JP2005347524A - 電波暗室 - Google Patents

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【課題】電波吸収性部材を含む電波吸収体を配設した電磁シールド室内において被試験体の周囲温度を一定に保つことができるようにして、被試験体から放射または受信される電磁波による温度特性評価への影響を低減する。
【解決手段】電波吸収性部材を含む電波吸収体を電磁シールド室の内面に形成した電波暗室であって、上記電波暗室は、外部と連通した通路を有し、上記電波暗室内に、一部に形成されたカバー開口部を除いて被試験体全体を囲うカバーと、上記通路を通って上記電波暗室の内部と外部とにわたって延長し、一方の開口端部を上記カバーに形成されたカバー開口部に連接するとともに、他方の開口端部を上記電波暗室の外部において開口した空気循環用ダクトとを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電波暗室に関し、さらに詳細には、電波吸収性部材を含む電波吸収体を電磁シールド室の内面に形成して構成された電波暗室であって、その中で電子機器などの被試験体に関する種々の特性評価を行うようにした電波暗室に関する。
従来より、電子機器からの放射電磁波の評価、電磁適合性評価あるいはアンテナの送受信特性の評価などは、電波暗室を用いて電波暗室内において行われていた。
図1には、こうした従来の電波暗室の一部を破断して示した概略構成説明図が示されており、電波暗室において電子機器からの放射電磁波を評価する場合を示している。
図1に示すように、電波暗室100は、外部から遮蔽された電磁シールド室102を備えている。
この電磁シールド室102は、電磁シールド性を有する床104の表面104aと、床104の表面104aに立設された前方電磁シールド壁106aと、床104の表面104aに立設された後方電磁シールド壁106bと、床104の表面104aに立設された左側電磁シールド壁106cと、床104の表面104aに立設された右側電磁シールド壁106dと、前方電磁シールド壁106aと後方電磁シールド壁106bと左側電磁シールド壁106cと右側電磁シールド壁106dとの上面に配設された上側電磁シールド壁106eとにより、外部から遮蔽された空間である。
こうした電磁シールド室102の内面、即ち、床104の表面104aならびに前方電磁シールド壁106a、後方電磁シールド壁106b、左側電磁シールド壁106c、右側電磁シールド壁106dおよび上側電磁シールド壁106eの内側には、電波吸収性部材を含む電波吸収体108が配設されている。
また、左側電磁シールド壁106cと当該左側電磁シールド壁106cに配設された電波吸収体108の下部には、電磁シールド室102の内部と外部とを連通するケーブル導出口110が形成されている。
電磁シールド室102内における床104の表面104aに形成された電波吸収体108上には、被試験体たる送受波機器としての電子機器112を支持する第1支持台114と、測定用のアンテナ116を支持する第2支持台118とが配設されている。なお、電子機器112とアンテナ116とは、第1支持台114と第2支持台118とにそれぞれ所定の位置および姿勢で支持される。なお、アンテナ116の上下方向位置は、第2支持台118に沿って可変に設定することができ、種々の高さ位置において電子機器112から放射される電波の特性を評価することができるようになされている。
ここで、アンテナ116に接続されるフレキシブルケーブル120は、アンテナ116後端の接続部116aからアンテナ116の直後方において電磁シールド室102内における床104の表面104aに向けて垂れ下がり、当該表面104aを這うように延長し、ケーブル導出口110を通って電波暗室100の外部へ引き出され、特性測定器122に接続されている。なお、フレキシブルケーブル120は、例えば、同軸ケーブルよりなるものである。

以上の構成において、電子機器112から放射される電磁波をアンテナ116により、例えば、水平/垂直偏波として受信し、特性測定器122によりこの特性を評価する。または、アンテナ116から電波を放射して、電子機器112の動作の変化を評価する。

しかしながら、上記した従来の電波暗室においては、電波吸収性部材を含む電波吸収体を配設した電磁シールド室全体の空調管理を行う通常の空調設備しかなく、被試験体である送受波機器の周囲温度を一定に保つことができず、送受波機器から放射または受信される電磁波による温度特性評価に影響を与える恐れがあるという問題点があった。
なお、周囲温度を一定に保つ装置として恒温槽が知られているが、こうした恒温槽は被試験体である送受波機器から放射される電磁波に影響を与える金属製のものしかないものであり、電波暗室内において用いることはできないものであった。

なお、本願出願人が特許出願時に知っている先行技術は、上記において説明したようなものであって文献公知発明に係る発明ではないため、記載すべき先行技術情報はない。
本発明は、上記したような従来の技術が有する種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電波吸収性部材を含む電波吸収体を配設した電磁シールド室内において被試験体の周囲温度を一定に保つことができるようにして、被試験体から放射または受信される電磁波による温度特性評価への影響を低減することができるようにした電波暗室を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による電波暗室は、電波吸収性部材を含む電波吸収体を配設した電磁シールド室内において、被試験体を空気循環用ダクトを備えたカバーで囲うことにより、被試験体の周囲温度を任意の温度に一定に保つことができるようにしたものであり、空気循環用ダクトの端部は電波暗室の外部に開口している。
こうした本発明による電波暗室によれば、被試験体の周囲温度を一定に保つことができるようになり、被試験体から放射または受信される電磁波による温度特性評価への影響を低減することができるようになる。
また、こうした本発明による電波暗室によれば、電波暗室内に恒温槽を設置する必要がないため、恒温槽による被試験体から放射される電磁波への影響を考慮する必要が全くなくなる。
従って、本発明による電波暗室を用いれば、電波暗室内において被試験体の温度特性を安価で簡単に測定することができるようになる。
ここで、被試験体を囲うカバーおよび空気循環用ダクトは、電磁波に影響を与えない素材で形成することが好ましい。
こうした電磁波に影響を与えない素材としては、例えば、発泡スチロールや樹脂などがあり、適宜に選択すればよく、例えば、発泡スチロールによりカバーを形成し、樹脂により空気循環用ダクトを形成することができる。
また、空気循環用ダクトにより送受波機器カバー内に任意の温度の空気を強制的に循環することができるように、電波暗室の外部に開口している空気循環用ダクトの端部には温度設定を任意に行うことのできる空調設備を接続することが好ましい。
なお、こうした空調設備としては、従来より公知の空調設備を適宜に用いることができる。

即ち、本発明のうち請求項1に記載の発明は、電波吸収性部材を含む電波吸収体を電磁シールド室の内面に形成した電波暗室であって、上記電波暗室は、外部と連通した通路を有し、上記電波暗室内に、一部に形成されたカバー開口部を除いて被試験体全体を囲うカバーと、上記通路を通って上記電波暗室の内部と外部とにわたって延長し、一方の開口端部を上記カバーに形成されたカバー開口部に連接するとともに、他方の開口端部を上記電波暗室の外部において開口した空気循環用ダクトとを有するようにしたものである。
また、本発明のうち請求項2に記載の発明は、本発明のうち請求項1に記載の発明において、上記カバーと上記空気循環用ダクトとが、電磁波に影響を与えない素材で形成されるようにしたものである。
また、本発明のうち請求項3に記載の発明は、本発明のうち請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の発明において、さらに、上記空気循環用ダクトの他方の開口端部が接続される空調設備を有し、上記カバーおよび上記空気循環用ダクト内を温度変更可能かつ任意の一定温度に保持可能としたものである。
本発明によれば、電波吸収性部材を含む電波吸収体を配設した電磁シールド室内において被試験体である送受波機器の周囲温度を一定に保つことができるようになるため、被試験体である送受波機器から放射または受信される電磁波による温度特性評価への影響を低減することができるようになり、被試験体の温度特性を安価で簡単に測定可能な電波暗室を提供することができるという優れた効果を奏する。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による電波暗室の実施の形態の一例を詳細に説明する。
なお、図2乃至図5において、図1と同一あるいは相当する構成に関しては、図1において用いた符号と同一の符号を用いて示すことにより、その詳細な構成および作用の説明は省略する。

図2には、本発明の実施の形態の一例による電波暗室の一部を破断して示した図1に対応する概略構成説明図が示されており、電波暗室において電子機器からの放射電磁波を評価する場合を示している。
この図2に示す本発明による電波暗室10は、被試験体である送受波機器たる電子機器112全体を囲うカバー12と、カバー12の一部に形成されたカバー開口部14に連接された空気循環用ダクト16とを有する点において、従来の電波暗室100とは異なる。
ここで、カバー12および空気循環用ダクト16は、電磁波に影響せずに保温性のよい素材で構成することが好ましい。こうした電磁波に影響せずに保温性のよい素材としては、例えば、発泡スチロールや樹脂があり、発泡スチロールにカバー12を形成し、樹脂により空気循環用ダクト16を形成することができる。

図3はカバー12および空気循環用ダクト16の一部を示す斜視図であり、図2とともに図3を参照しながら、カバー12と空気循環用ダクト16との詳細な構成について説明する。
上記したように、カバー12に形成されたカバー開口部14には空気循環用ダクト16が連接されているが、この空気循環用ダクト16は吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとにより構成されている。
また、右側電磁シールド壁106dと当該右側電磁シールド壁106dに配設された電波吸収体108の下部には、電磁シールド室102の内部と外部とを連通する通路18が形成されており、吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとよりなる空気循環用ダクト16は、この通路18を通って電波暗室10の内部と外部とにわたって延長し、吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとの一方の開口端部をカバー12に形成されたカバー開口部14に連接するとともに、吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとの他方の開口端部を電波暗室10の外部において開口している。
電波暗室10の外部には設定温度を変更可能な空調設備20が設置されており、電波暗室10の外部において開口している吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとの他方の開口端部は、この空調設備20に接続されている。
この空調設備20を稼働することによって、吸気用ダクト16aを介して空調設備20から送出される空気がカバー12内へ導入され、排気用ダクト16bを介してカバー12内の空気が空調設備20へ送出される。このようにしてカバー12および吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとにより構成される空気循環用ダクト16内の空気が強制的に循環されて、カバー12および吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとにより構成される空気循環用ダクト16内の温度は変更可能かつ任意の一定温度に保持可能とされている。

以上の構成において、この電波暗室10においては、設定温度が所定の任意の温度となるようにして空調設備20を稼働すると、空気循環用ダクト16の吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとによってカバー12内の空気が強制的に循環されて、カバー12内は当該所定の任意の温度に短時間で平衡状態になり、当該所定の任意の温度に一定に保持することができる。
従って、この電波暗室10においては、電波吸収性部材を含む電波吸収体108を配設した電磁シールド室102内において被試験体たる送受波機器である電子機器112の周囲温度を一定に保つことができるようになるため、電子機器112から放射または受信される電磁波による温度特性評価への影響を低減することができるようになり、電子機器112において送受される電波の温度特性測定精度を向上することが可能となる。このため、電子機器112の温度特性を安価で簡単に測定することができるようになり、例えば、電子機器112の放射EMIの温度特性を安価でより精度良く測定することができる。
即ち、電波暗室10によれば、電波暗室10における試験に際し、被試験体たる送受波機器としての電子機器112において送受される電波の温度特性測定精度を向上することができる。

なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(4)に説明するように変形してもよい。
(1)上記した実施の形態においては、カバー12の同一面に空気循環用ダクト16を構成する吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとを連接するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。例えば、図4に示すように、空気循環用ダクト16を構成する吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとを、カバー12の異なる面にそれぞれ連接するようにしてもよい。また、図5に示すように、吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとを外見上はひとつのダクトとして構成するが、内部で分割された二重構造のダクトとしてもよい。
(2)上記した実施の形態においては、通路18を形成して、空気循環用ダクト16がこの通路18を通って電波暗室10の内部と外部とにわたって延長するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。例えば、通路18を形成することなく、空気循環用ダクト16がケーブル導出口110を通って電波暗室10の内部と外部とにわたって延長するようにしてもよい。
(3)上記した実施の形態においては、空調設備20を配設し、電波暗室10の外部において開口している吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとの他方の開口端部を空調設備20に接続するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。例えば、吸気用ダクト16aと排気用ダクト16bとの他方の開口端部を一定温度に維持された室内へ導入し、吸気用ダクト16aの他方の開口端部を送風機に接続するとともに、排気用ダクト16bの他方の開口端部を開放状態することにより、送風機により一定温度に維持された外部の空気をカバー12および空気循環用ダクト16内を循環させるようにしてもよい。
(4)上記した実施の形態ならびに上記(1)乃至(3)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、電子機器などの送受波機器からの放射電磁波の評価、電磁適合性評価、アンテナの送受信特性の評価を行う際などに利用することができる。
従来の電波暗室の一部を破断して示した概略構成説明図であり、電波暗室において電子機器からの放射電磁波を評価する場合を示している。 本発明の実施の形態の一例による電波暗室の一部を破断して示した図1に対応する概略構成説明図であり、電波暗室において電子機器からの放射電磁波を評価する場合を示している。 カバーおよび空気循環用ダクトの一部を示す斜視図である。 他の実施の形態によるカバーおよび空気循環用ダクトの一部を示す斜視図である。 他の実施の形態によるカバーおよび空気循環用ダクトの一部を示す斜視図である。
符号の説明
10、100 電波暗室
12 カバー12
14 カバー開口部
16 空気循環用ダクト
16a 吸気用ダクト
16b 排気用ダクト
18 通路
20 空調設備
102 電磁シールド室
104 床
104a 表面
106a 前方電磁シールド壁
106b 後方電磁シールド壁
106c 左側電磁シールド壁
106d 右側電磁シールド壁
106e 上側電磁シールド壁
108 電波吸収体
110 ケーブル導出口
112 電子機器
114 第1支持台
116 アンテナ
118 第2支持台
120 フレキシブルケーブル
122 特性測定器

Claims (3)

  1. 電波吸収性部材を含む電波吸収体を電磁シールド室の内面に形成した電波暗室であって、
    前記電波暗室は、外部と連通した通路を有し、
    前記電波暗室内に、
    一部に形成されたカバー開口部を除いて被試験体全体を囲うカバーと、
    前記通路を通って前記電波暗室の内部と外部とにわたって延長し、一方の開口端部を前記カバーに形成されたカバー開口部に連接するとともに、他方の開口端部を前記電波暗室の外部において開口した空気循環用ダクトと
    を有することを特徴とする電波暗室。
  2. 請求項1に記載の電波暗室において、
    前記カバーと前記空気循環用ダクトとは、電磁波に影響を与えない素材で形成されたものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の電波暗室。
  3. 請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の電波暗室において、さらに、
    前記空気循環用ダクトの他方の開口端部が接続される空調設備を有し、
    前記カバーおよび前記空気循環用ダクト内を温度変更可能かつ任意の一定温度に保持可能とした
    ことを特徴とする請求項1に記載の電波暗室。
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