JP3056813U - 携帯電話等の発着信制限装置 - Google Patents

携帯電話等の発着信制限装置

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JP3056813U
JP3056813U JP1998006729U JP672998U JP3056813U JP 3056813 U JP3056813 U JP 3056813U JP 1998006729 U JP1998006729 U JP 1998006729U JP 672998 U JP672998 U JP 672998U JP 3056813 U JP3056813 U JP 3056813U
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栄輔 今永
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株式会社ジェイエヌティ
栄輔 今永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲に対する影響を最小限に抑制しながら携
帯電話等の使用を確実に制限することのできる携帯電話
等の発着信制限装置を提供すること。 【解決手段】 携帯電話等の発着信の制限が必要とされ
る特定空間に配置され、携帯電話等(1)に対して選択
的に微弱電波を発振する少なくと1台の微弱電波発振装
置(10)と、特定空間内に存在する携帯電話等(1)
が無線基地局(2)からの回線確認信号に応答しまた
は自発的に発生する交信可能確認信号に応答して、前
記微弱電波発振装置(10)を短時間にわたり作動せし
めてバリア電波を発信し、引き続き無線基地局(2)
との間でやり取りされる正規の呼び出し信号の携帯電
話等(1)による送受信を阻止する発振制御装置(2
0)と、からなる携帯電話等の発着信制限装置である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特定空間における携帯電話・PHS等の発着信を規制することによ り周囲に対する迷惑を防止するための携帯電話等の発着信制限装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、携帯電話・PHS(以下、携帯電話等という)は老若男女を問わず広く 普及し、特にビジネス界や若者の間では不可欠のツールとなっている。その普及 情勢は目覚ましく、小中学生を含めて一部ファッション化し、一種の社会現象と して種々取り上げられている。
【0003】 携帯電話等はいうまでもなく800MHzから2GHz程度の範囲に属する電 波を利用した移動体通信であるため、呼び出し信号による回線確立ならびに送受 信の全てに際して電波を放射しかつ受信するものである。場所の制限なしにサー ビスエリア内の何処からでも通話可能な携帯電話等は、従来からの有線電話とは 比較することも困難であるほど有利な交信手段である。しかし、このように広く 普及してくると、電磁波放射の機会も増大し、周囲に対して種々の問題を与える ことが指摘されている。
【0004】 この場合の問題点は、新聞、テレビを始めとする各種報道機関を通じて報道さ れているが、呼び出し音や一方的な送話音による周囲への迷惑、各種測定機器や 制御機器に対する電磁波障害、心臓疾患者のペースメーカーに対する誤動作の影 響、航法無線機器に対する電波妨害等々、枚挙に暇がない。
【0005】 公共の交通機関内、公会堂、劇場・映画館、コンサート会場、講演会場、レス トラン、病院、学校等のように使用の制限を受ける箇所、いわゆる特定空間も多 数存在する。これらの特定空間では、それぞれ音声による注意放送や掲示を通じ て使用の禁止や電源スイッチをオフとするように催告を行っているが、多数の所 持者の中にはこれらのルールやマナーに反して使用する事態も多く発生し、社会 問題となっている。
【0006】 前述のような通常の禁止または制限場所においては、依然として掲示や放送に よって使用しないように呼びかけているが、一部の絶対的使用禁止の要請の強い 特定空間、例えば、病院内、図書館閲覧室、コンサート会場、劇場等では携帯電 話の受発信を完全に禁止するために、微小出力・所定周波数のバリア電波(ホワ イトノイズ)を放射する装置も出現している。これは、周波数変調電波に弱肉強 食の性質があることを利用し、たとえ微弱であっても近隣からの放射電波は相対 的に強く作用するため遠方から到来する弱い電波を遮蔽し、交信を不可能にしよ うとするものである。
【0007】 このようなバリア電波により携帯電話等の交信を制限することは可能であるが 、近くで使用されるワイヤレスマイクその他電子機器類の使用や警備用無線等に 対しても影響を及ぼす可能性があり広範囲で使用することには問題がある。した がって、かかる電波による遮蔽機能は最小限に制限されるべきである。特に、こ のような周波数帯の電波は、携帯電話等の他に、地域防災用無線をはじめ公共性 の高い通信回線にも使用されており、安易な交信制限や妨害を行うことはできな い。電波管理にあたる郵政省の見解も、電波利用の制限は最小限に維持されるべ きであり、携帯電話等の発着信制限の必要性が特に強い特定空間に限って認める 方針が打ち出されている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記事情に鑑みなされたものであり、周囲に対する影響を最小限に 抑制しながら携帯電話等の使用を確実に制限することのできる携帯電話等の発着 信制限装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の課題は、図1に示すように、携帯電話等の発着信の制限が必要とされ る特定空間に配置され、携帯電話等1に対して選択的に微弱電波を発振する少な くと1台の微弱電波発振装置10と、特定空間内に存在する携帯電話等1が無線 基地局2からの回線確認信号に応答しまたは自発的に発信する交信可能確認信 号に応答して、前記微弱電波発振装置10を短時間にわたり作動せしめてバリ ア電波を発信し、引き続き無線基地局2との間でやり取りされる正規の呼び出 し信号の携帯電話等1による送受信を阻止する発振制御装置20と、からなる 携帯電話等の発着信制限装置によって達成される。
【0010】 また、本考案にかかる微弱電波発振装置10と発振制御装置20を、別体とし て構成し、両者の間の制御信号の授受を有線や、電波または赤外線による無線 で行うように構成することができる。さらには、本考案にかかる微弱電波発振装 置10と発振制御装置20を一体として構成することもできる。
【0011】 この携帯電話等の発着信制限装置は、作動状態にある携帯電話等1が無線基地 局2からの回線確認信号に応じて回線確認を行う際の交信可能確認信号を発 振制御装置20によって識別し、その後短時間にわたって微弱電波発振装置10 を作動せしめてバリア電波を発信し、引き続き無線基地局2から送信される正 規の呼び出し信号の送受信を数秒間、通常は2秒程度にわたり遮蔽し、携帯電 話等1と無線基地局2との間の回線確立を阻害するものである。したがって、無 線基地局2は回線が確立しないため、携帯電話等1が電源オフの場合やエリア外 にある場合と同様に呼び出しを断念し、事後の動作を中止する。
【0012】 本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置は、無線基地局または中継局等2 と携帯電話等1との間の回線確立を行おうとする動作を、交信可能確認信号によ って検知してバリア電波を短時間にわたり発信し、引き続く正規の呼び出し信号 に対して携帯電話等が応答不能であるように制御する。したがって無線基地局は 携帯電話等を確認不能として、回線確立動作を断念し、結果的に発着信を阻止す るものである。なお、このような回線確立に要する時間は通常は2秒以下である ため、ごく短時間にわたりバリア信号を発信すれば足り、従来技術におけるよう に常時発信しておく必要はない。そのため、万が一携帯電話等以外の外部機器等 に影響を与えることがあっても軽微な範囲に止めることができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、添付図を参照しつつ本考案を開示する。図1は上述のとおり、本考案に かかる携帯電話等の発着信制限装置の使用状態を示すもので、無線基地局2のサ ービスエリア内に位置する携帯電話等1の発着信と共に本装置が図示されている 。携帯電話等の発着信制限装置は、微弱電波発振装置10と発振制御装置20と から構成される。発振制御装置20は携帯電話等1からの電波を受信するアンテ ナ22を備えている。また微弱電波発振装置10は、携帯電話等1に対して微弱 バリア信号を発信するアンテナ12を備えている。
【0014】 本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置が存在しない場合、当該携帯電話 等1に着信が生じた場合には、携帯電話等1と無線基地局2との間では回線確認 信号が基地局2から携帯電話等1に送信される。この確認信号を受けた携帯 電話等1は基地局2に対して受信可能である旨の交信可能確認信号を発信する 。次いで無線基地局2は正規の呼び出し信号を送信し、携帯電話等の呼び出し 手段が発音または振動する。その後ユーザーが応答可能となる。
【0015】 本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置は、前記の携帯電話等1の発信す る交信可能確認信号を発振制御装置20がアンテナ22を介して傍受し、これ に応じて微弱電波発振装置10に対して制御信号を伝送し、微弱電波発振装置 10のアンテナ12からバリア電波を発信する。このバリア電波は、先に発 振制御装置20が傍受した交信可能確認信号から得られた情報に基づき、当該 携帯電話等1の種類を特定し、有効な周波数帯に属する電波である。
【0016】 なお、携帯電話等1が発信をしようとする際は、携帯電話等1から上記交信可 能確認信号に相当する交信可能確認信号が発せられるため、該信号をアンテナ 22を介して受信した発振制御装置20が作動し、以後上述と同様に作動して携 帯電話等1は交信不能となる。
【0017】 以下、本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置を構成する微弱電波発振装 置10および発振制御装置20の構成例について開示する。
【0018】 微弱電波発振装置10は、図2のブロック図に示すように、バリア周波数を発 振する発振部14を備えており、スイッチ16による電源18のオン/オフに応 じて所要周波数のバリア電波を発生する。スイッチ16は、発振制御装置20 からの制御信号によって制御される。このバリア周波数は増幅器15により適宜 レベルに増幅され、アンテナ12からバリア電波として放射される。この場合 の放射時間は、実用上必要とされる約2秒程度の短時間で足りる。
【0019】 この場合の発振部14の発振内容は、多くの携帯電話等の周波数をカバーする 広い範囲のホワイトノイズとすることができるが、複数の発振器を組み合わせて おき、対象とする周波数帯域に応じて選択的にオン/オフするように構成するこ ともできる。また、このような微弱電波発振装置10の出力が過度に大きいこと は、外部に対する影響も無視できなくなるため、周囲数mから数10m程度以内 に有効であるような出力が望ましく、対象面積に応じて複数台を配置し、総合的 に所要面積全体をカバーするように配置するのが望ましい。なお、この微弱電波 発振装置10は前記の構成に限られるものではなく、携帯電話等と無線基地局と の間の回線確立を阻害するものであれば本装置に適用できる。
【0020】 図3は発振制御装置20の基本構成を示すブロック図である。アンテナ22に 到来する電波、すなわち携帯電話等の交信可能確認信号または交信可能確認信号 の周波数である810〜885MHz帯ディジタル携帯波、1.475〜1.5 01GHz帯、1.895〜1.918GHz帯等の周波数に対応する高周波増 幅器24を備えている。これらのいずれかに該当する電波が受信されると、所定 レベルに増幅され、それぞれのドライバ25を作動させる。このようなドライバ 25が作動すると、後続の回路に接続されたリレー26を作動せしめ、出力端子 28から微弱電波発振装置10に対して制御信号を発する。
【0021】 この制御信号は、有線、無線、または赤外線発光ダイオード・赤外帯域光ト ランジスタを利用した赤外線によって微弱電波発振器10に伝えられ、対応する バリア電波を発生させる。
【0022】 また、本装置の設置場所が大ホールのような広い場合にあっては、図4に示す ように、アンテナ22を有する発振制御装置20A、B、Cを複数設置し、この 発振制御装置20から有線、無線等を利用して制御信号を微弱電波発振器10 に発信させることがてきる。例えば、各発振制御装置20A、B、Cの発光素子 (発光ダイオード)29から、微弱電波発振器10の受光素子19に対して赤外 線により制御信号を伝え、対応するバリア電波を発生させるように構成する ことができる。このように構成することにより所要面積全体をカバーすることが 可能となる。なお、この場合、発振制御装置20のアンテナのみを全体の面積を カバーするように配置することにより対応することもできる。
【0023】 なお、図2および図3の各構成は説明の便宜上簡潔にまた模式的に記述したも ので、実際の構成を忠実に表現したものではない。現実には、半導体の集積回路 やLSIを組み合わせた小形かつシンプルな構成を採用することができる。また 外観上は両者を組み合わせて一体化することも可能である。さらに、両者を組み 合わせた親機を用い、この親機に対して微弱電波発振器10を子機として所定数 組み合わせて使用することもできる。
【0024】 また、図2の微弱電波発振装置10は、名称の如何を問わず、バリア電波発信 機能を有するものであれば足り、例えば既存の同様の装置に対して、有線、無線 あるいは赤外線等によって伝送される制御信号を受けて作動するオン/オフ機構 を付加することにより転用することができる。
【0025】
【考案の効果】 本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置によれば、携帯電話等が受信動作 に入る際、または送信の呼び出し信号を発生する前に、それぞれ無線基地局との 間で実行される回線確認信号の受信に応じて制御信号を発生し、直ちにバリア電 波を発信し、回線確立を妨げるものである。この場合に発生されるバリア電波の 持続時間は約2秒程度の短時間以内に限定されるものであり、万が一外部の機器 等に影響を与えたとしてもその影響を軽微なものに限定することができる。
【0026】 したがって、周辺の諸設備や医療また計測機器等に対する影響を最小化しなが ら、確実な携帯電話等の作動阻止効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置の
構成ならびに動作を示す断面モデル図である。
【図2】本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置の
一部を構成する微弱電波発振装置の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図3】本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置の
一部を構成する発振制御装置の構成例を示すブロック図
である。
【図4】本考案にかかる携帯電話等の発着信制限装置の
他の構成ならびに動作を示す断面モデル図である。
【符号の説明】
1 携帯電話等 2 無線基地局(中継局) 10 微弱電波発振装置 12 アンテナ 14 バリア周波数発振器 15 増幅器 16 スイッチ 18 電源(電池) 19 受光素子 20 発振制御装置 22 アンテナ 24 高周波増幅器 25 ドライバ 26 リレー回路 28 出力部 29 送信素子(発光ダイオード) 回線確認信号 交信可能確認信号 制御信号 バリア電波 正規の呼び出し信号

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話等の発着信の制限が必要とされ
    る特定空間に配置され、携帯電話等(1)に対して選択
    的に微弱電波を発振する少なくと1台の微弱電波発振装
    置(10)と、 特定空間内に存在する携帯電話等(1)が無線基地局
    (2)からの回線確認信号()に応答しまたは自発的
    に発信する交信可能確認信号()に応答して、前記微
    弱電波発振装置(10)を短時間にわたり作動せしめて
    バリア電波()を発信し、引き続き無線基地局(2)
    との間でやり取りされる正規の呼び出し信号()の携
    帯電話等(1)による送受信を阻止する発振制御装置
    (20)と、 からなることを特徴とする携帯電話等の発着信制限装
    置。
  2. 【請求項2】 前記微弱電波発振装置(10)と、発振
    制御装置(20)とが別体として構成され、両者の間の
    制御信号()の授受が有線で行われることを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯電話等の発着信制限装置。
  3. 【請求項3】 前記微弱電波発振装置(10)と、発振
    制御装置(20)とが別体として構成され、両者の間の
    制御信号()の授受が、電波または赤外線による無線
    で行われることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話
    等の発着信制限装置。
  4. 【請求項4】 前記微弱電波発振装置(10)と、発振
    制御装置(20)とが一体として構成されることを特徴
    とする請求項1記載の携帯電話等の発着信制限装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004301514A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Fujitsu Ltd アンテナ測定装置
JP2017114584A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 フジテック株式会社 通信抑止装置を備えた乗客コンベア
JP2019116389A (ja) * 2019-04-24 2019-07-18 フジテック株式会社 通信抑止装置を備えた乗客コンベア及び乗客コンベアの組合せ

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