JP2005507190A - ダウンリンクにおける全dtxモードオペレーション中の省電力化改善のためのシステム - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、無線通信の分野に関する。より具体的には、本発明は、全不連続伝送(DTX/discontinuous transmission)モードオペレーション中に、ダウンリンクにおける高チップレートおよび低チップレートの時分割二重(TDD)タイプシステムに対して省電力化を提供することに関する。
【背景技術】
【0002】
第三世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)の時分割二重(TDD)システムを使用する場合、時間は伝送時間間隔(TTI)に区分され、さらにこれがフレームに分割され、さらにまたこれがタイムスロットに分割される。TTIは1つまたは複数の無線フレームとして定義される。具体的に言えば、1無線フレームは10msであり、TTIは10、20、40、または80msであってよい。低チップレートTDDは、各フレームを2つのサブフレームに分割する。さらにこのサブフレームがタイムスロットに分割される。符号化複合トランスポートチャネル(CCTrCH/Coded Composite Transport Channel)は、1つまたは複数のトランスポートチャネル(TrCH)を含む。CCTrCHは、タイムスロットおよびコードの1つまたは複数セットの集まりにマッピングされる。
【0003】
最大データサイズのCCTrCHが伝送される場合、割り振られたコードおよびタイムスロットのすべてがTTIで使用される。TTI中に伝送されるコードおよびタイムスロットの実際の数が、トランスポートフォーマット統合インデックス(TFCI/Transport Format Combination Index)を介して、受信機に信号として送られる。コードおよびタイムスロットは、送信機と受信機の両方に知られた規則セットに従って割り振られるため、TFCIの復号によって、コードおよびタイムスロットの数がいったん受信機に知られると、受信機には、各タイムスロットでどのコードが伝送されたかもわかる。
【0004】
3GPP TDDシステムは、CCTrCHのビットレート合計が、TTI内のCCTrCHに割り振られたコードおよびタイムスロットのビットレート合計よりも少ない場合に、無線フレームの不連続伝送(DTX)のサポートを含む。TDD送信機中の符号化および多重化機能が、コードおよびタイムスロット上にデータをマッピングする。
【0005】
DTXは、それぞれのCCTrCHに別々に適用される。CCTrCHがDTXの場合、CCTrCHに割り振られたコードおよびタイムスロットの一部または全部が伝送されない。DTXは、一部DTXおよび全DTXと呼ばれる2つのカテゴリに分けられる。一部DTXの場合、CCTrCHはアクティブであるが、データで満たされるコードおよびタイムスロットは最大数よりも少なく、一部のコードおよびタイムスロットはTTI内では伝送されない。全DTXの場合、上位プロトコル層はCCTrCHにデータを提供せず、TTI内で伝送されるデータはまったくない。CCTrCHは、異なるTTIを有する複数のTrCHを含むことができる。その場合、伝送されるコードは、CCTrCH内のすべてのTrCHのTTIの中で最も短いTTIに等しい各間隔中に、変更することができる。本明細書全体を通じて、TTIとは、CCTrCH中のすべてのTrCHの中で最も短いTTIを意味するものとする。本発明は全DTXを対象とするものであるため、以下では、全DTXについてのみ説明する。
【0006】
全DTX中に、特殊バースト(SB/special burst)が伝送される。各SBは、CCTrCHに割り振られた第1のタイムスロットの第1のコードで、0値のTFCIによって識別される。第1のSBが全DTXの開始を示す。後続のSBは、特殊バーストスケジューリングパラメータ(SBSP)フレームごとに、定期的に伝送される。後続のSBは、CCTrCHが依然としてアクティブであるかどうかを判別するため、および受信機が同期外れを宣言しないようにするためのメカニズムを、受信機に提供する。全DTXは、上位プロトコル層がデータを提供すると終了する。
【0007】
3GPP標準では、MACエンティティは伝送用にデータを物理層に提供する。物理層は、MACが伝送用のどんなデータも提供しない場合に必ず、全DTXを示すSBを生成する。物理層は、MACがデータを提供するとすぐに、全DTXの伝送再開を終了する。
【0008】
SBSPは、送信機には認識されるが、UEには認識されない。したがって、全DTX中には、たとえSBがSBSPフレームごとに1回しか伝送されない場合であっても、UEはSBが伝送された可能性に基づいて多くのフレームを処理しなければならない。さらに送信機は、データが高位層から入手可能になるとすぐにデータの伝送を再開するが、データの伝送開始と、SB伝送で開始されたSBSPフレームのシーケンスの初めまたは終わりとを、同期させることはない。したがってUEは、たとえCCTrCHが依然として全DTXである可能性がある場合であっても、データの伝送が開始された可能性に基づいて、多くのフレームを処理しなければならない。フレームのプロセスを開始するためにUEの電源がオンになり、データまたはSBを検索するたびに、電力が使用される。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明の目的は、SBもデータも伝送されない場合、フレーム中にオンにする必要をなくすことによって、モバイルのかなりの省電力化を達成することである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、全DTXにより伝送されなかったコードおよびタイムスロットに関するベースバンド処理のすべてまたは一部をオフにすることによって、省電力化を達成するものである。特殊バースト(SB)を受け取ることによって全DTXが検出されると、受信機は、特殊バーストスケジューリング期間(SBSP)フレームの残りの持続時間について、すべてのタイムスロットおよびフレームに対してオフにされる。送信機は、任意のアイドル期間に続いてSBSPの境界でオンにするように、伝送をスケジューリングする。受信機は、SBSPと、送信機がいくつかの初期の全DTXサイクルを受け取ることによってSBSPに従って伝送を開始するかどうか、とを判別する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明について、同じ要素を同じ番号で表した図面を参照しながら説明する。本発明は、ダウンリンク(DL)、すなわちノードBとユーザ機器(UE)との間のリンクでの、全DTXに適用可能である。本発明の一実施形態では、UTRAN MACは、SBが送信されていないフレームを認識し、さらにSBSPも認識する。したがって、データが再度開始されたときに、SBSPフレーム境界に対する伝送のみを制限する。
【0012】
図1を参照すると、UTRAN MACによって実施される手順10が示されている。手順10は、UTRAN MAC送信機が、各TTIの伝送するデータを監視することから開始される(ステップ12)。次にUTRAN MACは、伝送するデータがあるかどうかを判別する(ステップ14)。データがある場合、そのデータはMACによって伝送用に処理され(ステップ15)、次のTTIで手順10が再度開始される。ただし、そのTTIでデータが伝送されていないと判別されると(ステップ14)、そのTTIの始まりの接続フレーム番号(CFN)が記録され(ステップ16)、伝送スケジューリングアイドル期間が設定される(ステップ18)。
【0013】
UTRAN MACはすべての伝送をスケジューリングするため、伝送用のデータを含んでいない第1のTTIに対応するCFNを認識する。この無線フレームが全DTXの始まりであり、SBを含むことになる。アイドル期間とは、UTRAN MACによって伝送用にデータが処理されることのない、SBSPの持続時間である。たとえば、フレーム106が、何のデータも伝送されないためにDTXに入るTTIの第1のフレームであることを、UTRAN MAC送信機が検出した場合、フレーム106でSBが伝送され、SBSPが8に等しい場合(すなわち8無線フレーム)、伝送スケジューリングアイドル期間は、フレーム113で終わりに設定されることになる。
【0014】
したがって、ステップ20で、データの処理はオフになり、データがあればそのすべてが無線リンクコントローラ(RLC)で保持(すなわちバッファリング)される(ステップ22)。その後、アイドル期間が満了したかどうかが判別される(ステップ24)。満了していない場合は、データのバッファリング(ステップ22)が続行される。ステップ18でのアイドル期間が開始したCFNにSBSPを加えた数に等しくなるように、現在のCFNによって決定された通りにアイドル期間が満了した場合、次に、バッファリングされたデータがあるかどうかが判別される(ステップ26)。そうしたデータがある場合、MACによってデータが処理される(ステップ15)。データがない場合、ステップ16〜26が繰り返される。
【0015】
図10の手順は、アプリケーションのサービス品質(QoS)が、データのバッファリングによる長いデータ待ち時間を可能にすると想定している。
【0016】
図2の流れ図を参照すると、より長いデータ待ち時間が受け入れ可能であるとは想定されていない。この手順50は、ステップ12〜26が同一であるという点で、図1の手順10と同様である。ただし図2の手順50は、そのアプリケーションに関するQoS要件がデータのバッファリングを許可するものであるかどうかを判別する、ステップ52および54を含む。
【0017】
図2に示された手順50のステップ12〜26は、図1の手順10の対応するステップ12〜26と同一であるため、図2を参照しながら再度説明することはしない。ステップ52を参照すると、UTRAN MACは、データが伝送に使用可能であるかどうかを判別する。伝送に使用可能なデータがないと判別された場合(ステップ52)、上記で説明したようにステップ24〜26が実行される。しかし、データが受信されたと判別された場合(ステップ52)、UTRAN MACは、QoS要件がバッファリングを許可するものであるかどうかを判別する(ステップ54)。許可されない場合、データは伝送用にすぐに解放される(ステップ14)。QoS要件がバッファリングを許可するものであると判別された場合(ステップ54)、データはRLCに残り(ステップ22)、前述のようにステップ24〜26が実行される。
【0018】
当業者であれば理解されるように、図1および2の手順10および50はそれぞれ、UTRAN MACが、伝送スケジューリングおよびデータ処理をSBSPフレームによって分けられた時間間隔に制限できるようにするものである。具体的に言えば、データ伝送の開始は、データがバッファリングされなかった場合に、SBが伝送されることになる時点に対応するフレーム内でのみ発生することになる。SBSPおよびUTRAN MACによって実施されるこのプロセスを、認識しているかまたは認識するようになるUEは、伝送されたデータを紛失するリスクなしに、予想されるSBの到達時間の間のSBSP−1フレーム中はオフのままでいることが可能である。すなわち、予想されるSBの到達時間に、SBまたはデータのいずれかが受け取られることになる。UEが、全DTX中のあらゆるSBSPフレームの中からSBSP−1の間オフになる機能は、かなりの省電力化を示すものである。
【0019】
一般にUEは、SBSP、あるいは、UTRAN MACが図1および2にそれぞれ示されたような手順10、50を実施するかどうか、のいずれかを認識しない。こうした場合に、UE内で省電力化を達成するために、UEは、UTRAN MAC伝送スケジューリングに合わせるためのいくつかの情報を決定または「習得」しなければならない。これらの情報が、(1)SBSP、ならびに(2)UTRAN MACがSBSPに対応するようにアイドルダウンリンクデータ期間をスケジューリングするか否か、である。
【0020】
SBSPは、UTRANのみが認識する構成可能パラメータである。したがって、図3を参照すると、UEがSBSPを習得するための手順30が示されている。ステップ32では、CCTrCHのTrCHの中で最も短いTTIの始まりに、TFCIを読み取ることによって、手順30が開始される。前述のように、0値のTFCIは、全DTXの開始を示すSBを示すものである。TFCIがSBを示さない場合(ステップ33)、そのTTIに関するデータが処理され(ステップ34)、次のTTIの始まりで手順が繰り返される。TFCIがSBを示す場合、CCTrCHは全DTXになり、タイミング値が初期化されるか、または現在のCFNが記録される(ステップ35)。タイミング値は、TTIの持続時間ごとに増分され(ステップ38)、TFCIはその次のTTIで読み取られる(ステップ39)。SBが受け取られたと判別された場合(ステップ40)、タイミング値(または現在のCFNとステップ35で記録されたCFNとの差)がSBSPとして格納される(ステップ41)。SBが受け取られていないと判別された場合(ステップ40)、CCTrCHは依然として全DTXであるが、SBSPは確かめられていないものと、受信機が想定するため、手順30はステップ38に戻る。この手順30の結果として、1つのサンプルSBSPが決定されることになる。
【0021】
ステップ35〜41を繰り返して、ステップ41のいくつかのタイミング値をメモリに格納できることに留意されたい。TFCIの受取りが常に正確なTFCI値を生成するものではないため、SB検出によって誤った正(false positive)および誤った負の結果が生成される可能性がある。したがって、SBSPが決定されたことをUEが確信するまで、しきい値数のSBSP値を検出することが必要な場合がある。たとえば、一実施形態では、UEは、SBSPの決定を宣言するまでに、ステップ35〜41を5回繰り返す(すなわち、等価の5つの格納値)必要がある場合がある。もちろんこれは、アプリケーションが望むように増加または減少させることのできる構成可能パラメータである。
【0022】
いったんSBSPが決定されると、UEはこのSBSPを使用して、データのないTTIおよびSBが伝送された後、UTRAN MACがSBSP境界上でのデータの伝送をスケジューリングするか否かを決定することができる。
【0023】
図4を参照すると、データのないTTIおよびSBが伝送された後、UTRAN MACがSBSP境界上でのデータの伝送をスケジューリングするか否かをUEが習得するための、第1の代替手順130が示されている。ステップ131では、知的スケジューリングパラメータ(ISP)を初期化することによって、手順130が開始される。以下で説明するように、ISPは、データの受け取りとSBSPに基づいたSPの予想到達時刻との間の相関の度合いを決定するために使用されるインジケータである。その後、CCTrCHのTrCHの中で最も短いTTIの始まりで、TFCIが読み取られる。TFCIがSBを示さない場合(ステップ133)、受信機は全DTXではない。したがって、そのTTIに関するデータが処理され(ステップ134)、次のTTIの始まりで手順130が繰り返される。
【0024】
TFCIが特殊バーストを示す場合(ステップ133)、CCTrCHは全DTXである。次のTTIで、受信機はTFCIを読み取る(ステップ137)。有効なTFCIが受け取られなかったと判別される(ステップ138)と、手順130はステップ137に戻る。ただし、有効なTFCIが受け取られた場合、受信機は、その有効なTFCIがSBであるか否かを判別する(ステップ139)。有効なTFCIである場合、手順130はステップ137に戻る。
【0025】
ステップ139で、有効なTFCIがSBでないと受信機が判別した場合は、データの伝送が再開されたことを示す。したがって、有効なTFCIがSBの予想到達時間と一致するかどうか、すなわち前のSBが受け取られた後、SBSPフレームと確実に一致するかどうか、に関して判別される(ステップ140)。一致する場合ISPは増分され(ステップ142)、そうでない場合、ISPは減分される(ステップ141)。ステップ143では、ISPが所定のしきい値を超えたかどうかが判別される。たとえば、所定のしきい値が5で送信された場合、全DTXが5回発生した後には、それ以上のデータ伝送が再開されなかったことを示す。
【0026】
ISPは、ハンドオーバ(handover)などの一定のイベント時、あるいは、異なるSBSPを有するかまたは知的スケジューリングを使用していないセルをUEと関連させることになる任意の他のイベント時に、リセットされる(また、SBSPが再習得される)ことに留意されたい。
【0027】
ISPしきい値を超えていないと判別された場合、そのTTIに関するデータの処理が実行される(ステップ134)。ただし、ISPがしきい値を超えたと判別された場合(ステップ143)、UTRAN MACに代わって知的スケジューリングが確認され(ステップ144)、そのTTIに関するデータが処理される(ステップ134)。
【0028】
図4に示された手順に代わるものが、全DTXの開始に関連して複数のSBSPで終了する、いくつかの順次全DTX期間を決定することである。たとえば、図3に示された手順30では、SBSPが決定されたことをUEが確信する前に、しきい値数のSBSP値が検出される必要がある場合があることについて説明した。このプロセスは、いくつかの全DTX期間を要する場合があり、これらのDTX期間中に、全DTXの終わりがSBSP境界上にあるかどうかをチェックすることができる。そうである場合はカウンタが増分され、そうでない場合はカウンタがクリアされるかまたは減分される。したがってUEにとっては、方法30および130の両方を、あるいは同等の代替方法を同時に、処理することが可能である。
【0029】
図3に示された手順30および図4に示された手順130の結果として、UTRAN MACが知的スケジューリングを実施したという結論をUEが出した場合、UEは、受信機が全DTXに入った場合、予想されるSBの到達時間の間にSBSP−1フレーム中は受信機の処理を作動させる必要がないことを確信することができる。このプロセスの結果、UEの処理が減少し、これに対応して省電力化も促進される。
【0030】
図4に示された手順130は、UTRAN MACが全DTX後のデータの伝送を知的にスケジューリングするか否かを、UEが判別できるようにするものであるが、それでもなおUEは、たとえSBSP境界上での全DTX後のデータ伝送の再開をUTRAN MACがスケジューリングするかどうかを知らない場合であっても、省電力化を達成することができる。
【0031】
図5を参照すると、ダウンリンクでの全DTX中の省電力化に関する簡略化された手順200が示されている。この手順200に先立って、SBSPを決定するために図3に示された手順30が適用されている。CCTrCHのTrCHの中で最も短いTTIの始まりにTFCIが読み取られると、手順200が開始される(ステップ202)。その後、TTIがSBであるかどうかが判別される(ステップ204)。SBでない場合はデータが受け取られており、次にそのTTI中のデータが処理され(ステップ205)、その後、手順200が開始される。
【0032】
TFCIがSBであると判別される(ステップ204)と、受信機のプロセスはオフになる(ステップ206)。その後、受信機のプロセスはSBSP−1フレーム後にオンになる(ステップ208)。その後、TFCIが読み取られ(ステップ210)、有効なTFCIが受け取られたかどうかが判別される(ステップ212)。SBが受け取られている場合、受信機プロセスは再度オフになり(ステップ206)、ステップ206〜212が繰り返される。ただし、有効なTFCIが受け取られていると判別される(ステップ212)と、手順200はステップ204に戻る。
【0033】
図5に示された手順200は、図4に示された手順130よりも多くの処理は含んでおらず、省電力化は大きいが、この手順には、UTRAN MACがSBSP境界上でデータを知的にスケジューリングしない場合、データの損失を生じる可能性がある、という欠点がある。したがって、省電力化と性能との間で折り合いをつけることになる。
【0034】
図5に示された手順200は、UTRAN MACがデータを知的にスケジューリングするか否かをUEが判別する必要はないが、UEは依然として、図5に示された簡略化された手順200を実施するために、SBSPを決定するための図3に示された手順30を実施しなければならない。
【0035】
図6を参照すると、本発明に従ったシステム100が示されている。システム100は、コードパワー推定ユニット102、バースト品質推定ユニット104、DTX終了検出ユニット108、特殊バースト検出ユニット110、UE習得ユニット114、および受信機オン/オフコントロールユニット116を含む。コードパワー推定ユニット102およびバースト品質推定ユニット104は、別個のエンティティとして示されているが、当業者であれば理解されるように、これらを容易に組み合わせて単一の事前処理ユニット106にすることができる。同様に、DTX終了検出ユニット108および特殊バースト検出ユニット110も別個のエンティティとして示されているが、これらを組み合わせて、TFCIフィールド内の情報を検出および解釈する単一の検出ユニット112にすることができる。
【0036】
コードパワー推定ユニット102は、受け取ったコードのそれぞれのパワーを推定する。バースト品質推定ユニット104は、受け取ったバーストの品質測定基準、たとえば信号対雑音比を推定する。このコードパワー推定ユニット102とバースト品質推定ユニット104とが協働して、受け取った信号の事前処理を行い、これによって、有効なTFCIが受け取られたか否かをDTX終了検出ユニット108および特殊バースト検出ユニット110が判別するのを助ける。本来、コードパワー推定ユニット102およびバースト品質推定ユニット104は、受け取った信号が超えなければならない第1のしきい値を提供する。これによって、システム100が、受信機によって受け取られる他のエネルギーからの有効なバーストを決定するのを助ける。さらにこれは、受け取ったエネルギー(有効なTFCIではない)を有効なTFCIとして誤って検出してしまうのを避けるためにも役立つ。こうした誤った検出は、受信機を不必要にオンにし、最終的に誤ったデータを生じさせ、その結果、必要な処理量を増加させ、電力を無駄に消費し、伝送パワーを不必要に増加させることになるBLERを誤って増加させることになりかねない。
【0037】
DTX終了検出ユニット108は、TFCIビットを解釈して、いつデータが受け取られているのかを識別する。
【0038】
特殊バースト検出ユニット110はSBが受け取られたか否かを判別し、これによって、全DTXの開始を信号で発信する。図に示されるように、DTX終了検出ユニット108および特殊バースト検出ユニット110の出力は、UE習得ユニット114に入力される。
【0039】
DTX終了検出ユニット108は、有効なデータの受け取り開始およびDTXの終了を示す、SBではない有効なTFCIの存在を検出する。このインジケーションはUE習得ユニット114に転送される。同様に、特殊バースト検出ユニット110が、全DTXが開始されたことを示すSBの存在を検出すると、UE習得ユニット114に通知される。
【0040】
受信機オン/オフコントロール116は、UE習得ユニット114によって指示されると、受信機をオフにする。UE習得ユニット114および受信機オン/オフコントロール116は別個のユニットとして記載されているが、受信機オン/オフコントロール116をUE習得ユニット114に組み込むことができることに留意されたい。別の方法として、受信機オン/オフコントロール116を無くして、UE習得ユニットが受信機コントロール機能を実行することもできる。一般に、図6に記載されたすべての要素は機能ユニットであり、本明細書では例として理解しやすいように、別個の異なるユニットとして記載してある。これらの機能ブロックを、限定的なものとして理解するべきではない。たとえば、これらの機能はすべて、所望であれば単一のプログラム可能コントローラ内で実施することができる。
【0041】
UE習得ユニット114は、DTX終了検出ユニット108および特殊バースト検出ユニット110の両方からの入力を受け取り、図3、4、および5を参照しながらそれぞれ上記で説明した手順30、130、および200に従って、それらを処理するものである。
【0042】
受信機がDTXに入ると、TFCIを読み取るための試行の次のTTIでオンとなる。コードパワー推定ユニット102およびバースト品質推定ユニット104は、信号が受け取られたことを宣言するために信号が超えなければならないしきい値を提供する。しきい値を超えると、次にDTX終了検出ユニット108および特殊バースト検出ユニット110が、TFCIが有効である(すなわちTFCS内の値に対応する)かどうか、あるいは、TFCIがゼロに等しい(SBを示す)かどうかを判別する。しきい値を超えない場合、TFCIが有効な値に等しくないか、またはTFCIがゼロに等しく(SBおよび全DTXの継続を示す)、その後、受信機オン/オフコントロール116は、次のSBSP−1フレームで受信機をオフにするように通知される。しきい値を超えて、なおかつTFCIが有効な非ゼロ値に等しい場合、UEは、全DTXが終了したことを結論付け、このフレームおよび後続のフレームで受け取ったデータの処理を続行する。
【0043】
本発明は、現在の広帯域および狭帯域のTDD標準およびTD−SCDMAに適合するものである。SBの受取り後、(SBSP−1)フレーム中のすべての受信機処理をオフにすることによって、UEを省電力化する機能を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0044】
【図1】SBの伝送タイミングと同期させたフレームへのデータの伝送開始を制限するための、MACに関する手順を示す流れ図である。
【図2】データのバッファリング前のサービス品質の決定を含む、図1の手順に代わる手順を示す流れ図である。
【図3】UEがSBSPを習得するための手順を示す流れ図である。
【図4】データおよびSBのないTTIの後、UTRAN MACがSBSP境界上でのデータの伝送をスケジューリングするか否かをUEが習得するための手順を示す流れ図である。
【図5】ダウンリンクでの全DTX中の省電力化に関する簡略化された手順を示す流れ図である。
【図6】本発明に従って作成されたシステムを示すブロック図である。
Claims (23)
- TDDにおける不連続伝送(DTX)中のデータの伝送を処理するための方法であって、
a)各TTIの伝送するデータを監視するステップと、
b)前記TTI中に伝送するデータがあるかどうかを判別し、ある場合はステップcに進み、ない場合はステップdに進むステップと、
c)前記データを処理してステップaに戻るステップと、
d)接続フレーム番号を記録するステップと、
e)スケジューリングアイドル期間を設定するステップと、
f)前記アイドル期間中に受信機の処理をオフにするステップと、
g)前記アイドル期間中に伝送する任意のデータをバッファリングするステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - h)前記アイドル期間の終わりに受信機の処理をオンにするステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- i)前記アイドル期間の終わりに、伝送する任意のバッファリング済みデータがあるかどうかを判別するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ステップiでの前記判別は肯定的である場合、ステップcに戻ることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- ステップiでの前記判別は否定的である場合、ステップdに戻ることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- ステップgでの前記バッファリングは、
g1)前記バッファリング期間中に前記データを伝送するためのサービス品質(QoS)要件を決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - ステップgでの前記バッファリングは、
g2)前記QoS要件が前記アイドル期間中の前記データのバッファリングを許可するものであるかどうかを判別し、許可するものである場合は、前記アイドル期間中に伝送する前記データをバッファリングし、前記QoS要件が前記アイドル期間中の前記データのバッファリングを許可するものでない場合は、ステップcに進むステップをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。 - TDDシステムにおける不連続伝送(DTX)中の特殊バーストスケジューリング期間(SBSP)を決定するための方法であって、
a)符号化複合トランスポートチャネル(CCTrCH)に関するTFCIを受け取るステップと、
b)前記受け取ったTFCIは特殊バースト(SB)であるかどうかを判別し、SBでない場合はステップaに進み、SBである場合はステップcに進むステップと、
c)タイミング値を初期化するステップと、
d)前記値を前記TTIの持続時間ごとに増分するステップと、
e)次のTTIの始まりで次のTFCIを読み取るステップと、
f)前記次のTFCIがSBであるかどうかを判別し、SBでない場合はステップdに進み、SBである場合はステップgに進むステップと、
g)前記タイミング値をSBSPとして格納するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - h)ステップc〜gを繰り返すことをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 特殊バーストスケジューリング期間(SBSP)を有するTDDシステムにおいて、不連続伝送(DTX)中のデータのスケジューリングを決定するための方法であって、
a)知的スケジューリングパラメータ(ISP)を初期化するステップと、
b)符号化複合トランスポートチャネル(CCTrCH)に関するTFCIを受け取るステップと、
c)前記受け取ったTFCIは特殊バースト(SB)であるかどうかを判別し、SBでない場合はステップbに進み、SBである場合はステップdに進むステップと、
d)次のTTIの始まりで次のTFCIを読み取るステップと、
e)前記TFCIが有効であるかどうかを判別し、有効なTFCIでない場合はステップdに進み、有効なTFCIの場合はステップfに進むステップと、
f)前記有効なTFCIがSBであるかどうかを判別し、SBである場合はステップdに進み、SBでない場合はステップgに進むステップと、
g)通過したフレーム数と、前記フレーム数がSBSPに等しいかどうかとを判別し、等しくない場合はISPを減分し、等しい場合はISPを増分するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - h)ISPしきい値を設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- i)前記ISPを前記しきい値と比較し、前記ISPが前記しきい値を超える場合は、知的スケジューリングが実行されたことを宣言するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- TDDにおける不連続伝送(DTX)中のデータの伝送を処理するための方法であって、
a)符号化複合トランスポートチャネル(CCTrCH)に関するTFCIを受け取るステップと、
b)前記受け取ったTFCIは特殊バースト(SB)であるかどうかを判別し、SBでない場合はステップcに進み、SBである場合はステップdに進むステップと、
c)前記データを処理し、ステップaに戻るステップと、
d)受信機の処理をオフにするステップと、
e)所定の持続時間の開始時に、受信機の処理をオンにするステップと、
f)前記TFCIを読み取るステップと、
g)前記受け取ったTFCIが特殊バースト(SB)であるかどうかを判別し、SBでない場合はステップcに進み、SBである場合はステップdに進むステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 不連続伝送(DTX)中に省電力化するためのTDDシステムであって、
受け取った信号が有効なTFCIを含むかどうかを判別するための事前処理ユニットと、
前記有効なTFCIを読み取って前記有効なTFCIが特殊バースト(SB)であるかどうかを判別する検出ユニットと、
データがいつ伝送されるかを決定し、使用されないすべてのコードおよびタイムスロットに関する受信機の処理をオンおよびオフにする習得ユニットとを含むことを特徴とするシステム。 - 前記事前処理ユニットは、
前記受け取った信号のパワーを推定するためのコードパワー推定ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項14に記載のシステム。 - 前記事前処理ユニットは、前記受け取った信号の品質を推定するためのバースト品質推定ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のシステム。
- 前記検出ユニットは、前記有効なTFCIを読み取り、データが伝送されているかどうかを識別するDTX終了検出ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- 前記検出ユニットは、前記有効なTFCIを読み取り、全DTXを示す特殊バーストであるかどうかを識別する特殊バースト検出ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項17に記載のシステム。
- TDDにおける不連続伝送(DTX)中のデータの伝送を処理するための方法であって、
a)前記TTI中に伝送するデータがあるかどうかを判別し、ある場合はステップbに進み、ない場合はステップcに進むステップと、
c)前記データを処理してステップaに戻るステップと、
d)スケジューリングアイドル期間を設定するステップと、
e)前記アイドル期間中に受信機の処理をオフにするステップと、
f)前記アイドル期間中に伝送する任意のデータをバッファリングするステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - g)前記アイドル期間の終わりに受信機の処理をオンにするステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
- TDDシステムにおける不連続伝送(DTX)中の特殊バーストスケジューリング期間(SBSP)を決定するための方法であって、
a)前記受け取ったTFCIは特殊バースト(SB)であるかどうかを判別し、SBでない場合はステップaを繰り返し、SBである場合はステップbに進むステップと、
b)値を設定するステップと、
c)前記値を前記TTIの持続時間ごとに増分するステップと、
d)次のTTIの始まりで次のTFCIを読み取るステップと、
e)前記次のTFCIがSBであるかどうかを判別し、SBでない場合はステップcに進み、SBである場合はステップfに進むステップと、
f)前記タイミング値をSBSPとして格納するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - TDDシステムにおける不連続伝送(DTX)中の特殊バーストスケジューリング期間(SBSP)を決定するための方法であって、
a)前記受け取ったTFCIは特殊バースト(SB)であるかどうかを判別し、SBでない場合はステップaを繰り返し、SBである場合はステップbに進むステップと、
b)タイミング値を初期化するステップと、
c)前記値を前記TTIの持続時間ごとに増分するステップと、
d)前記次のTTIの始まりで前記次のTFCIがSBであるかどうかを判別し、SBでない場合はステップcに進み、SBである場合はステップeに進むステップと、
e)前記タイミング値をSBSPとして格納するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 特殊バーストスケジューリング期間(SBSP)を有するTDDシステムにおいて、不連続伝送(DTX)中のデータのスケジューリングを決定するための方法であって、
a)知的スケジューリングパラメータ(ISP)を初期化するステップと、
b)前記受け取ったTFCIは特殊バースト(SB)であるかどうかを判別し、SBでない場合はステップaに進み、SBである場合はステップcに進むステップと、
c)前記次のTTIの前記次のTFCIが有効であるかどうかを判別し、有効なTFCIでない場合はステップcを繰り返し、有効なTFCIの場合はステップdに進むステップと、
d)前記有効なTFCIがSBであるかどうかを判別し、SBである場合はステップcに進み、SBでない場合はステップeに進むステップと、
g)通過したフレーム数と、前記フレーム数がSBSPに等しいかどうかとを判別し、等しくない場合はISPを減分し、等しい場合はISPを増分するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
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