JP2005344396A - 携帯電話通話ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】 電磁波の放射が許されない場所において携帯電話機の使用を可能とする携帯電話通話ボックスを提供する。
【解決手段】 携帯電話通話ボックス10は、扉22を有し、電磁シールド層14により電磁シールドが施されたボックス本体12と、このボックス本体12内部に設けられた内部アンテナ装置16と、ボックス本体12の外部に設けられた外部アンテナ装置18と、内部アンテナ装置16および外部アンテナ装置18を接続するアンテナ連結ケーブル20とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話通話ボックスに係り、特に電磁波を放射する携帯電話機の使用が禁じられ、または使用を控えることが望まれている場所に設置され、そのような場所での携帯電話機の使用を可能とする携帯電話通話ボックスに関する。
携帯電話機の普及にともない、電磁波を放射する携帯電話機の使用が禁止される場所が設けられるようになってきた。例えば、放射される電磁波により影響を受けるおそれがある精密機器が設置されている場所では、このような禁止措置が取られる。特に、病院では、人命に直接関与する装置が設置されていることもあるので、携帯電話機の使用が禁じられていることが多い。
一方、病院の入院患者、通院患者、あるいは見舞い客等が、それぞれの理由により、自己所有の携帯電話機を使用して、病院の内部から通話あるいは通信をすることを希望することも多い。しかし、上記のように携帯電話機の使用が病院内で禁じられている場合は、自己所有の携帯電話機を使用する代わりに病院内に設置されている公衆電話機を利用して通話を行なうか、あるいは、自己所有の携帯電話機を使用するために病院の建物の外に出て通話あるいは通信を行なわなければならなければならなかった。
また、携帯電話機に備わる機能が豊富となったため、通話や通信以外にも、例えば電話帳の検索、搭載されているカメラやボイスレコーダ等による記録メモの再生、といった形態で、携帯電話機の機能が利用されることも多くなってきた。このような場合にも通常の携帯電話機は電磁波を放射するので、携帯電話機の使用が禁止されている場所では携帯電話機のこのような機能を利用することができないという問題もあった。
携帯電話機の使用に伴う電磁波の放射を防止する技術として、例えば、特許文献1に記載されている技術がある。特許文献1では、ボックスに電磁シールドを施すことにより、ボックス内で通話や通信以外の目的で携帯電話機の使用をすることを可能としている。
特開2002−309789号
しかし、ボックスに電磁シールドを施すだけでは、携帯電話機を使用して通話や通信を行なうことができないという問題があった。
この発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、電磁波の放射を防止することが必要な環境において携帯電話機を利用した通信・通話を可能とする携帯電話通話ボックスを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明は、扉を有し、電磁シールドが施された箱体と、この箱体内部に設けられた内部アンテナ装置と、この箱体外部に設けられた外部アンテナ装置と、内部および外部アンテナ装置を接続するケーブルとを有する携帯電話通話ボックスを提供する。
また、本発明は、扉を有し、電磁シールドが施された箱体と、この箱体外部に設けられた外部アンテナ装置と、この箱体内部に設けられ、携帯電話機の外部アンテナ接続端子と接続するためのコネクタと、外部アンテナ装置およびコネクタとを接続するケーブルを有する携帯電話通話ボックスを提供する。
本発明に係る携帯電話通話ボックスは、上述のように構成されているので、電磁波の放射が許されない場所に箱体を配置し、電磁波の放射が許される場所に外部アンテナ装置を配置することにより、ユーザは箱体内において携帯電話機を利用した通信・通話を行うことができる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る携帯電話通話ボックスを示す。携帯電話通話ボックス10は、図1に示すように、ボックス本体12、電磁シールド層14、内部アンテナ装置16、外部アンテナ装置18、アンテナ連結ケーブル20を備えている。
ボックス本体12は、図1に示すように、4枚の側壁、天井および床にて形成される。側壁、天井および床は金属又は樹脂から成り、ボックス本体12の内面と成る側の面に電磁シールド層14が設けられている。
図1に例示するように、4枚の側壁のうち1枚には、窓24が設けられている。窓24は透明なプラスチックあるいはガラスから成る。また、電磁波が窓24から漏洩しないように、窓24にも電磁シールド層14が設けられている。さらに、他の側壁にも、このような窓24を設けることができる。
このように、ボックス本体12が電磁シールド層14で囲まれているので、ボックス本体12の内部と外部との間が電磁的にシールドされることになる。したがって、ボックス本体12の内部で放射される電磁波は電磁シールド層14により遮蔽されて外部に放射されることはない。すなわち、ボックス本体12内で携帯電話機30を使用したとしても、ボックス本体12の外に電磁波が漏洩することはない。
ボックス本体12を形成する各面の電磁シールド層14は、例えば、各面の内面に固着される板状の電磁波吸収体あるいは電磁波反射体から成る。電磁波吸収体は、フェライト、フェライトをゴムに混入したもの等から成り、電磁波反射体は、ステンレス等の金属板から成る。また、窓24の電磁シールド層14は、例えば、窓材であるプラスチックあるいはガラスに埋設される金属網あるいは、これらの窓材に貼り付けられる印刷金属面を有する電磁シールドフィルム等から成る。
また、4枚の側壁のうち1枚は、例えば、その左辺または右辺の上下各端部が天井および床に回動自在に支持されており、扉22を構成している。携帯電話機30を利用する人は、扉22からボックス本体12内に入り、携帯電話機から放射される電磁波をボックス本体12の外部に放射することなく、携帯電話を利用することができる。
内部アンテナ装置16は、ボックス本体12内に配設され、ボックス本体12内で使用される携帯電話機との間で電磁波の授受をおこなう。外部アンテナ装置18は、電磁波の放射が問題とならない場所に配設され、移動無線通信網を構成する近在の基地局との間で電磁波の授受をおこなう。アンテナ装置16、18は、800MHz帯から2 GHz帯までを1本のアンテナで対応する場合もあれば、各周波数帯毎に複数のアンテナで対応する場合もある。
アンテナ連結ケーブル20は外周に高周波を遮蔽するシールド層を有する高周波用同軸ケーブルから成り、ボックス本体12内に配設された内部アンテナ装置16とボックス本体12の外部に配設される外部アンテナ装置18とを電気的に接続する。アンテナ連結ケーブル20は、ボックス本体12を形成する壁を貫通して配設される1本のケーブルから成ることもあれば、中継コネクタの前後で内部アンテナ装置16側ケーブルと外部アンテナ装置18側ケーブルとに分離できるように構成されることもある。さらに、図1に示すように、中継コネクタ26がボックス本体12に固定されていても良い。
このように構成されているので、外部アンテナ装置18が電磁波を受信すると内部アンテナ装置16がボックス本体12内で電磁波を放射することができる。また、ボックス本体12内の携帯電話機30から内部アンテナ装置16が電磁波を受信すると外部アンテナ装置18が基地局に対して電磁波を放射することができる。
また、必要に応じて外部アンテナ装置18とアンテナ連結ケーブル20との間に増幅器を設けることにより、アンテナ連結ケーブル20内の伝播による減衰を増幅により補償することができる。
図2は、本実施形態に係る携帯電話通話ボックスの使用形態を示す図である。図2に示すように、携帯電話通話ボックス10のボックス本体12は建物50の内部に設置され、外部アンテナ装置18は建物50の外に配置される。
このような構成において、通話を望むユーザは、携帯電話機30を所持してボックス本体12内部に入り、携帯電話機30の電源を投入したとする。このとき、携帯電話機30は、携帯電話網との間で在圏登録のための信号の授受を行うので、携帯電話機30から電磁波が放射される。その後、ユーザによって通信開始の操作が行われると、携帯電話機30は、電磁波に載せて発信に必要な信号をそのアンテナから放射する。
放射された電磁波のうち、ボックス本体12を形成している側壁、天井および底に向かった電磁波は、これらの各面が有する電磁シールド層14に遮蔽される。したがって、電磁波が壁面、天井面あるいは底面を貫通して携帯電話通話ボックス10の外部に放射されることが無いので、建物50内部に設置される機器等が影響を受けることはない。
一方、携帯電話機30から放射された電磁波は、内部アンテナ装置16に受信され、高周波信号となってアンテナ連結ケーブル20内を伝播し、建物50の外に配置されている外部アンテナ装置18から電磁波となって外部に放射される。この外部に放射された電磁波が基地局40により受信されると、移動通信網は、この基地局40を介して携帯電話機30からの信号を受信して、携帯電話機30の電源が投入されたことを検知すると、携帯電話機30との間で信号の授受を行い、携帯電話機30の在圏登録、携帯電話機30からの発呼要求に応じた接続処理を行う。その後接続が成立すると、携帯電話機30から通話を行なうことができるようになる。
<第2の実施形態>
図3は、本発明の第2の実施形態に係る携帯電話通話ボックスを示す。携帯電話通話ボックス70は、第1の実施形態と同様、ボックス本体72、電磁シールド層74、外部アンテナ装置78を有している。ボックス本体72の側壁にはコネクタ86A、86B、86Cが取り付けられている。これらのコネクタは、電気的に接続された一対のケーブル接続部を有しており、一方のケーブル接続部はボックス本体72の内部に、他方のケーブル接続部はボックス本体72の外部に設けられている。コネクタ86A、86B、86Cにおけるボックス本体外部のケーブル接続部には、アンテナ接続ケーブル80A、80B、80Cが各々接続されている。コネクタ86A、86B、86Cにおけるボックス本体内部のケーブル接続部は、ケーブル87A、87B、87Cを各々介すことによりコネクタ82A、82B、82Cに各々接続されている。
コネクタ82A、82B、82Cは、携帯電話機30に予め設けられている外部アンテナ接続端子に接続するためのコネクタである。携帯電話機30の外部アンテナ接続端子は、携帯電話機充電用電力供給端子やその他の信号端子を含むコネクタの中に収納されることが多い。そのため、携帯電話機30の種類に応じて必要となるコネクタが異なることがある。図3に示す例では、3種の異なるコネクタ82A、82B、82Cが携帯電話通話ボックス70に設けられている。
アンテナ接続ケーブル80A〜80Cは、コネクタ82A〜82Cと外部アンテナ装置78A〜78Cとを各々接続するケーブルである。図3に示す例では、同軸ケーブルの分岐等による電磁波の減衰を防止するために、対応する外部アンテナ78A〜78Cとコネクタ82A〜82Cとは各々アンテナ接続ケーブル80A〜80Cにより直結されている。
このような構成において、通話を望むユーザは、携帯電話機30を所持してボックス本体72内部に入り、コネクタ82A、82B、82Cのうち携帯電話機30に適合するもの、例えばコネクタ82Aを選択し、携帯電話機30の外部アンテナ接続端子を接続する。これにより携帯電話機30は、コネクタ82A、ケーブル87A、コネクタ86Aおよびアンテナ接続ケーブル80Aを介して外部アンテナ78Aに接続される。この状態において、携帯電話機30の電源が投入されると、携帯電話機30は、携帯電話網との間で在圏登録のための信号の授受を行うために、その内蔵アンテナおよび外部アンテナ接続端子に接続された外部アンテナ装置78から電磁波を放射する。その後、ユーザによって通信開始の操作が行われると、携帯電話機30は、電磁波に載せて発信に必要な信号をこれらのアンテナから放射する。
内蔵アンテナから放射された電磁波は、ボックス本体72の各面が有する電磁シールド層74に遮蔽される。したがって、電磁波が壁面、天井面あるいは底面を貫通して携帯電話通話ボックス10の外部に放射されることが無いので、建物50内部に設置される機器等が影響を受けることはない。
一方、外部アンテナ接続端子に接続された外部アンテナ装置78から放射された電磁波が、基地局40により受信されると、移動通信網は、この基地局40を介して携帯電話機30からの信号を受信して、携帯電話機30の電源が投入されたことを検知すると、携帯電話機30との間で信号の授受を行い、携帯電話機30の在圏登録、携帯電話機30からの発呼要求に応じた接続処理を行う。その後接続が成立すると、携帯電話機30から通話を行なうことができるようになる。
以上のように、本発明に係る携帯電話通話ボックスを使用することにより、建物50内への電磁波の放射が遮蔽されるとともに、携帯電話機から通話あるいは通信を可能とすることができる。
本発明の第1の実施形態に係る携帯電話通話ボックスを示す図である。 同実施形態に係る携帯電話通話ボックスの使用形態を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る携帯電話通話ボックスを示す図である。
符号の説明
10...携帯電話通話ボックス、12...ボックス本体、14...電磁シールド層、16...内部アンテナ装置、18...外部アンテナ装置、20...アンテナ連結ケーブル、22…扉、24...窓、26...中継コネクタ、30...携帯電話機、40...基地局、50...建物、70...携帯電話通話ボックス、72...ボックス本体、74...電磁シールド層、78A、B、C...外部アンテナ装置、80A、B、C...アンテナ接続ケーブル、82A、B、C...コネクタ、86A、B、C...中継コネクタ、87A、B、C...ケーブル

Claims (2)

  1. 扉を有し、電磁シールドが施された箱体と、
    前記箱体内部に設けられた内部アンテナ装置と、
    前記箱体外部に設けられた外部アンテナ装置と、
    前記内部アンテナ装置および前記外部アンテナ装置を接続するケーブルと
    を有する携帯電話通話ボックス。
  2. 扉を有し、電磁シールドが施された箱体と、
    前記箱体外部に設けられた外部アンテナ装置と、
    前記箱体内部に設けられ、携帯電話機の外部アンテナ接続端子と接続するためのコネクタと、
    前記外部アンテナ装置および前記コネクタとを接続するケーブルと
    を有する携帯電話通話ボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4068508A1 (en) * 2021-04-01 2022-10-05 Michael Stassinopoulos Electromagnetic shielding device

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