JP2005352925A - ネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム - Google Patents

ネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム Download PDF

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Abstract

【課題】求人・求職情報専門サイトでマッチング度の高い求人情報を求職者に提供する。
【解決手段】ネットワーク上に求職・求人情報専門サイトを開設し、求人企業が専門サイトから求人情報、希望情報を提供し、一方、求職者・資格取得希望者は、専門サイト又は各種サイトから履歴書、希望情報等を入力し、双方とも希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力し、これらの入力情報を制御システムが求人企業の募集情報と求職者・資格取得希望者の希望情報とを自動的にマッチングさせて数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに一定値以上を表示し、次に、この数値に対して、求人企業の希望情報と求職者・資格取得希望者の履歴書等とを自動的にマッチングさせて数値化して表示することにより、双方の乖離を判断することによって、応募の際の支援を行うことを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報の提供におけるマッチングシステムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネット等のネットワークを利用して、求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステムに関するものである。
従来、一般会社は、人材確保のために紙媒体である新聞等への求人広告の掲載、求人情報誌等への求人広告掲載等により求職者へ求人情報を提供するなどの手法を行ってきた。
また、近年発展してきたインターネット上に自社サイトを開設し、その中に求人情報を掲載し、求職者へ求人情報を提供する手法も行われてきた。その求人情報提供の仕組みは、自社サイトに求人情報を掲載し、求職者はインターネットを通じて、その求人情報を閲覧することにより求人情報を得て、電話・E−mail等で応募を行うものである。一般会社はこの応募者に対して書類選考・面接等を行い、採用を決定する。
また、仲介業者のWebサーバに企業の求人情報を登録し、求職者が登録されている求人情報を検索し、検索結果を求職者に送信するシステムが提案されている。
特開2003−30314号
前記システムでは、求職者自身が求人情報を検索するものであるが、登録されている求職者の履歴書と求人情報の各項目をマッチングさせるシステムも提案されている。
また、求職者が登録した履歴書の項目と求人情報の項目とをマッチングさせ、どれくらいの項目が合っているか%で表示し、求職者には、その80%以上でマッチした求人情報を出力するシステムも提案されている。
さらに、求職者がWeb内で選択した検索項目、および求人情報を記録し、事前に点数を付与する。また、登録された履歴書も記録し、点数を付与する。これら各項目の点数から上位10位までを検索項目として、求人情報を自動的に検索するシステムも提案されている。
特開2003−162651号 特開2003−281400号 特開2002−334147号
なお、マッチングさせる項目としては、求職者が提示した個人スキルデータを使用するもの、求職者の資格および経歴を含むキャリアデータを使用するもの、情報処理技術者試験合格者を特定して求人および求職を行うもの等も提案されている。
特開平11−338879号 特開2001−142939号 特開2002−163475号
また、マッチングさせる項目として、求職者が要求する月給、時間給、賃金単価等の給料に重点をおいたマッチングシステムも提案されている。
特開2002−163475号 特開2002−163475号 特開2002−163475号
さらに、マッチングさせる項目として、求職者が希望する交通機関による通勤時間、地理的範囲、勤務地、あるいは求人企業がリアルタイムに就業者を募ることに重点をおいたマッチングシステムも提案されている。
特開2002−230138号 特開2002−149795号 特開2001−265874号 特開2002−189875号
一方、マッチングシステムにおいて、各種テストを行うことも提案されている。
求職者に対して、複数科目の試験問題を出題し、その科目毎の回答、および就職希望情報とを取得し、求人情報と照合することにより得られた特定の求職者を適合する求人企業に斡旋するシステムや、
求職者がシステムからの設問に回答することにより、求職者の適用可能職種と所有習熟度との組み合わせを導き出すシステムや、
求職者がサーバ側において行った適性診断テストによる診断結果を登録し、求人企業は、サーバにアクセスし、求める条件の人材情報検索要求を行い、サーバは検索、抽出し、人材情報一覧、および各人情報である経歴書、適性診断結果等を求人企業に送信するシステム等が提案されている。
特開2001−319079号 特開2002−157450号 特開2002−203030号
さらに、所定期間の仮採用後、本採用するか否かを決定するインターンシップ契約の雇用形態において、企業側の特性を表す分類概念(タイプ)と、各タイプの企業群が求めている人材の標本として、各企業の優秀な人物(テーブル作成用人物:ハイパフォーマ)を選出して、これらの人物に対して各尺度の値を得るための設問を用意し、各人物の各尺度毎の偏差値が求め、偏差値の分布パターンに応じて、各人物を何れかのクラスタに分類して、各クラスタがどのタイプにマッチングするかを示すマッチングテーブルを用意しておき、求職者の登録内容に基づいて、制御部は、予め用意した判別関数を用いて、各求職者がどのクラスタに分類されるかを判別してリストを作成することにより、求人側は、このリストを元に求職者を選択する人材紹介システムが提案されている。
特開2004−021908号
しかし、前記従来技術には、次の欠点がある。
求職者の履歴書の項目と求人情報の項目とをマッチングさせる場合では、履歴書は求職者にとって現在持っている能力や経験を示すものであるため、このマッチング方法においては、求職者がこれから希望する職種や年収、業種などが反映されないため、求職者にとっては、希望の情報がマッチングされないという欠点がある。
また、履歴書の項目と求人企業の項目が合っている%を表示する場合でも、あくまで項目の一致する度合を%で表示させているだけであり、例えば求職者が希望職種としてプロジェクトマネージャーを第一希望としているが、システムエンジニアでも条件によっては第二希望となると考えている求職者にとっては、このマッチング方法では、プロジェクトマネージャー以外は全て対象外となってしまうために、非常に使いづらいという欠点がある。
さらに、履歴書と求人情報のマッチングに加え、Web内で選択した検索条件や求人情報を記録するマッチング方法も、あくまでWeb内で閲覧した情報であり、それが求職者の希望する条件と一致するとは限らない。
これを改良するためにスキルデータを付加して、情報処理技術者試験合格者を特定してマッチングさせる手法も、資格試験は情報処理技術者だけとは限らず、非常に多数の資格試験が存在しているため、これだけでマッチングさせるのは、マッチングの確度を低くしてしまう欠点がある。また、能力の高い人材が全て資格試験を合格しているとは限らないため、さらに確度を低くしてしまう。
さらに、これから成長していくようなポテンシャル人材はまったくマッチングしない。
給料や、通勤時間、地理的範囲を限定することは、求人企業が狭い範囲で人材を選択せざるを得ない仕組みとなってしまうために、求職者の持つ能力や経験から人材を選択することができない欠点がある。
例えば、IT関連の技術者は不足状況にあるため、採用範囲を国内だけでなく、海外まで広げているのが実態である。そのような場合、この仕組みは弊害となってしまう。
一方、本願出願人は、ネットワークに接続され、求人・求職情報専門サイトとなるサーバと、ネットワークに接続された各種のサイトとからなり、サーバには、インターフェース、制御システム及び各種データベースが格納され、インターフェースは、パソコン・携帯端末で閲覧可能であり、制御システムは、データベースを通じてインターフェースに求人・求職情報及びそれに関連した情報を常に更新して提供し、一方、サイトには、制御システムがサーバのインターフェースで提供される情報と同等の表示項目を提供することにより、ネットワークに開放されたインターフェースをサーバだけでなく各種のサイトにも設けたことを特徴とする全体システムを使用した求人・求職情報の提供システムを出願した。
さらに、本願出願人は、ネットワーク上に求人・求職情報専門サイトを開設すると共に、各種サイトにも同様な情報を提供するシステムを構築し、求人企業は、専門サイト上から求人情報を入力し、各種サイトにも求人情報を提供し、一方、求職者・資格取得希望者は、専門サイトおよび各種サイトから匿名の求職・応募情報を入力し、応募・面接等を行うことができ、専門サイトにおいては、匿名の求職者・資格取得希望者が行った応募・面接等の履歴、および求人企業が行った各種通知等を自動集計して表示すると共に、各種サイトにも同様な情報を提供するものであり、求人企業は、匿名の求職者・資格取得希望者を閲覧し、スキルを判断すると共に、前記集計情報を基に、匿名情報に対して評価することができるものであり、さらに、個人情報に関するデータベースと、履歴書等のデータベースとの2種を持つことを特徴とする全体システムを使用した求人・求職情報の提供における匿名情報の評価システムを出願した。
特願2004−134927号 特願2004−151039号
本発明においては、一般会社、人材紹介会社、人材派遣会社、各種団体・協会および高等学校・短期大学・四年制大学・専門学校・スクール等の教育関連企業は、以下、一括して求人企業という。
本発明が解決しようとする第一の課題は、求人・求職情報専門サイトを利用して、求職者の希望条件を元に、求職者の希望する求人情報を自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化すると同時に、マッチングされた求人企業の希望条件と求職者の現在持つ能力を元に、マッチング度を数値化することで、いかにマッチング度の高い求人情報を自動的に求職者に提供し、ミスマッチのない応募を行うかが課題である。
本発明が解決しようとする第二の課題は、求人・求職情報専門サイトを利用して、求人企業の希望条件を元に、求人企業の希望する求職者を自動的にマッチングさせ、マッチン
グ度を数値化すると同時に、マッチングされた求職者の希望条件と求人企業の採用条件を元に、マッチング度を数値化することで、いかにマッチング度の高い求職者を自動的に求人企業に提供し、ミスマッチのない指名を行うかが課題である。
本発明が解決しようとする第三の課題は、求人企業、および求職者・資格取得希望者に対して、Webから求人・求職情報、生徒募集情報、その他の情報を提供する際に、ネットワークをいかに効率的に活用して情報提供するか、そして、求職者の希望条件を元に、求職者の希望する求人情報を自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化すると同時に、マッチングされた求人企業の希望条件と求職者の現在持つ能力を元に、マッチング度を数値化することで、いかにマッチング度の高い求人情報を自動的に求職者に提供し、ミスマッチのない応募を行うかが課題である。
本発明が解決しようとする第四の課題は、求人・求職情報専門サイトを利用して、求職者の希望条件を元に、求職者の希望する求人情報を自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化すると同時に、マッチングされた求人企業の希望条件と求職者の現在持つ能力を元に、マッチング度を数値化することで、いかにマッチング度の高い求人情報を自動的に求職者に提供し、実名または匿名での応募を即すか、そして、匿名で応募してきた際、その者が実在するのか、また個人情報、履歴書、職務経歴書等の情報は正確なのか等をいかに評価できるかが課題である。
本発明が解決しようとする第五の課題は、求人・求職情報専門サイトを利用して、求人企業の希望条件を元に、求人企業の希望する求職者を自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化すると同時に、マッチングされた求職者の希望条件と求人企業の採用条件を元に、マッチング度を数値化することで、いかにマッチング度の高い求職者を自動的に求人企業に提供し、指名を即すか、そして求人企業が求職者を閲覧して指名する際、その者が実在するのか、また個人情報、履歴書、職務経歴書等の情報は正確なのか等を、いかに評価できるかが課題である。
本発明が解決しようとする第六の課題は、求人企業、および求職者・資格取得希望者に対して、Webから求人・求職情報、生徒募集情報、その他の情報を提供する際に、ネットワークをいかに効率的に活用して情報提供するか、そして、求職者の希望条件を元に、求職者の希望する求人情報を自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化すると同時に、マッチングされた求人企業の希望条件と求職者の現在持つ能力を元に、マッチング度を数値化することで、いかにマッチング度の高い求人情報を自動的に求職者に提供し、実名または匿名での応募を即すか、そして、匿名で応募してきた際、その者が実在するのか、また個人情報、履歴書、職務経歴書等の情報は正確なのか等をいかに評価できるかが課題である。
インターネット等のネットワークに接続されたサーバにより、求人・求職情報専門サイトを開設し、サーバには、インターフェース、制御システムおよびデータベースを設け、
インターフェースは、ネットワークに開放され、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンという。)、携帯端末等で閲覧可能なWebページからなり、
Webページには、求人・求職情報、キャリアアップ・スキルアップ情報等の必要な情報を掲載すると共に、各種登録ボタン等を設け、
求人企業は、求人・求職情報専門サイト上から求人情報等の募集情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力し、
求職者・資格取得希望者は、求人・求職情報専門サイト上から履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力し、
求人・求職情報専門サイトにおいては、上記双方の入力情報に基づき、制御システムが求人企業の募集情報と求職者・資格取得希望者の希望情報とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに一定値以上を表示し、次に、前記一定値以上の数値に対して、求人企業の希望情報と求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに表示することにより、求職者の希望と求人企業の希望との乖離を判断することによって、その数値を各情報ごとに各種サイトに表示し、これにより、求職者の希望する募集情報等と、求人企業が要求するレベルとを数値化することで、求職者の希望と求人企業の要求の乖離を表記し、応募の際の支援を行うことを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステムを特徴としている。
また、求人・求職情報専門サイトのみならず、Webとして、例えば各種のサイトにも、サーバの前記制御システムが、サーバのインターフェースに掲載された情報を掲載することにより、サーバと同じ情報が提供されるものであることを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステムを特徴としている。
各種のサイトとしては、パソコンや携帯端末等で閲覧可能な検索サイト、ポータルサイト、ニュースサイト、その他のサイトがある。
求職者・資格取得希望者は、求人・求職情報専門サイトおよび各種サイトから、実名又は匿名の求職・資格取得情報を入力し、条件に合う求人・資格取得情報が見つかったら、応募システムを活用して、実名又は匿名で求人企業に応募・面接することができ、
求人・求職情報専門サイトにおいては、求職者・資格取得希望者が行った応募・面接等の履歴、および求人企業が行った各種通知等を自動集計して表示すると共に、各種サイトにも表示し、
また、求人・求職情報専門サイトにおいては、求人企業および求職者・資格取得希望者双方の希望情報の中で優先したい項目に複数にランクされた入力情報に基づき、求人・求職情報専門サイトの制御システムが求職者・資格取得希望者の希望する求人情報を自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を各情報ごとに表示すると共に、各種サイトにも表示することを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供における実名又は匿名情報のマッチングシステムを特徴としている。
本発明のネットワークを利用した求人・求職情報のマッチングシステムにおいて、
求職者は、求人企業が受け取っている応募数や面談数などの採用活動状況が提供されることで、求職者が応募する求人企業の判断材料の精度が増すと同時に、実名のみならず、匿名で応募することができる。
また、求職者の個人情報に関するデータベースと履歴書、職務経歴書に関するデータベースと2つのデータベースに分けたことから、情報の漏洩を気にすることなく、応募することができる。
さらに、求職者の希望と求人企業の採用条件とのマッチング度を数値化して表示すると同時に、そのマッチングされた求人情報を提供する求人企業の希望条件と求職者の経験やスキルとのマッチング度を数値化して表示することで、求職者が想定するマッチング度と求人企業が想定するマッチング度がわかり、ミスマッチが少ない応募をすることができる。また、求人企業からも、ミスマッチが少ない指名がくる。そのため、就職活動の軽減ができ、それが入社の確率を高める効果がある。
求人企業は、求職者が行っている応募数や面談数などの就職活動状況が提供されることで、求職者から応募がきた際に面談するか否かの判断材料となるうえに、指名する際の判断材料ともなる。
また、求職者の希望と求人企業の採用条件とのマッチング度を数値化して表示すると同時に、そのマッチングされた求人情報を提供する求人企業の希望条件と求職者の経験やスキルとのマッチング度を数値化して表示することで、求職者が想定するマッチング度と求人企業が想定するマッチング度がわかり、ミスマッチが少ない指名をすることができる。
求職者からも、ミスマッチが少ない応募がくる。そのため、採用活動の業務軽減ができ、それが採用の確率を高める効果がある。
サーバだけでなく、各種サイトの多数箇所にWebページを設けたことにより、求職者は、各種サイトから応募した場合でも、求職者の希望と選択した求人情報との採用条件を数値化して表示されると同時に、選択した求人情報の希望条件と求職者の経験やスキルとのマッチング度を数値化して表示されることで、応募する際の判断材料となる。
そして、各種サイトで提供される求人情報のみならず、サーバで提供する求人情報も加えて自動マッチングを行って求人情報を提供するため、多数の求人情報を入手し、応募することができる。
求人企業は、サーバだけでなく、各種サイトにも求人情報を提供することで、遥かに多くの求職者に求人情報を提供することができる他、求人情報を登録する際も、サーバに登録するだけで、各種サイトにも情報提供することができるため、業務を軽減することができる。
さらに、各種サイトから応募する求職者に加え、サーバからの応募も期待できる。
本発明の全体システムは、図1に図示したとおりのものである。
先ず、求人・求職情報専門サイトとなるサーバ1には、インターフェース2および制御システム3を設け、さらにデータベース4を格納する。
インターフェース2は、パソコンで閲覧可能なインターフェースA1と、携帯端末・PHS・PDA等で閲覧可能なインターフェースA2とからなり、これらのインターフェース2は、ネットワーク5に開放されて閲覧できるWebページとなる。
Webページには、求人・求職情報、人材紹介情報、人材派遣情報、生徒募集情報、模擬試験および関連情報、Web Based Trainingを含むEラーニング情報、キャリアアップ・スキルアップ情報等の必要な情報を掲載すると共に、各種登録ボタンが設けられている。
これらのWebページは、ホームページビルダー(IBMの登録商標)やゴーライブ(アドビの登録商標)等の公知のホームページ作成ソフトや任意のHTMLエディターでhtmlファイルとして作成する。また、ドリームウェーバー(マクロメディアの登録商標)やスタイルシートエディター等の公知のプログラムでXSLT(XML Stylesheet Language Transform)ファイル(スタイルシート)を作成する。これらのファイルは、サーバ1に格納する。
制御システム3は、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1、求人企業機能制御システムB2、各種サイトへの募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報等の提供制御システムB3、売上制御システムB4、応募ポイント制御システムB5、利用者各種履歴制御システムB6、各種サイト用ページジェネレーターB7、求人企業の自社サイト用ページジェネレーターB8、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB9、マッチング制御システムB10等からなる。
データベース4は、求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびそれらについて個人情報に関するID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6、利用者各種履歴データベースD7、売上データベースD8、応募ポイントデータベースD9、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10、スコア表データベースD11、重みデータベースD12等を設ける。
以上のシステム構築は、システム担当者E1がサーバ1を直接操作して、あるいは、サーバ1に接続されたパソコンPC1から行う。
本発明の全体システムは、前記のように、図1に図示したとおりのものである。
先ず、求職・求人情報専門サイトとなるサーバ1には、インターフェース2および制御システム3、およびデータベース4を設ける。
インターフェース2は、パソコンで閲覧可能なインターフェースA1と、携帯端末・PHS・PDA等で閲覧可能なインターフェースA2とからなり、これらのインターフェース2は、ネットワーク5に開放されて閲覧できるWebページからなる。
インターフェース2であるWebページには、企業情報登録ボタン、各種情報登録ボタン、各種サイト掲載ボタン、サーバ1への掲載ボタン、求職者・資格取得希望者のID、パスワード、メールアドレス登録ボタン、履歴書、職務経歴書応募・登録ボタン、YESボタン、求職者・資格取得希望者及び求人企業への送信ボタンが設けられる。
パソコンで閲覧可能なインターフェースA1のトップ画面例を図2に示す。
制御システム3は、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1、求人企業機能制御システムB2、各種サイトへの募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報等の提供制御システムB3、売上制御システムB4、応募ポイント制御システムB5、利用者各種履歴制御システムB6、各種サイト用ページジェネレーターB7、求人企業の自社サイト用ページジェネレーターB8、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB9、マッチング制御システムB10等からなる。
データベース4は、求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報に関するID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6、利用者各種履歴データベースD7、売上データベースD8、応募ポイントデータベースD9、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10、スコア表データベースD11、重みデータベースD12からなる。
制御システム3は、データベース4を通じてインターフェース2であるWebページに募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報、その他情報が常に更新して提供し、さらに前記制御システム3のメール配信システムがメール配信登録ボタンをクリックすることにより募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報・その他情報を提供するメール配信登録を受け付けると同時にデータベース4に蓄積するものである。
一方、各種サイト6には、前記制御システム3の各種サイトへの募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報等の提供制御システムB3がサーバ1のインターフェース2を提供し、サーバ1で提供される情報と同じ情報が各種サイト6にも提供され、またメール配信ボタンをクリックすることにより募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報・その他情報を提供するメール配信登録を受け付けると同時に、サーバ1のデータベース4に蓄積し、メールを配信するものである。
優先したい項目に複数のランクを付けて入力する
次いで、実施例2は、実施例1の全体システムを使用して、求職者が、履歴書、職務経歴書、希望情報を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力する。以下の実施例では、具体例として、「重要」、「任意」の2つの優先順位ランクを設定する。
一方、求人企業は募集情報、セミナー情報と希望情報を登録すると共に、希望情報の中で、優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
そして求職者がマイページにログインすると、求職者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元にスコア点数を算出し、このスコア点数のN点以上の募集情報、セミナー情報を検索して表示させる。
さらに、この検索された募集情報、セミナー情報に対して、その希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する求職者が登録した履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元にして、スコア点数を算出し、表示させる。
これにより、求職者の希望する募集情報・セミナー情報等を自動マッチングさせると同時に、そのマッチング度をスコア点数化し、また、求人企業からみた求職者のマッチング度をスコア点数化することで、求職者と求人企業との希望の乖離を表記し、応募の際の支援を行うものである。
その工程は、下記のとおりである。
(1)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェース2のパソコンで閲覧可能なインターフェースA1、携帯端末で閲覧可能なインターフェースA2にアクセスして、ログイン必要ページにID、パスワード、メールアドレスを入力し、求職者・資格取得希望者のID、パスワード、メールアドレス登録ボタンをクリックする。
インターフェースA1の画面例を図2に示す。
すると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワード、メールアドレスデータベースD2に保存される。
次に、エントリーフォームが開き、ここに履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
確認ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、確認画面が開き、内容を確認する。
そして、サーバ1に入力した履歴書・職務経歴書の中でWebに公開する項目にチェックを入れ、履歴書・職務経歴書保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存され、マイページが登録される。
次に、個人情報を登録する場合は、登録ボタンをクリックすると、ログイン必要ページが開き、前述の履歴書、職務経歴書を入力する際に登録したID、パスワードと異なるID、パスワードを入力する。
そして、フォームに個人情報を入力し、保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1に保存される。
以上の手順で求職者が行う履歴書・職務経歴書の登録フローチャートを図3および図4に示す。
(2)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェース2のパソコンで閲覧可能なインターフェースA1にアクセスし、「法人のお客様へ」というボタンをクリックする。
すると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集社会員登録ページが開き、企業情報、管理者情報を入力し、企業情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4に保存され、企業毎にID、パスワードが発行され、マイページが登録される。
求人企業用マイページの画面例を図5に示す。
求人企業は、インターフェースA1に発行されたID・パスワードを入力し、ログインボタンをクリックする。
するとマイページが開き、募集情報、セミナー情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい事項に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
各種情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される。
次に、インターフェースA2に提供したい情報を選択し、確定ボタンをクリックする。
すると、枠購入ページが開き、「枠購入による広告掲載」を選択して、サーバー1への掲載ボタンをクリックすると、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存されると同時に、インターフェース2に情報提供される。
以上の手順で求人企業が行う募集情報、セミナー情報の登録フローチャートを図6、図7、図8、図9に示す。
(3)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスして、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックする。
すると、マッチング制御システムB9が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるIDパスワードデータベースD2、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に接続し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるIDパスワードデータベースD2から接続した本人の情報(以下、情報1という)を引き出す。
(4)次に、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される募集情報、セミナー情報の項目を横軸として、スコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
次に、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
次に、重みデータベースD12に接続し、「重要」と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。
また、「任意」と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。
また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
このスコア点数のN点以上を検索すると共に、この最終スコア点数を情報ごとに表5に表示する。
以上の手順で、求職者の希望する募集情報、セミナー情報の自動マッチングおよび求職者の希望から見た求人企業のスコア点数の出力フローチャートを図10に示す。
(5)具体的な例は、次のとおりである。
求職者の情報とは、求職者の現在までの経験やスキルを示す現在情報として履歴書、職務経歴書、そして求職者がこれから職につきたいという希望情報がある。
例えば、現在までプログラマとして就業し、今後SEになりたい場合、現在情報としてプログラマ、希望情報としてSEとなる。
この情報を元に求職者は、希望情報の中で重要項目を希望職種とし、内容を「SE」、任意項目を希望年収とし、内容を「400万円以上」と登録したとする。
マッチング制御システムB9は、重要項目として登録されている希望職種のスコア表をスコアテータベースD11から参照し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6の採用職種を紐づけ、スコア点数あたえる。
例えば、募集情報の採用職種がプログラマの場合は70のスコア点数をとなる。
次に、任意項目として登録されている希望年収のスコア表をスコアデータベースD11から参照し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6の採用年収とひもづけし、スコア点数をあたえる。
例えば、募集情報の採用年収が400万円の場合、100のスコア点数となる。
それ以下の場合はスコア点数を下げる。
例えば、350万円のとき87、300万円のとき75となる。
次に、求職者の重要項目として希望職種、任意情報として希望年収とあるので重みデータベースD12を参照する。
重要項目がプログラマの場合のスコア点数70に100%を掛け合わせ、スコア点数が70となる。また任意項目が400万円の場合スコア点数100に50%を掛け合わせ、スコア点数が50となる。
これにより、算出された点数を足し、120を導き出す。(スコア点数1)
上記数値が最高点から考えるとどれくらいに位置する数値なのかを算出するため、最高点を次の通り算出する。
まず、重要項目として設定されている希望職種にスコア点数の最大値である100点を割当て、重みデータベースD12の比率100%を掛け合わせ、スコア点数が100となる。
次に、任意項目として設定されている希望年収のスコア点数の最大値である100点を割当て、重みデータベースD12の比率50%を掛け合わせ、スコア点数が50となる。
この2つの数値を足し、150点となり、これが最高点となる。
前記のスコア点数1の120を最高点の150で割り、100を掛け合わせる80となり、これが最終スコア点数となる。
以上のスコア点数については、図21の表3スコア表(D11)に示す。
これを情報ごとに算出し、システム運用者で設定する求職者の納得する点数、N点、例えば70点以上が目安になるので、この点数以上の各情報を検索し、最終スコア点数を表示する。
(6)次に、上記検索された募集情報、セミナー情報(以下、情報2という)を対象に、この情報2の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
次に、情報2の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸に、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースD12で設定されている「重要」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。
また、「任意」と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースD12で設定されている「任意」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)。
一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」の比率を掛け合わせる。(項目スコア点数K)
また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数L)。
さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jとの合計を、項目スコア点数Kと項目スコア点数Lとの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
そして、図21の表5募集情報・講座情報一覧を出力する。
以上の手順で、求人企業の希望から見た求職者のスコア点数の出力フローチャートを図11に示す。
次いで、実施例3は、実施例1の全体システムを使用して、求人企業は、募集情報・セミナー情報、および希望情報を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
一方、求職者は、履歴書・職務経歴書、および希望情報を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
そして求人企業がマイページにログインすると、求人企業が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出し、このスコア点数のN点以上の履歴書・職務経歴書を検索して表示させる。
さらに、検索された履歴書・職務経歴書の希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する求人企業が登録した募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。この共通の情報を元に、スコア点数を算出する。
これにより、求人企業の希望する履歴書・職務経歴書情報を自動マッチングさせると同時に、そのマッチング度をスコア点数化し、また求職者が希望するレベルをスコア点数化することで、求職者の希望と求人企業の要求の乖離を表記し、求職者の指名を行う際の支援を行うものである。
その工程は、下記のとおりである。
(1)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスして、ログイン必要ページにID、パスワード、メールアドレスを入力し、求職者・資格取得希望者のID、パスワード、メールアドレス登録ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される。
次に、エントリーフォームが開き、ここに履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
確認ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、確認画面が開き内容を確認する。
そして、サーバー1に入力した履歴書・職務経歴書の中でWebに公開する項目にチェックを入れ、履歴書・職務経歴書保存ボタンをクリックする。
すると求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存され、マイページが登録される。
次に、個人情報を登録する場合は、登録ボタンをクリックすると、ログイン必要ページが開き、前述の履歴書、職務経歴書を入力する際に登録したID、パスワードと異なるIDパスワードを入力する。
そして、フォームに個人情報を入力し、保存ボタンをクリックする。すると、求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1に保存する。
以上の手順で求職者が行う履歴書・職務経歴書の登録フローチャートを図3、図4に示す。
(2)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、「法人のお客様へ」というボタンをクリックする。
すると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集社会員登録ページが開き、企業情報、管理者情報を入力し、企業情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4に保存され、企業毎にID、パスワードが発行され、マイページが登録される。
求人企業は、インターフェースA1に発行されたID・パスワードを入力し、ログインボタンをクリックする。
するとマイページが開き、募集情報、セミナー情報および希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
各種情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される。
次に、インターフェース2に提供したい情報を選択し、確定ボタンをクリックする。
すると、枠購入ページが開き、「枠購入による広告掲載」を選択して、サーバー1への掲載ボタンをクリックすると、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存されると同時に、インターフェース2に情報提供される。
以上の手順で求人企業が行う募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報の登録フローチャートを図6、図7、図8および図9に示す。
(3)次いで、求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェースA1にアクセスして、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックする。
すると、マッチング制御システムB9が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に接続し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に接続する。
そして募集情報、希望情報データベースD5および講座情報、希望情報データベースD6から接続した求人企業の情報(以下、情報3という)を引き出す。
次に、情報3の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から引き出し、情報3の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報に関するID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数1)。
次に、情報3の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報3の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報に関するID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数2)。
次に、重みデータベースD12に接続し、「重要」と設定されている項目スコア点数1に重みデータベースで設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数3)。
また、「任意」と設定されている項目スコア点数2に重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数4)。
一方、項目スコア点数1が最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数5)。
また、項目スコア点数2が最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数6)。
さらに、項目スコア点数3と項目スコア点数4の合計を項目スコア点数5と項目スコア点数6の合計で割り、最終スコア点数を算出する。
このスコア点数のN点以上を検索すると共に、この最終スコア点数を情報ごとに表6に表示する。
以上の手順で、求人企業の希望する履歴書、職務経歴書の自動マッチングおよび求人企業の希望から見た求職者のスコア点数の出力フローチャートを図12に示す。
(4)具体的な例は次のとおりである。
求人企業の求人情報とは、求人企業が採用条件として上げている現在情報として、募集情報、そしてその中でも、このような人材を採用したいという希望情報がある。
例えば、SEを募集しているがプログラマの経験のある人を採用したい場合、現在情報としてSE、希望情報としてプログラマとなる。
この条件を元に、求人企業は、希望情報の中で、重要項目を経験職種とし、内容を「SE」、任意項目を経験年数とし、内容を「3年以上」と登録したとする。
マッチング制御システムB9は、重要項目として登録されている経験職種のスコア表をスコアデータベースD11から参照し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについての個人情報のIDパスワードと異なるID・パスワードデータベースD2の経験職種と紐づけ、スコア点数をあたえる。
例えば、求職情報の経験職種がプログラマの場合は70点となる。
次に、任意項目として登録されている経験年数のスコア表をスコアデータベースD11から参照し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2の経験年数と紐づけし、スコア点数をあたえる。
例えば、求職情報の経験年数が3年の場合100のスコア点数となる。
それ以下の場合はスコア点数を下げる。
次に、求人情報の重要項目として経験職種、任意情報として経験年収とあるので重みデータベースD12を参照する。
重要項目がプログラマの場合のスコア点数70に100%を掛け合わせ、スコア点数が70となる。また任意項目が3年の場合、スコア点数100に50%を掛け合わせ、スコア点数が50となる。
これにより、算出された点数を足し、120を導き出す(スコア点数2)。
上記数値が最高点から考えるとどれくらいに位置する数値なのかを算出するため、最高点を次のとおり算出する。
まず、重要項目として設定されている経験職種のスコア点数の最大値である100点を割当て、重みデータベースD12の比率100%を掛け合わせ、スコア点数が100となる。
次に、任意項目として設定されている経験年数のスコア点数の最大値である100点を割当て、重みデータベースD12の比率50%を掛け合わせ、スコア点数が50となる。
この2つの数値を足し、150点となり、これが最高点となる。
前記のスコア点数2の120を最高点の150で割り、100を掛け合わせると80となり、これが最終スコア点数となる。
これを情報ごとに算出し、システム運用者または求人企業が設定する求人企業が納得する点数、N点、例えば70点以上が目安になるのでこの点数以上の各情報を検索する。
(5)次に、上記検索された求職情報(以下、情報4という)を対象に、この情報4の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報4の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そしてその項目に共通する情報3の採用情報を横軸として、スコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数7)。
次に、情報4の希望情報の「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報4の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そしてその項目と共通する情報3の採用情報の項目を横軸として、スコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数8)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数7に重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数9)。
また、「任意」と設定されている項目スコア点数8に重みデータベースD12で設定されている「任意」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数10)。
一方、項目スコア点数7が最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数11)。
また、項目点数8が最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」の比率を掛け合わせる(項目スコア点数10)。
さらに、項目スコア点数9と項目スコア点数10の合計を、項目スコア点数11と項目スコア点数12の合計で割り、最終スコア点数を算出する。
そして表6 求職情報一覧を出力する。
以上の手段で、求職者の希望から見た求人企業のスコア点数の出力フローチャートを図13に示す。
次いで、実施例4は、実施例1の全体システムを使用して、求人企業が、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、募集情報、セミナー情報および希望情報等を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
すると、各種サイト用ページジェネレーターB7が各種サイト専門の募集情報・セミナー情報等を提供するファイル(ファイル1)を自動作成し、サーバ1に保存する。
または、サーバ1に接続し、募集情報・セミナー情報等を提供するプログラムが書き込まれているファイル(ファイル2)を自動作成する。
ファイル1は、各種サイトからリンクさせることにより、ファイル2は各種サイトに保存することにより、各種サイトに情報提供する。
求職者・資格取得希望者は、各種サイトから提供される募集情報、セミナー情報等を閲覧し、希望の情報があったら、履歴書・職務経歴書応募、登録ボタンをクリックし、登録フォームにID、パスワードや履歴書・職務経歴書、希望情報を、そして任意で個人情報を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位を設定する。
すると、求職者・資格取得希望者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する各種サイト6で求職者が選択した募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
そしてこの共通項目の情報を元に、スコア点数を算出する。
さらに、求職者・資格取得希望者が選択した募集情報、セミナー情報に対して、その希望情報の「重要」と設定した項目、そして、「任意」と設定した項目と、これらに共通する各種サイト6で求職者が登録した履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出する。
次に、サーバー1から提供される情報とマッチングさせる。
求職者・資格取得希望者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通するサーバ1から提供される募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出し、このスコア点数のN点以上の募集情報、セミナー情報を検索して表示させる。
さらに、この検索された募集情報、セミナー情報に対して、その希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する求職者・資格取得希望者が登録した履歴書・職務経歴書の項目をひもづける。この共通項目を元に、スコア点数を算出する。
これにより、求職者・資格取得希望者が各種サイト6から応募した際に、求職者から見た求人企業とのマッチング度、求人企業から見た求職者・資格取得希望者とのマッチング度をスコア点数化することで、求職者・資格取得希望者と求人企業の希望の乖離を表示する。
これらに加え、閲覧した求人企業の他に、求職者にマッチする求人企業をスコア点数と共に表示させるものである。
この工程は、以下のとおりである。
(1)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、「法人のお客様へ」というボタンをクリックする。
すると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集社会員登録ページが開く。
このページにおいて、企業情報、管理者情報を入力し、企業情報登録ボタンをクリックすると、求人企業機能制御システムB2が作動し、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4に保存される。
そして、企業毎にID、パスワードが発行され、マイページが登録される。
(2) 求人企業は、インターフェースA1に、発行されたID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックする。
するとマイページが開き、募集情報・セミナー情報および希望情報等を入力し、各種情報登録ボタンをクリックすると、求人企業機能制御システムB2が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される。
(3)すると、各種サイト用ページジェネレーターB7が作動し、各種サイト専門の募集情報・セミナー情報等を掲載するファイル(ファイル1)を自動作成し、サーバー1に保存する。
また、サーバー1に接続し、募集情報・セミナー情報等を提供するプログラムが書き込まれているファイル(ファイル2)を自動作成する。
(4) 各種サイトは、サイト内に情報を提供するために、次の作業を行う
まず、ファイル1を使用する場合は、サーバ1の運営会社より、ファイル1へのリンク先URLをもらい、各種サイト6からリンクさせる。ファイル2を使用する場合は、サーバ1より、そのファイルをダウンロードし、各種サイト6へ保存させる。
これにより、公開情報として指定された募集情報、セミナー情報等を表示させる。サーバー1への接続方法、情報の提供方法としては、cgi、jsp、asp、html、XML、ActiveX、Java(登録商標)アプレット、フラッシュ(Flash)など様々なプログラムがある。
(5)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、各種サイト6を閲覧する。そして、募集情報、セミナー情報等のコーナーを選択して、情報一覧を閲覧する。
希望の求人情報があったら、その詳細画面にて内容を確認する。その結果、応募しようとする場合は、履歴書・職務経歴書応募、登録ボタンをクリックする。
すると、ログイン必要ページが開き、希望のID、パスワード、メールアドレスを入力する。
そして、求職者・資格取得希望者ID、パスワード、メールアドレス登録ボタンをクリックすると求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびそれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される。
(6)次いで、登録フォームが開き、このフォームに履歴書、職務経歴書および希望情報を入力し、確定ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書およびそれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存する。
次に、個人情報を登録する場合は、登録ボタンをクリックすると、ログイン必要ページが開き、前述の履歴書、職務経歴書を入力する際に登録したID、パスワードと異なるID、パスワードを入力する。そして、フォームに個人情報を入力し、保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1に保存する。
(7)また、マッチング制御システムB10が作動し、今登録した求職者・資格取得希望者の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、今登録した求職者・資格取得希望者の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する各種サイト6で求職者・資格取得希望者が選択した募集情報、セミナー情報等の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
次に、今登録した求職者・資格取得希望者の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、今登録した求職者・資格取得希望者の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する各種サイト6で求職者・資格取得希望者が選択した募集情報、セミナー情報等の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
次に、重みデータベースd12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
(8)一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。
また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。。
(9)次に、求職者・資格取得希望者が選択した募集情報、セミナー情報等の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、求職者・資格取得希望者が選択した募集情報、セミナー情報等の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する今登録した求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
次に、求職者・資格取得希望者が選択した募集情報、セミナー情報等の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、求職者・資格取得希望者が選択した募集情報、セミナー情報等の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する今登録した求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)。
(10)一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数K)。
また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数L)。
さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jの合計を、項目スコア点数Kと項目スコア点数Lの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。
そして、求職者・資格取得希望者は応募を行う。
(11)次に、サーバー1から提供される募集情報、セミナー情報とマッチングさせる。
求職者・資格取得希望者は、各種サイト6に配置される他社とのマッチングボタンをクリックすると、マッチング制御システムB10が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に接続し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2から情報1を引き出す。
次に、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、この項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
次に、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、この項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存された募集情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。また、任意と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
このスコア点数のN点以上を検索すると共に、この最終スコア点数を情報ごとに表5に表示する。
具体的なマッチング方法およびスコア点数の算出方法は、段落番号[0031]に記載した内容と同様となる。
(12)上記検索された情報2を対象に、この情報2の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
次に、情報2の「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。また、任意と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)。
一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数K)。
また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数L)。
さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jの合計を、項目スコア点数Kと項目スコア点数Lの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。
次いで、実施例5は、実施例1および実施例2の全体システムを使用して、求職者は、履歴書、職務経歴書および希望情報を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位を設定する。
一方、求人企業は、募集情報、セミナー情報と希望情報を登録すると共に、希望情報の中で、優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
そして求職者がマイページにログインすると、求職者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元にスコア点数を算出し、このスコア点数のN点以上の募集情報、セミナー情報を検索して表示させる。
さらに、この検索された募集情報、セミナー情報の希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する求職者が登録した履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元にして、スコア点数を算出する。
求職者は、上記仕組みでマッチングされた募集情報、セミナー情報等を閲覧して、匿名又は実名で応募することができ、募集情報、セミナー情報等を提供する求人企業の求職者・資格取得希望者から見た評価情報を、また求人企業は、求職者から応募がきたとき、求職者・資格取得希望者の求人企業から見た評価情報を提供する。
そして、この結果を元に何回かの面接を経て、内定、入社になるまでの過程を示し、さらに、匿名で応募した求職者は上記のどのプロセスでも実名を明かせるものである。
その工程は、下記のとおりである。
(1)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスして、ログイン必要ページにID、パスワード、メールアドレスを入力し、求職者・資格取得希望者のID、パスワード、メールアドレス登録ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される。
次に、エントリーフォームが開き、ここに履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
確認ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、確認画面が開き、内容を確認する。そして、サーバ1に入力した履歴書・職務経歴書の中でWebに公開する項目にチェックを入れ、履歴書・職務経歴書保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存、マイページが登録される。
次に、個人情報を登録する場合は、登録ボタンをクリックすると、ログイン必要ページが開き、前述の履歴書、職務経歴書を入力する際に登録したID、パスワードと異なるIDパスワードを入力する。
そして、フォームに個人情報を入力し、保存ボタンをクリックする。すると、求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1に保存する。
(2)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、「法人のお客様へ」というボタンをクリックする。
すると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集社会員登録ページが開き、企業情報、管理者情報を入力し、企業情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4に保存され、企業毎にID、パスワードが発行され、マイページが登録される。
求人企業は、インターフェースA1に発行されたID・パスワードを入力し、ログインボタンをクリックする。
するとマイページが開き、募集情報、セミナー情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
各種情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される。
次に、インターフェース2に提供したい情報を選択し、確定ボタンをクリックする。
すると、枠購入ページが開き、「枠購入による広告掲載」を選択して、サーバー1への掲載ボタンをクリックすると、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存されると同時に、インターフェース2に情報提供される。
(3)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスして、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックする。
すると、マッチング制御システムB9が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2、募集情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に接続、求職者・資格取得希望者の職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2から情報1を引き出す。
次に、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存された募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
次に、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
次に、重みデータベースに接続し、重要と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。
また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
このスコア点数のN点以上を検索すると共に、この最終スコア点数を情報ごとに表5に表示する。
(4)次に、上記検索された情報2を対象に、その情報2の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
次に、情報2の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)。
一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数K)。
また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数L)。
さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jの合計を、項目スコア点数Kと項目スコア点数Lの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。
(5)次いで、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10に接続する。
次に、求人企業ごとに各シーケンスと各ステータスの評価点数の合計を集計する。
その結果として求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1を出力する。
次いで、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10に接続する。
次に、求職者ごとに各シーケンスと各ステータスの評価点数の合計を集計する。
その結果として、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2を出力する。
(6)求職者は、自動マッチングされた募集情報、セミナー情報等を閲覧して、求職者・資格取得希望者の企業評価情報を見たいときは、YESボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の企業評価情報表1を表示する。
その結果、応募するときは、履歴書、職務経歴書応募・登録ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に接続し、応募ページに履歴書・職務経歴書を表示する。
この内容を確認の上、修正する場合は、情報を修正の上、確認ボタンをクリックする。
(7)そして、匿名で応募する場合は、「応募(匿名希望)」を選択し、応募ボタンをクリックする。
すると求職者・資格取得希望者機能制御システムB1と利用者各種履歴制御システムB6が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2と利用者各種履歴データベースD7に履歴書・職務経歴書を保存すると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「応募時」、ステータスとして「応募(匿名希望)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(8)実名で応募する場合は、「応募(記名)」を選択し、応募ボタンをクリックする。
すると求職者・資格取得希望者機能制御システムB1と利用者各種履歴制御システムB6が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2と利用者各種履歴データベースD7に、履歴書・職務経歴書を保存すると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「応募時」、ステータスとして「応募(記名)」に1点加点し、保存する。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると登録した個人情報が開き、内容を確認の上、送信ボタンをクリックすると、利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に個人情報を保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
その後の流れは、後述の実名応募の流れにつながる。
(9)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、応募を見る。この応募された求職者・資格取得希望者の評価情報を見たいときは、YESボタンをクリックすると、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2が出力される。
その結果、求人企業が面接を希望するときには、求職者の応募状況によって変わる。
(10)先ず、求職者が匿名で応募してきた場合で、匿名面接を許す場合、返信ボタンをクリックし、「面接通知(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「応募の返信時」、ステータスとして「面接通知(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。匿名面接を許さない場合、返信ボタンをクリックし、「面接通知(記名要請)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「応募の返信時」、ステータスとして「面接通知(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(11)求人企業が面接を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「応募の返信時」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(12)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(13)「面接通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者で面接を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「面接受諾(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「面接通知」、ステータスとして「面接受諾(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(14)面接通知(記名要請)」という返信をもらった求職者で個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「面接受諾(記名承諾)」をセレクトする。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを登録する。ID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「面接通知の返信時」、ステータスとして「面接受諾(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。その後の流れは後述の実名応募の流れにつながる。
(15)「面接通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者で面接を希望しない場合、また「面接通知(記名要請)」という返信をもらった求職者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「面接通知の返信時」、ステータスとして「面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(16)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
N次面接をする場合で匿名面接を許す場合、返信ボタンをクリックし、「N次面接通知(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「N次面接通知(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(17)匿名面接を許さない場合、返信ボタンをクリックし、「N次面接通知(記名要請)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「N次面接通知(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(18)一方、N次面接をしない場合で不採用の場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
また、N次面接をしない場合で内定の場合は、内定のプロセスに進む。
この流れは後述する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(19)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(20)「N次面接通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者で面接を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接受諾(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接受諾(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(21)「N次面接通知(記名要請)」という返信をもらった求職者で個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接受諾(記名承諾)」をセレクトする。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムD8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接通知(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
その後の流れは、後述の実名応募の流れにつながる。
(22)「N次面接通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者で面接を希望しない場合、また「N次面接通知(記名要請)」という返信をもらった求職者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(23)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
内定させる場合で匿名を許す場合、返信ボタンをクリックし、「内定通知(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「内定通知(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(24)匿名を許さない場合、返信ボタンをクリックし、「内定通知(記名要請)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「内定通知(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(25)一方、内定させない場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(26)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(27)「内定通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者で入社を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「内定受諾(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定受諾(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(28)「内定通知(記名要請)」という返信をもらった求職者で個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「内定受諾(記名承諾)」をセレクトする。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面面接と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定受諾(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
その後の流れは、後述する実名応募の流れにつながる。
(29)「内定通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者で入社を希望しない場合、また「内定通知(記名要請)」という返信をもらった求職者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「内定辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(30)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
「内定通知(匿名承諾)」をもらった場合、返信ボタンをクリックし、「採用通知(記名要請)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースに保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知」、ステータスとして「採用通知(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(31)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(32)「採用通知(記名要請)」という返信をもらった求職者で個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「採用受諾(記名承諾)」をセレクトする。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知の返信時」、ステータスとして「採用受諾(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。そして入社となる。
(33)「採用通知(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「採用辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知の返信時」、ステータスとして「採用辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(34)続いて、実名で応募されてきたときの工程である。
求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、応募を見る。この応募された求職者・資格取得希望者の評価情報を見たいときは、YESボタンをクリックすると、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2が出力される。
その結果、面接する場合、返信ボタンをクリックし、「面接通知」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「応募の返信時」、ステータスとして「面接通知」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
求人企業が面接を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「応募の返信時」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(35)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(36)「面接通知」という返信をもらった求職者で面接を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「面接受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「面接通知」、ステータスとして「面接受諾」に1点加点し、保存する。さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(37)また、面接を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「面接通知の返信時」、ステータスとして「面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(38)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1アクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
N次面接をする場合、返信ボタンをクリックし、「N次面接通知」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接通知」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(39)N次面接をしない場合で不採用の場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
また、N次面接をしない場合で内定の場合は、内定のプロセスに進む。さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(40)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(41)「N次面接通知」という返信をもらった求職者で面接を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接受諾」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(42)また、面接を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(43)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1アクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
内定させる場合、返信ボタンをクリックし、「内定通知」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「内定通知」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。内定させない場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(44)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(45)「内定通知」という返信をもらった求職者で入社を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「内定受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10に、シーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定受諾」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(46)また、入社を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「内定辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10に、シーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(47)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1アクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
「内定受諾」をもらった場合、返信ボタンをクリックし、「採用通知」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知」、ステータスとして「採用通知」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(48)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(49)「採用通知」という返信をもらった場合は、返信ボタンをクリックし、「採用受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知の返信時」、ステータスとして「採用受諾」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。そして入社となる。
これらの流れは一例であり、ステータス、シーケンスの各項目、数については、変更または増減することができる。
次いで、実施例6は、実施例1および実施例3の全体システムを使用して、求人企業は、募集情報・セミナー情報、および希望情報を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
一方、求職者は求人・求職専門サイトや各種サイト6、求人企業の自社サイトから、履歴書・職務経歴書、および希望情報を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
そして求人企業がマイページにログインすると、求人企業が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出し、このスコア点数のN点以上の履歴書・職務経歴書を検索して表示させる。
さらに、検索された履歴書・職務経歴書の希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する求人企業が登録した募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。この共通の情報を元に、スコア点数を算出する。
求人企業は、上記仕組みでマッチングされた履歴書・職務経歴書を閲覧して、指名することができ、匿名の求職者に対して、求人企業から見た評価情報を、求職者は、求人企業から指名が来たとき、求人企業の資格取得希望者から見た評価情報を提供する。
そして、その結果を元に、何回かの面接を経て、内定、入社になるまでの過程を示し、さらに、匿名で指名された求職者はどのプロセスでも実名を明かせるものである。
その工程は、下記のとおりである。
(1)求職者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスして、ログイン必要ページにID、パスワード、メールアドレスを入力し、求職者のID、パスワード、メールアドレス登録ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびそれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワード、メールアドレスデータベースD2に保存される。
次に、エントリーフォームが開き、ここに履歴書、職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
確認ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者機能制御システムB1が作動し、確認画面が開き、内容を確認する。
そして、サーバ1に入力した履歴書、職務経歴書の中でWebに公開する項目にチェックを入れ、履歴書・職務経歴書保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存され、マイページが登録される。
次に、個人情報を登録する場合には、登録ボタンをクリックすると、ログイン必要ページが開き、前述の履歴書、職務経歴書を入力する際に登録したID、パスワードと異なるID、パスワードを入力する。
そして、フォームに個人情報を入力し、保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1に保存される。
(2)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、「法人のお客様へ」というボタンをクリックする。
すると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集社会員登録ページが開き、企業情報、管理者情報を入力し、企業情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4に保存され、企業毎にID、パスワードが発行され、マイページが登録される。
求人企業は、インターフェースA1に発行されたID・パスワードを入力し、ログインボタンをクリックする。
するとマイページが開き、募集情報・セミナー情報および希望情報を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の2種類のランクを入力する。
各種情報登録ボタンをクリックすると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される。
次に、インターフェース2に提供したい情報を選択し、確定ボタンをクリックする。
すると、枠購入ページが開き、「枠購入による広告掲載」を選択して、サーバ1への掲載ボタンをクリックすると、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存されると同時に、インターフェース2に情報提供される。
(3)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してサーバ1のインターフェースA1にアクセスして、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックする。
すると、マッチング制御システムB9が作動し、求職者、資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に接続し、募集情報、希望情報データベースD5および講座情報、希望情報データベースD6から情報3を引き出す。
(4)次に、情報3の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報3の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報に関するID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数1)。
(5)次に、情報3の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報3の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報に関するID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存された履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数2)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数1に重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数3)。
また、任意と設定されている項目スコア点数2に重みデータベースで設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数4)。
(6)一方、項目スコア点数1が最高点である100点として、重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数5)。
また、項目スコア点数2が最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数6)。
さらに、項目スコア点数3と項目スコア点数4の合計を項目スコア点数5と項目スコア点数6の合計で割り、最終スコア点数を算出する。
このスコア点数のN点以上を検索すると共に、この最終スコア点数を情報ごとに表6に表示する。
(7)次に、上記検索された情報4を対象に、この情報4の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報4の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸にとり、そしてその項目に共通する情報3の採用情報を横軸として、スコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数7)。
(8)次に、情報4の希望情報の「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報4の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸に、そしてその項目と共通する情報3の採用情報の項目を横軸として、スコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数8)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数7に重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数9)。
また、任意と設定されている項目スコア点数8に重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数10)。
(9)一方、項目スコア点数7が最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数11)。
また、項目点数8が最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数12)。
さらに、項目スコア点数9と項目スコア点数10の合計を、項目スコア点数11と項目スコア点数12の合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表6に表示する。
これらの求職情報との自動マッチングは、求人・求職専門サイトから登録された求職情報のみならず、各種サイト6および求人企業の自社サイトS5を経由して求人・求職専門サイトに登録された求職情報ともマッチングを行う。
(10)次いで、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10に接続する。
次に、求人企業ごとに各シーケンスと各ステータスの評価点数の合計を集計する。
その結果として、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1を出力する。
次いで、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10に接続する。
次に、求人企業ごとに各シーケンスと各ステータスの評価点数の合計を集計する。
その結果として、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2を出力する。
(11)求人企業は、自動マッチングされた求職者・資格取得希望者情報を閲覧して、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報を見たいときは、YESボタンをクリックすると、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2を表示する。
その結果、指名する場合は、求職者・資格取得希望者が匿名で、記名要請をするかどうかによって変わる。
なお、実名の場合は、後述する実名指名の流れにつながる。
(12)先ず、匿名を許す場合、返信ボタンをクリックし、「面接勧誘(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「スカウト時」、ステータスとして「面接勧誘(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
匿名要請をする場合、返信ボタンをクリックし、「面接勧誘(記名要請)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データ-ベースD10にシーケンスとして「スカウト時」、ステータスとして「面接勧誘(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(13)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(14)「面接勧誘(匿名承諾)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者は、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報を見る場合、YESボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1を表示する。
その結果、面接を受ける場合は、返信ボタンをクリックし、「面接受諾(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「スカウトの返信時」、ステータスとして「面接受諾(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(15)「面接勧誘(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者は、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報を見る場合、YESボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1を表示する。
その結果、個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「面接受諾(記名承諾)」をセレクトする。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「スカウトの返信時」、ステータスとして「面接受諾(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。その後の流れは後述の実名指名の流れにつながる。
(16)「面接勧誘(匿名承諾)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で面接を希望しない場合、また「面接勧誘(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「スカウトの返信時」、ステータスとして「面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(17)求人企業は、PCFを利用しネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
N次面接をする場合で匿名面接を許す場合、返信ボタンをクリックし、「N次面接通知(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「N次面接通知(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(18)匿名面接を許さない場合、返信ボタンをクリックし、「N次面接通知(記名要請)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「N次面接通知(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(19)一方、N次面接をしない場合で不採用の場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
また、N次面接をしない場合で内定の場合は、内定のプロセスに進む。
この流れは後述する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(20)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(21)「N次面接通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で、面接を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接受諾(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接受諾(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(22)「N次面接通知(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接受諾(記名承諾)」をセレクトする。次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接受諾(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
その後の流れは、後述の実名指名の流れにつながる。
(23)「N次面接通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で面接を希望しない場合、また「N次面接通知(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(24)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
内定させる場合で匿名を許す場合、返信ボタンをクリックし、「内定通知(匿名承諾)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「内定通知(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(25)内定をさせる場合で匿名を許さない場合、返信ボタンをクリックし、「内定通知(記名要請)」をセレクト、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「内定通知(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(26)一方、内定させない場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(27)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(28)「内定通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で入社を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「内定受諾(匿名承諾)」をセレクトする。そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定受諾(匿名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(29)「内定通知(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「内定受諾(記名承諾)」をセレクトする。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定受諾(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。その後の流れは、後述する実名指名の流れにつながる。
(30)「内定通知(匿名承諾)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で入社を希望しない場合、また「内定通知(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「内定辞退」をセレクト、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(31)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
「内定通知(匿名承諾)」をもらった場合、返信ボタンをクリックし、「採用通知(記名要請)」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知」、ステータスとして「採用通知(記名要請)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(32)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェース2のパソコンで閲覧可能なインターフェースA1、携帯端末で閲覧可能なインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。そして、メッセージボタンをクリックすると利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(33)「採用通知(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示する場合は、返信ボタンをクリックし、「採用受諾(記名承諾)」をセレクトする。
次に、個人情報を登録するID、パスワードを入力すると個人情報が開き、内容を確認の上、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、個人情報が利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知の返信時」、ステータスとして「採用受諾(記名承諾)」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。そして入社となる。
(34)「採用通知(記名要請)」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で個人情報を開示しない場合は、返信ボタンをクリックし、「採用辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知の返信時」、ステータスとして「採用辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(35)続いて、実名で指名したときの工程である。
求人企業は、返信ボタンをクリックし、「面接勧誘」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「スカウト時」、ステータスとして「面接勧誘」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(36)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(37)「面接勧誘」をもらった求職者・資格取得希望者は、求職者・資格取得希望者の求人企業の評価情報を見る場合、YESボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の求人企業評価表1を表示する。
その結果、面接を受ける場合は、返信ボタンをクリックし、「面接受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「スカウトの返信時」、ステータスとして「面接受諾」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(38)また、面接を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「スカウトの返信時」、ステータスとして「面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(39)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
N次面接をする場合、返信ボタンをクリックし、「N次面接通知」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「N次面接通知」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(40)N次面接をしない場合で不採用の場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクト、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
(41)また、N次面接をしない場合で内定の場合は、内定のプロセスに進む。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(42)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(43)「N次面接通知」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で面接を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接受諾」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(44)また、面接を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「N次面接辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「N次面接通知の返信時」、ステータスとして「N次面接辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(45)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
内定させる場合、返信ボタンをクリックし、「内定通知」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「内定通知」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(46)内定させない場合、返信ボタンをクリックし、「不採用」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知」、ステータスとして「不採用」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(47)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると、利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(48)「内定通知」という返信をもらった求職者・資格取得希望者で入社を希望する場合は、返信ボタンをクリックし、「内定受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定受諾」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(49)また、入社を希望しない場合は、返信ボタンをクリックし、「内定辞退」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「内定通知への返信時」、ステータスとして「内定辞退」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(50)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介してインターフェースA1にアクセスし、ID、パスワードを入力し、ログインをクリックするとマイページが開く。
「内定受諾」をもらった場合、返信ボタンをクリックし、「採用通知」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知」、ステータスとして「採用通知」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。
(51)求職者・資格取得希望者は、PCA〜Dを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1、あるいはインターフェースA2にアクセスし、入力フォームにID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックすると、マイページが開く。
そして、メッセージボタンをクリックすると利用者各種履歴データベースD7に接続し、求人企業から届いているメールを見る。
(52)「採用通知」という返信をもらった場合は、返信ボタンをクリックし、「採用受諾」をセレクトする。
そして、送信をクリックすると利用者各種履歴制御システムB6が作動し、利用者各種履歴データベースD7に保存されると同時に、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システムB8が作動し、面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベースD10にシーケンスとして「採用通知の返信時」、ステータスとして「採用受諾」に1点加点し、保存する。
さらに、求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報表1、求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報表2に反映される。そして入社となる。
これらの流れは一例であり、ステータス、シーケンスの各項目、数については、変更または増減することができる。
次いで、実施例7は、実施例1および実施例2の全体システムを使用して、求人企業が、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、募集情報、セミナー情報および希望情報等を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位を設定する。
すると、各種サイト用ページジェネレーターB7が各種サイト専門の募集情報・セミナー情報等を提供するファイル(ファイル1)を自動作成し、サーバ1に保存する。
または、サーバ1に接続し、募集情報・セミナー情報等を提供するプログラムが書き込まれているファイル(ファイル2)を自動作成する。
ファイル1は、各種サイト6からリンクさせることにより、ファイル2は各種サイト6に保存することにより、各種サイト6に情報提供する。
求職者は、各種サイト6から提供される募集情報、セミナー情報等を閲覧し、希望の情報があったら、履歴書・職務経歴書応募、登録ボタンをクリックし、登録フォームにID、パスワードや履歴書、職務経歴書、希望情報、また、任意で個人情報を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
すると、求職者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する各種サイト6で求職者が選択した募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
そしてこの共通項目の情報を元に、スコア点数を算出する。
さらに、求職者が選択した募集情報、セミナー情報に対して、その希望情報の「重要」と設定した項目、そして、「任意」と設定した項目と、これらに共通する各種サイト6で求職者が登録した履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出する。
求職者は、これらのスコア点数を元に応募の判断をして、実名または匿名で応募する。そして、何回かの面談を経て、内定、入社になるまでの過程を示し、さらに匿名で応募した求職者は、上記のどのプロセスでも実名を明かすことができる。
次に、サーバー1から提供される情報とマッチングさせる。
求職者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目とこれらに共通するサーバー1から提供される募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出し、このスコア点数のN点以上の募集情報、セミナー情報を検索して表示させる。
さらに、この検索された募集情報、セミナー情報に対して、その希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する求職者が登録した履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目を元に、スコア点数を算出する。
求職者は、これらのスコア点数を元に応募の判断をして、実名または匿名で応募する。そして、何回かの面接を経て、内定、入社になるまでの過程を示し、さらに匿名で応募した求職者は上記のどのプロセスでも実名を明かせるものである。
この工程は、以下のとおりである。
(1)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、「法人のお客様へ」というボタンをクリックする。すると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集社会員登録ページが開く。
このページにおいて、企業情報、管理者情報を入力し、企業情報登録ボタンをクリックすると、求人企業機能制御システムB2が作動し、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4に保存される。
そして、企業毎にID、パスワードが発行され、マイページが登録される。
(2)求人企業は、インターフェースA1に、発行されたID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックする。
するとマイページが開き、募集情報・セミナー情報および希望情報等を入力し、各種情報登録ボタンをクリックすると、求人企業機能制御システムB2が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される。
(3)そして、各種サイト用ページジェネレーターB7が作動し、求人企業専門の募集情報・セミナー情報等を掲載するファイル(ファイル1)を自動作成、サーバ1に保存する。各種サイトは、サイト内に情報を提供するために、次の作業を行う。
まず、ファイル1を使用する場合は、サーバ1の運営会社より、ファイル1へのリンク先URLをもらい、各種サイト6からリンクさせる。ファイル2を使用する場合は、サーバ1より、そのファイルをダウンロードし、各種サイト6へ保存させる。
これにより、公開情報として指定された募集情報、講座情報、セミナー情報、模擬試験情報等を表示させる。サーバ1への接続方法、情報の提供方法としては、cgi、jsp、asp、html、XML、ActiveX、Java(登録商標)アプレット、フラッシュ(Flash)など様々なプログラムがある。
(4)求職者は、PCA〜Dを利用し、各種サイト6を閲覧する。そして、募集情報・セミナー情報等のコーナーを選択して情報一覧を閲覧する。希望の情報があったら、その詳細画面を確認する。
その結果、応募をするときは、履歴書、職務経歴書応募・登録ボタンをクリックする。
すると、ログイン必要ページが開き、希望のID、パスワード、メールアドレスを入力する。
そして、求職者・資格取得希望者ID、パスワード、メールアドレス登録ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書およびそれらについて、個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される。
次いで、応募フォームが開き、このフォームに履歴書、職務経歴書および希望情報を入力し、確認ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書およびそれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存する。
次に、個人情報を登録する場合は、登録ボタンをクリックすると、ログイン必要ページが開き、前述の履歴書、職務経歴書を入力する際に登録したID、パスワードと異なるID、パスワードを入力する。そして、フォームに個人情報を入力し、保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得規模者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1に保存する。
(5)また、マッチング制御システムB10が作動し、今登録した求職者の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、今登録した求職者の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸に、そして、その項目と共通する各種サイト6で求職者が選択した募集情報等の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
(6)次に、今登録した求職者の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、今登録した求職者の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸に、そして、その項目と共通する各種サイト6で求職者が選択した募集情報、セミナー情報等の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。また、任意と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
(7)一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。
また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。
(8)次に、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する今登録した求職者の履歴書、職務経歴書の項目を横軸として、スコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
(9)次に、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する今登録した求職者の履歴書、職務経歴書の項目をを横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
(10)次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。また、任意と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースで設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)
(11)一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる。(項目スコア点数K)。また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースで設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数L)
(12)さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jの合計を、項目スコア点数Kと項目スコア点数Lの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。
求職者は表5を閲覧し、後述の応募の仕組みを利用して応募する。
応募の流れは、[0050]〜[0066]と同様となる。
(13)次に、サーバー1から提供される募集情報、セミナー情報とマッチングさせる。
求職者は、各種サイト6に配置される他社とマッチングボタンをクリックすると、マッチング制御システムB10が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に接続し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2から情報1を引き出す。
(14)次に、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の「重要」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存された募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
(15)次に、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の「任意」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
(16)次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
(17)一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。
また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
(18)さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
このスコア点数のN点以上を検索すると共に、このスコア点数を情報ごとに表5に表示させる。
(19)次に、上記検索された情報2を対象に、この情報2の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
(20)次に、情報2の「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
(21)次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)。
(22)一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数K)。
また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数K)。
(23)さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jの合計を項目スコア点数Kと項目スコア点数Lの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
(24)これを表5に表示する。求職者は、表5を閲覧し、実名または匿名で応募する。
応募の流れは、[0050]〜[0066]と同様となる。
次いで、実施例8は、実施例1および実施例2の全体システムを使用して、求人企業が、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、募集情報、セミナー情報および希望情報等を登録すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位を設定する。
そして、自社サイトに掲載したい情報を選択して、インターフェースA1に配置される自社サイト掲載ボタンをクリックすることで、求人企業の自社サイト用ページジェネレーターB8が求人企業の自社サイト専門の募集情報・セミナー情報等を提供するファイル(ファイル1)を自動作成し、サーバ1に保存する。
または、サーバ1に接続し、募集情報・セミナー情報等を提供するプログラムが書き込まれているファイル(ファイル2)を自動作成する。
ファイル1は、求人企業の自社サイトS5からリンクさせることにより、ファイル2は求人企業の自社サイトS5に保存することにより、求人企業の自社サイトS5に情報提供する。
求職者は、求人企業の自社サイトS5から提供される募集情報、セミナー情報等を閲覧し、希望の情報があったら、履歴書・職務経歴書応募、登録ボタンをクリックし、登録フォームにID、パスワードや履歴書、職務経歴書、希望情報、また、任意で個人情報を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に「重要」、「任意」の優先順位ランクを設定する。
すると、求職者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する自社サイトS5で求職者が選択した募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
そしてこの共通項目の情報を元に、スコア点数を算出する。
さらに、求職者が選択した募集情報、セミナー情報に対して、その希望情報の「重要」と設定した項目、そして、「任意」と設定した項目と、これらに共通する自社サイトS5で求職者が登録した履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出する。求職者は、これらのスコア点数を元に応募の判断をして、実名または匿名で応募する。そして、何回かの面談を経て、内定、入社になるまでの過程を示し、さらに、匿名で応募した求職者は、上記のどのプロセスでも実名を明かすことができる
次に、サーバー1から提供される情報とマッチングさせる。
求職者は、求人企業の自社サイトS5にリンクされるファイル1、または保存されているファイル2に配置される他社とマッチングボタンをクリックする。すると、求職者が登録した希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目とこれらに共通するサーバー1から提供される募集情報、セミナー情報の項目を紐づける。
この共通項目の情報を元に、スコア点数を算出し、このスコア点数のN点以上の募集情報、セミナー情報を検索して表示させる。
さらに、この検索された募集情報、セミナー情報に対して、その希望情報の「重要」と設定した項目、そして「任意」と設定した項目と、これらに共通する求職者が登録した履歴書・職務経歴書の項目を紐づける。
この共通項目を元に、スコア点数を算出する。求職者は、これらのスコア点数を元に応募の判断をして、実名または匿名で応募する。そして、何回かの面接を経て、内定、入社になるまでの過程を示し、さらに匿名で応募した求職者は上記のどのプロセスでも実名を明かせるものである。
この工程は、以下のとおりである。
(1)求人企業は、PCFを利用し、ネットワーク5を介して、インターフェースA1にアクセスし、「法人のお客様へ」というボタンをクリックする。すると求人企業機能制御システムB2が作動し、募集社会員登録ページが開く。
このページにおいて、企業情報、管理者情報を入力し、企業情報登録ボタンをクリックすると、求人企業機能制御システムB2が作動し、求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベースD3、求人企業情報データベースD4に保存される。
そして、企業毎にID、パスワードが発行され、マイページが登録される。
さらに、後述する求人企業の自社サイト専門の募集情報・セミナー情報等を提供するファイル(ファイル1)へのリンク先URLが表示される。リンク先URLは、後述するファイル1、ファイル2が作成された後に表示されるケースも考えられる。
(2)求人企業は、インターフェースA1に、発行されたID、パスワードを入力し、ログインボタンをクリックする。
するとマイページが開き、募集情報・セミナー情報および希望情報等を入力し、各種情報登録ボタンをクリックすると、求人企業機能制御システムB2が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される。
(3)自社サイトで情報提供する場合は、上記のマイページから自社サイトに掲載したい募集情報・セミナー情報等を選択し、枠購入ページから自社掲載を選択する。
そして、求人企業の自社サイト独自のフォーマット、デザインがされているページがあれば、サーバ1に保存する。自社サイト独自のページは自社で作成するだけでなく、専門の業者に作成させてもよい。
次に、自社サイト掲載ボタンをクリックすると、自社サイトへの募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報等の提供制御システムB3が作動し、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報D6に保存される。
同時に、求人企業の自社サイト用ページジェネレーターB8が作動し、求人企業の自社サイト専門の募集情報・セミナー情報等を掲載するファイル(ファイル1)を自動作成、サーバ1に保存する。
また、サーバ1に接続し、募集情報・セミナー情報等を提供するプログラムが書き込まれているファイル(ファイル2)を自動作成する。
ファイル1を使用する場合は、求人企業のID、パスワード発行時に表示されたファイル1へのリンク先URLを求人企業の自社サイト内の掲載したいページに表示するようにリンクさせる。
ファイル2を使用する場合は、そのページをダウンロードし、求人企業の自社サイトへのサーバへ保存させる。
これにより、公開情報として指定された募集情報、講座情報、セミナー情報、模擬試験情報等を表示させる。サーバ1への接続方法、情報の提供方法としては、cgi、jsp、asp、html、XML、ActiveX、Java(登録商標)アプレット、フラッシュ(Flash)など様々なプログラムがある。
(4)求職者は、PCA〜Dを利用し、求人企業の自社サイトS5を閲覧する。そして、募集情報・セミナー情報等のコーナーを選択して情報一覧を閲覧する。希望の情報があったら、その詳細画面を確認する。
その結果、応募をするときは、履歴書、職務経歴書応募・登録ボタンをクリックする。
すると、ログイン必要ページが開き、希望のID、パスワード、メールアドレスを入力する。
そして、求職者・資格取得希望者ID、パスワード、メールアドレス登録ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書およびそれらについて、個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存される。
次いで、応募フォームが開き、このフォームに履歴書、職務経歴書および希望情報を入力し、確認ボタンをクリックすると、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書およびそれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2に保存する。
次に、個人情報を登録する場合は、登録ボタンをクリックすると、ログイン必要ページが開き、前述の履歴書、職務経歴書を入力する際に登録したID、パスワードと異なるID、パスワードを入力する。そして、フォームに個人情報を入力し、保存ボタンをクリックする。
すると、求職者・資格取得規模者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベースD1に保存する。
(5)また、マッチング制御システムB10が作動し、今登録した求職者の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、今登録した求職者の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸に、そして、その項目と共通する自社サイトS5で求職者が選択した募集情報等の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
(6)次に、今登録した求職者の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、今登録した求職者の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸に、そして、その項目と共通する自社サイトS5で求職者が選択した募集情報、セミナー情報等の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースで設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。また、任意と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
(7)一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。
(8)次に、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する今登録した求職者の履歴書、職務経歴書の項目を横軸として、スコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
(9)次に、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、求職者が選択した募集情報、セミナー情報の希望情報で「任意」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する今登録した求職者の履歴書、職務経歴書の項目をを横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
(10)次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。また、任意と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)
(11)一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる。(項目スコア点数K)。また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数L)
(12)さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jの合計を、項目スコア点数Kと項目スコア点数Lの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
これを表5に表示する。
求職者は表5を閲覧し、実名または匿名で応募する。応募の流れは[0050]〜[0066」と同様となる。
(13)次に、サーバー1から提供される募集情報、セミナー情報とマッチングさせる。
求職者は、求人企業の自社サイトからリンクされるファイル1、または自社サイトに保存されるファイル2に配置される他社とマッチングボタンをクリックすると、マッチング制御システムB10が作動し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2、募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に接続し、求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報のID、パスワードと異なるID、パスワードデータベースD2から情報1を引き出す。
(14)次に、情報1の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の「重要」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存された募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数A)。
(15)次に、情報1の希望情報で「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報1の「任意」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する募集情報、希望情報データベースD5、講座情報、希望情報データベースD6に保存される募集情報、セミナー情報の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数B)。
(16)次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Aに重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数C)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Bに重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数D)。
(17)一方、項目スコア点数Aが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている重要の比率を掛け合わせる(項目スコア点数E)。
また、項目スコア点数Bが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている任意の比率を掛け合わせる(項目スコア点数F)。
(18)さらに、項目スコア点数Cと項目スコア点数Dの合計を項目スコア点数Eと項目スコア点数Fの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
このスコア点数のN点以上を検索すると共に、このスコア点数を情報ごとに表5に表示させる。
(19)次に、上記検索された情報2を対象に、この情報2の希望情報で「重要」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の希望情報で「重要」と設定された項目を縦軸とし、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「重要」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数G)。
(20)次に、情報2の「任意」と設定された項目に該当するスコア表をスコア表データベースD11から取り出し、情報2の「任意」と設定された項目を縦軸にとり、そして、その項目と共通する情報1の履歴書、職務経歴書の項目を横軸としてスコアデータベースD11から「任意」項目のスコア点数をあわせる(項目スコア点数H)。
(21)次に、重みデータベースD12に接続し、重要と設定されている項目スコア点数Gに重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数I)。
また、任意と設定されている項目スコア点数Hに重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数J)。
(22)一方、項目スコア点数Gが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「重要」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数K)。
また、項目スコア点数Hが最高点である100点として、重みデータベースD12で設定されている「任意」項目の比率を掛け合わせる(項目スコア点数K)。
(23)さらに、項目スコア点数Iと項目スコア点数Jの合計を項目スコア点数Kと項目スコア点数Lの合計で割り、最終スコア点数を算出する。
(24)これを表5に表示する。求職者は、表5を閲覧し、実名または匿名で応募する。応募の流れは、[0050]〜[0066」と同様となる。
本発明のネットワークを利用した求人・求職情報のマッチンシステムにより、
A.求職者は、
(1) 匿名で応募、資料請求等を行うことができる。
(2) 求人企業がどれくらい面談や内定、入社をさせているのか、また、指名をおこなっているのかなどの評価情報を提供することで、求人企業が採用をどれくらいおこなっているのか等の判断をすることができる。
(3) 個人情報に関するデータベースと、履歴書、職務経歴書に関するデータベースとの2つのデータベースを設けたことにより、求職者は、個人情報の漏洩を心配することなく、応募、資料請求、受講申込をすることができる。
(4) 求職者の希望と求人企業の採用条件とのマッチング度を数値化して表示すると同時に、そのマッチングされた求人情報を提供する求人企業の希望条件と求職者の経験やスキルとのマッチング度を数値化して表示することで、求職者が想定するマッチング度と求人企業が想定するマッチング度がわかり、ミスマッチが少ない応募をすることができる。また、求人企業からも、ミスマッチが少ない指名がくる。
(5) 精度の高い求人情報が提供されたり、精度の高い指名がくるため、就職活動の負担を軽減することができる。また、入社の確率が高まる。
B.求人企業は、
(6) 求職者がどれくらい応募や面談、内定をもらっているのか、また、指名をもらっているのかなどの評価情報を提供することで、求職者が実在する人物か、登録されている内容が正しいのか判断することができる。
(7) 求職者の希望と求人企業の採用条件とのマッチング度を数値化して表示すると同時に、そのマッチングされた求人情報を提供する求人企業の希望条件と求職者の経験やスキルとのマッチング度を数値化して表示することで、求職者が想定するマッチング度と求人企業が想定するマッチング度がわかり、ミスマッチが少ない指名をすることができる。求職者からも、ミスマッチが少ない応募がくる。
(8) 精度の高い応募がくることや、採用活動の高い応募がくることにより、採用活動の業務軽減ができる。また、採用の確率が高まる。
C.ネットワークに開放されたインターフェースであるWebページをサーバ1だけでなく、各種サイト6(S1〜S4)の多数箇所に設けたことにより、
(9) 求職者は、各種サイトから応募した場合でも、求職者の希望と選択した求人情報との採用条件を数値化して表示されると同時に、選択した求人情報の希望条件と求職者の経験やスキルとのマッチング度を数値化して表示されることにより、応募する際の判断材料の精度が高くなる。
(10) 各種サイト6で提供される求人情報のみならず、サーバ1で提供する求人情報も加えて自動マッチングを行って求人情報を提供するため、多数の求人情報を入手することができ、そのなかから希望条件に合った応募することができる。
(11) 求人企業は、サーバ1だけでなく、各種サイトにも求人情報を提供することで、遥かに多くの求職者に求人情報を提供することができる。
(12) 求人企業は、サーバ1に求人情報を登録するだけで、各種サイト6にも情報提供することができるため、業務を軽減することができる。
(13) 求人企業は、サーバ1から応募する求職者に加え、各種サイト6からの応募も期待できるため、応募数を増やすことができる。
本発明の全体システムを示す概略図である。 パソコンで閲覧可能なインターフェースA1の画面例である。 本発明の求職者・資格取得希望者が求職・求人情報専門サイトに登録を行う工程を示したフロー図1である。 本発明の求職者・資格取得希望者が求職・求人情報専門サイトに登録を行う工程を示したフロー図2である。 企業用マイページの画面例である。 本発明の求人企業が求職・求人情報専門サイトに登録を行う工程を示したフロー図1である。 本発明の求人企業が求職・求人情報専門サイトに登録を行う工程を示したフロー図2である。 本発明の求人企業が求職・求人情報専門サイトに登録を行う工程を示したフロー図3である。 本発明の求人企業が求職・求人情報専門サイトに登録を行う工程を示したフロー図4である。 本発明の求職者が行う工程を示したフロー図1である。 本発明の求職者が行う工程を示したフロー図2である。 本発明の求人企業が実施する方法を示したフロー図1である。 本発明の求人企業が実施する方法を示したフロー図2である。 表1求職者・資格取得希望者の求人企業評価情報、および表2求人企業の求職者・資格取得希望者評価情報を示す表である。 表3スコア表(D11)、表4重み表(D12)、表5募集情報・講座情報一覧、および表6求職情報一覧を示す表である。
符号の説明
1 求職・求人情報専門サイトとなるサーバ
2 インターフェース
3 制御システム
4 データベース
5 ネットワーク(インターネット)
6 各種サイト
7 求人企業の自社サイト
8 求職者・資格取得希望者のパソコン
9 求人企業のパソコン
A1 パソコンで閲覧可能なインターフェース
A2 携帯端末で閲覧可能なインターフェース
B1 求職者・資格取得希望者機能制御システム
B2 求人企業機能制御システム
B3 各種サイトへの募集情報・講座情報・セミナー情報・模擬試験情報等の提供制御システム
B4 売上制御システム
B5 応募ポイント制御システム
B6 利用者各種履歴制御システム
B7 各種サイト用ページジェネレーター
B8 求人企業の自社サイト用ページジェネレーター
B9 面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価管理制御システム
B10 マッチング制御システム
D1 求職者・資格取得希望者の個人情報および個人情報に関するID、パスワード、メールアドレスデータベース
D2 求職者・資格取得希望者の履歴書、職務経歴書、希望情報およびこれらについて個人情報に関するID、パスワードと異なるID、パスワードデータベース
D3 求人企業ID、パスワード、メールアドレスデータベース
D4 求人企業情報データベース
D5 募集情報、希望情報データベース
D6 講座情報、希望情報データベース
D7 利用者各種履歴データベース
D8 売上データベース
D9 応募ポイントデータベース
D10 面接前と面接後の求職者・資格取得希望者と求人企業双方の評価データベース
D11 スコア表データベース
D12 重みデータベース
E1 サイトのシステム担当者
PCA〜PCE 企求職者、資格取得希望者のパソコン、携帯端末等
PCF 求人企業のパソコン等
PC1 サイトのシステム担当者のパソコン
S1 パソコンで閲覧可能な求人企業の自社サイト
S2 携帯端末で閲覧可能な求人企業の自社サイト
S3 パソコンで閲覧可能な検索サイト、ポータルサイト、ニュースサイト、その他のサイト
S4 携帯端末で閲覧可能な検索サイト、ポータルサイト、ニュースサイト、その他のサイト

Claims (7)

  1. ネットワークに接続されたサーバにより、求人・求職情報専門サイトを開設し、
    サーバには、インターフェース、制御システムおよびデータベースを設け、
    インターフェースは、ネットワークに開放され、パーソナルコンピュータ、携帯端末等で閲覧可能なWebページからなり、
    Webページには、求人・求職情報、キャリアアップ・スキルアップ情報等の必要な情報を掲載すると共に、各種登録ボタン等を設け、
    求人企業は、求人・求職情報専門サイトから求人情報等の募集情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力することができ、
    求職者・資格取得希望者は、求人・求職情報専門サイトから履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力し、
    求人・求職情報専門サイトにおいては、上記双方の入力情報に基づき、制御システムが
    求人企業の募集情報と求職者・資格取得希望者の希望情報とを自動的にマッチングさせ、
    マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに一定値以上を表示し、
    次に、前記一定値以上の数値に対して、求人企業の希望情報と求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに表示することにより、
    求職者の希望と求人企業の希望との乖離を表示することによって、応募の際の支援を行うことを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム。
  2. ネットワークに接続されたサーバにより、求人・求職情報専門サイトを開設し、
    サーバには、インターフェース、制御システムおよびデータベースを設け、
    インターフェースは、ネットワークに開放され、パーソナルコンピュータ、携帯端末等で閲覧可能なWebページからなり、
    Webページには、求人・求職情報、キャリアアップ・スキルアップ情報等の必要な情報を掲載すると共に、各種登録ボタン等を設け、
    一方、ネットワークに接続された各種のサイトには、前記制御システムが、サーバのインターフェースに掲載された情報を掲載することにより、サーバと同じ情報が提供されるものであり、
    求人企業は、求人・求職情報専門サイトから求人情報等の募集情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力することができ、
    求職者・資格取得希望者は、各種サイトから履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力し、
    求人・求職情報専門サイトにおいては、上記双方の入力情報に基づき、制御システムが、求人企業の募集情報と求職者・資格取得希望者の希望情報とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を各種サイトに表示し、
    次に、前記の数値に対して、求人企業の希望情報と求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を各種サイトに表示することにより、
    求職者の希望と求人企業の希望との乖離を表示することにより、応募の際の支援を行うことを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム。
  3. 請求項2において、求人企業は、求人・求職情報専門サイトから、求人情報等の募集情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力することができ、次いで、ネットワークに接続された各種サイトに掲載したい情報を選択し、登録することにより、
    求人・求職情報専門サイトの制御システムが各種サイト専門の募集情報・セミナー情報等を提供するファイル(ファイル1)を自動作成し、サーバ1に保存する、
    または、サーバ1に接続し、募集情報・セミナー情報・等を提供するプログラムが書き込まれているファイル(ファイル2)を自動作成することにより、
    求職者・資格取得希望者は、求人・求職情報専門サイト、又は各種サイトから履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力することを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム。
  4. 請求項1において、求職者・資格取得希望者は、求人・求職情報専門サイトから履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力し、
    求人・求職情報専門サイトにおいては、求人企業および求職者・資格取得希望者双方の入力情報に基づき、制御システムが、求人企業の募集情報と求職者・資格取得希望者の希望情報とを自動的にマッチングさせ、
    マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに一定値以上を表示し、
    次に、前記一定値以上の数値に対して、求人企業の希望情報と求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに表示し、
    求職者・資格取得希望者の希望と求人企業の希望との乖離を表示することによって、
    求職者・資格取得希望者は、実名、又は匿名で応募することができることを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム。
  5. 請求項2、および請求項3において、求職者・資格取得希望者は、各種サイトから履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力し、
    求人・求職情報専門サイトにおいては、求人企業および求職者・資格取得希望者双方の入力情報に基づき、制御システムが、求人企業の募集情報と求職者・資格取得希望者の希望情報とを自動的にマッチングさせ、
    マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに各種サイトに表示し、
    次に、前記の数値に対して、求人企業の希望情報と求職者・資格取得希望者の履歴書・職務経歴書とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を求人企業の募集情報ごとに各種サイトに表示し、
    求職者・資格取得希望者の希望と求人企業の希望との乖離を表示することによって、
    求職者・資格取得希望者は、その数値により判断をして、実名、又は匿名で各種サイトから応募することができ、
    また、所望により、求人・求職情報専門サイトにおいて、さらに、各種サイトに登録されていない求人企業とのマッチングを実名、又は匿名で応募することができることを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム。
  6. ネットワークに接続されたサーバにより、求人・求職情報専門サイトを開設し、
    サーバには、インターフェース、制御システムおよびデータベースを設け、
    インターフェースは、ネットワークに開放され、パーソナルコンピュータ、携帯端末等で閲覧可能なWebページからなり、
    Webページには、求人・求職情報、キャリアアップ・スキルアップ情報等の必要な情報を掲載すると共に、各種登録ボタン等を設け、
    一方、ネットワークに接続された各種のサイトには、前記制御システムが、サーバのインターフェースに掲載された情報を掲載することにより、サーバと同じ情報が提供されるものであり、
    求人企業は、求人・求職情報専門サイトから求人情報等の募集情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力し、
    求職者は、求人・求職情報専門サイト、または各種サイトから履歴書・職務経歴書、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを入力し、
    求人・求職情報専門サイトにおいては、上記双方の入力情報に基づき、制御システムが求人企業の希望情報と求職者の履歴書・職務経歴書とを自動的にマッチングさせ、
    マッチング度を数値化して、その数値を求職者の履歴書・職務経歴書ごとに一定値以上を表示し、
    次に、前記一定値以上の数値に対して、求職者の希望情報と求人企業の募集情報とを自動的にマッチングさせ、マッチング度を数値化して、その数値を求職者の希望情報ごとに表示することにより、
    求人企業の希望と求職者の希望との乖離を表示することによって、
    求人企業は、実名、又は匿名の求職者を指名することができることを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム。
  7. ネットワークに接続されたサーバにより、求人・求職情報専門サイトを開設し、
    サーバには、インターフェース、制御システムおよびデータベースを設け、
    インターフェースは、ネットワークに開放され、パーソナルコンピュータ、携帯端末等で閲覧可能なWebページからなり、
    Webページには、求人・求職情報、キャリアアップ・スキルアップ情報等の必要な情報を掲載すると共に、各種登録ボタン等を設け、
    一方、ネットワークに接続された求人企業の自社サイトには、前記制御システムが、サーバのインターフェースに掲載された情報の内、求人企業が選択した情報を提供するものであり、
    求人企業は、求人・求職情報専門サイトから求人情報等の募集情報、希望情報等を入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力し、
    一方、求職者は、求人企業の自社サイトから、履歴書・職務経歴書、希望情報等を、実名、又は匿名で入力すると共に、希望情報の中で優先したい項目に複数のランクを付けて入力し、
    前記制御システムが、求人企業の募集情報と求職者の希望情報とを自動的にマッチングさせて数値化して、求人企業の自社サイトに表示し、
    次いで、求人企業の希望情報と求職者の履歴書・職務経歴書とを自動的にマッチングさせて数値化して、求人企業の自社サイトに表示し、
    求職者の希望と求人企業の希望との乖離を表示することによって、求職者は、その数値により判断をして、実名、又は匿名で応募することができ、
    所望により、求人・求職情報専門サイトにおいても、さらに、他の求人企業とのマッチングを受けることができることを特徴とするネットワークを利用した求人・求職情報およびそれに関連した情報の提供におけるマッチングシステム。
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