JP2005346852A - 光学ヘッド装置の配線装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクチュエータに接近して配置されるフレキシブル配線基板の信号経路部がアクチュエータの可動部に接触する危惧がある。
【解決手段】フレキシブル配線基板7の第1信号経路部7a及び第2信号経路部7bが重ねて配置される部分に対応して光学ハウジング1にネジ止め固定する取付板21を配置し、この取付板21を導電性材料により構成し、第1信号経路部7a及び第2信号経路部7bの一方を取付板21により被ってこの取付板21と共に光学ハウジング1にネジ止め固定すると共に、取付板21に第1信号経路部7a及び第2信号経路部7bの他方を係止する係止部25を設け、取付板21を第1信号経路部7a及び第2信号経路部7b間に介在させて配置させている。このようにして取付板21により第1信号経路部7a及び第2信号経路部7bを係止すると共に、取付板21により第1信号経路部7a及び第2信号経路部7b間をシールドする。
【選択図】図2

Description

本発明は、レーザ光源から出射されるレーザ光を用いて信号記録媒体に対する信号読み取り、及びあるいは信号書き込みを行う光学ヘッド装置内の電気配線にフレキシブル配線基板を用いる光学ヘッド装置の配線装置に関する。
光学ヘッド装置は、一般に対物レンズを駆動するアクチュエータを対物レンズを除く各種光学部品が組み込まれる光学ハウジングに載置されて構成されており、このような光学ヘッド装置には、光源となる半導体レーザ、信号記録媒体により反射されたレーザ光を受光する光検出器、前記半導体レーザを駆動するレーザ駆動用半導体集積回路、及び回路定数を設定するコイル、コンデンサ、抵抗、あるいは半導体レーザの出射光量を所定強度に保持するために該半導体レーザから出射されるレーザ光を受光するフロントモニタダイオード等の電気部品が搭載される。
また、対物レンズを駆動するアクチュエータが永久磁石、ヨーク及び各種駆動コイル(フォーカスコイル及びトラッキングコイル、必要に応じてチルトコイル)により構成され、前記各種駆動コイルに駆動信号を供給するようになっている。
その為、光学ヘッド装置においては、光学ヘッド装置に搭載される電気部品を接続するため、及び前記各種駆動コイルに駆動信号を供給するためにフレキシブル配線基板が用いられる。(特許文献1参照)
特開2001−339182号公報
光学ヘッド装置に搭載される各種電気部品の位置、及び各種駆動コイルに駆動信号を供給する端子部の位置は、光学ヘッド装置の外形、光学配置及び各種電気部品の接続関係、及びアクチュエータの位置を考慮して、あるいはフレキシブル配線基板を折り曲げることを考慮して設定されることからフレキシブル配線基板の形状が枝状に分岐して複雑になっている。
ところで、フロントモニタダイオードはレーザ光源から信号記録媒体に向かう光路の途中に分岐光路を形成して配置する必要があることからフレキシブル配線基板のフロントモニタダイオードに接続される信号経路部は、一般に光学ヘッド装置の中央部分に配線されることになり、光学ハウジングの上面でアクチュエータが載置される部分に配置される場合がある。
また、アクチュエータの各駆動コイルに供給する駆動信号を中継する中継部に接続されるフレキシブル配線基板の信号経路部は、光学ハウジングのアクチュエータが載置される部位に隣接されることになる。
その為、フレキシブル配線基板のフロントモニタダイオードに接続される信号経路部やフレキシブル配線基板の前記中継部に接続される信号経路部は、アクチュエータに接近して配置されることになり、また、フレキシブル配線基板は光学ヘッド装置の形状に添って折り曲げて配置されるので、フレキシブル配線基板の折り曲げ部分の復元力によりアクチュエータに接近して配置されるフレキシブル配線基板の信号経路部がアクチュエータの可
動部である対物レンズが設置されたレンズホルダやこのレンズホルダを変位可能に支持する支持部材、例えばサスペンションワイヤーに接触する危惧がある。
また、フレキシブル配線基板のフロントモニタダイオードに接続される信号経路部とフレキシブル配線基板の前記中継部に接続される信号経路部とが接近した位置となり、これら2つの信号経路部が込み入って配置される場合があった。
本発明は、フレキシブル配線基板の相違する種類の信号路がそれぞれ形成される第1信号経路部及び第2信号経路部が重ねて配置される部分に対応して光学ハウジングにネジ止め固定する取付板を配置し、この取付板を導電性材料により構成し、前記第1信号経路部及び第2信号経路部の一方を前記取付板により被ってこの取付板と共に光学ハウジングにネジ止め固定すると共に、前記取付板に前記第1信号経路部及び第2信号経路部の他方を係止する係止部を設け、前記取付板を前記第1信号経路部及び第2信号経路部間に介在させて配置させている。このようにして前記取付板により前記第1信号経路部及び第2信号経路部を係止するようにすると共に、前記取付板により前記第1信号経路部及び第2信号経路部間をシールドするようにしている。
本発明に係るヘッド装置の配線装置は、光学ハウジングにネジ止め固定される取付板と一緒に第1信号経路部及び第2信号経路部の一方が固定されると共に、取付板の係止部により第1信号経路部及び第2信号経路部の他方が係止されるので、1つの取付板により第1信号経路部及び第2信号経路部を光学ハウジングに添わせて設置することが出来、第1信号経路部及び第2信号経路部がアクチュエータに接近して配置される場合、これらの第1信号経路部及び第2信号経路部がアクチュエータに接触するのが防止出来る。
また、導電性材料により構成される取付板が第1信号経路部及び第2信号経路部間に介在されるので、第1信号経路部及び第2信号経路部間がシールドされ、互いの信号経路部間のクロストークが防止され、特にフロントモニタ検出器に接続される第1信号経路部においては、半導体レーザの駆動パルスに応じたレーザ光が受光されることにより輻射されるノイズから第2信号経路部をシールドすることが出来る。
図1は本発明に係る光学ヘッド装置の配線装置の一実施例を示す展開斜視図であり、DVD及びCDの両ディスクの信号記録再生に対応した光学ヘッド装置の一例を示している。
また、図2は図1の主要部分を相違する方向から示す展開斜視図、図3は図2に示す光学ヘッド装置の配線装置を組み立てた状態を示す斜視図である。
光学ハウジング1はアルミダイキャストにより構成され、この光学ハウジング1には対物レンズ2を駆動するアクチュエータ3が取り付けられると共に、DVD及びCDの各ディスクにそれぞれ適合する波長のレーザ光源となる第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12からのレーザ光を対物レンズ2によりディスクに収束して照射するべく対物レンズ2に導く入射光路と、DVD及びCDの各ディスクにより反射されたレーザー光を受光するべく光検出器13に導く反射光路とが形成されており、前記入射光路上において対物レンズ2の手前側に光ビームを屈曲する立上げミラー4が配置されている。
前記立上げミラー4の入射光路上のレーザ光が透過する方向の延長線上には、光学ハウジング1に一体的に形成された2本の支持突柱6a,6bに両側が接着剤により接着固定
されて受光面を立上げミラー4に向けてフロントモニタダイオード5が配置されている。
ここで、立上げミラー4は第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12からの各波長のレーザ光に対して透過漏れを有するリケージミラーにより構成されており、第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12からの各レーザ光の波長に対して数%、例えば5%程度の透過特性を有するように設計されている。この立上げミラー4は板ガラスにイオンアシスト方式によるアルミニウムコートによりミラー面を蒸着して構成される。
その為、フロントモニタダイオード5には、第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12からの各レーザ光がディスクに向かう途中で一部が立上げミラー4を透過して受光される。
フロントモニタダイオード5に受光されるレーザ光は、APC回路(図示せず)により受光量を一定に保持するべく制御されるので、第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12から出射される各レーザ光の発光出力はそれぞれ前記APC回路によって一定に保持されるべく制御される。
ところで、フロントモニタダイオード5の電気配線にはフレキシブル配線基板7が用いられている。前記フレキシブル配線基板7は光学ヘッド装置と該光学ヘッド装置が搭載される機器本体に設置される回路基板(図示せず)とを接続する伝送ケーブルとしての役割があると共に、このフレキシブル配線基板7にはフロントモニタダイオード5に限らず光学ヘッド装置の光学ハウジング1に組み込まれる第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12、DVD及びCDの各ディスクにより反射されたレーザー光を受光する光検出器13や、前記第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12をそれぞれ駆動するレーザ駆動用半導体集積回路(図示せず)等の各種電気部品が接続、あるいは設置される。
尚、前記フレキシブル配線基板7はポリイミド等の樹脂フィルムから成るベースフィルムに銅箔の導電パターンが形成され、該導電パターンのハンダ付け可能なランド領域を除いてポリイミド等の樹脂フィルムから成るカバーフィルムが被覆されて構成される。
図4は上述した光学ヘッド装置の配線装置に使用されるフレキシブル配線基板7を示すもので、このフレキシブル配線基板7の外形形状と所定部分での山折り(実線で示す部分)、谷折り(破線で示す部分)による折り曲げにより、各種電気部品が接続、あるいは設置される部位が光学ヘッド装置1の所定位置に設定される。
第1レーザダイオード11及び第2レーザダイオード12は、図4に示す如く、フレキシブル配線基板7に設置される別体のサブ基板17に接続され、このサブ基板17を介在して間接的にフレキシブル配線基板7に設置されるようになっている。
ところで、アクチュエータ3は、光学ハウジング1にフレキシブル配線基板7を設置した状態で、光学ハウジング1の上面に載置される。光学ハウジング1の中央部分にはフレキシブル配線基板7のフロントモニタダイオード5に接続されるモニタ信号経路部7aが配線され、このモニタ信号経路部7aは光学ハウジング1の上面でアクチュエータ3が載置される部分に配置される。
また、フレキシブル配線基板7には、アクチュエータ3のフォーカスコイル、トラッキングコイル及びチルトコイルの各駆動コイルに供給する駆動信号を中継するアクチュエータ3のプリント基板8に接続されるアクト信号経路部7bが形成されており、このアクト
信号経路部7bは光学ハウジング1のアクチュエータ3が載置される部位に隣接される。そして、光学ハウジング1のアクチュエータ3が載置される部位となる凹所においてモニタ信号経路部7aとアクト信号経路部7bとが隣接して並んで配置され、モニタ信号経路部7a及びアクト信号経路部7bのそれぞれ前記凹所手前の根元側においてモニタ信号経路部7aとアクト信号経路部7bとが重ねて配置される。
このモニタ信号経路部7aとアクト信号経路部7bとが重ねて配置される部位には取付板21が光学ハウジング1にネジ止め固定されるようになっており、ネジ22が貫通される取付板21の孔23に相対してフレキシブル配線基板7にはネジが貫通される孔24が形成されると共に、光学ハウジング1にネジ22が螺合されるネジ穴26が形成され、取付板21をネジ止めすることによりこの取付板21により被われてモニタ信号経路部7aが光学ハウジング1に固定されるようになっている。
尚、図1及び図2において、フレキシブル配線基板7が折り曲げられた状態を示しているので、取付板21がアクト信号経路部7bの上に被せられるように見えるが、前述のように、光学ハウジング1にネジ止めされた取付板21の上にアクト信号経路部7bが被せられるように配置される。
前記取付板21は金属板(例えばステンレス板)の板金加工により形成され、光学ハウジング1の凹所を囲う壁面1aにより形成される段差に添って設置されるべく段差部21aを備えており、モニタ信号経路部7aに添った形状に形成されている。
アクト信号経路部7bは前記取付板21上に重ねて配置され、取付板21の段差部21aに形成される係止部25に係止されている。これにより光学ハウジング1の凹所を形成する段差に添って折曲されるアクト信号経路部7bがフレキシブル配線基板7の復元性によりその折曲部分でアクチュエータ3側に張り出すのを防止している。
ところで、取付板21は金属板により構成され、導電性を備えており、取付板21を固定するネジ、及びアルミダイキャスト製の光学ハウジング1も導電性を備えている。そして、フレキシブル配線基板7の孔24の周囲にはアースパターンに直結されるランド部7cが形成されており、このランド部7cは取付板21が光学ハウジング1にネジ止め固定されることにより取付板21の裏面に圧接される。その為、このネジ止め部分でフレキシブル配線基板7のアースが接続されると共に、取付板21がアース電位に設定される。
また、モニタ信号経路部7aとアクト信号経路部7bとが重ねて配置される部位においては、前記取付板21が挟まれて配置されることになり、前記取付板21がモニタ信号経路部7a及びアクト信号経路部7b間のシールド板の役割を担い、特に、第1あるいは第2レーザダイオード11あるいは12の駆動パルスに応じたレーザ光が受光されることによりモニタ信号経路部7aにより輻射されるノイズからアクト信号経路部7bがシールドされる。
尚、フレキシブル配線基板7のアースが取付板21のネジ止め部分とは相違する部分で接続される場合は、フレキシブル配線基板7の孔24の周囲にランド部7cを形成する必要は無い。
また、上記実施例においては取付板21を金属板により構成したが、基材自体に導電性が無くても銀等の金属コーティングを施して導電性を持たせることにより取付板にシールド効果を持たせることが可能であるので、取付板はこのような導電性を備えた導電性部材であっても良い。
本発明に係る光学ヘッド装置の配線装置の一実施例を示す展開斜視図である。 図1の主要部分を相違する方向から示す展開斜視図である。 図2に示す光学ヘッド装置の配線装置を組み立てた状態を示す斜視図である。 フレキシブル配線基板5の外形を示すと共に、折り曲げ方を説明する説明図である。
符号の説明
1 光学ハウジング
3 アクチュエータ
4 立上げミラー
5 フロントモニタダイオード
7 フレキシブル配線基板
7a モニタ信号経路部(第1信号経路部)
7b アクト信号経路部(第2信号経路部)
10 光学ハウジング
11 第1レーザダイオード
12 第2レーザダイオード
21 取付板
25 係止部

Claims (3)

  1. レーザ光源から出射されるレーザ光を用いて信号記録媒体に対する信号読み取り、及びあるいは信号書き込みを行う光学ヘッド装置内の電気配線にフレキシブル配線基板を用いる光学ヘッド装置の配線装置において、フレキシブル配線基板の相違する種類の信号路がそれぞれ形成される第1信号経路部及び第2信号経路部が重ねて配置される部分に対応して光学ハウジングにネジ止め固定する取付板を配置し、この取付板を導電性材料により構成し、前記第1信号経路部及び第2信号経路部の一方を前記取付板により被ってこの取付板と共に光学ハウジングにネジ止め固定すると共に、前記取付板に前記第1信号経路部及び第2信号経路部の他方を係止する係止部を設け、前記取付板を前記第1信号経路部及び第2信号経路部間に介在させて配置したことを特徴とする光学ヘッド装置の配線装置。
  2. 対物レンズを駆動するアクチュエータを各種光学素子が組み込まれる光学ハウジングに載置されて構成される光学ヘッド装置において、光学ハウジングのアクチュエータが載置される部位にフレキシブル配線基板が配設され、前記取付板を光学ハウジングに固定する位置がアクチュエータの可動部に相対する位置であることを特徴とする請求項1記載の光学ヘッド装置の配線装置。
  3. レーザ光源からのレーザ光を対物レンズに入射する入射光路上に前記レーザ光を屈曲する立上げミラーが配置される光学ヘッド装置において、レーザ光源からのレーザ光が前記立上げミラーを透過する透過光路上に前記レーザ光の強度を検出するためのフロントモニタ検出器が配置され、このフロントモニタ検出器にフレキシブル配線基板の第1信号経路部が接続され、フレキシブル配線基板の第2信号経路部がアクチュエータを駆動する駆動信号の供給路を形成することを特徴とする請求項2記載の光学ヘッド装置の配線装置。

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