JP2005505090A - 光学式読取可能キャリア - Google Patents
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Abstract
DVDモードでは、ディスクのDVD外面7と面一のハブ面9を有するハブ8が配置される。ハブは、ディスクの対応する開口に係合する2本の割りピン10により、ディスクに固定される。
CDモードでは、ハブの隆起環13がディスクに係合している状態で、ディスクのCD読取可能面2と面一になるようにハブ8が配置される。
Description
【0001】
本発明は、2つの異なるタイプの光学式読取装置、例えば、CD(コンパクトディスク)プレーヤおよびDVD(デジタル多用途ディスク)プレーヤでの使用に適した光学式読取可能キャリアに関する。
【背景技術】
【0002】
CDおよびDVDの背景技術は公知である。一般に、CDは、レーザにより読み取られるデジタル情報を含む反射(銀被覆)層を含む。CDは、世界中で多数販売されており、現在自宅で音楽を聞くための好ましい形式となっている。
【0003】
DVDはCDよりも最近になってから開発された。DVDの利点は、CDよりもはるかに多くの情報を記憶することができる点である。一般に、DVDは、反射(銀被覆)層と、1つまたは複数の部分反射層または半透明層を含む。動作時に、レーザが部分反射層および反射(銀被覆)層の各々から情報を読み取る。さらに、DVDでは、隣接するトラック間の間隔がCDの間隔の約半分である。
【0004】
複数の読取可能層と、より微細なトラック間隔と、ピット層との組合せは、DVDがCDよりも多くの情報を記憶できることを意味する。したがって、自宅で映画等を見るのにDVDがますます使用されるようになっている。CDがレコードや磁気カセットテープに大きく取って代わったのと同様に、DVDもホームビデオに取って代わることが予想される。世界中でDVDの需要がますます高まっている。
【0005】
現在、標準のCDプレーヤではDVDを再生することができない。これは、標準のCDプレーヤが、DVDプレーヤとは異なる集束距離および異なる波長を持つレーザを使用しているからである。例えば、映画のDVDを購入して自動車のCDプレーヤでサウンドトラックを聞きたい場合、この映画のサウンドトラックのCDを購入する必要がある。例えば、標準の自動車のCDプレーヤでは、DVDを再生することはできない。標準のCDプレーヤは、DVDを再生するために特別に設計または構成されていないCDプレーヤである。
【0006】
作品を完全に楽しむためにCDとDVDの両方を購入する必要があることは、明らかに望ましくない。消費者は、既に持っているDVDに加えてCDを買うために余計な出費をすることを好まないと思われる。
【0007】
さらに、DVDの優れた形式が、定着しているCDの形式にいずれは取って代わると考えられる。しかし、現在CDを購入している消費者は、DVDを再生するための手段を持っていなければ、DVDを購入しないと思われる。それにもかかわらず、消費者は、CDが数年のうちに時代遅れの技術になり得ることに気付いている。したがって、消費者は、DVDを再生するための手段を入手するまでCDの購入を遅らせることを考える可能性がある。これにより、同一の作品を異なる形式で2度購入することがなくなる。このような状況は、営業上望ましくない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
前記のことを考慮して、本発明の目的は、DVDプレーヤと既存のCDプレーヤの両方で再生可能なディスクを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
したがって、本発明は、第1のタイプの光学式読取装置により読み取り可能な第1の面と、第2のタイプの光学式読取装置により読み取り可能な第2の面とを含む、2つの異なるタイプの光学式読取装置での使用に適した両面ディスクを提供する。
【0010】
好ましくは、本発明は、第1のCD読取可能面と第2のDVD読取可能面とを含む、CDプレーヤおよびDVDプレーヤでの使用に適した両面ディスクを提供する。
【0011】
従来、CD読取可能面とDVD読取可能面とを有する両面ディスクは、これら2つの技術が公知であるにもかかわらず提案されていない。これは、以下で説明するように、DVDプレーヤのレーザとCDプレーヤのレーザとが、異なる集束距離とより細かい解像度とを有するからである。
【0012】
DVDプレーヤでは、レーザが適切に集束されるように、レーザとDVDの反射DVD読取可能層との距離が最適化されている。この最適距離は、通常、銀被覆反射DVD読取可能層がレーザ側のディスク外面から0.6mmであるとき、または部分反射DVD読取可能層がレーザ側のディスク外面から0.3mmであるときに達成される。部分反射DVD読取可能層は、レーザを再び集束させた状態で同様に読み取られる。
【0013】
同様に、CDプレーヤでは、レーザとCDの反射CD読取可能層との距離が最適化されている。この最適距離は、反射CD読取可能層が、レーザ側のディスク外面から1.2mmであるときに達成される。
【0014】
したがって、CDプレーヤのレーザとCD読取可能層との最適距離の方が、DVDプレーヤの対応する距離よりも長い。CDプレーヤおよびDVDプレーヤでの使用に適した両面ディスクを提供するために、反射DVD読取可能層および反射CD読取可能層の両方を、使用時に関連するレーザから適切な距離のところに確実に配置する必要がある。
【0015】
さらなる問題は、ディスクの全厚である。従来のCDを従来のDVDに結合するだけでは、許容できる結果を得ることはできない。CDプレーヤおよびDVDプレーヤは、約1.2mmの厚さのディスクを受けるように設計される。標準のCDを標準のDVDに結合すると、必ず約1.8mmの厚さになる。1.2mmの厚さから大きく変化すると、通常、回転するディスクが不安定になる。さらに、標準のCDプレーヤのドライブスピンドルが、1.2mm厚さのディスクを受けるように設計される。
【0016】
本発明は、CDプレーヤおよびDVDプレーヤの両方で最適な集束距離を提供するという問題に対処する。
【0017】
好ましくは、本発明のディスクは、CDモードまたはDVDモードを提供するように配置することのできる取り外し可能なハブを受けるように構成される。ハブは、ディスクの中央読取不可能部分から取り外すことができる。ディスクの読取不可能部分の各面の表面設計により、ハブがディスクから突出する程度が決まる。したがって、動作時に、ハブがスピンドル上に載置されると、レーザ集束距離および動作モードが、ディスクの読取不可能部分の各面の表面設計により最終的に決定される。
【0018】
例えば、ディスクの一面にハブを受ける凹部がある。これにより短いレーザ集束距離が提供される。あるいは、ディスクの一面に凹みのない部分がある。これにより中間集束距離が提供される。あるいは、ディスクの一面に隆起部がある。これにより、長いレーザ集束距離が提供される。したがって、本発明の両面ディスクにより、2つの別個のレーザ集束距離が提供され、各距離はディスクの各面の特定の形式に適合する。
【0019】
好ましくは、従来のCDおよびDVDの設計に従い、ディスクの第1のCD読取可能面が反射CD読取可能層を含み、ディスクの第2のDVD読取可能面が反射DVD読取可能層を含む。好ましくは、反射CD層および反射DVD層が銀被覆される。さらに、好ましくは、反射CD読取可能層が、ディスクのCD読取可能面の外面から約1.2mmの距離にある。同様に、好ましくは、反射DVD読取可能層が、ディスクのDVD読取可能面の外面から0.6mmの距離にあり、両面DVDに通常あるように、部分反射DVD読取可能層が含まれる。
【0020】
好ましくは、ディスクの第2のDVD読取可能面が、少なくとも1つの部分反射DVD読取可能層を含む。より好ましくは、従来のDVDのディスク設計に従い、部分反射DVD読取可能層の数が1〜4である。さらに好ましくは、部分反射DVD読取可能層の数が1または2である。
【0021】
さらに、理想的には、本発明の両面ディスクは、ディスク外面を画定する基板層を含む。基板層は傷付きにくく、好ましくは、光学式読取可能層を通常の使用中の損傷から保護することができる。CDおよびDVDの基板層は当業界で公知である。
【0022】
好ましくは、本発明による両面ディスクの全厚が約1.8mmである。より好ましくは、ディスクの第1のCD読取可能面の厚さが約1.2mmであり、ディスクの第2のDVD読取可能面の厚さが約0.6mmである。ディスクのDVD読取可能面は、既存の技術を使用して製造することができる。ディスクのCD読取可能面は、従来の方法で製造することができる。
【0023】
好ましくは、本発明による両面ディスクの直径は、約12cmである。これは標準のCDおよびDVDの大きさである。しかし、本発明は、他の大きさのCDおよびDVD、例えば「ミニディスク」でも同様に良好に動作する。
【0024】
本発明の両面ディスクは、紫外線結合またはホットメルト結合等の従来の結合方法を使用してディスクの2つの面を結合することにより製造される。ディスクの中央読取不可能部分は、取り外し可能なハブを受けるように仕上げられる。仕上げは、例えば、取り外し可能なハブ上の摩擦嵌合突起を受けるように形成された更なる孔を、ディスクの中央読取不可能部分に開けることを含む。
【0025】
本発明は、さらに、前記した両面ディスクと、中央開口を有する取り外し可能なハブとの組合せを提供する。開口は、使用時にディスクをスピンドルに取り付けるためのものである。
【0026】
本発明の一実施形態では、ハブがDVDモードに配置される。本実施形態では、好ましくは、ハブ面がディスク外面と面一になるようにハブが配置される。ハブ面をディスク外面と面一にするために、ディスクの中央読取不可能部分を凹ませてハブを受けるようにすべきであることが理解できよう。したがって、DVDモード時には、ディスクのDVD読取可能面の外面(または面)とハブ面とが協働してほぼ平坦な面を形成する。
【0027】
別の構成では、ハブがCDモードに配置される。本実施形態では、好ましくは、ハブ面がディスクの第1のCD読取可能面(または面)と面一になるようにハブが配置される。したがって、CDモードでは、ハブはレーザとディスクのCD読取可能層との間のスペーサとして働く。
【0028】
好ましくは、ハブの一面が中央開口の周りに隆起環を有する。したがって、隆起環は、ハブの中央開口を部分的に画定する。好ましくは、ハブの厚さは、隆起環の位置で測定して約1.2mmである。
【0029】
好ましくは、ハブが摩擦嵌合手段によりディスクに固定される。このような手段は当業者に公知である。例えば、摩擦嵌合手段は、ディスクの対応する凹部または開口に係合する、ハブ上の少なくとも2本の割りピンを含む。あるいは、ハブは、適宜のクリップ機構または逆回転ねじ取付具によりディスクに固定される。
【0030】
本発明の別の態様では、前記したハブが設けられる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0031】
以下で、添付図面を参照しながら、本発明の特定の実施形態について、例としてのみ説明する。
【0032】
図1および2では、両面ディスクがCD読取可能面1とDVD読取可能面2とを含む。CD読取可能面は、反射CD読取可能層3とCD外面4とを含む。DVD読取可能面は、反射DVD読取可能層5と、部分反射DVD読取可能層6と、DVD外面7とを含む。
【0033】
図1はDVDモードにあるディスクを示す。すなわち、ディスクのDVD外面7と面一のハブ面9を有するハブ8が配置される。ハブは、ディスクの対応する開口に係合する2本の割りピン10により、ディスクに固定される。係合により、ディスクがハブに対して回転するのが防止される。使用時に、ハブは中央開口12を介してスピンドル(図示せず)上に載置される。中央開口12は、ハブの隆起環13により部分的に画定される。レーザ(図示せず)とDVD読取可能層5との距離は、ディスクに対するハブの位置により決まることが見て取れよう。
【0034】
図2は、ディスクがCDモードにある状態を示す。すなわち、ハブの隆起環13がディスクに係合している状態で、ディスクのCD読取可能面2と面一になるようにハブ8が配置される。ハブは、ディスクの開口に係合する2本の割りピン10により、ディスクに固定される。レーザ(図示せず)とCD読取可能層3との距離は、ディスクに対するハブの位置により決まることが見て取れよう。特に、ハブがCDモードに配置され、ハブがスピンドル(図示せず)上に載置されているときに、レーザ(図示せず)とCD読取可能層3との距離は、約1.2mmである。
【0035】
両面ディスクをDVDモード(図1)またはCDモード(図2)で使用できるように、ハブは取り外し可能になっている。
【0036】
図3は、ハブ8が本発明の両面ディスクから取り外された状態を示す。ハブは、中央開口12と、隆起環13と、2本の割りピン10とを含む。
【0037】
本発明について例としてのみ説明したが、勿論、本発明の範囲内で詳細の修正を加えることができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】DVDモードにある、本発明によるディスクとハブの組合せの側面図である。
【図2】CDモードにある、本発明によるディスクとハブの組合せの側面図である。
【図3】本発明で使用されるハブの平面図である。
Claims (21)
- 第1のタイプの光学式読取装置により読み取り可能な第1の面と、第2のタイプの光学式読取装置により読み取り可能な第2の面とを含む、2つの異なるタイプの光学式読取装置での使用に適した両面ディスク。
- 第1のCD読取可能面と第2のDVD読取可能面とを含む、CDプレーヤおよびDVDプレーヤでの使用に適した、請求項1に記載の両面ディスク。
- CDモードまたはDVDモードを提供するように配置することのできる取り外し可能なハブを受けるように構成される、請求項2に記載の両面ディスク。
- 前記第1のCD読取可能面が反射CD読取可能層を含み、前記第2のDVD読取可能面が反射DVD読取可能層を含む、請求項2または3に記載の両面ディスク。
- 前記反射CD読取可能層および反射DVD読取可能層が銀被覆層である、請求項2から4のいずれか一項に記載の両面ディスク。
- 前記第2のDVD読取可能面が、少なくとも1つの部分反射DVD読取可能層をさらに含む、請求項2から5のいずれか一項に記載の両面ディスク。
- 前記ディスクの各面が、前記ディスクの外面を画定する基板層を含む、請求項1から6のいずれか一項に記載の両面ディスク。
- 前記ディスクの全厚が約1.8mmである、請求項1から7のいずれか一項に記載の両面ディスク。
- 前記ディスクの直径が約12cmである、請求項1から8のいずれか一項に記載の両面ディスク。
- 前記第1のCD読取可能面の厚さが約1.2mmであり、前記第2のDVD読取可能面の厚さが約0.6mmである、請求項2から9のいずれか一項に記載の両面ディスク。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載のディスクと、中央開口を有する取り外し可能なハブとの組合せ。
- 前記ハブがDVDモードに配置される、請求項11に記載の組合せ。
- 前記ハブがCDモードに配置される、請求項11に記載の組合せ。
- 前記ハブの各面が前記ディスクの外面と面一になるように前記ハブが配置される、請求項13に記載の組合せ。
- 前記ハブが中央開口の周りに隆起環を有する、請求項11から14のいずれか一項に記載の組合せ。
- 前記ハブの厚さが約1.2mmである、請求項15に記載の組合せ。
- 前記ハブが摩擦嵌合手段により前記ディスクに固定される、請求項10から16のいずれか一項に記載の組合せ。
- 前記摩擦嵌合手段が、前記ディスクの対応する凹部または開口に係合する、前記ハブ上の少なくとも2本の割りピンを含む、請求項17に記載の組合せ。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載のディスクに受けられるように構成されるハブ。
- 前記ハブが、請求項11、15、16、17、または18のいずれか一項に定義された通りである、請求項19に記載のハブ。
- 添付図面を参照してほぼ前記した通りの、ディスク、ハブ、またはディスクとハブとの組合せ。
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