JP2005351216A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パージバルブ35の開弁時におけるクランク角を第1クランク角として記憶し、蒸発燃料がパージバルブ35から燃料噴射弁12近傍にまで移動する輸送遅れ時間内でのクランク回転角を第1クランク回転角としてこれを吸気通路14内の吸気圧に基づいて算出する。そして、第1クランク角に第1クランク回転角を加算した第2クランク角を算出して該第2クランク角にて吸気行程となる気筒から燃料噴射量の減量補正を開始する。
【選択図】 図1
Description
この他、蒸発燃料の濃度が変化すると機関の空燃比が変化するため、請求項11に記載の発明によるように、上記パージバルブを開弁させたときの空燃比変化に基づいて蒸発燃料の濃度を推定することもできる。
図1は、本実施形態にかかる内燃機関の制御装置が適用される内燃機関10の概略構成を示している。
まずはじめに、吸気通路内におけるベーパの濃度変化を把握するための原理について、図2〜図7を併せ参照して説明する。
この処理は、所定のパージ開始条件が成立すると実行される。そして、本処理が開始されると、まず、前回のパージ停止時から今回のパージ開始時までの時間であるパージ中断時間PSTが所定の閾値Aよりも短いか否かが判定される(S100)。この閾値Aは、パージ通路33内において、キャニスタ31からパージバルブ35の間におけるHC濃度がパージ停止中に変化し、前回算出されたHC濃度のままパージ処理を開始すると空燃比に乱れが生じると考えられる程度の濃度変化が起きる時間であり、実験等を通じて適宜設定されている。ちなみに本実施形態では、前回のパージ停止直前におけるベーパのHC濃度VDを電子制御装置40のメモリに保持するようにしており、基本的には該保持されたHC濃度VDに基づいて次回のパージ実行時におけるベーパ燃料量の算出を行うようにしている。そのため、パージ開始時においてベーパのHC濃度VDを把握することなく、速やかにベーパ燃料量を算出することができ、もって迅速に燃料噴射量の補正を開始することができる。
次に、パージバルブ35の開弁時における吸気圧PMが読み込まれる(S110)。そして、この吸気圧PMとパージバルブ35の開度とで求められるパージ通路33内のベーパ流量、パージ通路33内のベーパの濃度である上記HC濃度VD、及び吸入空気量Qaに基づいて燃料噴射弁12近傍といった吸気通路14内におけるベーパ濃度の最大変化量、すなわち上記最大HC濃度DMAXが算出される(S111)。
次に、パージバルブ35の開弁時におけるクランク角である上記第1クランク角CA1がメモリに記憶されるとともに(S113)、上記ステップS110で読み込まれた吸気圧PMに基づいて上述したようなベーパの輸送遅れ時間R1に相当する第1クランク回転角RCA1が算出される(S114)。そして、先の図3に示したようなベーパの到達時刻t1におけるクランク角である上記第2クランク角CA2が算出される(S115)。この第2クランク角CA2は、上述したように第1クランク角CA1に第1クランク回転角RCA1を加算した値である。
次に、ステップS128の処理で求められた噴射補正量QHを燃料噴射量に反映させる時期として、上述したようなベーパの輸送遅れ時間R3に相当する第3クランク回転角RCA3がステップS122で読み込まれた吸気圧PMに基づいて算出される(S129)。
次に、図10及び図11を併せ参照して、パージ処理が停止されるときのパージ制御について説明する。
次に現在のスロットル開度TAが読み込まれ(S201)、スロットル開度TAの変化が終了したときの吸入空気量Qaが、上記ステップS106での処理と同様にスロットル開度TAに基づいて算出される(S202)。
次に、ステップS219の処理で求められた噴射補正量QHを燃料噴射量に反映させる時期として、上述したようなベーパの輸送遅れ時間R3に相当する第3クランク回転角RCA3がステップS213で読み込まれた吸気圧PMに基づいて算出される(S220)。
なお、本実施形態では、上述したようにクランク角及びクランク回転角に基づいて燃料噴射量に対する増量補正の開始タイミングや減量補正の開始タイミングを求めるようにしている。また、ベーパの濃度変化もクランク回転角に対応させて把握するようにしている。そのため、クランク角を参照して実行される燃料噴射制御に対して容易に上記補正態様を適用することができる。
(1)パージバルブ35の開弁時におけるクランク角を第1クランク角として記憶し、パージバルブ35から燃料噴射弁12近傍にまで移動する輸送遅れ時間R1内でのクランク回転角を第1クランク回転角RCA1としてこれを吸気圧PMに基づいて算出するようにしている。そして第1クランク角CA1に第1クランク回転角RCA1を加算した第2クランク角CA2を算出して該第2クランク角CA2にて吸気行程となる気筒から燃料噴射量の減量補正を開始するようにしている。そのため、パージ開始に伴う燃料噴射量の減量補正に際して、燃料噴射弁12近傍におけるベーパの濃度変化開始時期を好適に把握することができ、もってベーパの濃度変化に対応した燃料噴射補正を好適に行うことができるようになる。その結果、パージされた燃料量と燃料噴射量に対する補正量とのずれに起因して生じる補正精度の悪化を抑制することもでき、パージされるベーパ燃料量をより増大させることも可能となる。
・上記実施形態において、図8及び図9に示したパージ開始時の処理のみを実行するようにしてもよい。この場合でも、上記(2)を除く効果を得ることができる。また、図10及び図11に示したパージ停止時の処理のみを実行するようにしてもよい。この場合でも、上記(1)を除く効果を得ることができる。
・パージ停止直前のHC濃度VDを記憶するのではなく、パージ開始直前にHC濃度VDを推定する処理を常に実行するようにしてもよい。この場合でも、上記(6)を除く効果を得ることができる。
・燃料噴射弁12の噴射量をベーパ燃料量に応じて補正したときの空燃比が所定の範囲から外れる場合には燃料噴射量を再補正するとともに、その再補正量に基づいてHC濃度VDを更新するようにしたが、これらの処理を省略して実施することもできる。この場合でも上記(8)を除く効果を得ることができる。
・上記実施形態及びその変形例にかかる内燃機関の制御装置は、点火プラグを備えるガソリン機関のみならず、ディーゼル機関にも適用して実施することができる。
Claims (12)
- 燃料タンクで発生する蒸発燃料を捕集するキャニスタと、該キャニスタから脱離した蒸発燃料を内燃機関の吸気通路にパージするパージ通路と、該パージ通路に設けられて蒸発燃料の流量を調整するパージバルブとで構成される蒸発燃料処理機構を備える内燃機関に適用され、パージされる蒸発燃料の濃度に基づいて前記吸気通路に導入されるベーパ燃料の量を算出して、このベーパ燃料量に応じて燃料噴射弁からの燃料噴射量を補正する内燃機関の制御装置において、
前記パージバルブの開弁時におけるクランク角を第1クランク角として記憶し、蒸発燃料が前記パージバルブから前記燃料噴射弁近傍にまで移動する輸送遅れ時間内でのクランク回転角を第1クランク回転角としてこれを前記吸気通路内の吸気圧に基づいて算出し、前記第1クランク角に前記第1クランク回転角を加算した第2クランク角を算出して該第2クランク角にて吸気行程となる気筒から燃料噴射量の減量補正を開始する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記パージバルブの開弁に際して、前記ベーパ燃料量に応じて補正される燃料噴射量が燃料噴射弁の最小噴射量以上となるようにベーパ燃料の導入量を制限する
請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記パージバルブの開弁に際して、前記ベーパ燃料量に応じて補正される燃料噴射量について、補正前の燃料噴射量と補正後の燃料噴射量との割合が所定の割合となるようにベーパ燃料の導入量を制限する
請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記パージバルブの最大開度を制限することにより前記ベーパ燃料の導入量を制限する
請求項2または3に記載の内燃機関の制御装置。 - 燃料タンクで発生する蒸発燃料を捕集するキャニスタと、該キャニスタから脱離した蒸発燃料を内燃機関の吸気通路にパージするパージ通路と、該パージ通路に設けられて蒸発燃料の流量を調整するパージバルブとで構成される蒸発燃料処理機構を備える内燃機関に適用され、パージされる蒸発燃料の濃度に基づいて前記吸気通路に導入されるベーパ燃料の量を算出して、このベーパ燃料量に応じて燃料噴射弁からの燃料噴射量を補正する内燃機関の制御装置において、
前記パージバルブ閉弁時におけるクランク角を第1クランク角として記憶し、蒸発燃料が前記パージバルブから前記燃料噴射弁近傍に移動する輸送遅れ時間内でのクランク回転角を第1クランク回転角としてこれを前記吸気通路内の吸気圧に基づいて算出し、前記第1クランク角に前記第1クランク回転角を加算した第2クランク角を算出して該第2クランク角にて吸気行程となる気筒から燃料噴射量の増量補正を開始する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記吸気通路内の吸気圧が安定している機関定常時にあって、前記吸気通路内における蒸発燃料の濃度についてその最大変化量を前記パージ通路内の蒸発燃料の濃度、前記パージ通路内の蒸発燃料の流量、及び機関の吸入空気量に基づいて算出するとともに、吸気通路内の蒸発燃料の濃度が前記最大変化量に達するまでの時間に相当するクランク回転角を第2クランク回転角としてこれを前記パージバルブ開弁時の吸気圧に基づいて算出し、該第2クランク回転角と前記最大変化量とで求められる濃度変化度合に対応させて燃料噴射量の補正量を設定する
請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。 - 前記吸気通路内の吸気圧が変化する機関の過渡時にあって、前記パージ通路の出口での蒸発燃料の濃度変化を前記パージ通路内の蒸発燃料の濃度、前記パージ通路内の蒸発燃料の流量、機関の吸入空気量、及び前記パージバルブから前記パージ通路の出口までの蒸発燃料の輸送遅れ時間に基づいて算出し、該算出されたパージ通路の出口での蒸発燃料の濃度変化が燃料噴射弁近傍の吸気に反映されるまでの間におけるクランク回転角を第3クランク回転角としてこれを吸気圧に基づいて算出し、前記第1クランク角に前記第3クランク回転角を加算した第3クランク角における燃料噴射に対して、前記蒸発燃料の濃度変化に対応した燃料噴射量の補正量を設定する
請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。 - パージ停止直前の蒸発燃料の濃度を保持し、該保持された濃度に基づいて次回のパージ実行時における前記ベーパ燃料量を算出する
請求項1〜7のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。 - パージ中断時間が所定の時間を超えている場合には蒸発燃料の濃度を更新する
請求項8に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記蒸発燃料の濃度は、前記パージ通路の途中に設けられたセンサにより検出される
請求項1〜9のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。 - 前記蒸発燃料の濃度は、前記パージバルブを開弁させたときの空燃比変化に基づいて推定される
請求項1〜9のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。 - 燃料噴射弁の噴射量を補正したときの空燃比が所定の範囲から外れる場合には燃料噴射量を再補正するとともに、その再補正における補正量に基づいて蒸発燃料の濃度を更新する
請求項11に記載の内燃機関の制御装置。
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