JPH1094057A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JPH1094057A
JPH1094057A JP8266710A JP26671096A JPH1094057A JP H1094057 A JPH1094057 A JP H1094057A JP 8266710 A JP8266710 A JP 8266710A JP 26671096 A JP26671096 A JP 26671096A JP H1094057 A JPH1094057 A JP H1094057A
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JP
Japan
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wireless
communication system
area
base station
notification
Prior art date
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Pending
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JP8266710A
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English (en)
Inventor
Kenichi Fujii
賢一 藤井
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線端末が位置するエリアの特性に応じて適
正なサービスを提供できる無線通信システムを提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 各々のエリア130a〜130cをカバ
ーする複数の無線基地局101a〜101cと、ある無
線基地局のエリア内で、その無線基地局により管理され
る無線端末111a〜111cとを有する無線通信シス
テムにおいて、ある無線基地局のエリア内に移動した無
線端末に対し、無線基地局から無線端末に送信される報
知信号に音通知禁止情報や通知音レベル情報を含ませる
ことで、当該無線基地局の設置場所に応じたエリア内通
知サービス等を提供できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各々のエリアをカ
バーする複数の無線基地局と、ある無線基地局のエリア
内で、その無線基地局により管理される無線端末とを有
する無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の無線通信システムにおいては、
従来より、例えば無線端末が無線基地局のエリア内に入
った場合に、ベル鳴動等の通知音によってエリア内通知
を行うサービスが提供されている。
【0003】一方、ユーザは、このようなサービスに対
し、静粛な場所など、鳴動音を出したくない場所では、
手動で鳴動音を遮断する設定としたり、鳴動音のレベル
を絞ることで対応するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、手動によって鳴動音を遮断する設定とした場
合には、鳴動音を切ったまま忘れてしまい、それ以降の
通知を一切受けられなくなるという問題があった。
【0005】また、鳴動音のレベルを絞った場合にも、
特に周囲が騒がしい場合などには、鳴動音が小さすぎ
て、通知の鳴動に気づかないなどの欠点があった。
【0006】なお、以上はエリア内通知の場合について
述べたが、これと同様に、他の通知音による各種のサー
ビスについても同様の問題が生じる。
【0007】本発明は、無線端末が位置するエリアの特
性に応じて適正なサービスを提供できる無線通信システ
ムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、各々のエリア
をカバーする複数の無線基地局と、ある無線基地局のエ
リア内で、その無線基地局により管理される無線端末と
を有する無線通信システムにおいて、ある無線基地局の
エリア内に移動した無線端末に対し、当該無線基地局に
応じたサービスを提供する制御手段を有することを特徴
とする。
【0009】また、前記無線基地局に応じたサービスと
は、無線基地局の設置場所に応じたサービスであり、前
記複数の無線基地局は、複数のエリアのうちの対応する
エリアを各々カバーして全体のサービスエリアを構成す
るように配置され、それぞれ固有の報知信号を送出する
ものである。
【0010】そして、前記報知信号は、無線端末が無線
基地局のカバーするエリア内に入ったことを通知するエ
リア内通知情報をもち、このエリア内通知情報に、音通
知禁止情報や通知音レベル情報をもたせ、また、前記無
線端末は、エリア内通知情報を受信し、この受信したエ
リア内通知情報の内容に応じてサービスを行う。
【0011】これにより、無線通信システムにおいて、
無線基地局の設置してある場所に応じたサービスを提供
することが可能となる。また、例えば、無線基地局が複
数の無線端末に対して、同報で通知を行うための報知信
号を利用して、エリア内通知を的確に行える。
【0012】
【発明の実施の形態および実施例】以下、本発明の実施
例として、パーソナル・ハンディホン・システム(以
下、PHSという)を無線通信媒体とした構内無線通信
システムにおけるエリア内通知サービスを行う場合を例
に説明する。
【0013】図1は、本実施例のPHSを媒体とした構
内無線通信システムの構成を示すブロック図である。
【0014】構内交換機100は、無線基地局101a
〜101cを収容しており、無線基地局101a〜10
1cは、それぞれのエリア130a〜130cをカバー
している。また、システム内には、PHS電話機111
a〜111cが存在しているものとする。
【0015】また、構内交換機100は、公衆回線14
0を接続する外線I/F(インタフェース)部121
と、前述の各無線基地局101a〜101cを接続する
無線内線I/F部125と、有線電話機110を接続す
る内線I/F部126とを有する。
【0016】さらに、構内交換機100は、内外線の交
換を行う回線制御部122と、この構内交換機100の
全体の制御を行う制御部123と、各種のデータを記憶
するRAM124とを有する。
【0017】また、制御部123は、通信制御処理手段
123aと、報知信号送信手段123bと、設置した無
線基地局の様々なデータを登録する登録手段123cと
を有する。なお、これらの手段123a〜123cの動
作は、RCR STD−28に従うものとする。
【0018】図2は、本実施例における無線端末である
PHS電話機の構成を示すブロック図である。
【0019】この無線端末は、無線端末本体200と、
送話器209と、受話器210と、アンテナ211とを
有する。そして、無線端末本体200には、送受信を行
うRF部201と、送信データの変調および受信データ
の復調を行う変復調部202と、フレームの分解/組立
等のTDMA処理、誤り訂正処理、スクランブル処理お
よび音声データの秘話処理を行うチャネルコーデック部
203と、音声データの圧縮符号化処理および伸長復号
化を行うADPCM部204と、各部の制御を行う制御
部205と、各種データを記憶するRAM206と、ダ
イヤル等の入力を行う入力部207と、LED/LCD
等の表示部208とを有する。
【0020】また、制御部205は、報知信号受信手段
205aと、アプリケーション処理手段205bと、通
信制御処理手段205cとを有する。
【0021】そして、通信制御処理手段205cは、P
HSのレイヤ1からレイヤ3までの通信プロトコル処理
を行い、報知情報受信手段205aは、無線基地局より
通知される報知情報を受信し、その内容によりアプリケ
ーション処理手段205bのサービスを行う。なお、こ
れらの手段の動作も、RCR STD−28に従うもの
とする。
【0022】次に、図3は、本実施例における構内交換
機100の動作例を示すフローチャートである。
【0023】まず、無線基地局を設置する際に、無線基
地局毎のデータ登録を行う(S301)。この時、エリ
ア内通知を音で行いたくない場所の基地局に対し、音通
知禁止エリアの設定を行う。
【0024】次に、例えば図1に示すように、現在、無
線端末111cは、無線基地局101cがカバーするエ
リア130cの外にいるが、移動することにより、エリ
ア130cに入ったとする(S302)。そこで、無線
端末111cからの位置登録要求を受信し(S30
3)、無線端末111cに位置登録完了を送信する(S
304)。
【0025】次に、あらかじめ設定してある無線基地局
101cの設置場所データをRAM124から読み出し
(S305)、無線基地局101cに音通知禁止エリア
設定が行われているか否かを調べる(S306)。そし
て、音通知禁止エリア設定が行われていれば、報知信号
に音通知禁止エリアである旨の情報を付加する(S30
7)。
【0026】また、音通知禁止エリア設定が行われてい
なければ、報知信号にはその他の情報を付加し(S30
8)、これを報知信号送信手段123bにより送信する
(S309)。
【0027】次に、図4は、本実施例の無線端末におけ
る動作例を示すフローチャートであり、上述した構内交
換機100の動作を受けて無線端末がどのような動作を
行うかを説明するものである。
【0028】上述のように無線端末111cがエリア1
30cに入るのに先き立って、まず、無線端末111c
をエリア内通知サービスを受けるモードに設定する(S
401)。そして、無線端末111cが無線基地局10
1cのエリア130cへ移動し(S402)、エリア1
30c内に入ると、基地局101cの位置登録要求の送
信を行い(S403)、基地局101cから送信される
位置登録完了を受信する(S404)。そして、基地局
から送信される報知信号を報知信号受信手段205aに
より受信し(S405)、その報知信号が音通知禁止エ
リアの情報を含むかどうかを調べる(S406)。
【0029】ここで音通知禁止エリア情報を含む場合に
は、エリア内通知を音以外(たとえばLCD等の文字表
示やLED等のランプ表示、または振動表示等)により
通知する(S407)。また、音通知禁止エリア情報を
含まない場合には、エリア内通知を音により通知する
(S408)。
【0030】このように、無線基地局から送信される報
知情報に、音通知禁止エリア情報を含ませることによ
り、静粛な場所など、音を出したくない場合にも、手動
で音をオフする必要がなく、自動的に、その場所に応じ
たエリア内通知が行える。したがって、無線端末の音を
オフしたまま忘れてしまうことを防げるという効果があ
る。
【0031】なお、以上の第1実施例は、音通知禁止エ
リアに関するものであったが、本発明の第2実施例とし
て、周囲の騒音が激しいエリアにおいては、その曜日、
時間帯や騒音レベルに応じて基地局の情報を設定してお
き、エリア内通知を行う際に音量を変化させることも同
様の構成で可能である。
【0032】一例として、基地局101a〜101cに
関して設定したデータが図5に示すように、構内交換機
100のRAM124に格納されている場合について説
明する。
【0033】まず、各基地局を設置する際に、曜日/時
間帯毎にエリア内通知を行う場合の音量レベルを、例え
ばL0〜L5(数値が大きいほど音量レベル大)の値で
設定する。この値をもとに、基地局から送信される報知
信号に、その音通知の音量値を格納し、それを受信した
無線端末は、音量値に応じて音通知の鳴動音の大きさを
変化させる。
【0034】このように、無線基地局がカバーするエリ
ア毎に、報知信号を用いてエリア内通知の音鳴動のレベ
ルを設定し、また、時間帯や曜日によって細かく設定す
ることにより、騒がしい場所でも自動で音量が大きくな
り、確実に無線端末の所有者にエリア内に入ったことを
通知することができるという効果がある。
【0035】以上の実施例においては、報知信号送信手
段等の処理手段や基地局のデータを構内交換機に設けた
が、無線基地局にこれらの機能を設けても同様の効果が
得られる。
【0036】また、無線通信媒体としてPSHを用い、
無線基地局から無線端末への報知信号を利用する例を示
したが、1つの無線基地局の下に、多様な無線端末が収
容される、DECT、CT2、PDC、無線LANなど
の無線マルチメディア通信システムにおける同報信号の
伝達を利用した場合にも、本発明を同様に適用し得るも
のである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基地局に応じて無線端末へのサービスを柔軟に変化付け
でき、ユーザの手動操作による煩雑さを軽減できるとい
う効果がある。
【0038】特に、本発明は、上述した構内交換機に収
容されるシステムのように、オフィス等の会議室や休息
所といった、用途や環境が特定できる比較的小さいエリ
アを各無線基地局によってカバーするようなシステムに
おいて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシステム全体の構成を
示すブロック図である。
【図2】上記実施例による無線端末の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】上記実施例による無線基地局の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】上記実施例による無線端末の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明の他の実施例で用いる曜日、時間に応じ
た鳴動レベル設定変更テーブルを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
100…構内交換機、 101a〜101c…無線基地局、 111a〜111c…PHS電話機(無線端末)、 130a〜130c…無線基地局のカバーエリア、 123…構内交換機の制御部、 123a…通信制御処理手段、 123b…報知信号送信手段、 123c…無線基地局データ登録手段、 124…構内交換機のRAM、 200…無線端末、 205…無線端末の制御部、 205a…報知信号受信手段、 205b…アプリケーション処理手段、 205c…通信制御処理手段、 206…無線端末のRAM。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々のエリアをカバーする複数の無線基
    地局と、ある無線基地局のエリア内で、その無線基地局
    により管理される無線端末とを有する無線通信システム
    において、 ある無線基地局のエリア内に移動した無線端末に対し、
    当該無線基地局に応じたサービスを提供する制御手段を
    有することを特徴とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 無線基地局に応じたサービスとは、無線基地局の設置場
    所に応じたサービスであることを特徴とする無線通信シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記複数の無線基地局は複数のエリアのうちの対応する
    エリアを各々カバーして全体のサービスエリアを構成す
    るように配置されることを特徴とする無線通信システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、 各無線基地局に対応する固有の報知信号を送出する手段
    を有することを特徴とする無線通信システム。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 前記無線端末は、前記サービスエリア内に位置して前記
    複数の無線基地局のいずれかと通信が行えるものである
    ことを特徴とする無線通信システム。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 前記報知信号は、前記無線端末がエリア内に入ったこと
    を通知するエリア内通知情報を有することを特徴とする
    無線通信システム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記報知信号は、通知音による通知を禁止する音通知禁
    止情報を有することを特徴とする無線通信システム。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記報知信号は、前記通知音のレベルを設定する通知音
    レベル情報を有することを特徴とする無線通信システ
    ム。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 前記報知信号は、前記通知音のレベルを時間毎に設定変
    更するための設定変更手段と、前記第1の設定変更手段
    により設定されたデータを記憶する記憶領域とを有する
    ことを特徴とする無線通信システム。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 前記無線端末は、前記報知信号を受信する受信手段を有
    し、この受信した報知信号に含まれる前記エリア内通知
    情報の内容に応じてサービスを行うことを特徴とする無
    線通信システム。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれか1項におい
    て、 前記無線基地局と無線端末の組み合わせにより、サービ
    スを実行するか否かを判断することを特徴とする無線通
    信システム。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 前記各無線端末に対応してサービスを実行するか否かを
    判断するための参照テーブルを有することを特徴とする
    無線通信システム。
JP8266710A 1996-09-17 1996-09-17 無線通信システム Pending JPH1094057A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008187352A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Nakayo Telecommun Inc 電話システムおよび着信通知方法管理装置

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