JP2005345867A - メガネフレームのフロント部構造 - Google Patents

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Nobuhisa Kimura
修久 木村
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Abstract

【課題】 ワタリを有すメガネフレームのフロント部構造であって、フロント部のデザインの自由度を拡大し、又2次加工に幅を持たせることが出来るメガネフレームのフロント部構造の提供。
【解決手段】 ワタリ3には連結部6の両側に上ハーフリム部5,5を連続して形成し、ワタリ3の両側にはリムロック片10,10を有し、そして上記上ハーフリム部5と対を成して下ハーフリム部4を取着し、下ハーフリム部4の連結部側先端には嵌合片7を形成すると共に、該嵌合片7を上ハーフリム部内面に形成した嵌合溝9に嵌めてロウ付けし、下ハーフリム部外側先端に設けたリムロック片8をワタリ3のリムロック片10とネジ止めしている。
【選択図】 図2

Description

本発明はメガネフレーム、特にフロント部の構造に特徴を有すメガネフレームに関するものである。
メガネには色々な形態があり、又多種多様なデザイン・装飾が施されている。そして機能面では長時間にわたって着用していても疲れを感じることがないように、チタンなどの材質が使用されて軽くなっている。又、フロント部にリムを備えることなく両レンズを連結部材で直接ネジ止めし、レンズ外側にはヨロイをネジ止め固定した縁なしメガネも多用されている。
図6は一般的なメガネを示しているが、該メガネはフロント部(イ)の両側にツル(ロ)、(ロ)を折畳み出来るように取付けている。そしてフロント部(イ)は両リム(ハ)、(ハ)を連結部材(ニ)にて連結すると共に、両リム(ハ)、(ハ)の外側にはヨロイ(ホ)、(ホ)がロウ付けされ、該ヨロイ(ホ)、(ホ)に上記ツル(ロ)、(ロ)が蝶番(ヘ)、(ヘ)を介して折畳み可能に連結している。そしてリム(ハ)、(ハ)にはレンズ(ト)、(ト)が嵌っている。
上記リム(ハ)はリング状を成しているが、一部にリムロック部を設けて切欠かれ、リム周長を拡大してレンズ(ト)を嵌めることが出来る。リム(ハ)はレンズの外形に合うように成形され、又2次加工としてメッキや塗装が施される。従って、あくまでもフロント部(イ)に組み付けされた状態で2次加工が行われる為に、レンズ(ト)の形状が変わる場合には、リム形状は該レンズに合った形状に成形される。
図7は一般にナイロールフレーム(商標)と称されてハーフリム(チ)を用いたメガネであり、レンズ(ト)を保持する為にハーフリム(チ)の下側半分に水糸等の高張力糸(リ)が使用されている。フロント部(イ)をハーフリム(チ)とすることによりメガネフレームは軽量化され、又視界を広げることが出来る。このメガネは円弧状のハーフリム(チ)の両端に高張力糸(リ)の先端を止着し、ハーフリム(チ)と高張力糸(リ)によってレンズ(ト)が保持される。そして両ハーフリム(チ)、(チ)は連結部材(ニ)にて連結され、ハーフリム外側にはヨロイ(ホ)、(ホ)が取付けられていて、ツル(ロ)はこのヨロイ(ホ)に蝶番を介して折畳み出来るように連結している。
しかし、ハーフリム(チ)と高張力糸(リ)とでレンズ(ト)を保持する場合、該高張力糸(リ)に無理な張力が作用することで破断したり、長期間の疲労で止着部が弱って破断することもある。高張力糸(リ)が破断すれば、保持されているレンズ(ト)は外れ落ちて割れてしまう。
このように、従来のメガネフレームには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、リムを上ハーフリム部と下ハーフリム部から成る分割構造とし、フロント部のデザインの自由度を拡大し、又2次加工に幅を持たせることが出来るメガネフレームのフロント部構造を提供する。
本発明に係るメガネフレームのフォント部は、両上ハーフリム部の間に連結部を形成したワタリを有し、上ハーフリム部には下ハーフリム部が組合されてリムを構成している。そして、上ハーフリム部と下ハーフリム部とでレンズを挟んで保持し、この場合、上ハーフリム部と下ハーフリム部とは別部品と成り、その為に、材質はもとより断面形状を変えることも出来る。
そして、下ハーフリム部は上ハーフリム部に取着されるが、滑らかに円弧を成したレンズが嵌るように接続箇所が位置ズレすることなく、又段差が残らないような連結構造と成っている。そこで、下ハーフリム部の連結部側先端には嵌合片を設け、上ハーフリム部の内面に形成した嵌合溝に嵌合片が嵌って固定される。他方のヨロイ部側にはリムロック片が設けられ、上ハーフリム部のリムロック片とネジ止めされる構造を構成している。
そして、下ハーフリム部は一般的に半円弧状の剛体部品であるが、柔軟性のある金属ワイヤーを使用して従来の高張力糸を代用することも可能である。しかし、金属ワイヤーの両先端には嵌合片とリムロック片が連結固定され、該嵌合片を嵌合溝に嵌ってロウ付けされると共にリムロック片は上ハーフリム部のリムロック片にネジ止めされる。
一方、本発明に係るメガネフレームのフロント部は、両下ハーフリム部の間に連結部を形成したワタリを有し、下ハーフリム部には上ハーフリム部を組合わせてリムを構成することも出来る。
このように、本発明に係るメガネフレームは両上ハーフリム部と連結部を一体成形したワタリに下ハーフリム部を夫々の箇所に取着してフロント部を構成することが出来る。またメガネフレームは両下ハーフリム部と連結部を一体成形したワタリに上ハーフリム部を夫々の箇所に取着してフロント部を構成することが出来る。従って、リムは上ハーフリム部と下ハーフリム部との組合わせで構成する為に、従来のような1本の金属線材を曲げ成形したリング体に比較してデザイン的に多様なフロント部を構成できる。
例えば、上ハーフリム部と下ハーフリム部の断面形状を違わせることが出来ると共に、下ハーフリム部又は上ハーフリム部としてワイヤーを使用出来る。そして、フロント部にメッキや塗装などの2次加工を施す場合にも、上ハーフリム部と下ハーフリム部とを分離することで異なる2次加工処理を行い得る。
一方、下ハーフリム部は上ハーフリム部と組合されてリムを構成するが、連結部側には下ハーフリム部先端に設けた嵌合片が上ハーフリム部に形成した嵌合溝に嵌って固定することで位置決めされ、しかも接続部に段差を残すことなく滑らかな内周曲面を備えたリムとして構成することが出来る。レンズは下ハーフリム部のリムロック片を固定するネジを弛めることで簡単にレンズの着脱が可能となる。勿論、ワタリに下ハーフリム部を形成する場合も同じである。
図1は本発明に係るメガネフレームを示している実施例であり、同図の1はフロント部、2はツルを表している。フロント部1は1本のワタリ3と2本の下ハーフリム部4,4を有し、ワタリ3は両上ハーフリム部5,5及び連結部6を有し、これら各部は1本のワタリ3として構成されている。
レンズが嵌るようにリング状のリムを形成する為に、下ハーフリム部4,4は上ハーフリム部5,5と組み合わされて外観上は従来のフロント部と同じような形態となる。ところで、下ハーフリム部4は上ハーフリム部5と対を成して取着されてリング状リムを形成しているが、下ハーフリム部4が上ハーフリム部5に対して所定の位置に取着され得るように位置決めされている。
図2は上ハーフリム部5と下ハーフリム部4とが分離している場合(下ハーフリム部が上ハーフリム部と組合される前)を示している。上ハーフリム部5はワタリ3の一部として線材を所定形状に曲げ成形され、同じく下ハーフリム部4も線材を曲げ成形されている。下ハーフリム部4の連結部側先端には嵌合片7を有し、外側先端にはリムロック片8を設けている。又上ハーフリム部5の連結部側には嵌合溝9が形成され、外側にはリムロック10を設けている。
そこで、下ハーフリム部4の先端嵌合片7は上ハーフリム部5に形成した嵌合溝9に嵌めてロウ付けされる。先端嵌合片7は下ハーフリム部4を湾曲して形成し、嵌合片7が嵌合溝9に嵌ることで、該嵌合片7の内面11は上ハーフリム部5の内面12と段差を生じることなく連続する。
上ハーフリム部5と下ハーフリム部4とで構成されるリムにはレンズが嵌められてリムロック10とリムロック8はネジ止めされる。下ハーブリム部4のリムロック片8に設けた穴13にネジ14を挿通し、上ハーフリム部5のリムロック片10に設けているネジ穴15に螺合することで、両リムロック片8,10は固定されて、リムに嵌ったレンズは外れることなく保持される。
そして、リムロック片10の先端には軸穴16が貫通し、リムロック片8の先端には軸ネジ穴17が設けられ、軸ネジ18は軸穴16を挿通すると共に軸ネジ穴17に螺合することでツル2を折畳み可能に取付けることが出来る。又下ハーフリム部4及び上ハーフリム部5の内面11,12には溝19が沿設され、リムに嵌るレンズ外周縁はこの溝19に嵌入して取付けられる。
図3は図1のA−A断面拡大図である。このように上ハーフリム部5に形成した嵌合溝9には下ハーフリム部4の先端嵌合片7が嵌ると共に、ロウ付けにて固定される。そして、嵌合片7の内面11に形成される溝19は上ハーフリム部5の内面12に設けている溝19と連続するようになり、レンズは安定してリムに嵌ることが出来る。
図4は下ハーフリム部4の他の具体例であり、嵌入片20はピン形状と成っている。この嵌入片20は上ハーフリム部5に設けた嵌合穴に嵌って位置決めされ、しかも外れないようにロウ付けされる。
ところで、本発明のメガネフレームでは、フロント部1が上ハーフリム部5,5及び連結部6を有すワタリ3と両下ハーフリム部4,4とが組合されて構成される為に、ワタリ3と下ハーフリム4,4とは別々に製作されると共に、2次加工が行われる。例えば、ワタリ3の表面にサンドブラスト仕上げを行い、下ハーフリム部4,4を鏡面仕上げを施すことが可能である。
又、ワタリ3と下ハーフリム部4,4とが異なる色彩のメッキ処理を行うことも出来、材質を違わせることが可能である。又、別部品である為に上ハーフリム部5と下ハーフリム部4とは異なる断面形状にすることも出来る。そして、両リムを連結部材にてロウ付けした構造ではなく、ワタリに下ハーフリム部4,4を取着してフロント部が構成される為に、該フロント部1の強度は高く成り、連結部でロウ付けが剥がれて分離することはない。
図5は本発明に係るメガネフレームを示している他の実施例であり、フロント部1は1本のワタリ21と2本の上ハーフリム部5,5を有し、ワタリ21は両下ハーフリム部4,4及び連結部6を有し、これら各部は1本のワタリ21として構成されている。
レンズが嵌るようにリング状のリムを形成する為に、下ハーフリム部4,4は上ハーフリム部5,5と組み合わされて外観上は従来のフロント部と同じような形態となる。ところで、下ハーフリム部4は上ハーフリム部5と対を成して取着されてリング状リムを形成しているが、下ハーフリム部4が上ハーフリム部5に対して所定の位置に取着され得るように位置決めされている。
本発明に係るメガネフレーム。 上ハーフリム部と下ハーフリム部が分離した場合。 図1のA−A断面拡大図。 下ハーフリム部の別形態。 本発明に係るメガネフレーム。 従来のメガネフレーム。 従来のメガネフレーム。
符号の説明
1 フロント部
2 ツル
3 ワタリ
4 下ハーフリム部
5 上ハーフリム部
6 連結部
7 嵌合片
8 リムロック片
9 嵌合溝
10 リムロック片
11 内面
12 内面
13 穴
14 ネジ
15 ネジ穴
16 軸穴
17 軸ネジ穴
18 軸ネジ
19 溝
20 嵌入片
21 ワタリ

Claims (7)

  1. 所定形状にて両側へ連続して延びるワタリを有すメガネフレームのフロント部構造において、上記ワタリには連結部の両側に上ハーフリム部を形成し、ワタリの両側にはリムロック片を有し、そして上記上ハーフリム部と対を成して下ハーフリム部を取着し、下ハーフリム部の連結部側先端には嵌合片を形成すると共に、該嵌合片を上ハーフリム部内面に形成した嵌合溝に嵌めてロウ付けし、下ハーフリム部外側先端に設けたリムロック片をワタリのリムロック片にネジ止めしたことを特徴とするメガネフレームのフロント部構造。
  2. 所定形状にて両側へ連続して延びるワタリを有すメガネフレームのフロント部構造において、上記ワタリには連結部の両側に下ハーフリム部を形成し、ワタリの両側にはリムロック片を有し、そして上記下ハーフリム部と対を成して上ハーフリム部を取着し、上ハーフリム部の連結部側先端には嵌合片を形成すると共に、該嵌合片を下ハーフリム部内面に形成した嵌合溝に嵌めてロウ付けし、上ハーフリム部外側先端に設けたリムロック片をワタリのリムロック片にネジ止めしたことを特徴とするメガネフレームのフロント部構造。
  3. 上記上ハーフリム部断面形状と下ハーフリム部断面形状を違わせた請求項1、又は請求項2記載のメガネフレームのフロント構造。
  4. 上記ワタリと下ハーフリム部に施す2次加工処理を違わせた請求項1、請求項2、又は請求項3記載のメガネフレームのフロント部構造。
  5. 上記下ハーフリム部を柔軟性のあるワイヤーにて構成した請求項1記載のメガネフレームのフロント部構造。
  6. 上記上ハーフリム部を柔軟性のあるワイヤーにて構成した請求項2記載のメガネフレームのフロント部構造。
  7. 上記ワタリ両先端に設けたリムロック片に軸穴を形成し、及び両下ハーフリム部先端に設けたリムロック片に軸ネジ穴を形成した請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、又は請求項6記載のメガネフレームのフロント部構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015022143A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 株式会社三工光学 細長い帯材でフロント部を構成したメガネフレーム
JP2015219278A (ja) * 2014-05-14 2015-12-07 有限会社ディーサインズ アンド カンパニー 眼鏡フレーム

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