JP2005508773A - ネジ蓋組立部品を具備した容器を製造する方法 - Google Patents
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Abstract
ネジ蓋組立部品を具備した容器(19)を製造する方法である。本方法は、ネジ蓋(11)の開口(15)が壁部(18)に被せられ壁部(18)によって覆われるように、雌ネジ(12)が設けられたネジ蓋(11)を容器(19)の本体(1)の加熱された壁部(18)に配置するステップと、前記壁部(18)において、前記ネジ蓋(11)を金型として使用して、雄ネジが設けられた突起(17)を熱成形するステップと、を特徴とする。
Description
本発明はネジ蓋組立部品を具備した容器を製造する方法に関する。
このタイプの容器は、多数の方法によって、例えば、ブロー成形または熱成形によって製造可能である。
特に、鉱物材料の充填剤およびポリオレフィン材料の結合剤を含むコア層を含む材料製のこのような容器を製造することが可能である。このような容器は、安価に製造できると同時に、材料の厚さをかなり薄くしても優れた剛性をもつように作ることができるので、とりわけ有利である。
殆どの場合、容器には、ネジ蓋組立部品の形の開口手段を設ける方が有利である。ブロー成形型の容器の場合、これは比較的簡単に実現できる。容器がブロー成形される際の金型に、例えば、ブロー成形処理中に容器の雄ネジ付きの突起を形成する部分を設けることが可能であり、この突起にぴったり合うように設計されたネジ蓋を連結することが可能である。しかし、ネジ蓋組立部品が熱成形容器に対して要求される場合、別個のネジ蓋組立部品を適当な方法を用いて容器に連結しなければならない。これは、かなり複雑で費用のかかる方法であるため、熱成形容器には、通常、ネジ蓋組立部品が無い。ネジ蓋組立部品を含む容器は開閉自在であるため有利であることが認められるであろう。
したがって、ネジ蓋組立部品を含む熱成形容器を製造する改良された方法が要望されている。
上記の点に鑑みて、本発明の第1の目的は、ネジ蓋組立部品を具備した容器を製造する改良された方法を提供することである。
本発明の第2の目的は、このような容器を製造することが可能である費用効率の良い方法を提供することである。
本発明によれば、これらの目的、および、以下の説明から明らかになるその他の目的は、請求項1に記載された特徴を有する方法によって達成される。この方法の好ましい実施形態は請求項2から9より明らかになる。
より詳細には、本発明によれば、ネジ蓋組立部品を具備した容器を製造する方法が提供され、前記方法は、ネジ蓋の開口が壁部に当てられ壁部によって覆われるように、雌ネジが設けられたネジ蓋を容器の本体の加熱された壁部に配置するステップと、前記壁部において、前記ネジ蓋を金型として使用して、雄ネジが設けられた突起を熱成形するステップと、を特徴とする。
これにより、ネジ蓋組立部品を含む容器を容易に製造可能とする方法が得られる。容器には、ネジ蓋を金型として使用して、容器の加熱された壁部に雄ネジ付きの突起を熱成形することによってネジ蓋組立体が設けられる。ネジ蓋が係止するネジ付き突起は、このようにして、非常に迅速かつ簡単な態様で設けられる。
本発明の好ましい一実施形態によれば、前記突起を熱成形するステップは、容器の本体を熱成形するステップと一体的に実行される。容器の本体は、好ましくは、ネジ蓋が配置される孔を備えた成形手段において熱成形される。有利的には、容器の本体、および、それと一体的に製作された突起は、加圧空気式成形動作によって熱成形される。この加圧空気式成形動作では、加熱されたウェブ形状またはシート形状の本体材料が空気によって成形手段に圧入され、これにより、前記空気は前記壁部分をネジ蓋に圧入し、前記突起を形成する。
本発明のもう一つの実施形態によれば、前記突起を熱成形するステップよりも、容器の本体に内容物を詰め、本体を封止するステップが先行する。好ましくは、突起は加圧空気式成形動作によって熱成形され、その加圧空気式成形動作において、加熱された壁部がネジ蓋に挿入され、前記突起を形成する。これは、有利的には、ネジ蓋から、吸引ダクトを介して、排気し、これにより、大気中よりも低い圧力をネジ蓋に発生させ、この低い圧力が壁部をネジ蓋に吸引することによって達成される。
容器の本体は、有利的には、鉱物材料の充填剤とポリオレフィンの結合剤を含むコア層を含む材料製である。容器の本体に使われた材料の結果として、容器は壁の厚さが非常に薄い場合でも剛性がある。
以下、一例として、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を説明する。
本発明によれば、ネジ蓋組立部品を具備した容器を製造する方法が提供される。
容器は、熱成形本体を有し、この本体は、適当な内容物を詰めた後、本体の開口した底面側に封止手段を被せることによって封止される。したがって、この封止手段は容器の底を形成する。次に、新規性のある方法のある、他の好ましい実施形態は、上記のタイプの容器に関して説明され、同等の部品には同じ参照番号が付与されている。しかし、容器は別の態様で設計可能であることは明らかであろう。
図1を参照すると、このような容器(図示せず)の本体1を製造する方法が示され、ネジ蓋組立部品2は、本発明の第1の好ましい実施形態により、本体1の熱成形に関連して、本体1に配置されている。
同図には、本体1が熱成形処理ステーション3においてロール状のウェブ形状の材料4から熱成形される方法が示されている。ウェブ状の材料4は、他の態様で供給してもよく、例えば、押出によって供給できることが理解されよう。また、材料はシート状で供給してもよい。
ウェブ形状の材料4はコア層を含み、このコア層は、鉱物材料の充填剤とポリオレフィン材料の結合剤とを含む。好ましい鉱物材料は、白亜、滑石、および/または、雲母である。これにより、低価格であり、かつ、環境に優しく、壁の厚さが薄い場合でも必要な剛性を有する容器を製造することが可能になる。
熱成形本体1は本質的に円筒状であるが、本体1は、好ましくは、本体1を熱成形処理ステーション3から後で取り出し易いようにするため、やや円錐状にされる。本体1は、開口した底面側5と、底面側5の反対側にありネジ蓋組立部品2が配置される側部6と、を更に有する。
前記本体1を製造するため、ウェブ形状の材料4は、加熱処理ステーション7を介して、熱成形処理ステーション3に供給され、加熱処理ステーション7では、ウェブ形状の材料4は熱成形のために必要な温度まで加熱される(これはフラッシュ形の矢印を用いて示されている。)。
熱成形処理ステーション3は、キャビティ9と熱成形手段10を備えた成形手段8を含む。
キャビティ9は、完成した本体1の外形に対応した内形を有する。雌ネジ12が付けられたネジ蓋11はキャビティ9の底13に挿入される。キャビティ9は、前記底13に孔14を有し、その孔14に、ネジ蓋11は開口15がキャビティ9の方へ向くようにして配置される。
ウェブ形状の材料4は、加熱された状態で、ウェブ形状の材料4の一部が成形手段8のキャビティ9を覆うように熱成形処理ステーション3へ供給される。
次に、熱成形手段10は、本体1を熱成形するため作動させられる。図示された実施形態によれば、熱成形は、加圧空気式成形動作によって実行され、これは、大気圧以上の圧力を、キャビティ9とは反対側のウェブ形状の材料4の面16に加えることによって実行される。その結果として、ウェブ形状の材料4の一部は、矢印P1で示されるように、キャビティ9へ圧入される。尚、熱成形は、ウェブ形状の材料4をキャビティ9へ機械的に移動させる打抜き手段(図示せず)によって補助することも可能であることが認められるであろう。
本体1の熱成形に関連して、ネジ蓋11を金型として使用して、本体1の雄ネジ付き突起17が同時に熱成形される。これは、図1の細部の断面拡大図に明瞭に示されている。
本体1の加熱された壁部18は、ネジ蓋11の開口15に被せられ、開口15を覆う(破線によって示されている)。空気は加熱された壁部18をネジ蓋11に圧入し、壁部18は雄ネジ付きの突起17の形状になる。前記突起17は封止される。突起17は、完成した容器の最初の開封と共にユーザによって開かれることが分かるであろう。或いは、突起17は、熱成形の直後の動作中に開いてもよい。例えば、本体1とは反対側にある突起17の面の一部に穴をあける手段を挿入することが可能である。この部分は、後で取り除くか、または、ネジ蓋11に溶接される。
熱成形本体1は、その熱成形と同時に、または、後の動作中に、ウェブ形状の材料4の残りの部分から外される。
このようにして、ネジ蓋組立部品2を具備した本体1は、非常に簡単な態様で完成される。上述のように、本体1は、次に、内容物が詰められ、本体1の開口した底面側5に封止手段(図示せず)を被せることによって最終的に封止される。
次に参照する図2から5には、ネジ蓋組立部品2を具備した容器19を製造する方法が示され、ネジ蓋組立部品2は、本発明の第2の好ましい実施形態によって、充填され封止された状態の容器19に配置される。
容器19は、熱成形本体1と、本体の開口した底面側5に被せられた封止手段20と、を含む。
封止手段20は、本体に適当な内容物を充填した後に前記底面側5に被せられる封緘部21を含み、前記封緘部21は容器19の底22を形成する。
図2から明らかであるように、容器19は、充填および封止の直後の状態では、ネジ蓋組立部品2を具備しない。
容器19にこのようなネジ蓋組立部品2を設けるために、容器19の本体1の壁部18は、最初に、加熱処理ステーション7で熱成形に必要な温度まで加熱される。これは図3にフラッシュ形の矢印で示されている。この壁部18は、図示された実施形態によれば、本体1の底面側5とは反対の面側6にある。この面側6は、容器19の上面側を形成し、同時に、上記封緘部21は容器19の底22を形成する。
図4には、雌ネジ付きのネジ蓋11が、その開口15が前記壁部18によって覆われるように、開口15を加熱された側部18と向かい合わせにして容器19に被せられる様子が示されている。同図から明らかであるように、ネジ蓋11は、多数の貫通する吸引ダクト23を有する。
図5には、熱成形手段18がネジ蓋11の周りに被せられる様子が示されている。熱成形手段10は、ネジ蓋11を金型として使用して、雄ネジ付きの突起17を容器19の本体1に加圧空気熱成形するため配置される。
熱成形手段10は、大気中よりも低い圧力を生じさせ、加熱された壁部18をネジ蓋11へ吸引する前記吸引ダクト23を介して、ネジ蓋11の内部から空気を排出するように適合している。壁部18は、ネジ蓋11の雌ネジ12に圧接させられ、雄ネジ付きの突起17の形状になる。
ネジ蓋11の貫通する吸引ダクト23は、後の動作で塞がれる方が有利である。
上記のネジ蓋組立部品2を具備した容器19を製造する新規性のある方法の第2の好ましい実施形態では、このように、容器19が既に充填され封止されているとき、ネジ蓋組立部品2を容器19に被せることが可能である。尚、容器19の封は、ネジ蓋組立部品2を被せるときに破られないことに留意されたい。
本発明によれば、このように、ネジ蓋組立部品を具備した容器を簡単に、かつ、同時に安価に製造することができる方法が提供される。この組立部品は、より具体的には、容器の本体の壁部を加熱することによって、ネジ蓋がその後壁部に被せられ、その後、ネジ蓋を金型として使用して、雄ネジ付きの突起が容器に熱成形される。ネジ蓋組立部品は、容器の製造中に容器に被せてもよく、または、容器に内容物が詰められ、次に、容器が封止された後に容器に被せてもよい。
本発明が上記の実施形態に限定されないことは明らかであろう。幾つかの変形および変更を実施することが可能であり、これは、本発明の保護の範囲が添付の特許請求の範囲に記載された事項だけによって決められることを意味する。
Claims (8)
- ネジ蓋(11)の開口(15)が壁部(18)に被せられ壁部(18)によって覆われるように、雌ネジ(12)が設けられたネジ蓋(11)を上記容器の本体(1)の加熱された壁部(18)に対して配置するステップと、
前記壁部(18)において、前記ネジ蓋(11)を金型として使用して、雄ネジが設けられた突起(17)を熱成形するステップと、
を有するネジ蓋組立部品を具備した容器(19)を製造する方法。 - 前記突起(17)を熱成形するステップは、上記容器(19)の上記本体(1)を熱成形するステップと一体的に実行される、請求項1に記載の方法。
- 上記本体(1)を熱成形するステップは、前記ネジ蓋(11)が配置される孔(14)を備えた成形手段(8)で実行される、請求項2に記載の方法。
- 上記本体(1)、および、上記本体と一体的に製造される上記突起(17)は、加圧空気式成形動作によって熱成形され、加圧空気式成形動作では、加熱されたウエブ形状又はシート形状の本体材料(4)が空気によって成形手段(8)へ圧入され、これによって、前記空気が前記突起(17)を形成するため前記壁部(18)を上記ネジ蓋(11)へ圧入する、請求項2または3に記載の方法。
- 前記突起(17)を熱成形するステップよりも前に、上記容器(19)の上記本体(1)に内容物を詰め、上記容器(19)を封止するステップが先行する、請求項1に記載の方法。
- 上記突起(17)は加圧空気式成形動作によって熱成形され、加圧空気式熱成形動作では、上記加熱された壁部(18)が前記突起(17)を形成するため上記ネジ蓋(11)に挿入される、請求項5に記載の方法。
- 上記加熱された壁部(18)は、貫通する吸引ダクト(23)を介した上記ネジ蓋(11)からの排気によって上記ネジ蓋(11)に挿入され、これにより、大気中よりも低い圧力が上記ネジ蓋(11)に発生し、上記壁部(18)を上記ネジ蓋(11)に吸引する、請求項6に記載の方法。
- 前記本体(1)は、鉱物材料の充填剤とポリオレフィンの結合剤を含むコア層を有する材料(4)製である、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
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