JP2005350032A - インホイールモータの支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車輪毎に設けられたインホイールモータに対し、インホイールモータの回転力に対する反作用の影響を抑制し、ダイナミックダンパとしての機能を向上させる。
【解決手段】インホイールモータシステムM1は、インホイールモータ2が、揺動軸A1の周りの揺動(回転)運動のみ可能なように、ボールジョイント14、15を介してハブキャリア1に二点支持され、さらに、揺動運動を引き起こすタイヤ16およびタイヤホイール3の振動を弾性エネルギーに転化するための弾性部材12、13を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】インホイールモータシステムM1は、インホイールモータ2が、揺動軸A1の周りの揺動(回転)運動のみ可能なように、ボールジョイント14、15を介してハブキャリア1に二点支持され、さらに、揺動運動を引き起こすタイヤ16およびタイヤホイール3の振動を弾性エネルギーに転化するための弾性部材12、13を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、車輪を含む車輪部毎に設けられ、車輪を回転駆動すると共に、ダイナミックダンパとしての機能を備えたインホイールモータの支持構造に関する。
近年、モータによって駆動される電気自動車などの車輌においては、スペース効率の高さや駆動力の伝達効率の高さなどから、車輪毎にインホイールモータを備えたインホイールモータシステムが考案されている。さらに、最近では、このインホイールモータシステムにおいて、インホイールモータなどによるバネ下質量の増加に伴うタイヤ接地性と乗り心地性とに与える影響の軽減化を図るため、インホイールモータをダイナミックダンパとして用いる技術も考案されている。ここで、バネ下質量とは、タイヤホイールやサスペンションアームといったバネ下に位置する部品の総質量を意味する。
インホイールモータをダイナミックダンパとして用いるものとして、たとえば特開2004−115014号公報に開示されたインホイールモータシステムがある。このインホイールモータシステムは、インホイールモータが、スプリングやダンパなどの弾性部材を用いてサスペンション側に揺動可能に設置された構造を有するものである。このインホイールモータシステムにおいては、インホイールモータがスプリングやダンパなどの弾性部材によってサスペンション側に設置された構造となっている。
特開2004−115014号公報
ところで、上記特許文献1に開示されたインホイールモータシステムでは、インホイールモータは、弾性部材によってのみ支持されている。インホイールモータは、車輪に回転力を付与するため、車輪から、インホイールモータの回転力に対する反作用の影響を受けることになる。
ところが、上記特許文献1に開示されたインホイールモータシステムでは、インホイールモータは弾性部材のみによって支持されている。このため、たとえば凹凸路を走行する場合には、インホイールモータの回転力に対する反作用の影響により、走行中に生じる振動を効果的に抑制するのが困難となる。このような場合には、インホイールモータがダイナミックダンパとして有効に機能しない場合が生じ得るという問題があった。
そこで、本発明の課題は、車輪毎に設けられたインホイールモータに対し、インホイールモータの回転力に対する反作用の影響を抑制し、ダイナミックダンパとしての機能を向上させたインホイールモータの支持構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車輪を回転駆動するインホイールモータを支持するインホイールモータの支持構造において、インホイールモータを、自転を抑止するとともに揺動軸の周りに揺動可能に支持する支持部材が設けられ、揺動軸の周りに生じるインホイールモータの揺動を減衰可能な弾性部材が、インホイールモータとハブキャリアとの間に設けられていることを特徴とする。
本発明に係るインホイールモータの支持構造においては、インホイールモータの自転を抑止する支持部が設けられ、さらに揺動軸の周りに生じるインホイールモータの揺動を減衰可能な弾性部材が、インホイールモータとハブキャリアとの間に設けられている。このため、揺動軸を中心とするインホイールモータの揺動運動が弾性部材の弾性運動(弾性エネルギー)に転化可能となり、揺動運動が弾性部材により十分吸収可能となる。したがって、インホイールモータのダイナミックダンパとしての機能向上が図られ、たとえば凹凸路を走行中に生じる振動が十分効果的に抑制することができる。
また、揺動軸がインホイールモータの回転軸に対して略垂直となる位置に支持部材が設けられる態様とすることができる。
このように、揺動軸が車輪回転軸に対し略垂直となるように支持部が設けられていることにより、支持部の設置が容易となり、設置後の支持部材に加えられる力バランスが良好となる。なお、本発明における略垂直とは、揺動軸と車輪回転軸との成す角度が垂直または垂直に近い角度である旨を意味する。
さらに、支持部材は、ボールジョイントを用いて構成される態様とすることもできる。
このように、支持部材がボールジョイントを用いて構成されていることにより、インホイールモータを揺動可能にハブキャリアに容易に支持可能となる。
また、揺動軸に対し互いに線対称となるインホイールモータの所定位置に、弾性部材が設けられる態様とすることもできる。
このように、揺動軸に対し互いに線対称となるインホイールモータの所定位置に、弾性部材が設けられることにより、揺動軸の周りの揺動が弾性部材に均等に吸収可能となる。したがって、揺動に対する抑制を効果的に行うことができる。
本発明に係るインホイールモータの支持構造によれば、車輪毎に設けられたインホイールモータに対し、インホイールモータの回転力に対する反作用の影響が抑止され、車輪振動を抑制するためのダイナミックダンパとしての機能向上が図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。図1は本発明に係るインホイールモータの支持構造を備えるインホイールモータシステムM1の側面図、図2はその側断面図、図3はその正面図である。以下、図1〜図6に対し、同一構成部については同一符号を付して示し、簡略化のため重複する説明は省略する。
図1〜図3に示すように、車両に設けられたインホイールモータシステムM1は、ハブキャリア1、インホイールモータ2、およびタイヤホイール3などを備えている。
ハブキャリア1は、サスペンションアッパアーム4、サスペンションロアアーム5を介して車両本体に掛け渡されている。サスペンションアッパアーム4の端部には、連結部6が形成されており、連結部6は、ボルト7を介してハブキャリア1に固定されている。また、サスペンションロアアーム5の端部には、連結部8が形成されており、連結部8は、ボルト9を介してハブキャリア1に固定されている。
インホイールモータ2は、筐体を備えており、その筐体側面に、線対称となる左右位置にフランジ10,11が形成されている。これらのフランジ10,11とハブキャリア1との間には、ゴムなどの弾性部材12,13がそれぞれ介在されている。弾性部材12、13は、たとえば接着剤によってフランジ10,11およびハブキャリア1に対して接着されている。
さらに、インホイールモータ2の上下位置には、支持部材であるボールジョイント14,15が設けられている。インホイールモータ2は、これらのボールジョイント14,15によってハブキャリア1に二点支持されている。インホイールモータ2は、ボールジョイント14,15により、鉛直方向に沿った揺動軸A1周りに揺動可能に支持されているとともに、インホイールモータの回転方向A2への自転が抑止されている。
また、インホイールモータ2の筐体の左右おけるフランジ10,11は、揺動軸A1に対して互いに対称となる位置に配置されている。同様に、弾性部材12,13の揺動軸A1に対して互いに対称となる位置に配置されている。また、弾性部材12,13は、ハブキャリア1とインホイールモータ2との間に生じる揺動を減衰する機能を有している。
タイヤホイール3には、車輪であるタイヤ16が装着されている。タイヤホイール3には、図示しない連結部が形成されており、この連結部に回転軸17が取り付けられている。回転軸17は、インホイールモータ2内のモータ回転軸部18に連結されており、インホイールモータ2の回転力は、回転軸17およびモータ回転軸部18を介してタイヤホイール3およびタイヤ16に伝達される。また、ハブキャリア1とタイヤホイール3の隙間にはブレーキロータ19が取り付けられている。
以上の構成を有する本実施形態に係るインホイールモータシステムの動作、作用について説明する。
本実施形態に係るインホイールモータシステムM1では、インホイールモータ2を駆動することにより、インホイールモータ2の回転力がタイヤホイール3に伝達される。タイヤホイール3およびタイヤホイール3に取り付けられたタイヤ16は、インホイールモータ2の回転駆動力によって回転し、タイヤ16が回転することにより、車両が走行する。
また、車両が走行すると、路面の凹凸などがタイヤ16を介して伝達される。この点、本実施形態に係るインホイールモータシステムM1では、ハブキャリア1とインホイールモータ2との間に弾性部材12,13が介在されている。このため、インホイールモータ2をマスとするダイナミックダンパとしての機能を有することにより、タイヤ16などから入力される振動を抑制することができる。
ところが、インホイールモータ2には、インホイールモータ2の回転力に対する反作用が生じる。この反作用の影響により、インホイールモータ2自体が振動源となってしまうことが懸念される。この点、本実施形態に係るインホイールモータシステムM1では、ボールジョイント14,15によってインホイールモータ2を揺動軸A1周りに揺動可能支持している。このボールジョイント14,15では、インホイールモータ2の自転を抑止する機能も有している。
ボールジョイント14,15によってインホイールモータ2の自転を抑止することにより、インホイールモータ2に対する反作用の影響を抑制することができる。このため、マスとして機能するインホイールモータ2の揺動運動を、揺動軸A1を中心とする弾性部材12、13の弾性運動(弾性エネルギー)に確実に転化することができる。したがって、揺動運動を引き起こすタイヤ16およびタイヤホイール3の振動が弾性部材12、13により十分吸収可能となる。これにより、インホイールモータ2のダイナミックダンパとしての機能向上が図られ、たとえば凹凸路を走行中に生じる振動を十分効果的に抑制することができる。
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。上記した第一の実施形態では、ボールジョイント14、15は揺動軸A1が略鉛直方向を向くように設置されていたが、本実施形態では、揺動軸A1が他の向きを向くように設置されている点で上記第一の実施形態と主に異なる。
図4は、第二の実施形態に係るインホイールモータシステムの側面図、図5はその側断面図、図6はその平面図である。
図4〜図6に示すように、本実施形態に係るインホイールモータシステムM2は、上記第一の実施形態と同様、ハブキャリア1、インホイールモータ2、およびタイヤホイール3などを備えている。ハブキャリア1は、サスペンションアッパアーム4およびサスペンションロアアーム7を介して車両本体に掛け渡されている。
インホイールモータ2の筐体の上下位置には、フランジ10,11が形成されており、これらのフランジ10,11とハブキャリア1との間には、それぞれ弾性部材12,13が介在されている。さらに、インホイールモータ2の左右位置は、ボールジョイントによってハブキャリア10に二点支持されている。インホイールモータ2は、ボールジョイント14,15により、水平方向に沿った揺動軸A1周りに揺動可能に支持されているとともに、インホイールモータの回転方向A2への自転が抑止されている。
インホイールモータ2の筐体の上下おけるフランジ10,11は、揺動軸A1に対して互いに対称となる位置に配置されている。同様に、弾性部材12,13の揺動軸A1に対して互いに対称となる位置に配置されている。その他の点については、上記第一の実施形態と同様の構成を有している。
以上の構成を有する本実施形態に係るインホイールモータシステムM2では、上記第一の実施形態と同様、ボールジョイント14,15によってインホイールモータ2の自転を抑止することにより、インホイールモータ2に対する反作用の影響を抑制することができる。このため、マスとして機能するインホイールモータ2の揺動運動を、揺動軸A1を中心とする弾性部材12,13の弾性運動(弾性エネルギー)に確実に転化することができる。したがって、揺動運動を引き起こすタイヤ16およびタイヤホイール3の振動が弾性部材12,13により十分吸収可能となる。これにより、インホイールモータ2のダイナミックダンパとしての機能向上が図られ、たとえば凹凸路を走行中に生じる振動を十分効果的に抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、細部構成、詳細動作などは変更可能である。
たとえば、上記実施形態では、支持部材としてボールジョイント14,15を用いたが、支持部材としては、ピンなど、インホイールモータ2を揺動可能に支持可能なものであれば何でもよい。
また、インホイールモータ2がハブキャリア1に二点支持される構成について説明したが、これに限らず、インホイールモータ2をサスペンションアッパアーム4、サスペンションロアアーム5など、ハブキャリア1以外の位置に対し支持するような構成であってもよい。
さらに、上記実施形態では、弾性部材12,13を鉛直方向または水平方向に沿った揺動軸に対して対称となる位置に配置したが、たとえば傾斜する方向に沿った揺動軸に対して対称となる位置に配置する態様とすることもできる。
さらに、弾性部材として弾性部材12,13を用いたが、これに限らず、弾性部材としては、スプリングなどを用いてもよい。
1…ハブキャリア、2…インホイールモータ、3…タイヤホイール、4…サスペンションアッパアーム、5…サスペンションロアアーム、6…連結部、7…ボルト、8…連結部、9…ボルト、10,11…フランジ、12,13…弾性部材、14,15…ボールジョイント、16…タイヤ、17…回転軸部、18…モータ回転軸部、19…ブレーキロータ、M1,M2…インホイールモータシステム。
Claims (4)
- 車輪を回転駆動するインホイールモータを支持するインホイールモータの支持構造において、
前記インホイールモータを、自転を抑止するとともに揺動軸の周りに揺動可能に支持する支持部材が設けられ、
前記揺動軸の周りに生じるインホイールモータの揺動を減衰可能な弾性部材が、インホイールモータとハブキャリアとの間に設けられていることを特徴とするインホイールモータの支持構造。 - 前記揺動軸が前記インホイールモータの回転軸に対して略垂直となる位置に支持部材が設けられている請求項1に記載のインホイールモータの支持構造。
- 前記支持部材は、ボールジョイントを用いて構成されている請求項1または2に記載のインホイールモータの支持構造。
- 前記揺動軸に対し互いに線対称となるインホイールモータの所定位置に、前記弾性部材が設けられている請求項1〜3のうちいずれか一項に記載のインホイールモータの支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004175938A JP2005350032A (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | インホイールモータの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004175938A JP2005350032A (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | インホイールモータの支持構造 |
Publications (1)
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JP2005350032A true JP2005350032A (ja) | 2005-12-22 |
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JP (1) | JP2005350032A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307996A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | ホイールモータ懸架装置 |
-
2004
- 2004-06-14 JP JP2004175938A patent/JP2005350032A/ja active Pending
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JP2007307996A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | ホイールモータ懸架装置 |
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