JP2005510361A - 管製造装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、平らな帯状金属から管(2)を成形して該管(2)を生じた継ぎ目個所において溶接する管溶接ユニット(3)と、管(2)の搬送方向(R)において管溶接ユニット(3)に接続し、管(2)を横断面にて多角形の実質的に所望の輪郭に圧延する圧延ユニット(4)とを有している、横断面にて多角形の、有利には四角形の管(2)を製造するための装置(1)に関する。矩形管を最適な形状で製造するため、管(2)の搬送方向(R)において圧延ユニット(4)の下流側にクラウン付与ユニット(5)が設けられ、該クラウン付与ユニット(5)により、管(2)の互いに対向する少なくとも2つの管側面(6,7)は、凸状に膨らんだ一対のロール(8,9)で圧延される。

Description

本発明は、平らな帯状金属から管を成形して該管を生じた継ぎ目個所において溶接する管溶接ユニットと、管の搬送方向において管溶接ユニットに接続し、管を横断面にて多角形の実質的に所望の輪郭に圧延する圧延ユニットとを有している、横断面にて多角形の、有利には四角形の管を製造するための装置に関するものである。
縦方向継ぎ目管を製造するためのこの種の装置は知られている。特許文献1には、管溶接装置に供給される帯状金属からいかにして管を成形させるかが記載されている。管を製造するには、管状に成形した帯状金属を、生じた継ぎ目個所において溶接せねばならない。このため、特許文献2および特許文献3には、溶接時に管を保持するために必要なロールの構成と、溶接ビームを制御する構成とに関し詳細に説明されている。
横断面においてまだ円形の状態にある溶接後の管から、次の圧延プロセスで矩形横断面を持った管を成形させることができる。この場合、適当に成形したロール対が管に作用する。通常は、ロール対は管の搬送方向に相前後して接続している複数個の校正スタンドの中に配置されている。この場合の目的は、管がたとえば矩形形状のような所望の輪郭を理想的に持つように管を成形することである。
溶接した管(成形プロセスと溶接プロセスとによりかなりの応力を受けている)がその長手軸線に沿ってまっすぐであるようにするため、管の直線性を「伸ばし」により生じさせる矯正プロセスが下流側に必要である。
特に矩形管の製造の場合には、管材がその内部応力のために外側へ湾曲する傾向にあるので、所望の矩形輪郭が生じないという問題がある。矩形管の側面、特に長手側の側面は少なくとも最低限凸状に外側へ湾曲し、所望の輪郭に対し形状ずれが生じる。
ドイツ連邦共和国特許公告第1289814号公報 ドイツ連邦共和国特許公開第1923241号公報 ドイツ連邦共和国特許第3212365C2号公報
本発明の課題は、上記欠点が解消されるように冒頭で述べた種類の装置を改良することである。
本発明は、この課題を解決するため、管の搬送方向において圧延ユニットの下流側にクラウン付与ユニットが設けられ、該クラウン付与ユニットが、管の互いに対向する少なくとも2つの管側面のために、凸状に膨らんだロールを有していることを特徴としている。
すなわち本発明は、管側面が外側へ湾曲するという傾向を抑止するため、凸状のクラウン付与ロールで管を校正することを考慮したものである。その目的は、このようにして付与した凹面性と管側面が外側へ湾曲するという管に内在した傾向とが相殺されて全体的に横断面が理想的に多角形の、特に四角形の管が生じるように管側面を凹状に圧延することである。
製造された多角管または矩形管は正確に所望の輪郭を有しており、外側不都合にへ湾曲した側面は存在しないので有利である。
この場合、管の搬送方向において圧延ユニットの下流側に、溶接した管をその長手方向においてまっすぐに矯正する矯正ユニットが設けられているのが有利である。
クラウン付与ユニットは管の搬送方向に見て矯正ユニットの領域に配置されていてよい。これとは択一的に、クラウン付与ユニットを圧延ユニットと矯正ユニットとの間に配置してもよい。
他の特に有利な構成によれば、クラウン付与ユニットは、管をその長手方向に対し横方向に偏位させるような力を管に対し作用させないか、或いはこの力を最小限作用させるように管の長手方向に対し横方向においてクラウン付与ユニットを案内する手段を有している。この構成の背景には、もし矯正力以外に、主にクラウン付与圧延プロセスから予想されるような補助力が管に作用すると、矯正過程の精度と効率が損なわれるという配慮がある。このプロセスが矯正過程を損なわせないようにするため、クラウン付与ユニットは「浮くように」構成される。したがってクラウン付与ロールは、(管を矯正することにより生じる)管の偏位に依存して、無負荷で管偏位に追従するように追従制御される。
クラウン付与ユニットを案内する手段が、クラウン付与ユニットを管の長手方向に対し横方向に移動させる少なくとも1つの移動ユニットを有しているのが有利である。特に有利なのは、この手段が、少なくとも1つのセンサと制御部と少なくとも1つの移動ユニットとから成る制御回路である構成である。
移動ユニットとして電気操作要素を設けることができ、特に電動機と伝動装置とを備えた電気操作要素を設けることができる。伝動装置として、ロールを直線移動させるためのねじスピンドルを設けることができる。これとは択一的に液圧操作要素、特にピストン・シリンダシステムを使用してよい。
クラウン付与過程の圧延結果を最適にするため、ロールの半径方向の間隔を調整する位置調整手段を設けることができる。
クラウン付与ユニットを案内する手段が、ロールを定置の1個のクラウン付与圧延スタンドまたは複数個のクラウン付与圧延スタンドに対し相対移動させるのが有利である。最後に、矩形管の製造を改善するため、クラウン付与ユニットは少なくとも2つのロール対を有し、これらロール対の軸線は、矩形管を圧延するため、互いに直角に回転して配置されている。
次に、本発明の実施形態を添付の図面を用いて詳細に説明する。
図1は、矩形管2を製造する装置1の概略構成図である。装置1には図において左側から(搬送方向R)に平らな帯状金属19が供給される。帯状金属19は、図示していないが公知の態様で円形横断面の管に曲げられる。円形横断面の管は管溶接ユニット3で溶接され、すなわち円形横断面の管に曲げられた帯状金属は、生じた継ぎ目個所において、極めて概略的に図示した溶接機20を用いて溶接される。溶接過程の間管2はロール21によって案内される。
管溶接ユニット3の端部には、横断面が円形の完成した管2がある。これを図1では概略的に示唆した。この管2はこの時点で矩形管に成形されるべきものである。このため圧延ユニット4が設けられている。圧延ユニット4は、搬送方向Rにおいて直列に配置されている複数個の(図1では2個の)サイジング圧延ユニットから成っている。それぞれ2つの協働するサイジングロール対22,23,22’,23’はサイジング圧延ユニット4の終端部までに漸次所望の矩形プロフィールを成形させる。これを図1では概略的に示唆した。本実施形態では、これはそれぞれ90゜回転させて配置されている4つのロール対22,23,22’,23’によって行われる。
溶接プロセスと成形プロセスによって管2内に応力が生じるため、管2はさしあたりその長手方向Lに沿ってまっすぐ延びていない。このため、管の直線性を生じさせる矯正プロセスを行う。図1では、これが生じる状況を極めて概略的に示唆した。矯正ユニット10は、管2の長手軸線Lに対しほぼ垂直に管に対し力を作用させることができる要素を有している。図1からわかるように、これによって管2は搬送方向Rに対し垂直に偏向する。管2は(搬送方向Rに見て最後の)サイジングスタンドのロール対22または23’によって保持されるので、矯正ユニット10により管2が偏向すると、すでに管に内在している撓みに反作用するような曲げひずみが管2にもたらされる。
これにより管は全体的に「まっすぐに曲げられる」。この場合矯正プロセスは、管2の長手方向Lに対し垂直な2つの軸線上で行われる(図1ではこのうち1つの軸線のまわりでの曲げのみを図示した)。さらに矯正プロセスは自動的に行われる。図1ではこれを詳細に図示していない。矯正プロセスは一般的な従来の技術のそれに対応している。
図2は、矯正ユニット10が複数個の押圧要素10a,10b,10cから成っていてもよいことを概略的に図示したものである。これらの押圧要素10a,10b,10cは理想的な長手軸線Lに対し垂直に力を管2に対し作用させて、管に内在している撓みに抗して管を曲げることによりまっすぐに矯正させる。押圧要素10a,10b,10cによってもたらされる力を図では矢印で示した。また、1つの軸線のまわりでの撓みだけを図示したが、これに対して垂直な軸線のまわりでも管2を曲げて、この軸線方向でも矯正することができる。
管側面6と7(図3を参照)が外側へ撓みやすいという矩形管2の傾向を阻止するため、クラウン付与ロールユニット5が設けられている。
このクラウン付与ロールユニット5は、図1によれば、圧延ユニット4と矯正ユニット10との間に配置される圧延ユニットである。しかし図2のように、クラウン付与ロールユニット5を矯正ユニット10の領域に配置してもよい。
クラウン付与ロールユニット5は2つのクラウン付与ロール8と9を有しており、これらクラウン付与ロール8と9はそれぞれ膨らんだ凸形状を有している。管側面6と7はクラウン付与ロールユニット5を通過するときに凹状に圧延される。この場合のクラウン付与ロール8,9の膨らみ(クラウン)は、実験により或いは演算により、クラウン付与ロール8,9により管2にもたらされる凹面性の程度が管側面6,7の外側への撓みと相殺されるように選定されている。これにより総じて管側面6と7の正確にまっすぐな所望の輪郭が得られる。
矯正ユニット10による矯正プロセスがクラウン付与プロセスとその際に作用する力とにより阻害されないようにするため、クラウン付与ロール8,9は管長手軸線Lに関し「浮いて」支持されている。すなわちこれらクラウン付与ロール8,9によって力が管2の長手軸線Lに対し垂直に作用することはない。
このため、クラウン付与ユニット5を管2の長手軸線Lに対し垂直に案内するための手段11が設けられている。この手段11は、理想線24(図1を参照)からの管2の実際の(鉛直方向の)偏位を検知するためのセンサ14と、クラウン付与ロール8,9を鉛直方向へ移動させるための移動ユニット12である。センサ14と移動ユニット12とは制御部16を介して互いに接続されている。センサ14が理想線24からの管2の偏位を検知すると、クラウン付与ロール8,9がその定置のクラウン付与圧延スタンド18に対し鉛直方向へ移動するような制御を行い、その結果クラウン付与ロール8,9によって長手軸線Lに対し垂直な力が管2に伝達されることはない。これにより矯正プロセスを正確に、よって効率的に行うことができる。
図3に示すように、クラウン付与ロール8,9の移動は2つの軸線に沿って行われる。管2の鉛直方向の偏位を検知するセンサ14と、水平方向の偏位を検知するセンサ15とが設けられている。制御部16はセンサ14と15によって検出された値を出発点として2つの移動ユニット12と13を制御し、その結果クラウン付与ロール8,9は鉛直方向の偏位でも水平方向の偏位でも追従制御される。
クラウン付与ロール8,9によって管に作用する力は位置調整手段17(図3を参照)によって設定される。この位置調整手段17は両ロール8と9を互いに半径方向に圧下させる。
基本的には、矩形管において特に長いほうの管側面が外側へ撓む傾向があるが、短いほうの側面も外側へ撓むことがある。
したがって図4の実施形態では、矩形管のクラウン付与圧延は管2の4つの側面6,6’,7,7’すべてにおいて行われる。
図示した実施形態の場合、管2には全部で4つのクラウン付与ロール8,9と8’,9’が接触している。これにより管側面6,7と6’,7’はすべて凹状に圧延される。図4にも、実際の管偏位に応じてクラウン付与ロール8,9,8’,9’を定置のクラウン付与圧延スタンドまたはロールスタンド18に対し相対的に追従制御する構成が図示されている。
矩形管を製造するための装置の概略構成図である。 図1の装置の変形実施形態を示す図である。 管の搬送方向でクラウン付与ユニットを切断した断面図である。 図3に対する変形実施形態を示す図である。
符号の説明
1 管製造装置
2 矩形管
3 管溶接ユニット
4 圧延ユニット
5 クラウン付与ロールユニット
6 管側面
7 管側面
6’ 管側面
7’ 管側面
8 クラウン付与ロール(上ロール)
9 クラウン付与ロール(下ロール)
8’ クラウン付与ロール
9’ クラウン付与ロール
10 矯正ユニット
10a 押圧要素
10b 押圧要素
10c 押圧要素
11 クラウン付与ユニット5の案内手段
12 鉛直方向の移動ユニット
13 水平方向の移動ユニット
14 鉛直方向センサ
15 水平方向センサ
16 制御部
17 位置調整手段
18 クラウン付与圧延スタンド
19 帯状金属
20 溶接機
21 ロール

Claims (15)

  1. 平らな帯状金属から管(2)を成形して該管(2)を生じた継ぎ目個所において溶接する管溶接ユニット(3)と、管(2)の搬送方向(R)において管溶接ユニット(3)に接続し、管(2)を横断面にて多角形の実質的に所望の輪郭に圧延する圧延ユニット(4)とを有している、横断面にて多角形の、有利には四角形の管(2)を製造するための装置(1)において、
    管(2)の搬送方向(R)において圧延ユニット(4)の下流側にクラウン付与ユニット(5)が設けられ、該クラウン付与ユニット(5)が、管(2)の互いに対向する少なくとも2つの管側面(6,7)のために、凸状に膨らんだロール(8,9)を有していることを特徴とする装置。
  2. 管(2)の搬送方向(R)において圧延ユニット(4)の下流側に、溶接した管(2)をその長手方向(L)においてまっすぐに矯正する矯正ユニット(10)が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. クラウン付与ユニット(5)が管(2)の搬送方向(R)に見て矯正ユニット(10)の領域に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  4. クラウン付与ユニット(5)が圧延ユニット(4)と矯正ユニット(10)との間に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  5. クラウン付与ユニット(5)が、管(2)に対し力を作用させないか、或いは最小の力を作用させるように管(2)の長手方向(L)に対し横方向においてクラウン付与ユニット(5)を案内する手段(11)を有していることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一つに記載の装置。
  6. クラウン付与ユニット(5)を案内する手段(11)が、クラウン付与ユニット(5)を管(2)の長手方向(L)に対し横方向に移動させる少なくとも1つの移動ユニット(12,13)を有していることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
  7. クラウン付与ユニット(5)を案内する手段(11)が、少なくとも1つのセンサ(14,15)と制御部(16)と少なくとも1つの移動ユニット(12,13)とから成る制御回路を有していることを特徴とする、請求項5または6に記載の装置。
  8. 移動ユニット(12,13)が電気操作要素であることを特徴とする、請求項6または7に記載の装置。
  9. 移動ユニット(12,13)が電動機と伝動装置とを有していることを特徴とする、請求項8に記載の装置。
  10. 伝動装置がロール(8,9)を直線移動させるためのねじスピンドルを有していることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
  11. 移動ユニット(12,13)が液圧操作要素であることを特徴とする、請求項6または7に記載の装置。
  12. 液圧操作要素がピストン・シリンダシステムであることを特徴とする、請求項11に記載の装置。
  13. ロール(8,9)の半径方向の間隔を調整する位置調整手段(17)が設けられていることを特徴とする、請求項1から12までのいずれか一つに記載の装置。
  14. クラウン付与ユニット(5)を案内する手段(11)が、ロール(8,9)を定置の1個のクラウン付与圧延スタンドまたは複数個のクラウン付与圧延スタンドに対し相対移動させることを特徴とする、請求項5から13までのいずれか一つに記載の装置。
  15. クラウン付与ユニット(5)が少なくとも2つのロール対(8,9,8’,9’)を有し、これらロール対の軸線が、矩形管(2)を圧延するため、互いに直角に回転して配置されていることを特徴とする、請求項1から14までのいずれか一つに記載の装置。
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