JP2005350420A - 大腸癌予防剤及び該大腸癌予防剤を含有する飲食品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 安全性が高く、継続的に経口摂取しても副作用の心配がなく、大腸癌の予防効果が期待できる大腸癌予防剤及び該大腸癌予防剤を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】 大腸癌予防剤の有効成分として、卵白中のタンパク質の一種であるオボトランスフェリンを含有させる。また、前記大腸癌予防剤を飲食品に配合することにより、大腸癌予防効果が期待できる飲食品を得る。 本発明の大腸癌予防剤は、良質のタンパク質源として古くから食されている鶏卵の卵白中のタンパク質の一種であるオボトランスフェリンを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に経口摂取しても副作用の心配がなく、苦味などが少なく呈味性がいいので多量に飲食品に配合しても風味に影響を与えず、優れた大腸癌予防効果が期待できる。
【選択図】 図2
【解決手段】 大腸癌予防剤の有効成分として、卵白中のタンパク質の一種であるオボトランスフェリンを含有させる。また、前記大腸癌予防剤を飲食品に配合することにより、大腸癌予防効果が期待できる飲食品を得る。 本発明の大腸癌予防剤は、良質のタンパク質源として古くから食されている鶏卵の卵白中のタンパク質の一種であるオボトランスフェリンを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に経口摂取しても副作用の心配がなく、苦味などが少なく呈味性がいいので多量に飲食品に配合しても風味に影響を与えず、優れた大腸癌予防効果が期待できる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、安全性が高く、副作用の心配のない大腸癌予防剤及び該大腸癌予防剤を含有する飲食品に関する。
従来より、癌遺伝子や発癌抑制遺伝子の解析を通して癌治療に関する様々な研究が積極的に行われているが、現在使用されている抗癌剤あるいは免疫抑制剤などの癌治療薬は、その治療効果の弱さと副作用の強さが問題となっている。
さらに、癌の種類によって発癌メカニズムは多様で複雑であるため、未だに有効な特効薬や治療法は開発されていない。例えば、我が国においては、食習慣の欧米化などにより大腸癌による死亡率が増加しているが、大腸癌の発生機構は完全には解明されていない。
そのため、最近では、癌発生後の治療薬とは別に、癌の発生を抑制するという観点から癌抑制物質の検索が特に重要視されるようになってきている。すなわち、有効な癌抑制物質を抽出あるいは合成して、薬剤として発癌の防止に用いることができれば、特に遺伝性癌あるいは職業癌の予防が可能となり、今後の新しい医療及び日常生活における健康維持に大きく寄与すると考えられる。
このような癌予防剤は、日常生活で手軽に摂取し得ることが好ましく、さらに、経口投与でも効果を示し、副作用のないことが必要条件である。例えば、下記特許文献1には、ラクトバチルス属やビフィドバクテリウム属等の微生物であって、豆乳中のイソフラボン配糖体に作用してイソフラボン類を遊離させる能力のある微生物を豆乳に作用させて、イソフラボン類含有量が未処理豆乳の4倍以上の豆乳を得ることを特徴とするがん予防食品の製造方法が開示されている。
また、下記特許文献2には、米糠から原油を抽出し、これを加熱真空下で蒸留して蒸留物を回収し、該蒸留物に有機溶剤を加えて冷却し、沈殿物を除去して粗抽出物を得、該粗抽出物を濃縮することにより得られる、トコトリエノールまたはトコフェロールの少なくとも1種を含む米油抽出物を含有することを特徴とする大腸癌予防剤が開示されている。
特許3489930号公報
特開2002−316940号公報
しかしながら、これまでのところ、安全性に問題がない特定の発癌抑制物質を癌予防剤として用いた例は少ない。
また、上記特許文献1、2に記載されたがん予防食品や大腸癌予防剤は、大豆や米糠油を原料としているので、安全性が高く、副作用の心配はないものの、その癌予防効果は十分満足できるものではなく、より高い癌予防効果を有する生理活性物質が求められている。
更に、上記のように発癌メカニズムは多様で複雑であるため、様々な癌予防剤を開発することにより、癌の種類によって数種類の癌予防剤を組み合わせて用いることも可能となり、癌予防の効果をより高めることができると考えられる。
したがって、本発明の目的は、安全性が高く、継続的に経口摂取しても副作用の心配がなく、大腸癌の予防効果が期待できる大腸癌予防剤及び該大腸癌予防剤を含有する飲食品を提供することにある。
本発明者らは、鶏卵の成分についての研究過程で、鶏卵卵白中のタンパク質の一種であるオボトランスフェリンが大腸癌予防効果を有することを見出し、この事実に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の大腸癌予防剤は、オボトランスフェリンを有効成分として含有することを特徴とする。
本発明の大腸癌予防剤は、良質のタンパク質源として古くから食されている鶏卵の卵白中のタンパク質の一種であるオボトランスフェリンを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に経口摂取しても副作用の心配がなく、苦味などが少なく呈味性がいいので多量に飲食品に配合しても風味に影響を与えず、優れた大腸癌予防効果が期待できる。
また、本発明の飲食品は、前記大腸癌予防剤を含有することを特徴とする。本発明の飲食品は、前記大腸癌予防剤を含有するので、継続的に経口摂取しても副作用の心配がなく、また、呈味性がよくて日常的に手軽に摂取することができるため、優れた大腸癌予防効果が期待できる。
本発明の大腸癌予防剤は、卵白由来の成分であるオボトランスフェリンを有効成分として含有するため、安全が高く、継続的に経口摂取しても副作用の心配がない。したがって、そのまま、あるいは飲食品に配合して手軽に摂取することができ、大腸癌を発症するリスクを軽減する効果が期待できる。
オボトランスフェリンは、分子量77,700で鉄結合能を有する鳥類の卵の卵白由来タンパク質である。本発明で用いられるオボトランスフェリンは、鳥類の卵に含まれる卵白由来であればよく、例えば、ニワトリ、ウズラ、アヒル、ガチョウ等の卵の卵白オボトランスフェリンが挙げられる。本発明においては、凍結卵白液や卵白粉末等として、容易に大量入手できる鶏卵の卵白オボトランスフェリンが特に好ましい。
オボトランスフェリンは、卵白から陽イオンクロマトグラフィー法又は界面移動電気泳動法、塩析法等で分離精製されたものを用いることができる。 例えば、CM−Sephadex(株式会社ファルマシア製)にて下記非特許文献1に記載の方法で精製することができる。
なお、精製されたオボトランスフェリンは市販されており、それらを用いることもできる。
また、卵白には通常固形分当り約12〜13%のオボトランスフェリンを含有するが、本発明の大腸癌予防剤ではオボトランスフェリンを30%以上含有していれば、他の卵白タンパク質を含有したままでも構わない。
本発明に用いるオボトランスフェリンの鉄飽和度は、特に限定するものではないが0〜50%が好ましく、0〜25%が特に好ましい。通常、卵白中のオボトランスフェリンの鉄飽和度は7%〜20%であるため、鉄飽和度を調整する必要もなくそのまま用いることができる。 鉄飽和度が高すぎると、オボトランスフェリンの分子構造が変化する為好ましくない。
なお、鉄飽和度とは、オボトランスフェリン1分子に何分子の鉄分子が吸着しているかを示す指標であり、オボトランスフェリン1分子あたり鉄分子が2分子であれば飽和度100%、鉄分子が1分子であれば50%となる。 また、鉄飽和度を調整する場合は、例えば、下記非特許文献1の方法により調整することができる。
本発明の大腸癌予防剤におけるオボトランスフェリンの含有量は、特に制限されないが、通常5質量%以上が好ましく、10〜80質量%がより好ましく、 20〜60質量%が特に好ましい。オボトランスフェリンの添加量が少な過ぎると十分な大腸癌予防効果が期待できず、多過ぎると精製にコストがかかる。
本発明の大腸癌予防剤は、更に他の成分として、例えば、茶カテキンやビタミンC、アスタキサンチン等を適宜含むことができる。
本発明の大腸癌予防剤の製剤形態は、特に限定されず、使用方法等に応じて錠剤、粉末剤、カプセル、糖衣錠剤等の形態をとることができる。
本発明の大腸癌予防剤の有効摂取量は、成人1日当り、オボトランスフェリン換算で50〜500mgであり、好ましくは100〜200mgである。なお、オボトランスフェリンは食経験の長い卵の卵白由来のタンパク質であり安全性は高い。
本発明の大腸癌予防剤は、例えば、ヨーグルト、清涼飲料水、牛乳、乳飲料、チーズ、ガム、キャンディー、タブレット等の飲食品に配合することができるが、これらの飲食品に限定されるものではない。
飲食品における本発明の大腸癌予防剤の配合量は、上記有効摂取量に基づいて適宜設定すればよいが、通常1〜20質量%が好ましく、2〜10質量%がより好ましい。例えば、ヨーグルトの場合は2〜20質量%が好ましく、3〜 15質量%がより好ましい。
Ibrahimら(1998),Biochimica et BiophysicaActa 1401,p289-303
Ibrahimら(1998),Biochimica et BiophysicaActa 1401,p289-303
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。以下に示す各実施例においては、市販のオボトランスフェリン(純度98%、鉄飽和度1%以下、イノバテック社製)を用いた。また、特に断りのない限り「%」は「質量%」を示すものとする。
以下のようにして発ガン抑制効果の検討を行った。
温度と湿度のコントロールされた飼育室において、30匹のddYマウス(雄、5週齢)を各群10匹ずつ対照群、ピロキシカム群(ポジティブコントロール群)、オボトランスフェリン群(試験群)の3群に分け、通常飼料(下記表1の対照飼料)を与えて予備飼育を一週間行った。その後、対照群とピロキシカム群には、下記表1の対照飼料の飼料を与え、オボトランスフェリン群には、下記表1の試験飼料の飼料を与えて飼育した。
試験開始7日後と14日後の2回、各群のマウスに大腸がんを発ガンさせる発がん物質であるアゾキシメタン(AOM、シグマ社製、10
mg/kg体重)を皮下注射にて投与した。また、ピロキシカム群はAOM投与の前日から水を、医薬用の抗癌剤であるピロキシカム(シグマ社製)の水溶液(15ppm)にかえて飲水させた。
mg/kg体重)を皮下注射にて投与した。また、ピロキシカム群はAOM投与の前日から水を、医薬用の抗癌剤であるピロキシカム(シグマ社製)の水溶液(15ppm)にかえて飲水させた。
試験開始前から5週間後の試験終了時までの各群のマウスの体重変化の様子を図1に示す。図1から、対照群において若干体重が少なめに出ているが、優位差はなく、3群ともほぼ同様の体重の推移を示していることが分かる。
試験開始5週間後にマウスを麻酔後開腹し、大腸(盲腸端から肛門まで)を摘出して、10%ホルマリン溶液により固定した。固定された大腸組織は0.2%メチレンブルー溶液により染色し、粘膜面を顕微鏡下で観察した。通常の大腸粘膜から隆起状に腫大し、異常腺窩形成を見る、いわゆるaberrantcrypt foci(ACF)の数を調査した。さらに、Duncanの多重比較検定により有意差(p<0.01)の検定を行った。その結果を図2に示す。また、一つのACFに含まれる腺窩数を観察して大腸癌発生に関与があると考えられる大型ACF(ACF内に2つ以上の陰窩を認めるもの)の数を調査し、ピロキシカム群やオボトランスフェリン群の対照群に対するACFや大型ACFの減少率(阻害率)を以下の数式で求めた。
その結果を図3に示す。
図2から、オボトランスフェリン群では、対照群に比べACFの数が有意に減少し、市販抗がん剤であるピロキシカム群と同程度に大腸がんの前がん病変の病巣部位であるACFの発生を抑制していることが分かる。
また、図3から、オボトランスフェリン群は、ACFだけでなく大型ACFにおいても、ピロキシカム群と同程度に、対照群より減少していることが分かる。
以上の結果から、オボトランスフェリンが優れた大腸癌予防効果を有していることが示唆された。
混合異性化糖15.0%、果汁10%、オボトランスフェリン2.0%、香料 0.1%、カルシウム0.1%、水
72.8%である原料を混合し、プレート殺菌機を用いて90℃、15秒間殺菌し、清涼飲料水を製造した。
72.8%である原料を混合し、プレート殺菌機を用いて90℃、15秒間殺菌し、清涼飲料水を製造した。
オボトランスフェリン3.0%、蔗糖7%、香料0.1%、ヨーグルト89.9%である原料を混合し容器に充填して、ヨーグルトを製造した。
ゴーダチーズ35%、チェダーチーズ35%、パルメザンチーズ20%、オボトランスフェリン2.0%、リン酸カルシウム1.0%、水7.0%を含むように各原料を混合後、乳化温度85℃で乳化して、プロセスチーズを製造した。
オボトランスフェリン60%、コーンスターチ30%、乳糖10%を含むように各原料を配合して、ゼラチンカプセルに充填(カプセル1個当たり200mg)し、カプセル剤を製造した。
オボトランスフェリン60%、還元麦芽糖18%、結晶セルロース18%、ショ糖エステル4%を含むように各原料を配合後打錠(1錠当たり300mg)して、錠剤を製造した。
本発明の大腸癌予防剤は、安全性が高いので継続的に経口摂取しても副作用の心配がないので日常的に摂取することが可能であり、優れた大腸癌予防効果が期待できる。また、本大腸癌予防剤を飲食品に配合することにより、それらに大腸癌予防効果を付与することができ、手軽に摂取することができるようになる。
Claims (2)
- オボトランスフェリンを有効成分として含有することを特徴とする大腸癌予防剤。
- 請求項1記載の大腸癌予防剤を含有することを特徴とする飲食品。
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