JP2005506206A - 空の合成樹脂容器をプレスする方法とその方法を実施するプレス - Google Patents

空の合成樹脂容器をプレスする方法とその方法を実施するプレス Download PDF

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Abstract

【課題】簡単で場所を節約する形式でペット容器の強く圧縮された梱包体を創作することである。
【解決手段】発明によると、空のペット容器を搬送するために、容器が梱包体(18)を形成するようにコンパクトにされ、包囲手段(28)によって圧縮された状態に保持されている。この方法で、容器の搬送容積は十分に減少される。

Description

【技術分野】
【0001】
[使用された出願の指示]
この出願は、2001年10月24日の欧州特許出願第1124371.4号の優先権を請求しており、その内容は本出願に記載されている。
【0002】
[技術分野]
この発明は、請求項1の上位概念による方法に関する。更に、この発明は請求項14の上位概念による合成樹脂容器用プレスに関する。
【背景技術】
【0003】
[先行技術]
多くの国において紙、ガラス、金属や有機廃物の分野では、一つの長年の使用伝統が存在し、材料市場に多かれ少なかれ根をおろしているのに対して、合成樹脂廃物の使用は比較的常になお稀である。しかし、合成樹脂包装の別々の集合と使用は燃焼より生態系的に優れている。けれども、使用が考慮に入れられ得るので、同種の合成樹脂において十分な最小量が存在しなければならない。ペット飲み物包装の分野においてこれがその場合である。多くの他の合成樹脂に比べてペット(ポリエチレンテレフタレート)の実質的利点は、この材料が再使用の際に価値の高い製品に再加工され得る、即ちダウンサイイクリングが生じないことである。
【0004】
世界的に迅速な普及によってペットは包装産業において大きな意味を得て、試みられた原料にされた。この理由から再使用されたペットのために大きな需要があるならば、ペットは製造やごみ処理において僅かな環境負荷を伴う合成樹脂の一部である。ペットリサイクルのために次の投入可能性が存在し:繊維分野においてクッション用充填材として、スポーツや羊毛ジャケット、リュクサック、スポーツ靴、絨毯裏地など用の繊維がある。包装分野においてヨーグルトコップとして、マーガリンやビスケット皿がある。
【0005】
ペットリサイクルの製造のために分散して集合されたペットボトルがロジステイックセンター( Logistikzentren ) まで搬送されて、そこでペットボトルは色と品質により選別されて中継保管され得る100〜300kgの重いプレスボールに加工される。その後に選別されたボトルのリサイクルへの選別が行われ、すべての異物材が除去されるか否かを手と機械により再検査される。
引き続き、ラベルが蒸気で剥がされて除去される。微粉機では、ボトルは(閉鎖蓋を含めて)小片に粉砕される。これら小片は、引き続いて第二洗浄工程にてにかわ残滓を清掃されるために予め洗浄される。洗浄石鹸水はそれ以上の洗浄処理のために再び使用され得る。きれいな小片は合成樹脂種類のペット(ボトル本体)とポリエチレン(蓋)によってその異なる密度に基づいて分離されて(ペットが水中に沈み、それに対してポリエチレンが浮く)、次に乾燥され、塵埃除去され、並びに起こり得る残留材料から解放される。後者の作業工程では、小片は正確に定義された値により充填するために大きな混合物に均質化され、搬送袋に注ぎ入れそれぞれの作業分野に供給される。
【0006】
空のペットボトルの分散した集合と次の搬送は対応した費用を必要とする。集合容器は小売り商店では、レストラン営業、事務所或いはレジャー装置に配置されている。すべての集合されたペット飲み物ボトルは搬送会社からリサイクル製造が行われるペットロジステイックセンターに運ばれる。
【0007】
集合箇所からロジステイックセンターまでの出来る限り僅かな搬送費用のためには、持ち帰ったペット飲み物ボトルの容積の減少が重要である。この処置により搬送数が減少されて、それは全ロジステイックチェーンやそれでペットリサイクルの価格に影響を及ぼす。ペットボトルはごみ処理のすべての工程で圧縮され得る。けれども、理想的には面圧が出来るだけ早く発生すべきである。
【0008】
ペットボトルは技術水準に基づいて全く圧縮されないか、或いは手或いは種々の種類のプレスによって圧縮され、大きな、例えば110リッターを収容する合成樹脂袋にばらばらに充填される。その際にボトルのプレスの種類に応じて搬送分野で形成されたボトルの0%からおよそ40%までの全圧縮度が生じる。
【0009】
ペットボトルをボール或いは梱包体(集積体)にプレスしてこれをバンドにより結合することは公知である。そのような梱包体はより高い全圧縮を生じて、それ故により僅かな搬送容積を必要とする。日本特許出願公開2000年第095219号明細書(特許文献1)、2001年第259893号明細書(特許文献2)と2001年第087894号明細書(特許文献3)の書類は大きなプレス装置を示し、多くのペットボトルは同時に唯一つのプレス運動によってプレス室でプレスされて、次にプレスされた形態でプレス装置の通路を通して押し出される。通路の端で通路から段階的流出が行われ、バンドがプレスされた梱包体の周りに配置されている。これらプレス装置はきわめて大きく、それ故に商店への直接的挿入のために適していない。まず最初にこれらプレス装置では、十分にボトルはこれらボトルが一つの工程で梱包体にプレスされるまで集合されなければならない。欧州特許出願第0941941号明細書(特許文献4)は種々の形態の廃棄物プレスを示し、それぞれに廃棄物袋中でプレスされる。プレス圧の緩和の際に強く膨張するペットボトルの梱包体の場合に、プレスから袋を取り出すプレス板が袋から移動されるにちがいないから、これらプレスにより大きな圧縮が達成され得ない。米国特許第5056428号明細書(特許文献5)は車両タイヤのプレスを示し、そのために閉鎖されていないプレス室が設けられている。英国特許第1537659号明細書(特許文献6)は切断された紙材料用の一つのボールプレスを示し、英国特許出願公開第2070511号明細書(特許文献7)は事務所廃棄物や厚紙廃棄物用の一つのボールプレスを示す。
【特許文献1】
日本特許出願公開2000年第095219号明細書
【特許文献2】
日本特許出願公開2001年第259893号明細書
【特許文献3】
日本特許出願公開2001年第087894号明細書
【特許文献4】
欧州特許出願第0941941号明細書
【特許文献5】
米国特許第5056428号明細書
【特許文献6】
英国特許第1537659号明細書
【特許文献7】
英国特許出願公開第2070511号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
この発明の課題は、簡単で場所を節約する形式でペット容器の強く圧縮された梱包体を創作することである。これは、容器が個別に或いは僅かな部材数で異なる時間に持ち帰られる商店にもそのような梱包の準備を可能とする。
【課題を解決するための手段】
【0011】
この課題は、前記種類の方法では請求項1の特徴とする特徴部分によって解決されている。
【発明の効果】
【0012】
複数の工程において梱包体の形成が行われることにより、それぞれに到着する容器は直接に既にプレスされた容器をプレスに加入され得るので、容器用の個別の貯蔵室が必要ない。これは梱包体にプレスする装置の著しい縮小を導く。
【0013】
梱包がプレスされる同じプレス室において梱包体の巻付け或いは包装が行われる。それで、個別通路はプレスされた梱包体を放出して、次の巻付けするために必要とされないから、プレス装置は更に縮小され得る。特に、加入する容器は直接に部分梱包体に圧縮される。
【0014】
包囲手段によって梱包体が保持されるので、梱包体は搬送できる単位を形成する。この際に包囲手段は梱包体を一つのプレスされた状態に保持するので、仕上がった梱包の圧縮は搬送単位としてその搬送単位を容器のプレスの際に梱包体に一致させる。包囲手段として特に結びひも或いはバンドが問題であり、それらは容器の周りに梱包体にプレスされた状態に配置されている。
【0015】
特に、一つの容器プレスで梱包体形成が行われ、その容器プレスは梱包体形成の前或いは梱包体形成の際に個別の容器を圧縮させる。しかし、梱包体形成は一つの別のプレスでも可能である。
【0016】
特に梱包体は、互いに密に配置する搬送単位を創作するために、直方体状に或いは立方である。梱包体は取り扱いを容易にするために、特に10kgから20kgまでの重さを有する。
【0017】
更に、この発明の課題は、多数の容器の全圧縮度とそれによる容器量の搬送容積の著しい減少が達成できる一つのプレスを創作することである。
【0018】
この課題はプレス配置において請求項14の特徴とする特徴部分により解決される。
【0019】
プレスはプレス手段の傍に個別の容器或いは場合によっては同時に複数の容器を圧縮するために他の手段を有し、その他の手段によりプレスされた容器から一つのプレスされて包囲して保持された梱包体が製作でき、実質的に向上した全圧縮度或いは一致して実質的に減少された搬送容積が達成できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0020】
次に、この発明の実施例は図面に基づいて詳細に説明される。その際に、図1はプレスされてバンドで保持されたぺットボトルの梱包体を示し、図2から図9までは手動プレスにより梱包体をプレスする例であり、図10は梱包体の超過プレスを説明する概略図を示し、図11はプレス板と保持手段の詳細図を示し、図12はモータ駆動プレスの簡略図を示し、図13はプレスの裏面の簡略図を示し、図14はプレス板の保持部の詳細図を示し、図15から図20まではプレス内での梱包体の巻付け例を示す。
【実施例】
【0021】
図1から図9まではこの発明による作動を概略的に示す。この場合に空のぺットボトル17は、図1にて概略的に図示されるように、一つの梱包体18に圧縮され、そして梱包体は、図1にてバンド28として図示されるように、包囲手段によって保持されるので、搬送可能単位が生じる。この方法でおよそ70−80%の全圧縮が達成できることが示されている。この発明による好ましい実施例は、ぺットボトルの搬送準備に関する。しかし、この発明はこの例に制限されずに、むしろ一般に圧縮可能な合成樹脂に適している。次に、例としてそれぞれにぺットボトルが言及される。
【0022】
ボトルから圧縮された梱包体の形成は異なる態様で行われる。特に、次に一つのプレスに基づいて作動が詳細に記載され、個々のボトルは一つのプレスで圧縮されて、同時にこのプレスで一つの梱包体にプレスされる。同様にこのプレスにおいて包囲手段は仕上がった梱包体の周りに据え付けられるので、プレスから仕上がった梱包体が取り除かれ得る。梱包体を形成する他の方法での作動はその間に可能であり:例えば個別に或いは複数のボトルは一つの第一プレスで圧縮される。その後直接に或いは中継保存の後に既にプレスされたボトルは求められた梱包体形状によるプレス室を有する一つの他のプレスで一つの梱包体に圧縮されて、包囲手段により梱包体に保持される。そのために使用されたプレスは、例えば一つの直方体状プレス室を有し、そのプレス室はその上面にて一つのプレス板により閉鎖され得て、そのプレス板は所望の梱包体大きさ或いは所望の梱包体重量に一致する量のボトルによるプレス室の充填後に手動で或いはモータ駆動されてプレス室を縮小するので、ボトルは一つの梱包状ブロックに圧縮される。このブロックは例えばバンド或いは結びひもにより巻付けられるので、梱包体が形成される。巻付けは次になお一つの例に基づいて詳細に説明される。
【0023】
他の作動は、過ぎ去っても、十分な数のプレスされないボトルが一つのプレスで所望の梱包体形状に一致する一つのプレス室により充填されて、一つのプレス板が一つの作業工程でボトルを圧縮させて、圧縮されたボトルから梱包体を形成することを行われる。この場合にも、更に包囲手段により梱包はその形状に安定化されるので、梱包体は一つの搬送単位を形成する。
【0024】
特に形成された梱包体は直方体状であっておよそ5−20kgの重量を有し、それでボトル用の容易に取り扱い可能な搬送形状が生じる。当然に、他の、例えば立方体或いは円筒状形状が梱包体のために可能である。プレス室へのボトルの充填に応じて、ボトルの多かれ少なかれ付属された状態が梱包体の内部に生じる。その際にしばしば大きな、即ち1リッターから2リッターまでのボトルが直方体状梱包体の長手方向に配置されている。より小さいボトルは同様に長手方向に配置されている、しかし横方向にも或いは斜めに位置して配置されている。その際にボトルは蓋を備えているか、或いは蓋なしであり、それは特にそれぞれのプレス板には手段、例えば針状或いは刺状要素が設けられている時に、好ましく、それら要素は密集されたボトルの差込みを奏し得る。その際にそのような差込みは、次に記載のように、ボトルが圧縮されるときにいつも保証される。
【0025】
包囲手段として上述の様にバンド或いは結びひもが使用され得て、梱包体を保持する。その際に保持の下で、搬送一定の単位が生じ、それは通常には圧縮された梱包体において包囲が行われるときに保証されることが理解される。圧縮されたボトルの逆戻り可能性によって包囲手段に作用する力が生じて包囲手段の解放を阻止する。これはそれにより梱包体を圧縮された状態に保持する。バンド或いは結びひもの代わりに、梱包体形状に圧縮されたボトルを保持する箔、例えば収縮箔を包囲手段として使用することが可能である。袋が使用され得て、この袋は先行技術のように必ずしもばらばらのボトルを包含せず、むしろ梱包体形状にプレスされたボトルを包含するので、プレスされた梱包体形状が得られたままである。
【0026】
次に、好ましい方法或いは好ましいプレスはペットボトルから梱包体形状搬送単位を製造するために詳細に記載される。その際に図2−9はボトルとこのボトルを梱包体への付加とのプレスの異なる工程を示す。図2には一つのプレス20の一部が図示されており、そのプレスは支持架台10を包含し、その架台上面には手動プレス11が配置されている。手動プレス11はこの例において手作動されたひざレバープレスであり、このレバープレスは部分的にのみ図示された手動レバー14を有し、その手動レバーによりプレスが実施できる。手動レバー14により図示されていないひざレバーがプレス板15に作用し、このプレス板15は特に多数の個々の互いに間隔を置いたプレス部材15’(図11)から形成され、そのプレス部材はその間に開口15”を形成する。対向位置する可動制限要素19の下部のプレス板15の一方(下プレス板)はペットボトルから既に形成された部分梱包体18’用支柱を形成し、そのペットボトルはブロックとして図示されている。この梱包体は周囲にてプレスの図示されていない側壁によって制限されており、これら側壁は下プレス板19と一緒に元来のプレス室を形成して、そのプレス室は上プレス板15により制限されている。それ故にプレス室はすべての面に制限されて閉鎖されたプレス室である。プレス室にはさらにその上領域に保持手段16が係合して、その保持手段はこの例において多数の円切断状円板により形成されており、それら円板はそれぞれに一つの旋回軸16’を中心に旋回でき、それら円板がプレス板15の開口15”の領域に位置する。保持手段は直線状に移動できて、プレス室の横に出入りできる板である。しかし、旋回可能な保持手段は好ましい。その際に図2は、既にプレスされたボトルの部分梱包体18’がプレス室にある最初の状態を示し、その部分梱包体は下プレス板19に載置されて保持手段16により上からプレスされた状態に保持される。図2は、さらにそれ以上にプレスすべきボトル17がプレスに挿入されている。これは示された例では空室への横挿入によってプレス板15の下部や保持手段16の上部で行われる。その際にボトル17は保持手段16の個々の円板の好ましく湾曲された前面16”に載置する。図3は、ボトル17の挿入後に手動レバー14の操作により生じる第一工程を示す。その際にこの手動レバーは操作者により通常には図示された状態から下へ押圧される。その際にまず最初に保持手段16は旋回軸16’を中心に部分梱包体から離れ旋回できるので、この部分梱包体は保持手段から解放され、それは図4で明らかである。その際に部分梱包体18’は部分梱包体内にプレスされて保持されたボトルの逆戻し力に基づいて上へプレス板15まで膨張するので、プレスすべきボトル17は部分梱包体18’の上面に載置する。その際に部分梱包体の膨張によって既にボトル17の第一圧縮が生じ得る。操作レバー14のそれ以上の押下げによってプレス板15は下方へプレス板19の方向に押圧されるので、図5と図6に明らかである様に、ボトル17の圧縮並びに部分梱包体18’の押下げが生じる。それ故に、部分梱包体にはその際にプレスされたボトル17が付加されて、部分梱包体は再びプレスされる。図7では、プレス板15はその下死点に到達して、部分梱包体がボトル17の周りに補充されて、部分梱包体18’の上面が保持手段16の下面の下部に位置する範囲内で圧縮される。これら保持手段は再び部分梱包体18’上に旋回され、この状態で止められる。操作レバー14は最も深い位置に到達した。その操作レバーの解放の際には、プレス板15は保持手段16によって再び上方へ移動される(図8)ので、図9ではさらに保持手段16上部の空間は他のボトル17を挿入するために解放している。保持手段は部分梱包体18’をプレス室でプレスされた状態に保持する。他のボトル17の部分梱包体に対するプレスと付加は図2から図9までにより更に行われる。この例では、保持手段16は例えばレバー配置装備を介してプレス板と運動連結されている。しかし、固定した動かない保持手段が配置されており、保持手段は、プレス板が保持手段によって容器を部分梱包体にプレスできて、この容器を十分に留置される限りは、離れ旋回されない。
【0027】
プレス室で梱包体がプレスされ得るので、下プレス板19は縦方向に移動可能に配置されている。部分梱包体がプレス室で形成されなかったならば、下プレス板19は完全に上方へ移動されるので、梱包体の最初のボトルはプレス板15と下プレス板19との間でプレスされる。次に、さらに到達するボトルはそれぞれに上プレス板15の下死点において下プレス板19に作用する力を上昇させる。その際に下プレス板19は特にそれが所定力を越える際に長さ単位だけ下方へ移動され、それによりプレス室は容積を増大するように下方へ移動可能に配置されている。当然に、プレス室の容積増大は、力依存以外にも、例えばそれぞれ所定数のプレス過程に基づいて奏される。次に、拡大したプレス室において他のボトルは形成する部分梱包体に更にプレスされて、増加する数のボトルが下プレス板19用解放力を達成するようになると、毎回は再びその他の移動を長さ単位だけ下方へ生じる(移行可能なプレス床19の代わりに、可変最大プレス工程を備えるプレス板15が設けられ得る)。この方法では、部分梱包体18’はプレス室で次第に形成する。次に、この過程は、プレス板19がその可能な移行路の最下点に達したときに終了される。梱包体18は、最大許容プレス力が達成されるまで、完全化される、或いは場合によっては更により完全化される。梱包体がプレス室で完全に形成される適切な表示が操作者に指示できる。次に、まず最初に図9による状態が生じ、梱包体18は完全梱包体であり、もはや部分梱包体ではない。その際に梱包体は上プレス板15によってプレスされた状態で存在する、或いは保持手段16によってこの保持手段にプレス20のプレス室で保持される。次に、包囲手段は梱包体の周りに取り付けられ、それはなお説明されて、その後に梱包体は下プレス板19のそれ以上の下降及び/又は上プレス板15の上方移行に基づきプレスから取り出され得る。図9は保持手段16によるプレスされた状態における保持部を示し、しかし、梱包体形成の終りにプレス板15が梱包体を圧縮して、このプレス状態においてバンドによる巻付けが行われる。
【0028】
図10はプレスにおける好ましい部分梱包体を示し、部分梱包体18’或いは梱包体18のプレスにおいてプレス板15によってプレスが行われ、プレス板の下面は、所定値d、特に10−30mm、特におよそ20mmだけ、保持手段16の下辺より更に下方へ移行される。梱包体のこの更なる下方へのプレスによって、その更なる下方プレスが元来、保持手段を旋回する或いは移行するために必要であるとき、梱包体の逆戻し力は実質的に、およそ10倍だけ減少されるので、一致して保持手段或いはその軸受けは僅かな力を受けるにちがいなく、それがプレスの構造を明らかに簡略化すると言うことが示されている。
【0029】
図11は部分的に図示されたプレス20の詳細図を示し、その図ではプレス板15のひざレバー操作並びにその間に開口15”をもつ個別板15から成る構成はより良く明らかである。同様に、旋回軸16’をもつ保持手段16の個別円板、並びに空容器用投入開口21が明らかである。上プレス板を駆動するレバーと保持手段の軸の連結は示されていない。
【0030】
図12は概略的にモータ駆動されるプレスの立面図を示し、このプレスは基本的に今まで示された手動プレスと同じ形式に機能する。手動操作の代わりに、場合によってはモータ駆動されるプレスはモータ31を備えており、自動化導入部を備えて、その導入部はボトルを自動的に二重槽32からプレス内に導入する。
【0031】
その際に二重槽32はプレスすべき容器の挿入後に回転するので、この槽はプレス室へ移動される。
【0032】
その際にこれまで使用されるのと同じ参照符号は、このモータ駆動されるプレス20’の同じ機能部分を示す。上プレス板15用のレバーの駆動はモータにより例えば伝動装置とチェーン駆動部を介して行われる。保持手段16は例えばカム円板を介して移動されるので、保持手段は同様にモータ31により駆動される。旋回可能な板32’は槽32をそれぞれに確実に空にでき、プレスすべき容器をプレス室へ搬送して、これをプレス過程中に槽32に対して閉鎖する。
【0033】
図13はモータ駆動されるプレス20’の裏面を示す。バンド導入部33を介して巻付けバンドがプレス室に案内される。この巻付けバンドは下制限要素19の通路35に案内されるので、梱包体はバンドの上部で形成される。前面36上とプレス室の内部でバンドは更に上方へ案内されるので、バンドは梱包体の両側面に沿って延びている。梱包体が仕上がりプレスされるならば、バンドは梱包体の上面に導入手段によって梱包体をプレスして保持するプレス板15を通してプレスの裏面から前面までもたらされ、そこで、自由バンド端と接続される、例えば溶接される、そして切断される。
【0034】
この例では、下制限部19は駆動されて回転可能なねじスピンドル50(ねじが図示されていない)に固定されているので、床板19は駆動されて、上下に移行できる。プレス力が大きいならば、ばね51は強く圧縮されて、センサー52にて接触が生じると、下制限部19はそれぞれに、間隔がセンサーにて再び目標間隔に一致する、或いは所定量だけ下方へ移行するまで、プレス室を拡大するように下方へ移行される。
【0035】
選択的に、例えば既に記載された手動プレス20の際には、プレス床或いは下プレス板19はロールガイドによって移行できてプレス架台10に支承される。下プレス板19はチェーンに固定され得て、そのチェーンは転向されて、チェーン歯車を介してすべりクラッチと接続されている。すべりクラッチは、所定力の超過の際に所定回転角だけ回転する商慣習的要素である。この形式で、すべりクラッチの力調整を越える所定力がこの床板19に作用するときに、床板19の下方への移行が生じる。次に、調整された力が再び下回るまでずっと、この床板は回転される;それで、プレス床は同様に長く下方へ移動する。その後に、新たにすべりクラッチの調整された力が超過されるまで、再びプレス板19のこの高さにおけるプレスが行われ得る。そのために、すべりクラッチによるプレス力制限はまちがってプレスに導入されたガラス繊維の引き裂きを阻止できる。梱包体がプレス室から取り出されて、新たな梱包体の形成が開始するときに、すべりクラッチは更に床板19の自由上方移行を許容する。そのために、クラッチが外れる。その際に床板19の上方へ移行するために、図示されていなく手で或いはモータで操作できる駆動手段が設けられ得る。
【0036】
図15から図20までは、梱包体の周りへの包囲手段の取り付けを簡略化された形式に示し、この包囲手段は図示された例では、ロール40から排出され得る結びひも或いはバンド38である。図には、包囲の理解のために必要である限り、プレスが概略的に図示されている。図15は、既に形成された梱包体がプレスから取り出された後に、如何にして、結びひも38或いは場合によっては複数の間隔を置いた平行に配置された結びひも38がプレス床19上にその上状態で引き出されるかを示す。その際に、プレスのドア22は開放されている。結びひも38はプレス床19上に引き出され、その後にプレスのドア22が閉鎖され、結びひも38が再びプレスから引き出される。これは図16で明らかである。示された例では、結びひも38のプレスに前面から自由に垂れ下がる部分45及びロール40は梱包体を形成するために使用される包囲手段の貯蔵部を形成する。図17は形成した部分梱包体18’を示し、この部分梱包体において下プレス床19が下方へ移動されたので、プレス室の前後に一つづつの結びひも部片41と42は前自由端45から或いはロール40から引き出される。図18では、梱包体18が仕上がり形成されて、結びひも38が後部から梱包体の上端の上に引き出され、それは図面ではフック43によって示されている。上プレス板15が間に空所を形成する個別部材から成り立つから、結びひも38を後部からプレス板15によって梱包体上に引き出すことが可能である。図19は、如何にして、結びひも両端が梱包体の前上面にて結びひもの切断後に一つの結び目44に連結されるかを示す。同じことが場合によっては示された形式で梱包体の周りに設置された他の結びひもによって行われる。その際に、梱包体がプレス板15によってプレス中である限り、結び目44が形成される。結びひもの結合後に初めて、上プレス板15が上方へ移行されるので、梱包体18を開放し、それは図20で明らかである。次に、梱包体18は取り出され得て、場合によってはプレス床19は、説明される様に、下方へ移行され、図17による過程が新たに開始する。前に示されたモータ駆動されたプレスの場合には、私達は同様に進められる、しかし、バンド貯蔵部は特にローラ上であり、梱包体の形成の際にこのローラから引き出される。
【0037】
示された結びひも或いはすでに説明された溶接可能なバンドの代わりに、例えばプラスチックバンドが使用され得て、クリップによって輪に閉鎖される。適切なシステムは公知であり、ここでさらに記述されずに使用する。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】プレスされてバンドで保持されたぺットボトルの梱包体を示す。
【図2】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図3】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図4】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図5】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図6】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図7】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図8】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図9】手動プレスにより梱包体をプレスする例である。
【図10】梱包体の超過プレスを説明する概略図を示す。
【図11】プレス板と保持手段の詳細図を示す。
【図12】モータ駆動プレスの簡略図を示す。
【図13】プレスの裏面の簡略図を示す。
【図14】プレス板の保持部の詳細図を示す。
【図15】プレス内での梱包体の巻付け例を示す。
【図16】プレス内での梱包体の巻付け例を示す。
【図17】プレス内での梱包体の巻付け例を示す。
【図18】プレス内での梱包体の巻付け例を示す。
【図19】プレス内での梱包体の巻付け例を示す。
【図20】プレス内での梱包体の巻付け例を示す。
【符号の説明】
【0039】
10....支持架台
11....手動プレス
14....手動レバー
15....プレス板
16....保持手段
16’...旋回軸
17....ボトル
18....梱包体
18’...部分梱包体
19....床板
20....手動プレス
21....投入開口
22....ドア
31....モータ
32....二重槽
38....結びひも
40....ロール
43....クリップ
44....結び目
45....前自由端
50....ねじスピンドル
51....ばね
52....センサー

Claims (21)

  1. 実質的に空の圧縮された合成樹脂容器(17)、特に選別されていないペットボトルから搬送単位(18、28)を製造して、再使用するためにその搬送単位を搬送する方法であって、それぞれ複数の容器(17)が一つの梱包体(18)にプレスされ、包囲手段(28、38)から梱包形態に保持され、包囲手段(28)が梱包体を一つのプレスされた状態に保持し、包囲手段の周りにプレス保持された状態に配置されている巻付け手段或いは包装手段であるように、搬送準備梱包体として準備されている方法において、個別或いは複数の容器(17)から一つの既にプレスされた部分梱包体(18’)までの経過による複数の工程において梱包の形成が行われることを特徴とする方法。
  2. 容器は梱包体或いは部分梱包体の形成前に圧縮されることを特徴とする請求項1に記載された方法。
  3. 容器は梱包体或いは部分梱包体の形成の際に圧縮されることを特徴とする請求項1に記載された方法。
  4. 容器の圧縮は梱包体が形成される同じプレス(20)で行われることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載された方法。
  5. 容器の圧縮は第一プレスで行われ、梱包体のプレスは第二プレスで行われることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載された方法。
  6. プレス(20)において容器(17)の圧縮が一方をプレス板(15)と他方を容器から成る部分梱包体(18’)との間で行われることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載された方法。
  7. プレス(20)において部分梱包体は部分梱包体に作用する保持手段(16、16’)によってプレスされた状態に保持されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載された方法。
  8. 部分梱包体のプレスの場合にはプレスはより小さい梱包体大きさ、特にこの部分梱包体が保持手段によって設定されているより10%〜30%小さい部分梱包高さにされることを特徴とする請求項7に記載された方法。
  9. 容器はプレスの際に、特にプレスのプレス板(15)に配置された突き破り手段(15’)によって突き破られることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載された方法。
  10. プレスすべき容器はまず最初に部分梱包体をプレスされた状態に保持する保持手段(16)上に載置し、プレス(20)のプレス板(15)の部分梱包体(18’)への方向の運動の際にこの部分梱包体を開放するので、容器は部分梱包体とプレス板との間でプレスされることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載された方法。
  11. 巻付け手段(28)或いは包装手段はプレス空間内において梱包体の周りに配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載された方法。
  12. 巻付け手段或いは包装手段は梱包体の周りに配置されているのに対して、巻付け手段或いは包装手段はプレスのプレス板(15)により或いは保持手段(16、16’)によりプレスされた状態に保持されることを特徴とする請求項11に記載された方法。
  13. 巻付け手段は合成樹脂バンドから形成され、その合成樹脂バンド端は互いに溶着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載された方法。
  14. 圧縮された合成樹脂容器(17)から搬送単位(18)を製造するプレス(20)であって、プレス(20)は一つのプレス空間と、プレス空間内に収容されたプレスすべき容器(17)から一つの梱包体(18)までプレスするプレス手段(14、15)と、プレスされた状態に梱包体にプレスされた容器を囲うために梱包体に残ったままである少なくとも一つの包囲手段(28、38)を備えている包囲配置手段とを有するプレスにおいて、プレスは個別或いは複数の容器(17)から一つの既にプレスされた部分梱包体(18’)までの経過による複数の工程において梱包体を形成するように構成されて、部分梱包体がプレスされた状態にプレス空間内にしっかり保持できる保持手段(16、16’)を有することを特徴とするプレス。
  15. 保持手段は閉鎖されたプレス空間に挿入できる或いは転向できる複数の保持円板(16、16’)を包含することを特徴とする請求項14に記載されたプレス。
  16. 保持手段はプレス駆動手段と駆動接続されている、或いは保持手段がプレスのプレス板(15)の状態に依存してプレス空間に挿入外出できるように、制御形式にプレス駆動手段と接続されている固有の駆動手段を有することを特徴とする請求項14或いは請求項15に記載されたプレス。
  17. プレス空間の容積は少なくとも一つの可動性、特にプレス力依存可動性のプレス板(15)と反対に位置する制限要素(19)によって最小容積と最大容積の間に変更できることを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれか一項に記載されたプレス。
  18. 保持手段はプレス空間の少なくとも一つの上制限部にプレス空間の旋回軸線(16’)を中心に転向できる、或いはこのプレス空間から外へ旋回できる保持円板(16)として構成されており、複数の保持円板は互いに間隔を置いてそれぞれ一つの旋回軸線に配置されていることを特徴とする請求項14乃至請求項17のいずれか一項に記載されたプレス。
  19. プレス手段はプレス板が保持手段を通り抜けて得る窪みを有するプレス板(15)であることを特徴とする請求項14乃至請求項17のいずれか一項に記載されたプレス。
  20. 包囲手段は包囲配置手段からプレス空間へ移動でき、プレス空間の増大の際に貯蔵を招き得ることを特徴とする請求項14乃至請求項19のいずれか一項に記載されたプレス。
  21. 包囲手段は複数のバンドから形成されて、それらバンドはそれぞれ一つのロールから移動でき、制限要素(19)の窪みに案内されていることを特徴とする請求項14乃至請求項20のいずれか一項に記載されたプレス。
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