JP2005344858A - トルクリミッタ - Google Patents
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Abstract
【課題】トルク制限部材として従来のコイルばねに代わる新規な部材を用いることにより、トルクリミッタのコンパクト化、低コスト化を図ることである。
【解決手段】ハウジング1と内輪2の間に介在されるトルク制限部材3とからなるトルクリミッタにおいて、前記トルク制限部材3が前記内輪2の外径面に固定される環状基部8と、その環状基部8から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割されたテーパ状の弾性部9とからなり、該弾性部9を前記ハウジング1の内径面に所定の押圧力で接触させた構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】ハウジング1と内輪2の間に介在されるトルク制限部材3とからなるトルクリミッタにおいて、前記トルク制限部材3が前記内輪2の外径面に固定される環状基部8と、その環状基部8から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割されたテーパ状の弾性部9とからなり、該弾性部9を前記ハウジング1の内径面に所定の押圧力で接触させた構成とした。
【選択図】図1
Description
この発明はトルクリミッタに関し、例えば、プリンタや複写機等の事務機その他に使用される。
従来から事務機に使用されるばね式トルクリミッタとして、円筒状のハウジング、その内径側に同芯状態に嵌入された内輪、及び前記ハウジングの内径面と内輪の外径面との間に介在されるトルク制限部材とにより構成され、前記トルク制限部材としてコイルばねを用いたものが知られている(特許文献1)。コイルばねは一定の締付け力で内輪の外径面に装着され、その両端部に設けたフックをハウジング又はこれと一体の蓋に係合させている。このトルクリミッタは、ハウジングと内輪の相対回転よりコイルばねが拡径される方向に一定以上のトルクが作用したときにコイルばねの締付け面において滑りが発生し、伝達トルク値が制限される。前記と逆方向に回転した場合はコイルばねの締付け力が増大するため、トルクリミッタとしての作用は行なわれない。即ち、一方向性のトルクリミッタである。
なお、前記特許文献1に記載されたトルクリミッタのコイルばねは大径部と小径部を有し小径部が内輪に締付けられる構成になっている。前記蓋を外部から回転操作し大径部を介して小径部の締付け力を変化させることにより、伝達トルク値を調整することができる。
特開平7−317810号公報
前記のコイルばね式トルクリミッタは、コイルばねに大径部が存在するためにコンパクト化の妨げになる問題がある。また、大量生産の生産工程において発生トルク値を逐一調整する必要があるため、生産コスト上の不利もある。さらに、コイルばねのフックの係合穴を設け、その係合穴の位相に合わせてフックを係合する作業が必要となるため組立性が悪い問題もある。
そこで、この発明は前記のトルク制限部材としてのコイルばねに代えることにより、トルクリミッタのコンパクト化と低コスト化を図ることを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明のトルクリミッタは、円筒状のハウジング、その内径側に同芯状態に嵌入された内輪、及び前記ハウジングの内径面と内輪の外径面との間に介在されるトルク制限部材とからなるトルクリミッタにおいて、前記トルク制限部材が前記内輪の外径面に固定される環状基部と、その環状基部から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割されたテーパ状の弾性部とからなり、前記弾性部を前記ハウジングの内径面に所定の押圧力で接触させた構成とした。
上記の構成のトルクリミッタは、ハウジングと内輪の相対的な回転により弾性部の摺接面とハウジングの内径面との間でトルクが発生し、一定の基準トルク値において滑りが発生することにより伝達トルク値が制限される。この伝達トルク値は左右両方向の回転において発生し、その大きさは基本的には弾性部の締付け力により定まる。
なお、前記のトルク制限部材が前記内輪の外径面に軸方向に複数個配置された構成を採用することによりトルク値を増大させることができる。
また、前記のトルク制限部材の構成として、前記ハウジングの内径面に固定される環状基部と、その環状基部から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割された逆テーパ状の弾性部とからなる構成を採用することができる。この場合は、その弾性部を前記内輪の外径面に所定の押圧力で接触させて所定のトルク値を得る。
さらに、トルク制限部材として、前記のように逆テーパ状の弾性部を有するものと、テーパ状の弾性部を有するものを組み合わせて使用するようにしても総合トルク値を増大させることができる。
以上のように、この発明のトルクリミッタは、トルク制限部材として環状基部から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割されたテーパ状又は逆テーパ状の弾性部とからなるものを用い、前記弾性部をハウジングの内径面又は内輪の外径面に所定の押圧力で接触させたものを用いることとしたので、前記弾性部の締付け力ないし締め代を決めることにより、該トルク制限部材を内輪又はハウジングに組み込むだけで、所定の伝達トルク値をもった両方向トルクリミッタを得ることができる。また、そのトルク制限部材の組み込みに際しては、位相合わせやトルク調整の必要がないため生産コストの低減を図ることができる。さらに、従来のコイルばね式トルクリミッタの大径のコイル部のごとき部分が存在しないのでコンパクト化も図ることができる。
以下この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示した第1の実施形態のトルクリミッタは、円筒状のハウジング1と、その内径側に同芯状態に嵌入された内輪2、内輪2と一体化されたトルク制限部材3、及び環状の蓋4とからなる。
ハウジング1は、その一端部にボス部5が形成され、そのボス部5の内径面に段差部6が設けられ、前記内輪2の先端部がその段差部6において回転自在に挿入支持される。ハウジング1の他端部は開放され、その開放端の内径面に係合溝7が設けられる。
内輪2は前記先端部と反対側の端部の外径面に肉厚の環状基部8が設けられ、その環状基部8からボス部5の方向に延びたテーパ状の弾性部9が一体に設けられる。弾性部9の先端部外周面は円筒状の摺接面11となっている。この摺接面11の外径はハウジング1の内径より若干大きく形成される。弾性部9と内輪2の外径面との間に一定のすき間10が存在する。
前記の弾性部9は全周4箇所において長さ方向のクサビ状のスリット12(図2参照)によって4分割されることにより径方向に弾性が付与され、前記の摺接面11がハウジング1の内径面に対し一定の押圧力をもって接触する。ハウジング1の素材としては、所要の熱可塑性樹脂(例えば、POM、PPS、PES、PEEK、PA、PC、ABS等)又は焼結金属を用いることができる。また、前記のトルク制限部材3と一体化された内輪2の素材としては、所要の熱可塑性樹脂(例えば、POM、PPS、PES、PEEK、PA、PC、ABS等)を用いることができる。
前記内輪2の環状基部8の後端部外周面には段差部13が形成され、前記の蓋4がその段差部13に相対回転可能な状態に嵌合される。蓋4は外周面に突条14が形成され、ハウジング1の係合溝7に圧入固定される。蓋7はハウジング1の内部を閉鎖するとともに内輪2の抜止めとなる。なお、前記段差部13に軸との係合凹所15が設けられる。
第1の実施形態のトルクリミッタは以上のようなものであり、ハウジング1と内輪2間の相対的な回転により弾性部9の摺接面11とハウジング1の内径面との間でトルクが発生し、一定の基準トルク値において滑りが発生することにより伝達トルク値が制限される。この伝達トルク値は左右両方向の回転において発生し、その大きさは基本的には弾性部9の締付け力により定まるが、摺接面11に潤滑剤を塗布するなどして潤滑性を向上させることにより、耐久性の向上、トルク値の安定を図ることができる。
なお、ハウジング1が焼結金属の場合は油を含浸させて使用してもよい。また、トルク制限部材3が樹脂の場合は、樹脂のクリープ性を考慮して、弾性部9に掛かる応力はPOMの場合で、最大曲げ半径強度の半分(50Mpa)以下とする。
次に、図3及び図4に示した第2の実施形態のトルクリミッタは、内輪2とトルク制限部材3とが別部材であり、かつ、トルク制限部材3の弾性部9が逆テーパ状に形成されている点で前記の場合と相違する。この場合のハウジング1は前述の場合と同じ構造である。内輪2は、その先端部がハウジング2の段差部6に回転自在に挿入支持される。また、内輪2の後端部外径面に段差部13が形成される。
トルク制限部材3は、環状基部8と、その環状基部8から前端部に向かって逆テーパ状に延びた弾性部9が一体に設けられる。弾性部9の先端部内周面は円筒状の摺接面11となっている。摺接面11の内径は内輪2の外径より若干小さく形成される。弾性部9の逆テーパ部分の内径面と内輪2の外径面との間に一定のすき間10が存在する。弾性部9は全周4箇所において長さ方向のスリット12によって4分割されることにより径方向に弾性が付与され、前記の摺接面11が内輪2の外径面に対し一定の押圧力をもって接触する。
前記の環状基部8の外径面には周方向の突条14が形成され、その突条14がハウジング1の係合溝7に圧入固定される。また、環状基部8の内径面が内輪2の段差部13に係合され、内輪2の抜け出しが防止される。この場合は、環状基部8が前記第1の実施形態の蓋4と同様の作用を行う。なお、前記のトルク制限部材3の素材は第1の実施形態の場合と同じである。
第2の実施形態のトルクリミッタは以上のようなものであり、ハウジング1と内輪2間のトルクは弾性部9の摺接面11とハウジング1の外径面との間で発生し、一定の基準トルク値において滑りが発生することにより伝達トルク値が制限される。
次に、図5及び図6に示した第3の実施形態のトルクリミッタは、前記第1の実施形態のトルクリミッタにもう一つのトルク制限部材3’を軸方向に追加することにより発生トルク値を増大させたものである。即ち、この場合はトルク制限部材3の前端とハウジング1のボス部5との間に前記のもう一つトルク制限部材3’を装着している。このトルク制限部材3’は、環状基部8の前端から前方にテーパ状に延びた弾性部9が一体に設けられたものであり、弾性部9の先端部外周面は円筒状の摺接面11となっている。摺接面11の外径はハウジング1の内径より若干大きく形成される。弾性部9と内輪2の外径面との間に一定のすき間10が存在する。
この場合の弾性部9も全周4箇所において長さ方向のクサビ状のスリット12によって4分割されることにより径方向に弾性が付与され、前記の摺接面11によりハウジング1の内径面に対し一定の押圧力をもって接触する。
また、前記の環状基部8の径方向対向2箇所に係合凹所16が設けられ、その係合凹所16に対応した係合突部17が内輪2の外径面に設けられ、これらの係合により前記のトルク制限部材3’が内輪2に嵌合される。その他の構成は第1の実施形態の場合と同様であるから説明を省略する。
第3の実施形態のトルクリミッタは以上のようなものであり、両方のトルク制限部材3と3’のハウジング1の内径面に対する摺接による総合トルク値が得られる。なお、さらにトルク値を上げる必要がある場合は、トルク制限部材3’の数を増加する。
次に、図7及び図8に示した第4の実施形態は、前記の第2の実施形態(図3及び図4参照)に、前記第3の実施形態で用いたトルク制限部材3’を追加したものである。この場合もトルク制限部材3と3’との総合トルク値が得られる。
1 ハウジング
2 内輪
3、3’ トルク制限部材
4 蓋
5 ボス部
6 段差部
7 係合溝
8 環状基部
9 弾性部
10 すき間
11 摺接面
12 スリット
13 段差部
14 突条
15、16 係合凹所
17 係合突部
2 内輪
3、3’ トルク制限部材
4 蓋
5 ボス部
6 段差部
7 係合溝
8 環状基部
9 弾性部
10 すき間
11 摺接面
12 スリット
13 段差部
14 突条
15、16 係合凹所
17 係合突部
Claims (4)
- 円筒状のハウジング、その内径側に同芯状態に嵌入された内輪、及び前記ハウジングの内径面と内輪の外径面との間に介在されるトルク制限部材とからなるトルクリミッタにおいて、前記トルク制限部材が前記内輪の外径面に固定される環状基部と、その環状基部から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割されたテーパ状の弾性部とからなり、前記弾性部を前記ハウジングの内径面に所定の押圧力で接触させたことを特徴とするトルクリミッタ。
- 前記のトルク制限部材を前記内輪の外径面に軸方向に複数個配置したことを特徴とする請求項1に記載のトルクリミッタ。
- 円筒状のハウジング、その内径側に同芯状態に嵌入された内輪、及び前記ハウジングの内径面と内輪の外径面との間に介在されるトルク制限部材とからなるトルクリミッタにおいて、前記トルク制限部材が前記ハウジングの内径面に固定される環状基部と、その環状基部から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割された逆テーパ状の弾性部とからなり、前記弾性部を前記内輪の外径面に所定の押圧力で接触させたことを特徴とするトルクリミッタ。
- 円筒状のハウジング、その内径側に同芯状態に嵌入された内輪、及び前記ハウジングの内径面と内輪の外径面との間に介在されるトルク制限部材とからなるトルクリミッタにおいて、前記トルク制限部材が軸方向に複数個配置され、そのうち前記ハウジングの開口端に最も近い位置に配置されたトルク制限部材が該ハウジングの内径面に固定された環状基部と、その環状基部から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割された逆テーパ状の弾性部とからなり、上記以外のトルク制限部材は前記内輪の外径面に固定された環状基部とその環状基部から軸方向に延び、かつ軸方向のスリットにより複数に分割されたテーパ状の弾性部とからなり、該弾性部を前記ハウジングの内径面に所定の押圧力で接触させたことを特徴とするトルクリミッタ。
Priority Applications (1)
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JP2007217130A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 通帳搬送ローラ装置 |
US7762494B2 (en) | 2007-01-12 | 2010-07-27 | Funai Electric Co., Ltd. | Image generating apparatus |
CN103967968A (zh) * | 2013-01-28 | 2014-08-06 | 欧利生电气株式会社 | 扭矩限制器 |
JP2019514711A (ja) * | 2016-04-27 | 2019-06-06 | オバロ ゲーエムベーハー | プログラマブル自動運動装置のためのモータ駆動式関節 |
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2004
- 2004-06-03 JP JP2004166053A patent/JP2005344858A/ja active Pending
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JP4524258B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2010-08-11 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 通帳搬送ローラ装置 |
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CN103967968B (zh) * | 2013-01-28 | 2017-04-12 | 欧利生电气株式会社 | 扭矩限制器 |
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