップS1306)。そして、各一時保存され
た結果を一覧表示する(ステップS1307)。
【0057】図14は、第一検索処理(ステップS13
01)の内容を示すフローチャートである。まず、求職
(希望)者の求職票と、求人票DB312に登録された
全求人票との内容マッチングをおこなう(ステップS1
401)。マッチング方法は公知技術の単語一致やテキ
ストマイニングなどのアルゴリズムを用いることができ
る。図15は、第一検索処理におけるマッチングの一例
を示す説明図である。
【0058】図15に示すように、マッチ度は、何項目
マッチしたか、その割合を求める。たとえば、50項目
のうち45項目マッチした場合は、マッチ度は90%と
なる。複数項目を含むもの(たとえば資格/スキル)
は、求人者が回答した資格/スキルの項目数を”資格/
スキルの項目数(母数)”とし、求職者のスキルがいく
つ含まれているかでマッチ度を計算する。図15におい
ては、英検2級=TOEIC600とみなして、資格/
スキルは2項目中1項目(英語力)がマッチするとカウ
ントする。
【0059】図14に戻って、つぎに、高マッチ度の求
人者を抽出し、その求人者のマッチ度を算出する(ステ
ップS1402)。具体的には、マッチング結果は、マ
ッチ度の高いものから一定の値(たとえば80%)以上
のものを抽出する。たとえば、求職者Xに最適な求人者
A社、B社、およびC社(いずれも商社)が抽出された
とものとする。そして、図16に示す検索結果1600
は、求人者、業種、求人者マッチ度等に関する情報を含
み、一時ファイルとして保存する(ステップS130
2)。また、求人者ごとの求人者マッチ度は、後に総合
求人者マッチ度を算出する際に用いる。
【0060】図17は、第二検索処理(ステップS13
03)の内容を示すフローチャートである。まず、求職
(希望)者の求職票と、求職票DB311に登録された
全求職票との内容マッチングをおこなう(ステップS1
701)。マッチング方法は公知技術の単語一致やテキ
ストマイニングなどのアルゴリズムを用いることができ
る。図18は、第二検索処理におけるマッチングの一例
を示す説明図である。図18に示すように、マッチ度
は、何項目マッチしたかその割合を求める。割合の求め
方は、図15に示した割合の求め方と同様であるのでそ
の説明は省略する。図18においては、英検2級=TO
EIC700とみなして、資格/スキルは2項目中2項
目(英語力とC言語)がマッチするとカウントする。ま
た、マッチングの必要のない項目(たとえば年齢)はカ
ウントしなくてもよい。
【0061】つぎに、高マッチ度の求職者を抽出する
(ステップS1702)。具体的には、マッチング結果
は、マッチ度の高いものから一定の値(たとえば80
%)以上のものを抽出する。この検索処理によって、求
職者Xに類似する他の求職者が抽出され、その求職者の
情報を以下のように有効活用できる。たとえば、第一検
索処理(ステップS1301)によって、求職者Xと類
似する求職者Yが抽出されたとする。求職者Yは過去に
B社(商社)、C社(商社)、D社(メーカ)に応募し
ており、結果はB社(内定)、C社(不合格)、D社
(内定)であったとする。この場合、求職者Xが第一検
索処理によって抽出したA社、B社、C社のうち、B社
は内定の可能性が高く、C社は不合格の可能性が高いこ
とがわかる。また、上記第一検索処理で抽出されなかっ
た他業種のD社についても、内定の可能性があることを
容易に認識することができる。
【0062】具体的に求人者ごとの求人者マッチ度の計
算は、まず、合否係数をあらかじめ設定しておく。内定
を出した求人者には高く、不合格の求人者には低く設定
する。ここでは内定であれば100%、不合格であれば
10%とする。そして、求人者ごとの求人者マッチ度を
算出する。求人者マッチ度は、下記の式(1)によって
表すことができる。
【0063】 (求人者マッチ度)=(求職者マッチ度)×(合否係数)・・・(1)
【0064】つぎに、求人者ごとに求職者マッチ度の割
合に応じて平準化して(ステップS1703)、下記の
式(2)を用いて、求人者ごとの求人者マッチ度を算出
する(ステップS1704)。
【0065】
【数1】
【0066】その後、図19に示す検索結果1900
は、求人者、業種、求職者マッチ度、求人者マッチ度等
に関する情報を含めて、一時ファイルとして保存する
(ステップS1306)。また、求人者ごとの求人者マ
ッチ度は、後に総合求人者マッチ度を算出する際に用い
る。
【0067】つぎに、総合求人者マッチ度一覧出力処理
(上記ステップS1305の総合マッチ度計算処理)の
内容について説明する。図20は、総合求人者マッチ度
一覧出力処理の内容を示すフローチャートである。図2
0のフローチャートにおいて、まず、一時ファイルに保
存された第一検索結果および第二検索結果を読み出す
(ステップS2001、S2002)。そして、読み出
した一定の割合で乗じて平準化し、総合求人者マッチ度
を計算する(ステップS2003)。
【0068】ステップS2003における計算方法は以
下のとおりとする。まず、第一検索結果および第二検索
結果の優先度の割合を「r1=40%」「r2=60
%」とする。つぎに、第一検索結果および第二検索結果
の、それぞれの求人者ごとのマッチ度をM1、M2とし
て、求人者の総合求人者マッチ度を下記の式(3)を用
いて算出する。ただし、第一検索結果または第二検索結
果にのみ存在する求人者については下記の式(3)で平
準化せずに、それぞれのマッチ度を設定する。
【0069】 (ある求人者の総合求人者マッチ度)=M1×r1+M2×r2・・・(3)
【0070】算出した結果は、図21に示す総合求人者
マッチ度一覧2100の出力内容に示すとおりである。
その内容を一時保存する(ステップS1306)。そし
て、一時保存したデータに基づいて、総合求人者マッチ
度の一覧を表示する(ステップS1307)。図22
は、この発明の実施の形態1にかかる検索結果表示画面
の一例を示す説明図であり、図22において、2200
は総合求人者マッチ度の一覧を示している。総合求人者
マッチ度の一覧2200の、(1)は第1検索の結果、
(2)は第2検索の結果、(3)は総合求人者マッチ度
をそれぞれ示している。
【0071】上記(1)においては、社名などの表示領
域2201がクリックされることによって、それぞれの
求人者情報を表示する。また、「応募」ボタン2202
がクリックされることによって、それぞれの求人者への
応募画面へ移行する。上記(2)においては、抽出され
た求職者(求職者Yさん)の表示領域2203がクリッ
クされることによって、求職者Yさんの求職票情報の全
部または一部(匿名性を保持するためのマスキングがさ
れていることが望ましい)を表示する。
【0072】また(2)および(3)において、社名な
どの表示領域2204,2206がクリックされること
によって、それぞれの備考情報を表示する。さらに、
「応募」ボタンについても、上記「応募」ボタン220
2と同様である。ただし、「応募」ボタン2205およ
び2207は、他の「応募」ボタンと比較してボタンの
色や輝度などを変えて表示することで、他の「応募」ボ
タンと区別する。このようにすることで、他の求人者と
比較して採用可能性の低い求人者を容易に認識できるよ
うにすることができる。
【0073】(応募・求人者対応情報登録処理の内容)
つぎに、上記ステップS1003の応募処理およびステ
ップS1004の求人者対応情報登録処理の内容につい
て説明する。図23は、応募・求人者対応情報登録処理
(ステップS1003、ステップS1004)の内容を
示すフローチャートである。図23のフローチャートに
おいて、まず、応募処理をおこなう(ステップS230
1)。応募処理は、図22に示した総合求人者マッチ度
の一覧2200に表示された「応募」ボタンがクリック
されることによって実行される。具体的には、求職票情
報の全部または一部を応募先の求人者へ送信する。
【0074】つぎに、応募結果の受理をする(ステップ
S2302)。具体的には、図24に示す採用通知24
00、または図25に示す不採用通知2500を受理
(受信)し、求職者へ表示する。図24は、採用通知の
一例を示す説明図であり、図25は、不採用通知の一例
を示す説明図である。
【0075】その後、求人者対応情報の入力処理をおこ
なう(ステップS2303)。求人者対応情報の入力処
理は、図26に示した求人者対応情報入力画面2600
にしたがっておこなうことできる。求人者対応情報入力
画面2600において、求職者および入力日はあらかじ
め入力・表示する。求職者は、求人者入力欄2601に
求人者名を入力し、結果入力のためのラジオボタン26
02および2603のいずれかを選択することによって
合否に関する情報を入力する。
【0076】さらに、試験に関する内容、採否判断基準
等、参考情報、感想などを備考入力欄2604に入力す
る。各入力欄への入力は、図8に示したキーボード81
1、マウス812を用いておこなうことができる。ま
た、応募した求人の求人者対応情報登録は任意のタイミ
ングでよく、たとえば初回登録時に、過去応募した求人
者に関する情報を登録してもよい。入力された求人者対
応情報は、人材紹介Webサーバ301へ送信し、求人
者対応情報DB313へ登録する。
【0077】また、図27は、求職状況入力画面(求職
者情報登録画面)の一例を示す説明図である。図27に
おいて、求職状況入力画面2700には、求職者の氏名
・住所などを入力する入力欄2701,2702と、求
職状況を入力するためのラジオボタン2703,270
4を表示する。求職状況は、求職者が任意のタイミング
で更新してもよく、また、本システムを所定日数以上利
用しなかった場合は、自動的に「非求職中」になるよう
に設定してもよい。
【0078】以上説明したように、実施の形態1によれ
ば、求職票の情報と求人情報とのマッチングでは発見で
きない有用な求人情報を容易に発見することができ、こ
のため、求職者は自らの求職票を基に希望する最適な求
人者に応募することができる。またより広い求人者層へ
アプローチすることができる。
【0079】また、実施の形態1によれば、求人者対応
情報に求人者に対する求職者の応募結果に関する情報が
含まれるため、応募する前に、事前に求人者の採用の状
況について知ることができる。さらには、求人者に対す
る求職者の採用可能性を算出するため、その採用可能性
によって、より具体的に採用の見込みについて知ること
ができる。
【0080】(実施の形態2)実施の形態2では、求人
支援方法、求人支援プログラム、求人支援装置について
説明する。
【0081】(人材紹介Webサーバ301の機能的構
成)この発明の本実施の形態にかかる求人支援装置であ
る人材紹介Webサーバの機能的構成について説明す
る。図28は、人材紹介Webサーバ301の機能的構
成の一例を示すブロック図である。図28において、人
材紹介Webサーバ301は、求人情報入力部2801
と、求職希望者情報抽出部2802と、出力部2803
と、求人情報抽出部2804と、求職者対応情報抽出部
2805と、第1採用可能性算出部2806と、第2採
用可能性算出部2807と、を含んでいる。
【0082】ここで、求人情報入力部2801は、求人
希望者の求人条件に関する情報を入力する。求人希望者
とは、複数の求職希望者に関する情報の中から、求人希
望者が所望の求職希望者に関する情報を検索する者であ
り、通常は企業(会社)である。求人条件に関する情報
とは、たとえば後述する図31に示す求人票3100に
記載された内容である。求人条件に関する情報について
の詳細は後述する。求人情報入力部2801によって入
力された求人希望者の求人条件に関する情報は、求人票
DB312に格納される。
【0083】求人情報入力部2801は、具体的には、
たとえば図8に示したI/F809によってその機能を
実現する。また、キーボード811によってその機能を
実現してもよく、さらに、紙に記載された求人票をスキ
ャナ813によって入力し、入力された求人票のイメー
ジ画像を図示を省略するOCR機能を用いてデータ化す
ることによって求人情報入力部2801の機能を実現す
るようにしてもよい。
【0084】求職希望者情報抽出部2802は、求人情
報入力部2801によって入力された情報に基づいて、
一つの求職希望者に関する情報、または複数の求職希望
者に関する情報を求職票DB311から抽出する。情報
の検索・抽出(マッチング)の詳細な手順については後
述する。
【0085】出力部2803は、求職希望者情報抽出部
2802によって抽出された求職希望者情報を出力す
る。ここで、情報を出力するとは、たとえばネットワー
ク300を介して他の情報処理装置(端末装置302,
303を含む)へ送信したり、他の情報処理装置からイ
ンターネットを介して閲覧することができるように人材
紹介Webサーバ301あるいは他のサーバの所定のU
RLに登録したり、表示画面に表示したり、印刷したり
することを含む。
【0086】出力部2803は、具体的には、たとえば
図8に示したROM802、RAM803、HD80
5、FD807などに格納されたプログラムをCPU8
01が実行することによってその機能を実現する。また
出力部2803は、たとえば図8に示したディスプレイ
808、プリンタ814によってもその機能を実現する
ことができる。
【0087】求人情報抽出部2804は、求人情報入力
部2801によって入力された情報と内容が類似する求
人希望者以外の者の求人条件に関する情報を求人票DB
312から抽出する。抽出される情報は一つであっても
複数であってもよい。類似する情報の検索・抽出(マッ
チング)の詳細な手順については後述する。
【0088】求職者対応情報抽出部2805は、求人情
報抽出部2804によって抽出された求人条件に関する
情報に対応する者への求職希望者の対応に関する求職者
対応情報を求職者対応情報DB314から抽出する。抽
出される情報は、情報の全部であってもよく、またはそ
の一部であってもよい。すなわち、上記抽出された求人
条件に関する情報に対応する者への求職者対応情報が多
数ある場合には、全部を抽出することなく、その一部の
みを抽出してもよい。
【0089】また、抽出される情報は、情報の全部であ
ってもよく、またはその一部であってもよいということ
は、上記求職者対応情報全体またはその一部という意味
も含む。さらに、求職者対応情報には、上記求職希望者
に対する上記求人希望者の募集結果に関する情報が含ま
れていてもよい。そして、出力部2803は、求職希望
者情報抽出部2802によって抽出された求職希望者に
関する情報および求職者対応情報抽出部2805によっ
て抽出された求職者対応情報のいずれまたはその両方を
出力する。
【0090】第1採用可能性算出部2806は、求職希
望者情報抽出部2802によって抽出された情報に基づ
いて、上記求職希望者に対する上記求人希望者の採用可
能性を算出する。上記採用可能性とは、上記求人希望者
が上記求職希望者に内定を出したときに上記求職希望者
が入社の意思を示すかあるいは拒否するかの可能性であ
る。これは上記求職希望者がどのくらい求人希望者に対
して関心を持っているかによるものである。可能性算出
の詳細な手順については後述する。そして、出力部28
03は、さらに、第1採用可能性算出部2806によっ
て算出された採用可能性に関する情報を出力するように
してもよい。
【0091】第2採用可能性算出部2807は、第1採
用可能性算出部2806によって算出された算出可能性
に関する情報と、求職者対応情報抽出部2805によっ
て抽出された上記求職希望者に対する上記求人希望者の
募集結果に関する情報に基づいて、前記求職希望者に対
する前記求人希望者の採用可能性を算出する。算出の詳
細な手順については後述する。そして、出力部2803
は、さらに、第2採用可能性算出部2807によって算
出された採用可能性に関する情報を出力するようにして
もよい。
【0092】求職希望者情報抽出部2802、求人情報
抽出部2804、求職者対応情報抽出部2805、第1
採用可能性算出部2806、第2採用可能性算出部28
07の各構成部は、具体的には、たとえば図8に示した
ROM802、RAM803、HD805、FD807
などに格納されたプログラムをCPU801が実行する
ことによってその機能を実現する。
【0093】(求人活動全体の内容)つぎに、求人活動
全体の一連の流れについて説明する。図29は、この発
明の実施の形態1にかかる求人支援方法における求人活
動全体の内容を示すフローチャートである。図29のフ
ローチャートにおいて、まず、求人(希望)者は、求人
票の登録をおこなう(ステップS2901)。求人票登
録の具体的な内容については後述する(図30、図31
を参照)。
【0094】つぎに、登録された求人票に基づく求職
(希望)者の検索・抽出(マッチング)がおこなわれる
(ステップS2902)。マッチングの具体的な内容に
ついては後述する(図32〜図39を参照)。その後、
求人(希望)者による求職(希望)者への募集がおこな
われる(ステップS2903)。募集の具体的な内容に
ついても後述する(図40を参照)。そして、求職者対
応情報を登録し(ステップS2904)、一連の求人活
動を終了する。
【0095】(求人票登録処理の内容)つぎに、上記ス
テップS2901の求人票登録処理の内容について説明
する。図30は、この発明の実施の形態2にかかる求人
支援方法における求人票登録処理の内容を示すフローチ
ャートである。図30のフローチャートにおいて、ま
ず、求職・求人支援システムに対してログインがおこな
われ(ステップS3001)、その後、図31に示すよ
うな求人票3100を取り出す(ステップS300
2)。取り出された求人票3100は、たとえば図8に
示したディスプレイ808に表示する。
【0096】そして、その求人票3100に対してキー
ボード811やマウス812などから必要項目の入力が
おこなわれる(ステップS3003)。図31に示す求
人票3100は、すべての項目が入力された状態を示し
ている。その後、求人票3100を登録し(ステップS
3004)、ログアウトがおこなわれる(ステップS3
005)ことで、求人票の登録処理が終了する。このよ
うに、求人票の登録はブラウザの入力フォームから登録
する他に、指定フォーマットにしたがって作成したテキ
ストベースのファイルをアップロードする方法でおこな
ってもよい。
【0097】(マッチング処理の内容)つぎに、上記ス
テップS2902のマッチング処理の内容について説明
する。図32は、この発明の実施の形態1にかかる求人
支援方法におけるマッチング処理の内容を示すフローチ
ャートである。図32のフローチャートにおいて、ま
ず、第一検索をおこなう(ステップS3201)。そし
て、その結果を一時保存する(ステップS3202)。
【0098】つぎに、第二検索をおこなう(ステップS
3203)。そして、同様にその結果を一時保存する
(ステップS3204)。その後、総合マッチ度を計算
し(ステップS3205)、その結果も同様に一時保存
する(ステップS3206)。そして、各一時保存され
た結果を一覧表示する(ステップS3207)。
【0099】図33は、第一検索処理(ステップS32
01)の内容を示すフローチャートである。まず、求人
(希望)者の求人票と、求職票DB311に登録された
全求職票との内容マッチングをおこなう(ステップS3
301)。マッチング方法は公知技術の単語一致やテキ
ストマイニングなどのアルゴリズムを用いることができ
る。なお、マッチングの具体例については、図15を用
いて実施の形態1において説明した内容と同様であるの
で、その説明は省略する。
【0100】つぎに、高マッチ度の求職者を抽出し、そ
の求職者のマッチ度を算出する(ステップS330
2)。具体的には、マッチング結果は、マッチ度の高い
ものから一定の値(たとえば80%)以上のものを抽出
する。たとえば、求人者Pに最適な求職者Xさん、Yさ
ん、およびZさん(いずれも商社希望)が抽出されたも
のとする。そして、図34に示す検索結果3400は、
求職者、業種、求職者マッチ度等に関する情報を含み、
一時ファイルとして保存する(ステップS3202)。
また、求職者ごとの求職者マッチ度は、後に総合求職者
マッチ度を算出する際に用いる。
【0101】図35は、第二検索処理(ステップS32
03)の内容を示すフローチャートである。まず、求人
(希望)者の求人票と、求人票DB312に登録された
全求人票との内容マッチングをおこなう(ステップS3
501)。マッチング方法は公知技術の単語一致やテキ
ストマイニングなどのアルゴリズムを用いることができ
る。なお、マッチングの具体例については、図18を用
いて実施の形態1において説明した内容と同様であるの
で、その説明は省略する。
【0102】つぎに、高マッチ度の求人者を抽出する
(ステップS3502)。具体的には、マッチング結果
は、マッチ度の高いものから一定の値(たとえば80
%)以上のものを抽出する。この検索処理によって、求
人者Pに類似する他の求人者が抽出され、その求人者の
情報を以下のように有効活用できる。たとえば、第一検
索処理(ステップS3201)によって、求人者Pと類
似する求人者Qが抽出されたとする。求人者Qは過去に
Yさん(商社希望)(関心有)、Zさん(商社希望)
(関心無)、Wさん(メーカ希望)(関心有)に対して
募集をしており、結果はYさん(関心有)、Zさん(関
心無)、Wさん(関心有)であったとする。この場合、
求人者Pが第一検索処理によって抽出したXさん、Yさ
ん、Zさんのうち、Yさんは関心が高く、Zさんは関心
が低いことがわかる。また、上記第一検索処理で抽出さ
れなかった他業種希望のWさんについても関心が高いこ
とを容易に認識することができる。
【0103】具体的に求職者ごとの求職者マッチ度の計
算は、まず、関心度係数をあらかじめ設定しておく。内
定を出した求職者には高く、不合格の求職者には低く設
定する。ここでは内定であれば100%、不合格であれ
ば10%とする。そして、求職者ごとの求職者マッチ度
を算出する。求職者マッチ度は、下記の式(4)によっ
て表すことができる。
【0104】 (求職者マッチ度)=(求人者マッチ度)×(関心度係数)・・・(4)
【0105】つぎに、求職者ごとに求人者マッチ度の割
合に応じて平準化して(ステップS3503)、下記の
式(5)を用いて、求職者ごとの求職者マッチ度を算出
する(ステップS3504)。
【0106】
【数2】
【0107】その後、図36に示す検索結果3600
は、求職者、業種、求人者マッチ度、求職者マッチ度等
に関する情報を含めて、一時ファイルとして保存する
(ステップS3206)。また、求職者ごとの求職者マ
ッチ度は、後に総合求職者マッチ度を算出する際に用い
る。
【0108】つぎに、総合求職者マッチ度一覧出力処理
(上記ステップS3205の総合マッチ度計算処理)の
内容について説明する。図37は、総合求職者マッチ度
一覧出力処理の内容を示すフローチャートである。図3
7のフローチャートにおいて、まず、一時ファイルに保
存された第一検索結果および第二検索結果を読み出す
(ステップS3701、S3702)。そして、読み出
した一定の割合で乗じて平準化し、総合求職者マッチ度
を計算する(ステップS3703)。
【0109】ステップS3703における計算方法は以
下のとおりとする。まず、第一検索結果および第二検索
結果の優先度の割合を「r1=40%」「r2=60
%」とする。つぎに、第一検索結果および第二検索結果
の、それぞれの求職者ごとのマッチ度をM1、M2とし
て、求職者の総合求職者マッチ度を下記の式(6)を用
いて算出する。ただし、第一検索結果または第二検索結
果にのみ存在する求職者については下記の式(6)で平
準化せずに、それぞれのマッチ度を設定する。
【0110】(ある求職者の総合求職者マッチ度)=M
1×r1+M2×r2・・・(6)
【0111】算出した結果は、図38に示す総合求職者
マッチ度一覧3800の出力内容に示すとおりである。
その内容を一時保存する(ステップS3206)。そし
て、一時保存したデータに基づいて、総合求職者マッチ
度の一覧を表示する。図39は、この発明の実施の形態
2にかかる検索結果表示画面の一例を示す説明図であ
り、図39において、3900は総合求職者マッチ度の
一覧を示している。総合求職者マッチ度の一覧3900
の、(1)は第1検索の結果、(2)は第2検索の結
果、(3)は総合求職者マッチ度をそれぞれ示してい
る。
【0112】上記(1)においては、人名などの表示領
域3901がクリックされることによって、それぞれの
求職者情報を表示する。また、「募集」ボタン3902
がクリックされることによって、それぞれの求職者への
募集画面へ移行する。上記(2)においては、抽出され
た求人者(求人者Q社)の表示領域3903がクリック
されることによって、求人者Q社の求人票情報の全部ま
たは一部を表示する。
【0113】また(2)および(3)において、社名な
どの表示領域3904,3906がクリックされること
によって、それぞれの備考情報を表示する。さらに、
「募集」ボタンについても、上記「募集」ボタン390
2と同様である。ただし、「募集」ボタン3905およ
び3907は、他の「募集」ボタンと比較してボタンの
色や輝度などを変えて表示することで、他の「募集」ボ
タンと区別する。このようにすることで、他の求職者と
比較して関心の低い求職者を容易に認識できるようにす
ることができる。
【0114】(募集・求職者対応情報登録処理の内容)
つぎに、上記ステップS2903の募集処理およびステ
ップS2904の求職者対応情報登録処理の内容につい
て説明する。図40は、募集・求職者対応情報登録処理
(ステップS2903、ステップS2904)の内容を
示すフローチャートである。図40のフローチャートに
おいて、まず、募集処理をおこなう(ステップS400
1)。募集処理は、図39に示した総合求職者マッチ度
の一覧3900に表示された「募集」ボタンがクリック
されることによって実行される。具体的には、求人票情
報の全部または一部を募集先の求職者へ送信する。
【0115】つぎに、募集結果の受理をし(ステップS
4002)、その後、求職者対応情報の入力処理をおこ
なう(ステップS4003)。求職者対応情報の入力処
理は、図41に示した求職者対応情報入力画面4100
にしたがっておこなうことできる。求職者対応情報入力
画面4100において、求人者および入力日はあらかじ
め入力・表示する。求人者は、求職者入力欄4101に
求職者名を入力し、結果入力のためのラジオボタン41
02および4103のいずれかを選択することによって
関心有無に関する情報を入力する。
【0116】さらに、求職者に関するコメントなどを備
考入力欄4104に入力する。各入力欄への入力は、図
8に示したキーボード811、マウス812を用いてお
こなうことができる。また、募集した求職の求職者対応
情報登録は任意のタイミングでよく、たとえば初回登録
時に、過去に募集した求職者に関する情報を登録しても
よい。入力された求職者対応情報は、人材紹介Webサ
ーバ301へ送信し、求職者対応情報DB314へ登録
する。
【0117】また、図42は、求人状況入力画面(求人
者情報登録画面)の一例を示す説明図である。図42に
おいて、求人状況入力画面4200には、求人者の社名
・住所などを入力する入力欄4201,4202と、求
人状況を入力するためのラジオボタン4203,420
4を表示する。求人状況は、求人者が任意のタイミング
で更新してもよく、また、本システムを所定日数以上利
用しなかった場合は、自動的に「非募集中」になるよう
に設定してもよい。
【0118】以上説明したように、実施の形態2によれ
ば、求人票の情報と求職情報とのマッチングでは発見で
きない有用な求職者情報を容易に発見することができ、
このため、求人者は自らの求人票を基に希望する最適な
求職者を募集することができる。またより広い求職者層
へアプローチすることができる。
【0119】また、実施の形態2によれば、求職者対応
情報に求職者に対する求人者の募集結果に関する情報が
含まれるため、募集する前に、事前に求職者が関心ある
か否かの状況について知ることができる。さらには、求
職者に対する求人者の関心度を算出するため、その関心
度によって、より具体的に採用の見込みについて知るこ
とができる。
【0120】なお、本実施の形態における求職支援方
法、求人支援方法は、あらかじめ用意されたコンピュー
タ読み取り可能なプログラムであってもよく、またその
プログラムをパーソナルコンピュータやワークステーシ
ョンなどのコンピュータで実行することによって実現さ
れる。このプログラムは、HD(ハードディスク)、F
D(フレキシブルディスク)、CD−ROM、MO、D
VDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記
録され、コンピュータによって記録媒体から読み出され
ることによって実行される。また、このプログラムは、
インターネットなどのネットワークを介して配布するこ
とが可能な伝送媒体であってもよい。
【0121】(付記1)複数の求人希望者に関する情報
の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情報
を検索する求職支援方法であって、前記求職希望者の求
職条件に関する情報を入力する求職情報入力工程と、前
記求職情報入力工程によって入力された情報と内容が類
似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求職
条件に関する情報を抽出する求職情報抽出工程と、前記
求職情報抽出工程によって抽出された求職条件に関する
情報に対応する者への前記複数の求人希望者の対応に関
する求人者対応情報の全部または一部を抽出する求人者
対応情報抽出工程と、前記求人者対応情報抽出工程によ
って抽出された求人者対応情報を出力する出力工程と、
を含んだことを特徴とする求職支援方法。
【0122】(付記2)求人者対応情報には、前記求人
希望者に対する前記求職希望者の応募結果に関する情報
が含まれることを特徴とする付記1に記載の求職支援方
法。
【0123】(付記3)複数の求人希望者に関する情報
の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情報
を検索する求職支援方法であって、前記求職希望者の求
職条件に関する情報を入力する求職情報入力工程と、前
記求職情報入力工程によって入力された情報に基づい
て、一つまたは複数の前記求人希望者に関する情報を抽
出する求人希望者情報抽出工程と、前記求職情報入力工
程によって入力された情報と内容が類似する一つまたは
複数の前記求職希望者以外の者の求職条件に関する情報
を抽出する求職情報抽出工程と、前記求職情報抽出工程
によって抽出された求職条件に関する情報に対応する者
への前記求人希望者の対応に関する求人者対応情報の全
部または一部を抽出する求人者対応情報抽出工程と、前
記求人希望者情報抽出工程によって抽出された求人希望
者に関する情報および前記求人者対応情報抽出工程によ
って抽出された求人者対応情報の少なくともいずれか一
つを出力する出力工程と、を含んだことを特徴とする求
職支援方法。
【0124】(付記4)複数の求人希望者に関する情報
の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情報
を検索する求職支援方法であって、前記求職希望者の求
職条件に関する情報を入力する求職情報入力工程と、前
記求職情報入力工程によって入力された情報と内容が類
似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求職
条件に関する情報を抽出する求職情報抽出工程と、前記
求職情報抽出工程によって抽出された求職条件に関する
情報に対応する者への前記求人希望者の対応に関する求
人者対応情報の全部または一部を抽出する求人者対応情
報抽出工程と、前記求職情報入力工程によって入力され
た情報に基づいて、一つまたは複数の前記求人希望者に
関する情報を抽出する求人希望者情報抽出工程と、前記
求人者対応情報抽出工程によって抽出された求人者対応
情報および前記求人希望者情報抽出工程によって抽出さ
れた求人希望者に関する情報の少なくともいずれか一つ
を出力する出力工程と、を含んだことを特徴とする求職
支援方法。
【0125】(付記5)求人者対応情報には、前記求人
希望者に対する前記求職希望者の応募結果に関する情報
が含まれることを特徴とする付記3または4に記載の求
職支援方法。
【0126】(付記6)前記求人希望者情報抽出工程に
よって抽出された情報に基づいて、前記求人希望者に対
する前記求職希望者の採用可能性を算出する採用可能性
算出工程を含み、出力工程は、前記採用可能性算出工程
によって算出された採用可能性に関する情報を出力する
ことを特徴とする付記3〜5のいずれか一つに記載の求
職支援方法。
【0127】(付記7)前記求人希望者情報抽出工程に
よって抽出された情報に基づいて、前記求人希望者に対
する前記求職希望者の採用可能性を算出する第1の採用
可能性算出工程と、前記第1の採用可能性算出工程によ
って算出された算出可能性に関する情報および前記求人
希望者に対する前記求職希望者の応募結果に関する情報
に基づいて、前記求人希望者に対する前記求職希望者の
採用可能性を算出する第2の採用可能性算出工程と、を
含み、出力工程は、前記第2の採用可能性算出工程によ
って算出された採用可能性に関する情報を出力すること
を特徴とする付記3〜5に記載の求職支援方法。
【0128】(付記8)複数の求職希望者に関する情報
の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情報
を検索する求人支援方法であって、前記求人希望者の求
人条件に関する情報を入力する求人情報入力工程と、前
記求人情報入力工程によって入力された情報と内容が類
似する一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求人
条件に関する情報を抽出する求人情報抽出工程と、前記
求人情報抽出工程によって抽出された求人条件に関する
情報に対応する者への前記複数の求職希望者の対応に関
する求職者対応情報の全部または一部を抽出する求職者
対応情報抽出工程と、前記求職者対応情報抽出工程によ
って抽出された求職者対応情報を出力する出力工程と、
を含んだことを特徴とする求人支援方法。
【0129】(付記9)求職者対応情報には、前記求職
希望者に対する前記求人希望者の募集結果に関する情報
が含まれることを特徴とする付記8に記載の求人支援方
法。
【0130】(付記10)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索する求人支援方法であって、前記求人希望者の
求人条件に関する情報を入力する求人情報入力工程と、
前記求人情報入力工程によって入力された情報に基づい
て、一つまたは複数の前記求職希望者に関する情報を抽
出する求職希望者情報抽出工程と、前記求人情報入力工
程によって入力された情報と内容が類似する一つまたは
複数の前記求人希望者以外の者の求人条件に関する情報
を抽出する求人情報抽出工程と、前記求人情報抽出工程
によって抽出された求人条件に関する情報に対応する者
への前記求職希望者の対応に関する求職者対応情報の全
部または一部を抽出する求職者対応情報抽出工程と、前
記求職希望者情報抽出工程によって抽出された求職希望
者に関する情報および前記求職者対応情報抽出工程によ
って抽出された求職者対応情報の少なくともいずれか一
つを出力する出力工程と、を含んだことを特徴とする求
人支援方法。
【0131】(付記11)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索する求人支援方法であって、前記求人希望者の
求人条件に関する情報を入力する求人情報入力工程と、
前記求人情報入力工程によって入力された情報と内容が
類似する一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求
人条件に関する情報を抽出する求人情報抽出工程と、前
記求人情報抽出工程によって抽出された求人条件に関す
る情報に対応する者への前記求職希望者の対応に関する
求職者対応情報の全部または一部を抽出する求職者対応
情報抽出工程と、前記求人情報入力工程によって入力さ
れた情報に基づいて、一つまたは複数の前記求職希望者
に関する情報を抽出する求職希望者情報抽出工程と、前
記求職者対応情報抽出工程によって抽出された求職者対
応情報および前記求職希望者情報抽出工程によって抽出
された求職希望者に関する情報の少なくともいずれか一
つを出力する出力工程と、を含んだことを特徴とする求
人支援方法。
【0132】(付記12)求職者対応情報には、前記求
職希望者に対する前記求人希望者の募集結果に関する情
報が含まれることを特徴とする付記10または11に記
載の求人支援方法。
【0133】(付記13)前記求職希望者情報抽出工程
によって抽出された情報に基づいて、前記求職希望者に
対する前記求人希望者の採用可能性を算出する採用可能
性算出工程を含み、出力工程は、前記採用可能性算出工
程によって算出された採用可能性に関する情報を出力す
ることを特徴とする付記10〜12のいずれか一つに記
載の求人支援方法。
【0134】(付記14)前記求職希望者情報抽出工程
によって抽出された情報に基づいて、前記求職希望者に
対する前記求人希望者の採用可能性を算出する第1の採
用可能性算出工程と、前記第1の採用可能性算出工程に
よって算出された算出可能性に関する情報および前記求
職希望者に対する前記求人希望者の募集結果に関する情
報に基づいて、前記求職希望者に対する前記求人希望者
の採用可能性を算出する第2の採用可能性算出工程と、
を含み、出力工程は、前記第2の採用可能性算出工程に
よって算出された採用可能性に関する情報を出力するこ
とを特徴とする付記10〜12に記載の求人支援方法。
【0135】(付記15)複数の求人希望者に関する情
報の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情
報を検索させる求職支援プログラムであって、前記求職
希望者の求職条件に関する情報を入力させる求職情報入
力工程と、前記求職情報入力工程によって入力された情
報と内容が類似する一つまたは複数の前記求職希望者以
外の者の求職条件に関する情報を抽出させる求職情報抽
出工程と、前記求職情報抽出工程によって抽出された求
職条件に関する情報に対応する者への前記複数の求人希
望者の対応に関する求人者対応情報の全部または一部を
抽出させる求人者対応情報抽出工程と、前記求人者対応
情報抽出工程によって抽出された求人者対応情報を出力
させる出力工程と、をコンピュータに実行させることを
特徴とする求職支援プログラム。
【0136】(付記16)複数の求人希望者に関する情
報の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情
報を検索させる求職支援プログラムであって、前記求職
希望者の求職条件に関する情報を入力させる求職情報入
力工程と、前記求職情報入力工程によって入力された情
報に基づいて、一つまたは複数の前記求人希望者に関す
る情報を抽出させる求人希望者情報抽出工程と、前記求
職情報入力工程によって入力された情報と内容が類似す
る一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求職条件
に関する情報を抽出させる求職情報抽出工程と、前記求
職情報抽出工程によって抽出された求職条件に関する情
報に対応する者への前記求人希望者の対応に関する求人
者対応情報の全部または一部を抽出させる求人者対応情
報抽出工程と、前記求人希望者情報抽出工程によって抽
出された求人希望者に関する情報および前記求人者対応
情報抽出工程によって抽出された求人者対応情報の少な
くともいずれか一つを出力させる出力工程と、をコンピ
ュータに実行させることを特徴とする求職支援プログラ
ム。
【0137】(付記17)複数の求人希望者に関する情
報の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情
報を検索させる求職支援プログラムであって、前記求職
希望者の求職条件に関する情報を入力させる求職情報入
力工程と、前記求職情報入力工程によって入力された情
報と内容が類似する一つまたは複数の前記求職希望者以
外の者の求職条件に関する情報を抽出させる求職情報抽
出工程と、前記求職情報抽出工程によって抽出された求
職条件に関する情報に対応する者への前記求人希望者の
対応に関する求人者対応情報の全部または一部を抽出さ
せる求人者対応情報抽出工程と、前記求職情報入力工程
によって入力された情報に基づいて、一つまたは複数の
前記求人希望者に関する情報を抽出させる求人希望者情
報抽出工程と、前記求人者対応情報抽出工程によって抽
出された求人者対応情報および前記求人希望者情報抽出
工程によって抽出された求人希望者に関する情報の少な
くともいずれか一つを出力させる出力工程と、をコンピ
ュータに実行させることを特徴とする求職支援プログラ
ム。
【0138】(付記18)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索させる求人支援プログラムであって、前記求人
希望者の求人条件に関する情報を入力させる求人情報入
力工程と、前記求人情報入力工程によって入力された情
報と内容が類似する一つまたは複数の前記求人希望者以
外の者の求人条件に関する情報を抽出させる求人情報抽
出工程と、前記求人情報抽出工程によって抽出された求
人条件に関する情報に対応する者への前記複数の求職希
望者の対応に関する求職者対応情報の全部または一部を
抽出させる求職者対応情報抽出工程と、前記求職者対応
情報抽出工程によって抽出された求職者対応情報を出力
させる出力工程と、をコンピュータに実行させることを
特徴とする求人支援プログラム。
【0139】(付記19)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索させる求人支援プログラムであって、前記求人
希望者の求人条件に関する情報を入力させる求人情報入
力工程と、前記求人情報入力工程によって入力された情
報に基づいて、一つまたは複数の前記求職希望者に関す
る情報を抽出させる求職希望者情報抽出工程と、前記求
人情報入力工程によって入力された情報と内容が類似す
る一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求人条件
に関する情報を抽出させる求人情報抽出工程と、前記求
人情報抽出工程によって抽出された求人条件に関する情
報に対応する者への前記求職希望者の対応に関する求職
者対応情報の全部または一部を抽出させる求職者対応情
報抽出工程と、前記求職希望者情報抽出工程によって抽
出された求職希望者に関する情報および前記求職者対応
情報抽出工程によって抽出された求職者対応情報の少な
くともいずれか一つを出力させる出力工程と、をコンピ
ュータに実行させることを特徴とする求人支援プログラ
ム。
【0140】(付記20)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索させる求人支援プログラムであって、前記求人
希望者の求人条件に関する情報を入力させる求人情報入
力工程と、前記求人情報入力工程によって入力された情
報と内容が類似する一つまたは複数の前記求人希望者以
外の者の求人条件に関する情報を抽出させる求人情報抽
出工程と、前記求人情報抽出工程によって抽出された求
人条件に関する情報に対応する者への前記求職希望者の
対応に関する求職者対応情報の全部または一部を抽出さ
せる求職者対応情報抽出工程と、前記求人情報入力工程
によって入力された情報に基づいて、一つまたは複数の
前記求職希望者に関する情報を抽出させる求職希望者情
報抽出工程と、前記求職者対応情報抽出工程によって抽
出された求職者対応情報および前記求職希望者情報抽出
工程によって抽出された求職希望者に関する情報の少な
くともいずれか一つを出力させる出力工程と、をコンピ
ュータに実行させることを特徴とする求人支援プログラ
ム。
【0141】(付記21)複数の求人希望者に関する情
報の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情
報を検索する求職支援装置であって、前記求職希望者の
求職条件に関する情報を入力する求職情報入力手段と、
前記求職情報入力手段によって入力された情報と内容が
類似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求
職条件に関する情報を抽出する求職情報抽出手段と、前
記求職情報抽出手段によって抽出された求職条件に関す
る情報に対応する者への前記複数の求人希望者の対応に
関する求人者対応情報の全部または一部を抽出する求人
者対応情報抽出手段と、前記求人者対応情報抽出手段に
よって抽出された求人者対応情報を出力する出力手段
と、を備えたことを特徴とする求職支援装置。
【0142】(付記22)複数の求人希望者に関する情
報の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情
報を検索する求職支援装置であって、前記求職希望者の
求職条件に関する情報を入力する求職情報入力手段と、
前記求職情報入力手段によって入力された情報に基づい
て、一つまたは複数の前記求人希望者に関する情報を抽
出する求人希望者情報抽出手段と、前記求職情報入力手
段によって入力された情報と内容が類似する一つまたは
複数の前記求職希望者以外の者の求職条件に関する情報
を抽出する求職情報抽出手段と、前記求職情報抽出手段
によって抽出された求職条件に関する情報に対応する者
への前記求人希望者の対応に関する求人者対応情報の全
部または一部を抽出する求人者対応情報抽出手段と、前
記求人希望者情報抽出手段によって抽出された求人希望
者に関する情報および前記求人者対応情報抽出手段によ
って抽出された求人者対応情報の少なくともいずれか一
つを出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする求
職支援装置。
【0143】(付記23)複数の求人希望者に関する情
報の中から、求職希望者が所望の求人希望者に関する情
報を検索する求職支援装置であって、前記求職希望者の
求職条件に関する情報を入力する求職情報入力手段と、
前記求職情報入力手段によって入力された情報と内容が
類似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求
職条件に関する情報を抽出する求職情報抽出手段と、前
記求職情報抽出手段によって抽出された求職条件に関す
る情報に対応する者への前記求人希望者の対応に関する
求人者対応情報の全部または一部を抽出する求人者対応
情報抽出手段と、前記求職情報入力手段によって入力さ
れた情報に基づいて、一つまたは複数の前記求人希望者
に関する情報を抽出する求人希望者情報抽出手段と、前
記求人者対応情報抽出手段によって抽出された求人者対
応情報および前記求人希望者情報抽出手段によって抽出
された求人希望者に関する情報の少なくともいずれか一
つを出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする求
職支援装置。
【0144】(付記24)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索する求人支援装置であって、前記求人希望者の
求人条件に関する情報を入力する求人情報入力手段と、
前記求人情報入力手段によって入力された情報と内容が
類似する一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求
人条件に関する情報を抽出する求人情報抽出手段と、前
記求人情報抽出手段によって抽出された求人条件に関す
る情報に対応する者への前記複数の求職希望者の対応に
関する求職者対応情報の全部または一部を抽出する求職
者対応情報抽出手段と、前記求職者対応情報抽出手段に
よって抽出された求職者対応情報を出力する出力手段
と、を備えたことを特徴とする求人支援装置。
【0145】(付記25)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索する求人支援装置であって、前記求人希望者の
求人条件に関する情報を入力する求人情報入力手段と、
前記求人情報入力手段によって入力された情報に基づい
て、一つまたは複数の前記求職希望者に関する情報を抽
出する求職希望者情報抽出手段と、前記求人情報入力手
段によって入力された情報と内容が類似する一つまたは
複数の前記求人希望者以外の者の求人条件に関する情報
を抽出する求人情報抽出手段と、前記求人情報抽出手段
によって抽出された求人条件に関する情報に対応する者
への前記求職希望者の対応に関する求職者対応情報の全
部または一部を抽出する求職者対応情報抽出手段と、前
記求職希望者情報抽出手段によって抽出された求職希望
者に関する情報および前記求職者対応情報抽出手段によ
って抽出された求職者対応情報の少なくともいずれか一
つを出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする求
人支援装置。
【0146】(付記26)複数の求職希望者に関する情
報の中から、求人希望者が所望の求職希望者に関する情
報を検索する求人支援装置であって、前記求人希望者の
求人条件に関する情報を入力する求人情報入力手段と、
前記求人情報入力手段によって入力された情報と内容が
類似する一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求
人条件に関する情報を抽出する求人情報抽出手段と、前
記求人情報抽出手段によって抽出された求人条件に関す
る情報に対応する者への前記求職希望者の対応に関する
求職者対応情報の全部または一部を抽出する求職者対応
情報抽出手段と、前記求人情報入力手段によって入力さ
れた情報に基づいて、一つまたは複数の前記求職希望者
に関する情報を抽出する求職希望者情報抽出手段と、前
記求職者対応情報抽出手段によって抽出された求職者対
応情報および前記求職希望者情報抽出手段によって抽出
された求職希望者に関する情報の少なくともいずれか一
つを出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする求
人支援装置。
【0147】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、求職票の情報と求人情報とのマッチングでは発見で
きない有用な求人情報を容易に発見することができ、こ
のため、求職者は自らの求職票を基に希望する最適な求
人者に応募することができ、またより広い求人者層へア
プローチすることができ、これによって、求職活動をよ
り効率的におこなうことが可能な求職支援方法、求職支
援プログラム、求職支援装置が得られるという効果を奏
する。
【0148】また、この発明によれば、求人票の情報と
求職情報とのマッチングでは発見できない有用な求職者
情報を容易に発見することができ、このため、求人者は
自らの求人票を基に希望する最適な求職者を募集するこ
とができ、またより広い求職者層へアプローチすること
ができ、これによって、求人活動をより効率的におこな
うことが可能な求人支援方法、求人支援プログラム、求
人支援装置が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の概要を示す説明図で
ある。
【図2】この発明の実施の形態2の概要を示す説明図で
ある。
【図3】この発明の実施の形態1,2にかかる求職支援
装置・求人支援装置を含む求職・求人支援システムのシ
ステム構成の一例を示す説明図である。
【図4】この発明の実施の形態1,2にかかる求職支援
装置・求人支援装置である人材紹介Webサーバの求職
票データベースのデータ構成の一例を示す説明図であ
る。
【図5】この発明の実施の形態1,2にかかる求職支援
装置・求人支援装置である人材紹介Webサーバの求人
票データベースのデータ構成の一例を示す説明図であ
る。
【図6】この発明の実施の形態1,2にかかる求職支援
装置・求人支援装置である人材紹介Webサーバの求人
者対応情報データベースのデータ構成の一例を示す説明
図である。
【図7】この発明の実施の形態1,2にかかる求職支援
装置・求人支援装置である人材紹介Webサーバの求職
者対応情報データベースのデータ構成の一例を示す説明
図である。
【図8】この発明の実施の形態1,2にかかる求職支援
装置・求人支援装置である人材紹介Webサーバおよび
端末装置のハードウエア構成の一例を示すブロック図で
ある。
【図9】この発明の実施の形態1にかかる求職支援装置
である人材紹介Webサーバの機能的構成の一例を示す
ブロック図である。
【図10】この発明の実施の形態1にかかる求職支援方
法における求職活動全体の内容を示すフローチャートで
ある。
【図11】求職票登録処理(ステップS1001)の内
容を示すフローチャートである。
【図12】求職票の一例を示す説明図である。
【図13】マッチング処理(ステップS1002)の内
容を示すフローチャートである。
【図14】第一検索処理(ステップS1301)の内容
を示すフローチャートである。
【図15】第一検索処理におけるマッチングの一例を示
す説明図である。
【図16】第一検索の検索結果の内容を示す説明図であ
る。
【図17】第二検索処理(ステップS1303)の内容
を示すフローチャートである。
【図18】第二検索処理におけるマッチングの一例を示
す説明図である。
【図19】第二検索処理の検索結果の内容を示す説明図
である。
【図20】総合求人者マッチ度一覧出力処理(ステップ
S1305〜1307)の内容を示すフローチャートで
ある。
【図21】総合求人者マッチ度一覧の出力内容を示す説
明図である。
【図22】この発明の実施の形態1にかかる検索結果表
示画面の一例を示す説明図である。
【図23】応募・求人者対応情報登録処理(ステップS
1003、ステップS1004)の内容を示すフローチ
ャートである。
【図24】採用通知の一例を示す説明図である。
【図25】不採用通知の一例を示す説明図である。
【図26】求人者対応情報入力画面の一例を示す説明図
である。
【図27】求職状況入力画面(求職者情報登録画面)の
一例を示す説明図である。
【図28】この発明の実施の形態2にかかる求人支援装
置である人材紹介Webサーバの機能的構成の一例を示
すブロック図である。
【図29】この発明の実施の形態2にかかる求人支援方
法における求人活動全体の内容を示すフローチャートで
ある。
【図30】求人票登録処理(ステップS2901)の内
容を示すフローチャートである。
【図31】求人票の一例を示す説明図である。
【図32】マッチング処理(ステップS2902)の内
容を示すフローチャートである。
【図33】第一検索処理(ステップS3201)の内容
を示すフローチャートである。
【図34】第一検索の検索結果の内容を示す説明図であ
る。
【図35】第二検索処理(ステップS3203)の内容
を示すフローチャートである。
【図36】第二検索処理の検索結果の内容を示す説明図
である。
【図37】総合求職者マッチ度一覧出力処理(ステップ
S3205〜3207)の内容を示すフローチャートで
ある。
【図38】総合求職者マッチ度一覧の出力内容を示す説
明図である。
【図39】この発明の実施の形態2にかかる検索結果表
示画面の一例を示す説明図である。
【図40】募集・求職者対応情報登録処理(ステップS
2903、ステップS2904)の内容を示すフローチ
ャートである。
【図41】求職者対応情報入力画面の一例を示す説明図
である。
【図42】求人状況入力画面(求人者情報登録画面)の
一例を示す説明図である。
【符号の説明】
300 ネットワーク 301 人材紹介Webサーバ 302 求人者(の端末装置) 303 求職者(の端末装置) 311 求職票DB 312 求人票DB 313 求人者対応情報DB 314 求職者対応情報DB 901 求職情報入力部 902 求人希望者情報抽出部 903,2803 出力部 904 求職情報抽出部 905 求人者対応情報抽出部 906,2806 第1採用可能性算出部 907,2807 第2採用可能性算出部 1200 求職票 2801 求人情報入力部 2802 求職希望者情報抽出部 2804 求人情報抽出部 2805 求職者対応情報抽出部 3100 求人票
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 憲治 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の求人希望者に関する情報の中か
    ら、求職希望者が所望の求人希望者に関する情報を検索
    する求職支援方法であって、 前記求職希望者の求職条件に関する情報を入力する求職
    情報入力工程と、 前記求職情報入力工程によって入力された情報と内容が
    類似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求
    職条件に関する情報を抽出する求職情報抽出工程と、 前記求職情報抽出工程によって抽出された求職条件に関
    する情報に対応する者への前記複数の求人希望者の対応
    に関する求人者対応情報の全部または一部を抽出する求
    人者対応情報抽出工程と、 前記求人者対応情報抽出工程によって抽出された求人者
    対応情報を出力する出力工程と、 を含んだことを特徴とする求職支援方法。
  2. 【請求項2】 複数の求職希望者に関する情報の中か
    ら、求人希望者が所望の求職希望者に関する情報を検索
    する求人支援方法であって、 前記求人希望者の求人条件に関する情報を入力する求人
    情報入力工程と、 前記求人情報入力工程によって入力された情報と内容が
    類似する一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求
    人条件に関する情報を抽出する求人情報抽出工程と、 前記求人情報抽出工程によって抽出された求人条件に関
    する情報に対応する者への前記複数の求職希望者の対応
    に関する求職者対応情報の全部または一部を抽出する求
    職者対応情報抽出工程と、 前記求職者対応情報抽出工程によって抽出された求職者
    対応情報を出力する出力工程と、 を含んだことを特徴とする求人支援方法。
  3. 【請求項3】 複数の求人希望者に関する情報の中か
    ら、求職希望者が所望の求人希望者に関する情報を検索
    する求職支援方法であって、 前記求職希望者の求職条件に関する情報を入力する求職
    情報入力工程と、 前記求職情報入力工程によって入力された情報に基づい
    て、一つまたは複数の前記求人希望者に関する情報を抽
    出する求人希望者情報抽出工程と、 前記求職情報入力工程によって入力された情報と内容が
    類似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求
    職条件に関する情報を抽出する求職情報抽出工程と、 前記求職情報抽出工程によって抽出された求職条件に関
    する情報に対応する者への前記求人希望者の対応に関す
    る求人者対応情報の全部または一部を抽出する求人者対
    応情報抽出工程と、 前記求人希望者情報抽出工程によって抽出された求人希
    望者に関する情報および前記求人者対応情報抽出工程に
    よって抽出された求人者対応情報の少なくともいずれか
    一つを出力する出力工程と、 を含んだことを特徴とする求職支援方法。
  4. 【請求項4】 複数の求人希望者に関する情報の中か
    ら、求職希望者が所望の求人希望者に関する情報を検索
    させる求職支援プログラムであって、 前記求職希望者の求職条件に関する情報を入力させる求
    職情報入力工程と、 前記求職情報入力工程によって入力された情報と内容が
    類似する一つまたは複数の前記求職希望者以外の者の求
    職条件に関する情報を抽出させる求職情報抽出工程と、 前記求職情報抽出工程によって抽出された求職条件に関
    する情報に対応する者への前記複数の求人希望者の対応
    に関する求人者対応情報の全部または一部を抽出させる
    求人者対応情報抽出工程と、 前記求人者対応情報抽出工程によって抽出された求人者
    対応情報を出力させる出力工程と、 をコンピュータに実行させることを特徴とする求職支援
    プログラム。
  5. 【請求項5】 複数の求職希望者に関する情報の中か
    ら、求人希望者が所望の求職希望者に関する情報を検索
    させる求人支援プログラムであって、 前記求人希望者の求人条件に関する情報を入力させる求
    人情報入力工程と、 前記求人情報入力工程によって入力された情報と内容が
    類似する一つまたは複数の前記求人希望者以外の者の求
    人条件に関する情報を抽出させる求人情報抽出工程と、 前記求人情報抽出工程によって抽出された求人条件に関
    する情報に対応する者への前記複数の求職希望者の対応
    に関する求職者対応情報の全部または一部を抽出させる
    求職者対応情報抽出工程と、 前記求職者対応情報抽出工程によって抽出された求職者
    対応情報を出力させる出力工程と、 をコンピュータに実行させることを特徴とする求人支援
    プログラム。
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