JP2005346500A - シミュレーション装置およびシミュレーション方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 搬送経路内を搬送される柔軟媒体の挙動をシミュレーションする際、搬送経路定義部2は搬送経路内の構成部品を定義し、柔軟媒体モデル作成部3は柔軟媒体を質量を持った複数の剛体要素に分割し、各剛体要素間をバネで連結することによって、弾性体として表現する。この柔軟媒体に対してカールを設定する際、カールが設定された領域端部に位置する2つの剛体要素間の分割数およびカール量を入力し、これを基に、カールが設定される領域を分割して剛体要素のモデル化定義を行う。運動計算部5は、搬送条件設定部4によって設定された搬送条件に基づき、柔軟媒体の運動を時系列に計算する。結果表示手段は、時系列に計算された運動の結果から、柔軟媒体の挙動を表示する。
【選択図】 図1
Description
図1は第1の実施形態における設計支援システムの機能的構成を示すブロック図である。設計支援システム1は、搬送経路定義部2、柔軟媒体モデル作成部3、搬送条件設定部4、運動計算部5、要素再分割部6および結果表示部7を有する。これら各部の詳細については後述する。
ユーザは、搬送経路を定義するために、メニューバー10の中から搬送経路ボタン12を押すと、搬送経路定義部2における各種サブ機能を含むサブ構成メニュー20が画面に表示される(図3参照)。サブ構成メニュー20には、2つのローラで1対の搬送ローラを定義するローラ対定義ボタン21、1つのローラを単独で定義するローラ定義ボタン22、直線の搬送ガイドを定義する直線ガイド定義ボタン23、円弧の搬送ガイドを定義する円弧ガイド定義ボタン24、スプライン曲線で搬送ガイドを定義するスプラインガイド定義ボタン25、柔軟媒体が搬送される経路の分岐を行うフラッパ(ポイント)を定義するフラッパ定義ボタン26、および柔軟媒体が搬送経路内の所定の位置にあるか否かを検出するセンサを定義するセンサ定義ボタン27が設けられている。これらの構成部品は、実際の複写機やプリンタの搬送経路を構成する部品に相当するものとして揃えられている。始めに、サブ構成メニュー20を用いて各構成部品の定義を実行すると、対応する部品の形状がグラフィック画面30の指定された位置に反映される。そして、搬送経路定義部2における搬送経路の定義が終了すると、柔軟媒体モデル作成部3における処理に移行する。
図5は柔軟媒体モデル作成部3におけるサブ機能が反映された画面を示す図である。メニューバー10の中から媒体定義ボタン13を押すと、柔軟媒体モデル作成部3による各種サブ機能を含むサブ構成メニュー60が画面に表示される。サブ構成メニュー60には、媒体種選択画面61、分割法選択画面62およびカール設定選択画面63が表示される。媒体種選択画面61には、代表的な紙種名が予め登録されており、柔軟媒体の種類が選択可能である。分割法選択画面62では、柔軟媒体を分割する分割法が選択可能である。カール設定選択画面63では、カールが設定された領域内の分割法が選択可能である。
図7は柔軟媒体内のカールの設定を等分割で行う際の画面を示す図である。カール設定選択画面63内の「等分割」が選択されると、コマンド欄40には、カールを設定する領域の入力を促すメッセージが表示される。カールを設定する領域を入力する際、ポインティングデバイス59によってグラフィック画面30に表示されている質点33のうち、カールを設定したい領域の2つの質点を直接指示するか、あるいは座標値をコマンド欄40から数値で入力する。2つの質点(図中、黒丸の質点)が指示されると、選択された2つの質点間に作成されている質点、回転バネおよび並進バネは、一旦消去される。
図12は柔軟媒体内のカールの設定を等比間隔で行う際の画面を示す図である。等比分割による柔軟媒体内のカールの設定では、カールを設定する領域端部の質点間隔をもう一方の端部質点間隔に対して所定の比率となるように定義し、かつその間の質点間隔を等比で変化させる方式を採用する。
搬送条件設定部4は、搬送ローラの駆動条件、搬送経路の分岐を行うフラッパの制御、および搬送ガイドやローラと柔軟媒体の接触時の摩擦係数を定義する。図17は搬送条件設定部4によって搬送条件を設定する際の画面を示す図である。この搬送条件設定部4による搬送条件の設定は、メニューバー10の中の搬送条件ボタン14を押すことで実行される。このとき、サブ構成メニュー20には、駆動条件を定義する駆動制御選択画面64、および摩擦係数を定義する摩擦係数選択画面65が表示される。図17には、ローラの駆動制御の入力が示されており、サブ構成メニュー20の駆動条件「ローラ」が選択された段階で、グラフィック画面30に表示されている搬送ローラの中から駆動条件を定義するローラを選択する。ローラの選択が終了した時点で、グラフィック画面30には、ローラの回転数の時間変化を示すグラフが表示される。
前述した搬送経路定義部2、柔軟媒体モデル作成部3および搬送条件設定部4は、個々に独立して処理を実行するが、運動計算部5および要素再分割部6は交互に処理を実行する。図20はステップS4における運動計算部5による処理手順を示すフローチャートである。まず、柔軟媒体の運動を計算する実時間T、および運動方程式の解を数値的に求める際に使用する数値時間積分の時間刻みΔtを設定する(ステップS11)。この後、柔軟媒体の運動を初期時間からΔt毎の計算を開始する(ステップS12)。各計算結果は、ハードディスク55(記憶装置)に保存されることになる。具体的に、Δt秒後の計算を行う際に必要な初期加速度、初期速度および初期変位を設定し、柔軟媒体を形成する各質点に働く力を定義する(ステップS13)。ここで、定義される力には、回転モーメント、引張り力、接触力、摩擦力、重力、空気抵抗力およびクーロン力が含まれる。個々の質点に対して働く力を計算した後、その合力を最終的に柔軟媒体にかかる力として定義する。
結果表示部7は、メニューバー10中の結果表示ボタン15を押すことによって処理を実行し、同時にサブ構成メニュー20に動画メニューおよびプロットメニューを表示する。図24は動画メニュー画面を示す図である。動画メニュー画面71には、再生ボタン72、停止ボタン73、ポーズ74、早送りボタン75および巻き戻しボタン76が設けられている。これらのボタン操作により、グラフィック画面30には、柔軟媒体の挙動を可視化することができる。図25はプロット画面を示す図である。プロット画面81には、柔軟媒体の挙動をより定量的に行うために、ガイドやローラの搬送負荷、柔軟媒体の加速度、速度、変位等が時間に対してグラフで表示される。このように、結果表示部7の処理によって、種々の搬送経路内の評価が可能となる。
第2の実施形態の設計支援システムでは、搬送条件設定部4によって定義される、柔軟媒体と搬送ガイドとの接触時の摩擦係数は、前記第1の実施形態と異なる。すなわち、第2の実施形態では、柔軟媒体先端の剛体要素および搬送ガイド間の摩擦係数と、柔軟媒体先端以外の領域の剛体要素および搬送ガイド間の摩擦係数とは区別して設定される。
第3の実施形態の設計支援システムでは、柔軟媒体に大きく曲げが発生するような場合、すなわち大変形効果が生じるような場合でも、柔軟媒体の曲げ剛性を適正に取り扱う。第3の実施形態の設計支援システムは、前記第1の実施形態とほぼ同様の構成を有するので、同一の構成要素については同一の符号を付すことにより、その説明を省略し、ここでは主に異なる構成要素について説明する。第3の実施形態では、メニューバー10には、ファイルボタン11、搬送経路ボタン12、媒体定義ボタン13、搬送条件ボタン14、結果表示ボタン15の他、計算条件ボタン16が設けられている(図33参照)。
また、分割法―不等分割(等比分割)では、回転バネ定数および並進バネ定数は、数式(10)で与えられる。
柔軟媒体の両端の質点を除く全ての質点に対し、数式(11)にしたがって計算が行われた結果、回転角がしきい値である回転角φc以上となったか否かを判別する(ステップS49)。つまり、柔軟媒体の大変形効果が生じたか否かが判定される。ここで、変化量Δφiがコマンド欄40で入力された回転角φcより大きな値となった場合、柔軟媒体の大変形効果が生じたことになる。本実施形態では、質点iの変化量Δφiを「15」とすると、しきい値の回転角φcの「10」より大きな値となるので、大変形効果が生じたものとする。
図中、質点iでは、Δti=0.6667×Δtとなる。そして、Δti秒後の計算を開始する(ステップS53)。同様に、ステップS43〜S48の処理を行い、働く力、加速度、速度、変位、および柔軟媒体の両端の質点を除く全ての質点に対し、各質点とその両側の質点が成す角を算出する。
2 搬送経路定義部
3 柔軟媒体モデル作成部
4 搬送条件設定部
5 運動計算部
6 要素再分割部
7 結果表示部
10 メニューバー
20 サブ構成メニュー
30 グラフィック画面
33、36a、36b、37、133、134 質点
34、38 回転バネ
35、39 並進バネ
40 コマンド欄
137 搬送ガイ
Claims (20)
- 搬送経路内を搬送される柔軟媒体の挙動をシミュレーションするシミュレーション装置であって、
前記搬送経路内の構成部品を定義する搬送経路定義手段と、
前記柔軟媒体を質量を持った複数の剛体要素に分割し、各剛体要素間をバネで連結することによって、弾性体として表現する柔軟媒体モデル作成手段と、
搬送条件を設定する搬送条件設定手段と、
前記設定された搬送条件に基づき、前記弾性体として表現された柔軟媒体の運動を時系列に計算する運動計算手段と、
前記時系列に計算された運動の結果から、前記柔軟媒体の挙動を表示する結果表示手段とを備え、
前記柔軟媒体モデル作成手段は、前記弾性体として表現される柔軟媒体に対してカールを設定するカール設定手段を備えたことを特徴とするシミュレーション装置。 - 前記柔軟媒体の曲げモーメントを評価し、該評価結果を基に、前記剛体要素の分割数を増加させる要素再分割手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のシミュレーション装置。
- 前記カール設定手段は、前記カールが設定された領域端部に位置する2つの剛体要素、該2つの剛体要素間の分割数およびカール量を入力する入力手段を備え、前記入力された情報を基に、前記カールが設定される領域を分割して前記剛体要素のモデル化定義を行うことを特徴とする請求項1記載のシミュレーション装置。
- 前記カール設定手段は、前記カールが設定される領域を等間隔に分割することを特徴とする請求項3記載のシミュレーション装置。
- 前記カール設定手段は、前記カールが設定される領域を等比間隔に分割することを特徴とする請求項3記載のシミュレーション装置。
- 前記柔軟媒体モデル作成手段は、カールに沿って剛体要素を配置し、各剛体要素間を結ぶバネを連結することを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載のシミュレーション装置。
- 前記柔軟媒体モデル作成手段は、前記柔軟媒体内のカールを設定しない領域とカールを設定する領域とで、前記柔軟媒体の曲げ剛性を分けて設定することを特徴とする請求項1記載のシミュレーション装置。
- 搬送経路内を搬送される柔軟媒体の挙動をシミュレーションするシミュレーション装置であって、
前記搬送経路内の構成部品を定義する搬送経路定義手段と、
前記柔軟媒体を質量を持った複数の剛体要素に分割し、各剛体要素間をバネで連結することによって、弾性体として表現する柔軟媒体モデル作成手段と、
搬送条件を設定する搬送条件設定手段と、
前記設定された搬送条件に基づき、前記弾性体として表現された柔軟媒体の運動を時系列に計算する運動計算手段と、
前記時系列に計算された運動の結果から、前記柔軟媒体の挙動を表示する結果表示手段とを備え、
前記搬送条件設定手段は、搬送ガイドを選択する選択手段を備え、前記選択された搬送ガイドおよび前記弾性体として表現される柔軟媒体間の摩擦係数を設定することを特徴とするシミュレーション装置。 - 前記搬送条件設定手段は、前記摩擦係数を、前記柔軟媒体先端の剛体要素および前記搬送ガイド間の摩擦係数、および前記柔軟媒体先端以外の領域の剛体要素および前記搬送ガイド間の摩擦係数に区別することを特徴とする請求項8記載のシミュレーション装置。
- 前記搬送条件設定手段は、前記柔軟媒体先端の剛体要素および前記搬送ガイド間の摩擦係数として、前記柔軟媒体の摺動速度、および前記柔軟媒体と前記搬送ガイドとの当接角に依存した摩擦係数を用いることを特徴とする請求項9記載のシミュレーション装置。
- 前記搬送条件設定手段は、前記柔軟媒体先端以外の領域の剛体要素および前記搬送ガイド間の摩擦係数として、前記柔軟媒体の摺動速度にのみ依存した摩擦係数を用いることを特徴とする請求項9記載のシミュレーション装置。
- 前記柔軟媒体モデル作成手段は、前記弾性体として表現される柔軟媒体の先端の剛体要素とそれ以外の領域の剛体要素とを異なる形態で表示することを特徴とする請求項8記載のシミュレーション装置。
- 搬送経路内を搬送される柔軟媒体の挙動をシミュレーションするシミュレーション装置であって、
前記搬送経路内の構成部品を定義する搬送経路定義手段と、
前記柔軟媒体を質量を持った複数の剛体要素に分割し、各剛体要素間をバネで連結することによって、弾性体として表現する柔軟媒体モデル作成手段と、
搬送条件を設定する搬送条件設定手段と、
前記設定された搬送条件に基づき、前記弾性体として表現された柔軟媒体の運動を時系列に計算する運動計算手段と、
前記時系列に計算された運動の結果から、前記柔軟媒体の挙動を表示する結果表示手段とを備え、
前記運動計算手段は、前記弾性体として表現される柔軟媒体の運動を表す運動方程式を計算する際、しきい値となる回転角を入力する入力手段と、前記各剛体要素iおよびその隣合う一方の剛体要素i−1間を結ぶ直線と、前記剛体要素iおよびその隣合う他方の剛体要素i+1間を結ぶ直線とによって成される角度の所定の時間刻み毎の変化量が前記しきい値以上となったか否かを判別する判別手段と、前記変化量が前記しきい値以上となった場合、前記所定の時間刻みを短く設定する設定手段とを備え、前記設定された所定の時間刻みを用いて前記運動方程式を再計算することを特徴とするシミュレーション装置。 - 前記結果表示手段は、前記変化量が前記しきい値以上となる、前記柔軟媒体の挙動および領域を可視化するとともに、その時間領域を表示することを請求項13記載のシミュレーション装置。
- 前記柔軟媒体の曲げモーメントを評価し、該評価結果を基に、前記剛体要素の分割数を増加させる要素再分割手段を備えたことを特徴とする請求項8または13記載のシミュレーション装置。
- 搬送経路内を搬送される柔軟媒体の挙動をシミュレーションするシミュレーション装置のシミュレーション方法であって、
前記搬送経路内の構成部品を定義する搬送経路定義ステップと、
前記柔軟媒体を質量を持った複数の剛体要素に分割し、各剛体要素間をバネで連結することによって、弾性体として表現する柔軟媒体モデル作成ステップと、
搬送条件を設定する搬送条件設定ステップと、
前記設定された搬送条件に基づき、前記弾性体として表現される柔軟媒体の運動を時系列に計算する運動計算ステップと、
前記時系列に計算された運動の結果から、前記柔軟媒体の挙動を表示する結果表示ステップとを有し、
前記柔軟媒体モデル作成ステップは、前記弾性体として表現される柔軟媒体に対してカールを設定するカール設定ステップを有することを特徴とするシミュレーション方法。 - 搬送経路内を搬送される柔軟媒体の挙動をシミュレーションするシミュレーション装置のシミュレーション方法であって、
前記搬送経路内の構成部品を定義する搬送経路定義ステップと、
前記柔軟媒体を質量を持った複数の剛体要素に分割し、各剛体要素間をバネで連結することによって、弾性体として表現する柔軟媒体モデル作成ステップと、
搬送条件を設定する搬送条件設定ステップと、
前記設定された搬送条件に基づき、前記弾性体として表現される柔軟媒体の運動を時系列に計算する運動計算ステップと、
前記時系列に計算された運動の結果から、前記柔軟媒体の挙動を表示する結果表示ステップとを有し、
前記搬送条件設定ステップは、搬送ガイドを選択する選択ステップを有し、前記選択された搬送ガイドおよび前記弾性体として表現される柔軟媒体間の摩擦係数を設定することを特徴とするシミュレーション方法。 - 搬送経路内を搬送される柔軟媒体の挙動をシミュレーションするシミュレーション装置のシミュレーション方法であって、
前記搬送経路内の構成部品を定義する搬送経路定義ステップと、
前記柔軟媒体を質量を持った複数の剛体要素に分割し、各剛体要素間をバネで連結することによって、弾性体として表現する柔軟媒体モデル作成ステップと、
搬送条件を設定する搬送条件設定ステップと、
前記設定された搬送条件に基づき、前記弾性体として表現される柔軟媒体の運動を時系列に計算する運動計算ステップと、
前記時系列に計算された運動の結果から、前記柔軟媒体の挙動を表示する結果表示ステップとを有し、
前記運動計算ステップは、前記弾性体として表現される柔軟媒体の運動を表す運動方程式を計算する際、しきい値となる回転角を入力する入力ステップと、前記各剛体要素iおよびその隣合う一方の剛体要素i−1間を結ぶ直線と、前記剛体要素iおよびその隣合う他方の剛体要素i+1間を結ぶ直線とによって成される角度の所定の時間刻み毎の変化量が前記しきい値以上となったか否かを判別する判別ステップと、前記変化量が前記しきい値以上となった場合、前記所定の時間刻みを短く設定する設定ステップとを有し、前記設定された所定の時間刻みを用いて前記運動方程式を再計算することを特徴とするシミュレーション方法。 - 請求項1乃至15のいずれかに記載のシミュレーション装置を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを保持する記憶媒体。
- 請求項1乃至15のいずれかに記載のシミュレーション装置を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを有するプログラム。
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